JPH03216902A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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Publication number
JPH03216902A
JPH03216902A JP982090A JP982090A JPH03216902A JP H03216902 A JPH03216902 A JP H03216902A JP 982090 A JP982090 A JP 982090A JP 982090 A JP982090 A JP 982090A JP H03216902 A JPH03216902 A JP H03216902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
pole
mirror
section
projector
Prior art date
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Pending
Application number
JP982090A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Myodo
成 明道
Masao Kano
狩野 雅夫
Shunkai Kobayashi
小林 春海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP982090A priority Critical patent/JPH03216902A/ja
Publication of JPH03216902A publication Critical patent/JPH03216902A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔J了業1゛の利用分野〕 この発明は屋外スポーツ施設において、夜間照明を行う
照明装置に関するものである。
(従束の技術) 第3図は例えばヨ釡電機株式会社発行の五菱施設照明総
合カタログS−C2884−A船8705 <DLP>
(昭和62年5月版)に掲示された照明装置を示す図で
ある。第3図において、1はポール2の先端に設置され
た投光器である。
第41ヌ1は、このように構成された投光器1をテニス
コート照明に使用した−例を示すデニスコートをヘース
ライン側から見た説明図である。第41メ1において、
4は照明対象てあるテニスコート、5はテニスコートの
ネットである。ポール2はサイトラインに沿って設置さ
れ、ポール2の先端に取り付けられた投光器1からテニ
スコート4を照明する。!0は照明装置である。照明学
会編ライディンクハントブック第17信スポーツ施設の
照明によれば、テニスコートの照明方法として、競技者
.審判,観客に対するグレアを軽減するため、屋外スポ
ーツ施設の投光器の配置方法を示している。これによる
と、サイドラインに沿ってポールを配置するサイト照明
方法では、投光器の取り付け高さHを以下のように決め
ている。
試合用コート:      H≧7+o.4aレクリエ
ーションコート:H≧3+0.4a但し、a:センタラ
インからポールまでの距#。
ト述のHの決め方によると、テニスコート1而の場合で
も、a=11.4m程度とる必要があり、投光器の取り
付け高さHは少なくとも、試合用で12m,レクリエー
ション用で8m必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の屋外スポーツ施設用の照明装置は以上のように構
成されているので、グレアを軽減するために、投光器1
の取り付け高さを高くしなければならず,従フて、ポー
ル2の長さを長くする必要があった。さらに、ポール2
は、先端に取り付けられた投光器1の重量と、風による
風圧荷fli&:耐えなければならず、ポール2を鉄筋
コンクリート製にしたり、または鋼鉄製のアングルを組
んで投光器1を取り付けたりするため、ポール2が非常
に高価で,大がかりなものとなるという問題点があった
この発明は以上のような間列点を解決するためになされ
たもので、ポールの高さを低く抑え,かつ、大がかりk
しないで、スポーツの競技者,審判.ll客に対するグ
レアが軽減された照明環境を1!Iることかできる安価
な照明装置を提供することをII的としている。
11を解決するための手段〕 このため、この発明に係る照明装置は,屋外スポーツ施
設の周縁(ポールを設置して、このポール上より前記ス
ポーツ施設の照明を行う照明装置において、光源部と光
反射部とを前記ポールに取り付けて構成し,前記光反射
部を前記光源部よりE方に位置させることにより、前記
の目的を達成しようとするものである。
(作川〕 以」二のような構成としたこの発明釘係る照明装置は、
光反射部をポールの上方に位置させ、光源部を下方に位
置させることにより、光反射部に映った光源部が、光学
的に見かけ上、光反射部よりさらにL方に位置して,こ
の高い位置から光を照射するかのように見える。こわに
よって、低いポールを用いて、高いポールから照射する
場合と同様にグレアが軒減さわた照明を得ることができ
る。
〔実施例〕
以下に、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
(構成》 第1図はこの発明の一実施例を示す照明装置の配置とそ
の動作を示す説明図である。
第1図において、1はポール2の下部に設置された光源
部Aである投光器、3は投光器1の上部に設置され、投
光器1から照射された光をテニスコート4に向って反射
照明する光反射部Bを構成するミラーであり、11はミ
ラー3によって、ミラー3に対して投光器1と対称な位
置に生じる投光器1の像、Hiは像Ifの高さ、!■は
照明装置である。
(動作) 以上の構成に基づいて動作を説明する。
第1図において、投光器1はポール2の下部から上方の
ミラー3に向けて光を照射する。この投光器Iより照射
された光はミラー3によって反射の法則により、ミラー
3に対して投光器1と対称な荀置に生ずる投光品1の像
1iから照射されたようにテニスコート4を照明する。
すなわち、ミラー3を取付けたポール2の高さHよりは
るか釘高い投光器lの像11の高さI{iに投光器1を
設置して照明するのと等価になる。従って、投光器1の
堆付高さが低いことに起因するグレアは解消される。ま
た、ミラー3のfl量は投光器1の重量に比べ、一般に
軽いため、従来の照明装置で述べたコンクリート製のポ
ールを使用する必要がなく、ポールも安価にできる。
第2図はこの発明の他の実施例を示す照明装置の側面図
で.照明装置11aを使用しないときポール2aを縮め
た状態を示す。このように,この実施例ではポール2a
は伸縮自在な構造にすることにより、照明を行わないと
き照明装@ 1 1 aは非常にコンパクトになり、」
ニ述した風圧荷重に対する安全率をそれほど大きくとる
必要がなくなり、ポール2aを安価に製作できるのみな
らず、持ち運びも可能にすることができる。
さらに,投光器10反射板形状として、投光器内の不図
示のランプ、及びミラー3を焦点とする楕円社面、ある
いはランプ軸を回転軸にした回転楕円而とすれば,#2
光器1から照射された光はミラー3で集光され、ミラー
3の寸法を小さくすることができ、これによって、ポー
ル2を含む照明装置!1をさらに安価に製作することが
できる。
なお、萌記実施例では光源部Aとして投光器1を使用し
た場合を述へたか、他の光源、例えばランプバルブの内
面にアルミ蒸着したレフタイプ(反射形)のランプでも
よい。また、光源部Aの反射板形状として楕円面を使用
した場合を述べたか、他の形状、例えば回転放物面など
でもよい。
また、以−1二の実施例では、デニスコートの照明の場
合について述へたが、こねに限定されるものてなく、あ
らゆる屋外スポーツ施設の照明装置として活用できるこ
とは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以−1二説明したように、この発明によれば、照1m1
1装置の光源部と光反射部をポールに取り付けて構成し
、前記九反射部を11η記光源部より上方に位置させた
ことにより、ポールの高さを低く抑えたままで、スポー
ツの競技者,審判,観客に対して,グレアか軽減された
照明環境を得る効果がある。
さらにまた、照明装置のコストを安価にすることができ
る1−に、照明装置の取付位置のセンタラインからの距
頗を短くすることができるので、狭小なト地をイI゛効
に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による照明装置の配置とそ
の動作を示す説明図、第2図はこの発明の他の実施例を
示す照明装置の側面図、第3図は従来の照明装置を示す
部分斜視図、第4図は従来の照明装置の使用例を示す説
明図である。 1は投光器、2.2aはポール、3はミラーtO,11
,llaは照明装置、Aは光源部、Bは光反射部である
。 なお、図中同一符号は同−または相当部分を示す。 第 3 図 第 4 図 手 続 補 正 書(自発) l,事件の表示 特願叫 2−009820号 2.発明の名称 昭 明 装 置 3.補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4.代理人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 5.補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄。 6.補正の内容 (1)明細書第5頁第10行目〜第11行目の[光反射
部Bを構成するミラーであり、」をr光反射部Bを構成
する鏡面反射特性をもつミラーであり、』に訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  屋外スポーツ施設の周縁にポールを設置して、このポ
    ール上より前記スポーツ施設の照明を行う照明装置にお
    いて、光源部と光反射部とを前記ポールに取り付けて構
    成し、前記光反射部を前記光源部より上方に位置させた
    ことを特徴とする照明装置。
JP982090A 1990-01-19 1990-01-19 照明装置 Pending JPH03216902A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP982090A JPH03216902A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP982090A JPH03216902A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03216902A true JPH03216902A (ja) 1991-09-24

Family

ID=11730783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP982090A Pending JPH03216902A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03216902A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004335469A (ja) * 2003-05-02 2004-11-25 Kotovsky Irwin 反射照明装置とその方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004335469A (ja) * 2003-05-02 2004-11-25 Kotovsky Irwin 反射照明装置とその方法

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