JPH03275403A - 液体・高粘度スラリーの連続充填装置 - Google Patents
液体・高粘度スラリーの連続充填装置Info
- Publication number
- JPH03275403A JPH03275403A JP5020790A JP5020790A JPH03275403A JP H03275403 A JPH03275403 A JP H03275403A JP 5020790 A JP5020790 A JP 5020790A JP 5020790 A JP5020790 A JP 5020790A JP H03275403 A JPH03275403 A JP H03275403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- transfer conveyor
- filling
- vessels
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 239000002002 slurry Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、液体又は高粘度スラリーをコンベアで連続的
に多数個送られる容器に充填する装置に関する。特に容
量を異にする容器をランダムに送りながら充填する装置
として有用である。
に多数個送られる容器に充填する装置に関する。特に容
量を異にする容器をランダムに送りながら充填する装置
として有用である。
（従来の技術）
この種の液体又は高粘度スラリーを容器に充填する装置
としては、容器を液体又は高粘度スラリーを供給する装
置の供給口の下方に置き、次に容器にこれら液体・スラ
リーを充填させながら、これを観察しながら所定量にな
った所で供給装置を停止して、次の空の容器に充填する
作業に入っていた。
としては、容器を液体又は高粘度スラリーを供給する装
置の供給口の下方に置き、次に容器にこれら液体・スラ
リーを充填させながら、これを観察しながら所定量にな
った所で供給装置を停止して、次の空の容器に充填する
作業に入っていた。
（発明が解決しようとする課題）
この従来の装置では、容器を連続的に充填処理すること
ができず、又無人化されてなかった。特に容器の容量が
変化したり、あるいは容器の間隔が不均一に送られる場
合はその連続的且つ無人で行うことは難しかった。本発
明の課題は容器の容量が不揃いで送られる間隔がランダ
ムであっても連続的且つ無人で効率的に充填できる装置
を提供することにある。
ができず、又無人化されてなかった。特に容器の容量が
変化したり、あるいは容器の間隔が不均一に送られる場
合はその連続的且つ無人で行うことは難しかった。本発
明の課題は容器の容量が不揃いで送られる間隔がランダ
ムであっても連続的且つ無人で効率的に充填できる装置
を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
かかる課題を解決した本発明の要旨は、液体・高粘度ス
ラリーを収容する容器を順次移送する容器移送コンベア
と、同容器移送コンベアの途中に定めた充填位置の上方
に設けた液体・高粘度スラリーの定量供給装置と、容器
移送コンベアの充填位置に到来した容器の容量を検出装
置又は予め入力されて容量を記憶させた記憶回路等によ
って決定する容量決定手段とを設け、空の容器が充填位
置まで送られると容器移送コンベアを停止させ、次に容
量決定手段によって与えられたその容器の容量分だけ定
量供給装置から液体・高粘度スラリーを供給し、充填完
了後容器移送コンベアを起動して次の空の容器が充填位
置に来るまで作動させる制御回路を備えたことを特徴と
する液体・高粘度スラリーの連続充填装置にある。
ラリーを収容する容器を順次移送する容器移送コンベア
と、同容器移送コンベアの途中に定めた充填位置の上方
に設けた液体・高粘度スラリーの定量供給装置と、容器
移送コンベアの充填位置に到来した容器の容量を検出装
置又は予め入力されて容量を記憶させた記憶回路等によ
って決定する容量決定手段とを設け、空の容器が充填位
置まで送られると容器移送コンベアを停止させ、次に容
量決定手段によって与えられたその容器の容量分だけ定
量供給装置から液体・高粘度スラリーを供給し、充填完
了後容器移送コンベアを起動して次の空の容器が充填位
置に来るまで作動させる制御回路を備えたことを特徴と
する液体・高粘度スラリーの連続充填装置にある。
（作用）
この発明では、種４の容量の容器がその間隔をランダム
にして容器移送コンベアで送られる。その容器の容量は
容器の寸法又は容器に付した容量を記したラベル・マー
クを検出装置で検出することで直接計測される。又は容
器に付した容器種別のラベル・マークから記憶回路と照
合させることで容量を決定する。あるいは容器の順番等
からその順番の容器の対応容量を予め入力して記憶させ
た記憶回路からその容量情報を呼び出して決定される。
にして容器移送コンベアで送られる。その容器の容量は
容器の寸法又は容器に付した容量を記したラベル・マー
クを検出装置で検出することで直接計測される。又は容
器に付した容器種別のラベル・マークから記憶回路と照
合させることで容量を決定する。あるいは容器の順番等
からその順番の容器の対応容量を予め入力して記憶させ
た記憶回路からその容量情報を呼び出して決定される。
容器が容器移送コンベアの充填位置に到れば制御回路に
よって容器移送コンベアを停止せしめる。容器が充填位
置に到来したか否かは充填位置にある容器検出センサー
によってなされてもよいし、容器の配列間隔を予め計測
させておいてその間隔分だけ送ることで自動的に容器を
充填位置まで移動させることによってもよい。
よって容器移送コンベアを停止せしめる。容器が充填位
置に到来したか否かは充填位置にある容器検出センサー
によってなされてもよいし、容器の配列間隔を予め計測
させておいてその間隔分だけ送ることで自動的に容器を
充填位置まで移動させることによってもよい。
次に充填位置に容器が静止させられると定量供給装置が
制御回路で作動させられ、液体・高粘度スラリーが定量
供給され、既に容量情報から得られた容器の収容容量だ
け供給されると供給停止し、次に容器移送コンベアを駆
動させ、次の空の容器を充填位置まで移動させる。これ
を繰り返すことで、順次送られる容器を効率的に且つ連
続的に処理するものである。
制御回路で作動させられ、液体・高粘度スラリーが定量
供給され、既に容量情報から得られた容器の収容容量だ
け供給されると供給停止し、次に容器移送コンベアを駆
動させ、次の空の容器を充填位置まで移動させる。これ
を繰り返すことで、順次送られる容器を効率的に且つ連
続的に処理するものである。
（実施例）
以下、実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例では、容器移送コンベアを駆動するサーボモー
タに削除エンコーダーが取り付けられ、制御回路はこの
エンコーダーのパルス発生数の信号に応じてサーボモー
タを制御する。又供給装置は液体・高粘度スラリー等の
ホッパーと、エンコーダーを取り付けた定量充填用ポン
プ用サーボモータと、定量供給する定量充填ポンプとか
らなっている。容量決定手段としては容器移送コンベア
の上流側に設けられ、容器の側壁中心位置に付着した容
量表示バーフードを読み取るバーコードリーダーを採用
し、容器側壁のバーコードを読み込むことで決定してい
る。併せて、容器移送コンベア上を流れる容器の間隔（
距離）を容器移送コンベア駆動用サーボモータのエンコ
ーダーの数値の差より算出し、制御回路に記憶して充填
位置から次の容器の記憶された間隔分だけ容器移送コン
ベアを送ることで容器を順次充填位置で停止せしめるも
のである。
タに削除エンコーダーが取り付けられ、制御回路はこの
エンコーダーのパルス発生数の信号に応じてサーボモー
タを制御する。又供給装置は液体・高粘度スラリー等の
ホッパーと、エンコーダーを取り付けた定量充填用ポン
プ用サーボモータと、定量供給する定量充填ポンプとか
らなっている。容量決定手段としては容器移送コンベア
の上流側に設けられ、容器の側壁中心位置に付着した容
量表示バーフードを読み取るバーコードリーダーを採用
し、容器側壁のバーコードを読み込むことで決定してい
る。併せて、容器移送コンベア上を流れる容器の間隔（
距離）を容器移送コンベア駆動用サーボモータのエンコ
ーダーの数値の差より算出し、制御回路に記憶して充填
位置から次の容器の記憶された間隔分だけ容器移送コン
ベアを送ることで容器を順次充填位置で停止せしめるも
のである。
第１図は本実施例を示す説明図、第２図は同実施例のタ
イムフロー図である。
イムフロー図である。
図中ｆ１）はホッパー、（２）は定量充填ポンプ用サー
ボモータ、（３）は定量充填ポンプ、（４）は容器移送
コンベア、（５）は容器移送コンベア駆動用サーボモー
タ、（６）は容器、（７）はコンベア原点位置検出器、
（８）はポンプ駆動用サーボモータドライバー、（９）
はコンベア駆動用サーボモータドライバー 、（１１は
制御回路、（１１）は容器（６）に取付けた容量表示の
バーコード、（！りはバーコードリーダーである。
ボモータ、（３）は定量充填ポンプ、（４）は容器移送
コンベア、（５）は容器移送コンベア駆動用サーボモー
タ、（６）は容器、（７）はコンベア原点位置検出器、
（８）はポンプ駆動用サーボモータドライバー、（９）
はコンベア駆動用サーボモータドライバー 、（１１は
制御回路、（１１）は容器（６）に取付けた容量表示の
バーコード、（！りはバーコードリーダーである。
この実施例では、容器移送コンベア（４）上にＡ１、Ａ
２、Ａ３・・の空の容器（６）がならべられるとする（
連続自動移載でコンベア上に載置されたとする）。装置
（起動）により容器移送コンベア（４）が起動し矢印の
如く容器（６）が移動する。同時にバーコードリーダー
（１，１が容器（６）のバーコード（ｌυを読み込んで
、容器（６）の容量と容器（６）間の間隔を算出して制
御回路（ＩＩに記憶させていく。コンベア原点位置検出
器（７）が感知する位置をもって本装置の原点とする（
この時Ａ１の容器（６）が定量充填ポンプ（３）の直下
に位置する様にセット）。コンベア原点位置検出器（７
）が感知すると、容器移送コンベア用サーボモータ（５
）が停止し容器移送コンベア（４）カ停止する。同時に
定量充填ポンプ駆動用サーボモータ（２）を起動し連結
している定量充填ポンプ（３）が連動し充填物ホッパー
＋１１内の充填物が自動的に定量・定速にてＡ、の容器
（６）内に充填される。充填する容量は先にバーコード
リーダー（Ｌｌが読み込んで制御回路に記憶されていて
、その容量だけ充填される。こ定量性については定量充
填ポンプ（３）回転数制御により正確に行なわれる。
２、Ａ３・・の空の容器（６）がならべられるとする（
連続自動移載でコンベア上に載置されたとする）。装置
（起動）により容器移送コンベア（４）が起動し矢印の
如く容器（６）が移動する。同時にバーコードリーダー
（１，１が容器（６）のバーコード（ｌυを読み込んで
、容器（６）の容量と容器（６）間の間隔を算出して制
御回路（ＩＩに記憶させていく。コンベア原点位置検出
器（７）が感知する位置をもって本装置の原点とする（
この時Ａ１の容器（６）が定量充填ポンプ（３）の直下
に位置する様にセット）。コンベア原点位置検出器（７
）が感知すると、容器移送コンベア用サーボモータ（５
）が停止し容器移送コンベア（４）カ停止する。同時に
定量充填ポンプ駆動用サーボモータ（２）を起動し連結
している定量充填ポンプ（３）が連動し充填物ホッパー
＋１１内の充填物が自動的に定量・定速にてＡ、の容器
（６）内に充填される。充填する容量は先にバーコード
リーダー（Ｌｌが読み込んで制御回路に記憶されていて
、その容量だけ充填される。こ定量性については定量充
填ポンプ（３）回転数制御により正確に行なわれる。
定量充填ポンプ駆動用サーボモータ（２）はエンコーダ
ーを内蔵しており、エンコーダーのパルス発生数と制御
回路（１〔に打ち込まれたその容量に対応する所要パル
ス数とのつき合わせによりＡ１の容器（６）充填に対す
る相当パルス数正確に回転させる。
ーを内蔵しており、エンコーダーのパルス発生数と制御
回路（１〔に打ち込まれたその容量に対応する所要パル
ス数とのつき合わせによりＡ１の容器（６）充填に対す
る相当パルス数正確に回転させる。
定速性も同様に制御回路（６）に希望充填速度打ち込み
により定量充填ポンプ用サーボそ一タ（２）は−定速度
にて回転する。このことにより定速充填が可能となる。
により定量充填ポンプ用サーボそ一タ（２）は−定速度
にて回転する。このことにより定速充填が可能となる。
定量充填ポンプ用サーボモータ（２）に内蔵するエンコ
ーダーが設定パルス数を消化すると、容器移送コンベア
駆動用サーボモータ（５）が起動し容器移送コンベア（
４）を駆動しＡ２の容器（６）を先に制御回路ｆｌ（Ｉ
ｔで記憶している間隔り、たけ定速定加速ドライブして
定量充填ポンプ（３）直下の充填位置まで移送する。こ
の間隔Ｄ□のドライブは容器移送コンヘア駆動用サーボ
モータ（３）に内蔵スるエンコーダーにより正確に制御
され、エンコーダーのパルス発生数と、制御回路（１１
こ打ち込まれた所要・くルス数（間隔Ｄ１ドライブに相
当するパルス数）とのつき合わせにより正確１こ移動停
止する。
ーダーが設定パルス数を消化すると、容器移送コンベア
駆動用サーボモータ（５）が起動し容器移送コンベア（
４）を駆動しＡ２の容器（６）を先に制御回路ｆｌ（Ｉ
ｔで記憶している間隔り、たけ定速定加速ドライブして
定量充填ポンプ（３）直下の充填位置まで移送する。こ
の間隔Ｄ□のドライブは容器移送コンヘア駆動用サーボ
モータ（３）に内蔵スるエンコーダーにより正確に制御
され、エンコーダーのパルス発生数と、制御回路（１１
こ打ち込まれた所要・くルス数（間隔Ｄ１ドライブに相
当するパルス数）とのつき合わせにより正確１こ移動停
止する。
定速性も同様に制御回路（１１に希望速度打ち込みにて
容器移送コンベア駆動用サーボモータ（５）は１定回転
する。このことにより容器移送コンヘア （４）は、一
定速度にて間隔Ｄ□をドライブする。
容器移送コンベア駆動用サーボモータ（５）は１定回転
する。このことにより容器移送コンヘア （４）は、一
定速度にて間隔Ｄ□をドライブする。
容器移送コンベア駆動用サーボモータ（５）のエンコー
ダーが所要パルス数消化（距離Ｄ１ドライブ）後容器移
送コンベア（４）は停止し、定量充填ポンプ駆動用サー
ボモータ（２）が起動し連結している定量充填ポンプ（
３）が連動しホッパー（１）内充填物がＡ２の容器（６
）に自動的に定量定速にて充填される。
ダーが所要パルス数消化（距離Ｄ１ドライブ）後容器移
送コンベア（４）は停止し、定量充填ポンプ駆動用サー
ボモータ（２）が起動し連結している定量充填ポンプ（
３）が連動しホッパー（１）内充填物がＡ２の容器（６
）に自動的に定量定速にて充填される。
Ａ２の容器（６）に充填される容量は先のパーフードリ
ーダー（１乃によって読み取られ、制御回路（１１に記
憶されていて、この容量だけ充填する。
ーダー（１乃によって読み取られ、制御回路（１１に記
憶されていて、この容量だけ充填する。
充填量、充填速度は前述と同様Ａ２の容器（６）に相当
する必要パルス数及び回転速度により制御され定量定速
充填が行なわれる。
する必要パルス数及び回転速度により制御され定量定速
充填が行なわれる。
定量充填ポンプ駆動用サーボモータ（２）に内蔵するエ
ンコーダーが設定パルス数を消化すると（Ａ２の容器（
６）に対し所要充填完了）、容器移送コンベア駆動用サ
ーボモータ（５）が起動し、容器移送コンベア（４）を
連動しＡ３の容器（６）を制御回路Ｔｌｌが記憶した間
隔Ｄ２だけ定速定加速度にてドライブする。するとＡ３
の容器（６）は定量充填ポンプ（３）直下充填位置に停
止する。
ンコーダーが設定パルス数を消化すると（Ａ２の容器（
６）に対し所要充填完了）、容器移送コンベア駆動用サ
ーボモータ（５）が起動し、容器移送コンベア（４）を
連動しＡ３の容器（６）を制御回路Ｔｌｌが記憶した間
隔Ｄ２だけ定速定加速度にてドライブする。するとＡ３
の容器（６）は定量充填ポンプ（３）直下充填位置に停
止する。
前述の如く連続して充填・移送が高精度でなされるが、
充填量・充填速度・コンベア移動量・コンベア速度が、
充填物の物性・容器その他の条件により自由に設定出来
る。
充填量・充填速度・コンベア移動量・コンベア速度が、
充填物の物性・容器その他の条件により自由に設定出来
る。
容量１５０ ｃｃのＡ１の容器（６）、容量１００ ｃ
ｃのＡ２の容器（６）、容量１００ ｃｃのＡ３の容器
（６）、容量１．５００ｃｃのＡ４の容器（６）が、Ａ
、とＡ２の容器間隔を１００鰭、Ａ２とＡ３の容器間隔
を５０龍、Ａ３とＡ４の容器間隔を１００ ａｍとして
、送・速度１０ｍ／分で加減時間０．２秒として送られ
る。
ｃのＡ２の容器（６）、容量１００ ｃｃのＡ３の容器
（６）、容量１．５００ｃｃのＡ４の容器（６）が、Ａ
、とＡ２の容器間隔を１００鰭、Ａ２とＡ３の容器間隔
を５０龍、Ａ３とＡ４の容器間隔を１００ ａｍとして
、送・速度１０ｍ／分で加減時間０．２秒として送られ
る。
又定量充填ポンプ（３）の充填速度は７０ＣＣ／秒とし
たトキの本実施例のタイムサイクルのフローチャートを
第２図に示している。
たトキの本実施例のタイムサイクルのフローチャートを
第２図に示している。
（発明の効果）
以上の様に、本発明によれば液体・高粘度スラリーを、
容量が不揃いな容器を間隔ランダムしてコンベアで送っ
ても連続的に且つ無人で効率的に充填させることがてき
るという効果がある。
容量が不揃いな容器を間隔ランダムしてコンベアで送っ
ても連続的に且つ無人で効率的に充填させることがてき
るという効果がある。
第１図は本実施例を示す説明図、第２図は同実施例のタ
イムフロー図てアル。 （１）： （３）＝ （６）＝ （７）＝ （８）、 （１０： （１埠： ホッパー （５）：サーボモータ定量充填ポン
プ （４）：容器移送コンベア容器 コンベア原点位置検出器 （９）：サーボモータドライバー 制御回路 （Ｉｌｌ：バーフードハーコードリ
ーダ 特 許 出 願 人 磯部鉄工株式査社 （ほか１名） 代 理 人 戸 島 省四部 第２図 第１図
イムフロー図てアル。 （１）： （３）＝ （６）＝ （７）＝ （８）、 （１０： （１埠： ホッパー （５）：サーボモータ定量充填ポン
プ （４）：容器移送コンベア容器 コンベア原点位置検出器 （９）：サーボモータドライバー 制御回路 （Ｉｌｌ：バーフードハーコードリ
ーダ 特 許 出 願 人 磯部鉄工株式査社 （ほか１名） 代 理 人 戸 島 省四部 第２図 第１図
Claims (1)
- １）液体・高粘度スラリーを収容する容器を順次移送す
る容器移送コンベアと、同容器移送コンベアの途中に定
めた充填位置の上方に設けた液体・高粘度スラリーの定
量供給装置と、容器移送コンベアの充填位置に到来した
容器の容量を検出装置又は予め入力されて容量を記憶さ
せた記憶回路等によって決定する容量決定手段とを設け
、空の容器が充填位置まで送られると容器移送コンベア
を停止させ、次に容量決定手段によって与えられたその
容器の容量分だけ定量供給装置から液体・高粘度スラリ
ーを供給し、充填完了後容器移送コンベアを起動して次
の空の容器が充填位置に来るまで作動させる制御回路を
備えたことを特徴とする液体・高粘度スラリーの連続充
填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020790A JPH03275403A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 液体・高粘度スラリーの連続充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020790A JPH03275403A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 液体・高粘度スラリーの連続充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03275403A true JPH03275403A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=12852663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5020790A Pending JPH03275403A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 液体・高粘度スラリーの連続充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03275403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995000393A1 (fr) * | 1993-06-23 | 1995-01-05 | Nihon Tetra Pak K.K. | Machine de remplissage et materiau de conditionnement |
| JP2018507103A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-03-15 | ラブマインズ リミテッド | 自動化溶液ディスペンサ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5278583A (en) * | 1975-12-23 | 1977-07-01 | Anritsu Electric Co Ltd | Filling apparatus |
| JPS59163189A (ja) * | 1983-07-08 | 1984-09-14 | グリコ協同乳業株式会社 | 搬送中の容器えの液状物の充填方法 |
| JPS6355001A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-09 | 株式会社 東京商会 | 散剤分包機の作動装置 |
| JPH01199801A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 往復直線運動または間欠運動装置の制御装置 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP5020790A patent/JPH03275403A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5278583A (en) * | 1975-12-23 | 1977-07-01 | Anritsu Electric Co Ltd | Filling apparatus |
| JPS59163189A (ja) * | 1983-07-08 | 1984-09-14 | グリコ協同乳業株式会社 | 搬送中の容器えの液状物の充填方法 |
| JPS6355001A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-09 | 株式会社 東京商会 | 散剤分包機の作動装置 |
| JPH01199801A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 往復直線運動または間欠運動装置の制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995000393A1 (fr) * | 1993-06-23 | 1995-01-05 | Nihon Tetra Pak K.K. | Machine de remplissage et materiau de conditionnement |
| US5704190A (en) * | 1993-06-23 | 1998-01-06 | Tetra Laval Holdings & Finance, S.A. | Filling aparatus and packaging materials |
| JP2018507103A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-03-15 | ラブマインズ リミテッド | 自動化溶液ディスペンサ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2779937B2 (ja) | 重量式計量充填包装機 | |
| US5875610A (en) | Drug packaging device | |
| US4431070A (en) | High speed precision weighing and filling method and apparatus | |
| US3223964A (en) | Ultrasonic material measuring and control system | |
| KR980003911A (ko) | 내부에 토너공급장치를 갖는 화상형성장치 | |
| JPS6077801A (ja) | 自動充填装置 | |
| US6134394A (en) | Image forming apparatus for detecting viscosity of a liquid type developer by utilizing a developer density detecting device | |
| RU2387957C1 (ru) | Ленточный весовой дозатор | |
| EP0725035B1 (en) | Automatic filling machine for filling bottles and the like | |
| JPH03275403A (ja) | 液体・高粘度スラリーの連続充填装置 | |
| US3001672A (en) | Method and apparatus for powder feeding | |
| US4071168A (en) | Level control system for a rotary cone-type feed hopper | |
| NL2017649A (en) | Apparatus & method for manufacturing liquid enzyme, and a system & method for coating pellets with the liquid enzyme | |
| JPH10120089A (ja) | タイマー式液体充填方法および装置 | |
| JPH0126929B2 (ja) | ||
| KR840006756A (ko) | 곡물취급 시스텔 | |
| US2544210A (en) | Apparatus for measuring, weighing, and loading loose materials into containers | |
| JPH08285657A (ja) | 液体の充填量補正方法と装置 | |
| US3342225A (en) | Automatic feed control system | |
| GB1150480A (en) | Automatic Dispensing Apparatus | |
| US3776324A (en) | Automatic loader for cartons | |
| JP2863736B2 (ja) | 粉粒体の充填方法及び装置 | |
| CN212906456U (zh) | 一种无人售货机的售货机构 | |
| SU726430A2 (ru) | Устройство дл дозировани жидких и сыпучих материалов | |
| JPS6114047B2 (ja) |