JPH0325745U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のスライド式建枠の固定側建枠
の枠形を示し、イ正面図、ロ左側面図、ハ右側面
図、ニ上面図、ホ底面図。第２図は本考案のスラ
イド式建枠の組立たところを示し、イ側面図、ロ
正面図、ハ上面図で、何れも昇降装置を組込だと
ころを示す。第３図、第４図は支持金具で、第３
図はＬ形ガイドレール用、第４図は溝形ガイドレ
ール用、何れもイ側面図、ロ正面図、ハガイドレ
ールに取付けたところを示す斜視図、第５図は昇
降装置を示し、イ側面図、ロ正面図、ハ上面図で
ある。 Ａ……溝形ガイドレール、Ｂ……Ｌ形ガイドレ
ール、１１……固定側建枠の建地パイプ、１５…
…固定側建枠の縦地、１６……固定側建枠の筋違
材、１８……固定側建枠の横地、１９……キヤス
ター、２１……スライド側建枠の建地、２２……
スライド側建枠の横地、２３……スライド側建枠
の筋違材、２４，２４′……グラビテイロツク、
２５……支持金具本体、２６……支持板、２７…
…囲み金具、２８……突栓、２９……止めピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キヤスターを有するローリングタワーの建枠で
   あつて、四隅の建地に対をなす溝形ガイドレール
   とＬ形ガイドレールの２対を使用し、対をなす溝
   形ガイドレールとＬ形ガイドレールとは溝形ガイ
   ドレールの開放側Ａ−１とＬ形ガイドレールの一
   方の開放側Ｂ−１が向き合い所定の間隔をおいて
   対立し、両建地の同側が上下の横地で連結されて
   １対の枠形を形成し、上記１対の枠形を横地のあ
   る側を内側にして所定の間隔をおいて対立させ、
   対立する両建地の外側を筋違材で互いに連結して
   、篭形に組み立てる固定側建地に、スライド側建
   枠の四隅の建地を前記固定側建枠の四隅の溝形ガ
   イドレール、Ｌ形ガイドレールに嵌合させ、固定
   側建枠の両側の筋違材の内側でスライド側建枠の
   両建地をそれぞれ別の筋違材で連結して組立てる
   ことを特徴とするローリングタワーのスライド式
   建枠。