JPH03261127A - 加工装置 - Google Patents
加工装置Info
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- JPH03261127A JPH03261127A JP2060301A JP6030190A JPH03261127A JP H03261127 A JPH03261127 A JP H03261127A JP 2060301 A JP2060301 A JP 2060301A JP 6030190 A JP6030190 A JP 6030190A JP H03261127 A JPH03261127 A JP H03261127A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/708—Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
- G03F7/70858—Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature
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-
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- G03F7/70908—Hygiene, e.g. preventing apparatus pollution, mitigating effect of pollution or removing pollutants from apparatus
- G03F7/70916—Pollution mitigation, i.e. mitigating effect of contamination or debris, e.g. foil traps
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は基板の表面に積層された薄膜を部分的に除去す
る加工装置に関する [発明の背景] 近年、半導体素子製造のリソグラフィー工程においては
4Mビットや16Mビット容量のメモリーの生産に耐え
得るアライメント精度か要求されている。この種の露光
装置の多くは半導体ウェハ上に多数回、マスク(または
レチクル)の回路パターンを重ね合わせて露光していく
が、重ね合わせの精度を支配的に決定するマスク(また
はレチクル)とウェハとのアライメント精度は、ウェハ
上に形成されたアライメントマークを如何に高精度に位
置検出するかによって大きく変化する。
る加工装置に関する [発明の背景] 近年、半導体素子製造のリソグラフィー工程においては
4Mビットや16Mビット容量のメモリーの生産に耐え
得るアライメント精度か要求されている。この種の露光
装置の多くは半導体ウェハ上に多数回、マスク(または
レチクル)の回路パターンを重ね合わせて露光していく
が、重ね合わせの精度を支配的に決定するマスク(また
はレチクル)とウェハとのアライメント精度は、ウェハ
上に形成されたアライメントマークを如何に高精度に位
置検出するかによって大きく変化する。
通常、ウェハのアライメントは、アライメントマークに
光を照射し、そのマークからの反射光、散乱光、または
回折光等を光電検出することによって行われる。
光を照射し、そのマークからの反射光、散乱光、または
回折光等を光電検出することによって行われる。
露光前のウェハには必然的にレジストが塗布されている
ため、アライメントマークの検出はレジスト層(1〜2
μm程度の厚さ)を介して行われる。また、レジスト層
は、アライメントマークが微小な段差構造になることか
ら、マーク周辺で膜厚が不均一になることは避けられな
い。このためアライメントマークから発生する光情報か
レジスト層の影響で弱くなったり、薄膜固有の干渉効果
がマーク近傍で顕著になったり、あるいはマーク両側で
レジスト膜厚のムラが非対称になったりすること等によ
ってアライメント精度(マーク位置の検出精度)が低下
しないように、アライメントマークを覆うレジスト層を
除去することが行われる。これは特に、ウェハ上でのパ
ターンの微細化を計るために多層レジストを使う場合な
どにおいて、アライメントマークそのものが露光波長の
照明光のもとて光学的に見えなくなるといった現象を避
けるために重要なプロセスである。このレジスト除去方
法としてレーザ光エネルギーをレジストに照射し、所望
の領域のレジスト層を除去する方法が考え出されている
。従来のこの種の装置では、第5図に示すようにレーザ
光(L B)で除去されたレジスト物質は揮発性、不揮
発性成分として照射領域付近に飛散するため、ノズル2
3.24から噴射されたガスでステージ9に置かれたウ
ェハ7上からこの飛散物を吹き飛ばす。
ため、アライメントマークの検出はレジスト層(1〜2
μm程度の厚さ)を介して行われる。また、レジスト層
は、アライメントマークが微小な段差構造になることか
ら、マーク周辺で膜厚が不均一になることは避けられな
い。このためアライメントマークから発生する光情報か
レジスト層の影響で弱くなったり、薄膜固有の干渉効果
がマーク近傍で顕著になったり、あるいはマーク両側で
レジスト膜厚のムラが非対称になったりすること等によ
ってアライメント精度(マーク位置の検出精度)が低下
しないように、アライメントマークを覆うレジスト層を
除去することが行われる。これは特に、ウェハ上でのパ
ターンの微細化を計るために多層レジストを使う場合な
どにおいて、アライメントマークそのものが露光波長の
照明光のもとて光学的に見えなくなるといった現象を避
けるために重要なプロセスである。このレジスト除去方
法としてレーザ光エネルギーをレジストに照射し、所望
の領域のレジスト層を除去する方法が考え出されている
。従来のこの種の装置では、第5図に示すようにレーザ
光(L B)で除去されたレジスト物質は揮発性、不揮
発性成分として照射領域付近に飛散するため、ノズル2
3.24から噴射されたガスでステージ9に置かれたウ
ェハ7上からこの飛散物を吹き飛ばす。
ここで、気化したレジストが対物レンズ6とウェハ7上
に付着することを防止する為、対物レンズ6とウェハ7
との間にチャンバー26が設けられている。 チャンバ
ー26のウェハ7側にはレーザ光LBが通るのに充分な
穴22aを設けたチャンバー蓋22がチャンバー26を
密閉するように固定されている。チャンバー26内はト
ラップ27を介して排気ポンプ25により減圧される。
に付着することを防止する為、対物レンズ6とウェハ7
との間にチャンバー26が設けられている。 チャンバ
ー26のウェハ7側にはレーザ光LBが通るのに充分な
穴22aを設けたチャンバー蓋22がチャンバー26を
密閉するように固定されている。チャンバー26内はト
ラップ27を介して排気ポンプ25により減圧される。
これによって前記気化されたレジストがチャンバー26
内に吸い込まれ、ウェハ7上にレジストが再付着するこ
とを防止している。 又、チャンバー26の対物レンズ
6と対向する位置に取り外し可能な石英板等でできた光
透過性を持つ光学保護部材20を窓として設ける。 こ
れによって対物レンズ6本体にレジストが付着するのを
防止している。
内に吸い込まれ、ウェハ7上にレジストが再付着するこ
とを防止している。 又、チャンバー26の対物レンズ
6と対向する位置に取り外し可能な石英板等でできた光
透過性を持つ光学保護部材20を窓として設ける。 こ
れによって対物レンズ6本体にレジストが付着するのを
防止している。
更に、光学保護部材20のチャンバー26の内側の面に
、ノズル21を介してガスを吹きつけ、光学保護部材2
0へのレジスト付着量を軽減している。 又、光学保護
部材20は取り外し可能なので、光学保護部材20の光
透過性がレジスト付着により低下した場合でも、容易に
洗浄、交換することができる。
、ノズル21を介してガスを吹きつけ、光学保護部材2
0へのレジスト付着量を軽減している。 又、光学保護
部材20は取り外し可能なので、光学保護部材20の光
透過性がレジスト付着により低下した場合でも、容易に
洗浄、交換することができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来のこの光学保護部材20の洗浄後再
装着及び交換は光学保護部材20の位置調整、角度調整
が必要であるため、装置の稼働率を低下させる原因とな
っていた。
装着及び交換は光学保護部材20の位置調整、角度調整
が必要であるため、装置の稼働率を低下させる原因とな
っていた。
本発明は上記問題点を解決し、光学保護部材20を固定
したままで光学保護部材20に付着した汚染物質を除去
できる汚染除去装置を備えた加工装置を得ることを目的
とする。
したままで光学保護部材20に付着した汚染物質を除去
できる汚染除去装置を備えた加工装置を得ることを目的
とする。
[課題を解決する為の手段]
本発明においては、対物レンズ6にレジスト等の汚染物
質が付着するのを防止する光学保護部材20を備えた汚
染防止手段と、該光学保護部材20に付着した汚染物質
を化学的又は物理的に除去する汚染除去手段とを備える
こととした。
質が付着するのを防止する光学保護部材20を備えた汚
染防止手段と、該光学保護部材20に付着した汚染物質
を化学的又は物理的に除去する汚染除去手段とを備える
こととした。
[作用]
以上本発明によれば光学保護部材20を固定したまま短
時間に光学保護部材20に付着したレジスト等の汚染物
質が除去可能となる。
時間に光学保護部材20に付着したレジスト等の汚染物
質が除去可能となる。
[実施例]
以下本発明の実施例を第1図、第2図、第3図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は加工装置の概略的な構成を示すブロック図であ
り、レーザ光源lから射出した紫外線に発振波長を有す
るレーザ光LBは、可変絞り2によって所定のビーム形
状に成形された後、その大部分がビームスプリッタ3を
透過してシャッター4に至る。シャッター4はレーザ光
LBを透過または遮断させるものであり、シャッター4
を透過したレーザ光はミラー5で反射された後、対物レ
ンズ6に入射する。対物レンズ6で結像されたレーザ光
LBはウェハ7上で絞り2の開口形状となって、ウェハ
7上のレジスト層を照射する。
り、レーザ光源lから射出した紫外線に発振波長を有す
るレーザ光LBは、可変絞り2によって所定のビーム形
状に成形された後、その大部分がビームスプリッタ3を
透過してシャッター4に至る。シャッター4はレーザ光
LBを透過または遮断させるものであり、シャッター4
を透過したレーザ光はミラー5で反射された後、対物レ
ンズ6に入射する。対物レンズ6で結像されたレーザ光
LBはウェハ7上で絞り2の開口形状となって、ウェハ
7上のレジスト層を照射する。
このようなレジスト層を除去するレーザ光LBとしては
、エキシマレーザ、Nd:YAGレーザの第3高調波、
第4高調波、アルゴンイオンレーザの514.5nmの
発振線の第2高調波等のように波長域150〜360n
mに発振線をもつものが好適である。
、エキシマレーザ、Nd:YAGレーザの第3高調波、
第4高調波、アルゴンイオンレーザの514.5nmの
発振線の第2高調波等のように波長域150〜360n
mに発振線をもつものが好適である。
さて、ウェハ7はステージコントローラ8により制御さ
れてX方向とy方向とに2次元的に移動するXYステー
ジ9の上に載置される。XYステージ9の位置はレーザ
干渉計等によって常時検出され、ステージコントローラ
8に位置情報としてフィードバックされ、レーザ光LB
の照射位置はXYステージ9を動かすことによってウェ
ハ7上で例えば±0.01μmの精度で位置決められる
。一方、ビームスプリッタ3で反射したわずかな量のレ
ーザ光は集光レンズlOによって光量計11の受光面に
集められ、光量計11はその光量(光強度)に応じた光
電信号をシステムコントローラ12に出力する。システ
ムコントローラ12は、ステージコントローラ8にウェ
ハ7のレーザ光LBに対する位置決めのための指令を発
するとともに、レーザ光源1の制御系15、叉はシャッ
ター4に最適なレーザ照射量が得られるような制御信号
を発する。例えばレーザ光源lがエキシマ等のようにパ
ルスレーザ光を発生するものの場合、システムコントロ
ーラ12は光量計11からの光電信号に基づいて、最適
なレーザ出力値と必要とされるパルス数とを算出し、そ
れに対応した制御信号をレーザ制御系15に出力する。
れてX方向とy方向とに2次元的に移動するXYステー
ジ9の上に載置される。XYステージ9の位置はレーザ
干渉計等によって常時検出され、ステージコントローラ
8に位置情報としてフィードバックされ、レーザ光LB
の照射位置はXYステージ9を動かすことによってウェ
ハ7上で例えば±0.01μmの精度で位置決められる
。一方、ビームスプリッタ3で反射したわずかな量のレ
ーザ光は集光レンズlOによって光量計11の受光面に
集められ、光量計11はその光量(光強度)に応じた光
電信号をシステムコントローラ12に出力する。システ
ムコントローラ12は、ステージコントローラ8にウェ
ハ7のレーザ光LBに対する位置決めのための指令を発
するとともに、レーザ光源1の制御系15、叉はシャッ
ター4に最適なレーザ照射量が得られるような制御信号
を発する。例えばレーザ光源lがエキシマ等のようにパ
ルスレーザ光を発生するものの場合、システムコントロ
ーラ12は光量計11からの光電信号に基づいて、最適
なレーザ出力値と必要とされるパルス数とを算出し、そ
れに対応した制御信号をレーザ制御系15に出力する。
ここで、レーザ光源1がCWレーザ光を発生するものの
場合は、システムコントローラ12は光電信号に基づい
て最適なレーザ出力値と必要とされる照射時間とを算出
し、次にコントローラ12は、レーザ出力値に対応した
制御信号をレーザ制御系15に出力し、照射時間に対応
した制御信号をシャッター4に送る。
場合は、システムコントローラ12は光電信号に基づい
て最適なレーザ出力値と必要とされる照射時間とを算出
し、次にコントローラ12は、レーザ出力値に対応した
制御信号をレーザ制御系15に出力し、照射時間に対応
した制御信号をシャッター4に送る。
また、ウェハ7上に形成されたアライメントマークを検
出するためのアライメント光学系13が例えば対物レン
ズ6と異なる位置に固設され、光電検出器14と共に、
オフアキシス方式でウェハ7のアライメントを行う。
光電検出器14からアライメント信号がシステムコント
ローラ12に供給される。このアライメント信号はウェ
ハ7上の特定の位置に設けられたマークの中心をとらえ
たとき発生するものであり、その発生したときのXYス
テージ9の位置をシステムコントローラ12が基準点と
して記憶することにより、レーザ光LBの照射位置とウ
ェハ7上の任意の点との対応付け(グローバルアライメ
ント)が完了する。
出するためのアライメント光学系13が例えば対物レン
ズ6と異なる位置に固設され、光電検出器14と共に、
オフアキシス方式でウェハ7のアライメントを行う。
光電検出器14からアライメント信号がシステムコント
ローラ12に供給される。このアライメント信号はウェ
ハ7上の特定の位置に設けられたマークの中心をとらえ
たとき発生するものであり、その発生したときのXYス
テージ9の位置をシステムコントローラ12が基準点と
して記憶することにより、レーザ光LBの照射位置とウ
ェハ7上の任意の点との対応付け(グローバルアライメ
ント)が完了する。
尚、レーザ光LBとウェハ7との相対的な位置合わせは
、ウェハに対してレーザ光LBを走査、振動させて、得
られる回折光を光電検出して、その信号に基づいてマー
クの中心を求めるようにし、その位置を基準点とするこ
とによっても同様の効果が得られる。
、ウェハに対してレーザ光LBを走査、振動させて、得
られる回折光を光電検出して、その信号に基づいてマー
クの中心を求めるようにし、その位置を基準点とするこ
とによっても同様の効果が得られる。
又、オフアキシス方式以外にTTL (スルーザレンズ
)方式で対物レンズ6を介してウェハ7のアライメント
を行うことも可能である。
)方式で対物レンズ6を介してウェハ7のアライメント
を行うことも可能である。
さて、第2図はミラー5の後3に設けられた反射率測定
系の一例を示す図である。この場合第2図に示したミラ
ー5をダイクロミックミラーとし、レーザ光LBよりも
長い波長の光は透過するような特性にしておく。光源(
光学系を含む)51はウェハ7の表面(レジスト層やそ
の下地)の反射率を測定するのに好適な波長(単波長、
多波長、叉はバンド幅をもつもののいずれでもよイ)テ
、レーザ光LBよりも長い波長の照明光LAを発生する
。その照明光LAはハーフミラ−52で反射された後、
ミラー5を透過して対物レンズ6に入射し、ウェハ7を
所定の強度で照明する。照明光LAのウェハ7での反射
光は対物レンズ6、ミラー5、ハーフミラ−52を介し
て集光レンズ53に入射し、光電検出器54の受光面に
集められる。光電検出器54の光電信号はシステムコン
トローラ12に送られる。その光電信号はウェハ7のレ
ジスト層の除去部分の反射率を反映しており、システム
コントローラ12は反射率の変化(信号強度の変化)に
基づいて、レジスト層の除去の終点を検出する。そして
終点が検出された後もレーザ光源lがレーザ光LBをま
だ照射し続ける場合、システムコントローラ12は制御
系15やシャッター4により強制的に照射を中止させる
。この機能はレジスト層の厚みムラにより、当初予定し
ていた厚さよりもレジスト層が薄かった場合に、下地の
マークを損傷させない点で有効である。もちろん逆にレ
ジスト層が厚すぎた場合も、完全にレジストを除去する
ために余分のレーザ照射を行う目安となる点で有利であ
る。
系の一例を示す図である。この場合第2図に示したミラ
ー5をダイクロミックミラーとし、レーザ光LBよりも
長い波長の光は透過するような特性にしておく。光源(
光学系を含む)51はウェハ7の表面(レジスト層やそ
の下地)の反射率を測定するのに好適な波長(単波長、
多波長、叉はバンド幅をもつもののいずれでもよイ)テ
、レーザ光LBよりも長い波長の照明光LAを発生する
。その照明光LAはハーフミラ−52で反射された後、
ミラー5を透過して対物レンズ6に入射し、ウェハ7を
所定の強度で照明する。照明光LAのウェハ7での反射
光は対物レンズ6、ミラー5、ハーフミラ−52を介し
て集光レンズ53に入射し、光電検出器54の受光面に
集められる。光電検出器54の光電信号はシステムコン
トローラ12に送られる。その光電信号はウェハ7のレ
ジスト層の除去部分の反射率を反映しており、システム
コントローラ12は反射率の変化(信号強度の変化)に
基づいて、レジスト層の除去の終点を検出する。そして
終点が検出された後もレーザ光源lがレーザ光LBをま
だ照射し続ける場合、システムコントローラ12は制御
系15やシャッター4により強制的に照射を中止させる
。この機能はレジスト層の厚みムラにより、当初予定し
ていた厚さよりもレジスト層が薄かった場合に、下地の
マークを損傷させない点で有効である。もちろん逆にレ
ジスト層が厚すぎた場合も、完全にレジストを除去する
ために余分のレーザ照射を行う目安となる点で有利であ
る。
尚、反射率測定系の代わりに蛍光検出系を用いても同様
の効果が得られる。これは一般のレジストは紫外光の照
射を受けると蛍光を発生する特性を利用したものであり
、その蛍光を波長選択フィルター等を介して光電検出し
つつ、蛍光の発生がほぼ零になった時点でレーザ光LB
の照射を中止するようなフィードバック系を構成すれば
よい。
の効果が得られる。これは一般のレジストは紫外光の照
射を受けると蛍光を発生する特性を利用したものであり
、その蛍光を波長選択フィルター等を介して光電検出し
つつ、蛍光の発生がほぼ零になった時点でレーザ光LB
の照射を中止するようなフィードバック系を構成すれば
よい。
ところで、以上のようにしてレジスト層を除去する場合
、レジストはレーザ光LBのエネルギーを受けて気化す
ることになる。そこで第3図に示すように、気化したレ
ジストが対物レンズ6やウェハ7上に付着することを防
止する汚染防止手段を設ける。第3図において、対物レ
ンズ6とウェハ7との間にチャンバー26を設け、対物
レンズ6と向かい合う位置に、石英板などの光学保護部
材20を窓として設ける。そして光学保護部材20の内
面(チャンバー26内側)に、ノズル21を介してガス
を吹き付ける。これにより対物レンズ6本体にレジスト
が付着するのを防止するとともに、光学保護部材20の
内側へのレジストの付着もガスの吹き付けにより軽減さ
れる。しかし、このガス吹き付けでもウェハ7のレジス
ト成分による汚染は完全には防止できず、徐々にレーザ
ビームLBは減衰されてしまう。そこで、放電用電源1
6に接続された放電電極17を光学保護部材20の近傍
に対向して設置する。そして、光学保護部材20の光透
過率が汚染により許容値以下に達する前に次のように付
着成分除去プロセスを実施する。 まず、蓋19を位I
Bより位置Aに移動し、チャンバー26を密閉する。次
にトラップ27を介して排気ポンプ25でチャンバー2
6内を真空に引く。
、レジストはレーザ光LBのエネルギーを受けて気化す
ることになる。そこで第3図に示すように、気化したレ
ジストが対物レンズ6やウェハ7上に付着することを防
止する汚染防止手段を設ける。第3図において、対物レ
ンズ6とウェハ7との間にチャンバー26を設け、対物
レンズ6と向かい合う位置に、石英板などの光学保護部
材20を窓として設ける。そして光学保護部材20の内
面(チャンバー26内側)に、ノズル21を介してガス
を吹き付ける。これにより対物レンズ6本体にレジスト
が付着するのを防止するとともに、光学保護部材20の
内側へのレジストの付着もガスの吹き付けにより軽減さ
れる。しかし、このガス吹き付けでもウェハ7のレジス
ト成分による汚染は完全には防止できず、徐々にレーザ
ビームLBは減衰されてしまう。そこで、放電用電源1
6に接続された放電電極17を光学保護部材20の近傍
に対向して設置する。そして、光学保護部材20の光透
過率が汚染により許容値以下に達する前に次のように付
着成分除去プロセスを実施する。 まず、蓋19を位I
Bより位置Aに移動し、チャンバー26を密閉する。次
にトラップ27を介して排気ポンプ25でチャンバー2
6内を真空に引く。
また、放電電極17は初期状態としてレーザ光LBがウ
ェハ7を照射するのを妨げない位置りに設置されており
、この放電電極17を位置りから位置Cに移動させる。
ェハ7を照射するのを妨げない位置りに設置されており
、この放電電極17を位置りから位置Cに移動させる。
放電電極17は平板電極でも網板電極でもよい。
次にノズル21からチャンバー26内にエツチングガス
を導入し、放電電極17とチャンバー26間で放電を起
こし、プラズマ18を発生させる。
を導入し、放電電極17とチャンバー26間で放電を起
こし、プラズマ18を発生させる。
放電電極17は光学保護部材20に平行に配置されてお
り、発生したプラズマ18は光学保護部材20上に付着
した汚れを一様にエツチングする。
り、発生したプラズマ18は光学保護部材20上に付着
した汚れを一様にエツチングする。
放電中はエツチングガスをチャンバー26内にとどめて
おいても良いし、あるいはトラップ27、排気ポンプ2
5を通してフローさせても良い。光学保護部材20上の
付着物が完全に除去できたら、放電を停止し、トラップ
27を介してポンプ25でチャンバー26内を真空に引
く。その後、ノズル21からガスを導入し、チャンバー
26内の圧力を大気圧にする。そして、蓋19を位置B
に移動すると共にノズル23.24からもガスをつエバ
7上に吹き付ける。放電電極17も位置りに戻す。この
状態は光学保護部材20かレジスト成分によって汚され
る前と同じである。
おいても良いし、あるいはトラップ27、排気ポンプ2
5を通してフローさせても良い。光学保護部材20上の
付着物が完全に除去できたら、放電を停止し、トラップ
27を介してポンプ25でチャンバー26内を真空に引
く。その後、ノズル21からガスを導入し、チャンバー
26内の圧力を大気圧にする。そして、蓋19を位置B
に移動すると共にノズル23.24からもガスをつエバ
7上に吹き付ける。放電電極17も位置りに戻す。この
状態は光学保護部材20かレジスト成分によって汚され
る前と同じである。
第4図は本発明の別の実施例である。
光学保護部材20に対する付着物除去の作用は第3図に
示したものと同じであるが、放電電極28はレーザ光L
Bがウェハ7を照射するのを妨げないよう円環状に形成
された電極となっている。
示したものと同じであるが、放電電極28はレーザ光L
Bがウェハ7を照射するのを妨げないよう円環状に形成
された電極となっている。
従って、プラズマ放電時とウェハ照射時とで放電電極2
8を移動させる必要はなくなり、機械構造が簡潔になる
。
8を移動させる必要はなくなり、機械構造が簡潔になる
。
また、どの放電電極を使用する場合でも光学保護部材2
0を挟んで放電電極と反対の位置にチャンバー26と同
ポテンシャルの補助電極(図示せず)をプラズマ放電の
時だけ配置するとプラズマ発生を光学保護部材20上に
集中させ易い。
0を挟んで放電電極と反対の位置にチャンバー26と同
ポテンシャルの補助電極(図示せず)をプラズマ放電の
時だけ配置するとプラズマ発生を光学保護部材20上に
集中させ易い。
更に、除去すべき成分は上記実施例においてはレジスト
とするが、その他有機物質(ポリイミド等)や金属成分
であっても同様に実施可能である。
とするが、その他有機物質(ポリイミド等)や金属成分
であっても同様に実施可能である。
加えて、上記実施例においてはプラズマ放電によりレジ
スト等の成分を除去することとしたが、ガス等により化
学的に除去することも可能である。
スト等の成分を除去することとしたが、ガス等により化
学的に除去することも可能である。
又、本発明によれば光学保護部材20を固定したまま汚
染物質を除去可能なので対物レンズ6と光学保護部材2
0を鏡筒で覆って一体構造とした光学系を構成可能とな
る。 この一体構造の光学系をチャンバー26内に入り
込むように設けて上記実施例と同様の手順によれば、対
物レンズ6とウェハ間隔をチャンバー26の高さより小
さくしたい場合でも汚染の影響のない加工装置が得られ
る。
染物質を除去可能なので対物レンズ6と光学保護部材2
0を鏡筒で覆って一体構造とした光学系を構成可能とな
る。 この一体構造の光学系をチャンバー26内に入り
込むように設けて上記実施例と同様の手順によれば、対
物レンズ6とウェハ間隔をチャンバー26の高さより小
さくしたい場合でも汚染の影響のない加工装置が得られ
る。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、光学保護部材を固定した
まま光学保護部材に付着したレジスト等を除去すること
ができるので、リソグラフィ工程におけるウェハ上のレ
ジストを除去する場合に、装置の稼働率を低下させるこ
となく、アライメントマーク上のレジストのみを剥離す
ることによって、高精度でスループットが高いアライメ
ントが期待できる。
まま光学保護部材に付着したレジスト等を除去すること
ができるので、リソグラフィ工程におけるウェハ上のレ
ジストを除去する場合に、装置の稼働率を低下させるこ
となく、アライメントマーク上のレジストのみを剥離す
ることによって、高精度でスループットが高いアライメ
ントが期待できる。
第1図は本発明の加工装置の概略的な構成を示すブロッ
ク図、第2図は反射率測定系の構成を示す図、第3図〜
第4図は本発明の汚染除去手段を示す断面図、第5図は
従来の加工装置を示す部分断面図である。 [主要部分の符号の説明] 1・・・・レーザ光源 2・・・・可変絞り3・
・・・ビームスプリッタ−4・・・・シャッター5・・
・・ミラー 6・・・・対物レンズ7 ・・
・・ウェハ 8−−−−ステージ
コントローラ9・・・・XYステージ lO・・集
光レンズ11・・光量計
12−・システムコン;ローラ13・・アライメント光
学系 14・・光電検出器15・・レーザ制御系
16・・放電電源17・・放電電極
18・・プラズマ19・・蓋 20
・・光学保護部材21.23.24・・ノズル
22・・チャンバー蓋25・・排気ポンプ 27・・トラップ 26・・チャンバー 28・・円環状放電電極
ク図、第2図は反射率測定系の構成を示す図、第3図〜
第4図は本発明の汚染除去手段を示す断面図、第5図は
従来の加工装置を示す部分断面図である。 [主要部分の符号の説明] 1・・・・レーザ光源 2・・・・可変絞り3・
・・・ビームスプリッタ−4・・・・シャッター5・・
・・ミラー 6・・・・対物レンズ7 ・・
・・ウェハ 8−−−−ステージ
コントローラ9・・・・XYステージ lO・・集
光レンズ11・・光量計
12−・システムコン;ローラ13・・アライメント光
学系 14・・光電検出器15・・レーザ制御系
16・・放電電源17・・放電電極
18・・プラズマ19・・蓋 20
・・光学保護部材21.23.24・・ノズル
22・・チャンバー蓋25・・排気ポンプ 27・・トラップ 26・・チャンバー 28・・円環状放電電極
Claims (2)
- (1)表面に所定の厚さで薄膜を積層した基板を保持す
る保持手段と; レーザ光を発生するレーザ光源と; 前記レーザ光で前記基板上の位置決めされ た所望部分を照射する光学系と; を有する加工装置において、 前記光学系と前記基板の間に配置され、前 記レーザ光の照射によって発生する前記薄膜の気化成分
が前記光学系に付着するのを防止する光学保護部材を備
えた汚染防止手段と;前記光学保護部材に付着した前記
成分を除 去する汚染除去手段と; を備えたことを特徴とする加工装置。 - (2)前記汚染除去手段は前記光学保護部材に付着した
成分を放電プラズマにより除去することを特徴とする請
求項1記載の加工装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2060301A JPH03261127A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2060301A JPH03261127A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03261127A true JPH03261127A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13138215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2060301A Pending JPH03261127A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03261127A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5547642A (en) * | 1994-03-16 | 1996-08-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Light ozone asher, light ashing method, and manufacturing method of semiconductor device |
US6496257B1 (en) | 1997-11-21 | 2002-12-17 | Nikon Corporation | Projection exposure apparatus and method |
KR100953462B1 (ko) * | 2001-12-17 | 2010-04-16 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 막제거 장치, 막제거 방법 및 기판 처리 시스템 |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2060301A patent/JPH03261127A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5547642A (en) * | 1994-03-16 | 1996-08-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Light ozone asher, light ashing method, and manufacturing method of semiconductor device |
US6496257B1 (en) | 1997-11-21 | 2002-12-17 | Nikon Corporation | Projection exposure apparatus and method |
US7061575B2 (en) | 1997-11-21 | 2006-06-13 | Nikon Corporation | Projection exposure apparatus and method |
KR100953462B1 (ko) * | 2001-12-17 | 2010-04-16 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 막제거 장치, 막제거 방법 및 기판 처리 시스템 |
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