JPH0322293B2 - - Google Patents

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JPH0322293B2
JPH0322293B2 JP61207708A JP20770886A JPH0322293B2 JP H0322293 B2 JPH0322293 B2 JP H0322293B2 JP 61207708 A JP61207708 A JP 61207708A JP 20770886 A JP20770886 A JP 20770886A JP H0322293 B2 JPH0322293 B2 JP H0322293B2
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JP
Japan
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release
film
layer
release agent
extruded
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JP61207708A
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JPS6285930A (ja
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Tadashi Toto
Yoshihiro Akamatsu
Takeshi Ito
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Fujimori Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Fujimori Kogyo Co Ltd
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチユーブ状の剥離フイルムの製造方法
に関し、更に詳述すればチユーブ状に形成され、
その内外両表面のうち少なくとも内表面にシリコ
ーン樹脂よりなる剥離層を一体に形成してなる剥
離フイルムの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、アスフアルト、ゴム、ホツトメルト、飴
等の粘着性物質を包装する方法として、剥離紙を
用いてこれらの粘着性物質を包み、段ボール箱に
入れて包装する方法、内面自体に剥離性を付与し
た段ボール箱を使用する方法、及び粘着性物質と
直接接触する最内部のみが剥離紙で形成された複
数枚の紙袋を重ねたものを使用する方法がある
が、これらはいずれも包装に手間がかかり、製品
を製造しながら連続的に充填、包装する大量生産
方式には根本的にそぐわないものである。
このため、内表面に剥離層を形成したチユーブ
状の剥離フイルムが望まれるが、従来、かかる剥
離フイルムとしては、一面にシリコーン樹脂の剥
離層が形成されたシート状の剥離フイルムを該剥
離層が内面になるように筒状に形成したものが知
られている(例えば特開昭48−31276号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このようなチユーブ状剥離フイ
ルムの製造方法は、シリコーン樹脂の剥離層が形
成された剥離フイルムのシートを形成し、更にこ
れを筒状に形成しなければならないので、非常な
手間を要する上、筒状に形成する場合にはシート
状の剥離フイルムの幅方向両端部を互いに接合し
なければならないが、本質的に接合性の悪いシリ
コーン樹脂の剥離層が内面になるので接合に特殊
な手段を必要とし、しかも接合部が帯状に形成さ
れるので使用性の点で問題が生じる場合がある。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、熱可
塑性合成樹脂のチユーブ体の内外両表面のうち少
なくとも内表面にシリコーン樹脂よりなる剥離層
を一体に積層してなる帯状接合部のないチユーブ
状の剥離フイルムを簡単かつ確実にしかも連続大
量生産方式に適合させて製造し得るチユーブ状剥
離フイルムの製造方法を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成した内面に剥離層を
有するチユーブ状の剥離フイルムを得るため、下
記の2方法を採用したものである。
(1) 熱可塑性合成樹脂と放射線照射により硬化す
るシリコーン系剥離剤とを含む混合物を加熱熔
融したものを筒状に押出して筒状の押出フイル
ムを形成すると共に、ブルーミングによりこの
押出フイルムの内外両表面に前記シリコーン系
剥離剤の剥離剤層を形成した後、前記押出フイ
ルムに放射線を照射し、前記剥離剤層を硬化し
てシリコーン樹脂の薄膜よりなる剥離層を形成
する方法。
(2) 熱可塑性合成樹脂と放射線照射により硬化す
るシリコーン系剥離剤とを含む混合物を加熱熔
融したものと基材用熱可塑性合成樹脂を加熱熔
融したものとを前記基材用熱可塑性合成樹脂が
外側になるように筒状に押出して前記混合物か
らなる筒状の押出フイルムの外面に前記基材用
熱可塑性合成樹脂からなる基材が積層一体化し
た積層フイルムを形成すると共に、ブルーミン
グによりこの押出フイルムの内面に前記シリコ
ーン系剥離剤の剥離剤層を形成した後、前記複
合フイルムに放射線を照射し、前記剥離剤層を
硬化してシリコーン樹脂の薄膜よりなる剥離層
を形成する方法。
ここで、これらの方法はインフレーシヨン法に
より連続的に形成することができるが、特に(1)の
方法は第2図に示したようなポリエチレン、ポリ
プロピレン等の熱可塑性合成樹脂チユーブ体Bの
内外両面にシリコーン樹脂よりなる剥離層C,C
がそれぞれ一体に形成されてなる剥離フイルムA
を製造することができ、(2)の方法は、第4図に示
したようなポリエチレン、ポリプロピレン等の熱
可塑性合成樹脂チユーブ体Bの内面にシリコーン
樹脂よりなる剥離層Cが一体に形成されていると
共に、チユーブ体Bの外面に熱可塑性合成樹脂基
材Dが積層されてなる積層フイルムAを製造する
ことができる。
〔作用〕
本発明の製造方法は、上述したように、熱可塑
性合成樹脂と放射線照射により硬化するシリコー
ン系剥離剤とを含む混合物を加熱熔融したものを
筒状に押出して筒状の押出フイルムを形成すると
共に、ブルーミングによりこの押出フイルムの少
なくとも内面に前記シリコーン系剥離剤の剥離剤
層を形成した後、放射線の照射し、前記剥離剤層
を硬化してシリコーン樹脂の薄膜よりなる剥離層
を形成したことにより、簡単かつ確実に少なくと
も内面に剥離層が一体に形成されたチユーブ状の
剥離フイルムを製造することができる。
即ち、従来のコーター等を使用してチユーブの
内表面に剥離剤を塗布し、これを熱風で乾燥硬化
させる方法は極めて困難であり、これと比較し、
本発明方法によれば簡単に均一な剥離剤層を押出
フイルム内外面に形成できる。そして、このよう
にして製造された押出フイルムは、次いで放射線
が照射されて剥離剤が硬化されるが、この方法に
よる場合には従来のように熱風で加熱硬化させる
方法と異なり、装置全体が小型かつ簡単となる
上、従来法のようにオーブンの長さによつて加工
速度が制限されることもなく、剥離フイルムの製
造速度は大きいものである。
このようにして製造した剥離フイルムは放射線
が照射されているため硬化シリコーン層と押出フ
イルム層との間の接着性が特に良好なもので、剥
離フイルムの使用の際に硬化シリコーン層が剥離
フイルム面から脱落する等の不都合もない。
そして、この剥離フイルムは粘着物の包装に適
したもので、アスフアルト、ホツトメルト、ゴム
等の粘着性の高いものを包装した場合、内容物が
剥離フイルムに固着することがない上、(1)の方法
によつて得られた剥離フイルムは外面にも剥離層
が形成され、外面も剥離力を有するため、剥離フ
イルム内に内容物を高温で充填して包装し、堆積
しておいても、この包装物の外表面同志が互いに
融着することもなく、更に、この剥離フイルムは
外面の剥離力を有するため外面が汚れ難い。従つ
て、この剥離フイルムを用いて商品等を包装した
場合、長期間包装の美観を保持することができ
る。
また、(2)の共押出インフレーシヨン法によれ
ば、前記放射線照射による両面剥離フイルムの製
造方法と同様の利点を有する上、剥離フイルムの
外面に基材が積層されているので、この基材を適
宜選択することにより、種々の好ましい特性を有
する剥離フイルムを製造し得、かつこの剥離フイ
ルムはチユーブ状の包装材として好しいもので、
例えばこの剥離フイルムを用いて内容物を包装す
る場合には、内容物は包装材内面に付着せず、ま
た外面は剥離層が存在しないため、その表面に印
刷、印字等を任意に行ない得るものである。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説
明する。
〔第1実施例〕 第1図は、第2図に示した如きポリエチレン、
ポリプロピリン等の可撓性合成樹脂チユーブ体B
の内外両面にシリコーン樹脂よりなる剥離層C,
Cを有する剥離フイルムAをインフレーシヨン法
により連続的に製造する装置の一例を示すもので
ある。
即ち、第1図中1はホツパー2及びサーキユラ
ーダイ3を備えた押出し機である。ホツパー2内
には熱可塑性合成樹脂及び放射線照射により硬化
するシリコーン系剥離剤の均一混合物4が投入さ
れている。熱可塑性合成樹脂としては低密度ポリ
エチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチ
レン、ポリプロピレン、エチレンと酢酸ビニル、
アクリル酸、メタアクリル酸等との共重合物など
が好ましい。また剥離剤としては低粘度(50〜
500cps)のメルカプト基を有するオルガノポリシ
ロキサン(例えば、特公昭54−6512号に示される
ポリシロキサンよりなる剥離剤)が使用できる。
ホツパー2内の熱可塑性合成樹脂及び剥離剤の
均一混合物4は押出し機1内で加熱熔融された
後、サーキユラーダイ3に送られ、サーキユラー
ダイ3から円筒状に上方に押出されると共に、内
部に空気が吹込まれて所定サイズに膨張させら
れ、押出フイルム5が形成される。この場合、押
出フイルム5はダイ3から押出された後、短時間
内に自然にブルーミングを開始して押出フイルム
5の表面にシリコーン系剥離剤を析出し、これに
より押出フイルム5の内外両表面は均一な剥離剤
層により被覆される。次いで、前記剥離剤層で両
表面を被覆された押出フイルム5は図中矢印Z方
向に走行し、放射線照射装置6に至る。この放射
線照射装置6は放射線を照射するもので、前記押
出フイルム5はこの内部を通過する際に10メガラ
ド以下の放射線を照射されて剥離剤層が硬化さ
れ、これにより内外両面にシリコーン樹脂の薄膜
よりなる剥離層Cを有するチユーブ状の剥離フイ
ルムAが連続的に製造され、巻取りロール7に巻
取られる。この場合、放射線照射量は10メガラド
以下であることが好ましく、これを越える線量を
照射すると押出フイルムの劣化を起こし、好まし
くない。
この方法で得られた剥離フイルムは、押出フイ
ルム(熱可塑性合成樹脂製チユーブ体)の内外両
面にシリコーン樹脂の剥離層が一体に形成されて
なるものであり、この剥離フイルムは、アスフア
ルト、ホツトメルト、ゴム等の粘着性の高いもの
を包装した場合、内容物が剥離フイルムに固着す
ることがない上、外面も剥離力を有するため、剥
離フイルム内に内容物を高温で充填して包装し堆
積しておいても、この包装物の外表面同志が互い
に融着することもない。更に、この剥離フイルム
は外面も剥離力を有するため外面が汚れ難い。従
つて、この剥離フイルムを用いて商品等を包装し
た場合、長期間包装の美観を保持することができ
る。
〔第2実施例〕 第3図は、第4図に示した如きポリエチレン、
ポリプロピリン等の可撓性合成樹脂チユーブ体B
の内面にシリコーン樹脂よりなる剥離層Cが形成
され、チユーブ体Bの外面に熱可塑性合成樹脂製
の基材Dが積層された剥離フイルムAを共押出イ
ンフレーシヨン法により連続的に製造する装置の
一例を示すものである。
即ち、第3図中1,1′はそれぞれ共押出用サ
ーキユラーダイ3に連結された押出し機で、押出
し機1のホツパー2内には熱可塑性合成樹脂及び
放射線照射による硬化するシリコーン系剥離剤の
均一混合物が、また押し出し機1′のホツパー
2′内にはポリエチレン、ポリプロピレンもしく
はこれらの共重合物、ポリ塩化ビニル、ポリミア
ミド等の基材用熱可塑性合成樹脂4′が投入され
ている。これらの樹脂の加熱熔融物はそれぞれ押
出し機1,1′により共押出用サーキユラーダイ
3′は送られ、ここにおいて同心状に押出されて
押出フイルムと基材とが形成されると共に、剥離
剤がブルーミングにより押出フイルムの表面に析
出する前に、前記押出フイルムと基材とを基材を
外側にして積層一体化してブローアツプして、押
出フイルムの内表面にブルーミングにより析出し
た剥離剤層を有するチユーブ状の積層フイルム
5′を得る。次いで、得られた積層フイルム5′は
放射線照射装置6に導かれ、ここで10メガラド以
下の放射線を照射されて積層フイルム上の剥離剤
が硬化させられて内表面のみに剥離層が形成され
たチユーブ状の剥離フイルムAを得るものであ
る。
このようにして得られた剥離フイルムは、第4
図に示すように最内層から最外層にかけてシリコ
ーン樹脂よりなる樹脂層C、チユーブ体B、基材
Dを順次同心状に積層したもので、このものは内
表面のみが剥離力を有する剥離フイルムである。
この剥離フイルムはチユーブ状の包装材として好
ましいもので、例えばこの剥離フイルムを用いて
内容物を包装する場合には、内容物は包装材内面
に付着せず、また外面は剥離層が存在しないた
め、その表面に印刷、印字等を任意に行ない得る
ものである。
なお、上記実施例の剥離フイルムの製造におい
て、押出フイルムを連続的に走行させながら放射
線を照射するようにしたが、これに限られず、一
度押出フイルムをロールに巻取つた後、ロールに
巻取つた状態で押出フイルムにγ線、X線等の放
射線を照射するようにしても良く、その他本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して差支えな
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、熱可塑性合成樹脂製チユーブ
体の内外両表面のうち少くとも内表面にシリコー
ン樹脂よりなる剥離層を一体に形成してなる剥離
チユーブを簡単かつ確実にしかも連続的に製造し
得ると共に、得られた剥離フイルムはその特殊な
構造故に種々の用途に適用でき、例えば両面に剥
離層を有する剥離フイルムを包装用に使用する場
合には内容物が包装内面に粘着することを確実に
防止でき、更に包装が汚れにくい上、包装同志が
貼り付くことが有効に防止され、また内面のみに
剥離層が形成された剥離フイルムを包装材料とし
て使用する場合には、内容物が包装内面に粘着す
ることを確実に防止できる上、包装外面に印刷等
を簡単に行なうことができる。
更に、この剥離フイルムはチユーブ状であるの
で、これを用いて粘着物をチユーブ内に充填する
と共に、クリツプ法、結束法等により簡単に梱包
することができ、連続的充填生産方式における梱
包用材料として有用なものである。また更に、こ
の剥離フイルムは軸方向に切開することにより広
幅の剥離フイルムとすることもできる等、種々の
利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は内外両面に剥離層を有する剥離フイル
ムを製造する装置の一例を示す概略側面図、第2
図は第1図の装置によつて得られる剥離フイルム
の径方向断面図、第3図は内面のみに剥離層を有
する剥離フイルムを製造する装置の一例を示す概
略断面図、第4図は第3図の装置によつて得られ
る剥離フイルムの径方向断面図である。 A……剥離フイルム、B……チユーブ体、C…
…剥離層、D……基材、1……押出し機、3……
サーキユラーダイ、6……放射線照射装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性合成樹脂と放射線照射により硬化す
    るシリコーン系剥離剤とを含む混合物を加熱熔融
    したものを筒状に押出して筒状の押出フイルムを
    形成すると共に、ブルーミングによりこの押出フ
    イルムの内外両表面に前記シリコーン系剥離剤の
    剥離剤層を形成した後、前記押出フイルムに放射
    線を照射し、前記剥離剤層を硬化してシリコーン
    樹脂の薄膜よりなる剥離層を形成することを特徴
    とする内面に剥離層を有するチユーブ状剥離フイ
    ルムの製造方法。 2 熱可塑性合成樹脂と放射線照射により硬化す
    るシリコーン系剥離剤とを含む混合物を加熱熔融
    したものと基材用熱可塑性合成樹脂を加熱熔融し
    たものとを前記基材用熱可塑性合成樹脂が外側に
    なるように筒状に押出して前記混合物からなる筒
    状の押出フイルムの外面に前記基材用熱可塑性合
    成樹脂からなる基材が積層一体化した積層フイル
    ムを形成すると共に、ブルーミングによりこの押
    出フイルムの内面に前記シリコーン系剥離剤の剥
    離剤層を形成した後、前記複合フイルムに放射線
    を照射し、前記剥離剤層を硬化してシリコーン樹
    脂の薄膜よりなる剥離層を形成することを特徴と
    する内面に剥離層を有するチユーブ状剥離フイル
    ムの製造方法。
JP61207708A 1986-09-05 1986-09-05 剥離フイルムの製造方法 Granted JPS6285930A (ja)

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