JPH03196977A - パワーレンチ - Google Patents

パワーレンチ

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JPH03196977A
JPH03196977A JP26026190A JP26026190A JPH03196977A JP H03196977 A JPH03196977 A JP H03196977A JP 26026190 A JP26026190 A JP 26026190A JP 26026190 A JP26026190 A JP 26026190A JP H03196977 A JPH03196977 A JP H03196977A
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JP
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drive shaft
drive
plane
power wrench
reaction
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JP26026190A
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English (en)
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John K Junkers
ジョーン ケー ジャンカーズ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/004Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type
    • B25B21/005Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type driven by a radially acting hydraulic or pneumatic piston
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/0078Reaction arms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、ねし付コネクタを締め付け、または、緩める
ために用いられるパワーレンチに関する。
更に詳細には本発明は、工具の平面から離れているねじ
付コネクタを締め付けたり、緩めたりするよう駆動軸に
取付けられたソケットを用いて動作するパワーレンチに
関する。
〔従来の技術〕
上述のような杖態では、ねじ付コネクタを締め付け、ま
たは、緩めている間、工具は回転すべきねじ付コネクタ
(ナツト、ボルトヘッド等)の上方に位置付けされ、工
具の反作用腕が隣接物体に下向きに当接している。この
ような動作中は、工具とねじ付コネクタが異なる平面内
にあって、動作中に発生する反作用が工具を捩る傾向が
あるために、極めて大きな捩り力を生ずる。本出願人の
米国特許第4,706.527号はこのような問題に対
する解決手段を提示した。この引例においては、スプラ
インスリーブが四角形断面の駆動軸の軸線の周りに延び
ており、駆動軸がスリーブ内で回転される。スプライン
スリーブは、ハウジングの側板の一部分であり、これに
反作用部材が取付けられているので、曲げ及び捩り力は
除去される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この引例に開示された工具はいくつかの
限界を有する。それは、工具の平面から相当距離離れた
位置にあるねじ付コネクタを締め付け、または、緩める
ために効率よく調整することができない。工具が非可逆
ラチェット機構を採用している場合は、ねじ付コネクタ
を締め付け及び緩める動作を、同一の工具を用いて行な
うことはできない。
従って、本発明の目的は、従来技術の欠点をなくした上
述した一般的形式のパワーレンチを提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
これらの目的および以下の記述より明らかとなる他の目
的によれば、本発明の一つの特徴は、簡単に述べると、
少なくとも2つの部分を有するハウジングと、軸線を有
する少なくとも1つの爪、および、ラチェットホイール
を含むラチェット機構と、ハウジングの一方の部分の内
側に配置されたパワー駆動装置と、このパワー駆動装置
に連結されており、且つ、パワー駆動装置によって作動
される駆動要素とを具備し、爪及びラチェットホイール
を軸線の周りに回転するように、駆動要素がラチェット
ホイールに連結され、この駆動要素が所定の平面内に延
びており、更に駆動要素を支持する支持要素を具備し、
この支持要素がハウジングの他方の部分によって形成さ
れ、且つ、平面の一方向に実質的に延びており、更にね
じ付コネクタを回転するための手段を保持するよう配置
された駆動軸を具備し、この駆動軸が平面の一側で軸線
の方向に実質的に平面に対して横に延びており、この駆
動軸がラチェット機構に着脱可能に連結されていて、駆
動軸を容易に取外しでき、且つ、より長い駆動軸または
より短い駆動軸と取り替えて平面からより遠く、または
、より近くに位置するねじ付コネクタに達し得るように
なっており、更に、駆動軸と同じ側における平面の側に
おいて軸線の方向に実質的に平面を横切って延びる反作
用軸を含む反作用部材と、反作用軸上に設けられていて
、且つ、軸線に対して実質的に横切って延びる反作用部
材とを具備し、反作用部材が取外し可能であって、容易
に取外して、より長い反作用軸、または、より短い反作
用軸を有する反作用部材と取り替えることが可能であっ
て、緊締または弛緩すべきねじ付コネクタに同じ平面内
で隣接して位置するも駆動要素の平面からさらに遠く、
または、更に近くに位置する静止物体に当て得るように
なっているパワーレンチにある。
アクチュエータ機構及びパワーレンチが本発明によ り
設計される場合、駆動軸はラチェットホイールに取外し
可能に連結され、且つ、異なる長さの駆動軸と取り替え
ることによって異なる距離で離れた位置にあるねじ付コ
ネクタに達することができ、あるいはまた、工具面の反
対側に設けて非可逆ラチェット輪を使用する場合、締め
付け動作から緩め動作に、また、これとは逆に緩め動作
から締め付け動作に動作を逆にすることができる。
本発明の他の有利な特徴によれば、駆動軸を囲むスリー
ブをもまた取外し可能であり、且つ、異なる長さのスリ
ーブと取り替えることができ、あるいは、工具平面の反
対側に取り付けてそれぞれの寸法または取付けた駆動軸
に適合させることができる。
本発明の更に他の特徴によれば、案内スリブは一方にお
いて駆動軸を案内する働きを有するとともに他方におい
てねじ付コネクタを締め付け、または、緩めている間に
隣接物体に対して反作用させるための反作用部材として
働く要素の一部分とすることができる。
本発明の特徴として考えられる新規な特徴は、特許請求
の範囲に記載されている。
〔実施例〕
本発明の好ましい実施例を、図面に依拠して説明する。
ねじ付コネクタを締め付けまたは緩めるためのパワーレ
ンチは、2つのハウジンク部分10 ’及び10″を備
えたハウジング10を有する(第2図参照)。パワーレ
ンチは更に、参照番号lで示され、駆動板として形成さ
れている駆動要素を有している。第2図から明らかなよ
うに、駆動板lは、パワー駆動装置5のピストンロッド
4の端に取付けられたカップ状突起3に係合する上方部
分2を有している。パワー駆動装置5は、ハウジング部
分10’内に配置され、且つ、ピストンロッド4に連結
されたピストンを有するシリンダー・ピストンユニット
として形成できる。シリンダー・ピストンユニットの往
復運動中に、駆動板lはそれぞれ反対方向に回される。
本発明のアクチュエータ機構は更に、駆動板1に取付け
た爪6と、爪6に係合するラチェット7とを有するラチ
ェット機構を含む。駆動プレート1の一方向への回転中
に、爪6は同じ方向に回転され、爪6とラチェット7の
噛合によって、ラチェットホイールを同方向に回転させ
る。駆動板の反対方向への回転中は、爪6の歯はラチェ
ットホイールを回転することなくラチェットホイール上
を摺動する。このようなラチェット機構は、非反転ラチ
ェット機構である。
本発明による作動組立体においては、両方向に動作スト
ロークを行なう当接術において公知の可逆ラチェット機
構をも使用できる、と理解されるべきである。
支持要素は、駆動リンクを支持するもので、ハウジング
部分10”によって形成されている。
支持要素は、例えば、駆動板1の両側に設けられた2個
の側板8を含む。これらの側Fi、8はビン9によって
互いに連結され、且つ、ビン11によって工具のハウジ
ングIOに連結されている。
側板8は、以下に説明されるように、工具のそれぞれの
部品を支持するための中央開口を有する。
締め付け又は緩めるべきねじ付コネクタを回転するため
の駆動軸13が設けられている。この駆動軸13には、
ねじ付コネクタをそれぞれの方向に回転するため、ねじ
付コネクタに嵌合されるべきソケットを取り付けてもよ
い。ラチェットホイール7は中央開口14を有し、そこ
に駆動軸13の1部分が嵌挿されている。ラチェットホ
イール7及び駆動軸13は、例えば協働するスプライン
又は他の多角形形状とすることによって、ジヨイント回
転のため互いに連結されている。
図から明らかなように、駆動軸13は軸線Aを有し、駆
動板1の平面Bの一方側に、実質的に軸線の方向に延び
ている。平面Bの反対側で、ラチェットホイール7を越
えて小部分が軸線方向に突出している。
平面Bの右側に延びている駆動軸13の部分は案内要素
I5内に案内されており、この実施例では、この案内要
素15は案内スリーブとして形成されている。案内スリ
ーブI5は右側の側Fi8の中心孔内に延びており、例
えばスプライン又はその他の好ましくは多角形化部分に
よって、右側の側板8に着脱可能に連結されている。平
面Bの左側に位置する駆動軸13の反対側小部分は保持
手段によって案内され、この保持手段は保持要素16と
保持部材17とを有する。保持要素16はカップ形状を
しており、その軸線方向の壁は左側の側板8の中心孔を
通って延びており、そして左側の側°板8に、例えばス
プライン又は他の好ましくは多角形化部分によって、着
脱可能に連結されている。保持部材17もまたカップ形
状をしており、その軸線方向の側壁は駆動軸13の小さ
な左側部分に、例えばスプライン又は他の好ましくは多
角形化部分によって、着脱可能に連結されている。保持
部材17は保持要素16内に摺動可能に収容されている
。ねじ18が保持要素16及び保持部材17の中心孔を
通り、駆動軸13の左端のねじ孔19にねじ込まれてお
り、駆動軸13上のスプリングクリップ20によって保
持されている。案内スリーブI5は、更にスプリングク
リップ21によって保持されている。
反作用部材22が工具に設けられている。この反作用部
材22は案内スリーブ15上に配置されており、スプラ
イン又は他の好ましくは多角形化部分によって案内スリ
ーブ15に連結されている。
図から明らかなように、案内スリーブ15上の同じスプ
ラインが、案内スリーブ15を右側の側板8及び反作用
部材22に連結するのに使用されている。反作用部材2
2は反作用軸22′を含み、この軸は実質的に軸線Aの
方向に平面Bを横切って延びている。反作用軸22′の
遠位端には反作用部分22″が設けられ、ねじ付コネク
タを締め付けまたは緩ませる間に、隣接する物体に届く
よう形成されている。この反作用部分22“は軸線Aに
対して垂直に延びている。
本発明によるパワーレンチのアクチュエータ機構の動作
は、上述した構造から明らかであると思われる。
駆動装置5が作動され、ピストンロッド4が一方向に移
動する際、駆動板Iは一方向に回転駆動されて爪6を回
転させ、これが更にラチェットホイール7を回転させる
。ラチェットホイール7は駆動軸13を回転させ、その
回転を駆動軸13がソケットに伝達する。そして、ナツ
ト、ボルトヘッド等のようなねじ付コネクタ上に固定さ
れたソケットは、これにより、ねじ付コネクタを所定の
方向に回転させる。駆動装置5の逆方向のストローク中
に、爪6の歯はラチェットホイール7の歯上を滑り、ラ
チェットボイル7を反対方向には回転させない。ねし付
コネクタを一方向に順次回転することによって、コネク
タを締め付け、または緩める。
本発明によれば、ねじ18を緩めて駆動軸13及び案内
スリーブ15を第1図において右方向に動かすことによ
って、駆動軸13及び案内スリーブ15を容易に取外す
ことができる。取外す際に、軸線方向により長い、また
は、より短い新しい駆動軸13をラチェットホイールに
連結することができ、また、軸線方向により長い、また
は、より短い長さに対応する案内スリーブ15を右の側
板8に連結することができ、これにより平面Bからより
遠くに位置する、または、平面Bにより近くに位置する
ねじ付コネクタを回転することができる。反作用部材2
2もまた取外して、より軸線方向に長い、または、より
軸線方向に短い反作用部材と取り替えて、対応する隣接
の目的物に到達させることができる。
また、ラチェット機構が非可逆機構である場合でも、工
具の動作を締め付け動作から緩め動作に、あるいは、こ
れと反対に切替えることができる。この場合には、駆動
軸13を案内スリーブ15と一緒に、工具の右側から取
外し、保持手段16及び17を工具の左側から取外し、
次いで、駆動軸13を案内スリーブ15と一緒に工具の
左側に取付けるとともに、保持手段16.17を工具の
右側に取り付ける。この目的のため、保持手段16.1
7上、案内スリーブ15上及び両側板8におけるスプラ
インを同一に形成して、上述したいづれか一方の位置に
おいて、保持手段を一方の側に取付け、駆動軸を案内ス
リーブと一緒に他方の側に取付け得るようにする。反作
用部材もまた右側から取外し、平面Bの左側にねじ込む
第3図は、本発明の他の実施例を示す。この実施例にお
いては、工具に要素23を設けている。
この要素23は、第1図の実施例の案内スリーブ15に
実質的に対応する案内部分24を有する。また、第1図
の実施例の反作用部材22に実質的に対応する反作用部
分25をも有する。これらの部分24及び25は一体構
造であるので、要素23は画部分の一体要素である。第
3図に示す工具の動作は第1図に示す工具の動作に実質
的に対応する。第3図の実施例においては、平面Bの反
対側(左側)への駆動軸13の取付け中に、案内部分2
4ばかりでなく、反作用部分25をも平面Bの反対側に
取付けられる。
上述した要素のそれぞれを、あるいはまた、2個以上を
一緒にして、上述した形式のものとは異なる構造の他の
形式のものにも応用し得ることは理解されるであろう。
本発明のパワーレンチの実施例を図示し、説明したが、
本発明は図示の詳細に限定されるものではなく、本発明
の精神から逸脱することなく種々の変更及び構造上の変
更をすることができる。
更に分析することなしに、上述したところは、現在の知
識を応用することにより、従来技術の観点から、本発明
の全体的又は特定の見地の本質的特徴を完全に構成する
特徴を省くことなく種りの応用に容易に適合できるよう
に、本発明の要旨を完全に明らかにしている。
〔発明の効果〕
本発明は上述した通りであって、工具の平面からかなり
離れた、あるいは、近い位置にあるねじ付コネクタの締
め付け及び弛緩を同一の工具で容易に行なうことができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパワーレンチのアクチュエータ機
構を示す側面図、第2図はパワーレンチの駆動装置に連
結された第1図のアクチュエータ機構の端面図、第3図
は本発明によるアクチュエータ機構の他の変形例を示す
図である。 符号の説明 I−駆動要素、      2・−駆動板3−・・カッ
プ状突起、    4・−・−ピストンロッド5−・パ
ワー駆動装置、   6−  爪7−  ラチェットホ
イール、8−・−側板9−・・ピン、       i
o−外側ケーシング11−一−−ビン、       
I2・・−・中心孔13−・・駆動軸、      1
5−・案内スリーブ16−・保持要素、     17
・・・−保持部材18−・・−ねじ、        
19−ねじ孔20.21−・・スプリングクリップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ねじ付コネクタを緊締及び弛緩するためのパワーレ
    ンチにおいて、少なくとも2つの部分を有するハウジン
    グと、軸線を有し少なくとも1つの爪及びラチェットホ
    イールを含むラチェット機構と、前記ハウジングの前記
    2つの部分の内の一方の内側に配置されたパワー駆動装
    置と、このパワー駆動装置に連結され、且つ、パワー駆
    動装置によって作動される駆動要素とを具備し、前記軸
    線の周りに前記爪及び前記ラチェットを回転させるよう
    前記ラチェット機構に前記駆動要素が連結され、前記駆
    動要素が所定の平面内に延びており、そして更に前記駆
    動要素を支持する支持要素を具備し、前記支持要素が前
    記ハウジングの前記部分の他方によって形成され、且つ
    、前記平面の一方向に実質的に延びており、更に、ねじ
    付コネクタを回転するための手段を保持するよう配置さ
    れた駆動軸を具備し、前記駆動軸が前記平面の一側で前
    記軸線の方向に実質的に前記平面に対して横に延びてお
    り、前記駆動軸が前記ラチェット機構に着脱可能に連結
    されていて、駆動軸を容易に取外し、そしてより長い駆
    動軸またはより短い駆動軸と取り替えて前記平面からよ
    り遠くまたはより近くに位置するねじ付コネクタに達し
    得るように構成され、更に、前記駆動軸と同じ前記平面
    の側において前記軸線の方向に実質的に前記平面に対し
    て横に延びている反作用軸を含む反作用部材と、前記反
    作用軸上に設けられ、且つ、前記軸線に対して実質的に
    横に延びている反作用部分とを具備し、前記反作用部材
    が取外し可能であって、容易に取外して、より長い反作
    用軸またはより短い反作用軸を有する反作用部材と取り
    替えることが可能であって、緊締または弛緩すべきねじ
    付コネクタと同じ平面内で隣接して位置し、しかも前記
    駆動要素の前記平面から更に遠くまたは更に近くに位置
    する静止物体に達し得るよう構成されていることを特徴
    とするパワーレンチ。 2、前記駆動軸及び前記反作用部材が容易に取外し可能
    であるとともに前記駆動要素の前記平面の他の側におけ
    る前記ラチェット機構に連結可能であって、パワーレン
    チの動作を締め付け動作から緩め動作に、またこれとは
    逆に緩め動作から締め付け動作に変換可能にした請求項
    1に記載のパワーレンチ。 3、前記駆動軸を案内する室内手段を更に具備し、この
    案内手段が前記駆動軸の少なくとも一部分に渡って延び
    ている案内要素を含み、前記案内要素が取外し可能であ
    って、容易に取外してより長いまたはより短い案内要素
    と交換することが可能であって、前記駆動軸のそれぞれ
    に適合し得るとともに、容易に取外して前記平面の他の
    側に配置して前記平面の他の側における前記駆動軸に適
    合し得るようになっている請求項1に記載のパワーレン
    チ。 4、前記案内要素がスリーブとして形成され、このスリ
    ーブが前記駆動軸の一部を囲み、且つ、前記支持要素に
    連結されている請求項3に記載のパワーレンチ。 5、前記案内要素が前記駆動軸の一部を囲む部分を有し
    、且つ、前記支持要素に連結され、前記最初に述べた部
    分から延びている他の部分が反作用部材としてねじ付コ
    ネクタを緊締または弛緩する間に隣接物体に対して当接
    し得るよう形成されている請求項3に記載のパワーレン
    チ。 6、前記案内要素と反対側の前記平面の側に配置された
    保持手段を更に具備し、この保持手段が保持要素を含み
    、この保持要素が前記支持要素に取外し可能に連結され
    ていて、前記保持手段は取外すことができ、前記案内要
    素を前記平面の反対側に取付けるとともに前記保持手段
    を前記平面の一方側に取付け得るようになっている請求
    項3に記載のパワーレンチ。 7、前記保持手段がまた前記駆動軸の他の部分を囲む保
    持部材を含み、且つ、駆動軸の他の部分に連結され、前
    記保持部材が前記保持要素内に自由に回転可能に配置さ
    れている請求項6に記載のパワーレンチ。 8、前記ラチェットホイールが中心開口を有し、前記駆
    動軸が前記中心開口を通って延びており、そして前記駆
    動軸を前記ラチェットホイールに連結する手段を更に具
    備し、この連結手段が前記駆動軸及び前記ラチェットホ
    イールに設けられ、互いに係合し得る多角形形状部を含
    む請求項1に記載のパワーレンチ。 9、前記駆動軸に対して相対的に前記案内要素を保持す
    る手段を更に具備し、この保持手段が前記案内要素及び
    前記駆動軸の一方に設けられた保持要素を含む請求項3
    に記載のパワーレンチ。
JP26026190A 1989-12-15 1990-09-28 パワーレンチ Pending JPH03196977A (ja)

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US45175089A 1989-12-15 1989-12-15
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JP (1) JPH03196977A (ja)
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