JPH03224599A - 全自動洗濯機 - Google Patents
全自動洗濯機Info
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- JPH03224599A JPH03224599A JP2314590A JP2314590A JPH03224599A JP H03224599 A JPH03224599 A JP H03224599A JP 2314590 A JP2314590 A JP 2314590A JP 2314590 A JP2314590 A JP 2314590A JP H03224599 A JPH03224599 A JP H03224599A
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- JP
- Japan
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- spherical
- outer tank
- pin
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 15
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 10
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衣類の洗濯、排水、すすぎ、脱水等の一連の洗
濯動作をする全自動洗濯機に関し、特にその外槽取付は
構造に関するものである。
濯動作をする全自動洗濯機に関し、特にその外槽取付は
構造に関するものである。
従来の技術
従来、この種の全自動洗濯機の組立方法は大きく分けて
３つの部分組立品を用意し、それ等を組みつけることに
より洗濯機としての完成品にするという方法であった。
３つの部分組立品を用意し、それ等を組みつけることに
より洗濯機としての完成品にするという方法であった。
３つの部分組立品とは洗濯機の動作をを制御する電子コ
ントローラー等の部品を操作パネル部や天板部に取付け
た部分組立品と、内槽を収設した外槽の下部に基板やモ
ーター、駆動機構部等を取付け、上部にカバー等を取付
けた部分組立品と、外箱に脚部等を取付けた部分組立品
とであった。
ントローラー等の部品を操作パネル部や天板部に取付け
た部分組立品と、内槽を収設した外槽の下部に基板やモ
ーター、駆動機構部等を取付け、上部にカバー等を取付
けた部分組立品と、外箱に脚部等を取付けた部分組立品
とであった。
これ等の組立方法の中で、外槽の部分組立品（防振ユニ
ットは未取付け）をリフト等の装置で吊り上げて外槽の
球面受部と外箱の球面受部間に防振ユニットを取付ける
という方法であった。
ットは未取付け）をリフト等の装置で吊り上げて外槽の
球面受部と外箱の球面受部間に防振ユニットを取付ける
という方法であった。
発明が解決しようとする課題
この様な従来の構成と組立方法では、自動無人組立で防
振ユニットの取付が行えないという課題であった。
振ユニットの取付が行えないという課題であった。
本発明は上記課題に鑑み、自動無人組立が行える全自動
洗濯機を提供することを目的とする。
洗濯機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明はこの様な課題を解決するために、外槽の上部に
固着するカバーにおいて、外槽の下部球面受に対応する
位置の端部に垂直にピンを形設させ、下部球面体を外槽
の球面受に挿着させた防振ユニット内の上部球面体の球
面部に形設された小孔に挿着する構成である。
固着するカバーにおいて、外槽の下部球面受に対応する
位置の端部に垂直にピンを形設させ、下部球面体を外槽
の球面受に挿着させた防振ユニット内の上部球面体の球
面部に形設された小孔に挿着する構成である。
作用
上記構成により外槽の部分組立品に防振ユニットを取付
けることができ、ロボット等の組立手段を併用すること
により容易に外箱の球面受に取付けることができる。
けることができ、ロボット等の組立手段を併用すること
により容易に外箱の球面受に取付けることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図により説明す
る。第６図は全自動洗濯機の縦断面図であり、１は外箱
、２は天板、３は軸支された蓋、４は操作板に取付けら
れた一連の洗濯、排水、すすぎ、脱水を制御する電子コ
ントロール部でありる。５は外槽、６は防振ユニットで
、前記外槽５を前記外箱１に懸垂支持されている。７は
基板で、外槽５の底部に固着されており、駆動モーター
８及びＶヘルドを介して連結された駆動機構部９が基板
７に固着されている。１０は洗濯兼脱水槽で、カップリ
ング１１を介して前記駆動機構部９の脱水軸へ固着され
ている。１２は撹拌翼て、前記駆動機構部９の洗濯軸へ
取付けられている。
る。第６図は全自動洗濯機の縦断面図であり、１は外箱
、２は天板、３は軸支された蓋、４は操作板に取付けら
れた一連の洗濯、排水、すすぎ、脱水を制御する電子コ
ントロール部でありる。５は外槽、６は防振ユニットで
、前記外槽５を前記外箱１に懸垂支持されている。７は
基板で、外槽５の底部に固着されており、駆動モーター
８及びＶヘルドを介して連結された駆動機構部９が基板
７に固着されている。１０は洗濯兼脱水槽で、カップリ
ング１１を介して前記駆動機構部９の脱水軸へ固着され
ている。１２は撹拌翼て、前記駆動機構部９の洗濯軸へ
取付けられている。
１３は排水弁で、前記外槽５の下部に固着されている。
１４は排水ホースであり、１５は外箱の下部に取付けら
れた脚である。前記外槽５の上部にはカバー１６が固着
されている。
れた脚である。前記外槽５の上部にはカバー１６が固着
されている。
第２図は外箱１に外槽５を６の防振ユニットで懸垂支持
した状態を上よりみた平面図であり、外箱１の角部に取
付けられている。１ａは外箱１の角部に固着された球面
受金具で、第３図に示すように球面受金具１ａには切欠
部１ｂを形設している。切欠部１ｂの幅は防振ユニット
６内の吊り棒６ｂの径が通過できる大きさに設定してい
る。
した状態を上よりみた平面図であり、外箱１の角部に取
付けられている。１ａは外箱１の角部に固着された球面
受金具で、第３図に示すように球面受金具１ａには切欠
部１ｂを形設している。切欠部１ｂの幅は防振ユニット
６内の吊り棒６ｂの径が通過できる大きさに設定してい
る。
第４図は外箱１と球面受金具１ａ、上部球面体６ ａ
＋吊り棒６ｂの取付は部の部分断面図である。
＋吊り棒６ｂの取付は部の部分断面図である。
次に、第１図について説明すると、６ａは上部球面体で
、６ｂは吊り棒であり、この上部球面体６ａに挿入後、
端部は折り曲げられている。また、上部球面体６ａの球
面部には小孔６Ｃが形設されており、外槽５の上部カバ
ー１６の端部に垂直方向に形設されたピン１６ａに挿着
されている。
、６ｂは吊り棒であり、この上部球面体６ａに挿入後、
端部は折り曲げられている。また、上部球面体６ａの球
面部には小孔６Ｃが形設されており、外槽５の上部カバ
ー１６の端部に垂直方向に形設されたピン１６ａに挿着
されている。
６ｄは下部球面体で、筒状断面を有し内部にバネ６ｅ及
びパツキン６ｆを収設し、エアーダンパ一部を形成して
いる。下部球面体６ｄの球面部は外槽５に一体に形設さ
れた下部球面受部５ａに係合されている。
びパツキン６ｆを収設し、エアーダンパ一部を形成して
いる。下部球面体６ｄの球面部は外槽５に一体に形設さ
れた下部球面受部５ａに係合されている。
外槽５の下部球面受部５ａは第６図に示すように、切欠
部５ｂを形設しており、切欠部５ｂの幅は吊り棒６ｂの
径が通過できる大きさに設定している。
部５ｂを形設しており、切欠部５ｂの幅は吊り棒６ｂの
径が通過できる大きさに設定している。
前述した構成によれば、外槽５に防振ユニット６まで組
みつけられた部分組立品にすることができ、かつ防振ユ
ニット６を外箱１゛−の上部球面受金具１ａに挿着する
時、切欠部１ｂをロボット等の組立手段を利用すれば容
易に無人自動組立が可能になり組立作業の大幅な合理化
が可能になる。
みつけられた部分組立品にすることができ、かつ防振ユ
ニット６を外箱１゛−の上部球面受金具１ａに挿着する
時、切欠部１ｂをロボット等の組立手段を利用すれば容
易に無人自動組立が可能になり組立作業の大幅な合理化
が可能になる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、防
振ユニットを外槽に組みつけられるので、この外槽から
なる組立部品を外箱に組み込む際、ロボット等の組立手
段が利用でき、無人自動組立が可能となり組立作業の大
幅な合理化が行える。
振ユニットを外槽に組みつけられるので、この外槽から
なる組立部品を外箱に組み込む際、ロボット等の組立手
段が利用でき、無人自動組立が可能となり組立作業の大
幅な合理化が行える。
第１図は本発明の一実施例を示す全自動洗濯機の要部断
面図、第２図は同外槽を取付けた外箱の平面図、第３図
は同外箱の要部斜視図、第４図は同上部球面金具と球面
体との部分取付は断面図、第５図は同外槽の下部球面受
部の斜視図、第６図は同全自動洗濯機の断面図である。 １・・・・・・外箱、１ａ・・・・・・上部球面受金具
、５・・・・・・外槽、５ａ・・・・・・下部球面受、
６・・・・・・防振ユニット、６ａ上部球面体、６ｂ・
・・・・・吊り棒、６Ｃ・・・・・・小孔、６ｄ・・・
・・・下部球面体、１６・・・・・・上部カバ１６ａ・
・・・・・ピン。
面図、第２図は同外槽を取付けた外箱の平面図、第３図
は同外箱の要部斜視図、第４図は同上部球面金具と球面
体との部分取付は断面図、第５図は同外槽の下部球面受
部の斜視図、第６図は同全自動洗濯機の断面図である。 １・・・・・・外箱、１ａ・・・・・・上部球面受金具
、５・・・・・・外槽、５ａ・・・・・・下部球面受、
６・・・・・・防振ユニット、６ａ上部球面体、６ｂ・
・・・・・吊り棒、６Ｃ・・・・・・小孔、６ｄ・・・
・・・下部球面体、１６・・・・・・上部カバ１６ａ・
・・・・・ピン。
Claims (1)
- 内槽を収設する外槽を有し、外槽の下部に基板、モータ
ー駆動機構部等を取付け、かつ外槽の上部にカバーを固
着させ、前記外槽を外箱に防振ユニットで懸垂支持し、
前記カバー端部に垂直方向にピンを形設させ、かつ前記
防振ユニットの上部球面体の球面部に前記ピンと係合す
る位置に小孔を形設させ、前記ピンと小孔が挿着可能な
構成にした全自動洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2314590A JP2943205B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 全自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2314590A JP2943205B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 全自動洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224599A true JPH03224599A (ja) | 1991-10-03 |
| JP2943205B2 JP2943205B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=12102403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2314590A Expired - Fee Related JP2943205B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 全自動洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2943205B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102251375A (zh) * | 2011-04-08 | 2011-11-23 | 海尔集团公司 | 一种小型浮力式洗衣机的减震吊杆防脱装置 |
| CN106319858A (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-11 | Lg电子株式会社 | 衣物处理装置 |
| JP2019122457A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-07-25 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2314590A patent/JP2943205B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102251375A (zh) * | 2011-04-08 | 2011-11-23 | 海尔集团公司 | 一种小型浮力式洗衣机的减震吊杆防脱装置 |
| CN106319858A (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-11 | Lg电子株式会社 | 衣物处理装置 |
| US10113258B2 (en) | 2015-06-30 | 2018-10-30 | Lg Electronics Inc. | Laundry treatment apparatus |
| JP2019122457A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-07-25 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2943205B2 (ja) | 1999-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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