JPH03244266A - 描画通信端末装置 - Google Patents

描画通信端末装置

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Publication number
JPH03244266A
JPH03244266A JP2042263A JP4226390A JPH03244266A JP H03244266 A JPH03244266 A JP H03244266A JP 2042263 A JP2042263 A JP 2042263A JP 4226390 A JP4226390 A JP 4226390A JP H03244266 A JPH03244266 A JP H03244266A
Authority
JP
Japan
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memory
image
displayed
original
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Prior art date
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Pending
Application number
JP2042263A
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English (en)
Inventor
Takashi Kuwabara
隆 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP2042263A priority Critical patent/JPH03244266A/ja
Publication of JPH03244266A publication Critical patent/JPH03244266A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、原稿イメージと手書き情報を相手方に伝送
し得る描画通信端末装置に関する。
(ロ)従来の技術 近年、原稿イメージをイメージメモリに記憶し、これを
表示メモリに読み出して二次元表示装置に表示し、電話
回線を介して相手方に原稿゛イメージを伝送する一方、
入力ペンによる手書き情報を入力し、この描画データを
描画メモリに蓄積し、かつ二次元表示手段にも表示し、
また相手方にも伝送し得る機能を有する描画通信端末装
置が開発されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記した従来の描画通信端末装置では、予め作威し、記
憶しておいた原稿を読み込み、これを二次元表示手段に
表示し、表示された原稿につき、描画入力手段で、その
内容を加筆修正することは可能であり、相手方に加筆修
正された結果データを送信することは可能である。しか
し、元の原稿に加筆修正したことを記憶する蓄積機能を
有していないため、例えば第3図に示す元の原稿Aに、
手書きによる修正Bを加えた場合、A+Bの内容は、再
生可能であるが、原稿AにB部分が加筆されたことを順
を追って再生することができなかった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであっ
て、再生時に修正加筆前後の過程をも再生し得る描画通
信端末装置を提供することを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この発明の描
画通信端末装置は、原稿イメージを記憶するイメージメ
モリと、手書き情報を入力する描画入力手段と、前記イ
メージ記憶手段に記憶される原稿イメージあるいは前記
描画入力手段より入力される手書き情報を表示する二次
元表示手段と、この二次元表示手段に表示する情報を記
憶する表示メモリと、前記原稿イメージあるいは手書き
情報を相手方とで授受する通信手段とを備えるものにお
いて、蓄積モートを指定する手段と、蓄積モード下で前
記イメージメモリから読み出したイメージを前記二次元
表示手段に表示させ、前記描画入力手段で二次元表示手
段に表示されたイメージを加筆修正した場合に、描画コ
マンド、原稿蓄積コマンド及び描画データを蓄積する描
画蓄積メモリと、再生モードを指定する手段と、このモ
ード指定に応答して前記描画蓄積メモリに記憶されるコ
マンドにしたがい、再生及びもしくは送受信を行う手段
とを特徴的に備えている。
この描画通信端末装置では、蓄積モードが指定されると
、原稿イメージメモリより蓄積すべき原稿イメージが読
み出された表示メモリに転送されて二次元表示手段に表
示される。この状態で描画入力手段で手書き情報を入力
すると、二次元表示手段には、すでに表示の原稿に手書
き情報が加筆修正されて表示される。手書きが終了して
、例えば終了の指令が入力されると、描画蓄積メモリに
は、例えば第2図に示すように、描画コマンド、原稿蓄
積コマンド及び描画データが記憶される。
再生モードが指定されると、描画蓄積メモリが参照され
、記憶されるコマンドにし・たがい再生動作を実行する
。先ず原稿蓄積コマンドにより原稿イメージメモリのア
ドレスを参照して蓄積原稿イメージを読み出し、二次元
表示手段に表示し、その後描画データを二次元表示手段
に再生表示する。
もちろん再生と同時に相手方に伝送してもよい。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示す描画通信端末装置
のブロック図である。この描画通信端末装置は、原稿読
取部1、読み取られた原稿イメージを記憶する原稿イメ
ージメモリ2、入力ペン(図示せず)を含み、手書き情
報を入力する描画入力部3、原稿イメージや手書き情報
を表示するために記憶する表示メモリ4、この表示メモ
リ4の内容を表示する液晶パネル等の表示部5、種々の
制御動作を実行するためのCPU6、描画蓄積メモリ7
及び相手方と電話回線9を介してデータの授受を行うた
めの通信制御部8を備えている。
これらはバス10を介して互いに接続されている。
原稿イメージメモリ2は複数の原稿イメージ2A、2B
、2Cが記憶可能である。原稿読取部lは、本体に一体
的ではなく、汎用のファクシミリとバス10がインタフ
ェイスを介して接続され、外部より原稿イメージが取り
込まれるものであってもよい。描画入力部3は、例えば
透明デジタイザが使用され、表示部5上に重設されてい
る。この表示部5によるアイコン表示と描画入力部3の
ベンタッチで、描画通信、蓄積、再生、送信等の各モー
ドやその他の指令が入力されるようになっている。
描画蓄積メモリ7は、この実施例描画通信端末装置にお
いて特徴的に設けられるものであり、原稿イメージを加
筆修正する描画データとともに蓄積したい場合に、第2
図に示すように、描画コマンドと原稿蓄積コマンドと描
画データを記憶する。
原稿蓄積コマンドはコマンドコートと蓄積すべき原稿が
記憶される原稿イメージメモリ1のアドレスから構成さ
れている。
上記実施例描画通信端末装置において、第3図に示す原
稿Aに手書きでB部分を加筆し、これらを蓄積したい場
合、先ず原稿Aが原稿イメージメモリ2の原稿2Aとし
て記憶されているものとすると、描画入力部3のペン操
作により蓄積モードを指定し、さらに原稿2Aを指定し
、原稿イメージメモリ2より読み出し、表示部5に表示
する。
この状態で、描画入力部3を操作してB部分を手書き加
筆する。この手書きにより第3図の右側に示す内容が表
示部5に表示される。ここで、描画入力部3の操作によ
り終了を指定すると、描画蓄積メモリ7には、第2図に
示す順に、すなわち描画コマンド、原稿蓄積コマンド、
描画データが記憶される。ここで原稿蓄積コマンドは原
稿イメージ2Aのアドレスを付したものであり、描画デ
ータは原稿Aと併せて表示したときと同じ座標で記憶し
ている。
次に、再生及び送信を指定すると、描画蓄積メモリ7か
参照され、先ず原稿蓄積コマンドのアドレスを参照し、
原稿イメージメモリ2からアドレス2Aの原稿イメージ
Aを読み出し、これを表示メモリ4に転送して表示部3
に表示するとともに、通信制御部8を介して相手方を圧
縮して高速で送信する。これにより相手方には第3図の
左側に示す原稿Aのみが表示される。送信側では続いて
描画コマンドにより描画データを表示部5に表示し、例
えば第3図の右側に示すA+Bの表示を行うとともに、
描画データを相手方にも送信する。この描画修正等のコ
マンドはFSK (300pbs )にて送信する。受
信側では蓄積された手書き加筆つきの原稿を受けたとき
、元の原稿と加筆部分を明確に知ることができる。
(へ)発明の効果 この発明によれば、原稿イメージを描画コマンドと同様
に扱えるため、原稿イメージも蓄積、再生でき、さらに
送受信できるため、手書き修正付きの原稿イメージの自
動受信(留守録)も可能である。また、描画蓄積メモリ
に蓄積原稿のアドレスのみを記憶することにより、描画
蓄積メモリ内に同し原稿イメージを持つ必要がなく、メ
モリ容量が軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す描画通信端末装置
のブロック図、第2図は、同描画通信端末装置の描画蓄
積メモリの記憶内容を示す図、第3図は、原稿イメージ
の蓄積、再生動作を説明するための図である。 2:原稿イメージメモリ、3:描画入力部、4:表示メ
モリ、    5:表示部、6:CPU、      
7:描画蓄積メモリ、8:通信制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿イメージを記憶するイメージメモリと、手書
    き情報を入力する描画入力手段と、前記イメージ記憶手
    段に記憶される原稿イメージあるいは前記描画入力手段
    より入力される手書き情報を表示する二次元表示手段と
    、この二次元表示手段に表示する情報を記憶する表示メ
    モリと、前記原稿イメージあるいは手書き情報を相手方
    とで授受する通信手段とを備える描画通信端末装置にお
    いて、 蓄積モードを指定する手段と、蓄積モード下で前記イメ
    ージメモリから読み出したイメージを前記二次元表示手
    段に表示させ、前記描画入力手段で二次元表示手段に表
    示されたイメージを加筆修正した場合に、描画コマンド
    、原稿蓄積コマンド及び描画データを蓄積する描画蓄積
    メモリと、再生モードを指定する手段と、このモード指
    定に応答して前記描画蓄積メモリに記憶されるコマンド
    にしたがい、再生及びもしくは送受信を行う手段とを備
    えたことを特徴とする描画通信端末装置。
JP2042263A 1990-02-22 1990-02-22 描画通信端末装置 Pending JPH03244266A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2042263A JPH03244266A (ja) 1990-02-22 1990-02-22 描画通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2042263A JPH03244266A (ja) 1990-02-22 1990-02-22 描画通信端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03244266A true JPH03244266A (ja) 1991-10-31

Family

ID=12631148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2042263A Pending JPH03244266A (ja) 1990-02-22 1990-02-22 描画通信端末装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03244266A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635934A (ja) * 1992-07-20 1994-02-10 Seiji Kouhou Center:Kk 選挙端末装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635934A (ja) * 1992-07-20 1994-02-10 Seiji Kouhou Center:Kk 選挙端末装置

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