JPH03188A - 磁化イオン水の生成方法及び装置 - Google Patents

磁化イオン水の生成方法及び装置

Info

Publication number
JPH03188A
JPH03188A JP18321087A JP18321087A JPH03188A JP H03188 A JPH03188 A JP H03188A JP 18321087 A JP18321087 A JP 18321087A JP 18321087 A JP18321087 A JP 18321087A JP H03188 A JPH03188 A JP H03188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
ionized water
electrolytic
electrolysis
magnetized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18321087A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0346198B2 (ja
Inventor
Tatsuo Okazaki
龍夫 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP18321087A priority Critical patent/JPH03188A/ja
Publication of JPH03188A publication Critical patent/JPH03188A/ja
Publication of JPH0346198B2 publication Critical patent/JPH0346198B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野−〕 本発明は、電解によるアルカリイオンの水和現象に磁気
を作用させた磁化イオン水の生成方法及びこの方法を実
施する装置に関する。
〔発明の背景技術〕
電解によって得られたアルカリイオン水の飲用は人体の
酸性化を防ぎ、健康を維持、増進する上で有用であり、
また、酸性イオン水は洗顔美容や肌荒れ防止等に効果が
ある。
他方、磁気を作用させた磁化水は腐敗しに(く、赤さび
が出にくいなどの利点があり、また健康にも良いことが
知られている。
本発明者は水を電解する際に磁気を作用させるとイオン
水と磁気水の特性を併せもつ水を生成できるだけでなく
、電解と磁化の両件用に相乗効果が得られることを見出
し、本発明をなしたものである。
従って、本発明の主たる目的は、水の電解によって生ず
るイオンの水和作用に、磁気によ生理活性を付与した磁
化イオン水を生成するとともに、処理水の磁化を促進さ
せ且つ電解効率を向上させることのできる磁化イオン水
の生成方法及び装置を提供することにある。
ところで、この種電解イオン水生成装置に使用する従来
の電解ユニットは、使用しているうちに電解槽の陰極室
に炭酸カルシウムなどのスケールが付着し、電解効率が
低下する。 このため、特別な洗浄用の循環回路に洗浄
液を循環させたり、電解槽の電極間に逆電流を流すなど
の方法で一定の電解稼動時間毎に電解ユニット特にその
陰極室を洗浄しなければならなかった。
従って、本発明の他の目的は、電解ユニットの極性を切
り換えて電解操作ができ、それにより洗浄が不要な磁化
イオン水生成装置を提供することにある。
尚、電解イオン水生成装置でアルカリ水や酸性水を製造
する際は必要により陽極室側あるいは陰極室側の原水に
薬液を投入する場合があるが、従来の電解ユニットは給
水部に唯一の給水口を設け、陽極室と陰極室への給水路
を一個の給水口で共用させているため陽極室と陰極室に
別々に薬液を投入するには電解ユニットの端部部材に、
槽内の陽極室と陰極室へそれぞれ独立に連通ずる一対の
薬液供給路を前記原水給水路と別個に設けなければなら
なかった。 しかしながら、電解ユニットの端部部材に
薬液通路を形成する場合は通路が細くなり薬液をスムー
ズに送れないという問題がある。
特に、複数の電解ユニットをセットする多槽式の電解イ
オン水生成装置では各ユニットの細い薬液供給路から一
定圧の薬液を送ることが困難であり、供給むらの原因に
なっていた。
従って、本発明のさらに他の目的は、電解ユニットの薬
液供給路を不要とし、独立に設けられた二つの給水口か
ら原水と一緒に薬液を所定の電極室へ各別に供給できる
ようにした磁化イオン水生成装置を提供することにある
〔発明の概要〕
上記主たる目的を達成するために、本発明の方法は電解
中の処理水に磁力を作用させ、磁界中で水をアルカリイ
オン水と酸性イオン水に電解するようにしたもので、こ
の方法を実施する本発明の装置は、陰電極と陽電極の間
を電解用隔膜で陰極室と陽極室に区画した電解槽の外部
または内部に、槽内の電極室に磁界を生成する磁気発生
手段を設けである。
また、本発明の上記第2の目的は、磁化イオン水生成装
置に使用する電解ユニットの双方の電極に、水の電解に
際し陽極としての使用に耐え得ル陽極電解耐性材料を使
用し、両電極への印加電圧の極性を切り換えできるよう
にすることによって達成することができる。
さらに、本発明の上記第3の目的は、磁化イオン水生成
装置に使用する電解ユニットの原水供給部に、電解槽内
の一対の電解室に各別に連通ずる二つの給水口を独立に
設けることによって達成することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を添付の図面に基づいて説明する
本発明は上記のように基本的には陰電極と陽電ルカリイ
オン水と酸性イオン水に電解する際に、電解中の処理水
に磁力を作用させ、その磁気の影響下で水を電解するこ
とを特徴とするもので、以下にその実施例を添付の図面
に基づいて説明する。
第1図乃至第8図は円筒型の連続式イオン水生成装置に
本発明を適用した場合の実施例であって、■は電解ユニ
ットの外壁を構成する円筒状電極2内に円形の内側電極
3を所定間隔を隔てて同軸に配設し、両電極2,3間の
スペースを円筒状の電解用隔膜4で陰極室2′と陽極室
3′に区画してなる電解槽であり、通常は外側電極2を
陰電極とし、内側電極を陽電極として使用される。
陰電極2は給水口5を有する原水供給部6aに下端を液
密に嵌合させ、上端は、ブラケット8で区画された二つ
の処理水導出路7a、7b、すなわち、アルカリイオン
水導出路7aと酸性イオン水導出路7bを有するイオン
水排出部6bに液密に嵌合して縦方向に支持されている
陽極室3′を介して同軸に配された陽電極3と隔膜4は
内部陽極室3′への通水路9を有する上下の支持部材1
0a、lObに一体に組付けて陰電極2の円筒内に挿入
され、陰電極2の円筒内壁と隔膜4の間に陰極室2′を
形成するようになっている。
下部支持部材10aは外周にリブ11を有し、このリブ
を陰電極2の円筒内壁に摺動自在に当接させて横方向の
動きを規制するとともに、隣り合うリブ11.11間が
給水口5から陰極室2′への通水路12を形成している
。 また、上部支持部材10bはその通水路9が排出部
6bの酸性イオン水導出路7bに連通し、且つ前記陰極
室2′がアルカリイオン水導出路7aに連通ずるように
して排出部6bの前記ブラケット8に結合されている。
 なお、電解槽1の底部には側面に絶縁材のシール被覆
13を施した棒状のリード14が下部ブロック6a及び
下部支持部材10aを貫通させ、その先端を陽電極3に
接続させである。 そして、図は省略したがリード14
の導電端子15aと陰電極2の導電端子15bに電解用
の直流電圧を印加することによって、下部ブロック6a
の給水口5から電解槽1に導入した水を電解し、陰極室
2′にアルカリイオン水を、また、陽極室3′に酸性イ
オン水を生成するようになっている。
かくして、本発明の特徴は上記電解処理中の電解槽内の
水に磁気を作用させ、その磁界中で水をアルカリイオン
水と酸性イオン水に電気分解することにある。
このために、本発明の装置は電解槽1の外側または内側
近傍に磁界を生成する磁気発生装置16をその磁力が電
解槽1内の水に作用するようにして設置しである。
第1図の実施例では磁気発生装置16は電源16aから
の直流または交流電圧を印加する円筒コイルユニット1
6bからなり、円筒コイルユニツが生ずるように配置さ
れている。 複数のユニット16らを電解槽1の軸方向
に配列する場合は第2図のように隣り合うコイルユニッ
トIGbの磁極が異極となるように配置する場合に限ら
ず、第3図のように同極側が隣り合うようにしてもよい
磁気発生装置は第1図実施例のような、コイルに電流を
流して磁界を生成するものに限らず永久磁石16’を磁
気発生装置16として使用することもできる。 第4図
は電解槽1の外側近傍に永久磁石16′を配設し、永久
磁石16′の磁界中で水を電解する実施例を示している
。 永久磁石16’ によって電解槽1内に磁界を生成
する場合の変形例として第5図のように陽電極3自体を
永久磁石16’で構成し、その磁界が電解槽1内の水に
作用するようにしてもよい。 この場合は、第5図のよ
うに陽電極の材質自体を永久磁石16で構成する場合に
限らず、第7図のように、チタン白金メツキなど、公知
の電極材料からなる筒状陽電極3の中空内部に一個また
は複数の永久磁石16’を内蔵させた構造でもよい。
第7図は本発明による磁化イオン水生成装置の他の実施
例を示すもので、本発明の前記第2の目的を達成するた
めの装置である。
すなわち、この実施例は磁化イオン水生成装置る陽極電
解耐性材料を使用し、両電極への印加電圧の極性を切り
換えて磁化イオン水生成運転ができるようにしたもので
ある。 ここで云う陽極電解1r#4性材料とは水の電
解の際に陰極としてだけでな(陽極としての使用に耐え
得る電極材料を意味し、例えばフェライト;マグネタイ
ト;セラミックスなどの陶器類に上ぐすりなどで金また
は白金の表面処理を施したものその他導電材料を混合し
たセラミックスなど陽電極として使用可能なセラミック
ス;チタン;チタン合金:チタンに貴金属メツキを施し
たちの:その他合金などによって陽電極としての消耗を
合金のイオン同志が持つ電価の働きで電極表面の陽極崩
壊を防ぐようにした合金材料などがあげられる。
このような電解ユニットを使用する場合は通常、電圧を
印加する電気回路19に、電極2,3の極性を変換する
た雌性切換スイッチ20を設けるまた、この種の電解ユ
ニットを使用する場合は、電極2.3の極性切換えによ
って導出路7a、7bから排出されるアルカリ水と酸性
水の出口が逆になるため、いろいろな不便が生ずる。 
この問題を解決するために電解ユニットのイオン水導出
路7a、7bに流路切換弁装置2Iを接続し、電極の極
性切換に関係なくアルカリ水と酸性水の取水口を一定に
するのが望ましい。
ちなみに、第7図実施例の装置に具備された流路切換弁
装置21は電解ユニットの導出路7 a +7bを構成
する一対の流入部と、アルカリ水及び酸性水を別々に排
出する排水管22a、22bを有するケーシング23内
に、二個の弁体24a。
24bを有する流路切換用のスライド弁25を摺動自在
に嵌装し、弁体24a、24bを実線位置から仮想線位
置に移動させることにより、導出路7a、7bの流路を
切り換えるようになっている。
スライド弁25の駆動方法は手動でもよいが、好ましく
は図のようにモータ26a、カム26b。
クランク26cなどを使用した駆動装置26によってイ
乍!、6させてもよい。 また、スライド弁25の近傍
にスライド弁25の位置を検出するリミットスイッチな
どの検出器27を設け、その信号によりモータ26aを
制御することもでき、さらには、このモータ26aと電
解ユニットの極性切換スイッチ20を連動させることに
より電解機ユニットの極性切換えと同時に流路切換弁装
置21の流路が切り替わる(逆も可)ようにすることも
できる。 尚、極性切換スイッチ20と流路切換弁装置
21はタイマーを使用して一定時間毎に自動的に連動し
て切り替わるようにしてもよい。
第8図は本発明による磁化イオン水生成装置のさらに他
の実施例を示すもので、本発明の前記第3の目的を達成
するための装置である。
この実施例では磁化イオン水生成装置に使用される電解
ユニットの原水供給部6aに、電解槽I内の一対の電極
室2’、3’に各別に連通ずる二つの給水口5a、5b
を独立に設け、各電極室23′へ供給される原水が電解
槽lに入る前に流路を分離させである。
第8図実施例のように原水供給部6aに二つの独立給水
口5a、5bを設けた理由は電極室2′3′へ入る前の
原水に予め薬液を混入し、原水と一緒に薬液を槽内の所
望の電極室へ投入できるようにするためである。
すなわち、二つの独立給水口5a、5bを設けたことに
より、給水パイプ28の二股給水回路23a、28bに
電解ユニットの一対の給水口5a。
5bを接続させるとともに、薬液供給装置29の供給パ
イプ29a、29bを二股給水回路28a。
28bまたはその後流の給水口5a、5bに合流させ、
これにより、各電極室2’、3’ に送られる原水に予
め所望の薬液を混入して原水と一緒に送り込むことがで
きる。
尚、第8図中、30は薬液導入パイプ、3Iは薬液の流
路切換バルブ、32はクランク、33はモータ等のバル
ブ駆動装置、34a、34bはバルブ位置を検出し、検
出信号で駆動装置33を制御るリミットスイッチなどの
検出装置であり、極性切換え可能な電解ユニットを使用
する場合は薬液供給装置29の駆動装置33は電気回路
35またはタイマー等で前記電解ユニットの電圧供給電
気回路19の逆電切換スイッチ20と連動させてもよい
第7図、第8図の実施例はいずれも磁気発生装置16と
して第2図実施例に相当するものを例示したが、これに
限らず、第3図乃至第6図実施例の磁気発生装置を用い
ることももちろん可能である。
尚、第1乃至第8図は電解槽内に処理水を通水させる連
続式イオン水生成装置を使用する場合を例示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、バッチ式の非連
続式イオン水生成装置を使用する場合も含む。
また、本発明は上記実施例のような円筒型電解ユニット
を用いる場合に限らない。 例えば、第9図のように、
単層または多層の平盤型電解ユニットを使用するイオン
水生成装置についても適用できるものである。 すなわ
ち、第9図は対向配置させた平行な平板状の陰電極10
2と陽電極103の間を、平板状の電解用隔膜104に
よって陰極室102′と陽極室103′に区画し、この
ような電解ユニット118を用いた平盤型電解槽101
の近傍に磁気発生装置16を設け、電解槽101内に磁
気を作用させるようにしたもので、この場合も図のよう
なコイルに電流を流して磁界を作る場合に限らず、第4
図、第5図のように永久磁石を使用することも可能であ
る。
また、図を省略したが、第9図実施例の電解ユニットの
電極を第7図実施例のように極性切換え可能に構成して
もよく、さらには給水口を第8図実施例のように構成す
ることももちろん可能であ本発明は以上の構成になるの
で電解槽1 (101)に水を給水して電極2.3 (
102,103)に直流電圧を印加すると、電解槽1(
101)内の水は電解作用と隔膜の電気浸透作用でアル
カリイオン性水(陰極室)と酸性イオン水(陽極室)に
生成されると同時に、磁気発生装置の磁界の影響を受け
、磁化されたイオン水として生成される。
また、第7図実施例の場合は電極2,3の極性を切り換
えることにより陰極室側に付着していた炭酸カルシウム
などのスケールが水中に溶解し、洗浄作用がなされる。
さらに第8図実施例では異なる電解用薬液を添加した原
水を二つの独立給水口5a、5bから供給することによ
り、各々の電解室2’ 、3’ に必要な薬液が供給原
水と一緒にそれぞれ対応する電極室に送り込まれる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は電解と磁化を同時に行うのでイ
オンの中和作用に生理活性を付与させた磁化イオン水を
効率的に作ることができるとともに、次のような相乗効
果が得られる。 すなわち本発明の方法では水をその電
解中に磁化するので磁気がかかりやすくなり磁気水を効
率良く生成できる。 このことは、また磁気の影響下で
水を電解することになるので、電解の際、隔膜にスケー
ルが付着して電解動車が低下するといった不都合が合理
的に解消される。 このように、本発明では電解による
イオンの水相現象と磁化作用が相互に有利に働き合うの
で水のイオン化及び生理活性化にきわめて有用である。
 さらに、陽極を永久磁石で構成した場合は陽極と磁気
発生装置が兼用されるので、構造、組立が容易になる。
また、両電極に陽極電解耐性材料を使用し、電極の極性
を切り換えて磁化イオン水を生成できるようにした場合
は、極性変換により陰極室側に付着していた炭酸カルシ
ウムなどが水中に溶解するので洗浄作用を行いながら磁
化イオン水生成操作を続行できる。 従って、洗浄のた
めの付帯設備が不要となり、装置のコストダウンと簡略
化が計れるだけでなく、装置の稼働率も著しく向上する
さらに、電解ユニットに二つの独立給水口を設けた場合
には、薬液を原水と一緒に目的の電解室に送り込むこと
ができるので従来のように薬液供給路を設ける必要がな
く、また薬液をスムーズに混入することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一例を示す側面図、 第2図は第
1図■−■線断面図、 第3図は第2図実施例の変形例
を示す部分断面図、 第4図は永久磁石を使用した実施
例の第1図相当図、 第5図は陽極に永久磁石を使用し
た実施例の縦断面図、第6図は第5図実施例の変形例を
示す本発明装置の縦断面図、 第7図は本発明の他の実
施例による第2図相当図、 第8図は本発明のさらに他
の実施例による第2図相当図、 第9図は平板型電解イ
オン水生成装置を使用して本発明を実施する場合の第2
図相当図である。 1 (101)・・・電解槽、 2(102)・・・陰
電極、 3(103)・・・陽電極、 4 (104)
・・・電解用隔膜、 5.5a、5b・・・給水口、 
 16(16’)・・・磁気発生装置、 lea・・・
電源、16b・・・コイルユニット、  +6’・・・
永久磁石、20・・・極性切換スイッチ、 21・・・
流路切換弁装置、 28a、28b・・・二股給水回路
、 29−・・薬液供給装置、 特許出願人   岡 崎 龍 夫 代理人 弁理士 佐 藤 直 義 第1図 第2図 第3図 第5図 第4 図 第6図 第9図 ■、事件の表示 特願昭62−183210号 2、発明の名称 磁化イオン水の生成方法及び装置 3、h1正をする者 11件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)対向配設した陰電極と陽電極の間に電解用隔膜を
    配した電解槽に水を供給し、電解によりアルカリイオン
    水と酸性イオン水に生成する方法において、電解中の処
    理水に磁力を作用させ、その磁界中で水をアルカリイオ
    ン水と酸性イオン水に電解することを特徴とする磁化イ
    オン水の生成方法。 (2)対向配設した陰電極と陽電極の間に電解用隔膜を
    介装し、該隔膜の相対する側に陰極室と陽極室を形成し
    た電解槽の一側に給水部を設け、他側に電解水導出部を
    設けた電解ユニットを有し、該電解ユニットの電解槽の
    外部または内部に、槽内の少なくとも一方の電極室に磁
    界を形成する磁気発生手段を設けたことを特徴とする磁
    化イオン水生成装置。(3)磁気発生手段がコイルユニ
    ットに直流または交流電流を流して磁界を生成する装置
    であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の磁
    化イオン水生成装置。 (4)磁気発生手段が永久磁石である特許請求の範囲第
    2項記載の磁化イオン水生成装置。 (5)陽電極または陽電極の中空内部を永久磁石で構成
    し、陽電極と磁石発生手段を兼用したことをさらに特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の磁化イオン水生成装
    置(6)電解ユニットの双方の電極に陽極として水の電
    解に耐え得る陽極電解耐性材料を使用し、両電極への印
    加電圧の極性を切り換えできるようにしたことをさらに
    特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第5項記載の磁化
    イオン水生成装置。 (7)電解ユニットの一対の磁化イオン水導出路が流路
    切換弁装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の磁化イオン水生成装置。 (8)電解ユニットの原水供給部に、電解槽内の一対の
    電極室に各別に連通する二つの給水口を独立に設けたこ
    とをさらに特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第7項
    記載の磁化イオン水生成装置。
JP18321087A 1986-07-22 1987-07-21 磁化イオン水の生成方法及び装置 Granted JPH03188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18321087A JPH03188A (ja) 1986-07-22 1987-07-21 磁化イオン水の生成方法及び装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17260786 1986-07-22
JP61-172607 1986-07-22
JP18321087A JPH03188A (ja) 1986-07-22 1987-07-21 磁化イオン水の生成方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03188A true JPH03188A (ja) 1991-01-07
JPH0346198B2 JPH0346198B2 (ja) 1991-07-15

Family

ID=26494910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18321087A Granted JPH03188A (ja) 1986-07-22 1987-07-21 磁化イオン水の生成方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03188A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103795U (ja) * 1986-12-22 1988-07-05
JPH07256259A (ja) * 1994-03-25 1995-10-09 Nec Corp 電解水生成方法および電解水生成機構
KR101284366B1 (ko) * 2011-01-28 2013-07-08 장현덕 알칼리수 생성장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103795U (ja) * 1986-12-22 1988-07-05
JPH07256259A (ja) * 1994-03-25 1995-10-09 Nec Corp 電解水生成方法および電解水生成機構
KR101284366B1 (ko) * 2011-01-28 2013-07-08 장현덕 알칼리수 생성장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0346198B2 (ja) 1991-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960000302B1 (ko) 물의 전해장치
US5615764A (en) Electrolytic ionized water producer
JPH07115017B2 (ja) 電解水生成用電解ユニツト
MXPA03007923A (es) Metodo y aparato para producir agua potencial oxidativa reductiva positiva y negativa.
RU2297981C1 (ru) Устройство для электрохимической обработки воды или водных растворов
JPH01104387A (ja) 水の電解装置
JPH03188A (ja) 磁化イオン水の生成方法及び装置
JPH01111483A (ja) 電子を多く含んだ電解水の生成装置
EP0286233A2 (en) Water electrolyzing apparatus
JPH01135584A (ja) 電解イオン水生成装置
JP3802580B2 (ja) 電解水生成装置
JP2791889B2 (ja) 電解殺菌水または中性無菌水製造装置
JP3792636B2 (ja) イオン水生成機の転換装置を備えた電解槽
JPS6351991A (ja) 殺菌性電解イオン水生成装置
JP4512842B2 (ja) 電解水生成方法及び電解水生成装置
JP3582850B2 (ja) 可逆型電解水生成装置
JP2020171907A (ja) 二酸化塩素水及び次亜塩素酸水同時生成方法
JPH0780457A (ja) 電解水の生成方法および生成装置
KR960013326B1 (ko) 전해수 생성용 전해 유니트
JP4363639B2 (ja) 電解イオン水生成装置
KR20130062647A (ko) 정수 및 이온수 제공 장치
JPH01207188A (ja) 電解イオン水生成装置
JP2004122108A (ja) 電解還元水の生成装置
JPH0763694B2 (ja) 殺菌性電解イオン水生成装置
JPH0985249A (ja) 電解水生成装置