JPH03224612A - 空中微生物の吸引濾過装置 - Google Patents

空中微生物の吸引濾過装置

Info

Publication number
JPH03224612A
JPH03224612A JP2019244A JP1924490A JPH03224612A JP H03224612 A JPH03224612 A JP H03224612A JP 2019244 A JP2019244 A JP 2019244A JP 1924490 A JP1924490 A JP 1924490A JP H03224612 A JPH03224612 A JP H03224612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
suction
liquid
sterilizing
suction port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019244A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhito Morishita
森下 晴仁
Minoru Sato
稔 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2019244A priority Critical patent/JPH03224612A/ja
Publication of JPH03224612A publication Critical patent/JPH03224612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は空中微生物の吸引濾過装置に関するものである
[従来の技術とその問題点] バイオハザード(Biohazard)とは、Biol
ogical(生物学上の) Hazard (危険、
災害)ということで、人間や家畜などに有害な微生物に
よる汚染が、人為的に起されて、これによって環境が汚
染されることを意味する。
今日、B型肝炎ウィルスのキャリヤーは全世界に約3億
人、日本で約34)0万人存在すると推定されている。
その感染は特に医療従事者に多く、般の人に比べて感染
の機会が多く、肝炎発生率の高いことが報告されている
。歯科医師が患者の歯を治療する際にも、このバイオハ
ザードが問題となっている。すなわち、歯科医師が患者
の歯を削る際に、水を噴射して歯を冷却しながらエアー
タービンなどの高速切削器具により研磨材を毎分約3万
回転〜約6万回転という高速回転させて削っている。こ
の際、患者の切削粉塵、唾液、血液が患者の口から外に
霧になって飛び散っている。また歯石除去のため超音波
を使用する場合にも飛沫が多く発生する。この患者から
の唾液中にはB型肝炎ウィルス等、血液中にはエイズウ
ィルス等が含まれていることがある。この唾液中のB型
肝炎ウィルス等、血液中のエイズウィルス等は、前記飛
沫とともに空中に飛び散り、発生源に最も近い処にいる
歯科医師、そして看護婦、また近くの他の患者の、鼻、
口から瞬時に吸引され、体内に取り込まれる。ウィルス
にとって、生体外という環境は生存し難いものであるが
、飛沫による伝染は瞬時に行われるところから、歯科医
師には恐れられている。そのためか歯科医師は、癌の発
生率が高く、また奇形児の生れる率も高いといわれ、既
にアメリカでは一般の歯科医師によるエイズ患者の治療
が問題となり、特別の設備を有する病院で防毒マスクを
着用し、治療することとしている。
上記の細菌及びウィルスを、掃除機で吸引、濾過して除
去することが考えられるが、掃除機のフィルターは0.
3〜O21マイクロメ一ター程度までの大きさのものし
か除去することができないのに対し、ウィルスの大きさ
は10ナノメーターと極微少であり、従って掃除機によ
り吸引、濾過して細菌及びウィルスを除去することは不
可能である。
本発明は上記問題点を解決し、歯科治療中に空中に飛び
散るB型肝炎ウィルスやエイズウィルス等の微生物を吸
引し、これら細菌及びウィルスを濾過して、歯科医師、
看護婦、他の患者への感染を防止する空中微生物の吸引
濾過装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決し、発明の目的を達成するため、本発
明に係る空中微生物の吸引濾過装置は、次のように構成
したことを特徴とする。すなわち、吸引部材(1)と本
体(2)と薬液タンク(5)とからなり、 吸引部材(1)は、吸込口部材(11)、当該吸込口部
材を保持する吸込口部材保持具(12)、吸込口部材保
持具に連設するパイプ(13)およびパイプジヨイント
(14a) (14b)、パイプ(13)内に配設され
た殺菌液の第1次送液ホース(17)、当該殺菌液の第
1次送液ホース(17)の先端に取付けられた噴霧ノズ
ル(16)ならびに本体(2)と連結するための連結部
材を有し、 本体(2)は、吸引部材(1)と連結するための連結部
材と、前記第1次送液ホース(17)に連結する第2次
送液ホース(23)と、当該第2次送液ホース(23)
に取付けられた第2次噴霧ノズル(24)と、第2次送
液ホース(23)に送液する噴霧ポンプ(28)と、当
該噴霧ポンプ(28)に連結し薬液タンク(5)内の殺
菌液(25)中に配設された噴霧ポンプ用フィルター(
27)と、本体(2)内に設けられたターボファン(2
9)と、当該ターボファン(28)からの噴射先に設け
られ薬液タンク(5)内の殺菌液(25)中に配設され
ただストレイナー(31)と、本体(2)内に設けられ
た殺菌液の定量用補給タンク(34)と、殺菌液(25
)の液面定位置用レベラー(35)と1本体(2)の排
気口に設けられたフィルター(3B)と、薬液タンク(
5)内の殺菌液(25)の液面すれすれに配設されたス
テンレスネッh (37)とを有し、更に本体(2)の
下部には薬液タンク(5)が配設されてなることを特徴
とする。
[実施例] 以下図面に示す本発明の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明に係る空中微生物の吸引濾過装置の1実
施例の内部を示す正面図、第2図はプロテクターネット
の拡大平面図である。ここで、■は吸引部材、11は吸
込口部材、12は吸込口部材保持具、13はパイプ、1
4a、14bはパイプジヨイント、15はプロテクター
ネット、16は殺菌液の第1次噴霧ノズル、17は殺菌
液の第1次送液ホース、18は本体2と連結するための
エルボ、19は吸引部材のアウタースリーブ、24)は
インナースリーブ、2は本体、21は本体のアウタース
リーブ、22はインナースリーブ、23は第2次送液ホ
ース、24は第2次噴霧ノズル、25は殺菌液、27は
噴霧ポンプ用フィルター、28は噴霧ポンプ、28はタ
ーボファン、34)はエルボパイプ、31はストレイナ
ー、32はパイプ差込み用バッキング、33はメインバ
ッキング、34は殺菌液の定量用補給タンク、35は液
面定位置用レベラー、38はフィルター、37はステン
レスネット、5は薬液タンク、51は移動用キャスター
を示す。
本実施例に係る空中微生物の吸引濾過装置は、吸引部材
lと本体2と薬液タンク5とからなる。
吸引部材lは、吸込口部材11、当該吸込口部材を保持
する吸込口部材保持具12、吸込口部材保持具に連設す
るパイプ13およびパイプジョイン)14a、14b、
パイプ13内に配設された殺菌液の第1次噴霧ノズル1
6.殺菌液の第1次送液ホース17ならびに本体2と連
結するための連結部材を有する。なお本実施例において
は連結部材としてエルボ18、アウタースリーブ19、
インナースリーブ24)を有する。
吸込口部材11は本実施例においては紙製であり、使用
の都度毎回取換える。なお透明なプラスチックシートで
吸込口部材11を製作してもよい。
透明なプラスチックシートの場合には吸込口部材11を
通して視ることができるので、視界が広くなるという利
点がある。また吸込口部材11を使用の都度毎回取換え
ることにより、細菌およびウィルスが付着した使用済み
の吸込口部材11からの感染を防止することができる。
吸込口部材11は吸込口部材保持具12に保持させる0
本実施例においては、吸込口部材11を漏斗状とし、吸
込口部材保持具12も漏斗状とし、着脱を容易にしてい
る。
吸込口部材保持具12には、パイプ13およびパイプジ
ヨイント14a、14bを連設する0本実施例において
は、ジヨイント14aはフリージヨイントであって左右
に首を振り、ジョイン) 14bは回転ジヨイントであ
って自由に回転する。更にパイプ13をフレキシブルパ
イプとしているので、吸込口部材11を患者の口元に容
易に近付けたり遠ざけたり、吸込口部材11を所要の位
置に動かすことができる。また上記の吸込口部材11.
吸込口部材保持具12、パイプ13およびパイプジヨイ
ント14a、14bの内面には、殺菌塗料を塗り、これ
らの内面に付着した細菌が死滅するようにしである。そ
れでも、殺菌塗料の効果が時間の経過とともに減少する
ので、約3箇月毎に新品と交換すると殺菌効果を常に良
好に保つことができる。
なお本実施例においては、パイプ13の先端付近に第2
図に示されるようなプロテクターネット15を設けであ
る。このプロテクターネット15は、入歯などが誤って
吸入されることを防止すると共に殺菌液の液だれを防ぐ
ためにある。
パイプ13内には、殺菌液の第1次送液ホース17、当
該殺菌液の第1次送液ホース17の先端に取付けられた
噴霧ノズル16を配設する。第1次送液ホース17は本
実施例においては本体2の第2次送液ホースに連結され
ている。
ここで、殺菌液を噴霧する効果について説明する。細菌
及びウィルスの菌体成分の約80%は水分であり、その
ためイオン効果により菌体は水に付着する特性がある。
これを菌体水密効果という。
従って、殺菌液を噴霧すると、飛沫となって空中に飛び
散っている細菌及びウィルスの空中微生物は、菌体水密
効果により噴霧した殺菌液に付着するので、細菌及びウ
ィルスを捕捉して、除去、殺菌することができる。
吸引部材1には、本体2と連結するための連結部材を有
する0本実施例においては、連結部材として、エルボ1
8、アウタースリーブ19、インナースリーブ24)を
有している。エルボ18はフレキシブルパイプ13とア
ウタースリーブ18とを連結している。また吸引部材1
のアウタースリーブ18、インナースリーブ24)は、
本体2のアウタースリーブ21、インナースリーブ22
と嵌合しているので、上下にしゅう動することができ、
従づて吸引部材1の高さを調節することができる。
本体2は、吸引部材1と連結するための連結部材を有す
る0本実施例においては、連結部材として、アウタース
リーブ21、インナースリーブ22を有している。前記
のように、吸引部材lの連結部材と本体2の連結部材を
連結して、吸引部材1と本体2とが一体とすることがで
きる。また当該連結を解いて、吸引部材1を新しいもの
と交換することができる。
また本体2は本実施例においては、吸引部材lの第1次
送液ホース17に連結する本体2の第2次送液ホース2
3を有する。当該第2次送液ホース23の1端の、本体
2のアウタースリーブ21の上端付近には82次噴霧ノ
ズル24を配設し、ここからも殺菌液25を噴霧できる
ようにしである。殺菌液25は本体下部に取付けられた
薬液タンク5に保管され、噴霧ポンプ用フィルター27
で濾過してから噴霧ポンプ28により、第2次送液ホー
ス23を経て、第2次噴霧ノズル24、また第1次噴霧
ノズル16から噴霧される。
吸込口部材11から吸入された細菌およびウィルスを含
んだ空気は、第1次噴霧ノズル1B、第2次噴霧ノズル
24から殺菌液25を噴霧されて、パイプ13、アウタ
ースリーブ18、アウタースリーブ21内を通り、本体
z内に導かれる。
本体z内には、ターボファン29が配設されており、当
該ターボファン29の羽根車により、本体?内に導かれ
た細菌およびウィルスと殺菌液25を含んだ空気は撹拌
されて、細菌およびウィルスを殺菌液25に充分に付着
させることができる。なおターボファン29に使用する
モーターとしてインバーターモーターを使用すると、小
型で且つ吸引力を強くすることが可能である。
ターボファン29により細菌およびウィルスを殺菌液2
5に充分に付着させた後、エルボパイプ34)、ストレ
イナ−31を経て、殺菌液25の中に噴射され、混入さ
れる。なおストレイナ−31は、導かれる空気を微小泡
にするためと歯石等の濾過のためのものである0本実施
例においては、エルボパイプ34)はパイプ差込み用バ
ッキング32を介してストレイナ−31に連結されてい
る。また第2次送液ホース23と噴霧ポンプ28は着脱
可能に形成されている。なお33は薬液タンク28を本
体2に密着させるためのメインバッキングである。この
ように形成され2本体2が2つに分けられるので、フィ
ルター38等の交換や本体2内部の掃除が容易である。
本体2の下部には、殺菌液の定量用補給タンク34およ
び液面定位置用レベラー35、更にフィルター38が配
設しである。薬液タンク5内の殺菌液25の水位が下っ
たときには、液面定位置用レベラー35がこれを感知し
、定量用補給タンク34から殺菌液25が補給され、薬
液タンク5内の殺菌液25の水位を一定とする。なお薬
液タンク5内の殺菌液22は、その効果が時間の経過と
ともに減少するので、約3箇月毎に廃棄し新品と交換す
る。またフィルター38も約3箇月毎に廃棄し新品と交
換する。なお、吸引部材1に吸入された空気は、本体2
の排気口に設けられたフィルター38を通して排出され
る。
液面定位置用レベラー35が一定とする殺菌液25の水
位の上約2腸曹〜10層lの位置にステンレスネット3
7が配設しである。このように液面すれすれにステンレ
スネット37が配設しであるので、殺菌液25の飛散を
防止し、且つ殺菌液25を微小泡とすることができる。
IIタンク5は前述のように、メインバッキング33を
介して、本体2に取付けられる。
また本実施例においては、薬液タンク5の下部に移動用
キャスター51を配設しであるので移動が容易である。
「発明の効果コ 本発明に係る空中微生物の吸引濾過装置は上記のように
構成されているので、歯科治療中に患者の口腔領域と歯
科医の間で空間に飛び散るB型肝炎ウィルスやエイズウ
ィルス等の細菌及びウィルスを捕捉吸引して、これら細
菌及びウィルスを濾過し、殺菌し、歯科医師、看護婦、
他の患者への感染を容易に防止することができるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明に
係る空中微生物の吸引症過装置の1実施例の内部を示す
正面図、第2図はプロテクターネットの拡大平面図であ
る。 1・−・吸引部材、 11・・・吸込口部材、 12・・拳吸込口部材保持具、 13・・・パイプ、 14a、14b −−−パイプジヨイント、15・・・
プロテクターネット、 16・・・殺菌液の第1次噴霧ノズル、17・・・殺菌
液の第1次送液ホース、18・拳・本体2と連結するた
めのエルボ、19・ 24)・ 2 ・ 21・ 22・ 3− 24・ 25争 27・ 28・ 29・ 34)・ 111 32・ 33・ 34@ 35・ 38・ 37・ 5 @ ・吸引部材のアウタースリーブ、 ・インナースリーブ ・本体、 ・本体のアウタースリーブ、 壷インナースリーブ、 ・第2次送液ホース、 ・第2次噴霧ノズル、 ・殺菌液、 ・噴霧ポンプ用フィルター 〇噴霧ポンプ、 争ターボファン、 ・エルボパイプ、 ・ストレイナー ・パイプ差込み用バッキング、 拳メインバッキング、 ・殺菌液の定量用補給タンク、 ・液面定位置用レベラー ・フィルター ・ステンレスネー2ト、 ・薬液タンク、 51・ ・移動用キャスター

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 吸引部材(1)と本体(2)と薬液タンク(5)とから
    なり、 吸引部材(1)は、吸込口部材(11)、当該吸込口部
    材を保持する吸込口部材保持具(12)、吸込口部材保
    持具に連設するパイプ(13)およびパイプジョイント
    (14a)(14b)、パイプ(13)内に配設された
    殺菌液の第1次送液ホース(17)、当該殺菌液の第1
    次送液ホース(17)の先端に取付けられた噴霧ノズル
    (16)ならびに本体(2)と連結するための連結部材
    を有し、 本体(2)は、吸引部材(1)と連結するための連結部
    材と、前記第1次送液ホース(17)に連結する第2次
    送液ホース(23)と、当該第2次送液ホース(23)
    に取付けられた第2次噴霧ノズル(24)と、第2次送
    液ホース(23)に送液する噴霧ポンプ(28)と、当
    該噴霧ポンプ(28)に連結し薬液タンク(5)内の殺
    菌液(25)中に配設された噴霧ポンプ用フィルター(
    27)と、本体(2)内に設けられたターボファン(2
    9)と、当該ターボファン(28)からの噴射先に設け
    られ薬液タンク(5)内の殺菌液(25)中に配設され
    たたストレイナー(31)と、本体(2)内に設けられ
    た殺菌液の定量用補給タンク(34)と、殺菌液(25
    )の液面定位置用レベラー(35)と、本体(2)の排
    気口に設けられたフィルター(38)と、薬液タンク(
    5)内の殺菌液(25)の液面すれすれに配設されたス
    テンレスネット(37)とを有し、更に本体(2)の下
    部には薬液タンク(5)が配設されてなることを特徴と
    する空中微生物の吸引濾過装置。
JP2019244A 1990-01-31 1990-01-31 空中微生物の吸引濾過装置 Pending JPH03224612A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019244A JPH03224612A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 空中微生物の吸引濾過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019244A JPH03224612A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 空中微生物の吸引濾過装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03224612A true JPH03224612A (ja) 1991-10-03

Family

ID=11993998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019244A Pending JPH03224612A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 空中微生物の吸引濾過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03224612A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103331070A (zh) * 2013-06-13 2013-10-02 张玉伟 循环湿滤除尘机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103331070A (zh) * 2013-06-13 2013-10-02 张玉伟 循环湿滤除尘机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7131839B2 (en) Backflow prevention sleeve for suctioning devices
JP2005287520A (ja) 使い捨ての体液フィルターユニット及び体液吸引器
Avasthi High Volume Evacuator (HVE) in reducing aerosol-an exploration worth by clinicians
James et al. Dental aerosols: A silent hazard in dentistry
US4253831A (en) Aspirating dental device
WO2014077378A1 (ja) 歯科口腔外作業用のフード付簡易吸引トレイ
CN110465154A (zh) 一种新型烟雾过滤净化器及使用方法
JPH03224612A (ja) 空中微生物の吸引濾過装置
JP3046616U (ja) 歯科治療作業台バキューム装置
Ajantha et al. Infection control in the dental office-A review.
JP2008119147A (ja) 口腔洗浄器
US10982486B1 (en) Aerosol reduction system
JP3600224B2 (ja) 歯科用呼吸器官保護装置
JP3688351B2 (ja) 汚染防止装置
Lakhani et al. Aerosol reduction in dentistry: minimizing risk of Covid 19
CN205569950U (zh) 局部无尘过滤***
CN210962407U (zh) 一种强吸管防护罩
CN205434461U (zh) 牙医吸尘灭菌设备
CN212661966U (zh) 一种可在线抽吸病毒性气溶胶的牙科手机
CN212940046U (zh) 一种口腔治疗保护帽及口腔治疗***
CN213992533U (zh) 多功能排气过滤杀菌口罩
US11723760B2 (en) Aerosol deflecting dental shield and containment device
JPH0733308U (ja) 滴下液受部材、吸引口、並びに滴下液受部材を有する吸引口装置
CN213609049U (zh) 一种方便替换嘴罩的医用雾化消毒器
CN212996842U (zh) 一种用于吸除口腔飞沫唾液的多功能吸引头