JPH03261478A - 粉粒体の加熱処理装置 - Google Patents

粉粒体の加熱処理装置

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JPH03261478A
JPH03261478A JP2062011A JP6201190A JPH03261478A JP H03261478 A JPH03261478 A JP H03261478A JP 2062011 A JP2062011 A JP 2062011A JP 6201190 A JP6201190 A JP 6201190A JP H03261478 A JPH03261478 A JP H03261478A
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JP
Japan
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powder
heat treatment
granular body
granular material
rotation shaft
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JP2062011A
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JPH0462743B2 (ja
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Mikio Hori
堀 幹男
Katsuaki Kasai
笠井勝明
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NITSUKOKU SEIFUN KK
TOKAI SEIFUNKI SEISAKUSHO KK
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NITSUKOKU SEIFUN KK
TOKAI SEIFUNKI SEISAKUSHO KK
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粉粒体の加熱処理装置に関する。
(従来の技術) 小麦粉等の食料品や化粧品等に使用される粉粒体におい
ては、粉粒体中の雑菌の数が問題になることがある。
このため、粉粒体に加熱処理を施し殺菌してがら製品と
して出荷されることがある。
ところで、粉粒体に均一に加熱処理を施すためには、粉
粒体を充分に分散しつつ加熱処理することが必要である
かかる加熱処理に用いられる装置としては、従来、空気
と水蒸気との混合流体を用いて粉粒体を分散しつつ熱処
理を行うものが使用されている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の粉粒体の加熱装置によれば、粉粒体を分散しつつ
加熱処理を施すことは可能である。
しかしながら、従来の空気と水蒸気との混合流体では、
加熱温度、加熱処理時間、及び滞留時間等の加熱処理条
件の調整が困難であるため、加熱処理後に得られる粉粒
体が変質して商品価値が著しく低下することがある。
また、粉粒体を分散するために空気等の非凝縮性の流体
を大量に使用することを必要とするため、装置が大型と
なり、極めて高価なものとなる欠点もある。
そこで、本発明の目的は、加熱処理条件の調整が容易で
且つコンパクトな粉粒体の加熱処理装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、前記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた
結果、粉粒体を送りつつ掻き揚げることのできる送り翼
を採用することによって、空気等の非凝縮性の流体を使
用することなく粉粒体を分散させつつ水蒸気と接触させ
ることかできることを見い出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、粉粒体を水蒸気によって加熱処理する
加熱処理装置において、該装置には、両端部の一方に粉
粒体供給口が設けられ、他方の端部に粉粒体排出口が設
けられている筒状容器と、前記容器中に挿入され、水蒸
気が導通される中空部が長手方向に設けられている中空
回転軸と、中空回転軸と共に回転し、粉粒体を掻き揚げ
ると共に、粉粒体を粉粒体供給口から粉粒体排出口方向
に送り可能に、前記回転軸の長手方向に取り付けられて
いる複数枚の送り翼と、中空回転軸の長手方向に設けら
れ、前記中空回転軸の中空部と連結され且つ筒状容器内
に水蒸気を噴出する複数個の水蒸気噴出ノズルとが具備
されていることを特徴とする粉粒体の加熱処理装置にあ
る。
かかる本発明において、送り翼としての板状体が、中空
回転軸の外壁面に略垂直に立設されている支柱に、前記
回転軸に対する傾斜角を調整可能に取り付けられている
ことが、粉粒体の滞留時間等の加熱処理条件を容易に調
整することができる。
(作用) 本発明によれば、筒状容器に供給された粉粒体は、複数
枚の送り翼によって掻き揚げられつつ粉粒体排出口の方
向に向かって送られる。
一方、送り翼の各々が取り付けられている中空回転軸の
中空部に導通されている水蒸気は、中空回転軸の長手方
向に設けられている水蒸気噴出ノズルから筒状容器中に
噴出し、粉粒体と接触して粉粒体を加熱する。
特に、送り翼によって掻き揚げられた粉粒体は分散され
つつ落下するため、水蒸気との接触が良好になされる。
従って、本発明の加熱処理装置は、空気等の非凝縮性の
流体を用いることなく、熱伝達性に優れ且つ凝縮性の流
体である水蒸気のみで粉粒体を均−C且つ充分な加熱処
理を施すことができる。
このため、装置を小型化することができ、中空回転軸の
回転数、水蒸気の圧力や吹込量等を調整することによっ
て加熱処理条件を容易に調整することができる。
(実施例) 本発明を図面を用いて更に一層詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る加熱処理装置の一実施例を示す
正面図であり、横型の筒状容器1が支持部材19・・で
支承されている。
この筒状容器1の端部の一方には粉粒体を供給する粉粒
体供給口3が設けられ、他方の端部には加熱処理がなさ
れた粉粒体を排出する粉粒体排出口5が設けられている
また、筒状容器lには、後述する中空回転軸が挿入され
、この中空回転軸の中空部に水蒸気を供給する水蒸気供
給配管9が粉粒体供給口3側の筒状容器1の端面に配設
されている。
尚、粉粒体排出口5側に設けられている配管11は、運
転開始時等において、中空回転軸の中空部に溜まる水蒸
気の凝縮水等を排出する配管として使用されるものであ
る。
更に、粉粒体排出口5の上部には、筒状容器1内に噴出
された水蒸気が排出される水蒸気排出口7が設けられて
いる。
この様な第1図に示す加熱処理装置は、第2図に示す如
く、略中央部から上下方向に二分割されており、両者は
締付ネジ13と連結体15とによって一体に組み合わさ
れている。
第2図は、第1図に示す装置のX−X面における横断面
図であり、筒状容器1の略中央部には、矢印Aの方向に
回転する中空回転軸2が筒状容器1の長手方向に沿って
挿入されている。
この中空回転軸2の長手方向に形成されている中空部1
0には、第1図に示す水蒸気供給配管9から水蒸気が供
給される。
かかる中空回転軸2の外壁面には、中空回転軸2に対し
て略垂直に支柱6・・が放射状に立設されている。
この支柱6・・の各々には、先端に板状体の送り翼4が
取付具21を介して取り付けられ、更に取付具21の直
下に水蒸気噴射ノズル8が設けられている。
水蒸気噴射ノズル8は、支柱6中に設けられプラグ23
によって先端が密封されている導通路(図示せず)を介
して中空回転軸2の中空部10と連結されており、中空
部10に導通される水蒸気を筒状容器1内に噴射するこ
とができる。
この様な送り翼4・−及び水蒸気噴射ノズル8・・が取
り付けられている支柱6・・は、第3図に示す如く、中
空回転軸2の長手方向に設けられている。
本実施例で使用する送り翼4  は、第3図に示す様に
、中空回転軸2に対して傾斜角θで傾斜して取り付けら
れている板状体であるため、粉粒体を掻き揚げつつ矢印
Pの方向に送るすることができる。
この送り翼4・・に因る粉粒体の掻き揚げ量及び送り速
度は、送り翼4・・の中空回転軸2に対する傾斜角θに
よって異なり、加熱処理する粉粒体の特性に応じて適宜
決定されるものである。
この点、本実施例においては、送り翼4・・の各々の傾
斜角θが調整可能となるように、送り翼4・・が支柱6
・・に取り付けられている。
つまり、送り翼4は支柱6の先端に取付具21を介して
取り付けられ、この取付具21はビス25・・によって
支柱6の先端に取り付けられる。
従って、ビス25・・を緩めることによって、送り翼4
の傾斜角θを任意に変更することができるのである。
ここで、送り翼4が中空回転軸2と千行く傾斜角θが0
°)のとき、粉粒体の掻き揚げ量を最大とすることがで
きるものの、粉粒体の送り量は0となる。
他方、送り翼4が中空回転軸2に対して垂直(傾斜角θ
が90°)のとき、粉粒体の掻き揚げ量及び送り量は共
に0となる。
このため、粉粒体の加熱処理の際に、粉粒体の熱処理の
目的や特性に応じて送り翼4・・の傾斜角θを0°〜9
0°の範囲で調整する。
かかる傾斜角θの調整に当り、送り翼4・・の各々の傾
斜角θを同一角度にしてもよく、送り翼4毎に傾斜角θ
を異なるように調整してもよい。
尚、送り翼4・・の傾斜角θの調整は、筒状容器1の締
付ネジ13を緩め、筒状容器1の上部を解放して行うこ
とができる。
また、支柱6・・の各々に設けられている水蒸気噴射ノ
ズル8・・からは、矢印B方向に水蒸気が噴射される。
この水蒸気の噴射方向は、粉粒体の移動方向く矢印Pの
方向)とは反対方向である。
粉粒体と水蒸気との接触を良好にぜんとするためである
かかる水蒸気噴射ノズル8・・の一部は、水蒸気を噴射
する領域や水蒸気量等の調整のため、先端にキャップを
被着させ水蒸気を噴出させないようにしてもよい。
この様な本実施例の加熱処理装置において、第1図に示
ず粉粒体供給口3がら供給される粉粒体は、中空回転軸
2と共に回転する送り買4・・によって掻き揚げられつ
つ粉粒体排出口5の方向に送られる。
掻き揚げられた粉粒体は分散しつつ落下するため、筒状
容器1中に水蒸気噴射ノズル8・・から噴射される水蒸
気と接触し均一に加熱され、加熱処理がなされる。
ここで噴射する水蒸気は、飽和水蒸気であっても加熱水
蒸気であってもよい。
また、かかる粉粒体の掻き揚げによって、粉粒体を均一
に混合することができ、均一な加熱処理が施されている
粉粒体を得ることができる。
この様にして加熱処理された粉粒体は、粉粒体排出口5
から排出され、必要に応じて更に乾燥工程等に送られる
尚、水蒸気噴射ノズル8・・がら噴射された余剰の水蒸
気は、筒状容器1の粉粒体排出口5側の端部に設けられ
ている水蒸気排出ロアがら排出される。
本実施例の加熱処理装置において、送り翼4・・の傾斜
角θを調整することなく中空回転軸2の回転数、水蒸気
圧、筒状容器1中に噴射する水蒸気量等の調整、或いは
粉粒体の供給量の調整によって所望の加熱処理とするこ
とができる。
本実施例の加熱処理装置は、そば粉等の食料品を加熱し
殺菌する目的で使用するため、ステンレス鋼から成る部
材によって構成されている。
そば粉の殺菌に本実施例の加熱処理装置を使用し、得ら
れたそば粉の菌群数等について以下に示す。
尚、ここで原料として供給したそば粉は、水分12.4
*lt%、白炭7.3、大腸菌群数6.8 x10’、
一般生菌数6.3 X10’のものである。
上記表において、No  ■〜■、No  ■〜■ノ各
々は滞留時間が一定となるように中空回転軸2の回転数
を調整して加熱処理を行った。
加熱処理中には何等の問題も発生せず、菌数が大幅に減
少しているそば粉を得ることができる。
また、容器内温を調整することによって、所望の色のそ
ば粉を得ることもできる。
(2)水蒸気圧0.5KG/J (ゲージ圧)で加熱処
理条件表においても、滞留時間が一定となるように中空
回転軸2の回転数を調整した。水蒸気圧03にaノ= 
(ゲージ圧)の加熱処理の場合と略同様な結果が得られ
た。
以上、述べてきた本実施例においては、本実施例の加熱
処理装置をそば粉の加熱処理に用いた例を示したが、小
麦粉を加熱して小麦粉中のグルテンを変質させるための
加熱処理、或いは澱粉を加熱してアルファ化するための
加熱処理等に使用することができる。
また、そげ粒や小麦粒等の穀粒を加熱処理し、アルファ
化することも本実施例の加熱装置を用いて行うことがで
きる。
更に、食料品の分野に限らず、化粧品等の分野において
も、化粧品に使用する粉粒体の殺菌等の加熱装置として
も本実施例の加熱処理装置を使用することができる。
(発明の効果) 本発明の粉粒体の加熱処理装置によれば、装置を小型化
することができ、且つ加熱処理条件の変更を容易にする
ことができるため、加熱処理条件を異にする種々の粉粒
体の加熱装置として使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図のx−X面における横断面図、第3図は中空回転軸の
部分正面図を各々示す。 図において 1・・・筒状容器、2 ・・中空回転軸、3・・・粉粒
体供給口、4・・・送り翼、5・・・粉粒体排出口、6
・・・支柱、7・・・水蒸気排出口、 8・・・水蒸気噴出ノズル、 9・・・水蒸気供給配管、10・・・中空部、21・・
・取付具、25・・・ビス、 θ・・・傾斜角。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉粒体を水蒸気によって加熱処理する加熱処理装置
    において、 該装置には、両端部の一方に粉粒体供給口 が設けられ、他方の端部に粉粒体排出口が設けられてい
    る筒状容器と、 前記容器中に挿入され、水蒸気が導通され る中空部が長手方向に設けられている中空回転軸と、 中空回転軸と共に回転し粉粒体を掻き揚げ ると共に、粉粒体を粉粒体排出口方向に送り可能に、前
    記回転軸の長手方向に取り付けられている複数枚の送り
    翼と、 中空回転軸の長手方向に設けられ、前記中 空回転軸の中空部と連結され且つ水蒸気を筒状容器内に
    噴出する複数個の水蒸気噴出ノズルとが具備されている
    ことを特徴とする粉粒体の加熱処理装置。 2、送り翼が、中空回転軸の外壁面に略垂直に立設され
    ている支柱の先端に、前記回転軸に対する傾斜角を調整
    可能に取り付けられている板状体である請求項第1項記
    載の粉粒体の加熱処理装置。
JP2062011A 1990-03-13 1990-03-13 粉粒体の加熱処理装置 Granted JPH03261478A (ja)

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JP2062011A JPH03261478A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 粉粒体の加熱処理装置

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JP2062011A JPH03261478A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 粉粒体の加熱処理装置

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JPH03261478A true JPH03261478A (ja) 1991-11-21
JPH0462743B2 JPH0462743B2 (ja) 1992-10-07

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JPH0462743B2 (ja) 1992-10-07

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