JPH03193283A - レーザ加工制御データの処理方法 - Google Patents

レーザ加工制御データの処理方法

Info

Publication number
JPH03193283A
JPH03193283A JP1333512A JP33351289A JPH03193283A JP H03193283 A JPH03193283 A JP H03193283A JP 1333512 A JP1333512 A JP 1333512A JP 33351289 A JP33351289 A JP 33351289A JP H03193283 A JPH03193283 A JP H03193283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
storage medium
key
read
control data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1333512A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2847838B2 (ja
Inventor
Yoshimi Onoma
尾野間 香美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1333512A priority Critical patent/JP2847838B2/ja
Publication of JPH03193283A publication Critical patent/JPH03193283A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2847838B2 publication Critical patent/JP2847838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザ加工装置に関し、特にレーザ加工時のX
Yθステージの移動制御、かつレーザパワー制御するレ
ーザ加工制御データの処理方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の処理方法は、全て人間がキー入力などの
操作により、加工前に読み出したいレーザ加工制御デー
タ(以下データと称す)を指定して、読み出しを実行す
ることにより、そのデータで加工することができ、また
同様に終了時にも人間がキー入力などの操作により使用
したデータを記憶媒体に書き出すことにより、後日その
データを読み出す操作を行えば使用できるようになって
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の処理方法では、加工前には必ずキー入力
などの操作によりデータのファイル名を指定して読み出
しを行う必要があり、また終了時にも使用したデータを
ファイル名を指定して記憶媒体に書き出す処理を行う必
要があり、手間がかかる。
また、終了時に使用したデータを記憶媒体に書き出す処
理を忘れた場合などは、後日同じデータで加工しようと
しても記憶されていないため、再度、時間をかけ条件出
しを行い、データを得なければならないとか、書き出す
処理は行なっても書き出したファイル名を忘れた場合な
どは後日使用しようとするデータを読み出すまで読み出
し、確認の処理を何度も繰り返さなければならないとい
う欠点がある。
〔発明の従来技術に対する相違点〕
上述した従来のデータ処理方法に対し、本発明は装置が
自動的に処理を行うという相違点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、レーザ光を出力するレーザ発振器と、レーザ
パワーを制御する光学系と、加工物をレーザ光の下に移
動させるXYθステージと、及びデータが記憶されてい
る記憶媒体と、データと終了指示などを入力するキー入
力装置を用いてレーザ描画を行うレーザ加工装置のレー
ザ加工制御データの処理方法において、プログラム開始
後、記憶媒体からある特定のファイル(ファイルAとす
る)として格納されているデータを読み出し、記憶領域
に書き込む第1の工程と、装置の初期化、レーザ加工処
理終了後に、キー入力装置から入力キーを検出し、それ
が終了キーであることを判定する第2の工程と、入力キ
ーが終了キーである場合に記憶領域のレーザ加工制御デ
ータを読み込み、それをファイルAとして記憶媒体に書
き出す第3の工程を有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例の構成図である。本発明の実施
例ではプログラム開始後、記憶媒体3にファイルAとし
て格納されているデータを読み出し、これを記憶領域2
に書き込み、必要に応じてキー入力装置1からデータを
変更するためにデータを読み込みCPU4ではそのデー
タを基に本体5の光学系7のレーザパワーを制御し、X
Yθステージ6を移動し、レーザ発振器8からレーザ光
を出力し加工する。
第2図はCPU4によるデータを処理手順を示している
。その概要としては、まずプログラムが開始すると、第
1の工程である記憶媒体3にファイルAとして格納され
ているデータを読み出しくステップ12)、そのデータ
を記憶領域2に書き込みを行い(ステップ13)、装置
のイニシャライズを実行する(ステップ14)。次にデ
ータ変更要求の有無を判定しくステップ15)、有れば
キー入力装置から入力データを検出しくステップ16)
、そのデータを記憶領域に書き込む(ステップ17)、
次に、そのデータに基づいてレーザ加工処理(ステップ
18)を行い、レーザ加工処理が終了すると、第2の工
程であるキー入力装置から入力キーを検出しくステップ
19)、その入力キーが終了キーかどうか判定しくステ
ップ20)、終了キーでなければステップ15に戻る。
終了キーの場合には第3の工程である記憶領域からデー
タを読み出しくステップ21)、記憶媒体にデータをフ
ァイルAとして書き出す(ステップ22)。
最後に装置の終了作業を行い(ステップ23)、プログ
ラムを終了する。
第3図は本発明の実施例2のCPU4によるデータの処
理手順を示している。その概要は実施例1とほぼ同様で
ステップ41〜43が異なるだけである。すなわち、実
施例2では終了キーが押された場合にデータを記憶媒体
3に書き出すかどうか質問メツセージを出力しくステッ
プ41)、キー入力装置から入力キーを検出しくステッ
プ42)、その入力キーが書き出しを指定するキーであ
るかどうか判定しくステップ43)、書き出しを指定す
るキーであればデータを記憶媒体に書き出す処理(ステ
ップ44.45)を実行し、そうでなければステップ4
6の装置の終了作業に移る。すなわちこの実施例では、
実施例1の様にデータの書き出しを自動的に行う前に質
問メツセージを出力し、データを記憶媒体に書き出すか
どうか選択できるという機能を追加したことにより、必
要としない場合には書き出さないうえ、また場合によっ
ては次に使用する時には前々回のデータがそのまま使用
できるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、データ処理の方法として
プログラム開始後、記憶媒体からファイルAとして格納
されているデータを読み出し、記憶領域に書き込むとい
う処理とレーザ加工処理終了後に終了キーをキー入力装
置から検出した場合には記憶領域のデータを読み出し、
それをファイルAとして記憶媒体に書き出すという処理
を追加することにより、人間が作業前、終了時に必ずキ
ー操作により行なっていた記憶媒体からのデータの読み
出し、書き出しの処理が間違いなく行われ、手間が省け
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレーザ加工制御装置のプロ。 り図、第2図は本発明の実施例を示したフローチャート
、第3図は本発明の実施例2を示したフローチャートで
ある。 1・・・・・・キー入力装置、2・・・・・・記憶領域
、3・・・・・・記憶媒体、4・・・・・・CPU、5
・・・・・・本体、6・・・・・・XYθステージ、7
・・・・・・光学系、8・・・・・・発振器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レーザ光を出力するレーザ発振器と、レーザパワーを制
    御する光学系と、加工物をレーザ光の下に移動させるX
    Yθステージと、レーザ加工制御データが記憶されてい
    る記憶媒体と、データと終了キーなどを入力するキー入
    力装置とを用いてレーザ描画を行うレーザ加工装置のレ
    ーザ加工制御データの処理方法において、 プログラム開始後、記憶媒体からある特定のファイルと
    して格納されているレーザ加工制御データを読み出し、
    記憶領域に書き込む第1の工程と、装置の初期化とレー
    ザ加工処理終了後にキー入力装置から入力キーを検出し
    、それが終了キーであることを判定する第2の工程と、
    入力キーが終了キーである場合に記憶領域のレーザ加工
    制御データを読み込み、それをプログラム開始後に読み
    込んだ同ファイルとして記憶媒体に書き出す第3の工程
    とを有するレーザ加工制御データの処理方法。
JP1333512A 1989-12-22 1989-12-22 レーザ加工制御データの処理方法 Expired - Fee Related JP2847838B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1333512A JP2847838B2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 レーザ加工制御データの処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1333512A JP2847838B2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 レーザ加工制御データの処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03193283A true JPH03193283A (ja) 1991-08-23
JP2847838B2 JP2847838B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=18266875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1333512A Expired - Fee Related JP2847838B2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 レーザ加工制御データの処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2847838B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6273794A (ja) * 1985-09-27 1987-04-04 日立電子エンジニアリング株式会社 パタ−ン切断システム
JPH01303503A (ja) * 1988-05-31 1989-12-07 Okuma Mach Works Ltd 対話形自動プログラミング方法及び装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6273794A (ja) * 1985-09-27 1987-04-04 日立電子エンジニアリング株式会社 パタ−ン切断システム
JPH01303503A (ja) * 1988-05-31 1989-12-07 Okuma Mach Works Ltd 対話形自動プログラミング方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2847838B2 (ja) 1999-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03193283A (ja) レーザ加工制御データの処理方法
JP2762816B2 (ja) トランザクション実行トレース情報採取方式
JP3143330B2 (ja) プログラマブルコントローラ
US6085264A (en) Accounting-information outputting device
JPH07182369A (ja) 文書ファイル管理装置及び文書統合装置並びに文書管理システム
JP2001143095A (ja) 曲線入力方法
JPS60168206A (ja) 数値制御装置
JPH0511831A (ja) Nc制御装置における加工プログラム解析方法
JPS61253526A (ja) 対話形式プログラムの自動実行処理装置
JPS5953956A (ja) デ−タ処理エデイタ
JPH04130949A (ja) 簡易システム起動方式
JPH02257349A (ja) ネットワークアドレス設定方式
JPS63211037A (ja) プログラムデバツク方法
JPH0485623A (ja) インデント方式
JPS63170703A (ja) ロ−ダコマンド処理装置
JPS62266772A (ja) 書換え不能なフアイルの書込み制御方式
JPS63276629A (ja) ファイル内レコ−ドのソ−ト方式
JPS6329825A (ja) 対話処理方式
JPH02189629A (ja) データ処理装置のコンソール制御方法
JPH0394307A (ja) 数値制御装置
JPS6373424A (ja) 情報統合処理方式
JPH04178862A (ja) 端末コンピュータのプログラム実行方式
JPS60138607A (ja) プロセス入出力装置
JPH02115949A (ja) ハードウエア評価システム
JPS62275357A (ja) 磁気デイスク媒体のトラツクフオ−マツト情報退避方式

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees