JPH03232730A - 高透明性シリカーチタニアガラス粒子の製造方法 - Google Patents

高透明性シリカーチタニアガラス粒子の製造方法

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JPH03232730A
JPH03232730A JP2807890A JP2807890A JPH03232730A JP H03232730 A JPH03232730 A JP H03232730A JP 2807890 A JP2807890 A JP 2807890A JP 2807890 A JP2807890 A JP 2807890A JP H03232730 A JPH03232730 A JP H03232730A
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JP
Japan
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silica
titania
gel
sintered
glass
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JP2807890A
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Hidekazu Asano
浅野 英一
Takaaki Shimizu
孝明 清水
Masatoshi Takita
滝田 政俊
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B19/00Other methods of shaping glass
    • C03B19/12Other methods of shaping glass by liquid-phase reaction processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2201/00Type of glass produced
    • C03B2201/06Doped silica-based glasses
    • C03B2201/30Doped silica-based glasses doped with metals, e.g. Ga, Sn, Sb, Pb or Bi
    • C03B2201/40Doped silica-based glasses doped with metals, e.g. Ga, Sn, Sb, Pb or Bi doped with transition metals other than rare earth metals, e.g. Zr, Nb, Ta or Zn
    • C03B2201/42Doped silica-based glasses doped with metals, e.g. Ga, Sn, Sb, Pb or Bi doped with transition metals other than rare earth metals, e.g. Zr, Nb, Ta or Zn doped with titanium

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、LEDなとの光機能デバイス封止用モールデ
ィングコンパウンドの充填剤等として好適に使用される
透明性の高いシリカ−チタニアガラス粒子の製造方法に
関する。
C従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕現在、
LED、LD、COD、フォトダイオード、フォトカプ
ラーのような光機能デバイスは、主としてセラミックパ
ッケージや透明プラスチックで封止されているが、これ
らのデバイス用の新規な封止材料として、充填剤をエポ
キシ樹脂に充填させたエポキシモールディングコンパウ
ンドが要望されている。
かかる充填剤としては、光透過率が高いことが必要であ
るばかりでなく、光散乱による透過率の低下を防ぐため
、屈折率が高く、エポキシ樹脂の屈折率と同等程度であ
ることが必要で、このように高光透過率と高屈折率とを
兼ね備えた充填剤を透明エポキシ樹脂に配合することに
より、透明性に優れたエポキシモールディングコンパウ
ンドを得ることが可能である。
しかしながら、従来かかる高光透過率と高屈折率とを兼
ね備えた充填剤は提案されておらず、このためこのよう
な充填剤の開発が要望されている。
一方、従来よりシリコンアルコキシドとチタンアルコキ
シドとを適当な有機溶媒の存在下で加水分解、重縮合反
応させてTiO2−3in2ゾルを得、ゲル化させた後
に乾燥、焼結を行なう、いわゆるゾルゲル法によりTi
O□−5iOzガラスを製造することが知られている。
かかるゾルゲル法により得られるTi0z −SiO□
ガラスは、高屈折率で熱膨張係数が小さいという特徴が
あり、またアルカリ金属、アルカリ土類金属、塩素イオ
ンのような不純物を含有しないため、種々の用途分野へ
の利用が期待されている。
しかし、TiO□−3iOzガラスの製造方法において
、高Ti(h濃度で、しかも可視〜近赤外域において透
明度の十分に高いTiO□−5iO□粒子を製造する方
法は従来知られていない。また従来技術では、Tioz
SiOz粒子の透明性を高めるという試みも提案されて
いない。
これに対し、本発明者らは、特願昭63−272643
号において、400nmから1300nmの波長域に吸
収がなく無色透明であり、しかも高TiO□で屈折率(
no )が1.53以上のTi0z −5iOzガラス
の製造方法を提案した。しかし、この製法により得られ
るTiO□−5iOzガラスも、外観は無色透明である
にもかかわらず、これを粉砕して後述のような測定方法
で直線透過率を測定した場合、その透過率値が低いとい
う問題があり、このようにして得られるTiO□−5i
O□粒子は上述した光機能デバイス封止用モールディン
グコンパウンドの充填剤には使用し難いものである。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、光透過率が高
いと共に屈折率が高く、光機能デバイス用エポキシモー
ルディングの充填剤として好適に使用することができる
シリカ−チタニアガラス粒子の製造方法を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段及び手段〕本発明者らは、
上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、シリコ
ンアルコキシドとチタンアルコキシドとを加水分解し重
縮合して得られるシリカ−チタニアゾルをゲル化した後
、このシリカ−チタニアゲルを乾燥し、得られた乾燥ゲ
ルを1050〜1150℃の温度範囲で焼結してガラス
化し、次いでこのガラス化焼結体を粉砕することにより
、可視〜近赤外域の波長範囲で光透過性に優れ、しかも
TiO□含有量を高くすることで屈折率を高くし得、エ
ポキシ樹脂と等しい屈折率とすることができるシリカ−
チタニアガラス粒子が得られることを知見した。
即ち、乾燥したシリカ−チタニアゲルを焼結してガラス
化する際、通常は焼結温度を1000℃以下としている
が、焼結温度を1050〜1150℃の範囲とすること
で、高光透過性を維持しつつ焼結体を完全に緻密化し得
、これにより粉砕した場合でもシリカ−チタニアガラス
構成粒子間に空孔が生じないため、シリカ−チタニアガ
ラス構成粒子と空孔との間の屈折率差による散乱が生じ
ず、従って、粉砕したシリカ−チタニアガラス粒子が高
い光透過性を有するものであることを見い出し、本発明
をなすに至ったものである。
従って、本発明は、シリコンアルコキシドとチタンアル
コキシドとを加水分解し重縮合して得られるシリカ−チ
タニアゾルをゲル化した後、このシリカ−チタニアゲル
を乾燥し、得られた乾燥ゲルを1050〜1150℃の
温度範囲で焼結してガラス化し、次いでこのガラス化焼
結体を粉砕して、シリカ−チタニアガラス粒子を得るこ
とを特徴とする高透明性シリカ−チタニアガラス粒子の
製造方法を提供する。
以下、本発明について更に詳しく説明する。
本発明の高透明性シリカ−チタニアガラス粒子の製造方
法は、焼結を特定の温度範囲で行なうことを除き、通常
のゾルゲル法により行なうことができるが、透明性の高
いシリカ−チタニアガラス粒子を確実に得るため、本発
明者が先に提案した特願昭63−272643号の記載
の方法によることが望ましい。
即ち、まず出発原料として、Si (OCH3) a、
Si (OCzHs) 4などのようなシリコンアルコ
キシドとTi (OC3H?) a、Ti (OC41
(S) aなどのようなチタンアルコキシドとを用いる
この場合、TiO□をSiO□とTiO□との合計に対
して10〜18モル%となるような量でシリコンアルコ
キシドとチタンアルコキシドとを用いることが好ましい
。T】02の含有量が10モル%に達しないと得られる
シリカ−チタニア粒子の屈折率がエポキシ樹脂の充填剤
として好ましいとされる1、53以上とすることができ
ない場合があり、一方18モル%を超えると、このよう
なシリカ−チタニア粒子の屈折率に等しい透明なエポキ
シ樹脂を得るのが困難となる場合がある。
これらの原料からゾル、ゲルを得る方法としては、上記
シリコンアルコキシドとチタンアルコキシドとを稀釈用
の溶媒としてのメタノール、エタノール、プロパツール
などのようなアルコールに溶解し、これに水を加えて加
水分解させてシリカチタニアゾルを作ったのち、このゾ
ルをゲル化用の容器に移し、密閉状態にしてから恒温乾
燥器中に静置させてゲル化させる方法が好適に採用され
る。この場合、このゲル化温度およびゲル化後の熟成温
度については、これを60゛Cより低くするとアルコキ
シドの加水分解が不完全なものとなる場合があり、後述
する焼結工程で着色の原因となる3価のTiイオンが発
生し易くなるので、このゲル化および熟成の温度は60
℃以上とすることが好ましい。なお、熟成もこの加水分
解を完全なものとする点から1時間以上、好ましくは5
時間以上とすることがよい。
次に、上記ゲル化、熟成の終了した湿式ゲルの乾燥方法
としては特に制限されないが、例えばゲルを熟成するこ
とに用いた密閉容器の蓋を取り、そのまま恒温乾燥器中
に放置して乾燥し、乾燥ゲルを得る方法を採用すること
ができる。
本発明においては、この乾燥ゲルを1050〜1150
℃の温度範囲で焼結してガラス化するものである。
この場合、この焼結ガラス化の際、焼結温度が1050
℃未満では焼結体が完全に均一に緻密化せず、従ってこ
のシリカ−チタニアガラス焼結体を粉砕してシリカ−チ
タニアガラス粒子として透過率を測定した場合、粒子内
部に入射した光は、シリカ−チタニアガラス構成粒子と
その構成粒子間隙の空孔との間の屈折率差により散乱さ
れるため、その結果として低い透過率値しか得ることが
できない。また、焼結温度が1150℃よりも高い温度
では焼結体の発泡現象が起こったり、またかなりの高温
ではTiO□の結晶相の1つであるアナターゼ(Ana
tase)相の析出も起こる場合もあるため、同様に光
透過性に優れるシリカ−チタニアガラス粒子は得られな
い。
また、焼結方法は、上記温度範囲内であればよく、特に
制限されないが、電気炉等の一定温度に保つ焼結炉を使
用し、焼結時間は10〜300分とすることが焼結体の
緻密化の面で好ましい。また、上記温度まで昇温する昇
温速度は通常10〜500℃/hrとすることができる
なお、この焼結工程においては焼結炉内を酸化性雰囲気
としないと3価のTiイオンが発生し、この雰囲気を水
素、窒素、アルゴン、ヘリウムなどのような中性雰囲気
とすると無色透明のガラスが得られなくなる場合がある
ので、炉中に空気、酸素ガスまたは酸素と空気との混合
ガスを送入して炉内を酸化性雰囲気とすることが好まし
い。
焼結工程の終了したシリカ−チタニアゲルはガラス化し
、無色透明で、このガラス化焼結体を粉砕して本発明の
高透明性シリカ−チタニアガラス粒子を得ることができ
る。
ここで、粒径は用途などに応じて適宜選定することがで
きるが、光機能デバイス用エポキシモールディングの充
填剤として使用する場合、1〜100μm、特に5〜3
0μmとすることが好ましい。また、粉砕方法も特に制
限されず、ボールミル等の常法を採用することができる
〔発明の効果〕
本発明の高透明性シリカーチタニアガラス粒子の製造方
法によれば、光透過率が高く、しかも高屈折率で、この
ため光機能デバイス封止用モールディングコンパウンド
、特にエポキシ樹脂用の充填剤として好適に使用される
シリカーナタニアガラス粒子を確実に製造できるもので
ある。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を更に詳しく説明
するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではな
い。
〔実施例〕
正珪酸エチル(多摩化学工業製) 2083.3 gと
工タノール(和光純薬、特級) 672.6 gとの溶
液に30℃T:0.2規定塩酸水溶液180IIIIl
を添加し、1時間攪拌した。そこにチタンテトライソプ
ロポキシド(和光純薬、−級) 505.7 gを徐々
に添加したのち、さらに1時間攪拌した。その後、純水
668.1 gを添加し、さらに1o分間攪拌した。得
られたTiO□−5iO□ゾルをポリプロピレン製容器
に入れ、90℃で密閉したところ、ゾルは約30分後に
ゲル化した。ゲルをそのまま90℃密閉下で12時間熟
成した。その後、容器の蓋を除き、70℃の乾燥器で4
日間乾燥した。
この乾燥ゲルを箱型電気炉に入れ、乾燥空気1、4ボ/
hの条件で1100℃まで13時間で昇温し、30分間
、 1100℃に保持し、無色透明なTi0z −5i
Oz焼結ガラス740gを得た。このTiO□−5iO
□焼結ガラスの屈折率(no)を液浸法により測定した
ところ、1.561であった。
上記のTiO2−5iO□焼結ガラスのうち250gを
容量22のアルミナ製ボールミルで2時間粉砕して、平
均粒径19.0μmのシリカ−チタニアガラス粒子を得
た。
〔比較例1〕 実施例で得られた乾燥ゲルを箱型電気炉に入れ、乾燥空
気1.4n′r/hの条件で1000″Cまで13時間
で昇温し、30分間、 1000℃に保持し、無色透明
なTiO□−5ing焼結ガラス740gを得た。
この焼結ガラスを実施例と同様に粉砕して平均粒径18
.7μmのシリカ−チタニアガラス粒子を得た。
〔比較例2〕 実施例で得られた乾燥ゲルを箱型電気炉に入れ、乾燥空
気1.4rrr/hの条件で1200″Cまで13時間
で昇温し、30分間、 1200″Cに保持したところ
、得られた焼結体は発泡体であった。
実施例、比較例1の各シリカ−チタニアガラス粒子の光
透過率の結果を第1表に示す。また、図面にこれらの粒
子の光透過率スペクトルの結果を示す。
なお、平均粒径、屈折率、並びに光透過率の測定方法は
下記の通りである。
を度公布皇皿定方法 試料の分散媒としてヘキサメタリン酸ソーダの0.2重
量%の水溶液を使用し、島津製遠心沈降式粒度分布測定
装置5A−CP3Lにて測定した。
皿肌生■清Z方扶 アタゴ社製アツベ屈折計3Tにて測定した。
光透過率■I定定法 法均粒径5〜30μのシリカ−チタニアガラス粒子を、
TiO□の含有量から計算される屈折率に±0.002
の範囲になるように混合比を調整したエピコート828
 (油化シェルエポキシ社製エポキシ樹脂)とフェニル
グリシジルエーテルとの混合液(屈折率no =1.5
612)に、重量比で1:1にななるように混合する。
十分に粒子を分散させた後、目視で泡が観察されなくな
るまで減圧脱気を行う。
この混合物を1mmの光路長を有するセルに入れ、分光
光度計を用いて900nmがら400nmの波長範囲で
透過率スペクトルを測定する。この場合、レフ7ランス
はブランクである。
第 表
【図面の簡単な説明】
図面は実施例、比較例1で得られたシリカ−チタニアガ
ラス粒子の光透過率のスペクトルのチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シリコンアルコキシドとチタンアルコキシドとを加
    水分解し重縮合して得られるシリカ−チタニアゾルをゲ
    ル化した後、このシリカ−チタニアゲルを乾燥し、得ら
    れた乾燥ゲルを1050℃〜1150℃の温度範囲で焼
    結してガラス化し、次いでこのガラス化焼結体を粉砕し
    て、シリカ−チタニアガラス粒子を得ることを特徴とす
    る高透明性シリカ−チタニアガラス粒子の製造方法。
JP2807890A 1990-02-07 1990-02-07 高透明性シリカーチタニアガラス粒子の製造方法 Pending JPH03232730A (ja)

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DE69104859T DE69104859T2 (de) 1990-02-07 1991-02-06 Epoxidharzzusammensetzungen, enthaltend hochtransparente Kieselsäure-Titandioxid-Glaskugeln.
EP91300992A EP0441622B1 (en) 1990-02-07 1991-02-06 Epoxy resin compositions containing highly transparent silica-titania glass beads
US07/651,438 US5175199A (en) 1990-02-07 1991-02-07 High transparency silica-titania glass beads, method for making, and light transmission epoxy resin compositions

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467770B1 (ko) * 2000-08-31 2005-01-24 재단법인 포항산업과학연구원 코팅에 의한 고굴절 유리비드의 제조방법
US7572512B2 (en) 2006-03-02 2009-08-11 University Of Central Florida Research Foundation Sol-Gel composite AR coating for IR applications
JP2014518921A (ja) * 2011-05-13 2014-08-07 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 絶縁配合物

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US8414969B1 (en) 2006-03-02 2013-04-09 University Of Central Florida Research Foundation, Inc. Sol-gel composite AR coating for IR applications
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