JPH0331309B2 - - Google Patents

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JPH0331309B2
JPH0331309B2 JP26017384A JP26017384A JPH0331309B2 JP H0331309 B2 JPH0331309 B2 JP H0331309B2 JP 26017384 A JP26017384 A JP 26017384A JP 26017384 A JP26017384 A JP 26017384A JP H0331309 B2 JPH0331309 B2 JP H0331309B2
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Japan
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signal
signal station
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JP26017384A
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JPS61137453A (ja
Inventor
Norio Murakami
Tooru Masuda
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号局コード変更制御方法、特にいわ
ゆるハイレベル伝送制御手順あるいは共通線信号
方式をとる通信網における信号局の信号局コード
変更時に、一時的に新旧二重の信号局コードを割
当て、現用状態にある信号局および信号網に影響
を与えることなく、信号局コードの変更を可能と
した信号局コード変更制御方法に関するものであ
る。
〔従来の技術と問題点〕
一般に通信網の構築には、長期間の時間を必要
とし、このため通信網の成長過程において種々の
問題が生じることがある。第8図ないし第10図
は技術的背景と従来方式による問題点を説明する
ための図を示す。
第8図において、1Aないし1Dは信号局
(SP:Signalling Point)、2は信号網、3は通信
データを表している。信号局1A〜1Dには、予
め各信号局を識別するための識別子である信号局
コード(SPC:Signalling Point Code)が割付
けられる。第8図に図示した例では、信号局1A
には信号局コードとして「a」が、また信号局1
Dには信号局コードとして「d」や割付けられて
いる。例えば信号局1Aから信号局1Dへ、通信
データ3を送出する場合、共通線信号方式では、
通信データ3に着信局の信号局コードdと発信局
の信号局コードaとが設定されるようになつてお
り、信号網2における信号局1B〜1Cは、この
信号局コードdおよび信号局コードaを参照し
て、通信データ3の中継を行うようになつてい
る。
各信号局1A〜1Dは、例えば第9図に示すよ
うな信号局コード登録表4を有しており、この信
号局コード登録表4には、例えば局建設時に予め
定められた各局の信号局コードが登録されるよう
になつている。通信データ3の送受信時には、信
号局コード登録表4を検索して必要な信号局コー
ドを得るようになつている。なお、4Aは自局ま
たは他局の識別情報設定域である。
ところで、信号網2の成長過程において、最初
に割付けた信号局コードを変更しなければならな
いことが生じることがある。また、試験等のため
に一時的に仮の信号局コードを割付ける必要があ
る場合がある。しかし、このような場合、信号網
は複数のノード(信号局)にて構成されているた
め、すべての関与する信号局において同時に新し
い信号局コードに変更することは、網運営上きわ
めて困難である。
そのため、例えば第10図に示すように、信号
局1Dの信号局がコードが「d」から「d′」に変
更されて、一方、信号局1Aではまだその変更が
信号局コード登録表4に反映されていない場合
に、着信局コードとして「d」をもつ通信データ
3は、信号網2内において、相手先不明で消滅し
てしまうことになる。即ち、従来方式によれば、
信号局コードを変更する場合には、信号網2の通
信機能を一斉に停止させ、各局同時に信号局コー
ド登録表4の更新を行うか、または更新過渡期に
おいて通信データが喪失することを断念せざるを
得ないという問題があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点の解決を図り、共通線信号
方式において信号局の信号局コードを変更する場
合に、一時的に二重の信号局コードを割当て、現
用状態にある信号局および信号網に影響を与えず
に、信号局コードを変更可能にしている。そのた
め、本発明の信号局コード変更制御方法は、通信
情報に発信局の識別情報と受信局の識別情報を含
めて通信を行う複数の信号局からなる通信網にお
いて、上記各信号局は網内における信号局の各信
号局コード情報が格納される信号局コード登録表
を備え、該信号局コード登録表は各信号局コード
のエントリに対応して少なくとも旧信号局コード
と新信号局コードとの双方が有効であるか否かを
示す識別情報を有し、上記各信号局は、旧信号局
コードと新信号局コードとの上記信号局コード登
録表への二重登録手段を備え、上記信号局コード
登録表の識別情報が旧信号局コードと新信号局コ
ードとの双方が有効であることを示すとき通信メ
ツセージの編集、ルーチングおよび着信時におけ
る信号局コードの検索において上記信号局コード
登録表における新旧の両信号局コードが併用され
ることを特徴としている。
〔作用〕
本発明の一実施例を説明するに先立ち、第2図
に示す例に従つて、本発明の作用を説明する。
第2図において、信号局1Dの信号局コード
(SPC)を「d」から「d′」に変更する必要があ
るとする。本発明の場合、信号局コード登録表を
直ちに更新するのではなく、元の旧SPCである
「d」と変更後の新SPCである「d′」とが、両方
とも有効であつて、各信号局において併用される
ようにする。即ち、過渡的な時期において、信号
局1Dは、新/旧SPCを有し、自局宛の通信デー
タが旧SPCであつても新SPCであつても、受信で
きるようになつている。従つて、例えば信号局1
Aが通信データ3Aで旧SPCを指定してメツセー
ジを編集し、一方、信号局1Bが新SPCを指定し
てメツセージを編集した場合に、信号局1Dは、
両信号局コードに対応できる。これにより、信号
網2を構成している各信号局は、新しい信号局コ
ードへの変更を、自由にすることができ、信号網
2の運営に幅をもたせることが可能になる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例要部ブロツク図、第
3図は本発明の一実施例による制御概要を説明す
るための図、第4図は本発明が適用される信号局
のシステム構成例、第5図はメツセージ発信時に
おける処理説明図、第6図はメーセージ受信時に
おける処理説明図、第7図はルーチング処理を説
明するための図を示す。
第1図中、10はプロセツサ系装置、11はメ
ツセージ送受信制御部、12はメツセージを編集
するメツセージ編集部、13はメツセージを中継
するためのルーチングを行うルーチング部、14
はメツセージを受信するメツセージ受信部、15
は自局宛のメツセージを処理するメツセージ処理
部、16は信号局コードについての追加や変更な
どの登録を処理する信号局コード登録部、17は
信号局コード登録表、18は自局コード登録表、
19は新旧コード登録表を表す。
メツセージ編集部12は、他局へメーセージを
送出するとき、信号局コード登録表17および自
局コード登録表18を参照し、着信局コード
(DPC)として、相手側の信号局コードを、また
発信局コード(OPC)として、自局の発信局コ
ードを通信データ内に組込む。なお、第1図に示
した例では、信号局コードを登録しておくものと
して、他局のものを登録する信号局コード登録表
17と、自局のものを登録する自局コード登録表
18とを別に設けているが、これらを概念的に同
じ登録表として設けてもよい。
メツセージ受信部14は、受信した通信データ
中のDPCと自局コード登録表18から得た情報
とを比較し、通信データが自局宛のものである場
合には、メツセージ処理部15を起動してそのメ
ツセージが要求する処理を実行し、他局宛のもの
である場合には、ルーチング部13を起動して、
他局へ通信データを転送する中継処理を実行す
る。
信号局コード登録表17の各エントリまたは自
局コード登録表18には、識別表示部Iが設けら
れ、これには、当該エントリの保持する情報が
SPCであるか、または新旧コード登録表19への
アドレス情報であるかについての情報や、新SPC
についての使用許可情報等が、例えばフラグによ
つて設定されるようになつている。識別表示部I
が、新旧コード登録表19へのアドレス情報を示
し、新SPCが使用許可されていることを示すと
き、この状態は、信号局コードの変更時における
過渡的な状態であつて、新旧コード登録表19に
登録されている変更前の旧SPCと変更後の新SPC
とが両方とも有効であることを示す。識別表示部
Iが、新旧コード登録表19へのアドレス情報を
持つことを示していない場合におけるSPCの扱い
については、従来と同様であると考えてよい。
信号局コード登録部16は、ローカルまたはリ
モートによる信号局コードの変更要求に対し、ま
ず新旧コード登録表19の領域をメモリ上に確保
し、その確保した新旧コード登録表19に、変更
前のSPCと変更後のSPCとを設定する。次に信号
局コード登録表17または自局コード登録表18
におけるエントリ内容として、上記新旧コード登
録表19へのアドレスを設定し、識別表示部Iに
新旧SPCが併用可能であることを表示する。その
後、網内における全信号局が、新SPCだけを使用
するようになつて、過渡的状態である新旧SPCの
併用が不要となつたとき、次のように処理する。
新旧コード登録表19から新SPCを得て、信号
局コード登録表17または自局コード登録表18
における新旧コード登録表19へのアドレス情報
に代えて、新SPCを設定する。そして、識別表示
部Iを、当該エントリが直接SPCを保持している
ことを示すように更新する。その後、不要となつ
た新旧コード登録表19の領域を解放する。
第3図は信号網をモデル化して示したものであ
る。例えば、信号局1A発で信号局1F着のメツ
セージは、1A−1B−1C−1Fなどを含め、
所定のルールのもとに、いくつかの経路により信
号局1Fに到着するが、説明を簡単化するため、
信号局1A発(着)で信号局1F着(発)のメツ
セージは、1A−1B−1C−1Fと1A−1D
−1E−1Fの2ルートに限定されるものとす
る。
この信号網にて、例えば信号局1AのSPCを
「10」から「25」に変更する場合、以下のように
制御する。信号局1Aにおいては、各種自局コー
ド登録表18に新旧コード登録表19を付加し、
新SPC「25」を追加する。そして、旧SPC「10」に
より、メツセージの取り扱いが可能な状態におい
て、信号局1A以外の信号局においても、同様に
新SPC「25」について、追加登録していく。以上
のような処置が、仮に1A−1B−1C−1Fの
ルートで終了すると、各信号局で新SPCの情報の
使用を許可する。なお、新SPC情報について使用
許可する手続きの間は、1A−1D−1E−1F
のルートにて、信号局1A発、信号局1F着のメ
ツセージを流すようにしておく。
第4図は本発明が適用される共通線信号方式に
よる信号局の例として交換システル構成例を示し
ている。図中の符号31は通話ネツトワーク、3
2は呼処理プロセツサ、33はメモリ、34はフ
アイル・メモリ、35はチヤンネル、36はチヤ
ネル・アダプタ、37はメイン・プロセツサ、3
8はメモリ、39はチヤネル、40はフアイル・
メモリ制御装置、41はフアイル・メモリ、42
はタイプライタ制御装置、43はタイプライタ、
44は磁気テープ制御装置、45は磁気テープ装
置、46はラインプリンタ制御装置、47はライ
ンプリンタ、48は端末制御装置、49はデイス
プレイ装置を示す。また図示左端に示す記号
CPRはコール・プロセツサ系、MPRはメイン・
プロセツサ系をそれぞれ表している。
第4図図示構成は、いわゆる分散制御型デイジ
タル交換機システムであつて、加入者電話機間や
加入者・トランク間などの交換接続を行う各通話
ネツトワークをモジユール化し分割して制御する
ようにしているものである。各通話ネツトワーク
31は、呼処理プロセツサ32によつて制御さ
れ、当該呼処理プロセツサ32の支配下に、メモ
リ33やチヤネル35やフアイル・メモリ34が
接続されて、1つの単位システムを構成してい
る。そして、他の通話ネツトワーク31とまたが
つて交換接続を行う場合には、チヤネル・アダプ
タ36を介し、メイン・プロセツサ37を経由し
て、呼処理プロセツサ間のインタフエースをとる
ようにされる。信号局コードの変更は、例えばタ
イプライタ43等の入力装置からの要求によつて
なされると考えてよい。ここで、信号局コード
は、相出局間回線中の電話回線、データ回線と独
立した回線でやりとりされる共通線信号方式の
他、データ回線等内の制御用チヤネルを使用し、
他のデータとともに伝送する方式であつてもよ
い。
メツセージの発信時には、第1図図示メツセー
ジ編集部12によつて、例えば第5図に示すよう
に、ルーチングに関する情報についてのメツセー
ジ編集が行われる。
まず、第5図図示処理51により、自局コード
登録表18の識別表示部Iを参照し、発信局コー
ド(OPC)として新しいSPCを使用してよいか
否かを判定する。使用不可の場合、処理52によ
り、信号局コード登録表17の相手先SPCのエン
トリを参照し、着信局コード(DPC)として新
しいSPCを使用してよいか否かを判定する。
DPCについても、新SPCの使用が許可されてい
なければ、処理53により、OPCおよびDPCと
して、それぞれ旧SPCを使用する。
処理51の判定において、新SPCが使用できる
ことが認知された場合、次に処理55により、
DPCとして新しいSPCを使用してよいか否かを
判定する。使用不可であれば、OPCは新SPC,
DPCは旧SPCを使用する。使用可であれば、
OPC,DPCとも、新しいSPCを使用する。
メツセージの受信時には、第1図図示メツセー
ジ受信部14によつて、例えば第6図に示すよう
に、ルーチングに関する情報についての処理が行
われる。
メツセージを受信すると、まず第6図図示処理
60によつて、受信メツセージのDPCが自局の
SPCであるか否かを判定する。自局のSPCである
とき、自局宛の着信メツセージであるので、自局
におけるメツセージ処理部を起動する。自局の
SPCを示していないとき、処理61によつて自局
コード登録表18の識別表示部Iを参照すること
により、自局SPCが、現在、新/旧SPC併用状態
にあつて、新SPCを使用できる状態にあるか否か
を判定する。
新SPCを使用できない場合、旧SPCにより再ル
ーチングを行う。新SPCを使用できる場合には、
処理62により、受信メツセージのDPCが、自
局の新SPCと等しいか否かを判定し、等しいと
き、着信メツセージとする。等しくない場合に
は、中継のため、新SPCによる再ルーチングを行
う。
メツセージのルーチングについては、例えば以
下のように行われる。第7図イは、ルーチングに
関するルーチング情報の取得を、概念的に示した
ものである。即ち、メツセージを送出するルー
ト、リンク、該当ハードウエア等のルーチング情
態は、第7図イに示す如く、OPCとDPCとの組
合わせによるベクトルによつて定められると考え
てよい。なお、OPCとDPCとの組合わせは、信
号局コード(SPC)と全ビツトを用いるものでな
く、実際には、SPC内における内部フイールドを
選択的に組合わせる。
さらに詳細に説明すると以下の通りである。メ
ツセージを送出すべきルートは、第7図ロ図示の
ように、いわゆるリンク・セツトとその中の信号
リンクとによつて定まる。OPCとDPCとから、
具体的は装置情報などを求める場合、まずOPC
とDPCとの組合わせにより、出リンク・セツト
を求める。それには、第7図ハ図示のように、出
リンク・セツト変換テーブル71により、OPC
を変位とするエントリからのポインタ情報を先頭
アドレスとして、DPCに相当する変位を加え、
出リンク・セツトxを得る。
次に、得られた出リンク・セツトxから信号リ
ンクを求めるため、第7図ハ図示信号リンク変換
テーブル72において、出リンク・セツトxを変
位とする位置から、該当する信号リンクyを取得
する。この信号リンクyにもとづいて、装置番号
変換テーブル73を検索し、該当装置番号などの
具体的な装置情報を得る。
ところで、このようなルーチングにあたつて、
SPCを変更する場合、基本的には第7図ハに示す
信号リンク変換テーブル72および装置番号変換
テーブル73を変更する必要はなく、出リンク・
セツト変換テーブル71を変更するだけでよい。
出リンク・セツト変換テーブル71について、第
1図図示新旧コード登録表19のような二重登録
の中間テーブルを付加することにより、同様に新
コードと旧コードとの併用を可能とする。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、信号局コ
ードを信号網を発展させる過程において変更する
必要が生じた場合や、試験のため仮の信号局コー
ドを割り付ける必要が生じた場合など、現用中の
各信号局および信号網に何ら影響を与えずに、信
号局コードを変更することが可能になる。従つ
て、信号網の運営に対し、大幅に柔軟性を持たせ
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例要部ブロツク図、第
2図は本発明の作用を説明するための図、第3図
は本発明の一実施例による制御概要を説明するた
めの図、第4図は本発明が適用される信号局のシ
ステム構成例、第5図はメツセージ発信時におけ
る処理説明図、第6図はメツセージ受信時におけ
る処理説明図、第7図はルーチング処理を説明す
るための図、第8図ないし第10図は技術的背景
と従来方式による問題点を説明するための図を示
す。 図中、1A,1B…は信号局、2は信号網、3
は通信データ、10はメイン・プロセツサ系装
置、11はメツセージ送受信制御部、12はメツ
セージ編集部、13はルーチングを行うルーチン
グ部、14はメツセージ受信部、15はメツセー
ジ処理部、16は信号局コード登録部、17は信
号局コード登録表、18は自局コード登録表、1
9は新旧コード登録表を表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通信情報に発信局の識別情報と受信局の識別
    情報を含めて通信を行う複数の信号局からなる通
    信網において、上記各信号局は網内における信号
    局の各信号局コード情報が格納される信号局コー
    ド登録表を備え、該信号局コード登録表は各信号
    局コードのエントリに対応して少なくとも旧信号
    局コードと新信号局コードとの双方が有効である
    か否かを示す識別情報を有し、上記各信号局は、
    旧信号局コードと新信号局コードとの上記信号局
    コード登録表への二重登録手段を備え、上記信号
    局コード登録表の識別情報が旧信号局コードと新
    信号局コードとの双方が有効であることを示すと
    き通信メツセージの編集、ルーチングおよび着信
    時における信号局コードの検索において上記信号
    局コード登録表における新旧の両信号局コードが
    併用されることを特徴とする信号局コード変更制
    御方法。
JP26017384A 1984-12-10 1984-12-10 信号局コ−ド変更制御方法 Granted JPS61137453A (ja)

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