JPH03264453A - 帯状物の通紙装置 - Google Patents
帯状物の通紙装置Info
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- JPH03264453A JPH03264453A JP5986790A JP5986790A JPH03264453A JP H03264453 A JPH03264453 A JP H03264453A JP 5986790 A JP5986790 A JP 5986790A JP 5986790 A JP5986790 A JP 5986790A JP H03264453 A JPH03264453 A JP H03264453A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は帯状物製品の通紙装置に関するものである。
（従来の技術）
第５図〜第７図に従来のフィルム巻取機への通紙装置を
示すと、ｌは横延伸機、２は引取処理機であり、同処理
機２にはスレッディングローブ３が、溝付案内ローラ４
〜１４に張設されている。また１５〜２０は引取処理機
２に設けられた引取ローラで、同各ローラの端部には前
記溝付案内ローラ４〜９が第６図の如く回転可能に軸支
されている。
示すと、ｌは横延伸機、２は引取処理機であり、同処理
機２にはスレッディングローブ３が、溝付案内ローラ４
〜１４に張設されている。また１５〜２０は引取処理機
２に設けられた引取ローラで、同各ローラの端部には前
記溝付案内ローラ４〜９が第６図の如く回転可能に軸支
されている。
また溝付案内ローラ１０〜１４は図示しないフレーム等
に回転可能に軸支され、溝付案内ローラ１３を図示しな
いモータにより駆動することにより、前記スレッディン
グローブ３を第５図に示す矢印方向に搬送させるように
なっている。２１゜２２は引取処理機スレッディング操
作スイッチ、２３はガイドロープ、２４はターレット式
巻取機、２５はガイドロール、２６．２７はスピンドル
で、それぞれ別のモータ（図示せず）で駆動される。２
８゜２９は巻芯で、スピンドル２６．２７に装着されて
回転し、フィルムを巻取るようになっている。
に回転可能に軸支され、溝付案内ローラ１３を図示しな
いモータにより駆動することにより、前記スレッディン
グローブ３を第５図に示す矢印方向に搬送させるように
なっている。２１゜２２は引取処理機スレッディング操
作スイッチ、２３はガイドロープ、２４はターレット式
巻取機、２５はガイドロール、２６．２７はスピンドル
で、それぞれ別のモータ（図示せず）で駆動される。２
８゜２９は巻芯で、スピンドル２６．２７に装着されて
回転し、フィルムを巻取るようになっている。
次に第５図〜第７図の従来装置について作用を説明する
と、通紙作業はまずガイドロープ２３をスレッディング
ローブ３にひも３０で連結し、操作スイッチ２１を操作
してスレッディングローブ３を駆動する。ガイドローブ
２３が引取ローラ４〜９を経て溝付案内ローラ１０の手
前に達すると、操作スイッチ２２により、スレッディン
グローブ３を停止する。ここでスレッディングローブ３
とガイドロープ２３の連結を解き、ガイドロープ２３の
先端のたるみを手で持って巻取機２４の上を越す様に投
げる（たるみが不足の場合は、操作スイッチ２２を操作
して所要量だけ取り出す）。
と、通紙作業はまずガイドロープ２３をスレッディング
ローブ３にひも３０で連結し、操作スイッチ２１を操作
してスレッディングローブ３を駆動する。ガイドローブ
２３が引取ローラ４〜９を経て溝付案内ローラ１０の手
前に達すると、操作スイッチ２２により、スレッディン
グローブ３を停止する。ここでスレッディングローブ３
とガイドロープ２３の連結を解き、ガイドロープ２３の
先端のたるみを手で持って巻取機２４の上を越す様に投
げる（たるみが不足の場合は、操作スイッチ２２を操作
して所要量だけ取り出す）。
次に横延伸機ｌから送られてきたフィルム３１を、第６
図の２点鎖線の部分だけ切り取り、同フィルム３１の中
央部とガイドロープ２３を連結する。次いで操作スイッ
チ２１を操作すると同時に、ガイドロープ２３の先端２
３ａを作業員が引張ると、フィルム３１は引取処理機２
に導入されて巻取機２４まで達する。
図の２点鎖線の部分だけ切り取り、同フィルム３１の中
央部とガイドロープ２３を連結する。次いで操作スイッ
チ２１を操作すると同時に、ガイドロープ２３の先端２
３ａを作業員が引張ると、フィルム３１は引取処理機２
に導入されて巻取機２４まで達する。
ここでフィルム３１の先端を切り取り、巻芯２９に巻き
付ける。以上の操作は超低速の運転速度で実施される。
付ける。以上の操作は超低速の運転速度で実施される。
その後ターレットを逆転させて巻芯２９を巻取定位置（
第６図スピンドル２６の位ｉｆ）にする。巻取機２４の
巻取り準備が完了すると、徐々に運転速度は上昇して正
常回転数に達し、フィルム３１を巻取る。
第６図スピンドル２６の位ｉｆ）にする。巻取機２４の
巻取り準備が完了すると、徐々に運転速度は上昇して正
常回転数に達し、フィルム３１を巻取る。
（発明が解決しようとする課題）
引取ローラ１５〜２０間にフィルム３１を通すに当り、
先ずガイドロープ２３をスレッディングローブ３にひも
３０で連結する必要があり、またスレッディングローブ
３を通してからフィルム３１を結んで通すという作業も
必要となり、かつこの間の準備作業が必要であった。更
にロール間の空間は狭いため、この空間にフィルム３１
を通す際、うまく通過せずにフィルム３１が滞ってしま
うことがあり、従って人手による補助を必要としたり、
やり直し作業となることがあるなどの問題があった。
先ずガイドロープ２３をスレッディングローブ３にひも
３０で連結する必要があり、またスレッディングローブ
３を通してからフィルム３１を結んで通すという作業も
必要となり、かつこの間の準備作業が必要であった。更
にロール間の空間は狭いため、この空間にフィルム３１
を通す際、うまく通過せずにフィルム３１が滞ってしま
うことがあり、従って人手による補助を必要としたり、
やり直し作業となることがあるなどの問題があった。
本発明はフィルムを通すに当りスレッディングローブを
通すという準備作業を無くすと共に、通紙作業中の帯状
物の途中での滞りを無くすようにした帯状物の通紙装置
を提供せんとするものである。
通すという準備作業を無くすと共に、通紙作業中の帯状
物の途中での滞りを無くすようにした帯状物の通紙装置
を提供せんとするものである。
（課題を解決するための手段）
このため本発明は、千鳥状配列の引取ローラ群間にフィ
ルム等帯状物を通す通紙装置において、同ローラ群のう
ちの片側のローラを帯状物の送行方向と直角方向に移動
可能として単純なパスを形成するようにし、かつ同各ロ
ーラ端に複数本のチェーン等を案内する溝を有する溝付
案内ローラと、同チェーン等の駆動装置を有し、前記複
数本のチェーン等にフィルム等帯状物を挟んで搬送する
ようにしてなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
ルム等帯状物を通す通紙装置において、同ローラ群のう
ちの片側のローラを帯状物の送行方向と直角方向に移動
可能として単純なパスを形成するようにし、かつ同各ロ
ーラ端に複数本のチェーン等を案内する溝を有する溝付
案内ローラと、同チェーン等の駆動装置を有し、前記複
数本のチェーン等にフィルム等帯状物を挟んで搬送する
ようにしてなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
（作用）
複数本のチェーン等を使うことにより、この間に直接帯
状物を挾み、スレッディングローブを使用せずにフィル
ムを通紙出来る。また引取ローラ群の中で狭い場所のロ
ーラを、通紙時に帯状物の送行方向と直角方向に移動さ
せて広い空間を確保すると共に、通紙バスを単純化、直
線化することにより、通紙時のフィルムの滞留を無くす
ことができる。
状物を挾み、スレッディングローブを使用せずにフィル
ムを通紙出来る。また引取ローラ群の中で狭い場所のロ
ーラを、通紙時に帯状物の送行方向と直角方向に移動さ
せて広い空間を確保すると共に、通紙バスを単純化、直
線化することにより、通紙時のフィルムの滞留を無くす
ことができる。
（実施例）
以下本発明を図面の実施例について説明すると、第１図
〜第３図は本発明のフィルム巻取機への通紙装置の第１
実施例を示し、図中ｌは横延伸機、２は引取処理機であ
り、同処理機２にはスレッディングチェーン４０が、溝
付案内ローラ４〜９，４１〜５１に張設されている。１
５〜２０は引取処理機２に設けられた引取ローうで、端
部には前記溝付ローラ４〜９が第２図の如く回転可能に
軸支されている。
〜第３図は本発明のフィルム巻取機への通紙装置の第１
実施例を示し、図中ｌは横延伸機、２は引取処理機であ
り、同処理機２にはスレッディングチェーン４０が、溝
付案内ローラ４〜９，４１〜５１に張設されている。１
５〜２０は引取処理機２に設けられた引取ローうで、端
部には前記溝付ローラ４〜９が第２図の如く回転可能に
軸支されている。
また前記溝付案内ローラ４１〜５１は、図示しないフレ
ーム等に回転可能に軸支され、溝付案内ローラ４９を図
示しないモータで駆動することにより、前記スレッディ
ングチェーン４０を矢印方向に搬送させるようになって
いる。溝付案内ローラ５１は、リボン状フィルム３１ａ
をスレッディングチェーン４０に挿入し易い様に、前記
ローラ５０とは離れた位置に設けられている。２１．６
１は引取処理、フィルム巻取機用スレッディング操作ス
イッチ、２４はターレット式巻取機、２５はガイドロー
ル、２６．２７はスピンドルで、夫々別々のモータ（図
示せず）で駆動されている。また２８゜２９は巻芯で、
スピンドル２６．２７に装着されて回転し、フィルムを
巻取るようになっている。
ーム等に回転可能に軸支され、溝付案内ローラ４９を図
示しないモータで駆動することにより、前記スレッディ
ングチェーン４０を矢印方向に搬送させるようになって
いる。溝付案内ローラ５１は、リボン状フィルム３１ａ
をスレッディングチェーン４０に挿入し易い様に、前記
ローラ５０とは離れた位置に設けられている。２１．６
１は引取処理、フィルム巻取機用スレッディング操作ス
イッチ、２４はターレット式巻取機、２５はガイドロー
ル、２６．２７はスピンドルで、夫々別々のモータ（図
示せず）で駆動されている。また２８゜２９は巻芯で、
スピンドル２６．２７に装着されて回転し、フィルムを
巻取るようになっている。
次に第１図〜第３図の実施例について作用を説明すると
、通紙作業は前工程の横延伸６１から出て来るフィルム
３１を、横延伸機１の出口部で公知のバイアスカッタ（
図示せず）にて端部を所定長さのリボン状３１ａに切断
する。これを溝付案内ローラ部４の所に導き、第３図に
示すようにチェーン４０ａ、４Ｑｂ、４０ｃにてリボン
状３１ａ部を挾み込む。この状態にして操作スイッチ２
１を操作することによりスレッディングチェーン４０を
駆動する。
、通紙作業は前工程の横延伸６１から出て来るフィルム
３１を、横延伸機１の出口部で公知のバイアスカッタ（
図示せず）にて端部を所定長さのリボン状３１ａに切断
する。これを溝付案内ローラ部４の所に導き、第３図に
示すようにチェーン４０ａ、４Ｑｂ、４０ｃにてリボン
状３１ａ部を挾み込む。この状態にして操作スイッチ２
１を操作することによりスレッディングチェーン４０を
駆動する。
この時溝付案内ローラ６．８と共に引取処理機内のロー
ラ１７．１９は、図示されていない上昇装置により予め
上方に退避されており、従って第１図の実線で示す如く
スレッディングチェーン４０は直線配置となる。この時
パスが短くなるが、チェーン長吸収装置となっている溝
付案内ローラ４６により長さが吸収される。またリボン
状３１ａ部は、チェーン４０に挾まれて巻取機２４まで
導かれ、溝付案内ローラ４２の手前に達すると、操作ス
イッチ６１によりスレッディングチェーン４０を停止す
る。
ラ１７．１９は、図示されていない上昇装置により予め
上方に退避されており、従って第１図の実線で示す如く
スレッディングチェーン４０は直線配置となる。この時
パスが短くなるが、チェーン長吸収装置となっている溝
付案内ローラ４６により長さが吸収される。またリボン
状３１ａ部は、チェーン４０に挾まれて巻取機２４まで
導かれ、溝付案内ローラ４２の手前に達すると、操作ス
イッチ６１によりスレッディングチェーン４０を停止す
る。
ここでスレッディングチェーン４０からリボン状３１ａ
部を取り外し、巻芯２９に巻き付ける。以上の操作は横
延伸機１と引取処理機２間にフィルム３１を滞らせない
為に、急加速、急減速をし、送り速度は横延伸機１と同
速度で実施されるが、フィルム通紙パスが直線的となっ
ていて単純化されているので、フィルムが引掛かるよう
なことはない。
部を取り外し、巻芯２９に巻き付ける。以上の操作は横
延伸機１と引取処理機２間にフィルム３１を滞らせない
為に、急加速、急減速をし、送り速度は横延伸機１と同
速度で実施されるが、フィルム通紙パスが直線的となっ
ていて単純化されているので、フィルムが引掛かるよう
なことはない。
その後巻芯２９を駆動し、リボン状３１ａ部を巻取ると
共に、前記バイアスカッタを幅方向に移動し、フィルム
３１を全幅に広げるように切断する。フィルム全幅が巻
芯２９に到達した後、ローラ１７．１９を第１図の２点
鎖線の位置に下降させ、巻取機２４の巻取り準備が完了
すると、徐々に運転速度は上昇して正常回転数に達し、
フィルム３１を巻取る。次に正規巻取位置にある巻芯２
６に対して正規の切断巻替え動作が行われ、正規生産運
転が開始される。
共に、前記バイアスカッタを幅方向に移動し、フィルム
３１を全幅に広げるように切断する。フィルム全幅が巻
芯２９に到達した後、ローラ１７．１９を第１図の２点
鎖線の位置に下降させ、巻取機２４の巻取り準備が完了
すると、徐々に運転速度は上昇して正常回転数に達し、
フィルム３１を巻取る。次に正規巻取位置にある巻芯２
６に対して正規の切断巻替え動作が行われ、正規生産運
転が開始される。
第４図は第３図と異なる他の実施例を示し、リボン状フ
ィルム３１ａを磁性体ベルト４０’ａと４０′ｂとで挟
んでスレッディングする例である。なお、ベルト４０′
ｂは磁性体ベルトではなく、強力なプラスチック磁石で
あってもよいし、磁性体ベル）４０’ａがスチールベル
ト又はチェーン等の吸磁性のある材料、磁性体ベル）４
０’ｂが強力な磁石で、帯状フィルム３１ａを挾むよう
にしてもよい。
ィルム３１ａを磁性体ベルト４０’ａと４０′ｂとで挟
んでスレッディングする例である。なお、ベルト４０′
ｂは磁性体ベルトではなく、強力なプラスチック磁石で
あってもよいし、磁性体ベル）４０’ａがスチールベル
ト又はチェーン等の吸磁性のある材料、磁性体ベル）４
０’ｂが強力な磁石で、帯状フィルム３１ａを挾むよう
にしてもよい。
なお、第３図において、チェーンに凸起等を設けて帯状
フィルム３１ａの辷りを防止すると、スレッディングの
高速化に当り有効である。
フィルム３１ａの辷りを防止すると、スレッディングの
高速化に当り有効である。
（発明の効果）
以上詳細に説明した如べ本発明は構成されているので、
スレッディングローブを使用せずに、フィルム等帯状物
を直接通紙出来るようになり、準備作業等の段取りが不
要となりロスの低減となる。またフィルム等帯状物が前
工程で破れて、再通紙が必要となることがあるが、本発
明によると段取り不要で通紙出来るので、横延伸機と引
取処理機との間にフィルム等帯状物を滞留させる必要が
無くなる。更に本発明ではローラ群中を通紙する時、広
い空間を確保することにより、フィルムの滞留が起こら
ず、フィルム等帯状物がロールに巻き付くことも無く、
１回で確実に通紙を完了できる。特に高生産能力の装置
（例えば、３ ｔ／ｈでは５０ｋｇ／＋ｗｉｎとなる）
では、出て来たフィルム等帯状物の処理をいかに迅速に
行うかが重要であり、これを失敗するとフィルム屑の山
となり、全工程の停止となるが、本発明では通紙パスを
単純化、直線化することにより、前工程と同一速度で、
しかも段取り不要で通紙を完了でき、スムーズに運転が
出来る。
スレッディングローブを使用せずに、フィルム等帯状物
を直接通紙出来るようになり、準備作業等の段取りが不
要となりロスの低減となる。またフィルム等帯状物が前
工程で破れて、再通紙が必要となることがあるが、本発
明によると段取り不要で通紙出来るので、横延伸機と引
取処理機との間にフィルム等帯状物を滞留させる必要が
無くなる。更に本発明ではローラ群中を通紙する時、広
い空間を確保することにより、フィルムの滞留が起こら
ず、フィルム等帯状物がロールに巻き付くことも無く、
１回で確実に通紙を完了できる。特に高生産能力の装置
（例えば、３ ｔ／ｈでは５０ｋｇ／＋ｗｉｎとなる）
では、出て来たフィルム等帯状物の処理をいかに迅速に
行うかが重要であり、これを失敗するとフィルム屑の山
となり、全工程の停止となるが、本発明では通紙パスを
単純化、直線化することにより、前工程と同一速度で、
しかも段取り不要で通紙を完了でき、スムーズに運転が
出来る。
第１図は本発明の第１実施例に係る帯状物の通紙装置の
側面図、第２図は第１図の平面図、第３図は第１図のＡ
矢視断面図、第４図は第３図と異なる第２実施例を示す
断面図、第５図は従来の帯状物通紙装置の側面図、第６
図は第５図の平面図、第７図は第５図のＢ−Ｂ断面図で
ある。 図の主要部分の説明 ４〜９，４１〜５ｔ−案内ガイド ３１・−フィルム等帯状物 ４０−〜スレッディングチェーン 第３図 第４図
側面図、第２図は第１図の平面図、第３図は第１図のＡ
矢視断面図、第４図は第３図と異なる第２実施例を示す
断面図、第５図は従来の帯状物通紙装置の側面図、第６
図は第５図の平面図、第７図は第５図のＢ−Ｂ断面図で
ある。 図の主要部分の説明 ４〜９，４１〜５ｔ−案内ガイド ３１・−フィルム等帯状物 ４０−〜スレッディングチェーン 第３図 第４図
Claims (1)
- 千鳥状配列の引取ローラ群間にフィルム等帯状物を通す
通紙装置において、同ローラ群のうちの片側のローラを
帯状物の送行方向と直角方向に移動可能として単純なパ
スを形成するようにし、かつ同各ローラ端に複数本のチ
ェーン等を案内する溝を有する溝付案内ローラと、同チ
ェーン等の駆動装置を有し、前記複数本のチェーン等に
フィルム等帯状物を挟んで搬送することを特徴とする帯
状物の通紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5986790A JPH03264453A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 帯状物の通紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5986790A JPH03264453A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 帯状物の通紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264453A true JPH03264453A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13125550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5986790A Pending JPH03264453A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 帯状物の通紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264453A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019535614A (ja) * | 2016-11-21 | 2019-12-12 | フューチュラ エス ピー エー | 紙ログを製造するための巻き返し機 |
| JP2020001855A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東レ株式会社 | 通紙装置、フィルム製造装置及び微多孔膜製造装置、フィルム通し方法並びに微多孔膜製造方法 |
| JP2020001856A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東レ株式会社 | 通紙装置、フィルム製造装置及び微多孔膜製造装置、フィルム通し方法並びに微多孔膜製造方法 |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP5986790A patent/JPH03264453A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019535614A (ja) * | 2016-11-21 | 2019-12-12 | フューチュラ エス ピー エー | 紙ログを製造するための巻き返し機 |
| JP2020001855A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東レ株式会社 | 通紙装置、フィルム製造装置及び微多孔膜製造装置、フィルム通し方法並びに微多孔膜製造方法 |
| JP2020001856A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東レ株式会社 | 通紙装置、フィルム製造装置及び微多孔膜製造装置、フィルム通し方法並びに微多孔膜製造方法 |
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