JPH03284151A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH03284151A JPH03284151A JP2080062A JP8006290A JPH03284151A JP H03284151 A JPH03284151 A JP H03284151A JP 2080062 A JP2080062 A JP 2080062A JP 8006290 A JP8006290 A JP 8006290A JP H03284151 A JPH03284151 A JP H03284151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- brushless motor
- opening
- magnetic poles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 45
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- KDCGOANMDULRCW-UHFFFAOYSA-N 7H-purine Chemical compound N1=CNC2=NC=NC2=C1 KDCGOANMDULRCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000023597 hemostasis Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ブラシレスモータに関し、−層詳しくは、O
−夕を所定の位置に停止させ、その起動を円滑に行い得
るブラシレスモータの改良に関するものである。
−夕を所定の位置に停止させ、その起動を円滑に行い得
るブラシレスモータの改良に関するものである。
(従来技術)
一般にブラシレス干−夕では、永久磁石より成る1]−
全1犬と、その周囲に配設された複数の励磁コイルC(
駆動コイル)と、感磁性素子等のロータ位置検出部IS
と、このロータ位置検出部材Sの信号1.1″基づいて
上記励磁コイルCの電流切換えを行う転流回路とを備え
ている。
全1犬と、その周囲に配設された複数の励磁コイルC(
駆動コイル)と、感磁性素子等のロータ位置検出部IS
と、このロータ位置検出部材Sの信号1.1″基づいて
上記励磁コイルCの電流切換えを行う転流回路とを備え
ている。
そして、上記ロータIRは、固定された他の部材に対す
る磁極の相対的な位置が回転に伴なって変化する。この
ため、この秤のモータは一]J駆動させると、ロータR
をその磁極が励1i]イルCに対し”C望みの位置にく
るように停+Lさせることができない。
る磁極の相対的な位置が回転に伴なって変化する。この
ため、この秤のモータは一]J駆動させると、ロータR
をその磁極が励1i]イルCに対し”C望みの位置にく
るように停+Lさせることができない。
従って、従来のこの秤のモータでは、第9図に示すよう
に励磁コイルCとロータ1くの磁極とが丁度対向するよ
うな位置に1−1−タRが停止してしまうことがある。
に励磁コイルCとロータ1くの磁極とが丁度対向するよ
うな位置に1−1−タRが停止してしまうことがある。
このような場合、モータを再起動さけようとすると、を
−夕はすぐにその回転角に対するトルクの谷部に落こl
υでしょっCスムースな起動が期待できなくなる。この
ことは、励磁コイルCに適切な励磁を行うために、感磁
性素fや磁極飽和素子などの日−タ位置検出部材Sを配
設した場合といえども同様である。しかし、ロータRが
同図のような停止位置にある場合、磁極と磁極の境目が
ロータ位置検出部材Sと対向するため、磁極検出部材S
が十分に動作しなかったり、あるいは誤動作によって逆
転したりする結果となる。
−夕はすぐにその回転角に対するトルクの谷部に落こl
υでしょっCスムースな起動が期待できなくなる。この
ことは、励磁コイルCに適切な励磁を行うために、感磁
性素fや磁極飽和素子などの日−タ位置検出部材Sを配
設した場合といえども同様である。しかし、ロータRが
同図のような停止位置にある場合、磁極と磁極の境目が
ロータ位置検出部材Sと対向するため、磁極検出部材S
が十分に動作しなかったり、あるいは誤動作によって逆
転したりする結果となる。
そこでこの様な従来技術の抱える問題を解決し、l]−
夕を励磁コイルに対して常時一定の位置、即ち起動時に
デッドポイントを生じさせない位置に停止さけいまだロ
ータ位置検出部材もその作動を適正に行い得るようにし
たブラシレスモータが同一出願による特開昭’64−8
1633号、6481651号に丞されている。
夕を励磁コイルに対して常時一定の位置、即ち起動時に
デッドポイントを生じさせない位置に停止さけいまだロ
ータ位置検出部材もその作動を適正に行い得るようにし
たブラシレスモータが同一出願による特開昭’64−8
1633号、6481651号に丞されている。
該時開+1fイ64−816 b 1号の発明は上記し
たl」的を達成するために、複数の磁極が周方向に均等
に着磁された永久磁りより成る[1−夕と、その周囲に
均等な間隔をおいて配設されIこ複数の励磁コイルと、
感磁性素子等のLl−夕位鮪検出部材と、このロータ位
置検出部材の信号に基づいて上記励磁:lイルの電流切
換えを行う転流回路とを備えたブラシレスモータにおい
て、ロータの磁極数を、隣接する2つの励磁コイルの中
心線間に位置するロータの磁極が3以上の奇数個になる
ように選定し、かつ励磁=1イルの両側端とロータの中
心とを結んで形成される角度αと、ロータの各磁極の両
側端とロータの中心とを結んで形成される角度βとが一
致するように、励磁コイルの幅を設定したものである。
たl」的を達成するために、複数の磁極が周方向に均等
に着磁された永久磁りより成る[1−夕と、その周囲に
均等な間隔をおいて配設されIこ複数の励磁コイルと、
感磁性素子等のLl−夕位鮪検出部材と、このロータ位
置検出部材の信号に基づいて上記励磁:lイルの電流切
換えを行う転流回路とを備えたブラシレスモータにおい
て、ロータの磁極数を、隣接する2つの励磁コイルの中
心線間に位置するロータの磁極が3以上の奇数個になる
ように選定し、かつ励磁=1イルの両側端とロータの中
心とを結んで形成される角度αと、ロータの各磁極の両
側端とロータの中心とを結んで形成される角度βとが一
致するように、励磁コイルの幅を設定したものである。
しかし、上記ブラシレスモータにおいては、背面シャー
シと前面カバーとでモータ本体(ステータ、ロータ等)
の収納ケースを構成し、背面シャーシと前面カバーの間
には、ロータの他に、合成樹脂製の板状のスペー1ノ転
流回路等の回路パターンが形成されたプリント基板、及
び界vA:17を保持する板状のステータの3種類の板
状部材が積層されており、モータの厚さが大きく、又構
成が複雑であり]ス1〜高であつ1C。
シと前面カバーとでモータ本体(ステータ、ロータ等)
の収納ケースを構成し、背面シャーシと前面カバーの間
には、ロータの他に、合成樹脂製の板状のスペー1ノ転
流回路等の回路パターンが形成されたプリント基板、及
び界vA:17を保持する板状のステータの3種類の板
状部材が積層されており、モータの厚さが大きく、又構
成が複雑であり]ス1〜高であつ1C。
(目的〉
本発明の目的は、上記した従来技術の抱える問題を解決
し、【]−夕を励磁コイルに対して常時−定の位置、即
ら起動時にデッドポイントを生じさせない位置に停止さ
けることができ、またロータ位置検出部材もその作動を
適i[に行い得る構成の簡単な小型かつ低価格のブラシ
レスモータを提供することにある。
し、【]−夕を励磁コイルに対して常時−定の位置、即
ら起動時にデッドポイントを生じさせない位置に停止さ
けることができ、またロータ位置検出部材もその作動を
適i[に行い得る構成の簡単な小型かつ低価格のブラシ
レスモータを提供することにある。
(構成)
本発明は上記した目的を達成するために、複数のN極と
S極の磁極が交りに周方向に均等に着磁された永久1B
より成るロータと、その周囲に均等な間隔をおいて配設
された複数の励磁コイルを有するステータと、感磁性素
子等のロータ位置検出部材と、このロータ位置検出部材
の信弓に基づいて上記励磁コイルの電流切換えを行う転
流回路を有する回路基板とを備えたブラシレスモータに
おいて、1.1−夕の磁極数を、隣接する2つの励磁二
コイルの中心線間に位置するロータの磁極が3以上の奇
数個になるように選定し、かつ励磁コイルの両側端とロ
ータの中心とを結/υ″C形成される角度αと、[I−
夕の各磁極の両側端とロータの中心とを結ん(゛形成さ
れる角度βとが一致するように、励磁コイルの幅を設定
し、 上記ステータは、上記複数の励磁コイルをそれぞれ巻回
される複数のボビン部材と、風を通す開口部を右すると
共に上記各ボビン部材を開[」部の内周縁部に沿って対
向する位置に保持させる複数の支持片を右する磁性材料
から成る板状の界磁コアとを備え、 該ステータどロータとを、該ロータを支承する軸受部と
ロータの回転により生ずる風を通す開口部とを有するケ
ーシングに収容Jるように構成したものである。
S極の磁極が交りに周方向に均等に着磁された永久1B
より成るロータと、その周囲に均等な間隔をおいて配設
された複数の励磁コイルを有するステータと、感磁性素
子等のロータ位置検出部材と、このロータ位置検出部材
の信弓に基づいて上記励磁コイルの電流切換えを行う転
流回路を有する回路基板とを備えたブラシレスモータに
おいて、1.1−夕の磁極数を、隣接する2つの励磁二
コイルの中心線間に位置するロータの磁極が3以上の奇
数個になるように選定し、かつ励磁コイルの両側端とロ
ータの中心とを結/υ″C形成される角度αと、[I−
夕の各磁極の両側端とロータの中心とを結ん(゛形成さ
れる角度βとが一致するように、励磁コイルの幅を設定
し、 上記ステータは、上記複数の励磁コイルをそれぞれ巻回
される複数のボビン部材と、風を通す開口部を右すると
共に上記各ボビン部材を開[」部の内周縁部に沿って対
向する位置に保持させる複数の支持片を右する磁性材料
から成る板状の界磁コアとを備え、 該ステータどロータとを、該ロータを支承する軸受部と
ロータの回転により生ずる風を通す開口部とを有するケ
ーシングに収容Jるように構成したものである。
更に好ましくは、感磁性素子をステータの開口部の内周
縁の隣接する励磁コイル間の中心イ4近に設ける。
縁の隣接する励磁コイル間の中心イ4近に設ける。
また、ステータに回路基板をステータに保持させる支持
部材を設置Jても良い。
部材を設置Jても良い。
また、励磁コイル間を2、磁極数を6、角度α、βを共
に60°としても良い。
に60°としても良い。
この様な構成においては、磁極数及び励磁コイル数を少
なくして−1−記従来技術と同様の効果が達成でき、ま
た、励磁コイルにより発生した磁束の磁路として界磁コ
アが作用するため、ステータの構成を簡単にできる。ま
た、従来のJ、うにスペザを設ける必要がなく、回路基
板もステータに一体的に支持されるためモータの厚さを
薄く小型化できる。
なくして−1−記従来技術と同様の効果が達成でき、ま
た、励磁コイルにより発生した磁束の磁路として界磁コ
アが作用するため、ステータの構成を簡単にできる。ま
た、従来のJ、うにスペザを設ける必要がなく、回路基
板もステータに一体的に支持されるためモータの厚さを
薄く小型化できる。
ま1こケーシングを側面部及び[l−夕の回転面に対抗
する前面カバ一部、背向シャーシ部とで構成しlc場合
に、ステータを背面シャーシ部に併用し、さらにモータ
を薄く小型化し、安価とするようにしても良い。
する前面カバ一部、背向シャーシ部とで構成しlc場合
に、ステータを背面シャーシ部に併用し、さらにモータ
を薄く小型化し、安価とするようにしても良い。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第2図は、本発明を適用したカーオーディオの冷却−ノ
77ンの駆動七−夕の一実施例の分解斜視図である。
77ンの駆動七−夕の一実施例の分解斜視図である。
同図において、図中符号1は背面シャーシ、2は前面カ
バーで、両者に、Jzってモータ本体の収納ケースが構
成される。
バーで、両者に、Jzってモータ本体の収納ケースが構
成される。
背面シャーシ1の両側にはその上下に嵌合爪3が折曲形
成され、また根面中央の軸受部4の周りには十字状のブ
リッジ部5を残して風の通る窓孔6が切抜き形成されて
いる。
成され、また根面中央の軸受部4の周りには十字状のブ
リッジ部5を残して風の通る窓孔6が切抜き形成されて
いる。
7は上記窓孔6の周囲2箇所に設けたビス孔、8は前面
カバー2のIE而面に設置プた円形の聞[1で上記窓孔
6に対応する。
カバー2のIE而面に設置プた円形の聞[1で上記窓孔
6に対応する。
嵌合爪3の孔3a及び前面カバー2の孔2aは両者を固
定するためのヒス用の孔である。尚、背面シャーシと前
面カバーとは爪3により圧入はめ込みで結合されても良
い。
定するためのヒス用の孔である。尚、背面シャーシと前
面カバーとは爪3により圧入はめ込みで結合されても良
い。
16はステータで、このステータ16は第3図及び第4
図に示すように偏平な四角形状の磁性体材料で形成され
た界磁」ア17と、この界1itl]ア17を保持する
]アホルダ18と、コイルが巻付けられるボビン19と
から成っている。
図に示すように偏平な四角形状の磁性体材料で形成され
た界磁」ア17と、この界1itl]ア17を保持する
]アホルダ18と、コイルが巻付けられるボビン19と
から成っている。
界磁コア17は第5図に見られるようにその外周形状が
正四角形を成し−Cおり、内周形状は窓孔6に合わせて
円形状としである。そして、内周には対抗する一辺に後
述するボビン19が取付けられる一対の支持片17aが
突設され、2極の励磁コイルC1〜C2を構成Jる。又
、ビス孔7に対応する位置にヒス孔17bが設けられて
いる。
正四角形を成し−Cおり、内周形状は窓孔6に合わせて
円形状としである。そして、内周には対抗する一辺に後
述するボビン19が取付けられる一対の支持片17aが
突設され、2極の励磁コイルC1〜C2を構成Jる。又
、ビス孔7に対応する位置にヒス孔17bが設けられて
いる。
ボビン19は、絶縁材によって一体形成され、第6図0
)、(0に示1ようにコイルが巻付けられる0 胴部19aと、上記界磁]ア17内周への当接部19b
と、所定曲率の湾曲外面を有づる弧状部19Cとから成
る。胴部19aの軸方向中央には上記当接部19bから
弧状部19cに至るまで偏1Pな溝孔19d′hl1通
形成され、この溝孔19dに界磁コア17の前記支持片
17aが嵌入される。
)、(0に示1ようにコイルが巻付けられる0 胴部19aと、上記界磁]ア17内周への当接部19b
と、所定曲率の湾曲外面を有づる弧状部19Cとから成
る。胴部19aの軸方向中央には上記当接部19bから
弧状部19cに至るまで偏1Pな溝孔19d′hl1通
形成され、この溝孔19dに界磁コア17の前記支持片
17aが嵌入される。
196は弧状部19Gの両端部下面に突設されたビンで
、胴部19aに巻付けられたロイルの端子が結線され、
プリント基盤13の回路パターンの端子孔にリード線に
より接続される。
、胴部19aに巻付けられたロイルの端子が結線され、
プリント基盤13の回路パターンの端子孔にリード線に
より接続される。
コアホルダ18は、第7図のり、輪、Q′9に示す様に
非磁性材によって界磁コア17の上半部又は]・半部と
同−刈払、同一形状に形成され、両端に保持片18a、
18bが立設されている。
非磁性材によって界磁コア17の上半部又は]・半部と
同−刈払、同一形状に形成され、両端に保持片18a、
18bが立設されている。
この保持片18aはビス孔7に対応する位置にビス孔1
8cを有し、又各保持片18a、18bはボビン19が
取付けられた界磁コア17にコアホルダ18を嵌合する
際にボビン19の端部19fど嵌合されてボビン19を
保持する凹部18d、18eを有すると共に、プリンl
−基板131 の端部を挿入保持するI〔めの溝18gを有する。
8cを有し、又各保持片18a、18bはボビン19が
取付けられた界磁コア17にコアホルダ18を嵌合する
際にボビン19の端部19fど嵌合されてボビン19を
保持する凹部18d、18eを有すると共に、プリンl
−基板131 の端部を挿入保持するI〔めの溝18gを有する。
尚、第2図にプリント基板13が溝18Gに挿入されて
保持された状態を示1゜プリント基板には公知の転流回
路等の回路パターンが形成されている。コアホルダ18
の端部18fはボビン19が取付けられた界磁コア17
においてボビン19と界磁コア170間の空間に挿入さ
れて保持される(第8図参照)。保持片18a、18b
は凹部18i、18jを有し、組立てられた界磁」アに
背向シャーシ1を嵌合する際にその嵌合爪3が該凹部1
8i、18jに嵌合されてシャーシ1に界磁コアを保持
さUる(第2図、3図参照)。
保持された状態を示1゜プリント基板には公知の転流回
路等の回路パターンが形成されている。コアホルダ18
の端部18fはボビン19が取付けられた界磁コア17
においてボビン19と界磁コア170間の空間に挿入さ
れて保持される(第8図参照)。保持片18a、18b
は凹部18i、18jを有し、組立てられた界磁」アに
背向シャーシ1を嵌合する際にその嵌合爪3が該凹部1
8i、18jに嵌合されてシャーシ1に界磁コアを保持
さUる(第2図、3図参照)。
コアホルダ18内周壁18bは上記ボビン19の弧状部
19Gと同じ曲率の湾曲面を成し、ボビン19が取付り
られIこ界1aDア17にコアホルダを嵌合したときに
、この内周がボビン19の弧状部19c内周と連続する
ことによって界磁コア17内に円筒状風洞部20を形成
覆る(第2図、3図参照)。
19Gと同じ曲率の湾曲面を成し、ボビン19が取付り
られIこ界1aDア17にコアホルダを嵌合したときに
、この内周がボビン19の弧状部19c内周と連続する
ことによって界磁コア17内に円筒状風洞部20を形成
覆る(第2図、3図参照)。
21は上記ステータ16の界1)]コア17で回2
転JるLl−夕で、このLl−タ21は、永久磁石から
成る[]−夕本体22の内周に羽根部材23が取付けら
れ、中心部に回転軸24が固定されている。
成る[]−夕本体22の内周に羽根部材23が取付けら
れ、中心部に回転軸24が固定されている。
l」−タ本体22は、第1図に示すように6の磁極に均
等に着磁されており、前記励v!1]イルC1どC2の
中心線間にそれぞれ3つの磁極が位置している。また各
vA極の両端と[1−夕中心点とを結んだ線によって形
成される角度βは、前記した励磁コイルのC1〜C20
両側端とロータ中心点とを結んだ線によって形成される
角度αと一致し、本実施例の場合、内角度α及びβは6
0°を成寸。
等に着磁されており、前記励v!1]イルC1どC2の
中心線間にそれぞれ3つの磁極が位置している。また各
vA極の両端と[1−夕中心点とを結んだ線によって形
成される角度βは、前記した励磁コイルのC1〜C20
両側端とロータ中心点とを結んだ線によって形成される
角度αと一致し、本実施例の場合、内角度α及びβは6
0°を成寸。
I]−タ21の回転軸24は前記した背面シャーシ1の
軸受部4に回動自在に支持されている。
軸受部4に回動自在に支持されている。
第2図の分解斜視図に爪刃ような位置関係をもつ1組9
てられたブラシレスファンモータは、所定位置に設けら
れた磁極検知素f例えばホール素子がロータ本体22の
磁極を検知して所定の励磁:コイルC1〜C2に信号を
送り、これをN極またはS極に励磁してロータ21を回
転させるものである。
てられたブラシレスファンモータは、所定位置に設けら
れた磁極検知素f例えばホール素子がロータ本体22の
磁極を検知して所定の励磁:コイルC1〜C2に信号を
送り、これをN極またはS極に励磁してロータ21を回
転させるものである。
3
そして電源がOFFされると、ロータは徐々に減速され
、励磁コイルC1〜C2とロータ本体22が第1図に見
られるような位置関係、即ち各励磁コイルC1〜C2の
幅方向中央部に対してロータ本体の22の磁極の境界部
が丁度対向する位置のところで停止する。これは[1−
夕21が停+h間際になると、lコータ本体22の磁極
が各励11:aイルC1〜C2の界磁コア17(鉄芯)
に対して第1図C2の励磁コイルに矢印で示すような磁
路を形成するためである。
、励磁コイルC1〜C2とロータ本体22が第1図に見
られるような位置関係、即ち各励磁コイルC1〜C2の
幅方向中央部に対してロータ本体の22の磁極の境界部
が丁度対向する位置のところで停止する。これは[1−
夕21が停+h間際になると、lコータ本体22の磁極
が各励11:aイルC1〜C2の界磁コア17(鉄芯)
に対して第1図C2の励磁コイルに矢印で示すような磁
路を形成するためである。
この結果ロータ21の停止[時にロータ本体22の磁極
の境界部がどこに位置するのかを予め知ることが可能と
なり、上記した磁極検知素子はそうした箇所を避けた適
所に配設すれば良い。
の境界部がどこに位置するのかを予め知ることが可能と
なり、上記した磁極検知素子はそうした箇所を避けた適
所に配設すれば良い。
上記したように停止時には、隣接する励磁コイルC1と
C2の間にロータ21の磁極が3個位置しているので、
両励磁]イルC1とC2に対向Jる磁極がNS相互に逆
になっており、このため、モータの起動時には、励磁コ
イルC1,C2に順次送られる信号によって確実にロー
タ21が回転4 を開始することとなる。
C2の間にロータ21の磁極が3個位置しているので、
両励磁]イルC1とC2に対向Jる磁極がNS相互に逆
になっており、このため、モータの起動時には、励磁コ
イルC1,C2に順次送られる信号によって確実にロー
タ21が回転4 を開始することとなる。
ロータ21の回転に伴ないひきおこされた風は、ボビン
1つの弧状片19Gとコアホルダ18の内周壁18hの
内周が所定曲率の円筒状風洞部20を形成し、[1−夕
21の外周を円形状に取囲んでいるので、この部分を通
ってスムースに流れ、騒音等を発生さけることはない。
1つの弧状片19Gとコアホルダ18の内周壁18hの
内周が所定曲率の円筒状風洞部20を形成し、[1−夕
21の外周を円形状に取囲んでいるので、この部分を通
ってスムースに流れ、騒音等を発生さけることはない。
磁極検知累イは好ましくは第1図に示す様にスーj−タ
の隣接号−る励vtljイルの中心部イ1近である30
a又は30bの位置に設(J、実際には第2図に示す様
にプリント基板13に30ぐ示す位置に設りる。
の隣接号−る励vtljイルの中心部イ1近である30
a又は30bの位置に設(J、実際には第2図に示す様
にプリント基板13に30ぐ示す位置に設りる。
木実施例においては、la磁極数び励磁コイル数を少な
くしC上記従来技術と同様の効果が達成でき、また、励
磁=1イルにより発生した磁束の磁路としく界till
’lアが作用り−るため、スフーータの構成を簡単に
できる。また、従来のようにスペー勺を設置プる必要が
なく、プリン1−回路基板らステータに一体的に支持さ
れるため干−夕の厚さを薄くでき、モータの小型化及び
低価格化が実現できる。
くしC上記従来技術と同様の効果が達成でき、また、励
磁=1イルにより発生した磁束の磁路としく界till
’lアが作用り−るため、スフーータの構成を簡単に
できる。また、従来のようにスペー勺を設置プる必要が
なく、プリン1−回路基板らステータに一体的に支持さ
れるため干−夕の厚さを薄くでき、モータの小型化及び
低価格化が実現できる。
5
また、第10図に示す様にスデ・−夕の界磁コア17を
背面シャーシ1と(Jf用さゼ、史にモータを薄く低価
格とすることらできる。、 illち、第10図に示す
様に、第5図の界磁コア17にシャーシ1のブリッジ部
5、軸受部4及び嵌合爪3を設りてそれぞれ5’ 、4
’ 、3’ として界l]717′とし、背面シャーシ
1を省くようにしてし良い。
背面シャーシ1と(Jf用さゼ、史にモータを薄く低価
格とすることらできる。、 illち、第10図に示す
様に、第5図の界磁コア17にシャーシ1のブリッジ部
5、軸受部4及び嵌合爪3を設りてそれぞれ5’ 、4
’ 、3’ として界l]717′とし、背面シャーシ
1を省くようにしてし良い。
又、ステータの界磁=lア17としては、第11図に示
す様な形状のものを用い、従ってケーシングのシャーシ
1、カバー2も同様な形状としても良い。図中、17″
は界磁コア、17a”は支持片、17b″はビス孔であ
る。
す様な形状のものを用い、従ってケーシングのシャーシ
1、カバー2も同様な形状としても良い。図中、17″
は界磁コア、17a”は支持片、17b″はビス孔であ
る。
更に、シャーシ1のブリッジ部5の形状を第12図の様
な形状とし羽根部(ファン)回転時の低@j等化を図っ
ても良い。
な形状とし羽根部(ファン)回転時の低@j等化を図っ
ても良い。
尚、図中、1′はシャーシ、3′は嵌合爪、5′はブリ
ッジ部、4′は軸受部であり、矢印Bはロータ21を軸
受部4′に取付りて矢印へ方向に回転さゼた場合の風向
きを示す。
ッジ部、4′は軸受部であり、矢印Bはロータ21を軸
受部4′に取付りて矢印へ方向に回転さゼた場合の風向
きを示す。
上記各実施例で(3L1ステータの励磁コイル数を6
2とし、[]−夕の磁極を6としたが、時開Vr464
81651号と同様に、励磁コイル数を4以上とし、ロ
ータの磁極数を、隣接する2つの励磁コイルの中心線間
に位置するロータの磁極が3以上の奇数個になるように
選定し、かつ励磁コイルの両側端とロータの中心とを結
んで形成される角度αと、11−夕の各′vA極の両側
端とロータの中心とを結んで形成される角度βとが一致
する、」;うに、[IJJ磁=lイルの幅を設定しtc
ものにも本発明は適用でき、この場合、スj−タ、ケー
シングの形状及び構造を一ト配実施例と同様とし、好ま
しくはステータ、ケーシングの外形を正八角形(励磁コ
イル数が4の時)等にすればよい。
81651号と同様に、励磁コイル数を4以上とし、ロ
ータの磁極数を、隣接する2つの励磁コイルの中心線間
に位置するロータの磁極が3以上の奇数個になるように
選定し、かつ励磁コイルの両側端とロータの中心とを結
んで形成される角度αと、11−夕の各′vA極の両側
端とロータの中心とを結んで形成される角度βとが一致
する、」;うに、[IJJ磁=lイルの幅を設定しtc
ものにも本発明は適用でき、この場合、スj−タ、ケー
シングの形状及び構造を一ト配実施例と同様とし、好ま
しくはステータ、ケーシングの外形を正八角形(励磁コ
イル数が4の時)等にすればよい。
第1図は本発明の−・実施例に係るブラシレスモータの
励磁−lイルどマグネッ1ヘロータの構造図、第2図は
当該土−夕の分解斜視図、第3図はステータの正面図、
第4図はステータの分解斜視図、第5図0)、第5図O
はそれぞれ界磁コアの正111図及び側面図、第6図(
イ)第6図り−1)はそれぞれコイル7 ボビンの止面図と平面図、第7図り第7図(へ)第7図
(1)はそれぞれステータの]アボルダの止血図、左側
面図、右側面図、第8図はステータの側面図、第9図は
従来例の問題点を示す説明図、第10図は背面シャーシ
と界磁二17の変形例の正面−1第11図0)第11図
(1濠はそれぞれ界磁=17の別の変形例の正面図及び
側面図、第12図り第12図(0は背面シャーシの変形
例の正面図と側面図である。 符号の説明 C1〜C2・・・励wl]イル、1・・・背面シャーシ
、2・・・前面カバー、4・・・軸受部、13・・・プ
リント基板、16・・・ステータ、17・・・界磁コア
、17a・・・支持片、18・・・]コアホルダ19・
・・ボビン、21・・・[1−タ、22・・・ロータ本
体、23・・・羽根部材。 代I11人 浅 小4 皓 特開平3 284151 (7) 第 図 (ロ) (イ) 第 7 図 (ロ) 門 旧 1slrst 18憬弘) (ハ) 同 隼 園 第 9 図 隼 0 日 第 1 図 (イ) (0) \1□・ 兼 2 図 〜−−−−−−−−′
励磁−lイルどマグネッ1ヘロータの構造図、第2図は
当該土−夕の分解斜視図、第3図はステータの正面図、
第4図はステータの分解斜視図、第5図0)、第5図O
はそれぞれ界磁コアの正111図及び側面図、第6図(
イ)第6図り−1)はそれぞれコイル7 ボビンの止面図と平面図、第7図り第7図(へ)第7図
(1)はそれぞれステータの]アボルダの止血図、左側
面図、右側面図、第8図はステータの側面図、第9図は
従来例の問題点を示す説明図、第10図は背面シャーシ
と界磁二17の変形例の正面−1第11図0)第11図
(1濠はそれぞれ界磁=17の別の変形例の正面図及び
側面図、第12図り第12図(0は背面シャーシの変形
例の正面図と側面図である。 符号の説明 C1〜C2・・・励wl]イル、1・・・背面シャーシ
、2・・・前面カバー、4・・・軸受部、13・・・プ
リント基板、16・・・ステータ、17・・・界磁コア
、17a・・・支持片、18・・・]コアホルダ19・
・・ボビン、21・・・[1−タ、22・・・ロータ本
体、23・・・羽根部材。 代I11人 浅 小4 皓 特開平3 284151 (7) 第 図 (ロ) (イ) 第 7 図 (ロ) 門 旧 1slrst 18憬弘) (ハ) 同 隼 園 第 9 図 隼 0 日 第 1 図 (イ) (0) \1□・ 兼 2 図 〜−−−−−−−−′
Claims (7)
- (1)複数のN極とS極の磁極が交互に周方向に均等に
着磁された永久磁石より成るロータと、その周囲に均等
な間隔をおいて配設された複数の励磁コイルを有するス
テータと、感磁性素子等のロータ位置検出部材と、この
ロータ位置検出部材の信号に基づいて上記励磁コイルの
電流切換えを行う転流回路を有する回路基板とを備えた
ブラシレスモータにおいて、ロータの磁極数を、隣接す
る2つの励磁コイルの中心線間に位置するロータの磁極
が3以上の奇数個になるように選定し、かつ励磁コイル
の両側端とロータの中心とを結んで形成される角度αと
、ロータの各磁極の両側端とロータの中心とを結んで形
成される角度βとが一致するように、励磁コイルの幅を
設定し、 上記ステータは、上記複数の励磁コイルをそれぞれ巻回
される複数のボビン部材と、上記ロータを収容する開口
部を有すると共に上記各ボビン部材を開口部の内周縁部
に沿って該開口部を介して対向する位置に保持させる複
数の支持片を有する磁性材料から成る板状の界磁コアと
を備え、該ステータとロータとを、該ロータを支承する
軸受部とロータの回転により生ずる風を通す開口部とを
有するケーシングに収容するように構成したことを特徴
とするブラシレスモータ。 - (2)上記ロータ位置検出部材を上記ステータの開口部
の内周縁部の、隣接する励磁コイルの中心付近に設けた
ことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスモータ。 - (3)上記ステータは上記回路基板を保持する保持部材
を有することを特徴とする請求項1に記載のブラシレス
モータ。 - (4)上記ステータの界磁コアは上記ケーシングの一面
を形成することを特徴とする請求項1に記載のブラシレ
スモータ。 - (5)上記保持部材は更に上記複数のボビン部材を保持
する保持部を有する請求項3に記載のブラシレスモータ
。 - (6)上記励磁コイルの数は2であり、上記磁極の数は
6であり、上記角度αとβは共に60゜であり、上記支
持片は2つである請求項1に記載のブラシレスモータ。 - (7)上記各ボビン部材と保持部材の上記開口部側の側
面は上記開口部の内周と共に風を通す通路を形成する請
求項3のブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080062A JPH03284151A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080062A JPH03284151A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03284151A true JPH03284151A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13707747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2080062A Pending JPH03284151A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03284151A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1974438A2 (en) * | 2006-01-19 | 2008-10-01 | Airxchange, Inc. | Improvements in system for and method of rotating wheels in rotary air-to-air energy recovery and desiccant dehumidification systems |
CN110323900A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 日本电产株式会社 | 马达以及送风装置 |
JP2021044863A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | シナノケンシ株式会社 | インナーロータ型モータの固定子 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60118049A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-25 | Yoshiteru Takahashi | ブラシレスモ−タ |
JPS61295850A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Secoh Giken Inc | 直流ブラシレスモ−タ |
JPS62181653A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-10 | Nippon Densan Kk | ブラシレスモ−タ |
JPS62236349A (ja) * | 1987-02-10 | 1987-10-16 | Sony Corp | 直流モ−タ |
JPS62260555A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-11-12 | Yamamoto Denki Kk | ブラシレスモ−タ |
JPS6339446A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-19 | Secoh Giken Inc | 小型電動フアン |
JPS6481651A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-27 | Yamamoto Denki Kk | Brushless motor |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2080062A patent/JPH03284151A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60118049A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-25 | Yoshiteru Takahashi | ブラシレスモ−タ |
JPS61295850A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Secoh Giken Inc | 直流ブラシレスモ−タ |
JPS62181653A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-10 | Nippon Densan Kk | ブラシレスモ−タ |
JPS62260555A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-11-12 | Yamamoto Denki Kk | ブラシレスモ−タ |
JPS6339446A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-19 | Secoh Giken Inc | 小型電動フアン |
JPS62236349A (ja) * | 1987-02-10 | 1987-10-16 | Sony Corp | 直流モ−タ |
JPS6481651A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-27 | Yamamoto Denki Kk | Brushless motor |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1974438A2 (en) * | 2006-01-19 | 2008-10-01 | Airxchange, Inc. | Improvements in system for and method of rotating wheels in rotary air-to-air energy recovery and desiccant dehumidification systems |
JP2009524400A (ja) * | 2006-01-19 | 2009-06-25 | エアエクスチェンジ・インコーポレーテッド | 回転式空気間エネルギー回復および乾燥除湿システムのホイールを回転するためのシステムおよび方法における改善 |
EP1974438A4 (en) * | 2006-01-19 | 2013-07-17 | Airxchange Inc | IMPROVEMENTS RELATING TO A SYSTEM AND METHOD FOR ROTATING WHEELS IN ROTARY AIR-TO-AIR ENERGY RECOVERY SYSTEMS AND DESICCATION DEHUMIDIFICATION |
CN110323900A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 日本电产株式会社 | 马达以及送风装置 |
CN110323900B (zh) * | 2018-03-30 | 2023-11-21 | 日本电产株式会社 | 马达以及送风装置 |
JP2021044863A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | シナノケンシ株式会社 | インナーロータ型モータの固定子 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5852335A (en) | Stator structure for rotary electric machine | |
US5045740A (en) | Brushless motor | |
US6608411B2 (en) | Direct current brushless motor | |
US5146144A (en) | Electric motor | |
JPH03284151A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP4021077B2 (ja) | アクチュエータ | |
JPS61214759A (ja) | 外転型無刷子電動機 | |
JPH02303351A (ja) | 小型ブラシレスモータ | |
JP3548787B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH06284663A (ja) | 偏平コア付きブラシレスモータ | |
JPH11252886A (ja) | Dcブラシレスモータ | |
JPH0646224Y2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JPS6166558A (ja) | 直流モータ | |
KR100346277B1 (ko) | 1상무정류자직류모터 | |
JPS5915246Y2 (ja) | 偏平形電動機 | |
JPS60162431A (ja) | フアンモ−タ | |
JPS59138378U (ja) | 位置検知素子1個、2コイルの一相のデイスク型ブラシレスモ−タ | |
JPH09308208A (ja) | ブラシレスモータ | |
JPS63129845A (ja) | ブラシレスモ−タ | |
KR900005028Y1 (ko) | 위치검지소자 1개, 1코일, 2극의 마그넷로터를 갖는 원통상의 브라시리스 모터 | |
JP2530095Y2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH036148Y2 (ja) | ||
JPS6132776U (ja) | 小型回転磁界型モ−タ | |
JPS60247092A (ja) | 軸流フアン | |
JPH0255564A (ja) | ステッピングモータ |