JPH03237829A - Ｈｄｌｃ手順の紛失フレームの通知方法 - Google Patents
Ｈｄｌｃ手順の紛失フレームの通知方法Info
- Publication number
- JPH03237829A JPH03237829A JP2034414A JP3441490A JPH03237829A JP H03237829 A JPH03237829 A JP H03237829A JP 2034414 A JP2034414 A JP 2034414A JP 3441490 A JP3441490 A JP 3441490A JP H03237829 A JPH03237829 A JP H03237829A
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- Japan
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＨＤＬＣ手順の紛失フレームの通知方法に関し
、特にＨＤＬＣ手順を用いるデータ転送方式における複
数の■フレームを紛失した場合の通知方法に関する。
、特にＨＤＬＣ手順を用いるデータ転送方式における複
数の■フレームを紛失した場合の通知方法に関する。
従来、ＨＤＬＣ手順の複数の紛失エフレームの通知方法
としては、第３図に示すようなＭＮ−３ＲＥＪフレーム
を用いて受信順序番号Ｎ （Ｒ）によるＮ（Ｒ）−１ま
での速達確認の意味と複数の誤りフレームの順序番号Ｎ
（Ｘｌ）〜Ｎ （Ｘ、 ）を通知する方法があった。
としては、第３図に示すようなＭＮ−３ＲＥＪフレーム
を用いて受信順序番号Ｎ （Ｒ）によるＮ（Ｒ）−１ま
での速達確認の意味と複数の誤りフレームの順序番号Ｎ
（Ｘｌ）〜Ｎ （Ｘ、 ）を通知する方法があった。
上述した従来のＭＮ−８ＲＥＪフレームによる紛失エフ
レームの通知方法は、順序番号をそのまま用いるため、
ｌ紛失フレームにつき、モジュロ１２８の場合は７ビツ
ト、モジュロ８の場合は３ビットの情報となり、紛失エ
フレームが多い場名、通知される側のＭ Ｎ−８ＲＥ
、Ｊフ）／−ムの情報部受信用バッファを犬ｉｃ＝必要
とする欠点がある。
レームの通知方法は、順序番号をそのまま用いるため、
ｌ紛失フレームにつき、モジュロ１２８の場合は７ビツ
ト、モジュロ８の場合は３ビットの情報となり、紛失エ
フレームが多い場名、通知される側のＭ Ｎ−８ＲＥ
、Ｊフ）／−ムの情報部受信用バッファを犬ｉｃ＝必要
とする欠点がある。
［課題Ｐ解決する１、二めの手回〕
本発明のＨＤ Ｌ Ｃ手順の紛失Ｉフ１／−ムの通知方
法は、Ｉ（Ｄ Ｌ、Ｃ手ＩＩを用い連続する複数の１７
）／−ヘムの送受信を行うデー・夕転送方式の紛失フレ
・−ムの通知方法にわいて、紛失ｌフレーム通知フ１７
・−ムを順序番号情報領域及び受信状部情報領域を含め
て構成し、前記連続する複数のＩフ）ノ・−ムの受信側
で少なくとｌ）１つのＩノＩ／−ムの紛失を検出すると
、紛失■フレー・ムの順序番号のうち最若番の順序番号
を前記紛失エフ）／−ム通知フ１／−ムの順序番号情報
領域に設定１〜、前記最若番の順序番号以降のＩフレ・
−ムの受信または未受信の状況を］Ｉフ１／−ムにつき
１ピツＩ〜・であられず受信状況情報を作成し前記受信
状況情報領域に設定ｊ２、前記紛失■フレ一・ム通知プ
レームを前記連続する複数のＩノ１／−ムの送信側６；
−送出する梢或である。
法は、Ｉ（Ｄ Ｌ、Ｃ手ＩＩを用い連続する複数の１７
）／−ヘムの送受信を行うデー・夕転送方式の紛失フレ
・−ムの通知方法にわいて、紛失ｌフレーム通知フ１７
・−ムを順序番号情報領域及び受信状部情報領域を含め
て構成し、前記連続する複数のＩフ）ノ・−ムの受信側
で少なくとｌ）１つのＩノＩ／−ムの紛失を検出すると
、紛失■フレー・ムの順序番号のうち最若番の順序番号
を前記紛失エフ）／−ム通知フ１／−ムの順序番号情報
領域に設定１〜、前記最若番の順序番号以降のＩフレ・
−ムの受信または未受信の状況を］Ｉフ１／−ムにつき
１ピツＩ〜・であられず受信状況情報を作成し前記受信
状況情報領域に設定ｊ２、前記紛失■フレ一・ム通知プ
レームを前記連続する複数のＩノ１／−ムの送信側６；
−送出する梢或である。
次に、本発明（７，“ついて図面を参照１−７て説明′
１する。
１する。
第１図は本発明の一実施例を説明す２）ための洛、わ−
図である。
図である。
２つの装訳間においてＩ−Ｉ Ｄ Ｌ Ｃ手順（１７よ
るデータ転送２２行う８受信側の装置のＩ ”７１／−
ム受信丙前怨理）二して、Ｉフレ・〜ム９信状況情報を
・管理づる情報管理領域、すなわち管理工、リアを′°
０”クリアする（ステップ１０）。■フ）ノームを受信
すると（ステップ１１）、９信したＩフＩノームの）Ｘ
信１頑序番ぢＮ（Ｓ）、ｌニダ信状態変数■（Ｒ））−
、を比較１．〈ステップ１２）、一致１．ていれば管理
へリアの受信状態変数Ｖ（Ｒ，）４．７対応する位置（
、二°“１パを設定ｌ〜（ステップ］３）、不一致なら
ば送信順序番号Ｎ（Ｓ）の債Ｐ管信状態変数■（Ｒ，）
に設定す”る（ステップ１４）。
るデータ転送２２行う８受信側の装置のＩ ”７１／−
ム受信丙前怨理）二して、Ｉフレ・〜ム９信状況情報を
・管理づる情報管理領域、すなわち管理工、リアを′°
０”クリアする（ステップ１０）。■フ）ノームを受信
すると（ステップ１１）、９信したＩフＩノームの）Ｘ
信１頑序番ぢＮ（Ｓ）、ｌニダ信状態変数■（Ｒ））−
、を比較１．〈ステップ１２）、一致１．ていれば管理
へリアの受信状態変数Ｖ（Ｒ，）４．７対応する位置（
、二°“１パを設定ｌ〜（ステップ］３）、不一致なら
ば送信順序番号Ｎ（Ｓ）の債Ｐ管信状態変数■（Ｒ，）
に設定す”る（ステップ１４）。
次に、受信状態変数Ｖ （Ｒ，）の傭に“〕”ろ−加算
１．〈ステップ１５ ） 、加算後の受信状態変数Ｖ
（Ｒ，）が所定数に達ｊ２ｆ’）：、か判定しくステッ
プ１６）、所定数に達ｊ、Ｃいなげｔｒ−ば上記Ｉフレ
ームの受信（ズブラグ１１〉以降の上程をくり返す。
１．〈ステップ１５ ） 、加算後の受信状態変数Ｖ
（Ｒ，）が所定数に達ｊ２ｆ’）：、か判定しくステッ
プ１６）、所定数に達ｊ、Ｃいなげｔｒ−ば上記Ｉフレ
ームの受信（ズブラグ１１〉以降の上程をくり返す。
所定数（：ｌ達１．ていり、ば、管理−虱リアを検索１
−、、−対象となるずぺての受信状態変数Ｖ（Ｆｊ）の
そｉｑ−ぞれに対巧する位置（、こ０”が残されていな
いか判定１−７（ステップｉ７）、、”０”が歿されて
いな４１− ｆ＋−ばずべ°ての１ノ）／−ムは正常に
受信−Ｃ′きたも０と認識Ｌｆｉ埋を軟了する。′０゛
が残さｉｌ、でいればいず＃１４かのＩフ１ノ−ムが未
受信〈誤りがあつｔ：ので廃覧＋、 ｌＺ場合も含・む
〉と認識１１７、紛失フレームを通知するフレ・−ムの
作成を開始する。
−、、−対象となるずぺての受信状態変数Ｖ（Ｆｊ）の
そｉｑ−ぞれに対巧する位置（、こ０”が残されていな
いか判定１−７（ステップｉ７）、、”０”が歿されて
いな４１− ｆ＋−ばずべ°ての１ノ）／−ムは正常に
受信−Ｃ′きたも０と認識Ｌｆｉ埋を軟了する。′０゛
が残さｉｌ、でいればいず＃１４かのＩフ１ノ−ムが未
受信〈誤りがあつｔ：ので廃覧＋、 ｌＺ場合も含・む
〉と認識１１７、紛失フレームを通知するフレ・−ムの
作成を開始する。
第２画に紛失Ｉフ）／−ムを通知するフレ・−ムのフォ
ーマット例りセジ、ヱｎ１２８の場合〉を示ず８このフ
レー・ムは、紛失エフレームを通知することＥ示ずフ）
／−ム種別を設定するフＩ／・−ム：ｉ ＝ド部１と、
１、つ前の順序番号までの連続するエフｌ／−ムの愛信
碌認を示ず受信順序＃”Ｊ−Ｎ （Ｒ，）を設定する順
序番号情報部２と、順序番号情報部２て゛示□れろ順序
番号以降の■フ）−ムのフ１／−ムごたに９ｆ３状況夕
設、定する受信状況情報部３とから構成されでいる。受
信状況情報部３の構成は、ピッｈ位置の昇順方向にＩ７
１／−ムの受信（送信）順序番号が対応ｌ−４内容Ｘ
ｌ ””−Ｘ ｎが、例えば１”の場合は■フレーム受
信を、” ｏ ”の場合はＩフレ・−ム未受信を示して
いる。
ーマット例りセジ、ヱｎ１２８の場合〉を示ず８このフ
レー・ムは、紛失エフレームを通知することＥ示ずフ）
／−ム種別を設定するフＩ／・−ム：ｉ ＝ド部１と、
１、つ前の順序番号までの連続するエフｌ／−ムの愛信
碌認を示ず受信順序＃”Ｊ−Ｎ （Ｒ，）を設定する順
序番号情報部２と、順序番号情報部２て゛示□れろ順序
番号以降の■フ）−ムのフ１／−ムごたに９ｆ３状況夕
設、定する受信状況情報部３とから構成されでいる。受
信状況情報部３の構成は、ピッｈ位置の昇順方向にＩ７
１／−ムの受信（送信）順序番号が対応ｌ−４内容Ｘ
ｌ ””−Ｘ ｎが、例えば１”の場合は■フレーム受
信を、” ｏ ”の場合はＩフレ・−ム未受信を示して
いる。
管理エリアのパ０“を検出１− ？：最若番の位２ ｔ
、：。
、：。
力１爪する受信状況情報Ｖ（Ｒ）の偵を受信順序番９〜
Ｎ （Ｒ）と１〜で順序番号情報部２に設定１． （ス
テップ〕８）、この順序番号以降に対応する管理エリア
の位置の鎮く“０”または“１パ）を受信状況情報部３
に設定する（ステップ１つ）。紛失Ｉフ）、／−ムを通
知するフレー・ムの作成が完了すると相手装置（Ｉフレ
・−・ムの送信側）（，７対！、送出する（ステップ２
０）。
Ｎ （Ｒ）と１〜で順序番号情報部２に設定１． （ス
テップ〕８）、この順序番号以降に対応する管理エリア
の位置の鎮く“０”または“１パ）を受信状況情報部３
に設定する（ステップ１つ）。紛失Ｉフ）、／−ムを通
知するフレー・ムの作成が完了すると相手装置（Ｉフレ
・−・ムの送信側）（，７対！、送出する（ステップ２
０）。
なお、その他の処理は従来と同様の方法にＪ：り行う、
：εができる。
：εができる。
ｊユ上説明し、だように本発明は、紛失Ｉフレームの順
序番号を１ビットであらわすことにより、情報部を圧縮
し、通知相手側の情報部受信用バッファを削減できる効
果がある。
序番号を１ビットであらわすことにより、情報部を圧縮
し、通知相手側の情報部受信用バッファを削減できる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例を説明するための流れ図、第
２図は本発明の一実施例の紛失Ｉフレームを通知するフ
レームのフォーマット図、第３図は従来の紛失■フレー
ムを通知するフレームの一例を示すフォーマット図であ
る。 １・・・フレームコード部、２・・・順序番号情報部、
３・・・受信状況情報部。
２図は本発明の一実施例の紛失Ｉフレームを通知するフ
レームのフォーマット図、第３図は従来の紛失■フレー
ムを通知するフレームの一例を示すフォーマット図であ
る。 １・・・フレームコード部、２・・・順序番号情報部、
３・・・受信状況情報部。
Claims (1)
- ＨＤＬＣ手順を用い連続する複数のＩフレームの送受信
を行うデータ転送方式の紛失フレームの通知方法におい
て、紛失Ｉフレーム通知フレームを順序番号情報領域及
び受信状況情報領域を含めて構成し、前記連続する複数
のＩフレームの受信側で少なくとも１つのＩフレームの
紛失を検出すると、紛失Ｉフレームの順序番号のうち最
若番の順序番号を前記紛失Ｉフレーム通知フレームの順
序番号情報領域に設定し、前記最若番の順序番号以降の
Ｉフレームの受信または未受信の状況を１Ｉフレームに
つき１ビットであらわす受信状況情報を作成し前記受信
状況情報領域に設定し、前記紛失Ｉフレーム通知フレー
ムを前記連続する複数のＩフレームの送信側に送出する
ことを特徴とするＨＤＬＣ手順の紛失フレームの通知方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034414A JPH03237829A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | Ｈｄｌｃ手順の紛失フレームの通知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034414A JPH03237829A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | Ｈｄｌｃ手順の紛失フレームの通知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03237829A true JPH03237829A (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12413538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2034414A Pending JPH03237829A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | Ｈｄｌｃ手順の紛失フレームの通知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03237829A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054450A1 (fr) * | 1999-03-10 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Emetteur/recepteur |
| WO2001099355A1 (fr) * | 2000-06-23 | 2001-12-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et systeme de retransmission de paquets |
| JP2002541726A (ja) * | 1999-04-07 | 2002-12-03 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン（パブル） | ビットマップを有効に使用する選択的繰り返しａｒｑ |
| JP2007053588A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Nec Corp | パケット再送方式、パケット再送システム、パケット再送プログラム及びプログラム記録媒体 |
| JP2016136772A (ja) * | 2007-09-28 | 2016-07-28 | インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド | パケット・データ収束プロトコルにおける制御プロトコル・データ・ユニットの動作 |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2034414A patent/JPH03237829A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054450A1 (fr) * | 1999-03-10 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Emetteur/recepteur |
| US6909718B1 (en) | 1999-03-10 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transmission-reception apparatus and method for performing error control |
| US7801146B2 (en) | 1999-03-10 | 2010-09-21 | Panasonic Corporation | Transmission-reception apparatus |
| JP2002541726A (ja) * | 1999-04-07 | 2002-12-03 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン（パブル） | ビットマップを有効に使用する選択的繰り返しａｒｑ |
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| US7180896B1 (en) | 2000-06-23 | 2007-02-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and system for packet retransmission |
| JP2007053588A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Nec Corp | パケット再送方式、パケット再送システム、パケット再送プログラム及びプログラム記録媒体 |
| JP2016136772A (ja) * | 2007-09-28 | 2016-07-28 | インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド | パケット・データ収束プロトコルにおける制御プロトコル・データ・ユニットの動作 |
| US9843925B2 (en) | 2007-09-28 | 2017-12-12 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Operation of control protocol data units in packet data convergence protocol |
| US10405176B2 (en) | 2007-09-28 | 2019-09-03 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Operation of control protocol data units in packet data convergence protocol |
| US11070976B2 (en) | 2007-09-28 | 2021-07-20 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Operation of control protocol data units in packet data convergence protocol |
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