JPH0323480A - 液体現像装置 - Google Patents
液体現像装置Info
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- JPH0323480A JPH0323480A JP1158666A JP15866689A JPH0323480A JP H0323480 A JPH0323480 A JP H0323480A JP 1158666 A JP1158666 A JP 1158666A JP 15866689 A JP15866689 A JP 15866689A JP H0323480 A JPH0323480 A JP H0323480A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、記録媒体に現像液を付加し、記録媒体上の静
電潜像を現像するための液体現像装置に関するものであ
る。
電潜像を現像するための液体現像装置に関するものであ
る。
従来の技術
以下図面を参照しながら、従来の液体現像装置を説明す
る。まず前記液体現像装置を用いた従来のカラー静電記
録装置全体の一例について説明する。
る。まず前記液体現像装置を用いた従来のカラー静電記
録装置全体の一例について説明する。
第４図〜第８図は従来のカラー静電記録装置の構戊例を
示すものである。第４図において２１は静電記録紙、２
２は静電記録紙の搬送通路に臨むように配置された１つ
の多針電極記録ヘノド、３ａ〜３ｄは同じく前記搬送通
路に臨み得るように配置された現像ヘッド、２了は静電
記録紙２１に付加された現像液の溶媒を吸引除去して定
着するスクイズノズｐで、真空ポンプ２８を介して廃液
タンク２９に接続されている。３０は静電記録紙２１と
記録ヘッド２２との接触を保つための押えローラ、３１
は現像液の濃度検出器、３２はトナーを補給するための
高濃度現像液の補給タンク、３３は前記濃度検出器３１
の検出濃度によって作動する電磁弁、３４は真空ヌイノ
チである。
示すものである。第４図において２１は静電記録紙、２
２は静電記録紙の搬送通路に臨むように配置された１つ
の多針電極記録ヘノド、３ａ〜３ｄは同じく前記搬送通
路に臨み得るように配置された現像ヘッド、２了は静電
記録紙２１に付加された現像液の溶媒を吸引除去して定
着するスクイズノズｐで、真空ポンプ２８を介して廃液
タンク２９に接続されている。３０は静電記録紙２１と
記録ヘッド２２との接触を保つための押えローラ、３１
は現像液の濃度検出器、３２はトナーを補給するための
高濃度現像液の補給タンク、３３は前記濃度検出器３１
の検出濃度によって作動する電磁弁、３４は真空ヌイノ
チである。
第５図は、前記現像ヘッド３ａ〜３ｄを含む液体現像装
置について詳細に示したものである。
置について詳細に示したものである。
１は液体現像装置で、記録媒体の搬送通路の下部に、回
転軸心が搬送方向と直交するように配置された細長い回
転体２にて構戊されている。この回転体２は、その外周
に複数（図示例では４つ）の現像ヘノド３ａ〜３ｄが回
転体の軸心方向から見て十字伏に突出形或されている。
転軸心が搬送方向と直交するように配置された細長い回
転体２にて構戊されている。この回転体２は、その外周
に複数（図示例では４つ）の現像ヘノド３ａ〜３ｄが回
転体の軸心方向から見て十字伏に突出形或されている。
４は回転体２０両端の軸心位置に突出された回転軸で、
図示しない適宜駆動手段に連結され、４つの現像ヘノド
３ａ隔で往復回転操作可能に構収されている。
図示しない適宜駆動手段に連結され、４つの現像ヘノド
３ａ隔で往復回転操作可能に構収されている。
ｉＩｉＪ記現像ヘノド３ａ〜３ｂには、その外表面に開
放された襟数本（図示例では３本）の現像液供給溝６が
回転体の軸心方向に沿って形ｂ文されている。これら現
像液供給溝５の両端はそれぞれ現像へッド３ａ〜３ｄの
両端に形或された接続口ｅに連通されている， そして、第６図に示すように、前記現像ヘッド３ａ〜３
ｄのいずれかの外表面が搬送通路１１を搬送される記録
媒体１２の下面に選択的に接するように、回転体２が配
設されている。
放された襟数本（図示例では３本）の現像液供給溝６が
回転体の軸心方向に沿って形ｂ文されている。これら現
像液供給溝５の両端はそれぞれ現像へッド３ａ〜３ｄの
両端に形或された接続口ｅに連通されている， そして、第６図に示すように、前記現像ヘッド３ａ〜３
ｄのいずれかの外表面が搬送通路１１を搬送される記録
媒体１２の下面に選択的に接するように、回転体２が配
設されている。
＾１１記現像ヘッド３＆〜３ｄの一端側の接続口６のそ
れぞれには、ブラック，シアン，マゼンタ，イエロー等
色の異なった現像液タンク７ａ〜７ｄ中で開口する現像
液の供給管８ａ〜８ｄが接続されている。一万、他端測
の接続口６ぱ吸引管９ａ〜９ｄを介して真空ポンプ１ｏ
Ｉ％〜１０ｄの吸込口に接続され、真空ポンブ１０ａ〜
１ｏｄの排出［コぱ現像液タンクγ＆〜７ｄに連通され
ている。
れぞれには、ブラック，シアン，マゼンタ，イエロー等
色の異なった現像液タンク７ａ〜７ｄ中で開口する現像
液の供給管８ａ〜８ｄが接続されている。一万、他端測
の接続口６ぱ吸引管９ａ〜９ｄを介して真空ポンプ１ｏ
Ｉ％〜１０ｄの吸込口に接続され、真空ポンブ１０ａ〜
１ｏｄの排出［コぱ現像液タンクγ＆〜７ｄに連通され
ている。
なお、供給管８ａ〜８ｄ及び吸引管９ａ〜９ｄは回転体
２が略３１６°の範囲で往復四転するのをｒＦすように
可焼管にて構或されている。
２が略３１６°の範囲で往復四転するのをｒＦすように
可焼管にて構或されている。
以Ｌの購或において、記録媒体１２に記録する場合に、
第６図に示すように、最初に記録する色の現像ヘノド、
例えば現像ヘソド３ａが記録媒体１２の搬送通路１１に
臨むように回転体２を位ｙ決めし、対応する真空ボンブ
１ ０ ａを駆動する，、すると、現像液供給溝５の開
口部に記録媒体１２が接してその開放開口が閉じられる
と、真窄ボンプ１０ａにて現像液供給溝５内が負圧にな
り、現像液タンク了ａから現Ｒｉ＆が吸い上げられてこ
の現像液共給溝６内に供給され、記録媒体１２の静電潜
像部分に現像液の一部のトナーが付着して現像が行なわ
れ、残りの現像液は吸引されて循環される，、 記録媒体１２に付着したトナーにて現像された記録媒体
はスクイズノズノレ１３を通ることによって１・→＝−
・とともに記録媒体１２に付着している溶媒が吸引除去
されてトテー像が定着される。
第６図に示すように、最初に記録する色の現像ヘノド、
例えば現像ヘソド３ａが記録媒体１２の搬送通路１１に
臨むように回転体２を位ｙ決めし、対応する真空ボンブ
１ ０ ａを駆動する，、すると、現像液供給溝５の開
口部に記録媒体１２が接してその開放開口が閉じられる
と、真窄ボンプ１０ａにて現像液供給溝５内が負圧にな
り、現像液タンク了ａから現Ｒｉ＆が吸い上げられてこ
の現像液共給溝６内に供給され、記録媒体１２の静電潜
像部分に現像液の一部のトナーが付着して現像が行なわ
れ、残りの現像液は吸引されて循環される，、 記録媒体１２に付着したトナーにて現像された記録媒体
はスクイズノズノレ１３を通ることによって１・→＝−
・とともに記録媒体１２に付着している溶媒が吸引除去
されてトテー像が定着される。
また、記録媒体１２に形或された静電潜像の終端が現像
ヘノド３ａを通過すると同時に回転体２ｉｆ）： ４
５°回転駆動され、現像ヘソド３ａは記録媒（；＄ １
２と同期して同じ方向に４５°回動し、第７図に示す
状態となる。その結果、現像液供給溝６の開口部が開枚
されて現像液の吸引供給が停止されるとともに内部の現
像液が吸引排出され、現像液タンク１０ａに戻される。
ヘノド３ａを通過すると同時に回転体２ｉｆ）： ４
５°回転駆動され、現像ヘソド３ａは記録媒（；＄ １
２と同期して同じ方向に４５°回動し、第７図に示す
状態となる。その結果、現像液供給溝６の開口部が開枚
されて現像液の吸引供給が停止されるとともに内部の現
像液が吸引排出され、現像液タンク１０ａに戻される。
この間、現像へ７ノド３ａと記録媒体１２が同期移動し
て相対摺動しないため、現像液供給溝６内の未徘出の現
像液のために記録媒体１２が汚されることはない。
て相対摺動しないため、現像液供給溝６内の未徘出の現
像液のために記録媒体１２が汚されることはない。
その後、記録媒体１２袴は第７図に矢印に示すように元
の位置４で復帰搬送させる。
の位置４で復帰搬送させる。
次に、別の記録すべき色の現像ヘノドが紀緑媒体１２の
搬送涌路１１に臨むように回転体２を回転させた後、上
記と同じ動作を行う。以Ｆ，Ｑりの色に関しても同様の
動作を繰り返すことにより記録媒体１２上に所望のカラ
ー画像を記録することができる。
搬送涌路１１に臨むように回転体２を回転させた後、上
記と同じ動作を行う。以Ｆ，Ｑりの色に関しても同様の
動作を繰り返すことにより記録媒体１２上に所望のカラ
ー画像を記録することができる。
発明が解決しようとする課題
ところが，上記構或によれば、記録媒体と現像ヘッドと
の密着は、現像液供給溝からのＣ｛空吸着のみによって
いるため、第８図で示すように現像ヘッド断面の両端等
の現像液供給溝の無い部分に釦いて記録媒体と現像ヘッ
ドとの密着性が偲く、矢印で示すように現像液供給溝へ
の字気流人が大きくなり、現像液流量が減少して画像特
性が向−１二できない。１た、現像ヘッドとスクイズの
高さ位置精度が出しにくい。さらに、現像ｉ夜溝一スク
イズｆｌ（ｊが長く、ムダ紙が多くなるという問題をイ
ｆしていた。
の密着は、現像液供給溝からのＣ｛空吸着のみによって
いるため、第８図で示すように現像ヘッド断面の両端等
の現像液供給溝の無い部分に釦いて記録媒体と現像ヘッ
ドとの密着性が偲く、矢印で示すように現像液供給溝へ
の字気流人が大きくなり、現像液流量が減少して画像特
性が向−１二できない。１た、現像ヘッドとスクイズの
高さ位置精度が出しにくい。さらに、現像ｉ夜溝一スク
イズｆｌ（ｊが長く、ムダ紙が多くなるという問題をイ
ｆしていた。
本発明は上記問題点に鑑み、記録媒体と現像ヘノドとの
密着性が良〈画像特性を向上させ、現像ヘノドとスクイ
ズの高さ位置精度を容易に出すことが可能であり、ムダ
紙が短い液体現像装置を提供するものである。
密着性が良〈画像特性を向上させ、現像ヘノドとスクイ
ズの高さ位置精度を容易に出すことが可能であり、ムダ
紙が短い液体現像装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の液体現像装置は、
表面に記録媒体が接して閉じた現像液室を形或する１ｌ
たは複数の現像液供給溝、釦よび前記現像液供給溝に隣
接して１筐たは複数の真空吸着溝を有する現像ヘッドを
配設したことを特徴とする。
表面に記録媒体が接して閉じた現像液室を形或する１ｌ
たは複数の現像液供給溝、釦よび前記現像液供給溝に隣
接して１筐たは複数の真空吸着溝を有する現像ヘッドを
配設したことを特徴とする。
作 用
本発明は上記した構戊によって、記録媒体が現像液供給
溝以外の部分からも真空吸引されることにより、記録媒
体との密着性が向上され、現像液流量が増加して画像特
性が向上する，，壕た、現像器とスクイズが一体になり
、相互の高さ位置調整が不要になる。さらに、現像液溝
一スクイズ間が大幅に短縮され、ムダ紙を減少できる。
溝以外の部分からも真空吸引されることにより、記録媒
体との密着性が向上され、現像液流量が増加して画像特
性が向上する，，壕た、現像器とスクイズが一体になり
、相互の高さ位置調整が不要になる。さらに、現像液溝
一スクイズ間が大幅に短縮され、ムダ紙を減少できる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図〜第３図を参照しながら
説明する。
説明する。
なふ・、カラー静電記録装置２０の全体構或および動作
は現像装置を除いて第４図で従来例とじて説明したもの
と同じものであり、その説明を援用し、ここでの説明は
省略する。
は現像装置を除いて第４図で従来例とじて説明したもの
と同じものであり、その説明を援用し、ここでの説明は
省略する。
第１図に釦いて、３ａ〜３ｄは現像ヘッドで、その外表
面に開放された１本昔たは複数本（図示例では３本）の
現像液供給溝６が回転体の軸心方向に沿って形或されて
いる。これら現像液供給溝６の両端はそれぞれ現像ヘッ
ド３ａ〜３ｄの端面に形或された接続口６ａ，６ｂに連
通されている。
面に開放された１本昔たは複数本（図示例では３本）の
現像液供給溝６が回転体の軸心方向に沿って形或されて
いる。これら現像液供給溝６の両端はそれぞれ現像ヘッ
ド３ａ〜３ｄの端面に形或された接続口６ａ，６ｂに連
通されている。
さらに、前記現像ヘッド３ａ〜３ｄには、その外表面に
開放された１本または複数本（図示例では２本）の真空
吸引溝１４が、前記現像液供給溝６と平行に隣接して形
成されている。この場合前記真空吸引溝のうち少なくと
も１本が前記現像液供給溝５より記録媒体の搬送方向下
流側に形或されている。これら真空吸引溝１４は前記現
像ヘソド３ａ〜３ｄの一方の端面に形威された接続口６
ｂに連通されている。
開放された１本または複数本（図示例では２本）の真空
吸引溝１４が、前記現像液供給溝６と平行に隣接して形
成されている。この場合前記真空吸引溝のうち少なくと
も１本が前記現像液供給溝５より記録媒体の搬送方向下
流側に形或されている。これら真空吸引溝１４は前記現
像ヘソド３ａ〜３ｄの一方の端面に形威された接続口６
ｂに連通されている。
そして、第２図に示すように、前記現像ヘッド３６〜３
ｄのいずれかの外表面が搬送通路１１を搬送される記録
媒体１２の下面に選択的に接するように、回転体２が配
設されている。
ｄのいずれかの外表面が搬送通路１１を搬送される記録
媒体１２の下面に選択的に接するように、回転体２が配
設されている。
前記現像ヘッド３ａ〜３ｄの一端側の接続口６ａのそれ
ぞれには、ブラック，シアン，マゼンタ，イエロー等色
の異なった現像液タンク７ａ〜７ｄ中で開口する現像液
の供給管８ａ〜８ｄが接続されている。一方、他端側の
接続口６ｂは吸引管９ａ〜９ｄを介して真空ポンプ１０
ａ〜１０ｄの吸込口に接続され、真空ポンプ１０ａ〜１
０ｄの排出口は現像液タンク７ａ〜７ｄに連通されてい
る。
ぞれには、ブラック，シアン，マゼンタ，イエロー等色
の異なった現像液タンク７ａ〜７ｄ中で開口する現像液
の供給管８ａ〜８ｄが接続されている。一方、他端側の
接続口６ｂは吸引管９ａ〜９ｄを介して真空ポンプ１０
ａ〜１０ｄの吸込口に接続され、真空ポンプ１０ａ〜１
０ｄの排出口は現像液タンク７ａ〜７ｄに連通されてい
る。
なお、供給管８ａ〜８ｄ及び吸引管９ａ〜９ｄは回転体
２が略３１６°の範囲で往復回転するのを許すように可
撓管にて構或されている。
２が略３１６°の範囲で往復回転するのを許すように可
撓管にて構或されている。
以上の構戊に釦いて、記録媒体１２に記録する場合に、
第２図に示すように、最初に記録する色の現像ヘッド、
例えば現像ヘソド３ａが記録媒体１２の搬送通路１１に
臨むように回転体２を位置決めし、対応する真空ポンプ
１０ａを駆動する。
第２図に示すように、最初に記録する色の現像ヘッド、
例えば現像ヘソド３ａが記録媒体１２の搬送通路１１に
臨むように回転体２を位置決めし、対応する真空ポンプ
１０ａを駆動する。
すると、真空吸引溝１４の開口部に記録媒体１２が接し
てその開放開口が閉じられると，真空ポンプ１０ａにて
真空吸引溝１４内が負圧になり、記録媒体１２が現像ヘ
ッド３ａに密着する。
てその開放開口が閉じられると，真空ポンプ１０ａにて
真空吸引溝１４内が負圧になり、記録媒体１２が現像ヘ
ッド３ａに密着する。
渣た、現像液供給溝５の開口部に記録媒体１２が接して
その開放開口が閉じられると、真空ポンプ１０ａにて現
像液供給溝６内が負圧になり、現像液タンク７＆から現
像液が吸い上げられてこの現像液供給溝６内に供給され
、記録媒体１２の静電潜像部分に現像液の一部のトナー
が付着して現像が行なわれ、残りの現像液は吸引されて
循環される。
その開放開口が閉じられると、真空ポンプ１０ａにて現
像液供給溝６内が負圧になり、現像液タンク７＆から現
像液が吸い上げられてこの現像液供給溝６内に供給され
、記録媒体１２の静電潜像部分に現像液の一部のトナー
が付着して現像が行なわれ、残りの現像液は吸引されて
循環される。
記録媒体１２に付着したトナーにて現像された記録媒体
は真空吸引溝１４を通ることによってトナーとともに記
録媒体１２に付着している溶媒が吸引除去されてトナー
像が定着される。
は真空吸引溝１４を通ることによってトナーとともに記
録媒体１２に付着している溶媒が吸引除去されてトナー
像が定着される。
以下従来例として説明したものと同じ動作で、記録媒体
１２上に所望のカラー画像を記録することができる。
１２上に所望のカラー画像を記録することができる。
本実施例によれば、第３図に示すように、現像ヘッド両
端に真空吸引溝１４を配設したことにより、現像液供給
溝部に釦いて記録媒体との密着性が向上され、現像液流
量が増加して画像特性が向上する。１た、現像器とスク
イズが一体になり、相ｌｆの高さ位置調整が不要になる
。さらに、現像ｉｆ ？＋’４・スクイズ間が大幅に短
縮され，ムダ紙を少なくできる。
端に真空吸引溝１４を配設したことにより、現像液供給
溝部に釦いて記録媒体との密着性が向上され、現像液流
量が増加して画像特性が向上する。１た、現像器とスク
イズが一体になり、相ｌｆの高さ位置調整が不要になる
。さらに、現像ｉｆ ？＋’４・スクイズ間が大幅に短
縮され，ムダ紙を少なくできる。
本実施例では現像ヘッドは真空吸引溝１４を配設するた
め、第６図にあ・ける従来の現像ヘッドと比１咬してや
や大形化するが、スクイズヘッド１３が廃止されるため
全体として小形化が可能である。
め、第６図にあ・ける従来の現像ヘッドと比１咬してや
や大形化するが、スクイズヘッド１３が廃止されるため
全体として小形化が可能である。
４た、Ｃ（７７−７吸引７ｉＳ７１４においてＣ↓空吸
引するためのポンプは現像液供給用と共通にすることに
よりポンプ，配管系の増加を防いでいる。
引するためのポンプは現像液供給用と共通にすることに
よりポンプ，配管系の増加を防いでいる。
発明の効ＪＢ
Ｌ″）、−Ｌのように本発明は、表面に記録媒体が接し
て閉じた現像液室を形或する１″！たは複数の現像γ１
Ｎ（ｉ！）給溝ふ・よび前記現像液供給溝に隣接して１
または複数の真空吸引溝を有する現像ヘッドを配設し、
たことにより記録媒体が現像液供給溝以外の部調整が不
要になる。さらに、現像液溝一スクイズ間が大幌に短縮
され、ムダ紙を減少できる。
て閉じた現像液室を形或する１″！たは複数の現像γ１
Ｎ（ｉ！）給溝ふ・よび前記現像液供給溝に隣接して１
または複数の真空吸引溝を有する現像ヘッドを配設し、
たことにより記録媒体が現像液供給溝以外の部調整が不
要になる。さらに、現像液溝一スクイズ間が大幌に短縮
され、ムダ紙を減少できる。
第１図〜第３図は本発明の現像装置の一実施例を示し、
第１図は要部の斜視図、第２図は動作を説明する断面図
、第３図は第２図の嬰部拡大図である。第４図〜第８図
は従来例を示し、第４図はカラー静電記録装置の概略構
戊を示す斜視図、第６図は要部の斜視図、第６図及び第
７図は・助作を説明する断面図、第８図は第６図の要部
拡大図である。 ２・・・・・・回転体、３ａ〜３ｄ・・・・・・現像ヘ
ッド、５・・・・・・現像液供給溝、了ａ〜７ｄ・・・
・・・現像１夜タンク、１ ０ ａ〜１０ｄ・・・・・
・真空ポンプ、１１・・・・・・搬送通路、１２・・・
・・・記録媒体、１４・・・・・・真空吸着溝。
第１図は要部の斜視図、第２図は動作を説明する断面図
、第３図は第２図の嬰部拡大図である。第４図〜第８図
は従来例を示し、第４図はカラー静電記録装置の概略構
戊を示す斜視図、第６図は要部の斜視図、第６図及び第
７図は・助作を説明する断面図、第８図は第６図の要部
拡大図である。 ２・・・・・・回転体、３ａ〜３ｄ・・・・・・現像ヘ
ッド、５・・・・・・現像液供給溝、了ａ〜７ｄ・・・
・・・現像１夜タンク、１ ０ ａ〜１０ｄ・・・・・
・真空ポンプ、１１・・・・・・搬送通路、１２・・・
・・・記録媒体、１４・・・・・・真空吸着溝。
Claims (1)
- 表面に記録媒体が接して閉じた現像液室を形成する１ま
たは複数の現像液供給溝、および前記現像液供給溝に隣
接して１または複数の真空吸引溝を有する現像ヘッドを
配設したことを特徴とする液体現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1158666A JPH0323480A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 液体現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1158666A JPH0323480A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 液体現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323480A true JPH0323480A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15676700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1158666A Pending JPH0323480A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 液体現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323480A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5701561A (en) * | 1995-09-26 | 1997-12-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method and apparatus for applying liquid toner to a print medium using multiple toner applicators for each liquid toner |
| US5708937A (en) * | 1996-09-27 | 1998-01-13 | Xerox Corporation | Liquid immersion development machine having an image non-shearing development and conditioning image processing device |
| US6408352B1 (en) | 1999-01-21 | 2002-06-18 | Japan Solderless Terminal Mfg. Co., Ltd | Card connector adaptor with indicator |
| JP2009518739A (ja) * | 2005-12-06 | 2009-05-07 | ホー・チュン−シン | デュアル集積回路カードシステム |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP1158666A patent/JPH0323480A/ja active Pending
Cited By (5)
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| US5708937A (en) * | 1996-09-27 | 1998-01-13 | Xerox Corporation | Liquid immersion development machine having an image non-shearing development and conditioning image processing device |
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