JPH03191497A - Method for settling accounts by card - Google Patents

Abstract

PURPOSE:To obtain versatile applicability in the setting method of accounts by reading out a residual and attribute data from a card, applying operation based on the attribute data to an externally inputted amount or residual, displaying the operated result, and writing new residual data in the card. CONSTITUTION:Residual data for showing a residual and attribute data indicating a fixed subtracted amount or a subtraction rate are recorded or stored in the card 1. The card 1 is inserted to a card reader/writer 10 to read out the residual data and the attribute data. In the case of using the card 1 as a prepaid car, a fixed subtraction amount of a subtraction rate is subtracted from the amount inputted from a keyboard 12, the subtracted result is displayed on a display device 13 and the subtracted amount is subtracted from the residual to write the new residual data in the card 1. In the case of using the card 1 as a service card, a fixed subtraction amount or subtraction rate is subtracted from the residual in each insertion of the card 1 and the subtracted result is displayed and written in the card 1 as new residual data.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention] 【産業上の利用分野】[Industrial application field]

本発明は、プリペイドカード等の金額データを記録また
は記憶したカードを使用して金銭の決済を行う決済方法
に関する。The present invention relates to a payment method for making monetary payments using a card such as a prepaid card that records or stores amount data.

【従来の技術】[Conventional technology]

従来のプリペイドカードによる決済方式は、前払いした
金額データを書き込んだプリペイドカードから、任意の
対価分を引き落とすことで物品やサービスの提供を受け
ることができる決済方式であり、電話使用や交通料金の
支払いには広く使用されている。この方式は、小銭を用
意したり釣銭を受は取る煩わしさがなく利用者にとって
利便性の高いものであるが、現状では用途が特定されて
いる。 このため、プリペイドカードを汎用化して利用者の利便
性をさらに向上させようとする試みはあるが、紙幣と紛
られしくなるため、利用できる地域を限定するか（例え
ば同一ビル内での汎用プリペイドカードシステム）、提
供を受けることができるサービスまたは物品などを上記
のように特定するなど、一定の制限のもとに発行せざる
を得ない。 一方、タレジントカードは後払いの決済方式であって汎
用性はあるが、決済時に本人確認の必要があり、プリペ
イドカードに比べて煩わしさがあり、日常的な小額の決
済には向いていない。 また、例えば特開昭６１−２５１９９５号公報に記載さ
れているように、釣銭の全部または一部をカードに記憶
することによって、小額の釣銭の決済にカードを代用す
る釣銭決済方式が提案されているが、釣銭のみで実費の
代金支払いには通用できない。The conventional payment method using a prepaid card is a payment method that allows you to receive goods and services by deducting the amount of money you want from a prepaid card that has prepaid amount data written on it. is widely used. This method is highly convenient for users as it eliminates the hassle of preparing coins and receiving change, but at present, the usage is specified. For this reason, there are attempts to further improve convenience for users by making prepaid cards more general-purpose, but since they tend to be confused with banknotes, it is necessary to limit the areas where they can be used (for example, general-purpose prepaid cards within the same building). (card system), the services or goods that can be provided are specified as mentioned above, and the cards must be issued under certain restrictions. On the other hand, the Talendint card is a deferred payment method and is versatile, but it requires identity verification at the time of payment, which is more troublesome than a prepaid card, and it is not suitable for everyday small payments. Furthermore, as described in Japanese Patent Application Laid-Open No. 61-251995, a change payment method has been proposed in which a card is used as a substitute for paying small amounts of change by storing all or part of the change on a card. However, only change can be used to pay for actual expenses.

【発明が解決しようする課Ｎ】[Question N that the invention attempts to solve]

本発明の目的は、本人確認の必要がないプリペイドカー
ド式の特徴を生かしつつ紙幣の機能を侵食することな（
、利用者に便利でかつサービスまたは物品の提供者にと
って顧客を固定化できる新規なカードによる決済方法を
提供することである。The purpose of the present invention is to take advantage of the features of a prepaid card type that does not require identity verification, while not encroaching on the functions of banknotes.
To provide a new card payment method that is convenient for users and allows providers of services or goods to retain their customers.

【課題を解決するための手段］ 本発明による方法においては、カードに、残額を示す残額データと一定の差引額または差引率を示す属性データとをカードに記録または記憶しておく、このカードをカードリーダライタに装填して上記残額データ及び属性データを読み出す、該カードをプリペイドカードとして使用する場合は、外部人力された金額から上記一定の差引額または差引率だけ差し引き、その結果を表示するとともに、その差し引いた分を上記残額より減算して新たな残額データを上記カードに書き込む。 一方、サービスカードとして使用する場合には、カードを装填するつど、上記残額から上記一定の差引額または差引率だけ差し引き、その結果を表示するとともに、新たな残額データとして上記カードに書き込む。 【作　　用】[Means to solve the problem] In the method according to the present invention, remaining amount data indicating the remaining amount and attribute data indicating a certain deduction amount or deduction rate are recorded or stored on the card, and this card is loaded into a card reader/writer to collect the remaining amount. When reading data and attribute data, and using the card as a prepaid card, the above-mentioned fixed amount or deduction rate will be deducted from the externally entered amount, the result will be displayed, and the deducted amount will be calculated from the above-mentioned remaining amount. Subtract the amount and write the new balance data to the above card. On the other hand, when used as a service card, each time the card is loaded, the predetermined amount or rate is subtracted from the remaining amount, and the result is displayed and written on the card as new remaining amount data. [For production]

このような決済方法によると、サービスまたは物品の対
価の一部分について一定額または一定の比率だけカード
で支払うことができ、そのカードを汎用的に使用できる
。According to such a payment method, a certain amount or a certain ratio of a portion of the price of services or goods can be paid by card, and the card can be used for general purposes.

【實　施　例】[Actual example]

以下、本発明の実施例について説明する。 第１図及び第２図は本発明の方法に使用されるプリペイ
ドカード１の一例を示す。このプリペイドカード１は、
プラスチック等のカード基材２の全面に磁気層３を塗布
形成し、この磁気層３に情報を記録するための磁気記録
トラック４を形成したもので、該磁気記録トラック４は
肉眼で見ることができない。 第３図は磁気記録トランク４における記録フォーマット
を模式的に示したもので、この例では第１ないし第５の
５つの記憶領域５〜９がある０例えば第１の記録領域５
には、利用可能なグループ（カード発行単位）識別のた
めのシステムコード（発行ＩＤ）、第２の記録領域６に
はカード発行年月日、第３の記録領域７には残額データ
、つまり利用できる金額の残高（購入時は全額）、第４
の記録領域８には当該カードの属性、つまりある決めら
れた差引額または差引率を示すデータ（属性コード）、
第５の記録領域９にはカードの通し番号が、それぞれ決
められた符号体系にして記録される。 第４図は本発明の決済方法を実施する装置のブロック図
で、この装置はカードリーダライタ１０とデータ処理装
置１１とキーボード１２とデイスプレィ装置１３とで構
成されている。カードリーダライタｌＯは、それにプリ
ペイドカード１が装填されるとその磁気記録トラック４
の記録内容を電気信号にして読み出し、データ処理装置
】１へ入力する。また、カードリーダライタ１０はデー
タ処理装置１１からのデータを磁気記録トラック４へ書
き込むこともできる。データ処理装置１１はＣＰＵを含
み、カードリーダライタｌＯから読み出されたデータと
、キーボード１２から入力される金額（例えばサービス
または物品の提供に伴う対価）などのキーボード入力デ
ータとを後述するように処理する。 一般的には、これらカードリーグライタｌＯ、データ処
理装置１１、キーボード１２、デイスプレィ装置１３は
金銭登録機またはＰＯ３（ポイント・オブ・セールズ）
として一体化されることが好ましいが、データ処理装置
１１、キーボード１２、デイスプレィ装置１３が一体化
され、それにカードリーグライタｌＯを外付けする構成
や、これらが個別に接続される構成であっても構わない
。 第５図は本発明の決済方法の手順の一例を示すフローチ
ャートである。提供を受けたあるいは受けようとするサ
ービスまたは物品の対価を決済する場合、第４図に示し
た装置のオペレータはキーボードＩ２から対価を人力し
くステップ２０）、客からの支払いを待つ、ここで、プ
リペイドカード１がある場合はカードリーグライタ１０
に挿入する。 これが挿入されると（ステップ２１でＹＥＳ）　、カー
ドリーグライタ１０は磁気記録トランク４に記憶されて
いる上記の如きデータを読み出しくステップ２２）、デ
ータ処理装置１１へ送信する。 データ処理装置１１は受信したデータを解析し、プリペ
イドカード１の有効性を確認しくステップ２３）、有効
であれば磁気記録トラック４の第３の記録領域７に記録
されている残額をデイスプレィ装置１３に表示（ステッ
プ２４）する、プリペイドカード１が無効（残額０）で
あればエラー処理（ステップ２５）する。 また、データ処理装置１１は、磁気記録トラック４の第
４の記録領域８に記録されている属性コードを確認しく
ステップ２６）、キーボード１２からの情報を確認した
上、カードリーグライタ１０からのデータを如何に処理
するかを演算し、該カードリーグライタ１０を制御する
。このときデータ処理装置１１は属性コードによってど
のような処理をするかを予め定められており、その属性
コードに従いステップ２０でキー人力された対価とステ
ップ２２で読み出された残額について演算する０例えば
、属性コードが「００」のときはキー人力された対価の
１０％を、「０１」のときは２０％を、「０２」のとき
は３０％を、「０３Ｊのときは全額を自動的に差し引く
　（引き落とす）ように定められているものとすると（
ステップ２７〜３０）、属性コードが［００Ｊのときは
キー人力された対価に０．１を、「ＯＩ」のときは０．
２を、「０２」のときは０，３を、「０３」のときは１
．０を掛け、その結果を差し引き額とする（ステップ３
１〜３４）、そして、その差し引き額が残額より大きい
か否か比較しくステップ３５）、残額より小さいときは
それから差し引き額分だけ減算し、差し引き後の新たな
残額をカードリーグライタ１０によってプリペイドカー
ドＩの磁気記録トラック４に書き込む（ステップ３６）
、一方、残額より大きいときはその全額を差し引いてプ
リペイドカード１の残額を０にする（ステップ３７）、
また、このように更新された残額、及びプリペイドカー
ドｌによらない現金支払い分の金額をデイスプレィ装置
１３に表示する（ステップ３８）。 今、ステップ２０でキーボード２０から入力した金額が
ｒ　４２３０円」、カードリーグライタ１０に挿入され
たプリペイドカード１の残額が「７３０円」、その属性
コードが「００」であったとすると、キーボード１２か
ら入力された金額ｒ４２３０円」の１０％に当たる「４
２３円」を差し引き額とし、これをプリペイドカード１
の残額「７３０円」より減算しく７３０−４２３　＝３
０７）、新たな残額「３０７円」をプリペイドカード１
に書き込むとともに、デイスプレィ装置！１３に表示す
る。また、キー人力された金額ｒ４２３０円」から差し
引き額「４２３円」を減算した（４２３０−４２３　＝
３８０７）値を現金支払い分の金額ｒ　３８０７円」と
して表示する。 この後、別のプリペイドカード１がカードリーグライタ
１０に挿入されたか確認しくステップ３９）、挿入され
た場合はステップ２２に戻って上記の処理を繰り返す。 別のカードが挿入されなければ、上記現金支払い分につ
いて現金処理（ステップ４０）して終了する。 このように対価の一部分のみを支払うように処理された
プリペイドカード１を使用することにより、紙幣の機能
を侵食することなく、−枚のプリペイドカードで汎用的
な決済を行える。なお、同一の決済では一回しか使用で
きないような処理を併せて行えば、確実に対価の一部分
の支払いに使用される。 以上、プリペイドカードを例にして説明したが、それ以
外の例えばサービスカード（おまけカード）で汎用化を
行うこともできる。この場合のサービスカードは、サー
ビスまたは物品の提供者が販売促進のために無料で顧客
に渡し、これで対価の一部分を割り引くものである６す
なわち、合計１０００円分の割り引きが受けられるカー
ドであれば、磁気記録トラックに１０００円と一回当た
りの割り弓き額または割り引き率を示す属性コードが書
き込まれており、このカードを利用する度に属性コード
に従い一定額または一定の割合で減額（最初は１０００
から）されるもので、その処理はプリペイドカード１の
場合と同様に行われる。 なお、プリペイドカード及びサービスカードとしては磁
気カードに限らずＩＣカード等であっても良い。Examples of the present invention will be described below. 1 and 2 show an example of a prepaid card 1 used in the method of the present invention. This prepaid card 1 is
A magnetic layer 3 is coated on the entire surface of a card base material 2 such as plastic, and a magnetic recording track 4 for recording information is formed on this magnetic layer 3, and the magnetic recording track 4 cannot be seen with the naked eye. Can not. FIG. 3 schematically shows the recording format in the magnetic recording trunk 4. In this example, there are five storage areas 5 to 9, ie, the first to fifth storage areas.
, the system code (issuance ID) for identifying available groups (card issuance units), the second recording area 6 the date of card issuance, and the third recording area 7 the remaining amount data, that is, usage Balance of available amount (full amount at time of purchase), 4th
The recording area 8 contains data (attribute code) indicating the attributes of the card, that is, a certain predetermined deduction amount or deduction rate;
In the fifth recording area 9, the serial numbers of the cards are recorded in respective predetermined encoding systems. FIG. 4 is a block diagram of a device implementing the payment method of the present invention, and this device is composed of a card reader/writer 10, a data processing device 11, a keyboard 12, and a display device 13. When the prepaid card 1 is loaded into the card reader/writer IO, its magnetic recording track 4
The recorded contents are read out as electrical signals and input to the data processing device 1. Further, the card reader/writer 10 can also write data from the data processing device 11 to the magnetic recording track 4. The data processing device 11 includes a CPU, and processes data read from the card reader/writer IO and keyboard input data such as an amount of money (for example, consideration for providing a service or goods) input from the keyboard 12, as will be described later. Process. Generally, these card writer lO, data processing device 11, keyboard 12, and display device 13 are cash registers or PO3 (point of sales).
Although it is preferable that the data processing device 11, the keyboard 12, and the display device 13 are integrated and the card ry writer IO is externally attached to the integrated data processing device 11, the keyboard 12, and the display device 13, or a structure in which these are connected individually, I do not care. FIG. 5 is a flowchart showing an example of the procedure of the payment method of the present invention. When paying for the services or goods that have been provided or are to be received, the operator of the device shown in FIG. If you have prepaid card 1, use card writer 10.
Insert into. When this is inserted (YES in step 21), the card writer 10 reads out the above data stored in the magnetic recording trunk 4 (step 22) and transmits it to the data processing device 11. The data processing device 11 analyzes the received data, checks the validity of the prepaid card 1 (step 23), and if it is valid, displays the remaining amount recorded in the third recording area 7 of the magnetic recording track 4 on the display device 13. (step 24), and if the prepaid card 1 is invalid (remaining amount is 0), an error process is performed (step 25). The data processing device 11 also checks the attribute code recorded in the fourth recording area 8 of the magnetic recording track 4 (step 26), and after checking the information from the keyboard 12, reads the data from the card writer 10. The computer calculates how to process the card and controls the card writer 10. At this time, the data processing device 11 determines in advance what kind of processing is to be performed by the attribute code, and according to the attribute code, calculates the consideration entered manually in step 20 and the remaining amount read out in step 22, e.g. , When the attribute code is "00", 10% of the key-powered consideration will be automatically paid, when it is "01", 20% will be paid, when it is "02", 30% will be paid, and when "03J", the full amount will be automatically paid. Assuming that it is specified to be deducted (debited), (
Steps 27 to 30), when the attribute code is [00J, 0.1 is added to the key input price, and when the attribute code is "OI", 0.
2, 0 and 3 for "02", 1 for "03"
．． Multiply by 0 and use the result as the deduction amount (Step 3
1 to 34), then compare whether the deducted amount is greater than the remaining amount or not (step 35), and if it is less than the remaining amount, subtract the deducted amount from it, and the new remaining amount after the deduction is transferred to the prepaid card by the card writer 10. Write to magnetic recording track 4 of I (step 36)
, On the other hand, if it is larger than the remaining amount, the entire amount is deducted to make the remaining amount of prepaid card 1 0 (step 37).
In addition, the thus updated remaining amount and the amount of cash payment not based on the prepaid card I are displayed on the display device 13 (step 38). Now, suppose that the amount entered from the keyboard 20 in step 20 is r4230 yen, the balance of the prepaid card 1 inserted into the card writer 10 is 730 yen, and its attribute code is 00. 4, which is 10% of the amount entered from r4230 yen.
23 yen” will be deducted from the prepaid card 1.
Subtract from the remaining amount "730 yen" 730-423 = 3
07), new balance "307 yen" to prepaid card 1
Along with writing to the display device! 13. In addition, the deduction amount ``423 yen'' was subtracted from the key input amount r 4230 yen (4230-423 =
3807) Display the value as "Cash payment amount r 3807 yen". Thereafter, it is checked whether another prepaid card 1 has been inserted into the card writer 10 (step 39), and if it has been inserted, the process returns to step 22 and the above process is repeated. If another card is not inserted, the cash payment is processed (step 40) and the process ends. By using the prepaid card 1 that has been processed to pay only a portion of the consideration in this way, general-purpose payments can be made with a - number of prepaid cards without encroaching on the functions of banknotes. Note that if you perform processing that can only be used once in the same payment, it will definitely be used to pay a portion of the consideration. Although the above description has been made using a prepaid card as an example, it is also possible to use other types of cards, such as service cards (bonus cards). In this case, a service card is a card that a service or goods provider gives to a customer free of charge for sales promotion, and a portion of the price is discounted6.In other words, it is a card that allows you to receive a discount of 1000 yen in total. For example, an attribute code indicating 1,000 yen and the discount amount or discount rate per transaction is written on the magnetic recording track, and each time this card is used, the amount will be reduced by a fixed amount or a fixed percentage according to the attribute code (initially is 1000
), and the processing is performed in the same way as in the case of prepaid card 1. Note that the prepaid card and service card are not limited to magnetic cards, but may also be IC cards or the like.

【発明の効果】【Effect of the invention】

本発明によれば、本人確認の必要がないプリペイドカー
ド式〇Ｉｔ＃徴を生かしつつ紙幣の機能を侵食すること
なく、利用者に便利でかつサービスまたは物品の提供者
にとって顧客を固定化できる汎用プリペイドカード決済
方式を実現できる。According to the present invention, it is a prepaid card type that does not require identity verification.It is a general-purpose card that is convenient for users and can fix customers for service or goods providers, without encroaching on the functions of banknotes while taking advantage of the characteristics of a prepaid card that does not require identity verification. Prepaid card payment method can be realized.

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の方法で使用されるプリペイドカードの
一例の平面図、第２図はその側面図、第３図は該カード
の磁気記録トラックの記録フォーマットの模式図、第４
図は本発明の方法を実施する装置の一例のブロンク図、
第５図は本発明の方法の一例の処理の流れを示すフロー
チャートである。 １・・・・・・プリペイドカード、４・・・・・・磁気
記録トラック、１０・・・・・・カードリーダライタ、
１１・・・・・・データ処理装置、１２・・・・・・キ
ーボード、１３・・・・・・デイスプレィ装置。[Brief Description of the Drawings] Fig. 1 is a plan view of an example of a prepaid card used in the method of the present invention, Fig. 2 is a side view thereof, and Fig. 3 is a schematic diagram of the recording format of the magnetic recording track of the card. Figure, 4th
The figure is a block diagram of an example of an apparatus for carrying out the method of the present invention.
FIG. 5 is a flowchart showing the processing flow of an example of the method of the present invention. 1... Prepaid card, 4... Magnetic recording track, 10... Card reader/writer,
11...Data processing device, 12...Keyboard, 13...Display device.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 １、残額を示す残額データと一定の差引額または差引率
を示す属性データとをカードに記録または記憶しておき
、該カードをカードリーダライタに装填して上記残額デ
ータ及び属性データを読み出し、外部入力された金額か
ら上記一定の差引額または差引率だけ差し引き、その結
果を表示するとともに、その差し引いた分を上記残額よ
り減算して新たな残額データを上記カードに書き込むこ
とを特徴とするカードによる決済方法。 ２、残額を示す残額データと一定の差引額または差引率
を示す属性データとをカードに記録または記憶しておき
、該カードをカードリーダライタに装填して上記残額デ
ータ及び属性データを読み出し、上記残額から上記一定
の差引額または差引率だけ差し引き、その結果を表示す
るとともに、新たな残額データとして上記カードに書き
込むことを特徴とするカードによる決済方法。[Claims] 1. Remaining amount data indicating the remaining amount and attribute data indicating a certain deduction amount or deduction rate are recorded or stored on a card, and the card is loaded into a card reader/writer to read the remaining amount data and Read the attribute data, subtract the above-mentioned fixed deduction amount or subtraction rate from the externally input amount, display the result, subtract the deducted amount from the above-mentioned remaining amount, and write new remaining amount data to the above-mentioned card. A payment method using a card featuring: 2. Record or store the remaining amount data indicating the remaining amount and attribute data indicating a certain deduction amount or deduction rate on a card, load the card into a card reader/writer, read out the remaining amount data and attribute data, and read out the remaining amount data and attribute data. A payment method using a card, characterized in that the above-mentioned fixed amount or deduction rate is deducted from the remaining amount, the result is displayed, and new remaining amount data is written on the card.