JPH03246075A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPH03246075A
JPH03246075A JP4251290A JP4251290A JPH03246075A JP H03246075 A JPH03246075 A JP H03246075A JP 4251290 A JP4251290 A JP 4251290A JP 4251290 A JP4251290 A JP 4251290A JP H03246075 A JPH03246075 A JP H03246075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
sheet
recording material
cutting
ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4251290A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2815961B2 (ja
Inventor
Takeshi Ota
武志 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2042512A priority Critical patent/JP2815961B2/ja
Publication of JPH03246075A publication Critical patent/JPH03246075A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2815961B2 publication Critical patent/JP2815961B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、連続した被記録材に記録を行う記録方法及び
記録装置に関する。
[従来の技術] 従来連続シートを用いて記録を行う記録装置はその機能
の1つとして連続シートに記録がなされたあと、いった
ん連続シートをカットし易い位置にまでシート送りして
から切断するというショート・ティア・オフと呼ばれる
機能を有している。
しかして、上述のショート・ティア・オフが行われた後
、再び記録(開始)位置まで連続シートの先端を導くた
めには、切断位置から連続シートを逆方向にシート送り
しなければならないが、これまではシートを単に逆方向
に記録位置まで戻す操作しか行われていなかった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述したような従来の操作の仕方では、
(i)ショート・ティア・オフの状態から再び記録位置
へ連続シートの続きを頭出しするにあたって、ショート
・ティア・オフ状態中にマニュアル操作でシート送りさ
れてしまった場合、正確な位置出しが得られない。
(ii)また、同様にオペレータがショート・ティア・
オフの状態中にシートを無理に引抜こうとした時には、
シートが移動してしまうため正確な記録位置への頭出し
が困難であった。
本発明の目的は、上述した従来の問題点の解決を図るべ
く、次の記録開始に先立って、連続シートの先端部を正
確に記録位置に位置決めしてセットすることができる配
録装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明の記録装置は、被
記録材に記録を行う記録装置において、被配録材に記録
を行うための記録手段と、前記被記録材を搬送するため
の搬送手段と、前記被記録材を切断するための切断手段
と、記録を行う際の被記録材の搬送方向に対して、前記
記録手段に対向する記録位置より上流側に設けられ、前
記被記録材の有無を検知する検知手段と、前記被記録材
の切断後、その切断された被記録材の先端部が前記検知
手段により検知されるまで前記被記録材を逆方向に搬送
した後、前記被記録材を前記記録位置にまで正方向に搬
送するように前記搬送手段の駆動を制御する制御手段と
、を具えたことを特徴とするものである。
また、本発明の記録方法は、被記録材に記録を行う記録
方法において、被記録材に記録終了後、前記被記録材を
切断し、その後切断された被記録材の先端を記録の行わ
れる記録位置上流まで逆送りして、その後前記記録位置
まで正方向に搬送することを特徴とするものである。
[作 用] 本発明によれば、ショート・ティア・オフの状態におい
て被記録材を切断位置から記録位置に戻すにあたり、ま
ず、シート検知手段によって被記録材の切断された先端
が検出されるまでシート送り手段により戻し動作を行っ
た後、再びシート送り手段により所定量のシート送りを
なし、それにより連続シートを次の記録位置に正確にセ
ットすることができるものである。そして、以上の動作
を記録開始に関連するオンラインスイッチの投入動作ま
たはホスト装置からの記録データ信号入力に応じて実施
すればよく、連続シートを正確に記録開始位置にセット
することができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体的
に説明する。
次に述べる記録方法および装置は、被記録材に連続シー
トが使用され、記録後は連続シートが所定のカット位置
にまでシート送りされた後カットされて続くシートが再
び次の記録開始位置にまで案内されるように構成された
記録方法及び記録装置である。
なお、前述した通り、次に述べる実施例では、記録が終
了した連続シートのミシン目をカッタ位置まで送り出し
、記録の行われたシートの切り離しを簡単に行うことが
できるようにしくティア・オフ機能)、その後シートを
逆送りして次の記録をページ先頭行から行う。なお、本
実施例ではティア・オフ機能として、手動ティア・オフ
と自動ティア・オフとがあり、操作パネル(図示せず)
で設定できるようになっている。ここで、本実施例では
、手動ティア・オフとして、記録が終了した状態で、前
記操作パネルのシートカット位置スイッチ(図示せず)
を操作者が押すことによって、シートをカット位置ま・
で送ることができる。また自動ティア・オフとして、記
録が終了して記録データが送られていないとき(例えば
オンライン状態で、数秒間記録データが途絶えたとき)
にシートをカット位置まで自動的に送ることができる。
第1図は本発明の適用が可能なインクジェット記録装置
の斜視図である。ここで、1は被記録材としてロール状
に巻回された状態に保持されて、所定間隔でミシン目が
設けられている連続シート、2は連続シート1を記録位
置に送給するフリクシジンローラ、3はフリクションロ
ーラ2をギヤ列4a・4b・4cを介して正逆方向に駆
動可能なシート送り用のステッピングモータである。ま
た5はフリクションローラ2により記録位置に導かれて
きた連続シート1に対してインクを吐出し、記録を行う
インクジェット記録ヘッド、6は前記記録ヘッド5にイ
ンクを供給するインクタンク、7は言己録ヘッド5によ
る記録動作およびシート送り用モータ3の駆動制御を後
述するようにして行う制御部である。この記録ヘッド5
は、インクを吐出するための吐出口(図示せず)と、前
記吐出口からインクを吐出するための電気熱変換体とを
有している。そしてこの電気熱変換体の発熱によって膜
沸騰を生じてインク内に気泡を形成し、この気泡の成長
、収縮によって吐出口からインクを吐出させるシート1
に記録を行うものである。
また、第2図はこのような記録装置に対し、連続シート
1が記録位置に保持され、かつ、切断位置8で記録済の
シート部分がカッター等の公知の切断手段によって切断
されたショート・ティア・オフ状態を示すものである。
なお9は連続シート1をフリクションローラ2に向けて
圧接させた状態に保ちながらフリクションローラ2と協
動してシート1を搬送するためのピンチローラである。
また、10はフリクションローラ2上にシート1が導か
れてきているか否かを検知するシート検知手段の構成要
素としてのフラグ部材、11はフラグ部材10の動作に
基づいてシート1の有無を検知する例えばフォトセンサ
(以下でP・Eセンサという)である。図に示す通りこ
のP・E・センサは、記録を行う際のシートの搬送方向
(矢印F方向)に対して記録位置の上流側に設けられて
いる。そして軸10aを中心として回動可能であって、
常時は垂直状態で、シート1の存在する際は傾むく。
しかして・、この図に示すようにシート1がフリクシロ
ンローラ2に保持された状態にあるときは、フラグ部材
10の先端がシート1面と接触した状態に保たれること
により、フラグ部材10が傾倒し、P−Eセンサ11の
光路を妨げないことからシート有りの信号が制御部7に
送出される。さらにまた、シート1がフリクションロー
ラ2に保持されないときは、フラグ部材10の先端がフ
リクションローラ2の溝2Aにはまり込み、破線で示す
位置に保たれることによって、P−Eセンサ11の光路
がフラグ部材10によって遮断され、P−Eセンサ11
からシート無しの信号が制御部7に送出される。
第3図は本発明の実施例にかかる制御部7の構成を示す
。21は記録装置全体を制御する主制御装置MPU 、
 22はMPU21により実施される種々のプログラム
や後述するルーチンを格納しているROM、23は記録
データ等が格納されるRAM 、 24は制御部7への
入出力部(Ilo)である。また、25は記録動作にか
かわるオンライン処理をスタートさせるためのオンライ
ンスイッチ、26は記録ヘッド5への記録データ受信部
である。
そこで、このように構成した記録装置においてト は、操作者が手動で前述した操作パネルのシーIカット
位置スイッチ(図示せず)をONすることによって、あ
るいは例えば記録が終了して記録データが所定時間経過
(例えば数秒間)しても送られてこない時等によって、
第2図に示したようなショート・ティア・オフ状態に保
たれたあと、フリクションローラ2を矢印Bで示すよう
に逆方向に回転させて第4図に示すように連続シートl
の先端がフラグ部材10によって検知されるまでいった
ん後退させる。そして、P−Eセンサ11によりシート
無しが検知されたところでモータ3を一旦停止し、次に
フリクションローラ2を矢印Fで示す正方向に再び回転
駆動し、第5図に示すように連続シート1の先端IAを
記録ヘッド5の設けられた記録位置から所定の量したけ
先送りし、シート1の記録位置が記録ヘッド5の対向部
に導かれたところで再度モータ3を停止し、次の記録に
備える。
次に第6図および第7図を参照して、以上に述べたよう
なショート・ティア・オフ状態から次の配録に備えるま
での制御動作について説明する。
この制御動作はMPU21によりROM22に格納され
ているプログラムに従って行われるもので、このプログ
ラムはショート・ティア・オフ状態のときに、次の記録
に備えて連続シート1を記録開始位置に導(のに用意さ
れている。そこで、命令が出されると、第6図に示すよ
うにステップF1においてまずタイマが駆動され、カウ
ンタがリセットされた後、ステップF2に進み、ここで
記録データ受信部26に記録データが入力されたか否か
を判断する。そして受信されたとの判断であれば直ちに
第7図に示すステップS1に移行するが、否定の判断の
場合はステップF3に進み、オンラインスイッチ25が
付勢されたか否かを判断する。
ここで肯定の判断があればステップF4で所定時間待っ
た後ステップF5でオンラインスイッチ25の付勢を再
度確認した上ステップF6に進み、カウンタを歩進させ
てステップF7においてその時間終了を判断し、終了す
るまでステップF2以下を繰返す、ステップF7におい
て時間が終了した場合は第7図のステップSLに移り、
シート送りモータ3を逆回転させて、フリクションロー
ラ2を矢印B方向に駆動する。そしてステップS2にお
いて、シート送りモータ3が駆動されているか否かを判
断し、駆動されていないとの判断の場合はステップS3
において誤動作としての処理を行う。また、ステップS
2において肯定の判断であればステップS4に進み、フ
ラグlOを介してP−Eセンサ11により連続シート1
の先端部が検知されたか否かを判断する。
か(して、シート先端部の検知後、ステップS5でさら
に所定量だけモータ3を駆動し続けてステップS6でモ
ータ3の停止を待ち、ステップS7においてこんどはモ
ータ3を正画(させて連続シート1を矢印Fで示す正方
向にシート送りする。
次にステップS8において、P−Eセンサ11により連
続シート1の先端部が再び検知されたか否かを判断し、
検知されたとの判断を待ってステップS9に進む、ここ
で、連続シート1を所定の記録位置にセットするまでに
必要な送り量だけシート送りすべく、モータ3に正回転
駆動信号を送給し、スチップSIOにおいて、モータ3
の停止を待って一連の処理動作を終了する。
なお、本発明はサーマル記録方式、インパクト記録方式
等に適用可能であるが、インクジェット記録装置に適用
する場合には、特にインクジェット記録方式の中でもバ
ブルジェット方式の記録ヘッド、記録装置において優れ
た効果をもたらすものである。かかる方式によれば記録
の高密度化、高精細化が達成できるからである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オ・ンデ
マノド型の場合には、液体(インク)が保持されている
シートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に
、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上
昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加することに
よって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せしめ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの
駆動信号に一対一で対応して液体(インク)内の気泡を
形成できるので有効である。この気泡の成長、収縮によ
り吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少
なくとも1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形
状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので
、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき
、より好ましい。このパルス形状の駆動信号としては、
米国特許第4463359号明細書、同第434526
2号明細書に記載されているようなものが適している。
なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特
許第4313−124号明細書に記載されている条件を
採用すると、さらに優れた記録を行うことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組合せ構成
(直線状液流路または直角液流路)の他に熱作用部が屈
曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許第
4558333号明細書、米国特許第4459600号
明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。加
えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリット
を電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭5
9−123670号公報や熱エネルギの圧力波を吸収す
る開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭59
−138461号公報に基いた構成としても本発明の効
果は有効である。すなわち、記録ヘッドの形態がどのよ
うなものであっても、記録を確実に効率よく行いつるか
らである。
さらに、記録装置が記録できる記録媒体の最大幅に対応
した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドに対し
て本発明は特に有効に適用できる。そのような記録ヘッ
ドとしては、複数記録ヘッドの組合せによってその長さ
を満たす構成や、一体向に形成された1個の記録ヘッド
としての構成のいずれでもよい。加えて、シリアルタイ
プのものでも装置本体に装着されることで、装置本体と
の電気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能に
なる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記
録ヘッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプ
の記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
また、本発明に記録装置の構成として設けられる、記録
ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加
することは本発明の効果を一層安定できるので、好まし
いものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッド
に対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧
或は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子
或はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは
別の吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定し
た記録を行なうために有効である。
また、搭載される記録ヘッドの種類ないし個数について
も、例えば単色のインクに対応して1個のみが設けられ
たものの他、記録色や濃度を異にする複数のインクに対
応して複数個数設けられるものであってもよい。
すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては黒色等
の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッドを
一体的に構成するか複数個の組み合わせによるかいずれ
でもよいが、異なる色の複色カラー、または混色による
フルカラーの少な(とも一つを備えた装置にも本発明は
極めて有効である。
さらに加えて、以上説明した本発明実施例においては、
インクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で
固化するインクであって、室温で軟化もしくは液化する
もの、あるいはインクジェット方式ではインク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインク
の粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが
一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状
をなすものであればよい。加えて、積極的に熱エネルギ
による昇温をインクの固形状態から液体状態への状態変
化のエネルギとして使用せしめることで防止するか、ま
たはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化する
インクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギの記
録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イン
クが吐出されるもの、や、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギによっ
て初めて液化する性質のインクを使用する場合も本発明
は適用可能である。このような場合のインクは、特開昭
54−56847号公報あるいは特開昭60−7126
0号公報に記載されるような、多孔質シート凹部または
貫通孔に液状または固形物として保持された状態で、電
気熱変換体に対して対向するような形態としてもよい。
本発明においては、上述した各インクに対して最も有効
なものは、上述した膜沸騰方式を実行するものである。
さらに加えて、本発明記録装置の形態としては、コンピ
ュータ等の情報処理機器の画像出力端末として用いられ
るものの他、リーグ等と組合せた複写装置、さらには送
受信機能を有するファクシミリ装置の形態を採るもので
あってもよい。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、被記録材の
有無を検知するシート検知手段と、被記録材のショート
・ティア・オフからその切断された先端部がシート検知
手段によって検知されるまで逆方向にいったんシート送
りした後、被記録材を記録位置まで正方向にシート送り
するようにシート送り手段の駆動を制御する手段とを設
けたので、オンラインスイッチ4による記録準備完了時
または記録データ受信時等に上述の制御手段を介して一
連のシート送り動作により被記録材を記録開始位置に正
確にセットすることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用が可能な記録装置の一例を示す斜
視図、 第2図、第4図および第5図は本発明記録装置による記
録開始前の被記録材送り動作の説明図、 第3図は本発明にかかる制御用回路のブロック図、 第6図および第7図は本発明によりショート・ティア・
オフ状態に行われる制御動作の手順を示す流れ図である
。 1・・・連続シート、 2・・・フリクションローラ、 3・・・シート送りモータ、 5・・・記録ヘッド、 7・・・制御部、 8・・・切断位置、 IO・・・フラグ部材、 11・・・P−Eセンサ、 21・・・MPU 。 22・・・ROM 1 23・・・RAM 。 25・・・オンラインスイッチ、 26・・・記録データ受信部。 第 1 図 オJど明+=Xろシa−)・5了・オフυJ〔を示1j
わ明111第2 図 オ刹り月+−,Jが晴訂0勅闘切占τ0M」への〔7ト
状だ?示a況明図第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被記録材に記録を行う記録装置において、被記録材
    に記録を行うための記録手段と、 前記被記録材を搬送するための搬送手段と、前記被記録
    材を切断するための切断手段と、記録を行う際の被記録
    材の搬送方向に対して、前記記録手段に対向する記録位
    置より上流側に設けられ、前記被記録材の有無を検知す
    る検知手段と、 前記被記録材の切断後、その切断された被記録材の先端
    部が前記検知手段により検知されるまで前記被記録材を
    逆方向に搬送した後、前記被記録材を前記記録位置にま
    で正方向に搬送するように前記搬送手段の駆動を制御す
    る制御手段と、を具えたことを特徴とする記録装置。 2)前記搬送手段の駆動の制御は、記録を開始する時期
    に関連して行われることを特徴とする請求項1に記載の
    記録装置。 3)前記被記録材の搬送制御が、記録データを受け付け
    るか受け付けないかを選択するオンラインスイッチが押
    された後に実行されることを特徴とする請求項1に記載
    の記録装置。 4)前記被記録材の搬送制御が、記録データを受信した
    後に実行されることを特徴とする請求項1に記載の記録
    装置。 5)前記記録手段が、熱エネルギを利用してインクを吐
    出するものであって、前記熱エネルギを発生するための
    電気熱変換体を備えていることを特徴とする請求項1に
    記載の記録装置。 6)被記録材に記録を行う記録方法において、被記録材
    に記録終了後、前記被記録材を切断し、その後切断され
    た被記録材の先端を記録の行われる記録位置上流まで逆
    送りして、その後前記記録位置まで正方向に搬送するこ
    とを特徴とする記録方法。 7)前記記録方法は、熱エネルギを利用してインクを吐
    出するバブルジェット記録方式を用いるものであること
    を特徴とする請求項6に記載の記録方法。
JP2042512A 1990-02-26 1990-02-26 記録装置 Expired - Fee Related JP2815961B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2042512A JP2815961B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2042512A JP2815961B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03246075A true JPH03246075A (ja) 1991-11-01
JP2815961B2 JP2815961B2 (ja) 1998-10-27

Family

ID=12638123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2042512A Expired - Fee Related JP2815961B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2815961B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0640099A (ja) * 1992-07-23 1994-02-15 Pfu Ltd プリンタ装置
CN102756568A (zh) * 2011-04-27 2012-10-31 精工爱普生株式会社 记录装置以及记录装置的控制方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5583355U (ja) * 1978-12-06 1980-06-09
JPS625057A (ja) * 1985-07-02 1987-01-12 アイシン精機株式会社 低温装置
JPS62176862A (ja) * 1986-01-30 1987-08-03 Usac Electronics Ind Co Ltd プリンタ装置における用紙カツト方式
JPS63267645A (ja) * 1987-04-23 1988-11-04 Brother Ind Ltd 記録装置における記録用紙送り装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5583355U (ja) * 1978-12-06 1980-06-09
JPS625057A (ja) * 1985-07-02 1987-01-12 アイシン精機株式会社 低温装置
JPS62176862A (ja) * 1986-01-30 1987-08-03 Usac Electronics Ind Co Ltd プリンタ装置における用紙カツト方式
JPS63267645A (ja) * 1987-04-23 1988-11-04 Brother Ind Ltd 記録装置における記録用紙送り装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0640099A (ja) * 1992-07-23 1994-02-15 Pfu Ltd プリンタ装置
CN102756568A (zh) * 2011-04-27 2012-10-31 精工爱普生株式会社 记录装置以及记录装置的控制方法
CN102756568B (zh) * 2011-04-27 2015-04-29 精工爱普生株式会社 记录装置以及记录装置的控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2815961B2 (ja) 1998-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0469619B1 (en) Wiping apparatus and method of recording head of ink recording apparatus
US6238036B1 (en) Tape-shaped printing medium and method of printing on tape-shaped printing medium by means of ink-jet printer
JP2007144792A (ja) インクジェット記録装置
JP4323611B2 (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の吐出回復方法
JP3478635B2 (ja) シート給送装置及び記録装置
JP3244751B2 (ja) 画像記録装置
JPH03246075A (ja) 記録装置
US6513895B2 (en) Increased startup pulse warming temperature to improve pen startup reliability
JPH11348313A (ja) インクジェットプリント装置およびインクジェットプリント方法
JPH04141470A (ja) インクジェット記録装置および方法
JPH07179248A (ja) 記録装置
JP3015188B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2877447B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH04247962A (ja) インクジェット記録装置
JP2818015B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2695271B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2001113683A (ja) インクジェット記録装置
JP2925702B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH04368877A (ja) 画像形成装置
JPH06134997A (ja) インクジェット記録装置
JPH05104730A (ja) インクジエツト記録装置
JPH04284273A (ja) 記録装置
JP2000127532A (ja) 記録装置
JP2761089B2 (ja) 画像形成装置および方法
JPH03234621A (ja) 記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070814

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees