JPH0322764A - クランプ回路 - Google Patents
クランプ回路Info
- Publication number
- JPH0322764A JPH0322764A JP1157808A JP15780889A JPH0322764A JP H0322764 A JPH0322764 A JP H0322764A JP 1157808 A JP1157808 A JP 1157808A JP 15780889 A JP15780889 A JP 15780889A JP H0322764 A JPH0322764 A JP H0322764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- circuit
- video signal
- signal
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 241000723346 Cinnamomum camphora Species 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、テレビジッン信号のクランプ回路に関する
ものである. 従来の技術 第6図(a)は、同期信号が百倣信号と反対方向に突き
出している、即ち負極同期方式によるテレビジッン信号
の波形例であり、日本の現行方式であるNTSC方式も
これにあたる.この方式では、同期信号の分離が容易で
ある反面、映像信号ダイナ壽ツクレンジの約30%を同
期信号だけのために費やしS/Nの面で不利である.そ
こで第6図(ロ)に示した様な同期信号を画像信号と同
一極性で付加する、正極同期方式が提案されている.例
えば、特開昭輯60−163577号『水平同期信号挿
入方式」等で既に示されている. ところでこの正極同期方式により映像信号から同期信号
を分離するためには、前記NTSC信号のように振幅方
向に分離することができない.そこで垂直帰lIII期
間に、第7図(ロ)に示した様な、特別な形をしたフレ
ーム同期信号を挿入しておき、走査線間の相関を利用し
てまずフレーム同期信号を抜き出し、後に、得られた位
直関係をもとに水平同期信号を抜き出すという手順によ
って入力映像信号とテレビジッン受信機の同期再生回路
との位相ロックを行なう. 一方、この映倣信号の同期再生や信号処理はディジタル
信号処理で行なうのが一般的であり、アナログーディジ
タル変換(以下A/D変換と記す)を行なう必要がある
が、このため入力信号の直流再生クランブを行なう必要
がある.このため前記方式において第7図(a).(ロ
)に示す様に映倣信号中に信号ダイナミックレンジの中
央値(クランブすべき値)として、クランブレベル期間
が挿入されている.このクランプレベル期間に、示され
たレベルを水平同期信号のようにレベル一定の期間にク
ランプパルスによるキードクランプを行なうことによっ
て正確な直流再生を行なうことができる.第4図にこの
キードクランプを行なうA/D変換回路を示す.図中1
は、映像信号入力端子、2は前記映像信号が入力される
クランプ回路、3は前記クランブ回路2の出力が接続さ
れたA/D変換器、4は前記A/D変換器3の出力が入
力された同期再生回路、6はクランプレベル設定スイッ
チ、7は前記A/D変換器3の出力と前記同期再生回路
5の出力及び前記クランプレベル設定スイッチ6の出力
が接続されたクランプレベル検出回路、8は前記クラン
プレベル検出回路7の出力が入力されその出力が前記ク
ランプ回路2に接続されたD/A変換回路である.なお
前記同期再生回路5の1つの出力は前記クランブ回路2
にも供給されている. 次に動作については説明する.クランブ回路2は例えば
第8図のように構威されており、入力信号に対してクラ
ンプパルスによりスイッチl2が閉じられた期間クラン
プレベルとして与えられた直流電位を抵抗Tを介してバ
イアスするものである.このクランブパルスは同期再生
回路5によって作られる.一方、クランプレベルは、映
像信号データ中に挿入された前記クランブレベル期間の
データでディジタル的に設定されたクランブレベル設定
値との差のクランブレベル期間中の平均値として与えら
れるものであり、第4図におけるA/D変換器3を含め
たループにおいてクランブレベル設定スイッチ6で与え
た値を出力する様にクランブされる. ところで近年のテレビジッンの高画質化の要求に伴って
NTSC方式においても、ディジタル信号処理を用いて
、現行受像機との両立性を持った新しい方式が提案され
ている.従ってNTSC方式の信号についてもA/D変
換を行なう必要性が今後増大してくると思われる. 第5図にNTSC方式の信号を入力とするA/D変換回
路の構威を示す,NTSC方式においては、前述の正極
同期方式信号の例でみられる様にクランプレベル期間を
持っていない.通常クランブの基準として使用されるの
は水平同期信号前後ポーチ部にあるペデスタルレベルで
ある.第9図にA/D変換器ダイナξツクレンジ内にお
けるクランプレベルとクランプパルスの設定例を示す. 発明が解決しようとする課題 以上のように、同期信号の異なる方式を入力とするディ
ジタル信号処理回路においては、それぞれの同期信号に
合ったクランプ回路を備えねばならず、回路が複雑化す
るとともにコストの増大につながるという問題点があっ
た. この発明は上記の問題を解決するためになされたもので
、異なる同期信号をもつ映倣信号を入力しA/D変換を
行なう回路において、同期信号に対し自動で対応し得る
映像信号クランプ回路を得ることを目的とする. 課題を解決するための手段 本発明は、映像信号の垂直帰線期間に挿入されたクラン
ブレベル期間の値を参照電圧とするクランプ動作と水平
同期信号期間に設定されたバデスタルレベルを参照電圧
とするクランプ動作とをいずれの方式が入力されたかを
判別する同期判定回路によりクランプレベル基準値及び
、クランプレベル参照位置及びクランブパルス位置を切
替える様にI威したものである. 作用 この発明においては、上述の様に構威したことにより、
異なる同期信号を持った入力映像信号に対し1つのクラ
ンプ回路によって対応し直流再生を行う. 実施例 以下本発明の一実施例を図について説明する.第1図は
本発明の一実施例によるクランプ回路を示すブロック図
であり図において、1〜5.7.8は従来と同一のもの
であり、詳細な説明は省略する.22は前記同期再生a
路5の出力端に接続された同期判定回路、23は前記ク
ランブレベル検出回路7にその出力端が接続され、前記
同期判定回路22より切替信号が入力されるクランプレ
ベル切替回路、24は前記同期再生回路5の出力信号と
前記同期判定回路22の出力信号が入力され、その出力
が前記クランプ回路2と前記クランブレベル検出回路7
に印加されるクランプ制御パルス発生回路である. 第2図は、本実施例の動作を示す説明用波形図であり、
同図(@は入力映像信号としてNTSC信号が入力され
た場合を示す.第1図における同期再生回路5は、各入
力信号に対応し得るものとし、人力映倣信号に対応した
発振周波数で発振し位相同期したクロックと各タイミン
グ信号を発生する.また同期判定回路22は、前記同期
再生回路5が、同期した信号周波数、例えば、水平周波
数15.75KHz等より入力信号がNTSC信号であ
ることを判断し、その出力をクランプ制御パルス発生回
路24へ入力する.これにより、このクランブ制御パル
ス発生11l124は、直流レベルサンプルパルスとス
を前記クランプレベル検出回路7へ出力する.このクラ
ンプレベル検出回路7は、第3図のようにtjlmされ
ている. 同図において、入力された映倣信号データは、まず減算
゛器13においてクランブレベル設定値と減算される.
このクランプレベル設定値は第1図のクランブレベル切
替回路23によって入力信号に対応して切替られたもの
である.次に加算器l4によりラッチ回路15の出力と
加算される.これによりこのラッチ回路15の出力は、
直流レベルサンプルを行なった値とクランプレベル設定
値との差の累計を示すことになる.次にこの出力を割算
器17によってサンプル個数を示すカウンタl6の出力
で割ることによりクランプレベルの算出を行なう.クラ
ンプレベルのデータはラッチ回路l8にラッチされ前記
クランプ制御パルス発生回路24によって作られたフィ
ールド毎のリセットパルスによって更新される.このク
ランプレベルデータは、D/A変換器8によってアナロ
グ量に変換され、クランプパルス期間入力映像に加算さ
れ、クランプ動作を行なう. 一方、正極同期信号が付加された映倣信号においては、
第2図(ロ)に示す樟に、クランプ制御パルス発生回1
24によって、直流レベルサンプルパルスをクランプレ
ベル期間に複数個配置し、各データの平均をクランブレ
ベルデータとすることによりクランプ動作を行なう. 発明の効果 以上のように、この発明に係るクランブ回路によれば、
同期信号の異なる映像信号に対して、自動で各信号に対
応したクランプを行なうことができ、いずれの場合も複
数のサンプル点の平均値をクランプレベルとすることか
ら安定なものが得られる効果を有する.
ものである. 従来の技術 第6図(a)は、同期信号が百倣信号と反対方向に突き
出している、即ち負極同期方式によるテレビジッン信号
の波形例であり、日本の現行方式であるNTSC方式も
これにあたる.この方式では、同期信号の分離が容易で
ある反面、映像信号ダイナ壽ツクレンジの約30%を同
期信号だけのために費やしS/Nの面で不利である.そ
こで第6図(ロ)に示した様な同期信号を画像信号と同
一極性で付加する、正極同期方式が提案されている.例
えば、特開昭輯60−163577号『水平同期信号挿
入方式」等で既に示されている. ところでこの正極同期方式により映像信号から同期信号
を分離するためには、前記NTSC信号のように振幅方
向に分離することができない.そこで垂直帰lIII期
間に、第7図(ロ)に示した様な、特別な形をしたフレ
ーム同期信号を挿入しておき、走査線間の相関を利用し
てまずフレーム同期信号を抜き出し、後に、得られた位
直関係をもとに水平同期信号を抜き出すという手順によ
って入力映像信号とテレビジッン受信機の同期再生回路
との位相ロックを行なう. 一方、この映倣信号の同期再生や信号処理はディジタル
信号処理で行なうのが一般的であり、アナログーディジ
タル変換(以下A/D変換と記す)を行なう必要がある
が、このため入力信号の直流再生クランブを行なう必要
がある.このため前記方式において第7図(a).(ロ
)に示す様に映倣信号中に信号ダイナミックレンジの中
央値(クランブすべき値)として、クランブレベル期間
が挿入されている.このクランプレベル期間に、示され
たレベルを水平同期信号のようにレベル一定の期間にク
ランプパルスによるキードクランプを行なうことによっ
て正確な直流再生を行なうことができる.第4図にこの
キードクランプを行なうA/D変換回路を示す.図中1
は、映像信号入力端子、2は前記映像信号が入力される
クランプ回路、3は前記クランブ回路2の出力が接続さ
れたA/D変換器、4は前記A/D変換器3の出力が入
力された同期再生回路、6はクランプレベル設定スイッ
チ、7は前記A/D変換器3の出力と前記同期再生回路
5の出力及び前記クランプレベル設定スイッチ6の出力
が接続されたクランプレベル検出回路、8は前記クラン
プレベル検出回路7の出力が入力されその出力が前記ク
ランプ回路2に接続されたD/A変換回路である.なお
前記同期再生回路5の1つの出力は前記クランブ回路2
にも供給されている. 次に動作については説明する.クランブ回路2は例えば
第8図のように構威されており、入力信号に対してクラ
ンプパルスによりスイッチl2が閉じられた期間クラン
プレベルとして与えられた直流電位を抵抗Tを介してバ
イアスするものである.このクランブパルスは同期再生
回路5によって作られる.一方、クランプレベルは、映
像信号データ中に挿入された前記クランブレベル期間の
データでディジタル的に設定されたクランブレベル設定
値との差のクランブレベル期間中の平均値として与えら
れるものであり、第4図におけるA/D変換器3を含め
たループにおいてクランブレベル設定スイッチ6で与え
た値を出力する様にクランブされる. ところで近年のテレビジッンの高画質化の要求に伴って
NTSC方式においても、ディジタル信号処理を用いて
、現行受像機との両立性を持った新しい方式が提案され
ている.従ってNTSC方式の信号についてもA/D変
換を行なう必要性が今後増大してくると思われる. 第5図にNTSC方式の信号を入力とするA/D変換回
路の構威を示す,NTSC方式においては、前述の正極
同期方式信号の例でみられる様にクランプレベル期間を
持っていない.通常クランブの基準として使用されるの
は水平同期信号前後ポーチ部にあるペデスタルレベルで
ある.第9図にA/D変換器ダイナξツクレンジ内にお
けるクランプレベルとクランプパルスの設定例を示す. 発明が解決しようとする課題 以上のように、同期信号の異なる方式を入力とするディ
ジタル信号処理回路においては、それぞれの同期信号に
合ったクランプ回路を備えねばならず、回路が複雑化す
るとともにコストの増大につながるという問題点があっ
た. この発明は上記の問題を解決するためになされたもので
、異なる同期信号をもつ映倣信号を入力しA/D変換を
行なう回路において、同期信号に対し自動で対応し得る
映像信号クランプ回路を得ることを目的とする. 課題を解決するための手段 本発明は、映像信号の垂直帰線期間に挿入されたクラン
ブレベル期間の値を参照電圧とするクランプ動作と水平
同期信号期間に設定されたバデスタルレベルを参照電圧
とするクランプ動作とをいずれの方式が入力されたかを
判別する同期判定回路によりクランプレベル基準値及び
、クランプレベル参照位置及びクランブパルス位置を切
替える様にI威したものである. 作用 この発明においては、上述の様に構威したことにより、
異なる同期信号を持った入力映像信号に対し1つのクラ
ンプ回路によって対応し直流再生を行う. 実施例 以下本発明の一実施例を図について説明する.第1図は
本発明の一実施例によるクランプ回路を示すブロック図
であり図において、1〜5.7.8は従来と同一のもの
であり、詳細な説明は省略する.22は前記同期再生a
路5の出力端に接続された同期判定回路、23は前記ク
ランブレベル検出回路7にその出力端が接続され、前記
同期判定回路22より切替信号が入力されるクランプレ
ベル切替回路、24は前記同期再生回路5の出力信号と
前記同期判定回路22の出力信号が入力され、その出力
が前記クランプ回路2と前記クランブレベル検出回路7
に印加されるクランプ制御パルス発生回路である. 第2図は、本実施例の動作を示す説明用波形図であり、
同図(@は入力映像信号としてNTSC信号が入力され
た場合を示す.第1図における同期再生回路5は、各入
力信号に対応し得るものとし、人力映倣信号に対応した
発振周波数で発振し位相同期したクロックと各タイミン
グ信号を発生する.また同期判定回路22は、前記同期
再生回路5が、同期した信号周波数、例えば、水平周波
数15.75KHz等より入力信号がNTSC信号であ
ることを判断し、その出力をクランプ制御パルス発生回
路24へ入力する.これにより、このクランブ制御パル
ス発生11l124は、直流レベルサンプルパルスとス
を前記クランプレベル検出回路7へ出力する.このクラ
ンプレベル検出回路7は、第3図のようにtjlmされ
ている. 同図において、入力された映倣信号データは、まず減算
゛器13においてクランブレベル設定値と減算される.
このクランプレベル設定値は第1図のクランブレベル切
替回路23によって入力信号に対応して切替られたもの
である.次に加算器l4によりラッチ回路15の出力と
加算される.これによりこのラッチ回路15の出力は、
直流レベルサンプルを行なった値とクランプレベル設定
値との差の累計を示すことになる.次にこの出力を割算
器17によってサンプル個数を示すカウンタl6の出力
で割ることによりクランプレベルの算出を行なう.クラ
ンプレベルのデータはラッチ回路l8にラッチされ前記
クランプ制御パルス発生回路24によって作られたフィ
ールド毎のリセットパルスによって更新される.このク
ランプレベルデータは、D/A変換器8によってアナロ
グ量に変換され、クランプパルス期間入力映像に加算さ
れ、クランプ動作を行なう. 一方、正極同期信号が付加された映倣信号においては、
第2図(ロ)に示す樟に、クランプ制御パルス発生回1
24によって、直流レベルサンプルパルスをクランプレ
ベル期間に複数個配置し、各データの平均をクランブレ
ベルデータとすることによりクランプ動作を行なう. 発明の効果 以上のように、この発明に係るクランブ回路によれば、
同期信号の異なる映像信号に対して、自動で各信号に対
応したクランプを行なうことができ、いずれの場合も複
数のサンプル点の平均値をクランプレベルとすることか
ら安定なものが得られる効果を有する.
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジッン信号の
クランプ回路のブロック図、第2図は本発明の一実施例
における動作を説明するための波形図、第3図はクラン
ブレベル検出回路の構成を示すブロック図、第4図.第
5図はそれぞれ従来例によるクランプ回路のブロック図
、第6図は、負極同期及び正極同期信号を用いた映像信
号の波形図、第7図は正極同期を付加した映像信号形式
の一例を示す説明図、第8図はアナログランプ回路の構
威を示すブロック図、第9図は正極同期、負極同期信号
におけるクランプ位置及びレベルの例を示す説明図であ
る. l・・・・・・入力端子、2・・・・・・アナログクラ
ンプ回路、3・・・・・・A/D変換器、4・・・・・
・出力端子、5・・・・・・同期再生回路、7・・・・
・・クランプレベル検出回路、8・・・・・・D/A変
換器、l3・・・・・・減算器、l4・・・・・・加算
器、l5・・・・・・ラッチ回路、l6・・・・・・カ
ウンタ回路、17・・・・・・割算回路、18・・・・
・・ラッチ回路、22・・・・・・同期判定回路、23
・・・・・・クランプレベル切替回路、24・・・・・
・クランプ制御パルス発生回路.
クランプ回路のブロック図、第2図は本発明の一実施例
における動作を説明するための波形図、第3図はクラン
ブレベル検出回路の構成を示すブロック図、第4図.第
5図はそれぞれ従来例によるクランプ回路のブロック図
、第6図は、負極同期及び正極同期信号を用いた映像信
号の波形図、第7図は正極同期を付加した映像信号形式
の一例を示す説明図、第8図はアナログランプ回路の構
威を示すブロック図、第9図は正極同期、負極同期信号
におけるクランプ位置及びレベルの例を示す説明図であ
る. l・・・・・・入力端子、2・・・・・・アナログクラ
ンプ回路、3・・・・・・A/D変換器、4・・・・・
・出力端子、5・・・・・・同期再生回路、7・・・・
・・クランプレベル検出回路、8・・・・・・D/A変
換器、l3・・・・・・減算器、l4・・・・・・加算
器、l5・・・・・・ラッチ回路、l6・・・・・・カ
ウンタ回路、17・・・・・・割算回路、18・・・・
・・ラッチ回路、22・・・・・・同期判定回路、23
・・・・・・クランプレベル切替回路、24・・・・・
・クランプ制御パルス発生回路.
Claims (2)
- (1)アナログ映像信号よりディジタル映像信号データ
を得るA/D変換器と、前記A/D変換器の前段に位置
するアナログクランプ回路と、前記ディジタル映像信号
データより、当該映像信号に位相同期した水平同期信号
、垂直同期信号並びにクロックパルスを再生可能な同期
再生回路と、前記映像信号データよりクランプレベルを
検出するクランプレベル検出回路と、前記クランプレベ
ル検出回路の出力データをアナログ信号に変換するD/
A変換器を備え、このD/A変換器の出力を前記アナロ
グクランプ回路にフィードバックするクランプ回路であ
って、前記同期再生回路の出力より入力映像信号の方式
を判定する手段と、その判定結果によって前記クランプ
レベル検出回路の参照電圧の参照位置及び参照電圧と比
較を行なう基準値及び前記アナログクランプ回路に与え
るクランプパルス位置を変える手段を備えたことを特徴
とするクランプ回路。 - (2)入力映像信号としてNTSC方式の信号が入力さ
れた場合、クランプレベルの参照位置として水平同期期
間のペデスタルレベルを示す位置を選び、フィールド単
位でのそれら参照電圧の平均よりクランプレベルを算出
することを特徴とした特許請求の範囲第(1)項記載の
クランプ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157808A JP2785339B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | クランプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157808A JP2785339B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | クランプ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322764A true JPH0322764A (ja) | 1991-01-31 |
JP2785339B2 JP2785339B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=15657741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1157808A Expired - Fee Related JP2785339B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | クランプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2785339B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5892555A (en) * | 1995-06-30 | 1999-04-06 | Lg Semicon Co., Ld. | Video signal clamping circuit |
JP2006352656A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Canon Inc | 映像信号処理装置 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1157808A patent/JP2785339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5892555A (en) * | 1995-06-30 | 1999-04-06 | Lg Semicon Co., Ld. | Video signal clamping circuit |
JP2006352656A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Canon Inc | 映像信号処理装置 |
JP4541976B2 (ja) * | 2005-06-17 | 2010-09-08 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2785339B2 (ja) | 1998-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0620279B2 (ja) | 自動利得制御装置 | |
JPH0322764A (ja) | クランプ回路 | |
US4977445A (en) | Sync-signal reproducing circuit for use in television receiver | |
US5053869A (en) | Digital circuit arrangement detecting synchronizing pulses | |
KR920003713B1 (ko) | 영상표시장치 | |
JP3638762B2 (ja) | 同期信号生成装置およびそれを用いたフィールド判定装置 | |
JP2597650B2 (ja) | クランプ回路 | |
KR910009043Y1 (ko) | 동기신호 위상 자동 변환회로 | |
JPH05219402A (ja) | ビデオ信号の処理装置 | |
JPS6129290A (ja) | クロツク信号発生回路 | |
JP3271290B2 (ja) | 同期分離回路 | |
KR950003030B1 (ko) | 클램핑회로 | |
KR0123724B1 (ko) | 동기신호 발생장치 및 이를 이용한 영상신호 처리장치 | |
JP2592868B2 (ja) | 線順次情報信号処理装置 | |
JP2763340B2 (ja) | 非標準信号検出回路 | |
JPH05219403A (ja) | 同期変換装置 | |
JP3050896B2 (ja) | ハイビジョン受信機 | |
JPH11261845A (ja) | 映像信号処理回路 | |
JP2925271B2 (ja) | 同期信号分離装置 | |
JP3865015B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2576269B2 (ja) | Ntsc信号/pal信号判定回路 | |
JPH05199427A (ja) | 垂直画面歪補正回路 | |
JPS60152191A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH0318182A (ja) | ビデオデジタイズ装置 | |
JPS6323486A (ja) | 映像信号処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |