JPH0333984B2 - - Google Patents

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JPH0333984B2
JPH0333984B2 JP58181808A JP18180883A JPH0333984B2 JP H0333984 B2 JPH0333984 B2 JP H0333984B2 JP 58181808 A JP58181808 A JP 58181808A JP 18180883 A JP18180883 A JP 18180883A JP H0333984 B2 JPH0333984 B2 JP H0333984B2
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stage compressor
heat exchanger
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thermal energy
heat
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Eru Kyan Piitaa
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Publication of JPH0333984B2 publication Critical patent/JPH0333984B2/ja
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B1/00Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
    • F25B1/10Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with multi-stage compression
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D15/00Other domestic- or space-heating systems
    • F24D15/04Other domestic- or space-heating systems using heat pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H4/00Fluid heaters characterised by the use of heat pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B41/00Fluid-circulation arrangements
    • F25B41/20Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直列に配置された多段圧縮機と補足
的熱源とを有する冷凍回路に係る。一層詳細に
は、本発明は低段圧縮機と高段圧縮機との間の冷
凍回路に補足的熱源を介して熱エネルギを追加す
ることに係る。
典型的な蒸気圧縮冷凍回路には、圧縮機、凝縮
器、蒸発器及び膨張装置のような種々の構成要素
が、蒸発器と熱伝達関係にある流体と凝縮器と熱
伝達関係にある流体との間で熱エネルギの伝達を
行うべく配置されている。熱ポンプシステムに
は、屋外熱交換器及び屋内熱交換器が、圧縮機か
ら逆転弁を通じて凝縮器として作用する一方の熱
交換器に高温の気体状冷媒を向け得るように配置
されている。他方の熱交換器は、逆転弁の位置に
関係して、熱エネルギが屋内熱交換器又は屋外熱
交換器の双方で放出若しくは吸収されるように蒸
発器として作用する。運転の加熱モードでは、熱
エネルギは凝縮器として作用する屋内熱交換器で
放出され、また熱エネルギは蒸発器として作用す
る屋外熱交換器で吸収される。逆のことが運転の
冷却モードで真である。即ち、熱エネルギは凝縮
器として作用する屋外熱交換器で放出され、また
熱エネルギは蒸発器として作用する屋内熱交換器
で吸収される。
空気を熱源とするように構成された熱ポンプ装
置では、熱エネルギを与える熱ポンプの容量は、
周囲空気温度が低下するにつれて減少することが
見出されている。従つて、加熱負荷が増大するに
つれて、熱エネルギを供給する熱ポンプの能力は
減少する。低い温度に於て熱ポンプシステムの加
熱容量を増大させるべく多くの試みがなされてき
た。これらの方法の一つは、冷凍回路の加熱容量
が低い周囲温度に於て実質的に大きくされ得るよ
うに、二つの圧縮機を直列に設ける方法である。
屋外周囲空気温度が減少するにつれて十分な熱
エネルギを供給するべく熱ポンプの能力を増大さ
せる別の方法は、冷凍回路に熱エネルギを供給す
るための代替的な熱源を用いる方法である。この
方法は、蒸発器として作用する屋外熱交換器をバ
イパスし、また対象空間の負荷を満足する十分な
熱エネルギが屋内熱交換器で放出されるように、
冷凍回路に熱エネルギを供給するための化石燃料
燃焼炉又はボイラに冷媒を迂回させることを含ん
でいる。この構成で代替的熱源を使用することの
潜在的な欠点は、圧縮機を駆動するために供給さ
れなければならないエネルギに加えて、化石燃料
又は電気抵抗ヒータに供給する電気が、冷凍回路
に熱エネルギを供給するために消費されなければ
ならないことである。冷凍回路への熱エネルギの
追加と共に、屋外熱交換器が、公知の装置では、
屋外周囲空気からコンデイシヨニング対象空間へ
の熱エネルギの伝達が阻止されるようにバイパス
されている。
ここに説明する装置及び方法は、この問題を回
避するため、直列に低段圧縮機及び高段圧縮機を
有する二段熱ポンプシステムを用いている。高い
加熱負荷が存在する時には、屋外熱交換器はバイ
パスされない。低段圧縮機は屋外熱交換器を通じ
て冷媒を吸引することにより屋外周囲空気から屋
内熱交換器へ熱エネルギを伝達するべく作用し続
け、屋内熱交換器に於て冷媒は蒸発せしめられて
屋外周囲空気から熱エネルギを吸収する。冷媒の
温度を増大させるための補足的加熱は、冷媒が圧
縮機の間を流れるにつれて冷媒の温度を増大させ
るべく熱エネルギが冷媒に追加されるようにアレ
ンジされている。換言すれば、補足的熱源は、冷
媒が熱交換器に入る以前に冷却管を通つて流れる
冷媒のエンタルピーを増大させるようにアレンジ
されている。従つて、この冷凍回路は、熱エネル
ギが屋外周囲空気から及び補足的熱源からコンデ
イシヨニング対象空間へ伝達されることを可能に
する。
本発明の一つの目的は直列に配置された圧縮機
と補足的熱源とを有する冷凍回路を提供すること
である。
本発明の他の目的は、多段の直列圧縮機と、多
段圧縮機の間の冷媒に熱エネルギを提供するため
の補足的熱源とを有する冷凍回路を提供すること
である。
本発明の別の目的は、低い屋外周囲空気条件下
で加熱負荷に適応するように十分な熱エネルギを
供給し得る熱ポンプシステムを提供することであ
る。
本発明の更に他の目的は、コンデイシヨニング
対象空間の加熱を行うため、熱エネルギを屋外周
囲空気からも補足的熱源からも伝達し得るように
熱ポンプシステムと補足的熱源とを組合せた冷凍
回路を提供することである。
本発明の更に他の目的は、安全で経済的で信頼
性に富む熱ポンプシステムを提供することであ
る。
本発明の上記及び他の目的は、可逆冷凍回路に
於て、 第一の熱交換器と、 第二の熱交換器と、 熱交換器を互いに接続する共通導管と、 可逆手段と、 蒸発器として作用する前記熱交換器の一つから
可逆手段を通じて気体状冷媒を受入れるべく構成
されており、前記気体状冷媒の温度及び圧力を増
大させる低段圧縮機と、 低段圧縮機から気体状冷媒を受入れるべく構成
されており、凝縮器として作用する前記熱交換器
の一つに可逆手段を通じて吐出する前記冷媒の温
度及び圧力を増大させる高段圧縮機と、 低段圧縮機からの吐出口を高段圧縮機への入口
へ接続する相互接続管と、 高段圧縮機に流れる冷媒に熱エネルギを供給す
るための加熱手段と、 を含んでいることを特徴とする可逆冷凍回路によ
り達成される。
また、本発明によれば、直列に接続された第1
段圧縮機及び第2段圧縮機を有する熱ポンプと、
第一の熱交換器と、第二の熱交換器と、可逆手段
とを用いて、種々の加熱負荷を有するコンデイシ
ヨニング対象空間に熱エネルギを供給する可逆冷
凍回路の運転方法に於て、 加熱負荷が第一の所定の値よりも小さい時に、
凝縮器として作用する前記熱交換器の一つに高温
の気体状冷媒を供給するべく第2段圧縮機を付勢
する過程と、 加熱負荷が第一の所定の値よりも大きく但し第
二の所定の値よりも小さい時に、第1段圧縮機か
らの高温の気体状冷媒が第2段圧縮機に供給され
るように第1段圧縮機及び第2段圧縮機の双方を
付勢する過程と、 ビルデイング負荷が第二の所定の値よりも大き
い時に、熱ポンプにより供給される熱エネルギの
量を増大させるべく、第1段圧縮機及び第2段圧
縮機の双方を付勢し、且第2段圧縮機に向けられ
る冷媒に熱エネルギを供給する過程と を含んでいることを特徴とする可逆冷凍回路の運
転方法が提案される。
更に、本発明によれば、変化する負荷に適応す
るように熱エネルギを供給するべく、屋内熱交換
器及び屋外熱交換器を熱ポンプに含んでいる多段
圧縮機熱ポンプ冷凍回路を、補足的熱源と共に有
効に利用する可逆冷凍回路の運転方法に於て、 蒸発器として作用する屋外熱交換器から凝縮器
として作用する屋内熱交換器へ熱エネルギを有効
に伝達するべく第2段圧縮機を付勢する過程と、 屋外熱交換器から屋内熱交換器へ増大された量
の熱エネルギを有効に伝達するべく、直列に第1
段圧縮機及び第2段圧縮機の双方を付勢する過程
と、 一層増大された量の熱エネルギを有効に伝達す
るべく、直列に第1段圧縮機及び第2段圧縮機の
双方を付勢し且その間に流れる冷媒に補足的熱源
から熱エネルギを供給し、前記熱エネルギの一部
分を屋外熱交換器から伝達し且一部分を補足的熱
源熱源から伝達する過程と を含んでいることを特徴とする可逆冷凍回路の運
転方法が提案される。
以下、本発明の好ましい実施熊様を説明する。
本発明は低段圧縮機及び高段圧縮機を有する住居
用熱ポンプシステムに係る。本発明が加熱用のみ
に又は他の用途に設計された冷凍システムに同様
に応用可能であることは理解されよう。また、本
発明は、二段よりも多い段数の圧縮機を有するシ
ステムにも、エアコンデイシヨニングだけでなく
加熱及び熱エネルギが伝達されるべき他の用途に
設計されたシステムにも応用可能である。本明細
書を通じて示されるように、熱エネルギはコンデ
イシヨニング対象空間の熱負荷に適応するように
伝達される。加えて、低段圧縮機と高段圧縮機相
互接続管の間の冷媒に熱エネルギを供給するため
の補足的熱源が開示される。補足的熱源は、冷媒
の温度を増大させるべく取付けられた電気抵抗ヒ
ータとして示されている。
熱エネルギを供給するための任意の型式の熱交
換器が冷媒の温度を増大させるための必要条件を
満足し得ることは理解されよう。伝導、対流、放
射又は他の手段により供給される化石燃料燃焼炉
又はボイラが、冷凍回路への熱エネルギの追加を
有効に制えするのに同様に用いられ得る。
加えて、供給されるべき補足的熱の量について
はここには示されていない。段間の冷媒に供給さ
れる熱エネルギの量は、補足的ヒータへのエネル
ギ入力を建物負荷と最も効率的にマツチさせるよ
うに全冷凍回路の総合負荷に関係して有効に調節
され得ることは理解されよう。
ここに示されているように、単一の膨張装置
が、冷却管を通つて高段圧縮機吸込管に流れる冷
媒の流れを調節するために用いられている。多重
の膨張装置が、一つは高段圧縮機吸込管に入る冷
媒の過熱の量を調節するべく冷却流を制御し、他
方の冷却装置はそれから熱エネルギを吸収するた
めヒータを通る冷媒の流れを調節するように用い
られ得る。ここに示されているような単一の膨張
装置が双方の機能を有し得る。
さて第1図を参照すると、低段圧縮機10、高
段圧縮機20、四方弁又は逆転弁30、屋内熱交
換器40及び屋外熱交換器50を有する蒸気圧縮
冷凍システムが示されている。低段圧縮機10は
アキユムレータ32に接続されている低段圧縮機
吸込管11を通じて冷媒を受入れる。低段圧縮機
10は低段圧縮機吐出管9を通じて相互接続管1
5に冷媒を吐出する。相互接続管15は、冷媒を
高段圧縮機20に供給する高段圧縮機吸込管17
に接続されている。高段圧縮機吐出管21は四方
弁30に接続されており、また導管27は四方弁
をアキユムレータ32に接続している。導管25
は四方弁を屋内熱交換器40に接続しており、ま
た導管23は四方弁を屋外熱交換器50に接続し
ている。導管29は屋内熱交換器40を、導管3
1により共通導管35に接続されている膨張装置
42に接続している。共通導管35は同様に、導
管33を通じて屋外熱交換器50に接続されてい
る膨張装置44に接続されている。
低段圧縮機のバイパスは導管13、逆止弁34
及び相互接続管15を経て形成されている。第1
図に示されているように、導管13は低段圧縮機
吸込管11を相互接続管15に接続している。逆
止弁34は、それを通る冷媒の流れを調節するべ
く導管13に取付けられている。
冷却管19は共通導管35を相互接続管15に
接続している。熱膨張弁60は、冷却管を通る冷
媒の流れを調節するべく取付けられている。バル
ブ62はチユーブ64により、高段圧縮機吸込管
17を通つて高段圧縮機に入る気体状冷媒の温度
を検出するべく熱膨張弁60に接続されている。
冷却管19を通る液体状冷媒の流れは、熱膨張弁
60によりそれを通る体積流量を制御することに
より高段圧縮機吸込管17を通つて流れる気体状
冷媒の温度の関数として調節される。
補足的熱源又はヒータ18は、冷媒の一部分の
状態を液体から気体へ変化させるように液体状冷
媒の質を変更することにより冷却管19内冷媒の
エンタルピーを増大させるべく共通管35から高
段圧縮機吸込管17へ流れる冷媒に熱エネルギを
供給するため、冷却管19の一部分の周りに取付
けられている。
次に第2図を参照すると、例として選ばれた空
間に対する加熱負荷(時間当りBTU)と屋外周
囲空気温度(〓)との関係グラフが示されてい
る。グラフ中に加熱負荷と記入されている線は、
グラフ上で右から左へ、温度が減少するにつれて
加熱負荷が増大することを示している。このグラ
フには追加的に、コンデイシヨニング対象空間に
熱エネルギを供給するための前記熱ポンプシステ
ムの能力を示す線が示されている。グラフから解
るように、熱ポンプの出力を示す種々の線の傾斜
は、屋外周囲空気温度が減少するにつれて熱エネ
ルギを供給する熱ポンプの能力が減少することを
示す加熱負荷線の傾斜と逆である。単一段と記入
されている線は、高段圧縮機の作動のみで種々の
屋外周囲空気温度で熱ポンプが有効に伝達し得る
熱エネルギの量を示している。単一段線が加熱負
荷線と交わる点は第一の平衡点として示されてい
る。この平衡点よりも低い温度では第二段の圧縮
機の運転のみではコンデイシヨニング対象空間の
加熱需要を満足することは不可能である。
単一段線から間隔をおいて二段と記入されてい
る線は両圧縮機の運転により熱ポンプが熱エネル
ギを伝達し得る能力を反映しており、この線は第
一の平衡点よりも低い屋外周囲空気温度を有する
点で加熱負荷線と交わつている。この点は第二の
平衡点として示されており、熱ポンプシステムが
両圧縮機の運転によりコンデイシヨニング対象空
間の負荷を満足する能力を有している点を反映し
ている。第二の平衡点よりも低い温度では、両圧
縮機を運転しても対象空間の加熱負荷を満足する
のには不十分である。補足加熱付き二段と記入さ
れている第三の線は、両圧縮機の運転及び補足的
熱源の付勢により対象空間に伝達され得る熱エネ
ルギの量を示している。グラフから解るように、
両圧縮機の運転及び補足的熱源の付勢により、対
象空間の負荷は約0〓までの屋外周囲空気温度で
完全に満足され得る。
第3図乃至第5図には冷凍回路の圧力−エンタ
ルピー図が示されている。曲線から下の部分は二
相(気体及び液体)冷媒混合物を示している。曲
線の左の部分は液相冷媒を示しており、また曲線
の右の部分は気相冷媒を示している。第3図は単
一圧縮機冷凍回路の圧力−エンタルピー図であ
る。線D〜Aは気体状冷媒の温度及び圧力を増大
させるように圧縮機が作用する時の増大された圧
力及びエンタルピーを示している。線A〜Bは冷
媒が凝縮器として作用する熱交換器を通つて流れ
る時の冷媒のエンタルピーの変化を示している。
冷媒が点Aから点Bへ流れるにつれて、冷媒はそ
れが気相であることを示す曲線の右側の部分から
二つの曲線の間の混合相領域に流れ、また場合に
よつては冷媒の凝縮温度よりも低い温度である過
冷状態を示す点Bへ流れる。次いで冷媒は膨張装
置を通過するにつれて点Bから点Cへ流れ、圧力
を低下せしめられる。次いで冷媒は点Cから点D
へ移動して蒸発せしめられ、液体から気体へ相を
変化するにつれて熱エネルギを吸収し、また冷凍
回路を完成するべく圧縮機に戻される。
次に第4図を参照すると、二段システムが示さ
れている。低段圧縮機は冷媒の温度及び圧力を、
そのエンタルピーが点Jから点Kへ増大するよう
に増大させる。次いで冷媒は、第1図中の熱膨張
弁により制御される冷却管19によつて、そのエ
ンタルピーが点Kから点Mへ減ぜられるように冷
却される。次いで高段圧縮機は冷媒の温度及び圧
力を点Mから点Eへ増大させる。冷媒は次いで凝
縮器に導かれ、点Eに於ける過熱気体から点Fに
於ける過冷液体へ変化せしめられる。次いで冷媒
の一部分は圧力を減ぜられて点Gから点Mへ導か
れる。この一部分は冷却回路を通過する部分であ
り液体から気体に相を変化して、点Kに於て気体
状冷媒から過熱エネルギを吸収し、点Kから点M
へエンタルピーを減ぜられる。液体状冷媒の残余
の部分は膨張装置に於て点Mから点Hへ圧力低下
を受け、次いで点Hから点Jへの線により示され
ているように蒸発器内で蒸発せしめられ、熱エネ
ルギを吸収する。
第5図には補足的加熱手段を含む二段圧縮機冷
凍回路に対する圧力−エンタルピー図が示されて
いる。第2図中と同様に、低段圧縮機は冷媒の温
度及び圧力を、その圧力及びエンタルピーが点S
から点Tへ増大するように増大させる。次いで冷
媒は先に説明したように冷却され、また冷却の結
果としてその過熱エネルギを除去され且エンタル
ピーを点Tから点Uへ減ぜられる。しかし、ヒー
タが、冷媒がエンタルピーを点Qから点Wへ増大
させるように、冷媒に熱エネルギを追加的に供給
する。点Uから点Nへ高段圧縮機は冷媒の温度及
び圧力を増大させるように作用し、再びそのエン
タルピーを増大させる。点Nから点Pへ過熱冷媒
は凝縮且過冷せしめられる。点Pから点Qへ冷媒
の一部分は膨張弁を経て中間圧力に減ぜられ、ま
たその状態を液体から、点Pから点Qへの線によ
り示されているような液体及び気体の混合状態に
変化する。熱エネルギは、冷媒の一部分が蒸発せ
しめられるにつれて、点Tに於て過熱気体から吸
収される。加えて、ヒータがエンタルピーを点Q
からWへ増大させるのに十分な熱エネルギを供給
し、冷媒の質を変化させるように作用する。この
冷却された気体は、点Wへエンタルピーを増大せ
しめられた後、点Pからの過熱気体と組合わさ
れ、点Uにより示されている組合せエンタルピー
を有する。加えて、冷媒は膨張装置を経て点Pか
ら点Rへ導かれ、次いで点Rから点Sへの線によ
り示されているように蒸発せしめられて熱エネル
ギを吸収する。
次に、冷凍回路の運転の仕方について説明す
る。単一運転の必要性のみが検出される時には、
高段圧縮機が対象空間に熱エネルギを供給するべ
く運転され、冷媒はバイパス管13を経て逆止弁
34を通り低段圧縮機を巡つてバイパスされる。
二段運転の必要性が検出される時には、両圧縮機
が付勢され、気体状冷媒が低段圧縮機10に入り
低段圧縮機吸込管11を通つて流れる。次いで冷
媒は温度及び圧力を増大せしめられ、低段圧縮機
吐出管9から接続導管15を経て高段圧縮機吸込
管17へ流れる。
従つて、圧縮機10により吐出された気体の増
大された温度及び圧力が高段圧縮機20に向けら
れ、そこでその温度及び圧力が一層増大せしめら
れる。両合縮機内で温度及び圧力を増大させるこ
の二量過程は冷媒及びその中に含まれている油の
温度を劣化のために十分に高い温度にするので、
高段圧縮機に入る冷媒の温度を減少させるように
冷媒を供給する冷却管19及び熱膨張弁60を用
いることが望ましい。加えて、温度を減少させる
ことにより、高段圧縮機の総合性能を改善するよ
うに質量流量率が増され得る。
膨張装置42及び44は熱交換器と組合わされ
るものとして示されている。これらの膨張装置の
各々は、流れ方向が一方向であるときに冷媒を計
量する役割をし、また冷媒の流れ方向が反対方向
であるとき、絞りなしに冷媒が通過することを可
能にする。従つて、ユニツトが加熱モードにある
時には、液体状冷媒が屋内熱交換器40から供給
され、絞りなしに膨張装置42を通過し、次いで
圧力低下を生じるように膨張装置44を通じて計
量される。運転の冷却モードでは、上記と逆のこ
とが生じ、液体状冷媒は屋外熱交換器50から導
かれ、そこで冷媒は圧力低下を受けることなしに
膨張装置44を通じて凝縮せしめられ、次いで膨
張装置42を通過し、そこで、屋内熱交換器が蒸
発器として作用し得るように、圧力低下を生ずる
ように計量される。いずれの運転モードでも、液
体状冷媒は、冷却管19に接続されている共通導
管35を通つて流れる。従つて、運転のモードに
関係なく、液体状媒体が、冷却管19を通じて、
熱膨張弁60として示されている制御装置に供給
される。この装置は、冷却管19を通る冷媒流れ
を制御し且同時にこの冷媒を計量する任意の調節
装置であつてよく、冷媒の圧力を高段圧縮機吐出
圧力から吸込み圧力まで降下させることによつて
この液体状冷媒を液体及び気体の混合相へ変化さ
せることができるように構成されている。冷却管
からの冷媒と低段圧縮機から吐出される冷媒との
混合物を形成することにより、高段圧縮機に入る
オーバーオールな気体状冷媒の温度は油及び冷媒
の劣化を防止するように減ぜられ、また高段圧縮
機の総合効率の向上に資する。
検出バルブ62は、高段圧縮機に入る気体状冷
媒の温度又は過熱状態を検出するように高段圧縮
機吸込管上に配置されている。この温度を検出す
ることにより、熱膨張弁60は、高段圧縮機に入
る気体状冷媒の冷却を適度に行うため、それを通
る液体状冷媒の流れを増大若しくは減少させるよ
うに調節される。
追加的過熱が必要とされることをユニツトが検
出する時には、冷却管を通つて吸込管を流れる冷
媒のエンタルピーを一層増大させるため、ヒータ
18が付勢される。この追加的負荷が検出される
時の典型的に運転条件は屋外周囲空気温度が低い
時の運転条件である。この運転モードでは、高段
圧縮機を出る冷媒が高い過熱状態であることに起
因する油劣化又は他の潜在的に有害な影響を防止
するために、かかる冷却回路が使用されそれによ
つて高段圧縮機吸込み管17に導かれる冷媒温度
が有効に調節される。冷却管への熱エネルギの追
加は、高段圧縮機が屋外周囲温度のレベルを実現
しないことを有効に可能にする。何故ならば、高
段圧縮機に入る以前に冷媒に追加される熱エネル
ギの量は屋外周囲空気温度に関係なく有効に制御
されているからである。換言すれば、ヒータを通
じて供給される熱エネルギの量を有効に調節する
ことにより、高段圧縮機に入る冷媒の飽和温度が
屋外周囲空気温度の変動に関係なく一定に保たれ
得る。
本発明をその好ましい実施熊様について説明し
てきたが、本発明の範囲内で種々の変更が行われ
得ることは当業者により理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は直列圧縮機冷凍システムの概要図であ
る。第2図は過熱負荷(時間当りBTU)と屋外
周囲空気温度(〓)との関係を示すグラフであ
る。第3図は典型的な単一段冷凍回路の圧力−エ
ンタルピー図である。第4図は二段圧縮機冷凍回
路の圧力−エンタルピー図である。第5図は圧縮
機段間に補足的熱エネルギを供給される二段圧縮
機冷凍回路の圧力−エンタルピー図である。 10……低段圧縮機、18……ヒータ、20…
…高段圧縮機、30……四方弁、40……屋内熱
交換器、50……屋外熱交換器、32……アキユ
ムレータ、42,44……膨張装置、34……逆
止弁、60……熱膨張弁、62……検出バルブ、
64……チユーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可逆冷凍回路にして、 第一の熱交換器と、 第二の熱交換器と、 前記二つの熱交換器を互いに接続する共通導管
    と、 可逆手段と、 蒸発器として作動する前記熱交換器の一つから
    前記可逆手段を経由して気体状冷媒を受入れ、前
    記気体状冷媒の温度及び圧力を増加させる低段圧
    縮機と、 前記低段圧縮機から気体状冷媒を受入れ、凝縮
    器として作動する前記熱交換器の他の一つに前記
    可逆手段を経由して冷媒を供給するために前記気
    体状冷媒の温度及び圧力を増加させる高段圧縮機
    と、 前記低段圧縮機の吐出口を前記高段圧縮機の入
    口へ接続する相互接続管と、 前記高段圧縮機に流入する冷媒に熱エネルギー
    を供給するための加熱手段と、 前記共通導管と前記相互接続管を接続する冷却
    管と、 前記冷却管を流れる液状冷媒の流量を調節する
    制御装置と、 を含むことを特徴とする可逆冷凍回路。 2 負荷の変化に対応して熱エネルギを供給する
    補足的熱源と第一段圧縮機及び第二段圧縮機とを
    有し、屋内熱交換器と屋外熱交換器とを含む熱ポ
    ンプ装置のための可逆冷凍回路の運転方法にし
    て、 蒸発器として作動する前記屋外熱交換器から凝
    縮器として作動する前記屋内熱交換器へ熱エネル
    ギを有効に伝達するために第二段圧縮機を付勢す
    る第一の過程と、 前記屋外熱交換器から前記屋内熱交換器へ前記
    第一の過程の場合より大きな量の熱エネルギを有
    効に伝達するために、前記第一段圧縮機と前記第
    二段圧縮機を直列に接続し且その双方を付勢する
    第二の過程と、 前記屋外熱交換器から前記屋内熱交換器へ前記
    第二の過程の場合より大きな量の熱エネルギを有
    効に伝達するために、前記第一段圧縮機と前記第
    二段圧縮機を直列に接続し且その双方を付勢し、
    前記第一段圧縮機から前記第二段圧縮機へ流れる
    冷媒に補足的熱エネルギであつて、一部分は前記
    屋外熱交換器から伝達されたものであり且他の一
    部分は前記補足的熱源から伝達されたものである
    熱エネルギを供給する第三の過程と、 を含むことを特徴とする可逆冷凍回路の方法。
JP58181808A 1982-09-29 1983-09-29 可逆冷凍回路及びその運転方法 Granted JPS5984065A (ja)

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JPS5984065A JPS5984065A (ja) 1984-05-15
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