JPH0326940A - 液体の動粘度測定方法およびその装置 - Google Patents

液体の動粘度測定方法およびその装置

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JPH0326940A
JPH0326940A JP16091389A JP16091389A JPH0326940A JP H0326940 A JPH0326940 A JP H0326940A JP 16091389 A JP16091389 A JP 16091389A JP 16091389 A JP16091389 A JP 16091389A JP H0326940 A JPH0326940 A JP H0326940A
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Toshio Saeki
佐伯 敏生
Masato Tanaka
正人 田中
Naoyoshi Mishima
三嶋 直義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 木:PIJ1は、ランッ●ツγイトファクス粘度計を使
用した液体の粘度測定方法およびその装置に関し,特に
測定後の洗浄,試料排出工程を改良した液体の勤粘度測
定方法およびその装置に関する.[従来の技術] 石油および石油製品の動粘度測定方法としては、JIS
 K 2283において各種の方法が規格化されている
が、その中でもランッ●ツァイト7ツクス粘度計による
方法は、透明液体に限らず不透明液体の粘度をも測定で
きるという利点があるところから広く利用されている. 従来、ランツ・ツァイトフックス粘度計を使用した液体
動粘度の測定装置には、本願出願人の出願による実公昭
52−35022号公報に開示されたものカアる.この
測定装置は、ランッ・ツァイトフックス粘度計の測定部
に光電変換器を設けるなどして測定の自動化を実現した
ものであり、試料抜出口に吸引ポンプを連結して粘度計
内部の試料を自動的に排出できるようになっていた. [解決すべき問題点] 上述した従来の液体動粘度の測定装置は、測定終了後の
試料排出工程において、恒温槽の外部に導出した排出管
内で試料温度が常温近くまで低下するため、アスファル
トやワックス分の多い重油など常温で流動性の低い試料
の場合,排出管内で流動性を失い排出管を閉塞してしま
うおそれがあった. 本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で,常温においても試料の流動性を保持して確実に排出
することのできる液体の動粘度測定方法およびその装置
の提供を目的とする.[課題の解決手段] 上記目的を達成するために、本発明の液体動粘度の測定
方法は、試料溜から測定球へと試料を送り、続いて当該
試料が前記測定球を通過する時間を測定し、その後粘度
計内部の試料が排出管に至る前に当該試料を大容積の部
屋に収容し、かつ当該部屋に洗浄用溶剤を入れて試料と
混合し、この混合物を排出管を通して排出する方法とし
てある. また、本発明の液体動粘度の測定装置は,試料溜から送
られてきた試料が測定球を通過する時間により液体試料
の動粘度を測定する装置において,前記測定球と排出管
との間に、それぞれ排出試料の容量より大きな容積を有
するブレンド球を設けた構成としてある. [実施例] 以下,本JAIjllの実施例を図面にもとづいて説明
する. 第1図は液体の動粘度測定装置の発明に係る第一実施例
を示す正面断面図、MS2図は同装置の粘度計を拡大し
て示す正面断面図である.本実施例は手動式の動粘度測
定装置を示すもので,図中1.・・・は動粘度測定範囲
の異なる複数の粘度計である.これら粘度計1はガラス
製であり,第2図に拡大′して示すように、注入口2,
試料溜3,余剰試料溜4,逆U字管5,毛細管6,測定
球7,8,第一・第二のブレンド球9,10,排出管1
1.12を有している.注入口2は広口になっており、
ここから液体試料や洗浄液が注入される.試t4溜3は
注入口2の下方に形威されており、一定の高さの位置に
オーバーフロ一部3aを有し、このオーバーフロ一部3
aを介して余剰溜4と運通している.逆U字管5は、一
端が試料溜3の底部と接続しており,サイフォンの原理
により毛細管6内に試料を流下させるために設けてある
.測定球7,8は毛細管6に接続するとともに,その上
部.中央部,下部を測時標線a,b,cとしてあり、毛
細管6を通して流れてきた試料がそれぞれの測時標線を
通過する時間により試料の動粘度を求める.第一のブレ
ンド球9は排出管11の接続部l3と測定球8との間に
形成され、第二のブレンド球lOは排出管l2の接続部
l4と余劇試料溜4との間に形成されている.これらブ
レンド球9.10は試料と洗浄用溶剤とを混合するため
の大容積の部屋を形成する.すなわち、第一のブレンド
球9は測定球8を通過し排出管11を介して排出される
試料の容量より大きな容積を有しており,また第二のブ
レンド球lOは余剰試料溜4に溜る試料の容量より大き
な容積を41している.ここで、各ブレンド球9.10
内で試料が滞留して洗浄用溶剤との混合をするためには
、各ブレンド球9,10の大きさを,排出試料の容量の
1.5〜5倍好ましくは2〜3倍とする.逆に、各ブレ
ンド球9,toが排出試料の1.5倍より小さな容積で
あると、試料がブレンド球9.10内に滞留せずそのま
ま通過するため洗浄用溶剤との混合が不十分になってし
まう.なお、排出管1lを通して排出される試料の容量
は、試料注入時,余剰試料がオーバーフロ一部3aより
余剰試料溜4にオーバーフローするため一定となる.ま
た、余剰試料溜4に溜る試料の容量は、あらかじめビー
カー等に所定量採取するか、もし〈は余剰試料溜4を観
察しながら試料を注入することによりほぼ一定に保つこ
とができる. 上述した粘度計1は,第1図に示すように、恒温槽20
内に各種配置されている.また,30はバキュームコン
トローラであり、本体31からブレンド球9.10と接
続する排出管11.12が延出しているとともに、本体
31内にこれら排出管11.12を開閉するための電磁
弁32,33.34を有している.35は廃液タンクで
、バキュームコントローラ30と配管36により接続さ
れ、かつバキュームポンプ37とも配管38により接続
されている.40は廃液タンク35を大気に開放するた
めの電磁弁である.次に上述の動粘度測定装置を使用し
た液体動粘度測定方法の実施例を説明する. ■ まず、試料の予想粘度にもとづいて適当な粘度計1
を選択し,その接続部l3,14に排出管11.12を
接続する.恒温槽20内は一定温度(例えば.120f
0.03℃)に保つ.■ ビーカーにほぼー゛定量(例
えば,−30mffi程度)の試料を採取し、注入口2
より注入する.注入された試料は、一定量が試料溜3に
溜り、かつ少量がオーバーフローして余剰試料溜4に溜
る.この状態で試料を一定時間(たとえば20分)恒温
に保つ. ■ バキュームボンプ37を作動させ、同時に電磁弁3
3 ,34 .40を閉じるとともに電磁弁32を開く
.これにより試料溜3内の試料が吸収され、逆U字管5
を通って毛細管6内を流下する.試料先端面が上側の測
定球8とほぼ同じ高さにきたときバキュームポンプ37
を停止し、同時に電磁弁33,34.40を開くととも
に電磁弁32を閉じる.すると、試料は大気に開放され
、その後サイフォンの原理で徐々に測定球7,8へと流
れる.この流れを観察して試料先端面が測時標線a,b
,cを通過する時間を測定する.測定した時間は試料の
粘度に比例した数値であり,この数値に特定の係数を乗
じることによって試料の動粘度を求めることができる. ■ 以上の操作により,試料の動粘度を測定した後、粘
度計内部の洗浄,試料排出および乾燥を行なう. (イ)すなわち、バキュームポンプ37を作動させ、同
時に電磁弁33 ,34 .40を閉じるとともに電磁
弁32を開き,粘度計内の試料を吸引する.測定球8を
通過した試料および余剰試料溜4に溜っていた試料は、
しばらくして各ブレンド球9.10に収容されて内部に
滞留する. (a)試料溜3から第一のブレンド球9まで、あるいは
余剰試料溜4から第二のブレンド球10までにあった試
料が、各ブレンド球9,lO内に収容されると、粘度計
内を空気の通過する音が発生する.この空気通過音が聞
こえたら,注入口2から洗浄用溶剤(キシレン,トルエ
ン,またはこれらのアセトンとの等量混合物、塩素系有
機溶剤など)を注入する.洗浄用溶剤は粘度計内部に付
着した試料を溶解しながら各ブレンド球9.10に至る
.その間、ブレンド球9.10内の試料は滞留を続けて
おり、流入してきた洗浄用溶剤と試料との混合物が各ブ
レンド球9,lOを流出して排出管11,l2を通り廃
液タンク35に回収される.(ハ)その後,しばらくバ
キュームポンプ37により粘度計内の吸引を続け、注入
口2から流入した空気と恒温槽20の熱とにより内部を
乾燥させ、乾燥が終了した時点でバキュームボンブ37
を停止する. 上述のように、粘度計内の試料を各ブレンド球9.lO
に回収して洗浄用溶剤を混合することにより、常温で流
動性の失われる試料が、恒温槽20の外にある排出管1
1.12内で固まっていしまうことを防止して、十分な
洗浄を行なうことができる.また、洗浄工程の時間短縮
を図ることができ、およそ三分程度の洗浄で十分に粘度
計内の試料を除去できる.さらに試料採取から測定,洗
浄および乾燥にかけての一連の操作が、粘度計1を恒温
槽20に取り付けたままで行なえるため,これら一連の
操作を容易化できる.次に、液体動粘度測定装置の発明
に係る第二実施例を図面にもとづいて説明する. 第3図は自動的に掖体動粘度の測定を行なえるようにし
た第二実施例を示す正面断面図である.なお、先に示し
た第1図と同一部分には同一符号を付し,その部分の詳
細な説明は省略する.本実施例の装置においては、各測
定球7,8の下部と上部に、測定球7.8を通過する試
料の液面を検知するための光電変換器51,52.53
が設けてあり,これら光電変換器に時間表示部54を連
結して試料通過時を計時できるようになっている. また、注入口2には洗浄液容器55からの注入管56が
挿入されており、注入管途中に設けた注入ボンプ57に
より洗浄液を注入できるようになっている. 液体試料の動粘度を測定する操作はシーケンス制御部5
8の指令にもとづいて行なわれ.る.シーケンス制御部
58には掖体の粘度測定ならびに粘度計の洗浄,乾燥に
それぞれ必要な電磁弁59.60.61やポンプ57 
.62の作動プログラムが入力されている. 上述の勤粘度自動測定装置によれば、動粘度測定方法に
おける測定開始から測定,洗浄,試料排出を経て乾燥に
至るまでの一連の工程を、次のようにして自動的に行な
うことができる.■ すなわち、試料を注入し,試料溜
3内の試料が恒温に達した後、シーケンス制御部58か
らの指令により電磁弁59,60.61およびバキュー
ムボンプ62を制御して,試料を毛細管6内の所定位置
まで吸引する. ■ そして、粘度計1内を大気圧に開放しサイフォンの
原理により試料を徐々に流動させ,測定球7.8を通過
する試料の液面を光電変換器51,52.53で検知し
,その検知信号にもとづき試料が測定球7,8を通過す
るのに要する時間を時間表示部54に表示する.試料の
動粘度は、表示された時間にあらかじめ校正して求めた
粘度計定数を乗じることにより算出できる.■ 以上の
操作が終了した後、粘度計1内の洗浄を行なう. (イ)まず、it磁弁61を閉じるとともに, ’t’
ttm弁59.60を開きバキュームボンプ62で試料
を吸引する.試料は測定球8を通過した後、第一のブレ
ンド球9に収容されてその内部で滞留する. 一方、余剰試料溜4に溜っていた試料は、第二のブレン
ド球lOに収容されてその内部で滞留する. (o)次いで,注入ボンブ57を作動して洗浄用溶剤(
キシレン,トルエン,またはこれらのアセトンとの等量
混合物、塩素系力機溶剤など)を粘度計1内に送り込む
.洗浄用溶剤は、粘度計内部に付着していた試料を溶解
しながら各ブレンド球9,lOに到達し,各ブレンド球
9,lO内で試料と激しく混合する.そして、この試料
と洗浄用溶剤との混合物が各ブレンド球9.10を流出
して排出管11.12を通り廃液タンク(第3図には示
さず)に回収される.このようにして試料の排出および
洗浄が終了したら注入ポンプ57を停止する. (ハ)バキュームポンプ62はそのまま作動させておき
、注入日2から粘度計1内に空気を吸い込む.すると、
この流動する空気と恒温槽20内の熱により粘度計1内
が乾燥する.乾燥が終了した時点でバキュームポンプ6
2および電磁弁59.60を停止し、一連の粘度測定操
作が終了する. [発明の効果] 以上説明したように本発明の液体動粘度の測定方法によ
れば、大容積の部屋で試料と洗浄用溶剤とを混合して排
出するので、常温においても流動性を保持して確実に排
出でき、しかも速やかに洗浄を行なうことができる効果
がある. また、本発明の液体勤粘度の測定装置によれば、上記測
定方法を効率的に実施して確実な試料の排出および洗浄
時間の短縮を図ることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は液体の動粘度測定装置の発明に係る第一実施例
を示す正面断面図,第2図は同装置の粘度計を拡大して
示す正面断面図、第3図は同発明に係る第二実施例を示
す正面図である.l:粘度計     2:注入口 3:試料溜     4:余剰試料溜 5:逆U字管    6:毛細管 7.8:測定球 9:第一のブレンド球 lO:第二のブレンド球 11.12+排出管 20:恒温槽 30:バキュームコントローラ 35:廃液タンク37:バキュームポンプ51.52,
53:光電変換器 54:時間表示部 58:シーケンス制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料溜から測定球へと試料を送り、続いて当該試
    料が前記測定球を通過する時間を測定し、その後粘度計
    内部の試料が排出管に至る前に当該試料を大容積の部屋
    に収容し、かつ当該部屋に洗浄用溶剤を入れて試料と混
    合し、この混合物を排出管を通して排出することを特徴
    とした液体の動粘度測定方法。
  2. (2)試料溜から送られてきた試料が測定球を通過する
    時間により液体試料の動粘度を測定する装置において、
    前記測定球と排出管との間に、それぞれ排出試料の容量
    より大きな容積を有するブレンド球を設けたことを特徴
    とする液体の動粘度測定装置。
JP16091389A 1989-06-26 1989-06-26 液体の動粘度測定方法およびその装置 Expired - Lifetime JPH061239B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05107173A (ja) * 1991-05-07 1993-04-27 Skc Ltd 自動粘度測定装置
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CN108645753B (zh) * 2018-06-23 2024-03-22 华电电力科学研究院有限公司 一种电力设备用油运动粘度及粘度指数全自动测定的装置及测定方法

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