JPH03241454A - 異機種間のロードモジュールシエアリング方式 - Google Patents
異機種間のロードモジュールシエアリング方式Info
- Publication number
- JPH03241454A JPH03241454A JP2038796A JP3879690A JPH03241454A JP H03241454 A JPH03241454 A JP H03241454A JP 2038796 A JP2038796 A JP 2038796A JP 3879690 A JP3879690 A JP 3879690A JP H03241454 A JPH03241454 A JP H03241454A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load module
- machine
- local machine
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ネットワークで接続された異機種間のo−
トモジュールの実行方式に関するものである。
トモジュールの実行方式に関するものである。
従来、異機種間のロードモジュールを実行する場合、第
3図に示すように、ローカルマシンをクライアントとし
、リモートマシンをサーバとして。
3図に示すように、ローカルマシンをクライアントとし
、リモートマシンをサーバとして。
ネットワークコマンドによりロードモジュールをリモー
トマシン上で実行するという方式が考えられる。
トマシン上で実行するという方式が考えられる。
この方式は、ロードモジュールの実行が可能であるマシ
ンをユーザが指定して、ネットワークコマンドによシ、
そのロードモジュールをリモートマシン上で実行し、そ
の時、システムサービスとのアクセスは、リモートマシ
ン上で行われ、標準入出力による通信によう、ローカル
マシン上に結果が伝えられる。
ンをユーザが指定して、ネットワークコマンドによシ、
そのロードモジュールをリモートマシン上で実行し、そ
の時、システムサービスとのアクセスは、リモートマシ
ン上で行われ、標準入出力による通信によう、ローカル
マシン上に結果が伝えられる。
上記のように、従来の方式では、ユーザがホスト塩を指
定する必要があるということと、ローカルマシンの環境
に対して、そのロードモジュールを実行したい場合、リ
モートマシン上だけでシステムサービスとのアクセスが
行われるので、リモートマシンの環境に対してだけしか
、実行することができないなどの問題点があった。
定する必要があるということと、ローカルマシンの環境
に対して、そのロードモジュールを実行したい場合、リ
モートマシン上だけでシステムサービスとのアクセスが
行われるので、リモートマシンの環境に対してだけしか
、実行することができないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ロードモジュールがどの機種用のものである
か識別できるとともに、異機種のロードモジュールをロ
ーカルマシンの環境に対シて実行できることを目的とす
る。
たもので、ロードモジュールがどの機種用のものである
か識別できるとともに、異機種のロードモジュールをロ
ーカルマシンの環境に対シて実行できることを目的とす
る。
この発明に係る異機種間のロードモジュールを実行する
方式は、コンパイル時にロードモジュールにヘッダを付
けて置くとともにクライアント・サーバモデルに基づい
たプロセス間通信によう。
方式は、コンパイル時にロードモジュールにヘッダを付
けて置くとともにクライアント・サーバモデルに基づい
たプロセス間通信によう。
システムサービスのアクセスをリモート上で実行サレル
ロードモジュールとローカルマシントノ間で行うように
したものである。
ロードモジュールとローカルマシントノ間で行うように
したものである。
この発明にpいては、システムサービスとのやシとシを
ローカルマシンつまシフライアント側で行うため、ロー
カルマシンの環境が伝えられ、その環境に対してロード
モジュールを実行することができる。
ローカルマシンつまシフライアント側で行うため、ロー
カルマシンの環境が伝えられ、その環境に対してロード
モジュールを実行することができる。
以下、この発明の異機種のロードモジュールを実行する
図について説明する。
図について説明する。
第1図に訃いて、筐ず、ロードモジュールについている
ヘッダをチエツクして、どの機種のロードモジュールで
あるか識別を行う。他機種で実行すべきロードモジュー
ルの場合、筐ず、ネットワーク上で実行可能なマシンを
選ぶ。その後、ローカルマシンをクライアントとし、実
行可能なマシンをサーバとしてプロセス間通信を確立す
る。クライアントはサーバに対してロードモジュールの
実行を要求し、サーバ側では、その要求を受は取シ、要
求されたロードモジュールを実行する。ロードモジュー
ル実行中に、システムサービスに対する要求が行われる
と、ネットワークを通じて。
ヘッダをチエツクして、どの機種のロードモジュールで
あるか識別を行う。他機種で実行すべきロードモジュー
ルの場合、筐ず、ネットワーク上で実行可能なマシンを
選ぶ。その後、ローカルマシンをクライアントとし、実
行可能なマシンをサーバとしてプロセス間通信を確立す
る。クライアントはサーバに対してロードモジュールの
実行を要求し、サーバ側では、その要求を受は取シ、要
求されたロードモジュールを実行する。ロードモジュー
ル実行中に、システムサービスに対する要求が行われる
と、ネットワークを通じて。
プロセス間の通信を行うことでクライアント側のシステ
ムサービスとアクセスヲ行つ。ロードモジュールの実行
が終了したら、その結果をクライアント側に伝える。
ムサービスとアクセスヲ行つ。ロードモジュールの実行
が終了したら、その結果をクライアント側に伝える。
第2図に70−チャートを示ス。
上記のように、異機種のロードモジュールを実行する場
合、コンパイル時にロードモジュールに実行すべき機種
を識別するヘッダを付けて置くことで、そのヘッダをチ
エツクする(ステップ1)ことから、どのマシンをサー
バとしてプロセス間通信を行うか識別できる(ステップ
2)。次に。
合、コンパイル時にロードモジュールに実行すべき機種
を識別するヘッダを付けて置くことで、そのヘッダをチ
エツクする(ステップ1)ことから、どのマシンをサー
バとしてプロセス間通信を行うか識別できる(ステップ
2)。次に。
実行可能なマシンでロードモジュールの実行を要求する
(ステップ4)。そしてロードモジュールの実行中(ス
テップ5)に、システムサービスが必要な場合(ステッ
プ6)は、プロセス間通信により、ロードモジュールか
らのシステムサービスの要求をクライアント側で受け、
アクセスを行うことができるので、クライアントaのシ
ステムの環境に対してロードモジュールの実行が可能ト
なる(ステップT)。
(ステップ4)。そしてロードモジュールの実行中(ス
テップ5)に、システムサービスが必要な場合(ステッ
プ6)は、プロセス間通信により、ロードモジュールか
らのシステムサービスの要求をクライアント側で受け、
アクセスを行うことができるので、クライアントaのシ
ステムの環境に対してロードモジュールの実行が可能ト
なる(ステップT)。
なか、この方式は、リモートマウントされたロードモジ
ュールに対しても同様に利用できる。
ュールに対しても同様に利用できる。
以上のように、この発明によればロードモジュールにヘ
ッダを付けることと、システムサービスとのアクセスを
ローカルマシンとの間で行うようにしたので、ユーザは
ローカル上のロードモジュールと同様に異機種のロード
モジュールを扱うことができるという効果がある。
ッダを付けることと、システムサービスとのアクセスを
ローカルマシンとの間で行うようにしたので、ユーザは
ローカル上のロードモジュールと同様に異機種のロード
モジュールを扱うことができるという効果がある。
第1図は、この発明の異機種間のロードモジュール実行
方法について示したブロック図、第2図はその動作を示
すフローチャートである。 第3図は、従来のネットワークコマンドによる実行方法
について示したブロック図である。
方法について示したブロック図、第2図はその動作を示
すフローチャートである。 第3図は、従来のネットワークコマンドによる実行方法
について示したブロック図である。
Claims (1)
- LAN接続された異機種間において、コンパイル時に、
作成されたロードモジュールに各々の実行すべき機種タ
イプを示すヘッダを付けて置くことと、そのヘッダから
判断して、他機種上で実行すべきロードモジュールであ
れば、その機種をサーバとし、ローカルマシンをクライ
アントとして、そのロードモジュールを実行した時に、
アプリケーションコードは、すべてサーバ側で行うが、
QSが提供するシステムサービスの要求は、プロセス間
通信を使つてクライアント側のシステムサービスによつ
てアクセスすることを特徴とする異機種間のロードモジ
ュールシエアリング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038796A JPH03241454A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 異機種間のロードモジュールシエアリング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038796A JPH03241454A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 異機種間のロードモジュールシエアリング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03241454A true JPH03241454A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12535267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2038796A Pending JPH03241454A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 異機種間のロードモジュールシエアリング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03241454A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348511A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-22 | American Teleph & Telegr Co <Att> | プログラム実行分割装置およびクライアント・サーバシステム |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2038796A patent/JPH03241454A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348511A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-22 | American Teleph & Telegr Co <Att> | プログラム実行分割装置およびクライアント・サーバシステム |
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