JPH03191687A - テレビジョン型ビデオ信号の処理システムおよび受信システム - Google Patents

テレビジョン型ビデオ信号の処理システムおよび受信システム

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JPH03191687A
JPH03191687A JP2336896A JP33689690A JPH03191687A JP H03191687 A JPH03191687 A JP H03191687A JP 2336896 A JP2336896 A JP 2336896A JP 33689690 A JP33689690 A JP 33689690A JP H03191687 A JPH03191687 A JP H03191687A
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JP
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signal
information
component
chrominance
panel
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JP2336896A
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Charles B Dieterich
チヤールズ ベンジヤミン デイーテリツヒ
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/084Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the horizontal blanking interval only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/24High-definition television systems
    • H04N11/30High-definition television systems with transmission of the extra information by means of quadrature modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、補助情報を伝えるために補助信号を含んで
いる形式のテレビジョン・システムにおける、補助画像
情報のコード化/デコード(伝送/受信)用の装置に関
するものである0〔発明の背景〕 米国およびその他の国々で採用しているNTSC放送標
準に従った受像機のような普通のテレビジョン受像機は
、4対3のアスペクト比(表示画像の幅対高さの比)を
持っている。最近、この普通のテレビジョン受像機の4
対3というアスペクト比よシも遥かに人間の眼のアスペ
クト比に近似している、或いは等しいという理由で、2
対l、16対9または5対3という様な高いアスペクト
比をテレビジョン受像機システムに使用することに関心
が高まっている。
ワイドスクリーン・テレビジョン・システムは、ワイド
スクリーン・システムがより広く採用されるように通常
のテレビジョン受像機と両立性を有するものであること
が望ましい。また、その様な両立性を持つワイドスクリ
ーン・システムは、いままで以上に画像細部を表示する
ように表示画像の解像度を向上または改善する手段を持
っていることも望ましい。その様なワイドスクリーンE
DTV(高解像度テレビジョン)システムは、イスナル
デイ(M、 A、 工5nardi )氏他の米国特許
第4855811号に、および1987年12月付発行
の[工EEE)フンザクションズ・オン・ブロードキャ
スチングJ Vol、 B C−33所載の同氏他の論
文[A CT Vシステムにおける両立性と再現性のた
めのエンコーディング(Encoding for C
onpotibi−1ity and Recover
abxlity llヨthe ACTV syste
m月中に記述されている。
このイヌナルデイ氏他によるシステムでは、補助副搬送
波を第1と第2の補助信号で直角変調し、その変調用補
助信号の一方は画像細部強調のために余分な追加水平高
周波数輝度情報を含んでおシ、また他方の変調用補助信
号はクロミナンス情報と高周波数輝度情報とを含む時間
伸長された左右の側部パネル成分を含んでいる。低周波
数の側部パネル輝度情報は、中央パネル情報を含んでい
る主信号成分の過走査領域中に時間圧縮されてのってい
る。
〔発明の概要〕
この発明の原理では、補助信号により伝送される変調用
画像成分情報の量を減らすことによって、画像情報成分
の漏話(クロストーク)と付随する画像アーテイファク
ツを低減することが望ましいという認識に立っている。
そのために、こ\に開示スる本発明のワイドスクリーン
・テレビジョン・システムの実施例では、側部パネル・
クロミナンス情報を差信号成分と平均信号成分とに分け
ている。平均側部パネル・クロミナンス情報と原側部バ
ネlし・クロミナンス情報との間の差を表わすクロミナ
ンス情報が補助の副搬送波を変調する。
平均の左右側部パネル・クロミナンス情報は、交番する
画像線の水平ブランキング期間内という様な、別の手段
によって送られる。具体的には、平均左側パネル色差成
分工とQは偶数番線の水平ブランキング期間中の対をな
すパルスの形で送られ、また平均右側パネル色差成分工
とQは寄数番線の水平ブランキング期間中に対をなすパ
ルスの形で送られる。
〔詳細な説明〕
第1図のシステムにおいて、第1a図に示すよシ詳細な
システムにおけるものと共通の素子には同じ5照番号を
つけて示しである。第1図に示されるように、左側部、
右側部および中央部の各パネル情報を持った原ワイドス
クリーン順次走査信号は、前述した米国特許第4855
811号に開示されているような4つの個別コード化成
分を生成するように処理される。これら4つの成分は、
表示画像の形で第1図にその概略が例示されている。第
1の成分は、時間伸長された中央パネル情報とクロミナ
ンス情報を含まない時間圧縮された低周波数側部パネル
輝度情報とを含み、この例ではNTSC方式の輝度信号
帯域幅4.2MH2を超えない輝度帯域幅を持っている
。この信号は標準NTSC様式でコード化される。
第2の成分は、高周波数側部パネル輝度情報と、平均側
部パネル・クロミナンス情報と原側部パネル・クロミナ
ンス情報との間の差を表わす側部バネp・クロミナンス
情報とを含んでいる。この第2成分は、時間伸長によっ
てその水平帯域幅が約1.1MHzに低減される。第2
成分は、成分lの中央パネル部の幅を呈するように時間
圧縮される。
この成分は、主信号(第1成分)と空間的に相関々係に
なく、以下述べるように標準N T S C方式の受像
機でそれが見えないようにマスクするための特別の予防
策がとられる。
第3成分の、5.0〜6.2MHzに拡がる高周波数輝
度情報分は、次に処理されるに先立って先ず0〜1.2
MHzの周波数範囲まで、低周波数側に周波数シフトさ
れる。この成分は、標準の4対3様式中にマツプされる
。これは主信号(第1成分)の中央パネル部と空間的に
相関して標準NTSC受像機でそれが見えないようにマ
スクする。
第4の成分、すなわち垂直時間ヘルバ信号は、標準の4
対3様式中にマツプされて主信号成分と相関するように
され、標準NTSC受像様でそれが見えないようにマス
クされ、また水平方向に帯域幅が750KH2に制限さ
れる。
この第1、第2および第3の成分は、各フレーム内平均
器38.64および76によ多処理されて、ワイドスク
リーン受像機における主信号成分と補助信号成分間のV
−T漏話が除かれる。第1成分は、中央パネル部でのみ
かつ約1.5MH2H上でのみフレーム内平均される。
第2および第3のフレーム内平均された成分XおよびZ
は、クロミナンス副搬送波とは違ってフィールド交番位
相を有する3、 108 MHzの補助副搬送波ASC
とブロック80で直角変調するに先立って、非線形的に
振幅圧縮される。ブロック80から得られる変調され比
信号Mは、加算器4oでフレーム内平均された第1成分
に加えられる。加算器4oはまた、他の国に関連して説
明することになるが、信号源4ユがらの平均側部パネル
・クロミナンヌ情報を表わす信号も受入れる。加算器4
0の出方信号は、4.2MHzの帯域幅をもつベースバ
ンド信号NTSCFであって、フィμり79から得られ
る750KH2の低域濾波された第4威分YTNと共に
、ブロック57でRF画像搬送波を直角変調して、N’
rSC両立性RF信号を生成する。このRF倍信号、単
一の標準帯域幅の放送チャンネルを介して標準NTSC
受像機またはワイドスクリーン順次走査型受像機に伝送
することができる。
第1成分に時間圧縮を使用することによって、低周波数
側部パネル輝度情報を、標準NTSC信号の水平過走査
領域の中に完全に押込めることができる。高周波数の側
部パネル輝度情報と側部パネル・クロミナンス差情報と
は、後述するようにブロック80を含む補助副搬送波直
角変調技法を利用することによって、標準受像機に対し
ては透明である(素通りする)ように、標準NTSC信
号とビデオ伝送チャンネルを通じスペクトルを共有する
。標準NTSC受像機で受信すると主信号(第1成分)
の中央パネル部分だけが見える。
第2図は、標準NTSC方式のRFスベク)/しと対比
して、補助情報を含むこ〜に開示するEDTVワイドス
クリーン・システムのRFスペクトルを例示している。
このシステムのスペクトルにおいて、側部パネル変調情
報(輝度高周波部およびクロミナンス差情報)および追
加高周波数水平輝度細部変調情報は、3.108MHz
の補助副搬送波(ASC)周波数の両側に約1.1MH
2にわたって拡がっている。V−Tヘルバ信号情報(成
分4)は主信号画像搬送波の両側t5oKHzの範囲に
拡がっている。
ワイドスクリーン順次走査型受像機で成分1.2および
3を再生するには、送信機と受像機にフレーム内平均の
方法を利用して行なう0この方法は、第1図および第1
a図の送信システム中の素子38.64および76に関
係し、また後述する受像機にある素子に関係するもので
ある。米国特許第4855811号に開示されているよ
うに、フレーム内平均技法は、空間的に相関している2
つの信号を、後でたとえばフィールド記憶装置によって
能率的にかつ正確に再生できるように、互に合成するた
めに調整する一つの信号調整技法である。1フイールド
(262H)離れているビクセルのグループが、元のピ
ク七ル値をそれらの平均値で置換えるという様なやシ方
によって、同一値のビクセ〜を含むようにされる。成分
lは、1.5MHzという様な所定周波数よシ上でフレ
ーム内平均されてそれよシ低い周波数の垂直細部情報に
影響が及ばないようにし、一方、成分2と3はそれらの
全帯域に亘ってフレーム内平均される。
第1a図にはワイドスクリーンEDTVシステムがより
詳細に示されている。走査線525本、毎秒60フィー
ルドのワイドスクリーン順次走査カメラ10が、この例
では広い5対3のアスペクト比でRlG、Bの各成分を
持つワイドスクリーン・カラー信号を供給する。飛越し
走査型信号の信号源を使用し得るが、順次走査型信号源
の方が良い結果をもたらす。
第1図および第1a図のエンコーダ・システムによって
処理されたカラー・ビデオ信号は輝度およびクロミナン
スの両信号成分を含んでいる。この輝度およびクロミナ
ンス信号は低周波数情報と高周波数情報の双方を含んで
おシ、それら画情報は以下の論議では1低”および1高
”とそれぞれ呼ぶことにする。
カメラ10からの広帯域幅のワイドスクリーン順次走査
カラー・ビデオ信号は、R,G%Bカラー信号から輝度
成分Yと色差信号成分工およびQを取出すように、ユニ
ッ1−12内でマトリクスされる。
広帯域順次走査信号Y、工、Qはクロミナンス副搬送波
周波数の8倍の率(8XfSQ)でサンプリングされ、
ADCユニット中の別々のアナログ・デジタル変換器に
よって個別にアナログ形式からデジタ/L/(2進)形
式に変換され、その後で、フィルタ・ユニット16中の
別々の垂直−時間(V−T)低域通過フィルタで個々に
濾波されて、濾波法の信号YF、工Fおよびqとなる。
これら別々のフィルタは3×3(ピクセ/L/)線形対
時間不変フィルタである。これらのフィルタは、垂直−
時間解像度特に対角線方向のV−T解像度を僅かに低下
させて、順次走査を飛越し走査に変換した後の主信号(
第1図の成分1)中の不所望な飛越しアーテイファクツ
(fcとえば、フリッカや端縁のギザギザなど)の発生
を防止する。このフィルタは画像の静止部分ではは^完
全に垂直方向解像度を維持する。
中央パネルの伸長率(CEF)は、ワイドスクリーン受
像機で表示される画像の幅と標準受像機で表示される画
像の幅との差の関数である。アスペクト比が5対3のワ
イドスクリーン表示器の画像幅は、アスペクト比が4対
3の標準表示器の画像の幅よシも大で、約1.25倍で
ある。この1.25という係数は仮の中央パネル伸長率
であシ、これは標準受像機の過走査領域を考慮して、ま
た後述するように中央パネルと両側部パネル間の境界域
における意図的な微小重畳量を考慮して、調整せねばな
らない。これらを考慮すると、CEFは1.19  に
なる。
フィルタ回路網16からの順次走査信号は、0〜14、
32 MHzの帯域幅を呈し、米国特許第485581
1号に詳細説明されている順次走査(P)−飛越し走査
(1)変換器17a、171)および170によって、
それぞれ2対lの飛越し走査型信号に変換される。
変換器17a〜17Qからの出力信号工F/、QF /
およびYF’はo −7,16MH2の帯域幅を呈する
。それは、飛越し走査型信号の水平走査周波数は順次走
査型信号のそれの2分の1だからである。この変換器、
程で、順次走査信号はサブサンプリングされて、2対l
の飛越し走査型主信号を生成するために、得られるビク
セル・サンプルの2分の1が取出される。具体的には、
各順次走査信号は、各フィールド中の奇数番走査線また
は偶数番走査線を保存しこの保存されたビクセルを4 
X fsc (14,32MHz )の周波数で読出す
ことによって、2対1の飛越し走査型に変換される。こ
の飛越し走査型信号のそれ以後のすべてのデジタル処理
は4 X fscの周波数で行なわれる。順次走査シス
テムでは、1つの完全な画像すなわち画像フレームは各
完全な垂直画像走査によって生成される。飛越し走査シ
ステムでは、1つの完全な画像は連続した2つの飛越し
垂直フィールド走査の組合せであって両者で1つの画像
フレームを構成するものによって生成される。
回路網170は、また、誤差予報回路も持っている。回
路網170の1つの出力YF’は、前置濾波された順次
走査成分の飛越しサブサンプリングされた輝度信号であ
る。回路網17Cの他の出力(輝度)信号買は、画像フ
ィールド差情報から取出された垂直−時間情報から成シ
、受像機において1失われる1輝度サンプルの実際の値
と予想値との間の、時間的予想誤差または時間的な補間
誤差を表わしている。この予想は、受像機で利用できる
。事前のビクセルと事後のビクセルの両振幅の時間的平
均を基礎としている。信号YT、すなわち受像機で順次
走査信号の再構成を助ける輝度ヘルバ信号は、基本的に
受像機が非静止画像信号について生成すると予測される
誤差を表わし、またその受像機でその様な誤差の消去を
容易にするものである。画像の静止部分ではその誤差は
零であシ、受像機で完全な再構成が行なわれる。へμバ
信号YTを発生するのに使用するアルゴリズムは米国特
許4855811号に開示されている〇 変換器17a〜170から得られる飛越し型にされたワ
イドスクリーン信号工F’ 、 Q、F’およびYF’
はそれぞれユニッ) 20a、 201)および20C
で遅延(△)される前に水平低域通過フィルタ19a、
19bおよび19Cによシ濾波されて、帯域幅が0〜6
00KHzc7)信号工F〃、帯域幅0〜600 KH
zの信号QF〃およびO〜5 MHzの帯域幅をもつ信
号YF“となるOこれらの信号は、次に様式(フォーマ
ツトココード化処理を受ける。この処理では、側部中央
部信号分離および処理ユニツ)18に付属する様式コー
ド化装置によって上記信号の各々を4対3様式にコード
化する。要約すると、各ワイドスクリーン線の中央部は
時間伸長されて、4対3のアスペクト比をもつ実際の線
時間の表示部分中にマツプされる。時間伸長によって帯
域幅が減少するので元のワイドスクリーン飛越し周波数
は標準NTSC帯域幅と両立するようになる。側部バネ
μ輝度成分は、水平周波数帯域に分割され、輝度高成分
YHは700KH2〜5.OMHzの帯域幅を持つよう
にされる。側部バネρ輝度低すなわち信号YOは、DC
成分を含み、時間圧縮されて各線の左および右の水平画
像過走査領域中にマツプされる。この側部パネルの高お
よび側部パネル・クロミナンス情報ハ以下説明するよう
に別々に処理される。
濾波された飛越し型信号工F“、Q、F〃およびYF#
は、様式1ンコーダ18で処理されて4グループの出力
信号、■、工EとIl$ 、 YO;YH,よりおよび
り;および工およびQ側部パネル・クロミナンス情報工
Aト咽を生ずる。信号■、工Eおよび鋏は全帯域幅の中
央パネル成分を表わし、信号YOは水平過走査領域中に
圧縮された側部パネル輝度像を表わしている。信号YH
は低周波数情報を除いた側部パネル高周波数輝度情報を
表わし、信号より、四は側部パネル・クロミナンス差情
報を表わし、信号工A、 QAはそれぞれ側部パネル領
域全体のクロミナンス成分工とQの平均値を表わしてい
る。これらの信号を合成すると、表示の7スベクト比が
4対3のNTSC両立性ワイドスクリーン信号が生成さ
れる。
信号YE、工E、 I$、YOおよびYHは米国特許第
4855811号に開示されている装置を使って発生さ
せることができる。
元のクロミナンス情報から平均側部パネル・クロミナン
ヌ情報工Aと髄を差引いて得られる側部パネル・クロミ
ナンヌ差信号である、信号よりと功は、最終的に補助副
搬送波を変調する。平均クロミナンス成分IA、 QA
は、成形され、多重化されて、水平ブランキング期間の
いわゆるパック・ポーチ中にマツプされる。これについ
ては後述する。
信号YE、工Eおよびりは、完全な中央パネル情報を含
んでいて、第3図の信号…によって示されるのと同一様
式を呈する。簡単に言えば、信号耶は信号YF〃から次
の様にして取出される0ワイドスクリ一ン信号YF〃は
、側部および中央パネル情報を含むワイドスクリーン信
号の有効線期間中に生ずるピクセ/L/1〜754を含
んでいる。中央パネル情報(ビク七)v75〜680)
は、時間分解(タイム・デマルチグレクヌフ法によって
中央バネ〃輝度信号YCとして抽出される。信号YCは
中央パネル伸長数1.19(すなち、5.0 MHz 
74.2 MHz )により時間伸長されて、NTSC
両立性中央パネル信号πを生成する0信号■は、この係
数1.19による時間伸長によってNTSCと両立する
帯域幅(0〜4.2MHz)をもっている。信号YEは
左右の両過走査領域の間の画像表示期間を占めている。
信号工Eとりは、信号工F〃とQ、F“からそれぞれ生
成されるもので、信号n−同様なやシ方で処理される0
信号YOは低周波数輝度側部パネル情報(低)を表わし
、左右シ両水平過走査領域内に挿入される。
この雨水平過走査領域には側部パネル・クロミナンス情
報は含まれていない。信号YOは第3図に示された様式
を示す。簡単に言えば、信号YOは次の様にして信号Y
F〃から抽出される。ワイドスクリーン信号YFは、ピ
クセA/1〜84に関連する左側ノ(ネル情報とピク七
/L/671〜754に関連する右側)(ネル情報とを
含んでいる。後で説明するように、信号YF”は低域通
過濾波されて0〜700 KHzの帯域幅をもつ輝度低
信号を生成し、この信号から時間分解法によって左右の
両側部パネル低信号が取出される。(第3図の信号YL
/ )。輝度低信号YL’は時間圧縮されて、ピク七ル
l〜14および741〜754に関連する雨水平過走査
領域における圧縮された低周波数情報を有する、側部パ
ネル低信号YOとなる。この圧縮された輝度側部低信号
は時間圧縮の量に比例して増大したBW (帯域幅)を
呈する。
信号■、IE、(社)およびYOは、側部−中央信号合
成器28、たとえば時間多重化器、によって合成されて
、NTSC両立性帯域幅と4対3のアスペクト比を持つ
信号YN、工Nおよび駅が生成される。これらの信号は
、第3図の信号YNの形態である。合成器28は、また
、合成される両信号の伝達時間を等しくするための適当
な信号遅延手段は、また、システムの中で信号の伝達時
間を等しくする必要のあるどこか他の部分にも設けられ
る。
通常設計の変調器30、帯域通過フィルタ32、中央ハ
ネ/L/H−V−T帯域阻止フィルタ34およヒ合成器
36によって、改良されたNTSC信号エンコーダ31
が構成されている。クロミナンス信号工Nとりは、変調
器30にオイテ、公称3.58 MH2(7) N T
SCクロミナンヌ副搬送波周波数を持つ副搬送波SCを
直角変調して、変調された信号ONを生成する。
この変調された信号ONは、V−Tフィルタ32によっ
て垂直(V)および時間的(T)デイメンジョンで帯域
濾波される。このフィルタ32は、信号CPとして合成
器36のクロミナンス入力へ供給されるに先立ってこの
飛越し型クロミナンス信号中の漏話アーテイファクツを
除去する。輝度信号YNは、信号YPとして合成器36
の輝度入力へ供給される前に、3次元H−V−T帯域阻
止フィルタ34によって、水平(H)、垂直(V)およ
び時間的(T)のデイメンジョンで帯域濾波される。フ
ィルタ34は中央パネル領域においてのみ帯域阻止濾波
を行なう。輝度信号卵とクロミナンス色差信号INおよ
び駅の濾波によって、後続するNTSCコード化の後、
輝度−クロミナンヌ漏話が確実に大幅に減少する。
第1a図のH−V−T帯域阻止フィルタ34は、輝度信
号YNから上向きに移動する斜の周波数成分を取除く。
これらの周波数成分は外見はクロミナンヌ副搬送波成分
と同様なもので、変調されたクロミナンスが挿入される
ことになる周波数スペクトル中の穴を作るように、除去
される。輝度信号YNからこの上向きに移動する斜の周
波数成分を除去することは表示される画像に眼につくよ
うな劣化を生じさせない。その理由は、人間の眼はその
周波数成分には実質的に不感であることが判っているか
らである。フィルタ34は、輝度垂直細部情報を損なう
ことが無いように約1.5 MH2の遮断周波数を示す
合成器36から出力される中央/側部低信号C/SLは
、ワイドスクリーン信号の中央パネルから取出される表
示すべきNTSC両立性情報と、NTSC受像機の表示
器の観察者には見えない左右の雨水平過走査領域内に位
置する圧縮された左右の側部パネル輝度低とを含んでい
る。過走査領域中のこの圧縮された側部パネル輝度低は
、ワイドスクリーン表示器用の側部パネル情報の1つの
構成部分を表わしている。他の構成部分、すなわち側部
パネル輝度高YHおよび側部パネル・クロミナンス差情
報よりとりは、次に述べるように処理器18によって生
成される。信号YH1よりおよびりは第4図に示されて
いる〇 信号C/SLの中央バネμ部はフレーム内平均器38に
よシ処理されて信号Nを生じ、この信号Nは加算器40
の1つの入力に供給される。フレーム内平均された信号
Nは、信号C/SLのフレーム内画像情報の高い空間的
相関性のために、実質的に信号C/SLと同じである。
平均器38は約1.5 MH2よシ上で信号C/SLの
中央パネル部を平均化して、主信号と補助信号との間の
垂直−時間漏話の低減または消去の助けをする。フレー
ム内平均器38が働く範囲すなわち1,5MHzとそれ
以上の高域通過周波数範囲は、2 MHzおよびそれ以
上の情報に対して確実に完全なフレーム内平均化作用が
行なわれて、フレーム内平均化作用によって輝度垂直細
部情報が劣化することが無いようにするために、選ばれ
ている。水平漏話は、エンコーダ31内のフレーム内平
均器38に付属するフィルタと第7図のデコーダ中のフ
レーム内平均器−差算出器ユニットに付属するフィルタ
との間の200KHzの保護帯によって除かれる。ユニ
ット34と38は水平過走査領域で濾波作用を行なう必
要はない。それは、側部パネル・クロミナンス情報は水
平過走査領域では伝送されないからである。従って、ユ
ニット34と38に付帯する濾波作用によって側部パネ
ル輝度の動きが損なわれることはない。
側部パネル信号より、 QJ)およびYHは、エンコー
ダ31と同様なN T S Cエンコーダ60によって
、NTSC様式に編成される。エンコーダ60は、3.
58MHzの側部パネル輝度高情報YHを側部パネル・
クロミナンス差情報より、 QJ)で直角変調してNT
SC様式の側部パネル信号NTSCHを生成する装置を
持っている。この信号は第5図に示されている。
信号NTSCHはユニット62によシ時間伸長されて伸
長した側部パネル情報信号ESHとなる。
第5図に示すように、この伸長作用は、信号NTSCH
の左側パネル・ピクセル1〜84ヲ信号EsHのピクセ
/L’ 15〜377中にマツプするマツピングによっ
て、すなわち信号NTSCHの左側パネル情報を信gg
sHの線時間のはy2分の1を占めるように伸長するこ
とによって、行なわれる。信号NTSCHの右側パネル
情報(ピクセル671〜754)も同様に処理される。
この時間伸長処理によって、信号ESHを構成する情報
の水平帯域幅が係数362 / 84だけ減少する(信
号NTSCE(の同帯域幅に比べて)。信号ESHは回
路網64によりフレーム内平均されて第5図に例示され
た信号Xとなる。フレーム内平均された信号Xは、信号
ESHのフレーム内画像情報の高い空間的相関性のため
に、実質的に信号ESHと同一である。信号Xは直角変
調器80の信号入力に供給される。
このシステムでは、側部パネル・クロミナンヌ成分工A
と9は、最終的には、側部パネル・クロミナンス成分よ
りおよび四と、それらが前述した理由でユニット64に
よりフレーム内平均された後、合成される。信号工Aと
9は、また、同様なフレーム内平均(時間濾波)処理を
受けて、信号工A、 QAおよびより、 QJ)が合成
されたときクロミナンヌ端縁に沿ってカラー・フリッカ
が発生する可能性を減少させられる。すなわち、成分I
Aと9はユニット20aと20bによシそれぞれフレー
ム内平均化される。信号IDと鋼は、それぞれユニツ)
 20aと20bによって、およびユニット60によっ
て、計2回フレーム内平均化される。この様な順次フレ
ーム内平均によって、所定信号を1回フレーム内平均し
九のと同じ濾波効果が得られる。
信号YF′はまた通過帯域が5MHz 〜6. OMH
2の水平帯域通過フィルタ70によって濾波される。フ
ィルタ70の出力信号は、水平輝度高であって、振幅変
調器72に印加され、そこで5MH2の搬送波信号fc
を振幅変調する。変調器72は、約1.0 MHzの遮
断周波数をもつ出力低域通過フィルタを含んでいて、そ
の出力に0〜1. OMHzの通過帯域をもつ信号を取
出す。変調処理によって生成される池の出力成分(5,
0〜e、o MHzと10.0〜11.0 Mn2 )
は低域通過濾波作用によって取除かれる。この振幅変調
処理とそれに続く低域通過濾波処理を施した結果として
、5.OMHz〜6.oMHzの範囲にあった水平輝度
高周波数は0〜1. OMHzの範囲に確実に偏移され
る。
ユニット72からのこの周波数偏移された水平輝度高信
号は、様式エンコーダ74によりコード化されて主信号
C/SLと空間的に相関する形にされる。
エンコーダ74は、中央パネル情報を伸長するためのユ
ニット18および28に付属する様式エンコーチイブ回
路網と同様なものであるから、この周波数偏移された水
平輝度高は標準の4対3様式にコード化される。エンコ
ーダ74に対する入力信号が時間伸長されると、その帯
域幅は1.2 MHzから約1、0 MHzに低下し、
エンコーダ74からの出力信号は主信号と空間的に相関
するようKなる。側部パネル情報は、エンコーダ74で
時間圧縮される前にユニット72内で低域通過濾波され
て170KHzになる。エンコーダ74からの信号は信
号Zとして二二ット80へ供給される前にフレーム内平
均される。
フレーム内平均された信号Zはエンコーダ74からの信
号と実質的に同一である。それはエンコーダ74からの
信号のフレーム内画像情報の高い空間的相関性のためで
ある。変調信号XとZは、実質的に同じ帯域幅、大体O
〜1. l MHzを呈する。
ユニッ)80は、補助信号Xと2が補助副搬送波信号A
SCを直角変調する前に、これら両信号の大振幅部分に
非線形ガンマ関数振幅圧縮を行なう〇振幅圧縮されたこ
の信号は、水平線周波数の2分の1の成る奇数倍周波数
(395XH/2 )である、3、1075 MHz 
の位相制御された補助副搬送波ASCを直角変調する。
この補助副搬送波の位相は、通常のクロミナンス副搬送
波の位相の場合とは異なって、262H離れたフィール
ド相互間で反転する。補助副搬送波のこのフィールド交
番位相によって、信号X七Zの補助変調情報はクロミナ
ンス情報を重畳することができ、受像機側で比較的複雑
でないフィールド記憶装置を使用して補助情報の分離が
しやすくなる。直角変調された信号Mは加算器40内で
信号Nに加算される。
処理された側部パネル平均クロミナンス情報を表わす信
号OAは、信号Nの水平1フンキング期間のパックポー
チ部分中に挿入される。パルス成形器43からの側部パ
ネル平均クロミナンス情報信号CAは、各水平線ブラン
キング期間のパックポーチ部分に多重化される2(シュ
アル)パルス成分から成る。一つの水平線に対して、両
バlvス中の一方は左側パネル平均エクロミナンス情報
を表わし、他方ツバ/I/スハ左側パネル平均Qクロミ
ナンス情報を表わしている0次の水平線ブランキング期
間では、両パルスのうちの一方は右側パネル平均工情報
を、他方のバA/スは右側パネル平均Q情報を表わす。
こうして、交互の線のバンクポーチ期間中に゛、平均左
および左側パネル・クロミナンス情報が送られる。
加算器40力ラノ出力信号NTS OFは4.2 MH
zのNTSC両立性信号である。信号NTSCFの成分
2および3は、第1図に示されるように、中央パネル部
の成分lと空間的に揃えるために、僅かに時間圧縮され
る。水平過走査領域中に現われる唯一の画像情報は時間
圧縮された側部パネル低情報である。従って、水平過走
査領域の期間中におけるフレーム内平均作用は必要が無
く、そのため側部パネル低周波数輝度情報の斜解像度は
損なわれない。
ルミナンス・ヘルバ信号YTは7.16MHzの帯域幅
を呈し、様式エンコーダ78によって(エンコーダ74
が行なうのと同様にして)4対3様式にコード化され、
フィルタ79で750 KHzに水平低域濾波されて信
号’l’TNとなる。この側部は、様式エンコーダ78
の入力低域通過フイρりによって1,25KHzに低域
通過濾波されてから時間圧縮される。側部品は棄てられ
る。従って、信号YTNは主信号C/SLと空間的に相
関する。
信号YTNとNTSCFは、テレビジョンRF搬送波信
号を変調するためにRF直角変調器57に印加される前
に、それぞれDACユニット53と54によって、デジ
タ1v(2進ン形式からアナログ形式に変換される。こ
のRF変調信号は、その後、アンテナ56から放送する
ために送信機55に供給される。
ユニット80によって行なわれるような直角変調によっ
て、2つの狭帯域信号を具合よく同時に送信することが
できる。変調用信号を時間伸長することで、直角変調に
おける狭帯域性の要求と合致するように帯域幅が低減さ
れる。帯域幅が減少するほど搬送波と変調用信号との間
の干渉を生ずる可能性が低くなる。更に、側部バネμ輝
度情報の高エネルギDC成分は変調用信号としては使用
されず、過走査領域中に押込められる。その上、平均側
部パネル・クロミナンス情報の持っている比較的高いエ
ネμギは、各水平ブランキング期間のパックポーチ部期
間に伝えられる。補助副搬送波の側部バネμ情報変調用
成分は、たソ、高周波数側部パネル輝度情報と、原側部
パネル・クロミナンス情報と平均側部パネル・クロミナ
ンス情報との間の差を表わす情報とを含んでいるだけで
ある。
従って、変調用信号のエネμギ、つま夛変調用信号の干
渉の可能性は大幅に減少する。
アンテナ56からのこのコード化されたNTSC両立性
ワイドスクリーン信号の放送は、NTSC受像機とワイ
ドスクリーン受像機の双方(第7図5照)での受信を目
的としている。両立性のワイドスクリーンEDTV飛越
し型テレビジョン信号はアンテナ710で受信されて、
NTSC受像機712のアンテナ入力へ供給される。受
像機712は、この両立性ワイドスクリーン信号を通常
のやシ方で処理して、アスペクト比が4対3の画像表示
を行ない、そのワイドスクリーン側部パネル輝度情報は
、一部が観察者の視野外の水平過走査領域中に圧縮挿入
され(すなわち、低)、また一部は変調された補助副搬
送波信号として含まれているが標準受像機の動作を妨げ
ることはない。
アンテナ710で受信されたこの両立性ワイドスクリー
ンEDTV信号は、また、たとえば5対3の広いアスペ
クト比を持っているビデオ画像を表示し得るワイドスク
リーン順次走査型受像機にも供給される。受信されたワ
イドスクリーン信号は、入カニニット722で処理され
る。このユニットは、高周波(RF)チューナおよび増
幅回路、ベースバンド・ビデオ信号を生成する同期ビデ
オ復調器(直角復調器ン、および2進形式のベースバン
ドのビデオ信号(NTSCF)を生成するためのアナロ
グ、−デジタル変換器(ADO)回路を持っている。こ
のADO回路はクロミナンス副搬送波周波数の4倍のサ
ンプリング率(4xfsc )で動作する。
信号NTSCFはフレーム内平均器−差算出器ユニット
724に供給される。ユニット724は、■−T漏話を
実質的に含んでいない直角変調された信号Mと主信号N
とを再生するために、1.7MHz以上の、フレーム内
で262Hだけ離れた画像線を平均化(加算的に合成)
し差を算出(減算的に合成)する。ユニット724の動
作周波数の下側限界1.7MH2と第1a図のエンコー
ダ中のユニット38の動作周波数の下側限界L5MH2
の間には、20oKHzの水平漏話保護帯域が設けられ
ている。再生された信号Nは、第1a図のエンコーダで
フレーム内平均された原生信号C/SLの高い可視(空
間的)フレーム内画像相関性のために、事実上主C/S
L、の画像情報と視覚的に同一の情報を含んでいる。
信号Mは、第1a図に関連して説明した信号ASCと同
様に位相がフィールド毎に反転する補助副搬送波ASC
に応じて、補助信号XとZを復調するために、直角復調
器と振幅伸長ユニット726に供給される。復調された
信号Xと2は、第1a図のエンコーダによるフレーム内
平均されたそれら信号の高い空間的フレーム内画像相関
性によって、第1a図中のユニット74からの出力信号
および信号ESHの画像情報と事実上視覚的に同一の情
報を含んでいる。ユニット726は、また、補助副搬送
波周波数の2倍の不要な高周波数復調積を除去するため
の1.5 MHz低域通過フィルタと、第1a図中のユ
ニット80によって行なわれる非線形圧縮関数の逆数で
あるガンマ関数を使って復調された信号(前に圧縮され
ている)を伸長させるための振幅伸長器とを持っている
ユニット728はコード化された側部バネρ成分を時間
圧縮して元の時間スロットを占めるようにし、信号NT
SCHを再生する・ユニット728は、第1a図のユニ
ット62が信号NTSOHを時間伸長したのと同一量だ
け信号NTSCHを時間圧縮するO 輝度(Y)高デコーダ730は輝度水平高信号Zを復号
してワイドスクリーン様式にする。両側部は(第1a図
のエンコーダで両側部が時間圧縮されたと同量だけ)時
間伸長され、中央部は(第1a図のエンコーダで両側部
が時間伸長されたと同量だけ]時間圧縮される。これら
のパネルはlOピクセμ重畳部で互に継ぎ合わされる。
変調器732はデコーダ730からの信号で5.oMH
zの搬送波fcを振幅変調する。振幅変調された信号は
、遮断周波数が5.0 MHzのフィルタ734で高域
通過濾波されて、下側側波帯が除去される。フィルタ7
34の出力信号では5.0〜6.0MHzの中央パネル
周波数が再生される。フィルタ734からの信号は加算
器736に供給される。圧縮器728からの信号NTS
Cf(は輝度クロミナンヌ分離器740 K供給されて
、側部パネル・クロミナンス情報から側部パネル輝度情
報が分離され、側部パネル輝度高信号Yl(と側部パネ
ル・クロミナンス差信号より、りとが生成される。ユニ
ット724からの信号Nは、分離器740と同様なもの
でよい輝度クロミナンス分離器742によって、輝度と
クロミナンスの成分YN、工Nおよびりの諸成分に分け
られる。信号YH1■D、 Qj)およびYN、18%
ゆはY−工−Q様式デコーダ744に入力として供給さ
れる。デコーダ744は、この輝度およびクロミナンス
成分をワイドスクリーン様式に復号する。デコーダ74
4は、また、ユニット722の出力から伝達時間等化遅
延回路727を介して、信号NTSCFを受入れる。こ
の信号は平均側部パネル・クロミナンス情報を含んでい
る。回路744において、側部バネ〃輝度像は時間伸長
され、中央パネルは時間圧縮され、側部パネル輝度高と
側部パネル・クロミナンス情報とは側部パネル輝度低に
加算され、両側部パネルは10ビクセル重畳部で中央パ
ネルに継ぎ合わされる。デコーダ744の詳細は第10
図に示されている。
信号YF’は加算器736に供給されそこでフィルタ7
34からの出力信号と加算される。このプロセスによっ
て、再生された伸長高周波数水平輝度細部情報が復号さ
れた輝度信号YF’に加えられる。
信号YF’、1FIオヨびQF /は、変換器750.
752および754によって、それぞれ、飛越し型から
順次走査様式に変換される。輝度順次走査変換器750
はまた、コード化されたヘルバ信号YTNを復号する様
式デコーダ760からのヘルバ輝度信号YTに応動する
。デコーダ760は信号YTNをワイドスクリーン様式
に復号する。
工およびQ変換器752および754は、1フレーム離
れた線を時間的に平均して失なわれろ順次走査線情報を
生成することによシ、飛越し走査信号を順次走査信号に
変換する。これは、米国特許第4855811号に示さ
れている形式の装置によって行なうことができる。輝度
順次走査変換器ユニット750は、2ボート・メモリに
よって信号買が受信された信号Xに加えられる点を除い
て、同様なものである。このユニットでは、ヘルパ信号
のサンフ゛tv YTが時間的平均に加算されて、失な
われる順次走査ビクセル・サンプルの再構成を助ける〇
コード化されfc線差信号(コード化後750KHz 
)中に含まれている水平周波数帯域内で、全時間的細部
が再生される。従って水平周波数信号YTが零であるこ
の帯域よp上では、この失なわれるサンプルは時間的平
均化によって再構成される。
ワイドスクリーン順次走査信号YF、IFおよびりは、
ビデオ信号処理器およびマトリクス増幅器ユニット76
4に印加される前に、デジタル−アナログ変換器762
によってアナログ形式に変換される。
ユニット764のビデオ信号処理器の要素中には、信号
増幅、DCレベル、シフト、ピーキング、輝度制御、コ
ントラスト制御、およびその他の通常のビデオ信号処理
の諸口路がある。マトリクス増幅器764は輝度信号Y
Fをカラー差信号工Fおよびぜと合成してカラー画像を
表わすビデオ信号R,GおよびBを生成する。これらの
カラー信号は、ユニット764中の表示器駆動増幅器に
よって増幅されて、たとえばワイドヌクリーン映像管で
あるようなワイドスクリーン・カラー画像表示器770
を直接駆動する適当なレベμにされる。
第6図は、クロミナンス信号工E1より%りおよびIA
、 QAを生成するための第1a図のユニツ)18に付
属する装置を示している。第6図は、また、側部パネル
・クロミナンス平均信号OAを生成するための信号成形
回路網43も示している0第6図の装置の最初の部分は
信号工F〃を処理して出力信号工E。
よりと信号成形器43へ印加するための信号工Aの処理
済成分とを生成する回路である。対応する信号鋼、りお
よび咽を発生させるために、信号Q、F“に応動する上
記と同様な装置を使用することができる〇信号工F“は
IH遅延素子610と620を持つ入力回路に供給され
る0その時の画像線は遅延素子610の出力に現われ、
それよシも前のおよび後の線が遅延素子620の出力と
遅延素子610の入力とに、それぞれ現われる。遅延素
子610の出力からの信号工F“は伝達時間等化遅延素
子626を介して分解器(デマルチプレクサ)630に
伝達され、そこで中央パネル情報が信号ICとして取出
され回路網631で時間伸長された後中央バネμ成分工
Eとなる。
スイッチ615は水平線周波数と同期して前位および後
続の線の間で切換えを行なう。スイッチ615は、各線
の中央でその位置を切換えて、加算器618と共働して
2本の線を互に合体させることにより隣接線の垂直平均
を得る。加算器618からの垂直平均された信号は回路
619で係数2分の1を乗じられる。回路619からの
この重み付けされた信号はユニット622に供給され、
そこで水平平均された左側パネル情報と水平平均された
右側パネル情報とを表わす出力信号工Aが生成される。
すなわち、ユニット622は、各縁当シ2つの平均を信
号工Aとして生成する。ユニット622からの平均側部
パネル・クロミナンス情報を減算合成器624において
原■クロミナンヌ情報信号工F“から差引いて出力クロ
ミナンス差信号よりが生成される◇この信号は、中央/
側部分解器632で分解(デマルチフ“レックス)され
て、そレソレlPjエクロミナンス情報と平均側部パネ
ル・クロミナンス情報との間の差を表わす、分離された
左側および右側成分を有する信号よりを生成する。
ユニット622からの平均側部パネル・クロミナンス情
報は、中央/側部分解器634と635によって、それ
ぞれ左側および右側パネル平均クロミナンス成分IAL
と工AHとに分解される。信号成分工ALは、マツパ6
38によって、ビデオ信号の水平パンクポーチ期間中の
所定の位置ヘマップされる。
信号成分工ARは、マツパ639によって、次の画像線
中の対応する位置にマツプされる。マツパ638と63
9の出力は水平線周波数スイッチ640によって選択さ
れる。スイッチ640からの出力信号工Aは、波形で示
されるように平均左側および右側パネル成分IALと工
ARを含んでおシ、信号成形器43に印加されてそのス
イッチ出力信号からパルス波形を生成する。
成形器43は、信号乗算器642と644、およびこの
画策算器からの出力信号を加算する加算器646を持っ
ている。乗算器642は、所定の振幅、持続時間および
立上シ時間を有する周期的パルスである第1の基準パル
ス・シーケンスP工に応動fる0乗算器644は、上記
と同様な振幅と持続時間を有する周期的パルスである第
2の基準パルス・シーケンスP2に応動する。パルスP
LとP2は、成る時間オフセットを有し、たとえば第9
図に示すようにパルスP2はパルスP1よシ僅かに遅れ
て発生する。
乗算器642は、また、スイッチ640からの信号IA
にも応動し、乗算器644はまたQ、F“処理器(図示
省略)からの関連信号妨にも応動する。
乗算器642と644の両市力はm算器646中で合成
されて、平均側部パネルエ、Qクロミナンス情報を表わ
す信号CAを生成する。信号OAは、波形で示されてい
るように、奇数番水平線については左側パルス成分工A
L、 Q、ALを呈し、偶数番水平線については右側パ
ルス成分工ARとQ、ARを示す。他のやυ方をとるこ
とも可能である、友とえば、パルス成分工AL%QAL
、工ARおよびQ、ABは、ブランキング期間中に順次
送ることもできるし、連続する4本の線で別々に送るこ
とも可能であり、また偶数および奇数フィールド期間中
に左側および右側情報をそれぞれ送ることもできる。
第8図は、画像期間(TI)相互間の水平ブランキング
期間(TB )のバックポーチ区間内におけるクロミナ
ンス・パーヌト期間よシ後の成分■Aト工Qの位置付け
を示している。基準パルスP1とP2は第9図に・示さ
れている。パルスP1とP2、およびそれによるパルス
IAと9は、第1a図のエンコーダ・システムのRF送
信機部のアナログ・フィルタをバルスエAと咽が通過す
る際のりンギングの発生を防ぐ成る立上シ時間を持って
いる。バルスエAと掌はバックポーチ期間内にスペース
を作るように互に重畳した形をとシ、またたとえばビー
り振幅の約0.1倍0振幅点で両パルス・ピークの中間
に共通の交差点を形成する。両バμスは、白方向に約1
00工REの正の振幅を呈し、これは送信機でクリップ
されることがないようにされる。或いは、両パルスは、
−201REの負方向の振幅を示すようにすることもで
きる。
両パルスエAと咽のそれぞれの大きさは、平均側部バネ
ルエおよびQクロミナンス情報の単一数のエスチメート
で、はとんどの側部パネル・クロミナンス・エネルギを
表わしている。この実例ではこの平均は全クロミナンス
・エネルギ・スペクトルについて一様に重み付けされる
。しかし、システム特有の要求に応じて、所定の非均−
平均重み付けも使用することができる。
こ−に開示した高エネルギの平均側部パネル・クロミナ
ンヌ情報を使用するやシ方は、個々の処理について高エ
ネルギ低周波数情報を抽出するために濾波技法を使用す
ることよシも、好ましい〇この平均化プロセスは、余り
複雑でなく、価格も張らず、その上濾波技法における、
修正または補償せねばならぬ時間遅延、りンギングおよ
び位相シフトなどの不所望な作用を除くことができる。
側部パネル平均クロミナンス情報IA、QAは、たとえ
ば垂直ブランキング期間または水平ブランキング期n慣
のフロントポーチまたはパンクポーチセグメントという
様な視聴者が通常観察しようと思わない期間中に1伝達
することが好ましい。
第6a図はノイズ不感性の向上のために第6図の構成と
共に使用する装置を示す。詳しくは、回路網622から
の信号は乗算器650中で係数2をもって増幅され、回
路625によシ振幅クリップすなわち振幅制限されて、
信号対雑音比が改善される。
その後、この信号は分解器634と635に供給され、
また乗算器654で係数2分の1で振幅された後減算器
624に供給されて乗算器650によって与えられた増
幅作用が補償される。
第1O図は第7図中の信号分離器744の詳細を示す。
信号YN、INおよびりは、分解器1040によって時
間伸長された中央パネル信号YE、工Eおよび四に分離
される。これらの信号は、時間圧a器ユ044によって
、(第1a図のエンコーダ中における中央伸長係数に対
応し7’C)中央圧縮係数により時間圧°縮されて、回
復した中央バネμ信号TO,工CおよびQCによシ中央
パネルの原空間関係が回復される。
信号NTSCFは、分解器1041によって、側部パネ
ル低成分YOと側部パネル平均クロミナンス・パルス成
分工Aと0とに分離される。第11図の波形a、bおよ
びCは、ユニツ) 1041における入力信号NTSC
Fと出力信号工Aおよび0を示す。
この波形aから判るように、入力信号NTSCFは、1
本の線のバックポーチ期間中に左側部パネル平均クロミ
ナ77番パルスa 分IALトQ、AL t、次の線の
パンクポーチ期間中に右側部パネル平均クロミナンス・
バ/L/ス成分IARとQ、ARとを、含んでいる。こ
の図において、バルスエAL%Q、ALと工AR,Q、
ARとは、両側部パネルにおけるカラー値が異なってい
ることを示す友めに、振幅が図示の通シ違うように示さ
れている。分解器1041の工A出力は、波形すで示さ
れる様に、水平線期間(IH)だけ隔った互に分離され
た左側部パネルおよび右側部パネル平均クロミナンス・
パルス成分ヲ含/vでいる。ユニツ) 1041の0出
力は波形Cで示されるように同様な形態をしている。
ユニツ) 1041からの出力クロミナンス信号ハその
波形の特定点でサンプリングされて保持され、信号IA
と咽をそれぞれ生成する。輝度信号は、第1a図のエン
コーダ中の側部パネル圧縮係数に対応した側部パネル時
間伸長係数により時間伸長されて、左側部および右側部
パネル位置のそれぞれの中にマツプされて、側部パネル
Y成分の原空間的関係を回復する。信号NTSCFから
の分解された各パルスの振幅は測定されてこの振幅を表
わす信号は1042の工A出力と0出力とに現われる。
この振幅に表わす信号はl水平線期間保持される。
ユニッ) 1042の両川カニAと0はそれぞれ第11
図に波形dおよびeとして示されている。
スイッチ1043と1045は、線識別信号Sによって
同期化されておシ、それぞれ図示のようにIH遅延素子
1047と1048とに付属している。両スイッチは毎
!l!a、り11回トラブルる。2本の水平線で1スイ
ツチング・サイクルが完結する。第11図に示す線順序
について言えば、両スイッチの出力はそれぞれ線の第1
半部に非遅延信号(工ALとQ、AL)を伝え、同じく
第2半部にLH遅延信号(工ARとQ、AR)を伝える
。次の線における信号NTSCFのパルス情報は工AR
とQABである0ユニツ) 1042の出カニAと9は
、従って工AHとQ、AR情報を供給することになる。
スイッチ1043と1045は、線の第1半部ではIH
遅延位置に留まシ、第2半部で非遅延位置に切換わる。
従って、連続する隣接線で伝送された左側部および右側
部パネル・クロミナンス成分工ALと工ARは、水平線
中の適正な空間的位置に現われる。同じ様な結果は成分
Q、ALとQARにも適用できる。第11図の波形fF
iスイッチ1043の出力を示している。
空間的に再生された側部パネル成分YH1よりおよびQ
は、ユニツ) 1042から得られる空間的に再生され
た側部パネル成分孔、工Aおよび妨と、合成器1046
において組合わされて再構成側部バ半ル信号YS、IS
およびμsを生成する。これらの信号は、スプライサ1
060によって、再構成中央パネル信号YC,工Cおよ
びQCに継ぎ合わされて、完全に再構成されたワイドス
クリーン輝度信号YF’と完全に再構成されたワイドス
クリーン色差信号工F′およびQF/とになる。側部お
よび中央パネル信号成分の継ぎ合わせは重畳ピクセル技
法で行なわれ、この技法によると中央および両側部パネ
ル相互間の境界部に可視的なつなぎ目が無くなる。
この明細書中に開示したシステムは、上述した側部バネ
〃平均りロミナンス成分工A、 QAおよびより、りの
発生と処理に関する事項を除けば、米国特許第4855
811号に開示されているシステムと同様なものである
。米国特許第4855811号には、更に、輝度・クロ
ミナンス分si、フレーム内処理器、多次元VTおよび
HVTフイμり、側部・中央信号分離器および合成器、
時間伸長と圧縮のためのマツピング装置、および中央パ
ネル情報と側部パネル情報との相互継ぎ合わせ装置など
の多くのシステム素子について詳細な説明がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による両立性ワイドスクリーンEDT
Vエンコーダ・システムの全体概要図、第1a図は第1
図のエンコーダ・システムの一例詳細を示すブロック図
、第2図乃至第5図および第8図、第9図、第11図は
それぞれ本発明によるシステムの動作を理解するために
有用な信号波形および図形を示す図、第7図はこの発明
によるデコーf・システム素子むワイドスクリーンED
TV受像機の一部ブロック図、第6図、第6a図および
第1O図はこの発明によるシステムの要部を詳細に示す
図である。 16.17a、 19a、 20a・・・補助信号を供
給する手段(それぞれ、フィルタ・ユニット、順次走査
−飛越し走査変換器、水平低域通過フィルタ、フレーム
内平均器ユニット)、610−624・・・差信号供給
手段(それぞれ、610と620・・・工H遅延素子、
615・・・スイッチ、618・・・加算器、619・
・・乗算回路、622・・・水平平均両側部パネル情報
信号生成ユニット、624・・・減算合成器)、726
.728.740・・・信号処理手段(それぞれ、直角
復調2gおよび伸幅伸長ユニット、時間圧縮ユニット、
輝度クロミナンス分離器)、764.770・・・合成
手段(それぞれ、ビデオ信号処理およびマトリクス増幅
器ユニット、ワイドスクリーン・カラー画像表示装置)
、1041−1046・・・差信号を処理する第2の手
段(それぞれ、1041・・・分離器、1042・・・
時間伸長器とマツパ、1044・・・時間圧縮器、10
43と1045・・・スイッチ、1046・・・合成器
)。 才10図 YF IF OF’

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1および第2の成分を含んだテレビジョン型ビ
    デオ信号の処理システムであつて; 補助信号を供給する手段と、 所定の重み付けをされた、上記第1成分の情報の平均と
    元の第1成分の情報との間の差を表わす差信号を供給す
    る手段と、 上記補助信号を上記差信号で変調する手段と、を有する
    装置を具備する、テレビジョン型ビデオ信号の処理シス
    テム。
  2. (2)第1および第2の成分と、所定の重み付けをされ
    た上記第1成分の情報の平均と元の第1成分の情報との
    間の差を表わす差信号により変調された補助信号とを含
    むテレビジョン型ビデオ信号の受信システムであつて; 上記補助信号を復調して上記差信号を含む復調信号を生
    成する手段を含む信号処理手段と、上記差信号を処理し
    て元の第1成分の情報を生成する第2の手段と、 上記元の第1成分の情報と第2成分の情報とを合成する
    手段と、を有する装置を具備する、テレビジョン型ビデ
    オ信号の受信システム。
JP2336896A 1989-12-11 1990-11-29 テレビジョン型ビデオ信号の処理システムおよび受信システム Pending JPH03191687A (ja)

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US448435 1989-12-11
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JP2336896A Pending JPH03191687A (ja) 1989-12-11 1990-11-29 テレビジョン型ビデオ信号の処理システムおよび受信システム

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KR (1) KR100218817B1 (ja)
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DE (1) DE4039514A1 (ja)
ES (1) ES2024952A6 (ja)
FI (1) FI906067A (ja)
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US5055916A (en) 1991-10-08
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FI906067A (fi) 1991-06-12
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