JPH03237349A - 生化学測定装置 - Google Patents

生化学測定装置

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JPH03237349A
JPH03237349A JP2032976A JP3297690A JPH03237349A JP H03237349 A JPH03237349 A JP H03237349A JP 2032976 A JP2032976 A JP 2032976A JP 3297690 A JP3297690 A JP 3297690A JP H03237349 A JPH03237349 A JP H03237349A
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JP
Japan
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electrode
enzyme
cap
micropipette
sample
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Application number
JP2032976A
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English (en)
Inventor
Koichi Takizawa
滝澤 耕一
Satoshi Nakajima
聡 中嶋
Masato Arai
真人 荒井
Hideki Endo
英樹 遠藤
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、酵素電極を用いた生化学測定装置に関し、
詳しく言えば、簡易に測定を行える生化学測定装置に関
する。
(ロ)従来の技術 従来、酵素電極を用いた生化学測定装置としては、第8
図(a)及び第8図(b)に示すものが知られている。
第8図(a)は、いわゆるディスクリート方式と呼ばれ
るもので、酵素電極34を配備した反応セル33内に、
緩衝液容器31よりの緩衝液をポンプ32で給排水し、
この反応セル33中に、試料をマイクロピペット(図示
せず)等で注入して測定を行う。酵素電極34よりの出
力は、測定本体部35で演算処理を施されて、その結果
得られた基質濃度は、表示部35aに表示される。
一方、第8図(b)は、いわゆるフロ一方式と呼ばれる
もので、フローライン37に酵素電極34を配備してな
るものである。このフローライン37には、ポンプ32
により、オートサンプラー36からの試料が、緩衝液容
器31からの緩衝液で希釈されて流される。フローライ
ン37より流出した液は、図示しない廃液ボトル内に捨
てられる。
酵素電極34の出力は、先と同様測定本体部35で処理
される。
上記いずれの方式の生化学測定装置においても、試料の
希釈、測定、装置の較正及び洗浄がほぼ自勧化されてい
るが、以下に列挙する問題点があった。
・装置が大型かつ高価である。
・測定に際して多量の緩衝液が必要で、ランニングコス
トが高い。
・酵素電極に装着されている酵素膜の交換が煩雑であり
、その保守管理も不可欠である。
・多量の試料が必要である。
・電源投入から測定開始に至るまでの時間(ウオーミン
グアツプ)が長い。
・試料の希釈率が変動することが多く、測定精度の劣化
が生じる。
そこで、近年より簡易に測定を行える構成の生化学測定
装置が提案されている〔第7図(a)(b)参照〕。
この生化学測定装置21は、ケース22に表示器23及
び操作部24を設けるとともに、着脱可能なカートリッ
ジ25を設けている。このカートリッジ25には、固定
化酵素膜(以下単に酵素膜という)26が支持されてお
り、カートリッジ25を、ケース22のカートリッジ装
着部27に装着した時に、このカートリッジ装着部27
に露出している下地電極2日に、酵素膜26が密着する
この状態で酵素膜26上にマイクロピペット29等で試
料、標準液(較正用)、緩衝液(洗浄用)を滴下して、
測定を行う。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の生化学測定装置21は、小型、廉価であり、
またメンテナンスも不要である反面、以下に列挙する問
題点を有している。
■カートリッジ25を装着する際、酵素膜26と下地電
極28との密着の度合が測定結果に反映し、密着が不完
全であると測定精度の劣化をもたらす。
■試料を酵素膜26上に滴下する位置、滴下速度によっ
て測定値が異なる。また、酵素膜26の全域を充分に満
たす(湿潤させる)に足る量の試料を滴下する必要があ
り、細心の注意が必要である。
■実際に測定を行うには、緩衝液滴下→拭き取り→標準
液滴下→拭き取り→緩衝液滴下→拭き取り→試料滴下→
拭き取り→緩衝液滴下→拭き取りという手順をふむ必要
があり、操作が煩雑である。
■上記拭き取りの際に、酵素膜26が破損する事故が頻
発する。また、破損を防ごうとして、柔らかに拭き取る
と、酵素膜26上に液滴が残り、この液滴中に酵素膜2
6内の酵素が流出する、いわゆるキャリーオーバーが起
こり測定精度が劣化する。
■上記拭き取りのために、常に新しいペーパーや布が必
要である。
■下地電極28が劣化した時、電極交換が不可能あるい
は可能であってもケース22の分解等が必要である。
この発明は上記に鑑みなされたもので、測定操作が簡単
で、安定した測定精度を有し、電極の交換の容易な生化
学測定装置の提供を目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、この発明の生化学測定装置は
、酵素電極と、この酵素電極の出力より試料中の基質濃
度を定量する定量手段と、この定量手段の定量結果を表
示する表示手段とを備えてなるものにおいて、その吸引
口に着脱可能なキャップを有するマイクロピペットを備
え、このキャップ内面に膜状の下地電極を形成して、こ
の下地電極を固定化酵素膜で一体に被覆し、酵素電極と
したことを特徴とするものである。
(ホ)作用 この発明の生化学測定装置では、試料、標準液、緩衝液
をそれぞれマイクロピペットで吸引することにより、こ
れらの液体がキャップ内面の酵素電極に接して、測定、
較正、洗浄を行うことができる。また、これらの液体が
排出される時には、圧力を受けて完全に排出され、酵素
電極上に液滴が残ることが少ない。
マイクロピペットの吸引・排出操作は、単にプランジャ
を押すだけでよく、極めて簡単である。
また、酵素電極上に液滴が残らないことから、拭き取り
操作が不要となり、測定手順が簡素化されると共に、拭
き取りによる固定化酵素膜の破損が防止できる。もちろ
ん、キャリーオーバーによる測定精度の劣化も起こらな
い。
さらに、マイクロピペットの吸引液量は、常に一定に規
制されているから、酵素電極が被覆されるように吸引液
量を設定しておけば試料の量に気を使う必要もなく、高
い測定精度を維持することができる。
一方、固定化酵素膜は下地電極を一体に被覆しており、
固定化酵素膜と下地電極との密着度合は常に一定で再現
性に優れている。また、酵素電極全体、すなわちキャッ
プごと交換を行う構成としており、交換を容易に行うこ
とができる。
(へ)実施例 この発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて以下
に説明する。
この実施例生化学測定装置は、グルコース濃度検出用の
もので、酵素としてグルコースオキシダーゼ(COD)
を使用している。
第1図は、実施例生化学測定装置工の外観斜視図を示し
ている。この生化学測定装置1は、マイクロピペット2
と表示・操作部11とから構成され、両者はリード21
で結ばれている。マイクロピペット2は、その後端部に
プランジ中3が突出すると共に、先端部には交換式のチ
ップ4が装着されている。さらに、このチップ4の吸引
口4aには、円錐状のキャップ5が装着されている〔第
2図(a)も参照〕。チップ4は、市販のものの先端を
少し切り落としたものである。また、キャップ5内面に
は、後述の酵素電極E3が形成されている。マイクロピ
ペット2の液の吸引・排出は、キャップ5先端の開口5
aを通して行われることとなる。
第3図(a)及び第3図(b)は、それぞれ上記キャッ
プ5の展開状態及び展開状態における断面図を示してい
る。キャップ5自体は、プラスチックフィルムで構成さ
れており、接続部5bが突設されている。キャップ5内
面には、白金(Pt )をスパッタリング又は真空蒸着
して、薄膜状の作用電極6、対照電極7(共に下地電極
を構成する)が形成される。この作用電極6、対照電極
7は、開口部5a近傍から接続部5b端部まで帯状に延
伸している。なお、この接続部5bは、チップ4の基端
部4bより若干突出する長さとされる〔第1図、第2図
(a)参照〕。
キャップ5内面には、絶縁保護膜8が形成され、感応部
6a、7a、接続部6b、7bを除イテ、作用電極6及
び対照電極7が被覆される。この絶縁保護膜8には、感
光性ポリイミド樹脂が用いられており、ホトリソグラフ
ィを適用してパターン付けされている。
さらに絶縁保護l1WB上には、固定化酵素膜9が形成
され、前記作用電極感応部6a、対照電極7aが覆われ
る。固定化酵素膜9は、ナフィオン層9a、酵素層9b
、ナフィオン層9cの三層、構造よりなる。ナフィオン
(Nafton  :米国デュポン社登録商標)は、陽
イオン交換性高分子であり、市販の5%溶液(溶媒:エ
チルアルコール)を用いて、スピンコードにより容易に
膜形成できる(膜厚約lam)。
一方、酵素層9bは、O,1moffiリン酸緩衝液(
pH6,0)に、GODIO%、グルタルアルデヒド0
.5%及び生血清アルブミン(BSA)7.5%を溶解
、調製した酵素液を用いて、やはりスピンコードにより
形成されている。
固定化酵素膜9は、電極感応部6a、7aを一体に被覆
しているから、固定化酵素膜9と、電極感応部6a、7
aとの間の密着度合が常に一定である。また、固定化酵
素膜9は、キャップ5内面に形成されており、外部の物
体に触れることがないので機械的強度はそれほど必要で
なく、)l*厚(特にナフィオン層9Cの膜厚)を小さ
くして応答速度を高めることができる。
接続部5bには、作用電極接続部6b、対照電極接続部
7bが露出しており、この部分をコネクタ20に差し込
むことにより、画電極6.7がリード線21aを介して
、表示・操作部11に電気的に接続されることになる(
第1図参照)。なお、補強の目的で接続部5b後端の外
面側には、補強板lOが接着されている〔第2図(a)
も参照〕。
この酵素電極E、では、固定化酵素膜9にグルコースを
含む試料が接触した時、固定化酵素膜9内で以下の反応
が生じる。
この時生成した過酸化水素(H,O□)は、作用電極感
応部6aで酸化され、この酸化電流が電極出力となる。
この電極出力から化学量論的に試料のグルコース濃度を
知ることができる。第5図は、室温において、いくつか
のグルコース濃度(mg/d1)に対する電極出力(n
A)をプロットしている。これらプロットされた点を結
んで検量線とし、これを用いて未知の試料中のグルコー
ス濃度を定量することができる。この検量線は、後述の
メモリ20に格納されている。
前記マイクロピペット2には、さらにプランジャ3に連
動してオンするマイクロスイッチI6(第1図では省略
)が内蔵されており、リート′線21bを介して表示・
操作部IIに接続されている。
表示・操作部11は、ケース12に表示器、例えば液晶
表示器(LCD)13、電源ボタン14a及びモード切
替ボタン15aを配備してなるものである。第4図は、
実施例生化学装置の回路構成を説明するブロック図で、
破線で囲んだ部分が表示・操作部11に対応している。
電極駆動回路16は、前記酵素電極Esに所定電圧(こ
の実施例では0.55V)を印加して駆動する。酵素電
極Esの出力(電流)は、電流/電圧(1/V)変換回
路17で電圧信号に変換された後、アナログ/デジタル
(A/D)変換器18でデジタル信号に変換される。C
PU19は、A/D変換器18より取り込んだ値を、メ
モリ20内に格納されている検量線と照合し、グルコー
ス濃度を決定する。
CPU19で算出されたグルコース濃度は、LCD13
にデジタル表示される。このCPU19には、前記ボタ
ン14a、15aでそれぞれ操作される電源スィッチ1
4、モード切替スイッチ15、及ヒマイクロピペット2
内のスイッチ16も接続されている。
この実施例生化学測定装置lでは、以下の手順で測定が
行われる。まず、電源ボタン14aを押し、電源を投入
し、さらにモード切替ボタン15aを押し、較正モード
を選択する。この状態で、プランジャ3を操作し、標準
液(グルコース濃度200■/d1)を吸引する。吸引
された標準液は、キャップ5内面の酵素電極Esに触れ
ることになる。一方、プランジャ3の操作により、マイ
クロスイッチI6がオンされ、電極出力の検出が開始さ
れ、標準液の電極出力に基づいて、CPUI 9は較正
動作を行う。なお、この実施例では、電極出力の変化開
始後10秒後の値を採用することとしている。
次に、プランジャ3を押し、標準液を排出し、再びモー
ド切替ボタン15aを押して、測定モードを選択する。
さらに、プランジャ3を押して、洗浄用緩衝液を吸引、
排出し、酵素電極ESを洗浄する。この時、LCD13
に表示される濃度が0になっているか否かを確認する。
洗浄が終了すれば、先と同様に試料を吸引し、LCD1
3の表示を読み取る。試料の測定が終わり、試料を排出
した後には、再び洗浄が行われる。
試料等が排出される時には、圧力を加えられて、キャッ
プ5内より押し出されるから、固定化酵素膜9上に液滴
が残ることが少ない。従って、キャリーオーバーにより
、測定精度が急速に劣化することはない。
酵素電極E8が劣化した場合には、古いキャップ5をチ
ップ4より取り外すとともに、コネクタ21を外す。そ
して、新しいキャップ5(展開状態)にコネクタ21を
接続すると共に、このキャップ5をチップ4に巻き付け
るようにして装着する。このように酵素電極E、の交換
は、簡単な操作で行うことができる。
第6図は、変形例に係る生化学測定装置1′の外観斜視
図を示している。この変形例では、マイクロピペット2
自体に、表示・操作部11゛を設けたことが特徴であり
、この表示・操作部11゛上に、LCD13′、押ボタ
ン14’ a、15’aが配備されている。また、コネ
クタ21° もマイクロピペット2と一体に設けられて
いる。
さらに、この変形例生化学測定装置1′は、第2図(b
)にも示すように、チップ4に、別途切取ったチップ4
°を装着し、キャップ5を被覆・保護している。また、
試料等の排出時の「切れ」も成型されたチップ4°の開
口部4″ aを用いるため良好となる。その他の点は、
前述の生化学測定装置lと同様である。
なお、上記実施例では、酵素としてグルコースオキシダ
ーゼを用い、試料中のグルコース濃度を定量する構成を
しているが、他の酵素を用い、この酵素の基質となる生
化学物質の定量を行うことも可能である。
(ト)発明の詳細 な説明したように、この発明の生化学測定装置は、その
吸引口に着脱可能なキャップを有するマイクロピペット
を備え、このキャップ内面に膜状の下地電極を形成して
、この下地電極を固定化酵素膜で一体に被覆し、酵素電
極としたことを特徴とするものであるから、以下に列挙
する利点を有する。
■測定操作がマイクロピペットの操作で行えるため取り
扱いが極めて容易である。
■測定のために吸引される試料の量は、酵素電極を被覆
するに必要な量だけ、マイクロピペットで常に一定に規
定されているため、試料の量へ注意を拭わなくともよく
なると共に、測定の信頼性を向上させることができる。
■試料等の排出は、マイクロピペットの排出動作により
行われるため、酵素電極上に液滴が残ることはなく、キ
ャリーオーバーが防止でき、測定精度の急速な劣化が回
避される。
■固定化酵素膜が膜状の下地電極を一体に被覆している
ため、下地電極と固定化酵素膜の密着度合が安定してお
り、再現性に優れた測定を行うことができる。また、固
定化酵素膜のみの交換も不要となる。
■固定化酵素膜表面に外部の物体が触れることがないた
め、固定化酵素膜の破損が生じにくい。
また、固定化酵素膜の膜厚も小さくすることができ、応
答速度を高めることができる。
■酵素電極の交換は、キャップの脱着により行われ容易
である。
■試料の他には、少量の洗浄用緩衝液及び標準液が必要
なだけであるため、ランニングコストも軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る生化学測定装置の
外観斜視図、第2図(a)は、同生化学測定装置のキャ
ップ周辺を拡大して示す斜視図、第2図(b)は、変形
例に係る生化学測定装置のキャップ周辺を拡大して示す
斜視図、第3図(a)は、同キャップの展開状態での斜
視図、第3図〜)は、同キャップの第3図(a)中nt
b−mb線における断面図、第4図は、実施例生化学測
定装置の回路構成を説明するブロック図、第5図は、同
生化学測定装置の酵素電極の特性を示す図、第6図は、
変形例生化学測定装置の外観斜視図、第7図(a)及び
第7図(ハ)は、従来の生化学測定装置を説明する斜視
図、第8図(a)及び第8図(ハ)は、それぞれ他の従
来の生化学測定装置を説明する図である。 2:マイクロピペット、 5:キャップ\ 7:対照電極、 13:LCD。 E5 :酵素電極。 4a:吸引口、 6:作用電極、 9:固定化酵素膜、 19:cPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酵素電極と、この酵素電極の出力より試料中の基
    質濃度を定量する定量手段と、この定量手段の定量結果
    を表示する表示手段とを備えてなる生化学測定装置にお
    いて、 その吸引口に着脱可能なキャップを有するマイクロピペ
    ットを備え、このキャップ内面に膜状の下地電極を形成
    して、この下地電極を固定化酵素膜で一体に被覆し、酵
    素電極としたことを特徴とする生化学測定装置。
JP2032976A 1990-02-14 1990-02-14 生化学測定装置 Pending JPH03237349A (ja)

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