JPH03180963A - 計画作成支援システムおよびこれを基にしたスケジューリングシステム - Google Patents

計画作成支援システムおよびこれを基にしたスケジューリングシステム

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JPH03180963A
JPH03180963A JP1320212A JP32021289A JPH03180963A JP H03180963 A JPH03180963 A JP H03180963A JP 1320212 A JP1320212 A JP 1320212A JP 32021289 A JP32021289 A JP 32021289A JP H03180963 A JPH03180963 A JP H03180963A
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plan
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planning
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time
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JP1320212A
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English (en)
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Kazuhiro Kawashima
一宏 川嶋
Norihisa Komoda
薦田 憲久
Keiichi Hara
敬市 原
Tetsushi Tomizawa
富沢 哲志
Koichi Taniguchi
浩一 谷口
Michiko Ooba
みち子 大場
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、種々の計画業務において、計算機を利用して
計画を作成するシステムに関し、特に、種々のスケジュ
ーリング問題を取り扱う計画システムの開発に好適な計
画作成支援システムおよびこれを基にしたスケジューリ
ングシステムに関するものである。
[従来の技術] 従来の汎用的な計画作成システムは、例えば、情報処理
学会論文誌第28巻第9号975〜986頁において論
じられている如く、計画問題を処理する計画ソフトを、
業務特有の計画問題の制約条件や評価指標等を定義する
業務論理と、計画問題の解を求めるための解法論理とに
分けて、開発・保守を行うことによって、多量データの
処理も行え、しかも、日々の状況に合わせてリアルタイ
ムに計画ソフトを変更できるようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来は、離散的な計画問題には汎用的な解法が
なく、そのために、対象毎に計画問題の解を求めるプロ
グラム(以下、「計画作成プログラム」という)を、そ
れぞれの計画問題毎に開発する必要があり、計画システ
ムを迅速に構築することが困難であるという問題があっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の問題を解消し
、各種計画システムの開発において、計画作成プログラ
ムの開発工数を削減し、計画システムの開発を迅速にで
きる計画作成支援システムを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、上述の如き計画作成支援シ
ステムを基にしたスケジューリングシステムを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の上記目的は、計画作成の対象となるデータを入
力する計画情報入力手段と、計画を作成する計画作成手
段と、計画作成による計画結果となるデータを出力する
計画情報出力手段とを有する計画作成システムにおいて
、前記計画情報入力手段により入力される対象データを
格納する対象データ格納手段と、前記計画作成手段によ
り作成される計画データを格納する計画データ格納手段
と、該計画データ格納手段に格納された計画データに対
する前記計画作成手段もしくは計画情報出力手段からの
データアクセス要求に対し、計画データの参照と更新を
行う計画データ処理手段とを設けたことを特徴とする計
画作成支援システム、および、前記計画作成支援システ
ムを用いて、前記対象データの組み合せを格納するデー
タ格納項目として、資源と仕事の組み合せと、仕事を資
源に割付けた開始時刻と、仕事を資源に割付けた終了時
刻とを格納するデータ格納項目を設けたことを特徴とす
るスケジューリングシステムによって達成される。
〔作用] 本発明に係る計画作成支援システムでは、計画データ格
納手段には対象固有のデータを含まず、種々の計画シス
テムの開発で、計画データに対する汎用的なデータアク
セス処理を共有化できるようになる。また、計画作成支
援システムに、予め、計画データの追加、削除、参照お
よび割付は時間の集計、割付は可能時刻の検索を行うプ
ログラムを格納し、このプログラムを起動し、計画デー
タの処理を実行する計画データ処理手段を設けたことに
より、計画作成プログラムの開発では、計画データの追
加、削除、参照および割付は時間の集計2割付は可能時
刻の検索を行うプログラムを開発する必要がなくなる。
更に、計画データのデータ構造を設計する必要がなくな
る。
以上の作用により、各種計画システムの開発において、
計画作成プログラムに計画データに対する複雑なデータ
アクセスの記述が不要となり、計画作成プログラムの開
発工数を削減でき、各種計画問題に対する計画システム
の開発を容易にできるという効果がある。
また、本発明に係るスケジューリングシステムにおいて
は、計画データの特徴量を計算し、これに基づいて資源
と仕事の組み合せおよびその組み合せの割付は時刻を決
定するので、効率良く高速にスケジュールを立案できる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明の第一の実施例を示す計画作成支援シ
ステムとその計画作成支援装置1のブロック構成図であ
る。本実施例に示す計画作成支援システムは、上記計画
作成支援装置1.端末2゜計画情報入力装置3.計画情
報出力装置4により構成されている。計画作成支援装置
1は、CPUを持つ計算機、端末2はデイスプレィやキ
ーボード、計画情報入力装置3はデータ入力装置、計画
情報出力装置4はプリンタ等のデータ出力装置で実現さ
れる。計画作成支援装置lは、計画作成部101、計画
データ処理部1022編集処理部103゜計画作成プロ
グラム格納部104.計画データ格納部105.スケジ
ューリング関数格納部106.対象データ格納部+07
から構成されている。
第2図に、上述の計画作成支援装置1の動作フローの概
要を示す。まず、端末2からの処理要求を入力し、その
処理要求が″編集処理部であれば、編集処理部103を
起動して、計画作成プログラムを編集(ステップ201
)L、、編集した計画作成プログラムを、計画作成プロ
グラム格納部104に格納する(ステップ202)。ま
た、入力した処理要求が゛計画処理″であれば、計画情
報入力装置3により対象データ5を、対象データ格納部
107に入ツノしくステップ203)、その対象データ
と計画作成プログラムに従い、計画データ処理部102
により、計画データ格納@105の内容を参照、更新を
繰り返しながら、計画を作成しくステップ204)、計
画情報出力装置4を用いて、作成した計画を出力する(
ステップ205)。
本実施例に示す計画作成においては、第3図に示す資源
と仕事の組み合せを時間軸上に割付ける計画作成を例と
して取上げる。第3図は、作成した計画の一例を示す図
である。第3図は、横軸に時刻301を、縦軸に資源3
02〜304を取ったガントチャートであり、図中の矩
形は、仕事305〜311の開始時刻と終了時刻を示し
ている。
本実施例では、計画作成過程の中間結果を含めた計画内
容を、計画データ格納部105に格納し、スケジューリ
ング関数格納部106に格納された計画データ処理プロ
グラムに従い、計画データ処理部102が計画データ格
納部105の内容の参照、更新を行い、計画作成部10
1に必要な情報を提供するものである。
本実施例の計画データ格納部105の内容を、第5図お
よび第6図に示す。第5図、第6図は、第3図に示した
計画を格納した例を示している。第5図は計画データを
格納するテーブル、第6図は計画テーブルを各資源や各
仕事毎に時刻の順で検索するためのポインタテーブルで
ある。計画テーブルには、資源と仕事の組み合せの情報
である資源No、 501と仕事No、 502、その
組み合せの作業時刻++ の情報である開始時刻503と終了時刻504等が格納
されている。また、ポインタテーブルには、各資源や各
仕事毎に、最も早い時刻のデータが格納されている上記
計画テーブルの行番号500を示す資源のヘッドポイン
タ601と仕事のヘッドポインタ604、および、次に
検索すべき計画テーブルの行番号500を示す資源のネ
クストポインタ602と仕事のネクストポインタ603
、および、計画テーブル上の空きエリアを示す空きポイ
ンタ605と、計画テーブルの未登録エリアを示す未登
録ポインタ606が格納されている。
本実施例のスケジューリング関数格納部106の計画デ
ータ処理プログラムを、第7図〜第9図に示す。第7図
は、計画テーブルの内容を追加削除参照するプログラム
群、第8図は、計画テーブルの内容から割付は時間(終
了時刻と開始時刻の差)を集計するプログラム群、第9
図はある作業時間の仕事の割付は可能な時刻を検索する
プログラム群である。第7図の追加削除参照するプログ
ラム群には、計画テーブルに資源NO9仕事NO9開始
時刻、終了時刻の登録データを追加する追加プログラム
701.資源NO7仕事NO2開始時刻、終了時刻の削
除条件から計画テーブルの内容を削除する削除プログラ
ム702.資源NO9仕事NO2開始時刻。
終了時刻の参照条件から計画テーブルの内容を参照デー
タとして抽出する参照プログラム703.任意の資源に
おいて任意の時刻より前もしくは後にある仕事を参照す
る仕事参照プログラム704および705.任意の仕事
において任意の時刻より前もしくは後にある資源を参照
する装置参照プログラム706および707等がある。
また、第8図の集計プログラムには、任意の期間、任意
の資源、任意の仕事について、割付は時間を集計するプ
ログラム801〜806がある。更に、第9図の割付は
可能な時刻を検索するプログラムには、任意の資源にお
いて、任意の作業時間を最も早くもしくは最も遅く割付
けられる開始時刻もしくは終了時刻を検索するプログラ
ム901〜904.任意の資源もしくは仕事に割付けら
れている割付は時間の中で最も早い割付は開始時刻もし
くは、最も遅い割付は終了時刻を検索するプログラム9
05〜908等がある。
第4図に、上記計画データ処理部102の動作フローチ
ャートを示す。計画データ処理部102は、まず、計画
作成部101からの処理要求を入力する(ステップ40
1)。次に、入力した処理要求に対応したスケジューリ
グ関数の処理プログラムを入力しくステップ402)、
そのプログラムに従いデータ処理を実行しくステップ4
03)、その結果を計画作成部101に出力する(ステ
ップ404)。
スケジューリング関数の処理プログラムによるデータ処
理のフローチャートを、第10図〜第14図に示した。
第10図は追加プログラム701、第11図は削除プロ
グラム702、第12図は参照プログラム703、第1
3図は集計プログラム802、第14図は検索プログラ
ム901の動作フローである。
追加プログラム701では、まず、計画テーブルに追加
するデータを入力しくステップ+ool)、データの大
きさのチエツクや同一資源の同一時刻に複数の仕事が割
付けられる二重割付けがないか等、入力データに異常が
ないかどうかのチエツクを行う(ステップtoo2)。
もし、入力データに異常があれば処理を終了し、異常が
なければ追加処理を続ける(ステップ1003)。次に
、空きポインタ605を用いて空きエリアを検索しくス
テップ1004)、入力したデータを空きエリア登録す
る(ステップ1005)。
次に、入力したデータの資源NOをキーとして、資源の
ヘッドポインタ601.資源のネクストポインタ602
を順番に辿り、挿入すべき登録位置を検索して(ステッ
プ1006)、挿入位置の資源のポインタ601、60
2を更新する(ステップ+007)。同様に、入力した
データの仕事No、をキーとして挿入すべき登録位置を
検索しくステップ1008)、仕事のポインタ603、
604も更新する(ステップ1009)。追加データが
なくなるまで上述のステップ1001〜101Oの処理
を繰り返し、計画テーブルにデータを追加する。
削除プログラム702では、まず、計画テーブルで削除
したい資源もしくは仕事の資源Noや仕事点を削除条件
データとして入力しくステップtool)、入力したデ
ータに異常がないかどうかのチエツクを行う(ステップ
1102)。もし、異常があれば、処5 理を終了し、異常がなければ削除処理を続行する(ステ
ップ++o3)。次に、入力した削除条件の資源側なキ
ーとして、資源のヘッドポインタ601.資源のネクス
トポインタ602を用いて時刻順に辿り(ステップ11
04)、削除条件データの仕事Noと一致する計画テー
ブルのデータを、第5図の第5行目のように“○″クリ
アる(ステップ+105)。また、削除したデータの直
前のデータのネクストポインタを、削除したデータの直
後のデータを示すように更新する(ステップ+106)
。次に、削除した仕事Noをキーとして、仕事のヘッド
ポインタ604.仕事のネクストポインタ603を用い
て、時刻順に辿り(ステップ+107)、削除したデー
タを検索する。
検索終了後、削除したデータの直前のデータのネクスト
ポインタを、削除したデータの直後のデータを示すよう
に更新する(ステップ+108)。また、空きポインタ
は、削除したデータの行番号500を示すように更新す
る(ステップ+109)。入力される削除条件データが
なくなるまで、上述のステップ1101〜+110の処
理を繰り返し、計画テーブルから6 データを削除する。
次に、参照プログラム703では、まず、計画テーブル
で参照したい資源の資源Noや仕事の仕事N。
を参照条件データとして入力しくステップ+201)、
入力したデータに異常がないかどうかのチエツクを行う
(ステップ1202)。もし、異常があれば、処理を終
了し、異常がなければ参照処理を続行する(ステップ1
203)。続いては、参照条件データとして入力した資
源Noもしくは仕事磁をキーとして、資源もしくは仕事
のヘッドポインタ601.604と、ネクストポインタ
602.603を用いて時刻順に辿り(ステップ120
4)、参照条件と一致する計画テーブルのデータ501
〜504のデータを参照結果として出ノjする(ステッ
プ1205)。参照条件データがなくなるまで、上述の
ステップ1201〜12o5の処理を繰り返し、計画テ
ーブルからデータを参照する。
次に、集計プログラム802では、計画テーブルで割付
は時間の集計したい仕事の仕事点を入力しくステップ1
301)、入力したデータに異常がないかをチエツクす
る(ステップ+302)。もし、異常があれば処理を終
了し、異常がなければ集計処理を続ける(ステップ13
03)。入力した仕事Noをキーとして、仕事のヘッド
ポインタ604の値を変数kに代入する(ステップ13
04)。もし、変数にの値がOであれば、集計結果をO
として出力し、処理を終了する(ステップ1305と1
309)。変数にの値がOでなければ、変数kが示す計
画テーブルの行番号500の終了時刻と開始時刻との差
から割付は時間を求め(ステップ1305と1306)
、これを集計結果に加算する(ステップ1307)。ま
た、変数kが示すネクストポインタテーブルの行の仕事
ネクストポインタ603の値を、変数kに代入する(ス
テップ1308)。
そして、変数kがOとなるまで、上述のステップ130
5〜1308の処理を繰り返し、割付は時間の集計を行
い、集計結果を出力する(ステップ1309)。
検索プログラム901では、計画テーブルで指定した資
源に着手可能時刻を起点として作業時間を割付けられる
最も早い時間帯の開始時刻を求めるため、資源Nα9作
業時間1着手可能時刻を入力しくステップ+401)、
入力したデータに異常がないかをチエツクする(ステッ
プ+402)。もし、異常があれば処理を終了し、異常
がなければ検索処理を続行する(ステップ1403)。
入力した資源部をキーとして、資源のヘッドポインタ6
01とネクストポインタ602を辿り、時刻順に計画デ
ータの開始時刻503と終了時刻504を参照する(ス
テップ1404)。
着手可能時刻より開始時刻503と終了時刻504が大
きくなるまで検索を続ける(ステップ1405)。次に
は、資源ネクストポインタ602を辿りながら、終了時
刻と次の時刻の開始時刻503とを参照する(ステップ
1406)。その終了時刻と開始時刻との差をとり、空
き時間を計算する(ステップ1407)。その空き時間
と入力した作業時間とを比較し、作業時間が割付は可能
であるか否かのチエツクを行う(ステップ1408)。
もし、可能であるならば、参照した終了時刻を最早割付
は可能時刻として出力する(ステップ1409と141
1)。また、割付は可能でないならば、探査するデータ
がなくなるまで、ステップ1406〜1410の処理を
繰り返す。もし、探査終了までに割付は可能とならなけ
れば、最後に参照9 した終了時刻を最早割付は可能時刻として出力する(ス
テップ1410と1411)。
上記実施例によれば、予め、スケジューリング関数の処
理プログラムを計画作成支援装置1に登録しておくこと
によって、計画作成プログラムに複雑なデータアクセス
の記載が不要となるため、計画作成プログラムのプログ
ラムステップ数が減少し、計画作成プログラムの開発工
数を削減することができる。また、計画データの適当な
データ構造を毎回設計する必要がなくなる。
また、上記実施例によれば、資源と仕事とその時刻を格
納した計画テーブルにおいて、各資源毎もしくは各仕事
毎に時刻の順に探査できるポインタテーブルを具備する
ことによって、参照、集計および検索の処理では、入力
データと計画データとの不要な比較処理がなくなり、高
速な処理を実現できる。また、追加、削除の処理では、
ポインタテーブルの一部を書き換えるだけで良く、時刻
順に検索するためのソート処理が不要で、高速にその処
理を実現できる。
更に、上記実施例によれば、資源と仕事とその時刻を格
納した計画テーブルを、各資源毎もしくは各仕事毎に時
刻の順に探査できるポインタテーブルを具備することに
よって、割付は時刻や空きI□、間の計算が高速にでき
、計画作成処理の処理方法毎に割付は時刻のテーブルや
空き時間のテーブル等の複数のテーブルを持つ必要がな
くなり、必要なメモリ量を最小限に抑えることができる
以下、上で述べた本発明の計画作成支援システムを用い
たスケジューリングの例を、第15図〜第18図を用い
て説明する。
第15図(a)は、作業スケジューリングの対象である
製品加工工程1501の装置1502〜1504と、そ
の工程で加工される製品1505〜1508の流れを示
すものである。各製品に対する各装置の製造能力は、同
図(b)に示すテーブル1513で与えられており、例
えば、装置では、製品aを1個製造するのに1分かかる
ということが示されている。
また、第16図(a)に計画対象となる仕事データの例
を、同図(b)に資源データの例を示す。第16図(a
)において、1601は仕事を識別する仕事N0116
02は加工する製品の製品名、1603は加工する製品
の製造数、1604はそれぞれの仕事が着手できる着手
可能時刻、1605は仕事を完了しなければならない納
期を示している。また、第16図(b)において、16
06は資源を識別する資源No、、 1607は装置の
装置名、1608と1609は各装置が加工作業できる
サービス開始終了時刻を示している。
作業スケジューリングにおける計画作成部101の動作
フローを第17図に示す。本実施例の作業スケジューリ
ングの計画作成では、まず、計画データ処理部102を
用いて、計画データ格納部105の内容を参照しながら
、納期余裕等の割付けを進めていく上での特徴量を計算
する(ステップ1701)。
次に、計算された特徴量に基づいて、資源と仕事の組み
合せとその組み合せの割付は時刻を決定する(ステップ
1702)。決定した組み合せとその割付は時刻を計画
データ処理部102を用いて、計画データ格納部105
に追加する(ステップ1703)。すべての仕事が資源
に割付けられるまで、上述のステツブ1701〜170
3を繰り返し、計画を作成する。作成された計画データ
を計画データ処理部102を用いて入力し、計画情報出
力装置4に出力し、計画を印字する(ステップ1704
と1705)。
作業スケジューリングにおける特徴量計算のプログラム
の一例を、第18図に示す。第18図は、未開付けの仕
事を資源に割付けようとしたときに、納期余裕を求める
計画作成プログラムの一部分の例である。第18図のス
テップ1801および1809は、プログラムの開始終
了を示すステップ、ステップ1802は資源と仕事の添
字を定義するステップ、ステップ1803および180
8は、計算の開始終了を示すステップ、ステップ180
4は計画データ格納部105に格納された計画データを
参照して、納期の制約と装置の制約とを満足する資源と
仕事の納期余裕を計算するステップ、ステップl805
は納期制約が満足されるか否かを計算するステップ、ス
テップ1806は装置制約が満足されるか否かを計算す
るステップ、ステップ1807はある仕事をある装置に
割付けようとしたときの作業時間を、能ノコテーブル2
3 1810を参照して計算するステップを示している。
ステップ1804.1805および1806では、計画
データ格納部105に格納された割付は内容を、スケジ
ューリング関数格納部106に格納された”1stir
ne 。
”fstime 、 ”fetime”および”rat
ime”等のプログラム902.901.903.80
3(第8図、第9図参照)を用いて参照し、割付は状況
を考慮した納期余裕、納期制約、装置制約の計算を行う
本実施例に示したスケジューリングでは、割付けを計画
データ格納部+05に格納された割付は状況を参照しな
がら進めていくため、制約条件に合わないような割付け
がなくなり、効率良く割付けを実行し、高速に計画を立
案することができる。
また、計画作成プログラムの開発では、計画作成プログ
ラム格納部104に、計画データ格納部105の内容を
アクセスするための複雑なプログラムステップを格納す
る必要がなく、計画作成プログラムの開発工数や保守工
数を削減できる。
本発明の計画作成支援システムを用いた別の作業スケジ
ューリングの例を、第19図および第20図24− を用いて説明する。第19図(a)は、工程スケジュー
リングの対象である複数の製品加工工程1901〜19
03の装置1904〜1910と、その工程で加工され
る製品■911〜1913の流れを示すものである。各
製品に対する製造能力は、第19図(b)に示す能力テ
ーブル1914で与えられている。対象データの内容は
第16図と同様である。工程スケジュールを作成するた
めの計画作成支援システムも、第20図に示す拡張関数
格納部2001と工程順序テーブル2002とが追加さ
れただけで、計画データ処理部102の動作フロー以外
は、第16図〜第18図と同様である。
工程スケジューリングでは、与えられた仕事に対して、
複数の装置に対して割付は可能な□時刻を求める処理が
必要であり、そのプログラムは拡張関数格納部2001
に格納されている。計画データ処理部102は、計画作
成部101からの、複数装置に対する割付は可能な時刻
を求める処理要求を入力すると、拡張関数格納部200
1から処理プログラムを入力し、工程順序テーブルに格
納された工程順序と各工程の装置名を参照して、割付は
可能な時刻を検索し、計画作成部101に割付は可能時
刻を出力する。計画作成部101は、割付は可能な時刻
等を入力して、計画を作成する。
本実施例のスケジューリングでは、予め、拡張関数格納
部2001に、複数工程に対する計画データの処理プロ
グラムを格納しておくことによって、計画作成プログラ
ムに計画データ105の内容をアクセスするための複雑
なプログラムステップを格納する必要がない。また、拡
張関数の開発は、スケジューリング関数格納部106に
格納された単一の資源に対する処理プロゲラを組み合せ
るだけで良く、拡張関数を容易に開発することができる
上記実施例に示した作業スケジューリングや工程スケジ
ューリングでは、対象データにより入力された作業量を
そのまま割付ける計画の立案であったが、割付は可能な
時刻を検索し、その作業を資源の時間軸上に割付ける作
業スケジューリングに適用することも可能である。また
、これとは逆に、与えられた作業をなるべく大きな作業
に編成し、その作業の割付可能な時刻を検索して、資源
の時間軸上に割付ける作業スケジューリングに適用する
ことも可能である。
上記実施例では、一つの資源の同一時刻には、一つの仕
事しか割付けない計画データを格納する例を示したが、
例えば、第21図に示す如く、複数の資源を一つのグル
ープとみなし、同一時刻に複数の仕事を割付けるような
計画内容を格納することも可能である。そのような場合
には、計画作成支援システムに、仕事の山積み表を表示
する処理を設け、計画内容を負荷平滑化するように修正
することも可能である。なお、負荷平滑化は、PERT
等、既存の方式で実現可能である。
また、上記実施例では、計画データ格納部105に対象
データの組み合せと割付けの開始時刻と終了時刻を格納
する例を示したが、割付ける際に時間帯が定められてい
るような計画問題では、計画データ格納部105に開始
時刻と終了時刻を示すデータではなく、時間帯の位置を
示すデータを格納することも可能である。そのような場
合には、計画支援システムに、第22図に示す如き、仕
事の時27− 間割表を表示する処理を設けて、計画内容を時間帯毎に
作成することが可能である。
更に、上記実施例では刷面データ格納部105に時刻も
しくは時間帯という順序を持った計画データを格納する
例を示したが、第23図に示す如く、順序を持たない計
画データを格納することも可能である。第23図に示す
例は、各トラックに積み込む貨物の内容を計画する積載
計画の例である。このような計画問題においては、各ト
ラックに積み込んだ貨物の積載率を計画データとして、
計画データ格納部+05に格納し、各トラックの積載率
の集計や積載可能な量の検索を行う計画データ処理部1
02を設け、計画を作成する。
次に、本発明の第二の実施例を説明する。
第24図は、本発明の第二の実施例を示す計画作成支援
システムのブロック構成図である。本実施例に示す計画
作成支援システムは、計画作成支援装置2401.端末
2402.計画情報入力装置2403.計画情報出力装
置2404.計画事例格納装置2405から構成されて
おり、上記計画作成支援装置2401.端28 末2402 、計画情報入力装置2403 、計画情報
出力装置2404は、それぞれ、先に第一の実施例に示
した計画作成支援装置1.端末2.計画情報入力装置3
、計画情報出力装置4に対応している。
上述の計画作成支援装置2401は、事例登録部240
8、計画修正部2409 、計画データ処理部2410
.対象データ格納部2411.スケジューリング関数格
納部2412.計画データ格納部24■3から構成され
ている。なお、計画データ処理部2410.対象データ
格納部2411.スケジューリング関数格納部2412
.計画データ格納部2413は、それぞれ、第一の実施
例に示した計画データ処理部102.対象データ格納g
IK107.スケジューリング関数格納部106.計画
データ格納部105に対応している。
計画作成支援装置2401では、計画事例格納装置24
05から過去に作成された計画事例の計画データと対象
データを取出し、これと、計画情報入力装置2403か
ら入力される計画を作成しようとしている対象データ2
406とから、事例登録部2408が、計画事例を基に
類似している計画データを計画データ格納部2413に
登録し、登録された計画データを計画修正部2409に
より作業者が修正して、新たな計画を作成するものであ
る。
事例登録部2408と計画修正部2409の処理を、第
25図〜第29を用いて説明する。第25図は、事例登
録部2408の処理フローを示す図である。事例登録部
2408は、まず、任意の言1画事例と対象データを入
力し、計画事例の計画データを計画データ格納部241
3に登録する(ステップ2501)。次に、対象データ
2406の仕事と計画事例の対象データの仕事の類似度
を評価する(ステップ2502)。第26図に類似度計
算プログラムの一例を、第27図に計算結果の一例を示
す。第26図において、ステップ2601および260
9は、計算プログラムの開始終了を示すステップ、ステ
ップ2602は対象データと計画事例の対象データの仕
事を識別する添字を定義するステップ、ステップ260
3と2608は、計算の開始終了を示すステップ、ステ
ップ2604は類似度を計算するステップ、ステップ2
605は作業量に関する類似度を計算するステップ、ス
テップ2606は作業期間に関する類似度を計算するス
テップ、ステップ26o7は作業可能期間の稼動率を計
算するステップを示している。なお、第26図の類イ以
度の評価では、作業可能期間の稼動率が高い場合は作業
時間の短いものが、低い場合には作業時間の長いものが
類似度が高くなり、割付は易いものの類似度が高く評価
される。
次に、類似度の高い組み合せからおき換える仕事の対象
データと対象事例の対象データの組み合せを第27図に
示す如く決定し、その組み合せと関係のない計画データ
を計画データ格納部2413から削除する(ステップ2
503)。第27図(a)は類似度の評価結果を、同図
(b)はその類似度からおき換える対象データと計画事
例の対象データの組み合せ結果の一例を示している。
次に、決定した組み合せから任意の組み合せを選び、計
画事例の対象データの仕事が割付けられている資源を参
照する(ステップ2504)。そして、その組み合せの
計画事例の対象データの仕事に関係する計画データを、
計画データ格納部2413がら1 削除する(ステップ2505)。参照した資源上で割付
は可能な時刻を検索し、割付は時刻を決定して、計画デ
ータを、計画データ格納部2413に格納する(ステッ
プ2506)。第28図(a)に、前記計画事例格納装
置2405に格納されていた計画事例データを、同図(
b)に、上記ステップ2504〜2506の処理によっ
ておき換えられた計画データ格納部2413の計画デー
タを、また、同図(C)に、末剤付けとなった仕事のデ
ータを示す。すべての組み合せについて選択し、計画デ
ータを新しい仕事におき換えるまで、上述のステップ2
504〜2506の処理を繰り返す(ステップ2507
)。おき換えられなかった仕事の対象データを、未割付
はデータとして端末24o2に表示する(ステップ25
08)。
次に、前記計画修正部24o9の処理を、第29図に示
すフローチャートに従って説明する。計画修正部240
9は、まず、計画データ格納部2413の内容を計画デ
ータ処理部2410を用いて入力し、計画内容を第3に
示した如きガントチャートで端末24o2に表示する(
ステップ2901)。次に、端末24o2からの2 作業者による修正要求を受入れ(ステップ2902)、
修正要求に従って、6計画データの追加、削除、移動、
交換の処理を行う(ステップ2903〜2907)。修
正内容に、二重割付は等の違反状態があれば、端末24
02にそれを表示する(ステップ2808と2809)
修正が完了するまで、上述のステップ2901〜290
9の処理を繰り返す(ステップ2910)。修正が完了
したならば、計画データ格納部2413の内容を計画情
報出力装置2404に出力する(ステップ2911)。
上記実施例によれば、過去に作成された計画をベースと
して計画が立案されるので、作成された計画は過去の計
画内容と類似し、作業の手順が類似し、馴れた作業順序
で計画を実行できるという利点がある。また、入力され
る対象データがあまり変化しないような計画の立案では
、計画の作成に必要な計算時間や計画修正の作業時間が
少なくなり、効率良く計画が作成できる。
なお、上述の事例登録部2408や計画修正部2409
を実現するためのプログラム開発では、本発明に係る計
画データ処理部2410および計画データ格納部241
3を用いることによって、計画データ処理に対するプロ
グラムを開発する必要がなく、事例をベースとした計画
作成支援装置2401を迅速に開発することができる。
[発明の効果] 以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、計画作成
の対象となるデータを入力する計画情報入力手段と、計
画を作成する計画作成手段と、計画作成による計画結果
となるデータを出力する田圃情報出力手段とを有する計
画作成システムにおいて、前記計画情報入力手段により
入力される対象データを格納する対象データ格納手段と
、前記計画作成手段により作成される計画データを格納
する計画データ格納手段と、該計画データ格納手段に格
納された計画データに対する前記計画作成手段もしくは
計画情報出力手段からのデータアクセス要求に対し、計
画データの参照と更新を行う計画データ処理手段とを設
けたことにより、各種計画システムの開発において、計
画作成プログラムの開発工数を削減し、計画システムの
開発を迅速にできる計画作成支援システムを実現できる
という顕著な効果を奏するものである。また、本発明に
よれば、計画内容のデータを、計画システムの種々の処
理間で共有して格納することが可能になり、記憶装置の
利用効率が向上するという効果もある。更に、計画デー
タの処理を、種々の対象の計画を作成するシステム間で
共有することも可能になり、計画システムの開発工数や
保守工数の削減にも大きな効果がある。
なお、上記計画作成支援システムを用いて、前記対象デ
ータの組み合せを格納するデータ格納項目として、資源
と仕事の組み合せと、仕事を資源に割付けた開始時刻と
、仕事を資源に割付けた終了時刻とを格納するデータ格
納項目を設けたことにより、効率的なスケジューリング
システムを実現できるという具体的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例を示す計画作成支援シス
テムブロック構成図、第2図は計画作成支援装置の動作
の概要を示すフローチャート、第5 3図は計画の一例を示す図、第4図は計画データ処理部
の動作フローチャート、第5図および第6図は計画デー
タ格納部の内容の一例を示す図、第7図〜第9図はスケ
ジューリング関数格納部の内容の一例を示す図、第10
図〜第14図は計画データ処理部の動作フローチャート
、第15図は作業スケジューリングの対象となる加工工
程を示す図、第16図は対象データの一例を示す図、第
17図は計画作成部の動作フローチャート、第18図は
計画作成プログラムの一例を示す図、第19図は工程ス
ケジューリングの対象となる加工工程を示す図、第20
図は計画データ処理部の変形例を示す図、第21図〜第
23図は計画データ格納部の内容の変形例を示す図、第
24図は本発明の第二の実施例を示す計画作成支援シス
テムのブロック構成図、第25図は事例登録部の動作フ
ローチャート、第26図〜第28図は事例登録部のデー
タ処理の一例を示す図、第29図は事例登録部の動作フ
ローチャートである。 lと2401 :計画作成支援装置、2と2402 :
端末、3と2403 :計画情報入力装置、4と240
4 :計画情報出力装置、101 :計画作成部、10
2と24]0 :計画データ処理部、103:編集処理
部、104:計画作成プログラム格納部、105と24
13 :計画データ格納部、106と2412:スケジ
ューリング関数格納部、107と2411:対象データ
格納部、2405 :計画事例格納装置、2408 :
事例登録部、2409 :計画修正部。 第 4 図 0C ) 第 図 第 1 図 特開平3 180963 (16) 第 図 第 ■ 図 特開平3 180963 (17) 第 δ 図 /::=−=ニア) 第 1 図 特開平3 180963 (18) 第 図(その1) (a) 501 (a) 仕事デ タ (b) 資源テ タ 606 607 608 609 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計画作成の対象となるデータを入力する計画情報入
    力手段と、計画を作成する計画作成手段と、計画作成に
    よる計画結果となるデータを出力する計画情報出力手段
    とを有する計画作成システムにおいて、前記計画情報入
    力手段により入力される対象データを格納する対象デー
    タ格納手段と、前記計画作成手段により作成される計画
    データを格納する計画データ格納手段と、該計画データ
    格納手段に格納された計画データに対する前記計画作成
    手段もしくは計画情報出力手段からのデータアクセス要
    求に対し、計画データの参照と更新を行う計画データ処
    理手段とを設けたことを特徴とする計画作成支援システ
    ム。 2、前記計画データ処理手段が、前記計画データ格納手
    段に対する計画データの追加処理手段、前記計画データ
    格納手段からの計画データの削除処理手段、前記計画デ
    ータ格納手段から任意の条件と一致する計画データを参
    照する処理手段、任意の対象データをキーとする、デー
    タ項目に関する統計処理手段または四則演算処理手段の
    うち少なくとも一つを具備するものであることを特徴と
    する請求項1記載の計画作成支援システム。 3、前記計画データ格納手段が、前記計画作成の対象と
    なる対象データの組み合せを格納するデータ格納項目と
    、前記対象データの組み合せに属する情報を格納するデ
    ータ格納項目を有することを特徴とする請求項1または
    2記載の計画作成支援システム。 4、前記各手段に加えて、過去に作成された計画情報と
    計画結果とを格納する計画事例格納手段と、過去に作成
    された計画の対象データと新しく作成する計画の対象デ
    ータの類似度を計算する手段と、計算した類似度から過
    去に作成された計画を修正する手段を設け、前記計画デ
    ータ格納手段および計画データ処理手段を用いて、過去
    に作成された計画を修正して新しい計画を作成すること
    を特徴とする請求項1〜3記載の計画作成支援システム
    。 5、前記計画データ格納手段および計画データ処理手段
    により、ガントチャート、山積み表もしくは時間割表を
    作図もしくは作表する処理を行うことを特徴とする請求
    項1〜4記載の計画作成支援システム。 6、前記各処理に加えて、計画データ追加処理の異常を
    検知する処理手段を備えたことを特徴とする請求項5記
    載の計画作成支援システム。 7、前記異常検知処理手段により、計画の修正処理の違
    反を抽出する処理を行うことを特徴とす請求項6記載の
    計画作成支援システム。 8、請求項1〜4記載の計画作成支援システムを用いて
    、前記対象データの組み合せを格納するデータ格納項目
    として、資源と仕事の組み合せと、仕事を資源に割付け
    た開始時刻と、仕事を資源に割付けた終了時刻とを格納
    するデータ格納項目を設けたことを特徴とするスケジュ
    ーリングシステム。 9、前記計画データ処理手段が、前記各データ格納項目
    を有する計画データから、任意の資源もしくは仕事に対
    して計画された割付け時間を集計する処理と、任意の資
    源もしくは仕事に対して割付け時間を検索する処理の、
    少なくとも一つの処理を行うものであることを特徴とす
    る請求項8記載のスケジューリングシステム。 10、前記計画データ格納手段もしくは計画データ処理
    手段を用いて、資源の時間軸上に作業を割付けていくこ
    とを特徴とする請求項8または9記載のスケジユーリン
    グシステム。 11、前記計画データ格納手段もしくは計画データ処理
    手段を用いて、与えられた仕事をいくつかの作業に分割
    し、その作業を資源の時間軸上に割付けていくことを特
    徴とする請求項8または9記載のスケジューリングシス
    テム。 12、前記計画データ格納手段もしくは計画データ処理
    手段を用いて、与えられた作業をいくつかの仕事に編成
    し、その仕事を資源の時間軸上に割付けていくことを特
    徴とする請求項8または9記載のスケジューリングシス
    テム。
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