JPH03287218A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH03287218A
JPH03287218A JP2087472A JP8747290A JPH03287218A JP H03287218 A JPH03287218 A JP H03287218A JP 2087472 A JP2087472 A JP 2087472A JP 8747290 A JP8747290 A JP 8747290A JP H03287218 A JPH03287218 A JP H03287218A
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JP
Japan
Prior art keywords
lens frame
adhesive
objective lens
lens
large diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP2087472A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Washitsuka
鷲塚 信彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2087472A priority Critical patent/JPH03287218A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、先端構成部に対物レンズ収納穴を設け、この
収納穴に対物レンズを接着剤によって収納固定した内視
鏡に関する。
[従来の技術] 例えば、体腔内に検査のために使用する内視鏡仲人部の
先端構成部には対物光学系としての対物レンズが設けら
れている。この対物レンズは、先端構成部に対物レンズ
収納穴を設け、この収納穴に対物レンズを接着剤によっ
て収納固定している。
ところで、近年、泌尿器系、胆道系の結石治療に電気水
圧砕石装置を+kr Ml鏡と組み合わせて使用するこ
とが多くなっだ。この電気水圧砕石装置は、水中で衝撃
波を発生させ結石を砕石するものであるが、同時に、そ
の衝撃波が内視鏡の先端構成部にも伝播する。そして、
内視鏡の先端構成部には対物レンズが露出しているが、
前述した衝撃波により複数の対物レンズを収納している
レンズ枠が落ち込み、対物レンズ同志が衝突しあって破
損し、視野異常が発生するという問題があった。
そこで、従来においては、前述した問題を解消するため
に、第22図に示すように、先端構成部aの先端面すに
開−する大径部Cを有する対物レンズ収納穴dを設け、
前記大径部Cの段差面eに対物レンズfを固定した対物
レンズ収納用のレンズ枠gを当接した状態で接着剤りに
よって固定していた。
このように構成することによって対物レンズfおよびレ
ンズ枠gが衝撃波の圧力を受けてもレンズ枠fが大径部
Cの段差面eに当接しているため落ち込むことはない。
[発明が解決しようとする課8] ところが、前述のように対物レンズ収納穴dの大径部C
に対物レンズfを固定したレンズ枠gを収納固定する際
、大径部Cの内周面に塗布した接着剤りのうち余分な接
着剤りが大径部Cの段差面eとレンズ枠gとの当接面か
らはみ出してしまう。そして、このはみ出した接着剤り
が対物レンズfの表面に付着してしまい、はみ出した接
着剤りにより観察光がけられてしまい視野異常が発生し
てしまうという問題がある。
この発明は、前記慣情に着目してなされたもので、その
目的とするところは、対物レンズ収納穴の大径部にレン
ズ枠を接着剤により固定する方法であっても接着剤かは
み出すことはなく、また対物レンズを固定したレンズ枠
を先端構成部に確実に固定できる内祝鏡を堤供すること
にある。
[課題をM決するための手段及び作用コこの発明は、前
記目的を達成するために、先端構成部に設けた対物レン
ズ収納穴の大径部と、この大径部に収納固定される対物
レンズ収納用のレンズ枠との当接部近傍に接着剤溜り部
を設けたことにある。
レンズ枠に塗布した接着剤のうち余分な接着剤は接着剤
溜り部に溜り、外部にはみ出すことはなく、はみ出し接
着剤による視野異常を防止する。
[実施例] 以ド、この発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は第1の実施例を示すもので、第3園は
山視鏡の全体を示すものである。山視鏡本体1は操作部
2、挿入部3および先端構成部4からなり、操作部2に
は接眼部5および電気水圧砕石装置の処置具6を押入す
る抑人口体7が設けられている。この柿人口体7は前記
押入部2に内押されて処置具チャンネル(図示しない)
を介して先端構成部4に開口する処置具押通口8に連通
している。
前記4.17人部3は第1図に示すように、湾曲駒9の
外側に合成樹脂からなる外皮チューブ10が嵌挿され、
これらは前記先端構成部4の基端部に接着等の手段によ
って固定されている。先端構成部4の一部には対物レン
ズ収納穴11が設けられ、この対物レンズ収納穴]]に
は先端構成部4の先端面に開口する大径部12が設けら
れている。この対物レンズ収納穴11の基端側は小径部
13に形成され、対物レンズ収納穴11の中間部には段
差面14か設けられている。そして、対物レンズ収納穴
11の大径部12にはレンズ枠15が後述する手段によ
り収納固定され、このレンズ枠15には対物レンズ16
を構成する第1のレンズ16aと第2のレンズ16bが
固定されている。
また、前記小径部13には第3のレンズ16cが固定さ
れ、この第3のレンズ16cは前記挿入部3に内押され
たイメージガイドファイバー17の先端面に固定され、
イメージガイドファイバー17には保護チューブ18に
よって被覆されている。
前記レンズ枠15は第2図に示すように、固筒体であり
、その基端部における外周にはテーパ面19が設けられ
ている。そして、大径部]2の内周面に接着剤20を塗
(H5L、先端構成部4の先端側から前記対物レンズ収
納穴11の大径部12に挿入し、その基端面を段差面1
4に当接した状態で接着固定されている。このとき、レ
ンズ枠15の外周面にはテーパ面19が形成されている
ために大径部12の内周面と段差面14との間に断面が
三角形の環状からなる接着剤溜り部21が形成される。
したがって、レンズ枠15を大径部12に挿入する際、
大径部12の内周面に塗布された接着剤20のうち余分
な接着剤20は徐々に段差面14方向に浸み田され、接
着剤溜り部2]に溜って固化する。このように接着剤溜
り部21を設けることによって、レンズ枠15を大径部
12の先端開口部から挿入して接着剤20が押し込まれ
る状態になっても、余分な接着剤20は接着剤溜り部2
1に溜り、従来のように対物レンズ収納穴11の山側に
はみ出すことはなく、はみ出し接着剤20によるIM 
!Pf異常を防止できるとともに、対物レンズ16を固
定したレンズ枠15を先端構成部4の対物レンズ収納穴
11に確実に固定できる。
したがって、泌尿器系、胆道系の結石治療に電気水圧砕
石装置を内視鏡と組み合わせて使用し、衝撃波による結
石の砕石等の処置に際して衝撃波が内視鏡の先端構成部
4に伝播しても対物レンズ16の落ち込み、破損を未然
に防止できる。
さらに、組立て作業に際しては、接着剤20の塗布作業
に余分な神経を使う必要がなく、また、レンズ枠15の
一端部にテーパ面19が設けられているためレンズ枠1
5の挿入方向を間違えることもなく、作業性を向上でき
る。
第4図は第2の実施例を示すもので、レンズ枠22を円
筒体とし、大径部12と小径部13との境昇部にテーバ
段差面23を形威し、レンズ枠22の基端111とテー
バ段差面23との間に接着剤溜り部24を形成したもの
であって、第1の実施例と同様の効果か得られる。
第5図および第6図は第3の実施例を示すもので、レン
ズ枠22をP」筒体とし、大径部12の内周面の一部に
軸方向全長に亘って凹溝25を形成し、レンズ枠22と
の間に接着剤溜り部26を形成したものである。レンズ
枠22を大径部12に抑大する際に、レンズ枠22を回
転させながら挿入することにより接着剤20が接着剤溜
り部26に溜り、第1の実施例と同様の効果が得られる
第7図は第4の実施例を示すもので、円筒体からなるレ
ンズ枠27の基端部における外周面の一部に小径部28
を形成し、対物レンズ収納穴11の大径部12の内周面
と小径部28との間に接着剤溜り部29を形成したもの
であって、第1の実施例と同様の効果が得られる。
第8図および第9図は第5の実施例を示すもので、円1
,1体からなるレンズ枠30の外周壁の一部にνJ欠郡
部31設け、対物レンズ収納穴11の大径部12の内周
−と対物レンズ16との間に接着剤溜り部32を形成し
たものであって、第1の実施例と同様の効果か褐られる
第10図は第6の実施例を示すもので、第1図に示した
第1の実施例と同様に、対物レンズ収納穴11の大径部
12にはテーパ面19を有するレンズ枠15が接着剤2
0によって収納固定されているが、このレンズ枠15に
固定された対物レンズ33の第1のレンズ33aは斜視
レンズになりており、一端面に斜面34を有している。
第2のレンズ33bは一端面が平坦面35に、他端面が
凸面36になっており、第1のレンズ33aの斜面34
と第2のレンズ33bの平坦面35とが隙間37を介し
て対向している。前記レンズ枠15の外周壁には前記隙
間37に連通する通孔38が設けられ、先端構成部4に
は通孔38を介して隙間37に連通ずる流体コアキ4注
入用管路39が設けられている。この流体コア材注入用
管路39は抑大部3に+)q 4+I’iされた伸性チ
ューブ40と接続されており、この伸性チューブ40は
操作部2の注入口金(図示しない)に連通している。
したがって、レンズ枠15を大径部12に収納固定する
方法は第1の実施例と同一であるが、このレンズ枠15
に固定された対物レンズ33の第1のレンズ33aは斜
視レンズで、視野方向が斜視になっている。しかし、術
者が使用環填の変化等で視野方向を直視にしたい場合、
注入口金から液体コア利をシリンジ等によって流体コア
材注入用管路39に注入する。注入された液体コア利は
流体コアキイ注入用管路3つを通って通孔38から隙間
37に充填される。この液体コア利は、例えば三弗化モ
ノクロルエチレン重合体等を使用する。
この三弗化モノクロルエチレン重合体は、そのインデッ
クスが第1のレンズ33aと第2のレンズ33bに近い
ため肢体コア材が隙間37に溜った状態では、対物レン
ズ系は直視方向になる。また、逆に注入口金から隙間に
蒲った液体コア材を吸引することにより、対物レンズ系
は斜視方向となる。
したがって、1つの内視鏡で視野方向を斜視・直視変換
か可能になり、内視鏡を取り替える必要がなく、術者、
患者の負担が軽減されるとともに、様々な部位の観察が
可能となり、正確な診断、治0 療ができる。なお、この第6の実施例は第2〜第5の実
施例にも適用できる。
第11図は第7の実施例を示すもので、円筒体からなる
レンズ枠41の外周面の1箇所または複数箇所に切欠部
42を形成し、対物レンズ収納穴11の大径部12の内
周面と切欠部42との間に接着剤溜り部43を形成した
ものであって、第1の実施例と1ffi]様の効果が得
られる。
第12図は第8の実施例を示すもので、円筒体からなる
レンズ枠43の外周壁の一部にスリット44を設け、対
物レンズ収納穴11の大径部12の内周面と対物レンズ
16との間に接着剤溜り部45を形成したものであって
、第1の実施例と同様の効果が得られる。
第13図はχ・l物しンズ系の固定構造を示すもので、
大径の第1のレンズ枠46に段差47aをHする第1の
対物レンズ47を固定し、小径の第2のレンズ枠48に
第2の対物レンズ49を固定したちのである。そして、
第1のレンズ枠46を対物レンズ収納穴11の大径部1
2に、第2の1ル ンズ枠48を小径部13に収納固定し、第1のレンズ枠
46および第1の対物レンズ47の段差47aを段差面
14に当接したものである。
プ314図は対物レンズ系の固定構造を示すもので、第
2の対物レンズ4つに段差49aを設け、第1のレンズ
枠46および第2の対物レンズ49の段差49aを段差
面14に当接したものである。
第15国は対物レンズ系の固定構造を示すもので、レン
ズ枠50の先端部にフランジ51を設け、第1および第
2の対物レンズ52.53を固定したレンズ枠50のフ
ランジ51を対物レンズ収納穴11の大径部12に掛止
し、レンズ枠50を小径部13に収納固定し、フランジ
51を段差面14に当接したものである。
第16図は対物レンズ系の固定構造を示すもので、レン
ズ枠54の基端部にストップリング55を設け、第1お
よび第2の対物レンズ56.57のうち第2の対物レン
ズ57の段差57aをストップリング55に掛止すると
ともに、レンズ枠54を対物レンズ収納穴11の大径部
12に収納2 固定し、レンズ枠54の基端面を段差面14に当接した
ものである。
第17図は対物レンズ系の固定構造を示すもので、テー
パレンズ枠58にテーパ状の第1および第2の対物レン
ズ59.60を固定し、このテーパレンズ枠58をテー
パ穴からなる対物レンズ収納穴61に収納固定したもの
である。
第18図は対物レンズ系の固定構造を示すもので、テー
パ部62を有するレンズ枠63のテーパ部62に第1の
対物レンズ64を固定し、レンズ枠63の内筒部65に
第2の対物レンズ66を固定し、このレンズ枠63をテ
ーパ穴67を有する対物レンズ収納穴68に収納固定し
たものである。
第19囚は対物レンズ系の固定構造を示すもので、円筒
体からなるレンズ枠69の外周面におねじ部70を設け
るとともに、先端面に蟹目穴71を設け、対物レンズ収
納穴72の内周面に形成されためねじ部73にレンズ枠
69を捩じ込み固定したちのである。
第20図は対物レンズ系の固定構造を示すもの3 で、第19図に示した円筒体からなるレンズ枠69を2
分割し、後部レンズ枠69a1前部レンズ枠69bとの
接合部の内周面に大径部69cを設け、第1の対物レン
ズ74と第2の対物レンズ75の大径部74a、75a
を前記大径部69cに掛]トしたものであり、その他の
部分は第19図と同じである。
なお、対物光学系の少なくとも先端面に露出している対
物レンズおよび照明光学系のレンズをPHEMA −P
MMA共重合体(ポリヒドロキシエチルメタタリレート
・ポリメチルメタクリレート)またはPVP−PMMA
共重合体(ポリビニルピロリドン・ポリメチルメタクリ
レート)にすることにより、電気水圧砕石装置から発生
する衝撃波に耐え、視野異常を防止できる。
また、第21図に示すように、挿入部に内挿されたイメ
ージガイドファイバー76を被覆する合成樹脂製の保護
チューブ77の少なくとも一部分を他のチューブと識別
可能な色に着色して指標78を付すことにより、内視鏡
の組立て作業時に、4 イメージガイドファイバー76を他のファイバと間違え
ることもなく、組立て作業性の向上を図ることができる
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、先端構成部に
設けた対物レンズ収納穴の大径部と、この大径部に収納
固定される対物レンズ収納用のレンズ枠との当接部近傍
に接着剤溜り部を設け、大径部の1j周而に塗布した接
着剤のうち余分な接着剤は接着剤瑠り部に溜り、外部に
はみ出すことはなく、はみ出し接着剤による視野異常を
防止できるとともに、対物レンズを確実に固定でき、電
気水圧砕石装置等の併用によって衝撃波を受けても対物
レンズの落ち込み、破損を防止できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
簗1図〜沁3図はこの発明の一実施例を示すもので、第
1図は内視鏡の先端構成部の縦断側面図、第2図はレン
ズ枠の斜視図、第3図は内視鏡全体の斜i3A 1m、
第4図はこの発明の第2の実施例]5 を示す先端構成部の縦断側面図、第5図はこの発明の第
3の実施例を示す先端構成部の縦断側面図、第6図は同
じく正面図、第7図はこの発明の第4の実施例を示す先
端構成部の縦断側面図、第8図はこの発明の媚5の実施
例を示す先端構成部の縦断側面図、第9図は同じくレン
ズ枠の斜視図、第10図はこの発明の第6の実施例を示
す先端構成部の縦断側面図、第11図はこの発明の第7
の実施例を示す先端構成部の縦断側面図、第12図はこ
の発明の第8の実施例を示す先端構成部の縦断側面図、
第13図〜第20図は対物レンズ系の固定構造のそれぞ
れ異なる例を示す先端構成部の縦断側面図、第21図は
保護チューブで被覆されたイメージガイドファイバーの
一部断面した側面図、第22図は従来の内視鏡の先端構
成部の縦断側面図である。 1・・・内視鏡本体、4・・・先端構成部、11・・・
対物レンズ収納穴、12・・・大径部、14・・・段差
面、15・・・レンズ枠、16・・・対物レンズ、20
・・・接着剤、21・・・接着剤溜り部。 6 特開平 3 287218 (6) 第5 図 第6図 27282g ’、88、8 1ゝ−′ 16a 第 図 第10図 第11図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 “14a “/ba 第20図 第21図 ¥:I22図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 先端構成部に大径部を有し、この大径部が先端構成部の
    先端面に開口している対物レンズ収納穴と、前記大径部
    の段差面に当接して接着剤によってその大径部に収納固
    定される対物レンズ収納用のレンズ枠とを備えた内視鏡
    において、前記大径部とレンズ枠との当接部近傍に接着
    剤溜り部を設けたことを特徴とする内視鏡。
JP2087472A 1990-04-03 1990-04-03 内視鏡 Pending JPH03287218A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2087472A JPH03287218A (ja) 1990-04-03 1990-04-03 内視鏡

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JP2087472A JPH03287218A (ja) 1990-04-03 1990-04-03 内視鏡

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