JPH03251926A - オブジェクト管理装置 - Google Patents
オブジェクト管理装置Info
- Publication number
- JPH03251926A JPH03251926A JP2050012A JP5001290A JPH03251926A JP H03251926 A JPH03251926 A JP H03251926A JP 2050012 A JP2050012 A JP 2050012A JP 5001290 A JP5001290 A JP 5001290A JP H03251926 A JPH03251926 A JP H03251926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- objects
- class
- secondary storage
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 238000011017 operating method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オブジェクトの種類ごとにＣＰＵを割り当て
それぞれのＣＰＵが独立して当該オブジェクト専用の管
理手段を備え、ｔた各ＣＰＵを１つのシスムとしてグロ
ーバルに管理する手段を有し、オブジェクトを並列に実
行するオブジェクト管理装置に関する。
それぞれのＣＰＵが独立して当該オブジェクト専用の管
理手段を備え、ｔた各ＣＰＵを１つのシスムとしてグロ
ーバルに管理する手段を有し、オブジェクトを並列に実
行するオブジェクト管理装置に関する。
従来のオブジェクトを指向するプログラミング・システ
ムやデータベース・システムでは、特願平１−２７９９
１号に述べたように、１つのＣＰＵてオブジェクトごと
に専用の記憶領域とプログラム管理手段および記憶管理
手段を設けて管理することにより、オブジェクト単位で
のデータを格納、検索処理できる。
ムやデータベース・システムでは、特願平１−２７９９
１号に述べたように、１つのＣＰＵてオブジェクトごと
に専用の記憶領域とプログラム管理手段および記憶管理
手段を設けて管理することにより、オブジェクト単位で
のデータを格納、検索処理できる。
上記で述べた従来の情報処理装置（オブジェクト管理装
置）は、１つのＣＰＵて多種多様なオブジェクトをオブ
ジェクトごとに専用の記憶領域とプログラム管理手段お
よび記憶管理手段を設けて管理していたため、オブジェ
クト操作が逐次に実行され、プログラムの実行速度の低
下を招くという欠点があった。
置）は、１つのＣＰＵて多種多様なオブジェクトをオブ
ジェクトごとに専用の記憶領域とプログラム管理手段お
よび記憶管理手段を設けて管理していたため、オブジェ
クト操作が逐次に実行され、プログラムの実行速度の低
下を招くという欠点があった。
本発明の目的は、オブジェクトの種類（クラス）だけの
ＣＰＵを用意し、各ＣＰＵではその１つのクラスに属す
るオブジェクト群に対して従来の方法によるオブジェク
トの操作・管理を行ない、これらを同時に実行すること
によって上記の欠点を改善したオブジェクト管理装置を
提供することにある。
ＣＰＵを用意し、各ＣＰＵではその１つのクラスに属す
るオブジェクト群に対して従来の方法によるオブジェク
トの操作・管理を行ない、これらを同時に実行すること
によって上記の欠点を改善したオブジェクト管理装置を
提供することにある。
本発明のオブジェクト管理装置は、オブジェクトの種類
ごとにＣＰＵを割り当て対応関係を管理する手段と、各
ＣＰＵで当該オブジェクト固有のオブジェクト管理を行
なう手段と、各ＣＰＵ上のオブジェクト間のデータの受
け渡しを制御する手段と、二次記憶装置上に存在するオ
ブジェクトの種類の所在を管理する二次記憶管理手段と
を含む。
ごとにＣＰＵを割り当て対応関係を管理する手段と、各
ＣＰＵで当該オブジェクト固有のオブジェクト管理を行
なう手段と、各ＣＰＵ上のオブジェクト間のデータの受
け渡しを制御する手段と、二次記憶装置上に存在するオ
ブジェクトの種類の所在を管理する二次記憶管理手段と
を含む。
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図においてオブジェクト管理装置は、グローバル・オブ
ジェクト管理部１と、グローバル二次記憶管理部２と、
通信制御部３と、ＣＰＵ４と、ローカル・オブジェクト
管理部らと、二次記憶管理部６と、−次記憶領域７と、
二次記憶装置８と、グローバルな制御をする制御信号９
，１０゜１１と、ローカルな制御をする制御信号１２゜
１３、と、データ転送路１４とを含んで構成される。
図においてオブジェクト管理装置は、グローバル・オブ
ジェクト管理部１と、グローバル二次記憶管理部２と、
通信制御部３と、ＣＰＵ４と、ローカル・オブジェクト
管理部らと、二次記憶管理部６と、−次記憶領域７と、
二次記憶装置８と、グローバルな制御をする制御信号９
，１０゜１１と、ローカルな制御をする制御信号１２゜
１３、と、データ転送路１４とを含んで構成される。
以下では、オブジェクトの種類ごとのまとまりをクラス
と呼ぶことにする。クラスは、そのクラスに属するオブ
ジェクトのデータ構造やそのオブジェクトに操作可能な
手続きに関する情報を保持している。従ってオブジェク
トを操作するときは必ずクラス参照が起こる。
と呼ぶことにする。クラスは、そのクラスに属するオブ
ジェクトのデータ構造やそのオブジェクトに操作可能な
手続きに関する情報を保持している。従ってオブジェク
トを操作するときは必ずクラス参照が起こる。
利用者の記述したオブジェクト指向プログラムは、コン
パイルされグローバル・オブジェクト管理部１へ送られ
る。グローバル・オブジェクト管理部１では利用者プロ
グラムで使用されるクラスを検出し、各クラスに対して
専用のＣＰＵ４の割り当てを決定する。割り当てが決ま
ると制御信号９を経由してグローバル二次記憶管理部２
より各クラスの二次記憶装置８上の位置を知る。
パイルされグローバル・オブジェクト管理部１へ送られ
る。グローバル・オブジェクト管理部１では利用者プロ
グラムで使用されるクラスを検出し、各クラスに対して
専用のＣＰＵ４の割り当てを決定する。割り当てが決ま
ると制御信号９を経由してグローバル二次記憶管理部２
より各クラスの二次記憶装置８上の位置を知る。
上記の手順で得られたクラス位置とＣＰＵ割り当て情報
を信号線１０により通信制御部３へ送る。通信制御部３
はさらにＣＰＵ割り当て情報に基づき制御信号１１を経
由して、クラスの位置を各ＣＰＵに送信する。クラス位
置を受け取ったＣＰＵ４のローカル・オブジェクト管理
部５は二次記憶装置８からクラスを一次記憶領域７へ読
み込む。
を信号線１０により通信制御部３へ送る。通信制御部３
はさらにＣＰＵ割り当て情報に基づき制御信号１１を経
由して、クラスの位置を各ＣＰＵに送信する。クラス位
置を受け取ったＣＰＵ４のローカル・オブジェクト管理
部５は二次記憶装置８からクラスを一次記憶領域７へ読
み込む。
グローバル・オブジェクト管理部１は、利用者プログラ
ムから同時に実行できる手続き名とその手続きが作用す
るオブジェクト識別子とその属するクラスを得て、信号
線１０を経由して通信制御部３へ送り、さらに信号線１
１によりクラスに対応するＣＰＵ４へ手続き名とオブジ
ェクト識別子を送る。ローカル・オブジェクト管理部５
は、従来の方法に基づき、必要ならば指定されたオブジ
ェクトを一次記憶領域７上へデータ転送路１４を通して
二次記憶装置８からロードし、そのオブジェクトの該当
する手続きを起動する。
ムから同時に実行できる手続き名とその手続きが作用す
るオブジェクト識別子とその属するクラスを得て、信号
線１０を経由して通信制御部３へ送り、さらに信号線１
１によりクラスに対応するＣＰＵ４へ手続き名とオブジ
ェクト識別子を送る。ローカル・オブジェクト管理部５
は、従来の方法に基づき、必要ならば指定されたオブジ
ェクトを一次記憶領域７上へデータ転送路１４を通して
二次記憶装置８からロードし、そのオブジェクトの該当
する手続きを起動する。
もしあるＣＰＵ４で他のクラスのオブジェクトの参照ま
たは操作の要求があった場合、制御信号１１により通信
制御部３へ要求を出す。通信制御部３は指示されたクラ
スの割り当てられているＣＰＵをグローバル・オブジェ
クト管理部１から知り、対応するＣＰＵ４へ操作手続き
名を信号線１１を経由して送る。
たは操作の要求があった場合、制御信号１１により通信
制御部３へ要求を出す。通信制御部３は指示されたクラ
スの割り当てられているＣＰＵをグローバル・オブジェ
クト管理部１から知り、対応するＣＰＵ４へ操作手続き
名を信号線１１を経由して送る。
以上説明したように本発明は、オブジェクトの種類だけ
のＣＰＵを用意し個々のオブジェクトの操作を同時に実
行できるので、プログラムの全体のスループットを高め
ることができるという効果がある。
のＣＰＵを用意し個々のオブジェクトの操作を同時に実
行できるので、プログラムの全体のスループットを高め
ることができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・グローバル・オブジェクト管理部、２・・・グ
ローバル二次記憶管理部、３・・・通信制御部、４・・
・ＣＰＵ、 ５・・・ローカル オブジェクト管理部、 ・・・二次記憶管理部、 ７・・・−時記憶領域、 ８・・ 二次 記憶装置。
ローバル二次記憶管理部、３・・・通信制御部、４・・
・ＣＰＵ、 ５・・・ローカル オブジェクト管理部、 ・・・二次記憶管理部、 ７・・・−時記憶領域、 ８・・ 二次 記憶装置。
Claims (1)
- オブジェクトの種類ごとにＣＰＵを割り当て対応関係
を管理する手段と、各ＣＰＵで当該オブジェクト固有の
オブジェクト管理を行なう手段と、各ＣＰＵ上のオブジ
ェクト間のデータの受け渡しを制御する手段と、二次記
憶装置上に存在するオブジェクトの種類の所在を管理す
る二次記憶管理手段とを含むことを特徴とするオブジェ
クト管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050012A JPH03251926A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | オブジェクト管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050012A JPH03251926A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | オブジェクト管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03251926A true JPH03251926A (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=12847087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050012A Pending JPH03251926A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | オブジェクト管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03251926A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102693188A (zh) * | 2005-12-30 | 2012-09-26 | 英特尔公司 | 用于在可控运行时环境中进行基于硬件的动态逸出检测的方法和装置 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050012A patent/JPH03251926A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102693188A (zh) * | 2005-12-30 | 2012-09-26 | 英特尔公司 | 用于在可控运行时环境中进行基于硬件的动态逸出检测的方法和装置 |
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