JPH0330777A - 医療用ホースの外れ止め装置 - Google Patents
医療用ホースの外れ止め装置Info
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- JPH0330777A JPH0330777A JP2163983A JP16398390A JPH0330777A JP H0330777 A JPH0330777 A JP H0330777A JP 2163983 A JP2163983 A JP 2163983A JP 16398390 A JP16398390 A JP 16398390A JP H0330777 A JPH0330777 A JP H0330777A
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- medical hose
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/08—Bellows; Connecting tubes ; Water traps; Patient circuits
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
-
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- F16L37/098—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
- F16L37/0985—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part
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- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/10—Tube connectors; Tube couplings
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（従来技術）
様々な形式の医療器具がガスを送るためのホースを用い
ており、更に詳細には、このような医療用ホースは、該
ホースを通して患者が吸入及び／又は吐出する患者用ホ
ースに用いられている。これらの代表的なホースは麻酔
器に接続され、従って所定量の麻酔薬を含んだ酸素ガス
を患者に供給するホースである。このようなホースは、
一般的には使い捨て可能になっており、あるいは患者の
間の相互汚染を最小にするように、清掃可能である。従
って、呼吸用ガスホースを麻酔器又はマスクのような患
者用装置に接続し及び外すための多くの継手がある。
ており、更に詳細には、このような医療用ホースは、該
ホースを通して患者が吸入及び／又は吐出する患者用ホ
ースに用いられている。これらの代表的なホースは麻酔
器に接続され、従って所定量の麻酔薬を含んだ酸素ガス
を患者に供給するホースである。このようなホースは、
一般的には使い捨て可能になっており、あるいは患者の
間の相互汚染を最小にするように、清掃可能である。従
って、呼吸用ガスホースを麻酔器又はマスクのような患
者用装置に接続し及び外すための多くの継手がある。
明らかに、このような接続部は、接続が不注意によって
はずれると、呼吸空気の供給が途絶え、患者に有害であ
るため、確実であることが必要である。一方、清掃又は
廃棄のため医療用ホースを取りはずすのに、作業員にと
って取り外しを比較的容易にすることが望ましい。
はずれると、呼吸空気の供給が途絶え、患者に有害であ
るため、確実であることが必要である。一方、清掃又は
廃棄のため医療用ホースを取りはずすのに、作業員にと
って取り外しを比較的容易にすることが望ましい。
現在では、医療用呼吸ホースのための様々な標準規格の
接合部が国際的に採用されており、代表的な端継手は、
機械又はマニホールドに設けられた２２ｍｍテーバ付雄
継手に押し込まれる２２ｍｍのラバー又はプラスチック
製の端継手である。雄継手も又標準規格化されており、
この継手の直径を減少することにより形成された肩部な
有している。
接合部が国際的に採用されており、代表的な端継手は、
機械又はマニホールドに設けられた２２ｍｍテーバ付雄
継手に押し込まれる２２ｍｍのラバー又はプラスチック
製の端継手である。雄継手も又標準規格化されており、
この継手の直径を減少することにより形成された肩部な
有している。
従って、安価でしかも現在の標準規格の医療用ホースの
端継手及び雄継手にできる限り広い範囲で適合し、その
結果、既存の器具に大幅な変更を行う必要がなく、なお
かつ雄継手との医療用ホースの確実な接続を行うことが
できる外れ止め装置を提供することが望ましい、更にそ
の特徴として、医療用ホースの廃棄のため、使用者が、
好ましくは手先の器用さをできるだけ必要とせずに、簡
単かつ迅速にこのホースを外すことができることが望ま
しい。
端継手及び雄継手にできる限り広い範囲で適合し、その
結果、既存の器具に大幅な変更を行う必要がなく、なお
かつ雄継手との医療用ホースの確実な接続を行うことが
できる外れ止め装置を提供することが望ましい、更にそ
の特徴として、医療用ホースの廃棄のため、使用者が、
好ましくは手先の器用さをできるだけ必要とせずに、簡
単かつ迅速にこのホースを外すことができることが望ま
しい。
（発明の構成）
本発明は、標準規格の医療用ホース及び雄継手に用いる
のに適合できる装置を提供することにより、雄継手から
の医療用ホースの不注意による外れを防止する外れ止め
装置を提供する。
のに適合できる装置を提供することにより、雄継手から
の医療用ホースの不注意による外れを防止する外れ止め
装置を提供する。
この外れ止め装置は、ホース端部のテーパ付継手上を摺
動し、この継手に容易に形成される円形溝内にスナップ
嵌合するように、所定の寸法と可撓性を有する環状リン
グを備えている。この環状ノングがいったん前記円形溝
内に嵌まると、外れ止め装置はホース端継手にしつかり
固定され、そこから容易にはずれない。
動し、この継手に容易に形成される円形溝内にスナップ
嵌合するように、所定の寸法と可撓性を有する環状リン
グを備えている。この環状ノングがいったん前記円形溝
内に嵌まると、外れ止め装置はホース端継手にしつかり
固定され、そこから容易にはずれない。
外れ止め装置は更に、この装置に一体的に形成された少
なくとも一つの、好ましくは二つの可撓性あごを有し、
該あごは、成形された装置の他の部分に対して回動自在
である。成形プラスチックの弾性により、前記可撓性あ
ごを使用者が回動させることができ、使用者が握らなく
なったときには、あごはもとの位置に通常付勢される。
なくとも一つの、好ましくは二つの可撓性あごを有し、
該あごは、成形された装置の他の部分に対して回動自在
である。成形プラスチックの弾性により、前記可撓性あ
ごを使用者が回動させることができ、使用者が握らなく
なったときには、あごはもとの位置に通常付勢される。
可撓性あごの遠位端部には、医療用ホースが雄継手に取
り付けられる完全な接続位置にあるときに、雄継手に形
成された円周肩部と係合するリップが形成されている。
り付けられる完全な接続位置にあるときに、雄継手に形
成された円周肩部と係合するリップが形成されている。
か（して、外れ止め装置は、雄継手を確実につかみ、ホ
ースが不注意により外れることはない。
ースが不注意により外れることはない。
しかし、取り外したいときには、使用者は、肩部から可
撓性あごのリップを容易に外すことができ、廃棄するた
め、ホースを容易に除去することができる。
撓性あごのリップを容易に外すことができ、廃棄するた
め、ホースを容易に除去することができる。
かくして、一体成形プラスチック構造であって、既存の
標準規格の医療用ホースの端継手に容易に付は加えられ
、医療用ホースを接続したときに、標準規格の雄継手を
しっかりとつかむ外れ止め装置がつくられる。それによ
って不注意による外れが防止されるが、所望のときは、
外れ止め装置を手で操作してホースを容易に外すことが
できる。
標準規格の医療用ホースの端継手に容易に付は加えられ
、医療用ホースを接続したときに、標準規格の雄継手を
しっかりとつかむ外れ止め装置がつくられる。それによ
って不注意による外れが防止されるが、所望のときは、
外れ止め装置を手で操作してホースを容易に外すことが
できる。
発明全体は、好ましい実施例に示されており、該実施例
を、以下の説明及び添付した図面で説明する。
を、以下の説明及び添付した図面で説明する。
（実施例）
第１図及び第２図に、本発明によって構成された外れ止
め装置１０を示す、装置１０は、第１図では、医療用ホ
ース１４が延びる医療用ホース端継手１２に取り付けら
れて示されている。前述したように、医療用ホース１４
は、一般的には様々な目的に用いられており、そのう゛
ちの一つは、特に患者に呼吸ガスを送ったり患者から吐
き出されたガスを除去したりするのに用いられる。
め装置１０を示す、装置１０は、第１図では、医療用ホ
ース１４が延びる医療用ホース端継手１２に取り付けら
れて示されている。前述したように、医療用ホース１４
は、一般的には様々な目的に用いられており、そのう゛
ちの一つは、特に患者に呼吸ガスを送ったり患者から吐
き出されたガスを除去したりするのに用いられる。
医療用ホース端継手１２は工業標準規格のものが好まし
く、そのうちの一つは、２２ｍｍのラバー又はプラスチ
ック製医療用ホース端継手である。第１図に示すように
、外れ止め装置１０は、本発明について用いることがで
きる、工業標準規格の雄継手１８を有するマニホールド
１６に接続されている。第２図に更に明らかに示すよう
に、標準規格の雄継手１８は、直径の小さな部分２０と
直径の大きな部分２２とを有しており、それらにより、
それらの間に肩部２４を形成している。
く、そのうちの一つは、２２ｍｍのラバー又はプラスチ
ック製医療用ホース端継手である。第１図に示すように
、外れ止め装置１０は、本発明について用いることがで
きる、工業標準規格の雄継手１８を有するマニホールド
１６に接続されている。第２図に更に明らかに示すよう
に、標準規格の雄継手１８は、直径の小さな部分２０と
直径の大きな部分２２とを有しており、それらにより、
それらの間に肩部２４を形成している。
このような構造は２２ｍｍ雄継手では普通であり、大き
な直径部２２はその外端方向に沿ってわずかに内方に傾
いている。
な直径部２２はその外端方向に沿ってわずかに内方に傾
いている。
続けて第１図及び第２図を参照すると、外れ止め装置１
０は、容易にかつ経済的に大量生産できる単一のプラス
チック射出成形部品であり、Ｄｅｒｌａｎ（登録商標）
のようなプラスチックでできていることが好ましいが、
他のプラスチックを用いてもよい、このようなプラスチ
ックは蒸気でオートクレーブできるのが有利である。
０は、容易にかつ経済的に大量生産できる単一のプラス
チック射出成形部品であり、Ｄｅｒｌａｎ（登録商標）
のようなプラスチックでできていることが好ましいが、
他のプラスチックを用いてもよい、このようなプラスチ
ックは蒸気でオートクレーブできるのが有利である。
好ましい実施例では、２つの可撓性あご２６が、互いに
向かい合って外れ止め装置１ｏに形成されており、各あ
ごは、医療用ホース端継手１２から遠ざかって延びる遠
位端部２８を有している。Ｕ形スロット３２が外れ止め
装置１ｏに形成され、可撓性あご２６の近位端部３ｏ及
び遠位端部２８の中間で該あごをウェブ３６に接合する
回動点３４を形成する各可撓性あご２６を形成する。後
で説明する所定の寸法の環状リング３８がウェブ３６か
ら延びている。各可撓性あご２６の遠位端部２８には、
内方に延びるリップ４ｏが形成されている。
向かい合って外れ止め装置１ｏに形成されており、各あ
ごは、医療用ホース端継手１２から遠ざかって延びる遠
位端部２８を有している。Ｕ形スロット３２が外れ止め
装置１ｏに形成され、可撓性あご２６の近位端部３ｏ及
び遠位端部２８の中間で該あごをウェブ３６に接合する
回動点３４を形成する各可撓性あご２６を形成する。後
で説明する所定の寸法の環状リング３８がウェブ３６か
ら延びている。各可撓性あご２６の遠位端部２８には、
内方に延びるリップ４ｏが形成されている。
次に、第３図に、医療用ホース端継手１２に対して配置
される外れ止め装置１ｏの側面図を示寸０図かられかる
ように、円形溝４２が標準規格寸法の医療用ホース端継
手１２に容易に形成され、このような継手に成形するこ
とができる。端継手の他の全ての寸法は、現在使用され
ている標準規格のものである。環状リング３８は外れ止
め装置１０が医療用ホース端継手１２上を摺動すること
ができ、環状リング３８がテーバ面４４上を前進して円
形溝４２にしっかりとスナップ嵌めされるように、同様
に寸法法めされている。外れ止め装置を成形するのに用
いるプラスチック材の所定の寸法及び弾性により、いっ
たん環状リング３８が円形溝４２にスナップ嵌めされる
と、外れ止め装置１０は医療用ホース端継手１２にしっ
かりと取り付けられ、大きな力でなければ、この継手か
ら取りはずすことはできない。
される外れ止め装置１ｏの側面図を示寸０図かられかる
ように、円形溝４２が標準規格寸法の医療用ホース端継
手１２に容易に形成され、このような継手に成形するこ
とができる。端継手の他の全ての寸法は、現在使用され
ている標準規格のものである。環状リング３８は外れ止
め装置１０が医療用ホース端継手１２上を摺動すること
ができ、環状リング３８がテーバ面４４上を前進して円
形溝４２にしっかりとスナップ嵌めされるように、同様
に寸法法めされている。外れ止め装置を成形するのに用
いるプラスチック材の所定の寸法及び弾性により、いっ
たん環状リング３８が円形溝４２にスナップ嵌めされる
と、外れ止め装置１０は医療用ホース端継手１２にしっ
かりと取り付けられ、大きな力でなければ、この継手か
ら取りはずすことはできない。
最後に、医療用ホース１４を標準規格の雄継手１８から
取りはずす際の外れ止め装置１０の手動操作を示す部分
断面側面図を第４図に示す０図に示すように、使用者は
、可撓性あご２６の近位端部３０を互いに絞ることによ
り、医療用ホース１４を外す６図に示した位置では、医
療用ホース端継手１２は、標準規格の雄継手１８にしっ
かりと固定されているが、指４６、好ましくは親指及び
大指し指の絞り作用により、可撓性あご２６の双方が該
あごの各回動点３４の回りに回動し、該あごの遠位端部
２８が外方に動き、リップ４０を肩部２４から外す。
取りはずす際の外れ止め装置１０の手動操作を示す部分
断面側面図を第４図に示す０図に示すように、使用者は
、可撓性あご２６の近位端部３０を互いに絞ることによ
り、医療用ホース１４を外す６図に示した位置では、医
療用ホース端継手１２は、標準規格の雄継手１８にしっ
かりと固定されているが、指４６、好ましくは親指及び
大指し指の絞り作用により、可撓性あご２６の双方が該
あごの各回動点３４の回りに回動し、該あごの遠位端部
２８が外方に動き、リップ４０を肩部２４から外す。
かくして、医療用ホース１４の取りはずしか容易に達成
されるが、それにもかかわらず標準規格の雄継手１８に
取り付けられている間に不注意による取り外しはきわめ
て困難である。
されるが、それにもかかわらず標準規格の雄継手１８に
取り付けられている間に不注意による取り外しはきわめ
て困難である。
本発明の範囲は、例示としてここに開示した特定の好ま
しい実施例又は材料に限定されるものではなく、特許請
求の範囲によってのみ定まることを理解すべきである。
しい実施例又は材料に限定されるものではなく、特許請
求の範囲によってのみ定まることを理解すべきである。
第１図は、医療用ガスホースを雄継手に接続した、本発
明の外れ止め装置の斜視図である。 第２図は、医療用ガスホースを雄継手から取りはずした
第１図の外れ止め装置の斜視図である。 第３図は、外れ止め装置及び医療用ホース端継手の側面
断面図である。 第４図は、外れ止め装置の手動操作を示した部分断面側
面図である。 １０・・・外れ止め装置、 １２ ・ １４ ・ １８・ ２４・ ２６・ ２８・ ３０・ ３２・ ３４・ ３６・ ３８・ ４０・ ４２・ ・医療用ホース端継手、 ・医療用ホース、 ・雄継手、 ・肩部、 ・可撓性あご、 ・遠位端部、 ・近位端部、 ・Ｕ形スロット、 ・回動点、 ・ウェブ、 ・環状リング、 ・リップ、 ・円形溝。
明の外れ止め装置の斜視図である。 第２図は、医療用ガスホースを雄継手から取りはずした
第１図の外れ止め装置の斜視図である。 第３図は、外れ止め装置及び医療用ホース端継手の側面
断面図である。 第４図は、外れ止め装置の手動操作を示した部分断面側
面図である。 １０・・・外れ止め装置、 １２ ・ １４ ・ １８・ ２４・ ２６・ ２８・ ３０・ ３２・ ３４・ ３６・ ３８・ ４０・ ４２・ ・医療用ホース端継手、 ・医療用ホース、 ・雄継手、 ・肩部、 ・可撓性あご、 ・遠位端部、 ・近位端部、 ・Ｕ形スロット、 ・回動点、 ・ウェブ、 ・環状リング、 ・リップ、 ・円形溝。
Claims (3)
- （１）テーパ及び溝を有する医療用、ホースの端継手と
円周肩部を有する標準規格の医療用雄継手との不注意に
よる外れを防止するための射出成形単一プラスチック製
の外れ止め装置において、 所定の内径の環状リングを備え、前記内径は、前記環状
リングが前記医療用ホースの端継手上を摺動することが
できるように、前記医療用ホースの端継手に設けられた
溝の内径とほぼ同じ寸法であり、前記リングは、前記医
療用ホースの端継手の溝内に嵌まりかつしっかりと保持
されるようになっており、 前記成形された外れ止め手段に一体的に形成された少な
くとも一つの可撓性あごを備え、該少なくとも一つの可
撓性あごは、近位端部及び遠位端部と、前記医療用ホー
スの端継手を前記標準規格の医療用雄継手に取り付けた
ときに前記円周肩部を把む、前記可撓性あごの遠位端部
から内方に延びるリップとを有し、 前記少なくとも一つの可撓性あごは、前記標準規格の医
療用雄継手から前記医療用ホースの端継手を取りはずす
べく前記円周肩部から前記リップを外すため、前記近位
端部に加える力により、前記少なくとも一つの可撓性あ
ごを手で回動させることができるように、前記近位端部
と前記遠位端部の中間点で前記外れ止め装置に対して一
体的に回動することを特徴とする外れ止め装置。 - （２）前記少なくとも一つの可撓性あごが、互いに向か
い合って配置された２つの可撓性あごから成ることを特
徴とする請求項（１）に記載の射出成形単一プラスチッ
ク製の外れ止め装置。 - （３）前記可撓性あごが、前記装置に二つのＵ形凹部を
形成することにより形成されることを特徴とする請求項
（２）に記載の射出成形単一プラスチック製の外れ止め
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US36938389A | 1989-06-21 | 1989-06-21 | |
| US369383 | 1989-06-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330777A true JPH0330777A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=23455253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163983A Pending JPH0330777A (ja) | 1989-06-21 | 1990-06-21 | 医療用ホースの外れ止め装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0404361A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0330777A (ja) |
| CA (1) | CA2017242A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005312491A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Top:Kk | 気管切開チューブ用ワンタッチコネクタ |
| JP2018530389A (ja) * | 2015-10-06 | 2018-10-18 | スナップ シーパップ，エルエルシー | 呼吸用アセンブリ |
| US10905842B2 (en) | 2011-11-21 | 2021-02-02 | Snap Cpap, Llc | Respiratory assembly |
| US11207484B2 (en) | 2011-11-21 | 2021-12-28 | Snap Cpap, Llc | Respiratory assembly |
| US11511066B2 (en) | 2015-10-06 | 2022-11-29 | Snap Cpap, Llc | Respiratory assembly |
Families Citing this family (8)
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