JPH0322043A - アラーム装置 - Google Patents

アラーム装置

Info

Publication number
JPH0322043A
JPH0322043A JP1155753A JP15575389A JPH0322043A JP H0322043 A JPH0322043 A JP H0322043A JP 1155753 A JP1155753 A JP 1155753A JP 15575389 A JP15575389 A JP 15575389A JP H0322043 A JPH0322043 A JP H0322043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
user
generated
generation means
generating means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1155753A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Osuji
成人 大條
Kazuhide Nishiyama
一秀 西山
Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
Hiroaki Shirane
白根 弘晃
Kazuhisa Nishimoto
西本 和久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1155753A priority Critical patent/JPH0322043A/ja
Publication of JPH0322043A publication Critical patent/JPH0322043A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種端末装置等に付設されて利用者に注意を
促すためのアラーム装置に関する。
[従来の技術] 該種アラーム装置は利用者に注意を喚起させるために各
種端末装置等に付設され,端末装置の動作不良時等々に
ブザー音などを発生させるようになっており、例えば特
開昭57−206969号公報に,異常発生時にブザー
によって警音が発生される構成が示されている.そして
、この種コンピュータシステムに付設される従来のアラ
ーム装置は,単一種類のアラーム(例えば、単一のブザ
ー音)のみを発生するようになっているのが、般的であ
った. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来技術においては、並設され
た端末装置において個々に付設されたアラーム装置が同
時に利用される場合についての考慮がなされておらず、
同一のブザー音(同一のアラーム)がどの端末装置のア
ラーム装置から発生されたかが判別しにくいという問題
があった.本発明は上記の点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、アラーム種類を個々の使用者に
固有なアラームに設定して発生可能とするか、もしくは
,使用者識別に関する情報がない場合に、アラーム種類
を別々に設定してアラームを発生可能とすることによっ
て,使用者(オペレータ)がアラーム種類の識別を容易
・確実にできるアラーム装置を提供することにある。
本発明の他の目的とするところは、アラームのの識別が
より一層確実・容易なアラーム装置を提供することにあ
る. 本発明の更に他の目的とするところは、1つのアラーム
装置にN個(複数)のアラーム発生手段を設けた場合、
N人を超える使用者に対して個々に識別可能な別異のア
ラームが発生可能なアラーム装置を提供することにある
. [課題を解決するための手段] 本発明の上記した目的は、アラーム発生手段と、外部か
らのアラーム要求に応じてアラーム発生手段によるアラ
ームの発生・停止を制御するアラーム制御手段とを備え
たアラーム装置において、前記アラーム発生手段は、例
えばブザー等よる音程、音色などの異なる複数種類のア
ラームが発生可能とされ,前記アラーム制御手段は、使
用者を識別する使用者情報に応じて(即ち、例えば、使
用者が該アラーム装置の接続された端末装置に入力した
パスワード等の個人の識別が可能な使用者情報に応じて
)、前記アラーム発生手段の発生するアラーム種類を指
定するように、構成することによって達成される. また、本発明の前記した目的は,アラーム発生手段と、
外部からのアラーム要求に応じてアラーム発生手段によ
るアラームの発生・停止を制御するアラーム制御手段と
を備えたアラーム装置において、前記アラーム発生手段
は、例えばブザー等よる音程,音色などの異なる複数種
類のアラームが発生可能とされ,前記アラーム制御手段
は,任意の特定された規則により任意の乱数を発生する
乱数発生手段の出力(乱数)に応じて、前記アラーム発
生手段の発生するアラーム種類を指定するように,a成
することによって達成される。
また、本発明の前記した目的は,アラーム発生手段と、
外部からのアラーム要求に応じてアラーム発生手段によ
るアラームの発生・停止を制御するアラーム制御手段と
を備えたアラーム装置において、前記アラーム制御手段
は複数個のアラーム発生手段を選択的に制御するように
され、このアラーム制御手段は,使用者を識別する使用
者情報もしくは乱数発生手段の発生する乱数に応じて、
前記複数のアラーム発生手段の中の少くともlっを選択
制御するように,構成することによって達成される. 〔作 用] アラーム制御手段は、使用者毎にそれぞれ特定種類のア
ラームを対応付け、アラーム要求発生時に使用者情報か
ら使用者を特定し、対応するアラーム種類をアラーム発
生手段に指示する。アラーム発生手段は、指定された種
類のアラームをアラーム制御手段からのアラーム開始/
停止指示に従って発生する.このように、アラーム装置
は、複数種類のアラームの中から、アラーム装置が指定
または使用者が設定したアラームを発生するので、同一
種類の複数アラーム装置を複数使用者が同時利用する場
合においても、アラームを発生したアラーム装I!(端
末装!)が判別可能となり、使用者がアラームを誤!!
識することがない.さらに,アラームは使用者に固有で
あり、使用者が任意のアラーム装置を使用する場合にお
いても、使用するアラーム装置に拘らずアラームを同一
とし得るので、使い勝手が向上する. また、使用者識別に関する情報がない場合にも、乱数発
生手段を設けてこれが発生する乱数に対応したアラーム
種類を指定することによって,アラーム要求によりアラ
ームを発生したアラーム装置の識別が可能となる.即ち
,充分な数のアラーム種類をアラーム発生手段に用意し
,マシンの立上げ時間・順序などに応じて任意の乱数を
発生させることにより、同一種類の複数アラーム装置を
複数使用者が同時に使用する場合においても、アラーム
種類の相違によってアラームを発生した当該アラーム装
置の識別が可能となり信頼性が向上する。
また、アラーム制御手段で制御されるアラーム発生手段
を2つ以上設けることによって、例えばブザー音の高低
、音色などによるアラーム種別ではなく、ブザーと警告
ランプ,警告ランプと音声合成音等の異なるアラーム発
生源による選択的なアラーム発生が可能となり、より一
層明確な識別が可能となり、同一種類の複数アラーム装
置が同時にアラームを発生した場合でも、容易にその識
別が可能となり信頼性が向上する.さらに、複数のアラ
ーム発生手段を、選択的に組合せて同時に駆動するよう
になすことにより、識別が一層容易となると共、同一数
のアラーム発生手段を′1つづつ択一選択する場合と較
べて、アラーム種別の数が増し,アラーム発生手段が有
効利用できてアラーム装置の低価格化が図れる。この場
合、複数のアラーム発生手段にそれぞれ複数のアラーム
種類を用意することにより、アラーム種別の数は一層増
加する。
[実施例コ 以下、本発明を図示した実施例によって説明する。
第1図は本発明の第1実施例に係るアラーム装置の概略
構或図である.同図において、lは、外部からの要求に
よってアラームを発生するアラーム装置で、アラーム制
御手段2,アラーム発生手段3などによって構威されて
いる.上記アラーム制御手段2は、外部から与えられる
アラーム要求償号S1により、後述する如く使用者情報
に対応した特定種類のアラームをアラーム発生手段3に
発生させるように機能する.また、アラーム発生手段3
は,複数種類のアラームを発生可能とされており、該実
施例においては、例えば音程、音色などの異なる複数種
類のアラーム音(例えばブザー音)が発生可能となって
いる. 4はアラーム制御手段2に与えられる使用者情報で,例
えば、アラーム装置1の使用開始時(これを付設した端
末装置の使用開始時)に,使用者(オペレータ)が入力
するパスワード等の使用者識別が可能な情報に相当し,
パスワード等の入力時にアラーム制御手段2に与えられ
るか,適宜記憶エリアに保持したものを必要時にアラー
ム制御手段2に与えるようにされる。そして、アラーム
制御手段2は,上記した使用者情報に対応した特定のア
ラーム種類を自身のテーブルを参照して選択決定するよ
うになっている。
S2は、アラーム制御手段2からアラーム発生手段3に
伝えられるアラームON/OFF信号、S3は,アラー
ム制御手段2の指定したアラームの種類をアラーム発生
手段3に伝えるアラーム種類選択信号で、この2つの信
号S2,S3によって、アラーム発生手段3が所定のア
ラーム種類のアラームを、所定の発生/停止タイミング
で発生させるようになっている. 第2図は前記アラーム装1!!1の機能説明図である。
同図において、21は、使用者とアラーム種類との関係
を格納したテーブルで,アラーム装置1によって作威さ
れるか、または使用者によって予め設定され、個々の使
用者に対応した複数の使用者情報4(U1〜Ui)と、
アラーム種類A〜Zとの対応関係が保持されている.そ
して例えば、使用者情報4(U2)が示されると、これ
に対応するアラーム種類Bを指示するアラーム種類選択
信号S3がアラーム発生手段3に送出される.3IA,
31B,・・・・・・ 31Zは,各アラーム種類A−
Zに対応するアラームを発生するための発振器等の具体
的手段であるアラーム要素、32は、アラーム要素31
A,31B,・・・・・・,31Zを前記アラーム種類
選択信号S3によって切換える第1スイッチ、33は、
上記第1スイッチ32によって選択されたアラーム要素
の出力のON/OFFを,前記アラームON/OFF信
号S2によって制御する第2スイッチ、34は、アラー
ム要素の出力を使用者の認識可能な情報に変換するスビ
ー力等のアラーム出力手段である. 上述した構成において、アラーム制御手段2は使用者情
報4を認知して,テーブル2lによって現在の使用者に
対応したアラーム種類を特定する(第2図では例えばア
ラーム種類Bが特定された場合を示している)。この特
定されたアラーム種類は,アラーム種類選択信号S3と
してアラーム発生手段3に伝えられ.前記第1スイッチ
32によって、アラーム要素群31A,31B,・・・
・・・3lz中から特定されたアラーム種類に対応する
アラーム要素(例えばアラーム要素31B)が択一選択
される.これにより、選択されたアラーム要素31Bの
出力は、前記アラームON/O F F信号S2によっ
てON/OFF制御される第2スイッチ33を介してア
ラーム出力手段34に入力され,該アラーム出力手段3
4によって使用者に識別可能なアラームに変換されて出
力される。なお、第2スイッチ33は,アラーム要求償
号S1が到来した場合に,アラームON/OFF信号S
2によって所定時間だけ閉じられ、選択されたアラーム
要素の出力をアラーム出力手段34に供給する. 斯様な構或、動作をとる該実施例によれば、使用者情報
により特定された種類のアラームを、アラーム要求償号
S1の要求によってアラーム発生手段3で発生させるこ
とが可能となり、同一種類の複数のアラーム装置l (
端末装!!)を複数の使用者が同時に使用した場合にお
いても、使用者個々に対応するアラームが異なるように
できるので,発生したアラームにより当該アラームを発
生したアラーム装置1の判別が可能ねなり、使用者がア
ラームを誤認識することがない。さらに.アラームは使
用者に固定であり、使用者が任意のアラーム装置1を使
用する場合においても、使用するアラーム装置に拘らず
アラーム種類は同一となり、使い勝手が向上する. 第3図は本発明の第2実施例に係るアラーム装置の概略
構成図である.該実施例においては,アラーム装置lに
,任意の規則に従って任意の乱数を発生可能な乱数発生
手段5が設けられている.そして、該乱数発生手段5が
発生する乱数と各々対応するアラーム種類との関係を格
納したテーブルが、図示していないが前記テーブル21
と類似した形で前記アラーム制御手段2に内蔵されてい
る. 上記構或において,アラーム制御手段2は、乱数発生手
段5の発生する乱数に応じて図示せぬ上記テーブルの内
容を参照してアラーム種類を特定し,これをアラーム種
類選択信号S3によりアラーム発生手段3に指示する。
アラーム発生手段3は、アラーム種類選択信号S3の指
令により乱数発生手段5の発生した乱数に対応した種類
のアラームを選択・設定する。これにより、前記した実
施例と同様に,外部からのアラーム要求償号S1の到来
に基づく、アラームON/OFF信号S2の指令によっ
て,アラーム発生手段3が乱数発生手段5によって特定
された種類のアラームを発生する. 斯様な構戊をとる該実施例においては,同一種類の複数
アラーム装置を複数の使用者が同時に使用する場合,充
分大きな数のアラーム種類をもつことにより使用者を識
別できない場合においても乱数で決定されたアラーム装
置固有のアラームを各アラーム装置で発生することが可
能となり、アラーム種類の相違によってアラーム装置の
判別が出来て,信頼性が向上する. 第4図は本発明の第3実施例に係るアラーム装置の概略
構或図である.該実施例においては,アラーム制御手段
2で制御されるアラーム発生手段を複数個敗けてあり,
各アラーム発生手段3A,3B,・・・・・・,3Nは
,例えば、ブザー、警告ランプ,音声合戒音等々の異質
のアラームを発生可能なものとなっている,そして,ア
ラーム制御手段2は、前記した使用者情報4によって特
定されるアラーム種類に応じてアラーム発生手段3A,
3B,・・・・・・,3Nの1つを択一選択して,選択
したアラーム発生手段のみを駆動可能状態におき、外部
からのアラーム要求償号S1の到来に基づきアラームO
N/OFF信号S2を,使用者情報によって特定・選択
されたアラーム発生手段(例えばアラーム発生手段3B
)のみに送出して、該アラーム発生手段3Bによってア
ラームを発生させるようになっている. 上述の如く該実施例によれば,異質のアラームを発生す
る複数のアラーム発生手段3A,3B,・・・・・・,
3Nを,使用者に応じて切換えて選択駆動するようにし
ているので、ブザー音の高低等、単一のアラーム発生手
段によるアラーム種類の相違ではなく、ブザーと警告ラ
ンプ等の全く異質のアラーム発生手段によるアラームに
よって、アラームを発生したアラーム装置の識別が可能
となる。
従って、同一種類の複数アラーム装置が同時にアラーム
を発生する場合においても、識別がより一層容易に可能
となり、信頼性が向上する。
なお,この第3実施例においては,使用者情報4によっ
て,アラーム発生手段3A,3B,・・・・・・3Nの
1つを特定・選択するようにしているが、前記第2実施
例のように、乱数発生手段5を設けて該乱数発生手段5
の発生する乱数によって複数のアラーム発生手段の中の
1つを選択するようにしてもよい。
なおまた、第3実施例においては、アラーム発生手段3
A,3B,・・・・・・,3Nの1つのみを特定するよ
うにしているが、使用者情報4もしくは乱数発生手段5
の発生する乱数によって,アラーム発生手段3A.3B
,・・・・・・ 3Nの中から2つ以上のアラーム発生
手段を組合せて同時に駆動するようにすることも可能で
ある.こうすることによって,n個のアラーム発生手段
の中から任意のm個を同時選択することにより,ncm
(n個の中からm個を選ぶ組合せの数)種類のアラーム
を発生することが可能となり、同じ個数のアラーム発生
手段をそれぞれ単独選択する場合に比してアラーム種類
の数を増加させることが出来る.従って、複数アラーム
発生手段の有効利用が可能となり、アラーム装II!l
の低価格化が図れ、また,アラーム発生手段の組合せの
バリエーションに大きな相違をもたせることにより、識
別をより一層容易にすることが出来る. 第5図は本発明の第4実施例に係るアラーム装置の概略
構成図である。該実施例においては,前記した第3実施
例における複数のアラーム発生手段3A,3B,・・・
・・・,3Nに代替して、複数の各アラーム発生手段が
、それぞれ複数種類のアラームが発生可能なアラーム発
生手段3A’  3B’・・・・・・,3N′を設けて
ある。上記アラーム発生手段3A’,3B’  ・・・
・・・ 3N’はそれぞれ異質のアラーム発生源を有し
ており,例えば、アラーム発生手段3A’においては、
ブザーによる高低、発生音間隔などによって複数種類の
アラームが発生可能とされ、また、アラーム発生手段3
B’においては、2色のLEDランプによる色の組合せ
、点滅間隔などによって複数種類のアラームが発生可能
とされている。
そして,アラーム制御手段2は、使用者情報4(もしく
は図示していないが乱数発生手段5の発生する乱数〉に
よって.アラーム発生手段3A’3B’  ・・・・・
・ 3N’の中の1個または複数個を選択すると共に、
選択された任意数のアラーム発生手段に対しアラーム種
類選択信号S3を送出して、選択されたアラーム発生手
段で発生すべきアラーム種類をそれぞれ特定する.これ
により,外部からのアラーム要求償号S1が到来すると
、アラーム制御手段2は、選択され且つそのアラーム種
類の1つを特定されたアラーム発生手段に対してのみ、
アラームON/OFF信号S2を供給して,選択された
アラーム発生手段によって特定された種類のアラームを
発生させる. 斯様な構成をとる該実施例においても、同一種類の複数
アラーム装置が同時にアラームを発生する場合において
も,1!別がより一層容易に可能となり,信頼性が向上
する.また,アラーム種類の全数を大幅に増加させるこ
とが可能となる。
第6図は,本発明によるアラーム装置1が付設される端
末装置のl例を示す構或説明図である。
同図において、50は端末装置全体の制御を行うCPU
.51は書換え不要なプログラム等を記憶するROM、
52は書換えを必要とするデータ等を記憶するRAM、
53はキーボードやCRT等の入出力機器を制御するI
/O制御部、54は文字等の入力を行うキーボード,5
5は文字,図形等を表示するCRT、56はデータを磁
気的に記憶するハードディスク等の2次記憶装置である
上記CPU50は、キーボード54の入力に応じてRO
M51上のプログラムを実行して、処理結果をCRT5
5や2次記憶装置56に出力する.キーボード入力の操
作ミスや.ROM5 1,RAM52等の端末装置の構
或要素の動作不良時には、CPU50がアラーム装11
1にアラーム要求を出力することによって、アラーム装
置1が前述したようにアラームを発生して使用者に警告
を出す。
これによって、各端末装置がそれぞれ前記したようなア
ラーム装置1を付設することによって、同一種類の複数
端末装置を複数の使用者が同時に利用する場合において
、発生したアラームの種類によってアラームを発生した
端末装置が判別可能となり、使用者がアラームを誤認識
することがない。
さらに、前述したようにアラーム種別を使用者に対し1
対1に固定するようになせば,使用者が任意の端末装置
を使用する場合において使用する端末装置に拘らずアラ
ームは同一となり,使い勝手が向上する. [発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば,使用者(オペレ
ータ)が発生したアラームの識別を容易に出来て、発生
したアラームが自身に対して発せられたものであるか否
を確実に認識可能となり、誤認のない信頼性の高いアラ
ーム装置を提供でき、その産業的価値は高い.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係るアラーム装置の概略
構或図,第2図は上記第1実施例のアラーム装置の機能
説明図、第3図は本発明の第2実施例に係るアラーム装
置の概略構或図,第4図は本発明の第3実施例に係るア
ラーム装置の概略構成図,第5図は本発明の第4実施例
に係るアラーム装置の概略構或図、第6図は本発明のア
ラーム装置が付設される端末装置の1例を示す説明図で
ある. l・・・・・・アラーム装置,2・・・・・・アラーム
制御手段,3・・・・・・アラーム発生手段.3A,3
B,〜3N・・・・・・アラーム発生手段、3A’,3
B’  〜3N’・・・・・・アラーム発生手段,4・
・・・・・使用者情報、5・・・・・・乱数発生手段,
21・・・・・・テーブル、31A,31B,〜31z
・・・・・・アラーム要素,32・・・・・・第1スイ
ッチ、33・・・・・・第2スイッチ、34・・・・・
アラーム出力手段.50・・・・・・CPU、51・・
・・・・ROM、52・・・・・・RAM.53・・・
・・・I/O制御部、54・・・・・・キーボード、5
5・・・・・・CRT、56・・・・・・2次記憶装置
.S1・・・・・・アラーム要求信号、S2・・・・・
・アラームON/OFF信号、S3・・・・・・アラー
ム種類選択信号. 第 1 図 1 S1: S2: S3: ア7一乙要末′信号 アフームON/○FF倍号 アフーム層類旦K信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アラーム発生手段と、外部からのアラーム要求に応
    じてアラーム発生手段を制御するアラーム制御手段とを
    備えたアラーム装置において、前記アラーム発生手段は
    複数種類のアラームが発生可能とされ、前記アラーム制
    御手段は、使用者を識別する使用者情報に応じて、前記
    アラーム発生手段の発生するアラーム種類を指定するよ
    うにされたことを特徴とするアラーム装置。 2、アラーム発生手段と、外部からのアラーム要求に応
    じてアラーム発生手段を制御するアラーム制御手段とを
    備えたアラーム装置において、前記アラーム発生手段は
    複数種類のアラームが発生可能とされ、前記アラーム制
    御手段は、乱数発生手段の発生する乱数に応じて、前記
    アラーム発生手段の発生するアラーム種類を指定するよ
    うにされたことをアラーム装置。 3、アラーム発生手段と、外部からのアラーム要求に応
    じてアラーム発生手段を制御するアラーム制御手段とを
    備えたアラーム装置において、前記アラーム制御手段は
    複数個のアラーム発生手段を選択的に制御するようにさ
    れ、このアラーム制御手段は、使用者を識別する使用者
    情報もしくは乱数発生手段の発生する乱数に応じて、前
    記複数のアラーム発生手段の中の少くとも1つを選択制
    御するようにされたことを特徴とするアラーム装置。 4、請求項3記載において、前記各アラーム発生手段は
    それぞれ複数種類のアラームが発生可能とされ、前記ア
    ラーム制御手段は、前記選択されたアラーム発生手段が
    発生するアラーム種類を指定するようにされたことを特
    徴とするアラーム装置。 5、請求項1乃至4記載において、前記アラーム装置は
    、全体の制御を司どるCPU、ROM、RAM、I/O
    制御部等からなる端末装置に付設されることを特徴とす
    るアラーム装置。
JP1155753A 1989-06-20 1989-06-20 アラーム装置 Pending JPH0322043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1155753A JPH0322043A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 アラーム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1155753A JPH0322043A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 アラーム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0322043A true JPH0322043A (ja) 1991-01-30

Family

ID=15612666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1155753A Pending JPH0322043A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 アラーム装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0322043A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1106368B1 (en) Printer, method of controlling it, and data storage medium
US5247864A (en) Display apparatus for electronic musical instrument
US4371922A (en) Process stepping sequential controller
JPH0322043A (ja) アラーム装置
JP3252877B2 (ja) 記憶データ確認方法及び装置
JPS62103696A (ja) 電子楽器
JPS5929296A (ja) 電子楽器のパラメ−タ設定装置
JP3045405B2 (ja) 複数台の同一機器に対する遠隔制御方法
GB2332827A (en) Low battery voltage alarm with selectable alarm sounds
JP4186817B2 (ja) 演奏操作子用制御装置
JPH0260197B2 (ja)
JP4134898B2 (ja) 演奏操作子用制御装置
CN100456812C (zh) 一种主动或互动发声的电视机
JPS62279423A (ja) プリンタ装置
KR100233522B1 (ko) 리모콘의 설정모드 식별장치
JP2582532B2 (ja) コンピュータ入出力装置の動作モード処理方式
KR100272703B1 (ko) 통신 운용국 시스템의 알람 경고 장치
JPS63273954A (ja) 情報処理装置
JPH0472238B2 (ja)
KR100584624B1 (ko) 컴퓨터에서의 시스템 상태 표시장치 및 방법
JPH07104751A (ja) 電子楽器
KR920003302B1 (ko) 금전등록기의 부저제어회로 및 부저음 발생방법
KR920000211B1 (ko) 가전제품의 음성경보회로 및 방법
JP2639594B2 (ja) 電子機器
JPS59220825A (ja) 入力装置