JPH03262024A - 親指シフトキーボードの片手入力方法 - Google Patents

親指シフトキーボードの片手入力方法

Info

Publication number
JPH03262024A
JPH03262024A JP2061565A JP6156590A JPH03262024A JP H03262024 A JPH03262024 A JP H03262024A JP 2061565 A JP2061565 A JP 2061565A JP 6156590 A JP6156590 A JP 6156590A JP H03262024 A JPH03262024 A JP H03262024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
code
displayed
character
shift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2061565A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Inage
善幸 稲毛
Yoshio Hayakawa
早川 良雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2061565A priority Critical patent/JPH03262024A/ja
Publication of JPH03262024A publication Critical patent/JPH03262024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 各キーに文字を明示し、且つ各キーにコードを割当た親
指シフトキーボードを持ち、又メモリには各コード及び
コードの組合せに対応する表示文字を示す第1のコード
表を記憶しており、文字を明示してあるキーを打鍵する
と、該第1のコード表から、該打鍵したキーのコードに
対応した表示文字を見つけ表示装置に表示するワードプ
ロセッサにおける、親指シフトキーボードの片手入力方
法に関し、 片手操作でブラインドタッチが可能な親指シフトキーボ
ードの片手入力方法の提供を目的とし、親指シフトキー
ボードを中央で2つに分け、一方をキーの打鍵を行う入
力側、他方を対称側とし、該入力側のキーによる表示文
字を示すコードに、シフトキーのコードを組合わしたコ
ード対応に、入力側のキーと対称位置の該対称側のキー
に明示した文字を表示文字とする第2のコード表を該メ
モリに記憶し、 該親指シフトキーボードの該対称側のキーに明示した文
字を表示するのは、該対称側のキーと対称位置の該入力
側のキー打鍵とシフトキー打鍵にて表示出来るようにし
た構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各キーに文字を明示し、且つ各キーにコード
を割当た親指シフトキーボードを持ち、キー打鍵により
表示文字を表示装置に表示するワードプロセッサにおけ
る、親指シフトキーボードの片手入力方法に関する。
〔従来の技術〕
第4図は1例のワードプロセッサの要部のブロック図、
第5図は1例の親指シフトキーボードの配列を示す図、
第6図は1例の親指シフトキーボードのキーへのコード
割当を示す図、第7図は従来例のROM内の、入力コー
ド番号対表示文字のコード表を示す図である。
ワードプロセッサの要部の構成は、第4図に示す如く、
プロセッサ10.11指シフトキーボード11、キーボ
ード制御部12.ROM13.表示装置14等よりなっ
ている。
親指シフトキーボード11のキーの配列は第5図に示す
如く、仮名文字の配列は3列であり、1つのキーには2
文字の仮名が配置され、その2文字の仮名を選択するた
めに親指で操作出来る位置にシフトキーが配列されてい
る。
又各キーには更に英文字も配置され、英字キー打鍵後、
キーを打鍵すれば配置された英字が表示されるようにな
っている。
親指シフトキーボード11は、上記のように配置するこ
とで、鍵盤を見ないでもキー打鍵(ブラインドタッチ)
が出来るようになっている。
該親指シフトキーボード11のキー打鍵により表示装置
14に文字を表示するのには以下に説明する如くしてあ
る。
第6図に示す如く、各キーにコード番号を割当て、各文
字を示すキー及びシフトキー及び英字カタカナ等のキー
のコード番号の組合せで、各キーの3文字の内の1つの
文字を表示文字とするコード表をROM13に格納して
ある。
このコード表につき説明すると、例えば第7図に示す、
入力コード番号対表示文字のコード表の如く、コード番
号35(きのキー)に対応しては表示文字は“き゛、コ
ード番号35と55(右シフトキー)同時入力では表示
文字は“′の”、コード番号30(てのキー)に対応し
ては表示文字は“て”、コード番号30と54(左シフ
トキー)同時入力では表示文字は“なパ、英字の場合は
コード番号14(英字キー)入力後の、コード番号35
(きのキー)に対応しては表示文字は“K”、コード番
号30(てのキー)に対応しては表示文字は“D′”を
示したものである。
そこで、例えば“き”のキーを打鍵すると、キーボード
制御部12は“き′のキーの打鍵を知りプロセッサ10
にコード番号35を送る。
するとプロセッサ10はROMl3に記憶されているコ
ード表よりコード番号35に対応する表示文字は“き“
であることを知り、“き°“を表示装置14に表示する
又右側のシフトキーと“′きパのキーを同時打鍵すると
、キーボード制御部12はこれを知り、プロセッサ10
にコード番号35.55を同時に送る。
するとプロセッサ10はROM13に記憶されているコ
ード表よりコード番号35.55同時入力に対応する表
示文字は“の“であることを知り、“の” (きの上側
)を表示装置14に表示する。
“て゛のキーを打鍵すると同様にして“て”が表示され
、又゛′て”のキーと左側のシフトキーを同時打鍵する
と同様にして“な” (ての上側)が表示される。
又英字キー打鍵後、“き“(下側はK)のキーを打鍵す
ると、キーボード制御部12はこれを知り、プロセッサ
10にコード番号14の後コード番号35の入力したこ
とを知らせる。
プロセッサ10はROM13に記憶されているコード表
より、コード番号14の後コード番号35の入力に対応
する表示文字は“l K 1′であることを知り、“K
”を表示装置14に表示する。
又英字キー打鍵後、“て” (下側はD)のキーを打鍵
すると、キーボード制御部12はこれを知り、プロセッ
サ10にコード番号14の後コード番号30の入力した
ことを知らせる。
プロセッサ10はROM13に記憶されているコード表
より、コード番号14の後コード番号30の入力に対応
する表示文字は“°D“であることを知り、“D I+
を表示装置14に表示する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、原稿を見ながら原稿通りの文字を表示す
る場合、両手を使って打鍵すると、屡打鍵ミスを生ずる
。この場合片手で原稿の表示する文字を示しながら片手
で打鍵した方が打鍵ミスは少なくなるが、片手で打鍵し
ようとすると届かない部分もあり、ブラインドタッチが
しにくい問題点がある。
本発明は、片手操作でブラインドタッチが可能な親指シ
フトキーボードの片手入力方法の提供を目的としている
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図で(A)に親指シフトキーボー
ドの配列を示し、(B)にキーへのコード割当を示し、
(C)にコード表を示す。
第1図(A)に示す如く、各キーに文字を明示し、且つ
第1図(B)に示す如く、各キーにコードを割当だ親指
シフトキーボードを持ち、又メモリには第1図(C)に
示す如き、各コード及びコードの組合せに対応する表示
文字を示す第1のコード表1を記憶しており、文字を明
示してあるキーを打鍵すると、該第1のコード表1から
、該打鍵したキーのコードに対応した表示文字を見つけ
表示装置に表示するワードプロセッサにおいて、該親指
シフトキーボードを第1図(A)の太線に示す如く中央
で2つに分け、一方をキーの打鍵を行う入力側、他方を
対称側とし、第1図(C)に示す如く、該入力側のキー
による表示文字を示すコードに、シフトキーのコードを
組合わしたコード対応に、入力側のキーと対称位置の該
対称側のキーに明示した文字を表示文字とする第2のコ
ード表2を該メモリに記憶し、 該親指シフトキーボードの該対称側のキーに明示した文
字を表示するのは、該対称側のキーと対称位置の該入力
側のキー打鍵とシフトキー打鍵にて表示出来るようにす
る。
〔作 用〕
本発明によれば、メモリに、従来のコード表1に追加し
てコード表2が記憶されているので、入力側のキーに明
示された文字を表示するのは従来通りのキー打鍵で行い
、対称側のキーに明示された文字を表示するのは、該対
称側のキーと対称位置の該入力側のキー打鍵とシフトキ
ー打鍵にて表示出来る。
即ち、入力側のキー操作のみでよいので片手操作で可能
となり、又対称側のキーに明示した文字を表示するのは
、該対称側のキーと対称位置の該入力側のキー打鍵とシ
フトキー打鍵にて行えばよいのでブラインドタッチ可能
となり、片手は原稿の表示する文字を示しながら表示出
来、表示ミスを少なくすることが出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のROM内の、入力コード番号
1衷示文字対応コード表を示す図、第3図は本発明の実
施例のキー打鍵説明図で(A)にはキーの英字を示し、
・(B)はキーのひら仮名を示している。
本発明の場合は、第4図のROM13には、第2図に示
す如く、例えば、コード番号35に対する表示文字は“
き”、コード番号35と55の同時入力に対する表示文
字は“の”、コード番号14の後のコード番号35に対
する表示文字は“K”の如き従来のコード表に追加して
、コード番号35の後に55が入力すれば、表示文字は
“て′、コード番号35と55が同時入力後55が入力
すると表示文字は“な”、コード番号14の後にコード
番号35.更にその後コード番号55が入力に対しては
表示文字は“D”の如き、右半分のキー打鍵とシフトキ
ー打鍵との組合せにより、左半分のキーに明示した文字
も表示出来るコード表を追加してある。
従って、第3図に示す親指シフトキーボードで、英字キ
ー打鍵後、(A)に示すK(コード番号35)のキーを
打鍵すれば、従来と同じく“K′”が第4図の表示装置
14に表示され、K打鍵後、右側のシフトキー(コード
番号55)を打鍵すれば、Kと対称位置の“D”が表示
され、(B)に示すひら仮名の場合は、き(コード番号
35)のキーを打鍵すれば従来と同じくパき”が表示さ
れ、きと右側のシフトキー(コード番号55)を同時打
鍵すれば従来と同じく“の”が表示され、きのキーを打
鍵後右側のシフトキーを打鍵すれば、きと対称位置の“
で”が表示され、きと右側のシフトキーを同時打鍵後、
右側のシフトキーを打鍵すれば、のと対称位置の“な°
”が表示される。
尚、濁音の場合は、右半分の文字に対しては従来通り、
左側のシフトキーを同時打鍵するが、左側の文字に対し
ては、右側の対称位置の文字と左側のシフトキーを同時
打鍵後、右側のシフトキーを打鍵すればよくなっており
、又半濁音の場合は、右半分の文字に対しては従来通り
半濁音キーを同時打鍵するが、左側の文字に対しては、
右側の対称位置の文字と半濁音キーを同時打鍵後、右側
のシフトキーを打鍵すればよくなっている。
以上は入力側を右半分として説明したが、これは入力側
を左半分としても勿論同じ効果が現れる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、親指シフトキ
ーボードを中央で分けた、l/2の入力側のキー操作の
みで全文字を表示出来るので片手操作で可能となり、又
対称側のキーに明示した文字を表示するのは、該対称側
のキーと対称位置の該入力側のキー打鍵とシフトキー打
鍵にて行えばよいのでブラインドタッチ可能となり、片
手は原稿の表示する文字を示しながら表示出来、表示ミ
スを少なくすることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例のROM内の、入力コード番号
2衷示文字対応コード表を示す図、第3図は本発明の実
施例のキー打鍵説明図、第4図は1例のワードプロセッ
サの要部のブロック図、 第5図は1例の親指シフトキーボードの配列を示す図、 第6図は1例の親指シフトキーボードのキーへのコード
割当を示す図、 第7図は従来例のROM内の、入力コード番号対表示文
字のコード表を示す図である。 図において、 1.2はコード表、 lOはプロセッサ、 11は親指シフトキーボード、 12はキーボード制御部、 13はROM。 14は表示装置を示す。 &示ダ7対応コード表4示す口 1 図 S発り月/)実剃セ脅11ノフプぐ〜才子4〉v吉鎚帆
口雰  3  ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各キーに文字を明示し、且つ各キーにコードを割当た親
    指シフトキーボードを持ち、又メモリには各コード及び
    コードの組合せに対応する表示文字を示す第1のコード
    表(1)を記憶しており、文字を明示してあるキーを打
    鍵すると、該第1のコード表(1)から、該打鍵したキ
    ーのコードに対応した表示文字を見つけ表示装置に表示
    するワードプロセッサにおいて、 該親指シフトキーボードを中央で2つに分け、一方をキ
    ーの打鍵を行う入力側、他方を対称側とし、該入力側の
    キーによる表示文字を示すコードに、シフトキーのコー
    ドを組合わしたコード対応に、入力側のキーと対称位置
    の該対称側のキーに明示した文字を表示文字とする第2
    のコード表(2)を該メモリに記憶し、 該親指シフトキーボードの該対称側のキーに明示した文
    字を表示するのは、該対称側のキーと対称位置の該入力
    側のキー打鍵とシフトキー打鍵にて表示出来るようにし
    たことを特徴とする親指シフトキーボードの片手入力方
    法。
JP2061565A 1990-03-13 1990-03-13 親指シフトキーボードの片手入力方法 Pending JPH03262024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2061565A JPH03262024A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 親指シフトキーボードの片手入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2061565A JPH03262024A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 親指シフトキーボードの片手入力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03262024A true JPH03262024A (ja) 1991-11-21

Family

ID=13174770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2061565A Pending JPH03262024A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 親指シフトキーボードの片手入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03262024A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000065463A (ko) * 1999-04-03 2000-11-15 류공현 키보드
US8179290B2 (en) 2007-03-28 2012-05-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus and key operation control method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000065463A (ko) * 1999-04-03 2000-11-15 류공현 키보드
US8179290B2 (en) 2007-03-28 2012-05-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus and key operation control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8049718B2 (en) Devices having input controls for efficient input of data
KR20170133047A (ko) 가상 키보드 구조, 가상 키패드 기반 문자 입력 방법, 이를 실현하기 위한 프로그램이 기록되어 있는 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체
JPH03262024A (ja) 親指シフトキーボードの片手入力方法
JP3259619B2 (ja) 仮名入力装置
JPS60169923A (ja) 5点式キ−ボ−ド
JPH05265628A (ja) 入力装置及び入力キー設定方法
JPS60144817A (ja) 情報入力装置
Lee et al. Chording as a text entry method in mobile phones
KR20190140135A (ko) 일본어 키패드
KR20090010144A (ko) 키패드를 이용한 문자·숫자 조합 데이터 입력 방법 및 장치
JP2001175391A (ja) 文字入力キーボードを備えた電子機器
JPH04139520A (ja) キーボード装置
JPS61182126A (ja) 多段型キ−入力方式
JPS6194132A (ja) キ−ボ−ド装置
JPS61145620A (ja) 文字情報入力装置
JPH05289792A (ja) 仮想空間キーボード装置
JP2001209478A (ja) キーボード
JPH0290311A (ja) キーボード
JP2002297298A (ja) キーボードを用いた文書入力システムと該システムを備えた電子機器
JPS63288316A (ja) 文字入力装置
JPH03123961A (ja) 文字処理装置
JPH04323710A (ja) 文字入力装置
JPH02278414A (ja) 和文仮名入力用キーボード
JPS63163917A (ja) 数字入力キ−による日本語入力方式
JP2002032175A (ja) キー入力装置