JPH03240918A - 耐火性の優れた低降伏比h形鋼の製造方法 - Google Patents

耐火性の優れた低降伏比h形鋼の製造方法

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JPH03240918A
JPH03240918A JP3235790A JP3235790A JPH03240918A JP H03240918 A JPH03240918 A JP H03240918A JP 3235790 A JP3235790 A JP 3235790A JP 3235790 A JP3235790 A JP 3235790A JP H03240918 A JPH03240918 A JP H03240918A
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    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
    • B21B1/08Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
    • B21B1/088H- or I-sections

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建築、土木の分野において、各種建造物に用い
る耐火性の優れた低降伏比H形鋼の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
周知の通り建築、土木の分野における各種建造物用構築
材として、−殻構造用圧延鋼材(JIS G3101)
 、溶接構造用圧延鋼材(JIS G 3106)、溶
接構造用耐候性熱間圧延鋼材(JIS G 3114)
、高耐候性圧延鋼材(JIS G 3125)及び−殻
構造用炭素鋼鋼管(JIS G 3444)、−殻構造
用角形鋼板(JIS G 3466)等が広く利用され
ている。
前記周知鋼材は、通常高炉によって得られた溶銑を脱S
、脱Pしたのち転炉精錬を行ない、連続鋳造もしくは分
塊工程において鋼片とし、ついで熱間塑性加工すること
により、所望の特性を備えたものとして製品化される。
ところで、各種建造物のうち、特に生活に密着したビル
や事務所及び住居等の建造物に前記周知鋼材を用いる場
合、火災における安全性を確保するため、十分な耐火被
覆を施すことが義務ずけられており、建築関係諸法令で
は、火災時に鋼材温度が350℃以上にならぬように規
定している。つまり、前記周知鋼材は建築物に使用する
場合、350℃程度で耐力が常温時の60〜70%にな
り、建築物の倒壊を引き起こす恐れがあるため、たとえ
ば、−殻構造用圧延鋼材(JIS G 3101)に規
定される形鋼を柱材とする建造物の例では、その表面に
スラグウール、ガラスウール、アスベスト等を基材とす
る吹き付は材やフェルトを展着するほか、防火モルタル
で***する方法及び前記断熱材層の上に、さらに金属薄
板即ちアルミニウムやステンレス薄板で保護する方法等
、耐火被覆を入念に施し、火災時における熱的損傷によ
り該鋼材が載荷力を失うことのないようにして利用する
。そのため、鋼材費用に比し耐火被覆工費が高額になり
、建築コストが大幅に上昇することを避けることが出来
ない。
そのため、構築材として丸あるいは角鋼管を用い、冷却
水が循環するように構成し、火災時における温度上昇を
防止し、載荷力を低下させない技術が提案され、ビルの
建設コストの引き下げと利用空間の拡大が図られている
たとえば、実公昭52−16021号公報には、建築物
の上部に水タンクを置き、中空鋼管からなる柱材に冷却
水を供給する耐火構造建造物が開示されている。また、
特願平01−139328号明細書では、鋼材の基本成
分として、相当量のMoとNbを複合添加し、高温加熱
−高温圧延法によりミクロ組織を比較的大きなフェライ
ト主体組織として、600℃の高温強度が常温強度の7
0%以上確保出来ることが提案されている。
しかしながら、この方法では、複雑な形状をしたH形鋼
のウェブとフランジの両方の部位の常温と600℃の強
度特性を工業的に満足させることは出来ない。即ち、ウ
ェブとフランジの厚みの違いや圧延中の冷却水の効果が
両部位で異なるため、実質の圧延終了温度は100℃程
度も差が生じ、強度に影響を与える。これに加えて、薄
手材では、圧延終了温度の絶対値が低くならざるを得す
、圧延中にフェライトが生成するため、フェライトが加
工され、常温の降伏比が大幅に高くなる傾向があり、実
用的ではない。
さらに、特願平01−139329号明細書では、一定
量のMoを含有した鋼を圧延後のオーステナイトとフェ
ライト域の一定の温度から水冷する方法を用いることに
より、ミクロ組織を20〜50%の比較的大きなフェラ
イトとベイナイトの混合組織とすることにより、常温の
降伏比を低く抑え、600℃の強度を確保していた。し
かしながら、H形鋼を圧延後の一定温度から水冷するこ
とは容易でなく、ウェブとフランジの温度差を考慮する
と十分な形状の確保が出来ない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明者らは、火災時における鋼材強度について研究の
結果、無被覆使用を目標とした場合、火災時の最高到達
温度が1000’Cであることから、鋼材が該温度で常
温耐力の70%以上の耐力を備えるためには、やはり高
価な金属元素を多量に添加せねばならず、経済性を失す
ることを知った。つまり、周知の鋼材費とそれに加え耐
火被覆を施工する費用以上に鋼材単価が高くなり、その
ような鋼材は実際的に利用することが出来ない。そこで
、さらに研究を進めた結果、600℃での高温耐力が常
温時の70%以上となる鋼材が最も経済的であることを
つきとめ、高価な添加元素の量を少なくし、かつ耐火被
覆を薄くすることが可能で、火災荷重が小さい場合は、
無被覆で使用することが出来るH形鋼の製造方法を開発
した。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前述の課題を克服し、目的を達成するもので、
その具体的手段は重量比で、 C0.03〜0.15%、Si0.6%以下、Mn0.
2〜1.0%、Mo  0.7〜1.5%、Nb 0.
005〜0.04%、A10.1%以下、N 0.00
1〜0.0060%に加えてN i 0.05〜0.5
0%、Cu 0.05〜0.50%、Cr 0.05〜
0.50%、V  0.005〜0.04%、T i 
0.005〜0.03%のうち1種または2種以上、残
部がFe及び不可避的不純物を含み、しかも、下記(1
)式で与えられるDI値が0.80未満の成分組成より
なる鋼片を1200〜1350℃の温度域で再加熱後、
熱間圧延を750〜1050℃の温度範囲で終了してミ
クロ組織をフェライト主体とすることを特徴とする耐火
性の優れた低降伏比H形鋼の製造方法である。
(1)式: DI 〜0.316./”il:(1+0
.7Si) (4,1Mn+0.35) (1+3Mo
)(1+0.36Ni) (1+2.2Cr) (1+
0.365Cu)(成分単位;重量%) 〔作 用〕 さて、本発明の特徴は、低Mn鋼に0.70%以上のM
OとNbを添加し、(1)式で与えられるDI値が0.
80未満の成分組成の鋼片を高温で再加熱したのち、比
較的高温で圧延を終了することにあり、本発明法によっ
て製造したH形鋼はウェブ、フランジともに、適当な常
温耐力と低い降伏比を有するとともに、高温耐力が高い
とゆう特性を備えている。つまり、常温耐力に対し60
0℃の温度域に於ける耐力の割合が大きい。この理由は
低Mnのベース成分に焼入性を抑えて、合金成分を添加
しているためミクロ組織がフェライト主体となることに
よる。また、焼入性を抑えているため、常温と600℃
の強度を確保するため、0.70%以上のM。
を添加して、これを補っている。さらに、0.70%以
上のMoの添加は圧延時の変態開始温度を低下する働き
があり、H形鋼のような圧延温度が降下しやすい場合に
有効である。即ち、変態温度以下での圧延はフェライト
部が加工されるため、常温のYRが大幅に上昇し高い降
伏比となる。0.70%以上のMoの添加は変態開始温
度を約60℃以上も低下させる効果があり、低降伏比を
得る手段として有効である。
次に、本発明鋼にかかる特徴的な成分元素とその添加量
について説明する。
Mo、Nbは微細な炭窒化物を形成し、さらに、Moは
固溶体強化によって高温強度を増加させるが、Moの単
独添加では600℃という高温領域において十分な耐力
を得ることは難しい0本発明者等は研究の結果、該高温
N域における耐力を増加させるには、MoとNbを複合
添加させることが極めて有効なことを見出した。しかし
ながらMo。
Nb量が高すぎると、溶接性が悪くなるので、M o 
Nb含有量の上限はそれぞれ1.5%、 0.04%と
する必要があり、また下限はMoについては、前述した
変態温度の低下効果や高温強度を確保する最小量として
0.7%とした。Nbの下限は複合効果が得られる最小
量として0.005%とした。なお、高温強度を上昇さ
せるため、Moを利用することは、従来の耐熱鋼では知
られているが、建築用に用いる耐火鋼材として前述のよ
うにMoに加えて微量のNbを複合添加した鋼材は知ら
れていない。
次に、本発明における前記Mo、Nb以外の成分限定理
由について詳細に説明する。
Cは母材および溶接部の強度確保ならびにMo。
Nbの添加効果を発揮させるために必要であり、0.0
3%未満では効果が薄れるので下限は0.03%とする
。さらにC量が多すぎると母材靭性を劣化させるので、
0.15%が上限となる。
Siは脱酸上鋼に含まれる元素で、Siが多くなると溶
接性を害するので、その上限を0.6%とした。本発明
鋼ではAI脱酸で十分であり、さらにTi脱酸でも良い
次に、Mnは強度、靭性を確保する上で不可欠な元素で
あり、その下限は0.2%である。しかし、Mn量が多
すぎると、焼入性が増加してミクロ組織をベイナイト化
して、目標とする規格に適合する母材強度を得ることが
出来ない。このためMn量の上限を1.0%とした。
AIは一般に脱酸上鋼に含まれる元素であるが、Siお
よびTiによっても脱酸は行なわれるので、本発明では
AIについて下限は限定しない。しかしAI量が多くな
ると鋼の清浄度が悪くなり、靭性が劣化するので上限を
0.1%とした。
Nは一般に不可避的不純物として鋼中に含まれるもので
あるが、Nbと結合し炭窒化物Nb(CN )を形成し
て高温耐力の向上に効果を発揮する。このため最小量と
して0.001%必要であるが、N量が多くなると連続
鋳造時の表面疵の発生を助長するので、その上限を0.
006%とした。
なお、本発明鋼材は、不可避的不純物としてPおよびS
を含有する。P、Sは高温強度に与える影響は小さいの
で、その量について特に限定はしないが、一般に靭性な
どに関する鋼材の特性は、P、S量が少ないほど向上す
る。望ましいP、S量はそれぞれ0.02%、 0.0
10%以下である。
本発明鋼材の基本成分は以上のとおりであり、十分に目
的を達成できるが、さらに以下に述べる元素即ちNi、
Cu、Cr、V、Tiを選択的に添加すると強度、靭性
の向上について、さらに好ましい結果が得られる。つぎ
に、前記添加元素とその添加量について説明する。
Niは母材の強度、靭性を向上させるが、0.05%以
下では効果が薄く、0.5%以上の添加は建築用鋼材と
して、極めて高価になるため、経済性を失するので、上
限は0.5%とした。
CuはNi とほぼ同様な効果を持つほか、Cu析出物
による高温強度の増加や耐食性、耐候性の向上にも効果
を有する。しかし、0.05%未満では効果が薄いので
、Cu量は0.05〜0.5%に限定する。
Crは母材の強度を高める元素であり、耐候性の向上に
も効果はあるが、0.05%東鞠では効果が薄い。従っ
てCr量は0.05〜0.5%とする。
■はNbと同様に高温強度の向上に効果があるが、0.
005%未満では効果が薄く、そのため、■量は0.0
05〜0.04%に限定する。
TiはAI量が少ない場合、脱酸元素として有効である
ほか、HAZ靭性を向上させるが、0.005%未満で
は効果がなく、0.03%を超えると溶接性などに悪影
響がでて好ましくない。
次に、本発明に係る鋼材の製造方法について説明する。
常温において溶接構造用圧延鋼材(JIS G3106
 )に規定する性能を満足し、600℃の高温において
高い耐力を維持させるためには、鋼材成分と共に鋼材の
加熱および圧延にかかる条件が重要である。本発明の鋼
材成分の特徴をなすMo、Nbの複合添加による高温耐
力の増大を図るには、加熱時にこれらの元素を十分に溶
体化させる必要があり、このため本発明の成分よりなる
鋼片の加熱温度の下限を1200℃とする。また、加熱
温度が高すぎると鋼片が著しく酸化されたり、変形する
ため、その上限は1350℃にしなければならない。
次に、加熱した鋼片を熱間圧延するが、その圧延終了温
度を750℃以上の高温とする。その理由は圧延中にM
o、Nbの炭窒化物を析出させないためであり、T域で
これらの元素が析出すると、析出物サイズが大きくなり
、高温耐力が著しく低下する。さらに、本発明鋼は0.
70%以上のMoを添加して、圧延中の変態開始温度を
低下させているが、750℃未満の温度域での圧延はフ
ェライトを加工するため好ましくない。本発明において
、圧延終了温度の上限を1050℃とするが、その理由
は建築用鋼としての靭性を確保するためである。熱間圧
延終了後は室温まで放冷する。
なお、本発明鋼材を製造後、脱水素などの目的でA c
 1変態点以下の温度に再加熱しても、本発明鋼材の特
徴は何等損なわれることはない。
〔実施例〕
周知の転炉、連続鋳造、形鋼工程で表に示す鋼成分のH
形鋼を製造し、常温強度、600℃の強度を調査した。
第1表のkl〜Na2Oに本発明鋼を、N1121〜阻
30に比較鋼の化学成分を示す。つづいて第2表に本発
明鋼と比較鋼について、加熱、圧延条件別に機械的特性
を示す。第2表の阻1〜N1120の例では、すべて良
好な常温および高温強度を有している。
これに対し、NtL21〜随25では、加熱、圧延温度
が低いため、常温のYRが80%を超えたり、常温強度
に対する600℃強度の割合(以下、強度比とする)が
70%以下であり、不十分な特性である。
また、隘26〜Na35では、加熱、圧延条件は発明の
要件を満たすが、成分組成が発明の要件を満足出来ない
ため、不十分な特性である。すなわち、N(126、N
o、32 、 No、33では、Mo量が低いため、強
度比が不十分である。Nα27 、 No、28では、
DI値が高すぎるため、常温のYR,および強度比とも
にか不十分である。Nα29ではMn量が低すぎるため
、強度比が不十分である。Nα30 、 No、34 
、 Nα35では、Nbが添加されてないため、強度比
が不十分である。No、31では、C量が少ないため、
強度比が不十分である。
以下余白 [発明の効果] 本発明の化学成分および製造法で製造したH形鋼はウェ
ブ、フランジ共に、600℃の降伏強度が常温降伏強度
の70%以上で、常温の降伏比(YR:YS/TS)も
低い等の特徴を兼ね備えた全く新しい鋼材である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)重量比で C0.03〜0.15%、Si0.6%以下、Mn0.
    2〜1.0%、Mo0.7〜1.5%Nb0.005〜
    0.04%、Al0.1%以下、N0.001〜0.0
    060% に加えて Ni0.05〜0.50%、Cu0.05〜0.50%
    、Cr0.05〜0.50%、V0.005〜0.04
    %、Ti0.005〜0.03%のうち1種または2種
    以上、残部がFe及び不可避的不純物を含み、かつ下記
    (1)式で与えられるDI値が0.8未満の成分組成よ
    りなる鋼片を1200〜1350℃の温度域で再加熱後
    、熱間圧延を750〜1050℃の温度範囲で終了して
    ミクロ組織をフェライト主体とすることを特徴とする耐
    火性の優れた低降伏比H形鋼の製造方法。 (1)式: DI=0.316√C(1+0.7Si)(4.1Mn
    +0.35)(1+3Mo)(1+0.36Ni)(1
    +2.2Cr)(1+0.365Cu)(成分単位;重
    量%)
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