JPH0320620Y2 - - Google Patents

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JPH0320620Y2
JPH0320620Y2 JP3182984U JP3182984U JPH0320620Y2 JP H0320620 Y2 JPH0320620 Y2 JP H0320620Y2 JP 3182984 U JP3182984 U JP 3182984U JP 3182984 U JP3182984 U JP 3182984U JP H0320620 Y2 JPH0320620 Y2 JP H0320620Y2
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poppet
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small diameter
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パイロツトスプールを移動させるこ
とにより、ポペツトの移動量を調整して流量を制
御するポペツト弁に関するもので、さらに詳細に
は、自己圧力で移動量が可能なポペツト弁の改良
に関する。
〔従来の技術〕
第2図は、従来のポペツト弁の概略構造図で、
流入口16および流出口17を穿設した本体11
には、これらの流入口16および流出口17に直
交する第2の孔13、第3の孔14が穿設されて
いる。前記第2の孔13にはポペツト15が摺動
自在に挿入されており、同ポペツト15の先端
(図で下端)は流入口16および流出口17を連
通・遮断する傾斜部18を有している。前記傾斜
部18に対向する第3の孔14の角部はシート部
19になつており、この傾斜部18とシート部1
9との隙間により流入口16から流出口17に流
れる圧力流体の流量を制御している。前記本体1
1には第2の孔13に連通するパイロツト通路4
0およびタンク21に連通する排出通路22が穿
設されている。
前記ポペツト15には、中央に1個の孔23が
穿設されており、この孔23には本体11の上部
に取付けたフタ24を貫通するパイロツトスプー
ル25が摺動自在に挿入され、かつパイロツトス
プール25はそのネジ26がフタ24に螺合して
いるためハンドル27を回転すると移動(図で上
下動)するようになつている。
ポペツト15とパイロツトスプール25が図示
の状態のとき、すなわちポペツト15の傾斜部1
8がシート部19に接触して流入口16と流出口
17とが遮断されているとき、パイロツトスプー
ル25に設けた小径部28の両端に接して孔23
をポペツト15の半径方向に穿設した第1の流路
29および第2の流路30に連通するポペツト1
5の外周面には第1の溝31および第2の溝32
が形成されている。なお前記第1の溝31および
第2の溝32はそれぞれ排出通路22を介してタ
ンク21およびパイロツト通路40に連通してい
る。またパイロツトスプール25の小径部28に
面する部分にはポペツト15とフタ24により形
成する室33に連通する第3の流路34が設けて
ある。35はパイロツトスプール25が移動する
とき、孔23の下方の空気抜きの孔である。
かかる構成において、パイロツト通路40に流
入するパイロツト圧が第2の溝32、第1の溝3
1より小径部28、第3の流路34を経て室33
に作用すると室33のポペツト15に作用する圧
力で該ポペツト15は図で下降し、傾斜部18が
シート部19に接触して流入口16より流出口1
0に流れる圧力流体はその流れを阻止される。こ
の状態でパイロツトスプール25がハンドル27
を介して上昇し、室33が第3の流路34より小
径部28、第1の流路29、第1の溝31を介し
て排出通路22よりタンク21に連通すると、室
33内の流体が排出通路22よりタンク21に流
れるのでポペツト15が上昇し、該ポペツト15
の傾斜部18がシート部19から離れるので、圧
力流体が流入口16より流出口17に流れる。そ
してパイロツトスプール25の移動量でポペツト
15の傾斜部18とシート部19との隙間がポペ
ツト15の傾斜部18に作用する圧力流体と室3
3のポペツト15に作用する圧力流体のバランス
によつて決まり、流入口16より流出口17に流
れる圧力流体が定流量に保持されうる状態にな
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしこの定流量を保持されうる状態におい
て、ポペツト15と本体11との隙間から漏れる
流体が排出通路22よりタンク21に流れるため
ポペツト15が微動(図で上昇)するので流入口
16から流出口17に流れる圧力流体は定流量に
保持されない。
このため定流量に保持するために、流入口16
の圧力流体の圧力よりもパイロツト通路40のパ
イロツト圧力を必ず高くして、ポペツト15がリ
ークによつて微動しようとしても該ポペツト15
の動きを規制して本体11とポペツト15との開
度を一定量に制御できるようにしていた。
このように従来のポペツト弁においては、ポペ
ツト弁の開度を一定に保つためにライン圧力より
もパイロツト圧力を高くしていたので、専用のパ
イロツト圧を操作する油圧回路が必要であるが故
に、ポペツト弁のコストアツプの要因になつてい
た。
またライン圧力よりもパイロツト圧力を高くし
て制御すると、サージ圧が発生しポペツトの応答
性が悪くなる要因になつていた。
さらにポペツトは液体の流入する高圧側の断面
積に対し後側の断面積はパイロツトスプールの断
面積分だけ少ない。従つてこのポペツトを制御す
るため後側にスプリング等の補助手段を設ける必
要があり、ポペツトの移動量が大きいとき或は液
圧が高いときは力の強いそしてストロークの大き
いスプリングが必要となり、スプリングの設計を
困難にすると共に機器を大きくしていた。
本考案は、このような欠点を除去したもので、
ポペツトに作用するライン圧力でポペツトの移動
量を制御して圧力流体の開度を一定に制御できる
ポペツト弁を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のポペツト弁は、直径の異なる第1ない
し第3の孔を同一軸上に連続させて穿設し、第1
および第2の孔にそれぞれ連通する流入口および
流出口を穿設し、第1の孔をタンクに連通する排
出通路を穿設するとともに流入口と第1の孔とを
連通する第2の通路を穿設した本体と、同本体の
第1の孔に嵌挿して本体に取着したフタと、同フ
タに取着された制御モータと、同制御モータによ
り前記フタに摺動自在に嵌着され小径部を有して
前記本体の第1ないし第3の孔の長手方向に沿つ
て移動するパイロツトスプールと、大径部が本体
の第1および小径部が第3の孔に摺動自在に挿着
され本体の第2の孔と流入口との角部なるシート
部に離脱・接触して流入口および流出口を連通・
遮断するとともに流入口より流出口に流れる流体
の流量を調整するように大径部および小径部の接
合部分に傾斜部を設け、本体の排出通路に通じる
第1の溝を外周に設け、この第1の溝と前記パイ
ロツトスプールを挿入する孔とを連通する第1の
流路をパイロツトスプールの小径部の端部に近接
して穿設し、第2の通路に通じる第2の溝を外周
に設け、この第2の溝とパイロツトスプールを挿
入する孔とを連通する第2の流路をパイロツトス
プールの小径部の端部に近接して穿設し、パイロ
ツトスプールの小径部とフタおよび本体の第1の
孔よりなる室とを連通する第3の流路を穿設した
ポペツトとからなり、圧力流体をポペツトの傾斜
部および本体の室に作用させ前記パイロツトスプ
ールを移動させたとき、本体の第1および第3の
孔に挿着されるポペツトの大径部の直径をd3およ
び小径部の直径をd1にし、パイロツトスプールの
直径をd2にして、d1>d2の関係でポペツトの傾斜
部と本体のシート部との間隙を調整して流入口よ
り流出口に流れる圧力流体の流量を制御すること
を特徴とする。
〔作用〕
直径の異なる第1ないし第3の孔を同一軸上に
連続させて穿設し、この第1および第2の孔にそ
れぞれ連通する流入口および流出口を穿設し、第
1の孔をタンクに連通する排出通路を穿設すると
ともに流入口と第1の孔とを連通する第2の通路
を穿設した本体に、同本体の第1の孔に嵌挿して
フタを装着し、このフタに取着された制御モータ
によりこのフタに摺動自在に嵌着され小径部を有
して本体の第1ないし第3の孔の長手方向に移動
するパイロツトスプールを嵌着し、本体の第3の
孔と流入口との角部なるシート部に離脱・接触し
て流入口および流出口を連通・遮断するとともに
流入口より流出口に流れる流体の流量を調整する
ように大径部および小径部の接合部分に傾斜部を
設け、かつ排出通路に通じる第1の溝を外周に設
け、この第1の溝とパイロツトスプールを挿入す
る孔とを連通する第1の流路をパイロツトスプー
ルの小径部の端部に近接して穿設し、第2の流路
をパイロツトスプールの小径部の端部に近接して
穿設し、パイロツトスプールの小径部とフタおよ
び本体の第1の孔よりなる室とを連通する第3の
流路を穿設したポペツトを本体の第1および第3
の孔に摺動自在に挿着し、圧力流体をポペツトの
傾斜部および本体の室に作用してパイロツトスプ
ールを移動させたとき、本体の第1および第3の
孔に挿着されるポペツトの大径部の直径をd3およ
び小径部の直径をd1にし、パイロツトスプールの
直径をd2にして、d1>d2の関係でポペツトの傾斜
部と本体のシート部との間隙を調整して流入口よ
り流出口に流れる圧力流体の流量を制御する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を示した第1図により詳
細に説明するが、図中第2図と同一作用の構成は
同一符号を示した説明を省略する。
本体11には直径の異なる孔13,14および
20が同軸上に穿設されており、孔13および1
4には大径部15aおよび小径部15bがそれぞ
れ直径をd3およびd1にし、かつ大径部15aおよ
び小径部15bの接合部分は傾斜部18にしたポ
ペツト15が摺動自在に挿入されている。図示の
状態において、本体11にはポペツト15の小径
部15bに直交して圧力流体の流入口16が穿設
され、大径部15aに直交して流出口17が穿設
されている。
ポペツト15の中心に穿設された孔23に摺動
自在に嵌着されたパイロツトスプール25には、
上端はこれにピン結合したリンク36およびアー
ム37を介して制御モータ38の出力軸39に結
合している。したがつて制御モータ38を駆動す
ると図示の位置ではパイロツトスプール25の移
動速度は最低であるが、アーム37が水平位置に
あるときパイロツトスプール25の移動速度は最
高になる。ポペツト15の小径部15bの中心に
は大径部15aの孔23を大気に連通させるため
の通路35が設けてある。
次に前述した実施例の動作を説明する。図示の
状態で流入口16に圧力流体が流入し傾斜部18
における流入口16の部分に圧力を受けてポペツ
ト15は移動(図で上昇)しようとしても、室3
3に通ずる第3の流路34はポペツト15とパイ
ロツトスプール25により閉ざされているため、
ポペツト15はこの位置にとどまり移動(図で上
昇)しない。したがつてポペツト15の傾斜部1
8はシート部19に接しているため流入口16の
流体は流出口17に流れない。ここで制御モータ
38の出力軸39を反時計方向に回転させるとパ
イロツトスプール25が移動(図で上昇)して、
第3の流路34は小径部28から第1の流路2
9、第1の溝31そして排出通路22を通つてタ
ンク21に連通するため、室33の圧油はタンク
21に流出可能になる。
従つてポペツト15は傾斜部18が油圧を受け
て移動(図で上昇)により第2の流路30が小径
部28と遮断になる位置まで上昇すると、室33
もタンク21とは遮断になるため、ポペツト15
はこの位置で停止し、傾斜部18とシート部19
とを一定間隔に保持する。即ちポペツト15はパ
イロツトスプール25の移動量だけ移動して停止
する。
ポペツト15が上述した位置にあるとき即ち図
示の位置より上方にあるとき制御モータ38によ
りパイロツトスプール25を下降させると、第2
の通路20の圧力流体は第2の溝32から第2の
流路30、小径部28そして第3の流路34を通
つて室33に流入し、ポペツト15の上面に作用
する。ここでポペツト15の大径部15aの直径
をd3、小径部15bの直径をd1、パイロツトスプ
ール25の直径をd2において、室33側のポペツ
ト15の大径部15a側の断面積は(d3 2−d2 2
であり、小径部15bの断面積は π/4(d3 2−d2 2)であり、 小径部15bの断面積は π/4(d3 2−d1 2)であり、 かつd1>d2であるため、ポペツト15の断面積は
大径部15a側が小径部15b側よりも大きいか
らポペツト15は面積差で移動(図で下降)し、
流入口16から流出口17に流れる圧力流体の流
量を減少させる。なおポペツト15の移動(図で
下降)により第2の流路30が小径部28と遮断
になる位置まで移動(図で下降)すると、室33
に圧力流体は流入しないためポペツト15は停止
し傾斜部18とシート部19とを一定間隔に保
つ。即ちポペツト15は下降の場合でもパイロツ
トスプール25の移動量だけ移動して停止する。
この実施例では、ポペツト15を上下の位置に
おいて説明したが、該ポペツト15は上下の位置
に限らず倒立、傾斜等の位置にあつてもよい。
〔考案の効果〕
以上、説明したように本考案はパイロツトスプ
ールと制御モータとをリンク機構を介して接続
し、かつ本体シートとポペツト傾斜部との開度調
整をしたときに、ポペツトのシート側の受圧面積
よりもポペツトのパイロツトスプール側の受圧面
積を大きくなるようにポペツトの小径部の直径を
パイロツトスプールの直径よりも大きくして、常
にポペツトがシート側に移動するようにしたの
で、ポペツトと本体とのリークによりポペツトが
微動しようとしても、本体のシート部とポペツト
の傾斜部との開度は一定になるので、一定流量が
保持される。
またポペツトはライン圧で開閉するようにした
ので、スプリング等の補助手段は不要になり全体
の形状を小さくするとともにコストの低減が可能
になつた。
さらにポペツトの移動を制御するパイロツトス
プールをリンク機構を介して制御モータに接続し
たため、パイロツトスプールの移動速度はほぼサ
インカーブになることにより、開口初期における
移動速度は早くそして最大開口になる終期の移動
速度は早くなつて、理想的な開口動作が得られ
る。
このためダイカスト機等の射出条件を設定する
油圧回路に使用した場合は射出条件を一定に確実
に保持できるので、成形品を一定射出条件での成
形が可能になり、成形品の歩留に寄与することが
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すポペツト弁の断
面図、第2図は従来のポペツトの断面図である。 11……本体、12〜14……孔、15……ポ
ペツト、16……流入口、17……流出口、18
……傾斜部、19……シート部、20……通路、
21……タンク、22……排出通路、23……
孔、24……フタ、25……パイロツトスプー
ル、26……ネジ、27……ハンドル、28……
小径部、29,30……流路、31,31……
溝、33……室、34……流路、35……孔、3
6……リンク、37……アーム、38……制御モ
ータ、39……出力軸、40……パイロツト通
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直径の異なる第1ないし第3の孔を同一軸上に
    連続させて穿設し、前記第1および第2の孔にそ
    れぞれ連通する流入口および流出口を穿設し、第
    1の孔をタンクに連通する排出通路を穿設すると
    ともに前記流入口と前記第1の孔とを連通する第
    2の通路を穿設した本体と、同本体の第1の孔に
    嵌挿して前記本体に取着したフタと、同フタに取
    着された制御モータと、同制御モータにより前記
    フタに摺動自在に嵌着され小径部を有して前記本
    体の第1ないし第3の孔の長手方向に沿つて移動
    するパイロツトスプールと、大径部が前記本体の
    第1の孔および小径部が第3の孔に摺動自在に挿
    着され前記本体の第2の孔と前記流入口との角部
    なるシート部に離脱・接触して前記流入口および
    前記流出口を連通・遮断するとともに前記流入口
    より前記流出口に流れる流体の流量を調整するよ
    うに前記大径部および小径部の接合部分に傾斜部
    を設け、前記排出通路に通じる第1の溝を外周に
    設け、この第1の溝と前記パイロツトスプールを
    挿入する孔とを連通する第1の流路を前記パイロ
    ツトスプールの小径部の端部に近接して穿設し、
    前記第2の通路に通じる第2の溝を外周に設け、
    この第2の溝と前記パイロツトスプールを挿入す
    る孔とを連通する第2の流路を前記パイロツトス
    プールの小径部の端部に近接して穿設し、前記パ
    イロツトスプールの小径部と前記フタおよび前記
    本体の第1の孔よりなる室とを連通する第3の流
    路を穿設したポペツトとからなり、圧力流体を前
    記ポペツトの傾斜部および前記本体の室に作用さ
    せ前記パイロツトスプールを移動させたとき前記
    本体の第1および第3の孔に挿着される前記ポペ
    ツトの大径部の直径をd3および小径部の直径をd1
    にし、前記パイロツトスプールの直径をd2にし
    て、d1>d2の関係で前記ポペツトの傾斜部と前記
    本体のシート部との間隙を調整して前記流入口よ
    り前記流出口に流れる圧力流体の流量を制御する
    ことを特徴とするポペツト弁。
JP3182984U 1984-03-06 1984-03-06 ポペツト弁 Granted JPS60143971U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3182984U JPS60143971U (ja) 1984-03-06 1984-03-06 ポペツト弁
US06/708,579 US4610423A (en) 1984-03-06 1985-03-05 Poppet valve

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3182984U JPS60143971U (ja) 1984-03-06 1984-03-06 ポペツト弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60143971U JPS60143971U (ja) 1985-09-24
JPH0320620Y2 true JPH0320620Y2 (ja) 1991-05-02

Family

ID=30532785

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3182984U Granted JPS60143971U (ja) 1984-03-06 1984-03-06 ポペツト弁

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