JPH0326937A - コアチューブで採取された凍結試料の取出し方法とコアチューブ - Google Patents

コアチューブで採取された凍結試料の取出し方法とコアチューブ

Info

Publication number
JPH0326937A
JPH0326937A JP16235689A JP16235689A JPH0326937A JP H0326937 A JPH0326937 A JP H0326937A JP 16235689 A JP16235689 A JP 16235689A JP 16235689 A JP16235689 A JP 16235689A JP H0326937 A JPH0326937 A JP H0326937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
water
tube
frozen sample
core tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16235689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2857771B2 (ja
Inventor
Munenori Hatanaka
畑中 宗憲
Yoshio Suzuki
善雄 鈴木
Atsuro Ohara
大原 淳良
Yorio Makihara
牧原 依夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO SOIRU RES KK
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
TOKYO SOIRU RES KK
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO SOIRU RES KK, Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical TOKYO SOIRU RES KK
Priority to JP16235689A priority Critical patent/JP2857771B2/ja
Publication of JPH0326937A publication Critical patent/JPH0326937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2857771B2 publication Critical patent/JP2857771B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、非粘性の砂質地盤や諌質地盤を凍結し、そ
の原位ll地盤の応力、ひずみの状噛が保存されk高品
質の不攪乱試料をコアチューブで採取した場合に、地上
作業として実施される、コアチューブからの凍結試料の
取り出し方法と、同方法の実施に使用されるコアチュー
ブに間する.従来の技術 従来、非粘性の砂質地線や礫質地盤を凍結して高品質の
不攪乱試料をコアチューブで採取した場合に、地上にお
いてその凍結賦料をピストン作用でコアチューブから押
し出す取り出し方法は、特開昭83−3 1 57 1
 9号公報に記載されて既に公知に属する.これは具体
的には第6図に例示したように、原位置地盤を凍結した
後、水抜き方向にのみ閏く逆止め弁aを有する押し出し
ピストンPを内蔵したコアチューブCによる屠削で凍結
賦料Tの採取を行い、地上作業として前記コアチューブ
Cの水抜き孔bを通じて圧力水を送り込み、その水圧を
前記押し出しピストンPに作用させて凍結試F4Tをコ
アチューブCから押し出す凍結試料の取り出し方法であ
る. 本発明が解決しようとする!!題 上記従来の凍結試料の取り出し方法の場合は、地上作業
として第2図に詳繕構造を示したカッタークラウンQを
アウターチューブ6から外し、さらにコアリフターケー
スKをインナーチューブ8から切り離した上でコアチュ
ーブCの水抜き孔b(第6図〉を通じて圧力水を送り込
み、その水圧を押し出しピストンPに作用させて凍結試
料TをコアチューブCから押し出すのであるが、その際
、水抜き孔bを通じて送り込まれた圧力水がその通路や
空間に残存している空気を気泡として含み、又は空間の
隅々に追いやった空スを圧縮した状噛になることが多い
.非圧縮性と云って差し支えない水に対して、空気は大
変良好な圧縮性気体であり、このため凍結試料Tをコア
チューブC bjら押し出せる大きさの圧力をかけると
、この圧力で空気も大きく圧纏される.そして、凍結試
料TがコアチューブC内を滑り始めると同時に、それま
で強く圧總されていた空気が強力なバネの如くに膨張し
、その弾発力で前記凍結試料TをコアチューブCから一
気に煽発的に飛び出させることが往往にして起こる.そ
の結果、不意に勢い良く飛び出した凍結試料Tが当たっ
て作業員が負傷したり、周辺の物が破損されるという危
険な事故の例があり、これが解決するべ*mmとなって
いる.次に、上記のような危険を避けつつコアチューブ
Cからやっと取り出した凍結試114Tには、3llK
2図と第51!lに示したコアリフターRとコアリフタ
ーケースKががっちりと付着しており、これらを離脱す
る作業が大変に困難で手間がかかり危険でもある.とい
うのもコアリフターRはその円周の1箇所を切断された
1種の弾性なCリング状をなすものである.一方、イン
ナーチューブ8の先端部に取り付けられたコアリフター
ケースKの内周面はコアチューブCの切削方向とは逆向
き(上向き)に内径が拡大するテーパー状内面KIに形
成され、このテーパー状内面K1に沿って前記コアリフ
ターRが上下動が可能に設置されている(第2図).コ
アチューブCによる凍結上の屠削時に同コアチューブC
内へ進入してくる凍結土に対して、コアリフターRはコ
アリフターケースKのテーパー状内面KIに沿って上方
へ移動してさしたる抵抗はせず、同テーパー状内面K 
+の上端位置で許容される径に拡径して凍結土の通過を
許容する.ところが、切削を完了した後コアチューブC
が地上に引き上げられるに際しては、コアチューブC内
の凍結土の下降に従ってコ7リフターRもテーパー状内
面Ki内を下降し、同テーバー状内面K+の径が小さい
部位に移動するためにコアリフターRはテーバーの縮径
効果によって外側から締め付けられ、その分だけ凍結土
を締め付けるので、結局凍結土の食いちぎり作用を奏す
る. 上述のような経緯で地上に引き上げられkコアチューブ
Cから取り出された凍結試料Tには、当然コアリフター
RとコアリフターケースKとが強力に食い込んだ状態に
付着しており、これらを凍結試料Tから離脱させるのは
容易なことではない.従来、こうしたコアリフターR及
びコアリフターケースKを凍結試料Tから取り外すため
の道jL類は未だ間発されておらず、すべて手作業で行
なっているのが実情であり、大変に苦労している.さら
に前記作業において凍結試料Tを破損させる場合も少な
くなかった.しかし、前記コアリフターR及びコアリフ
ターケースKを外さない限り、その部位の凍結試料Tは
テストビースに加工できないわけであるから、この点が
解決するべき重要な課題になっている. !!I!iを解決するための手段 (第1及び第2の発明〉 上記従来技術の!!題を解決するための手段として、こ
の発明に係るコアチューブで採取された凍結試料の取り
出し方法は、図面の第1図から第5図に実施例を示した
ように、 水抜き方向にのみ関く逆止め弁lを有する押し出しピス
トン2を内蔵したコアチューブ3で凍結試料Tの採取を
行い、同コアチューブ3の水抜き孔を通じて圧力水を送
り込み、その水圧を前記押し出しピストン2に作用させ
て凍結試料Tをコアチューブ3から押し出す凍結試料の
取り出し方法において、 コアチューブ3の水抜き孔の一部に空気抜き孔4を設け
、水抜き孔を通じて送り込まれた圧力水により該圧力水
が充満される空間内の空気を空気抜き孔4から埠除ぜし
めた上で同圧力水の水圧を押し出しピストン2に作用さ
せ凍結試料Tをコアチューブ3から押し出すことを特徴
とする.本発明はまた、上述のようにしてコアチューブ
3で採取された凍結試料Tを同コ7チューブ3から押し
出した後、同凍結試料Tに付着しているコアリフターR
及びコアリフターケースKに近い方の端部に反力をとっ
たジャッキ5の可動側部分5aのリテーナ5bを前記コ
アリフターケースKに掛け止め(第5図)、同ジャッキ
5を駆動してコアリフターR及びコアリフターケースK
を合一に凍結試料Tから離脱させることも特徴とする、
作    用 空気抜き孔4がら空気を完全に徘除した後に、圧力水の
水圧を押し出しピストン2に作用させるので、凍結試料
Tが不意に爆発的に飛び出す心配がなく、作業の危険が
無い. また、コアリフターR及びコアリフターケースKは、ジ
ャッキ5の働きで簡単、確実に迅速に凍結試料Tから機
械的に離脱される. (第3の発明) 発明に係る凍結試料を取り出すためのコアチューブは、
図面の第1図に実施例を示した通り、アウターチューブ
6を7ウターチューブヘット7に取り付け、インナーチ
ューブ8を取り付けたインナーチューブキャップ9はベ
アリングシールリテーナ10と共に前記アウターチュー
ブヘッド7の中心部軸方向に設置されたベアリングシャ
フト11に対して回転自在に取り付けられているコアチ
ューブ3において、 前記インナーチューブ8の中に同インナーチューブ8に
沿って昇降自在な押し出しピストン2をMgtffil
Iシ、前記ベアリングシャフト11をJ¥逼された通水
孔l2とアウターチューブヘット7の通水孔l3との一
連より成る水抜き孔を前記押し出しピストン2と前記イ
ンナーチューブキャップ9との閏の空間l4と連通させ
、前記水抜き孔の途中に止め栓l5又は弁により開閉操
作される空ス抜き孔4を接続したことを特徴とする.同
上の課題を解決するための手段として、この作   用 コアチューブ3で凍結地盤を掘削し、凍結試料Tがイン
ナーチューブ8内に進入してくると、これに追われた水
及び空気が押し出しピストン2の逆止め弁1を押し開い
て上方へ逃げ、さらには水抜き孔からコアチューブ3の
外へと排除される.押し出しピストン2もまた、進入し
た凍結試料Tによって上方へ押し上げられるか又は予め
上方へ位置せしめておく. コアチューブ3により採取され地上に引き上げられた凍
結試料Tを取り出すにあたっては、まず止め栓15を開
けたく外した)状總で水抜き孔に注水を行なう.すると
、この注水が行渡る(充満する)につれて追い出された
空スがIjIc?Fiとなって空気抜き孔4からコアチ
ューブ3の外へ徘出される。こうした気泡の排出がなく
なった頃合を見計らって止め栓15を空気抜き孔4の口
部へ取付けて閉じ、水抜き孔から圧力水を供給すると、
その水圧が押し出しピストン2に咋用し、圧力水の注入
量に比例した速度で凍結試ITがゆっくりと押し出され
る. 実  施  例 次に、図示した本発明の実施例を説明する.図面の第I
WIに示したコアチューブ3は、アウターチューブ6を
アウターチューブヘッド7に取り付け、インナーチュー
ブ8を取り付けたインナーチューブキャップ9はベアリ
ングシールリテーナ10ヘネジで一体的に接合されてい
る.同ベアリングシールリテーナ1oは、前記アウター
チューブヘッド7の中心部の軸方向に設置されたベアリ
ングシャフトl1に対しボールベアリング16を介して
回転自在に取り付けられている.ベアリングシャフト1
lは押え板l7で固定ざれている。
前記インナーチューブ8の中に同インナーチューブ8に
沿って昇降自在な押し出しピストン2が設置されている
.前記ベアリングシャフト11を貫通された通水孔12
とアウターチューブヘッド7の通水孔13との一連より
成る水抜き孔が、前記押し出しピストン2と前記インナ
ーチューブキャップ9との間の空間14へ連通されてい
る.押し出しピストン2の中心部に貫通された孔18は
、水抜き方向く第1図中の上方向)にのみ開く逆止め弁
(ボール弁)】で開閉される。
前記水抜き孔の途中位置であってベアリングシャフ}1
1の上端に位置するキリ穴部分19に、止め栓15(又
は開閉弁でも可)により開閉される空気抜き孔4が接続
されている。止め栓l5はネジ込み方式により空気抜き
穴4の口部に着脱自在とされている. このコアチューブ3は、アウターチューブヘッド7のテ
ーバーネジ孔23にポーリングロッド24を接合した上
で凍結地盤の閉削に供される。
その掘削により凍結試ITがインナーチューブ8内に進
入すると、これによって追われた水及び空気は、押し出
しピストン2の逆止め弁lを押し開いて上方へ逃げる.
ざらには通水孔12.13〈水抜き孔)からコアチュー
ブ3の外へと排除される.押し出しピストン2もまた、
道人してきた凍結試料Tによって上方へ押し上げられる
が、通常押し出しピストン2は当初からコアチューブの
上方へ位置せしめ凍結試料Tの進入にじゃまにならない
ようにしておく. その後に、コアチューブ3はポーリングロッド24によ
って地上に引き上げられる.コアチューブ3により採取
され地上に引き上げられた凍結試料Tをコアチューブか
ら取り出すには、まず止め栓15を空気抜き孔4の口部
から外した閏放状態とし、かつ空ス抜き孔4が上向きと
なる略水平姿勢にして置き、通水孔13の口部にホース
20を接続し、水抜き孔に注水を行なう。すると、この
注水が行渡る(充満する)につれて追い出された空気は
気泡となって通水孔l2を浮上し空ス抜き孔4からコア
チューブ3の外へ徘出される。
こうした気庖の排出がなくなった頃合を見計らって止め
栓15を空ス抜き孔4の口部へ取り付けて閉じ、しかる
後に通水孔12.13を通じて圧力水を供給すると、そ
の水圧が押し出しピストン2に作用して凍結試料Tがゆ
っくりと押し出されるのである. 次に、上述のようにしてコアチューブ3から押し出され
た凍結試料Tに付着しているコアリフターR及びコアリ
フターケースKを離脱させるには、第31!Iに示した
ように、まず当該凍結試料Tを台21.21の上に置く
.そして、コアリフターR及びコアリフターケースKに
近い方のif結試料端部に反力をとるように配置したジ
ャッキ5の可勤I1lIl5分6aのリテーナ5bを前
記コアリフターケースKに掛け止める(′!I4f5図
).リテーナ5bは、第41!!Iに示したように、二
つ削形構造の構成とされてBり、その両フランジ部がジ
ャッキ5の可動側部分5alt挟んでボル}22.22
で接合されている.リテーナ6bの断面は、第5図に示
したように、コアリフターR及びコアリフターケースK
に引っ掛かる内向きのフランジ5c,5c(又は凸部)
を両縁に有する形状とされている. したがって、同ジャッキ5を駆動することによってコア
リフターR及びコアリフターケースKを合一に凍結試料
Tから機械的に離脱させることができ、コアリフターR
及びコアリフターケースKはジャッキ5の働きで簡単、
確実に迅速に凍結試料TからII脱されるのである。
本発明が奏する効果 以上に実施例と併せて詳述したとおりであって、この発
明に係るコアチューブで採取された凍結試料の取り出し
方法とコアチューブによれば、圧力水の注入により内部
の残存空気が圧縮されるようなことは決してなく、ひい
ては圧縮された空気による弊害は一切起こらず、凍結試
料の取り出し作業の安全性が確保される. また、コチューブ3から取り出された凍結試料Tからコ
アリフターRやコアリフターケースIくをlm脱する作
業も機械的に簡単、N実に、迅速に1テなうことが出来
、室内試験の効率化に寄与するのである.
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明に係るコアチューブの構造詳細
を示した断面図、第31!Iは凍結試料からコアリフタ
ー及びコアリフターケースを離脱する作業の正面図、1
4図は13図のIV−IV矢視の断面図、第5図は第4
図のv−■矢視の断面図、第6図は従来のコアチューブ
の使用状態を示した断面図である. 1・・・逆止め弁    2・・・押し出しピストン3
・・・コアチューブ  4・・・空ス抜き孔6・・・ジ
ャッキ    5a・・・可動側部分5b・・・リテー
ナ   6・・・アウターチューブ7・・・アウターチ
ューブヘッド 8・・・インナーチューブ 9・・・インナーチューブキャップ 10・・・ヘアリングシールキャップ 11・・・ペアリングシャフト 12.13・・・通水孔(水抜き孔) 第1図 第 2 図 第 4 図 第 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】水抜き方向にのみ開く逆止め弁を有する押し出し
    ピストンを内蔵したコアチューブで凍結試料の採取を行
    い、同コアチューブの水抜き孔を通じて圧力水を送り込
    み、その水圧を前記押し出しピストンに作用させて凍結
    試料をコアチューブから押し出す凍結試料の取り出し方
    法において、コアチューブの水抜き孔の一部に空気抜き
    孔を設け、水抜き孔を通じて送り込まれた水により該水
    が充満される空間内の空気を空気抜き孔から排除せしめ
    た上で圧力水の水圧を押し出しピストンに作用させ凍結
    試料をコアチューブから押し出すことを特徴とする、コ
    アチューブで採取された凍結試料の取り出し方法。 【2】コアチューブで採取された凍結試料を同コアチュ
    ーブから抜き出した後、同凍結試料に付着しているコア
    リフター及びコアリフターケースに近い方の端部に反力
    をとったジャッキの可動側部分を前記コアリフターケー
    スに掛け止め、同ジャッキを駆動してコアリフター及び
    コアリフターケースを合一に凍結試料から離脱させるこ
    とを特徴とする、コアチューブで採取された凍結試料の
    取り出し方法。 【3】アウターチューブがアウターチューブヘッドに取
    り付けられ、インナーチューブを取り付けたインナーチ
    ューブキャップはベアリングシールリテーナと共に前記
    アウターチューブヘッドの中心部軸方向に設置されたベ
    アリングシャフトに対して回転自在に取り付けられてい
    るコアチューブにおいて、 前記インナーチューブの中に同インナーチューブに沿っ
    て昇降自在な押し出しピストンが設置され、前記ベアリ
    ングシャフトを貫通された通水孔とアウターチューブヘ
    ッドの通水孔との一連から成る水抜き孔が前記押し出し
    ピストンと前記インナーチューブキャップとの間の空間
    と連通されており、前記水抜き孔の途中に空気抜き孔が
    接続されていることを特徴とする、凍結試料を採取する
    ためのコアチューブ。 【4】空気抜き孔には関閉操作が自在な栓又は弁が設け
    られていることを特徴とする特許請求の、範囲第3項に
    記載したコアチューブ。
JP16235689A 1989-06-23 1989-06-23 コアチューブで採取された凍結試料の取出し方法とコアチューブ Expired - Fee Related JP2857771B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16235689A JP2857771B2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 コアチューブで採取された凍結試料の取出し方法とコアチューブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16235689A JP2857771B2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 コアチューブで採取された凍結試料の取出し方法とコアチューブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0326937A true JPH0326937A (ja) 1991-02-05
JP2857771B2 JP2857771B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=15753010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16235689A Expired - Fee Related JP2857771B2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 コアチューブで採取された凍結試料の取出し方法とコアチューブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2857771B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330586B1 (ko) * 1999-07-28 2002-03-29 조중제 흐트러지지 아니한 시료 채취 장치, 투수 시험 장치 및 투수시험 방법
CN109837883A (zh) * 2019-03-01 2019-06-04 浙江大学城市学院 一种人工冻结土电动推土器及推土方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330586B1 (ko) * 1999-07-28 2002-03-29 조중제 흐트러지지 아니한 시료 채취 장치, 투수 시험 장치 및 투수시험 방법
CN109837883A (zh) * 2019-03-01 2019-06-04 浙江大学城市学院 一种人工冻结土电动推土器及推土方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2857771B2 (ja) 1999-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5507501A (en) Sealing disc used in hydraulic testing of plumbing system
AU2002231448B2 (en) Method for removing a cable core from a cable sheath
RU2142594C1 (ru) Способ извлечения уложенного в земле пустотелого объекта
GB2284840A (en) Improvements in or relating to oilfield tubular shear ram and method for blowout prevention
US7849968B1 (en) Oil filter draining funnel and associated method
US4750571A (en) Screen placement method and apparatus
US5282696A (en) Pneumatic ram pipe replacement
US4545432A (en) Device for retrieving objects from wells
JPH0326937A (ja) コアチューブで採取された凍結試料の取出し方法とコアチューブ
CN104165780B (zh) 带根原状土样取土方法及其装置
RU2087707C1 (ru) Устройство для взятия образцов почвы
CN210049874U (zh) 一种连续油管尾端多功能采气工具
US2703697A (en) Process and apparatus for well coring
CN207892595U (zh) 逐级防卡捞油装置
US4703804A (en) Debris removal and gauge ring device and method
CN112065333A (zh) 一种连续油管尾端多功能采气工具
US4244093A (en) Tubing slip pulling tool
US2183654A (en) Safety liner shoe
CN104929668B (zh) 锚索拆卸接头和锚索拆卸方法
CN107505184A (zh) 一种土工环剪试验环形土样饱和器及饱和方法
CN200968201Y (zh) 一种套管捞油抽子
US4420042A (en) Method for cutting and replacing tubing without killing well
CN219672598U (zh) 一种路面钻芯机用自动化取芯钻头装置
KR100663036B1 (ko) 스크랩 해체작업차
JPH08326054A (ja) 地盤アンカーの施工方法及び削孔ケーシング内の止水装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees