JPH0317967Y2 - - Google Patents
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- JPH0317967Y2 JPH0317967Y2 JP19719987U JP19719987U JPH0317967Y2 JP H0317967 Y2 JPH0317967 Y2 JP H0317967Y2 JP 19719987 U JP19719987 U JP 19719987U JP 19719987 U JP19719987 U JP 19719987U JP H0317967 Y2 JPH0317967 Y2 JP H0317967Y2
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- Japan
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- cartridge
- plunger
- adhesive
- plate
- tip
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 25
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
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- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
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- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は天井、壁面等へ板状物その他金属部
品等を接着する際に使用するカートリツジガン
で、特にカートリツジのプランジヤを押す押圧板
を改良した注出用カートリツジガンに関する。
品等を接着する際に使用するカートリツジガン
で、特にカートリツジのプランジヤを押す押圧板
を改良した注出用カートリツジガンに関する。
従来のこの種カートリツジガンではガン本体の
前部にノズルを備えたヘツドを設けてヘツドに接
着材を入れたカートリツジを装着し、かつその後
部にカートリツジのプランジヤを押す押圧板を先
端に設けた押し出し杆を備え、該押し出し杆をガ
ン本体後部においてハンドルの操作により間欠的
に前進させ、該押し出し杆を進出位置で後退しな
いように止める係止爪を押し出し杆に関連させて
設けてある。
前部にノズルを備えたヘツドを設けてヘツドに接
着材を入れたカートリツジを装着し、かつその後
部にカートリツジのプランジヤを押す押圧板を先
端に設けた押し出し杆を備え、該押し出し杆をガ
ン本体後部においてハンドルの操作により間欠的
に前進させ、該押し出し杆を進出位置で後退しな
いように止める係止爪を押し出し杆に関連させて
設けてある。
従来の構造のカートリツジのプランジヤを押す
押圧板は単にプランジヤを押すだけで、プランジ
ヤを前進位置で止めるために押し出し杆に係止爪
等を別に設けてある。而してプランジヤを押圧板
で押して前進位置で止めるとき、押圧板は停止位
置で係止爪によりロツクされるため押すのを止め
てもカートリツジ内の接着材に内圧がかかつてお
り、その内圧により接着材がノズルより若干押し
出されて後だれを生じ、ミキサーにおける接着材
の切れが悪く、接着材を点状に塗布する場合等に
不都合があつた。
押圧板は単にプランジヤを押すだけで、プランジ
ヤを前進位置で止めるために押し出し杆に係止爪
等を別に設けてある。而してプランジヤを押圧板
で押して前進位置で止めるとき、押圧板は停止位
置で係止爪によりロツクされるため押すのを止め
てもカートリツジ内の接着材に内圧がかかつてお
り、その内圧により接着材がノズルより若干押し
出されて後だれを生じ、ミキサーにおける接着材
の切れが悪く、接着材を点状に塗布する場合等に
不都合があつた。
この考案はカートリツジのプランジヤを押す押
圧板の外周に圧接片を設け、押圧板の押圧を止め
たとき押圧板は前進でカートリツジの接着材等の
内圧で若干後退して止まるようにして接着材をミ
キサーの先端より引込ませ、後だれを生ずること
のないようにして問題点を解決した注出用カート
リツジガンを提供するにある。
圧板の外周に圧接片を設け、押圧板の押圧を止め
たとき押圧板は前進でカートリツジの接着材等の
内圧で若干後退して止まるようにして接着材をミ
キサーの先端より引込ませ、後だれを生ずること
のないようにして問題点を解決した注出用カート
リツジガンを提供するにある。
この考案は従来の問題点を解決するため、ガン
本体1の前部に接着材A等を供給する通路2を形
成したヘツド3を設けてその先端出口にノズル4
を備えかつヘツド3の通路入口に注出後硬化する
接着材等A、シーリング材、注型材を詰めたカー
トリツジ5を装着し、該カートリツジ5に嵌合し
たプランジヤ6を押す押圧板7を先端に設けた押
し出し杆8をガン本体1の後部の適宜操作手段で
進退操作するカートリツジガンにおいて、前記押
圧板7の外周面にプランジヤ6の内面、又はカー
トリツジ5の内面に摩擦抵抗が生じるよう圧接す
る圧接片7aを形成し、ノズルよりの後だれを防
止しうるようにした技術手段を提供するにある。
本体1の前部に接着材A等を供給する通路2を形
成したヘツド3を設けてその先端出口にノズル4
を備えかつヘツド3の通路入口に注出後硬化する
接着材等A、シーリング材、注型材を詰めたカー
トリツジ5を装着し、該カートリツジ5に嵌合し
たプランジヤ6を押す押圧板7を先端に設けた押
し出し杆8をガン本体1の後部の適宜操作手段で
進退操作するカートリツジガンにおいて、前記押
圧板7の外周面にプランジヤ6の内面、又はカー
トリツジ5の内面に摩擦抵抗が生じるよう圧接す
る圧接片7aを形成し、ノズルよりの後だれを防
止しうるようにした技術手段を提供するにある。
前記したこの考案によればヘツド3に接着材A
等を詰めたカートリツジ5を装着し、操作手段の
押し出し杆8の先端に設けた押圧板7の圧接片7
aをプランジヤ6の内面、又はカートリツジ5の
内面に圧接してあるので、押し出し杆8により押
圧板7を前進させ接着材Aを注出してから止める
とき、前進位置で一旦停止するが、押圧板の押圧
を止めても、カートリツジの接着材の内圧が押圧
板にかかつているので、その押圧板は圧接片7a
の圧接力のもと前進位置より僅かに後退して止ま
り、後だれを防止できる。
等を詰めたカートリツジ5を装着し、操作手段の
押し出し杆8の先端に設けた押圧板7の圧接片7
aをプランジヤ6の内面、又はカートリツジ5の
内面に圧接してあるので、押し出し杆8により押
圧板7を前進させ接着材Aを注出してから止める
とき、前進位置で一旦停止するが、押圧板の押圧
を止めても、カートリツジの接着材の内圧が押圧
板にかかつているので、その押圧板は圧接片7a
の圧接力のもと前進位置より僅かに後退して止ま
り、後だれを防止できる。
以下にこの考案を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図乃至第2図における実施例は二種類の接
着材等を混合する注出用カートリツジガンを示す
ものであつて、図面において、1は合成樹脂製ガ
ン本体で、前部に接着材A等を供給する通路2,
2を形成したヘツド3を設けてその先端出口にノ
ズル4を備え、かつヘツド3の通路後端入口に接
着材A等、例えば、エポキシ樹脂、ウレタン樹
脂、アクリル樹脂等の接着材、シーリング材、注
型材等の混合させる反応性材料Aを詰めた二つの
カートリツジ5,5を装着し、該カートリツジ
5,5のプランジヤ6を押す押圧板7を先端に設
けた押し出し杆8を後部に備えた操作手段9で進
退操作するようにしてある。
着材等を混合する注出用カートリツジガンを示す
ものであつて、図面において、1は合成樹脂製ガ
ン本体で、前部に接着材A等を供給する通路2,
2を形成したヘツド3を設けてその先端出口にノ
ズル4を備え、かつヘツド3の通路後端入口に接
着材A等、例えば、エポキシ樹脂、ウレタン樹
脂、アクリル樹脂等の接着材、シーリング材、注
型材等の混合させる反応性材料Aを詰めた二つの
カートリツジ5,5を装着し、該カートリツジ
5,5のプランジヤ6を押す押圧板7を先端に設
けた押し出し杆8を後部に備えた操作手段9で進
退操作するようにしてある。
このカートリツジにおいて第3図及び第4図に
示すようにプランジヤ6に挿入する押圧板7の外
周に先端を外方へ膨出形成しプランジヤ6の内面
に摩擦抵抗が生じるように圧接しうる圧接片7a
を形成し、プランジヤ6の周面をカートリツジ内
面に圧接せしめてきつ目に動くようになし、押圧
板7を前進位置で止めると押圧板はカートリツジ
内の接着材の内圧で僅かに後退して止まるように
なす。実施例の押圧板7は外周に多数の切込みを
形成して周辺に多数の圧接片7aを形成し、該押
圧板7を押し出し杆8の先端にねじで取着してあ
る。押圧板7はカートリツジのプランジヤ6より
押し出し杆8を引き出すことにより発条片の圧接
力に抗して引出すことはできる。なお、上記実施
例では押圧板7の圧接片7aをプランジヤ6内に
圧接するようにしてあるが、これに限られるもで
はなく、第5図に示すようにプランジヤ6を押圧
する押圧板7の圧接片7aの先端をプランジヤ6
より露出してカートリツジ5の内面に直接圧接せ
しめてきつ目に動くようにしてもよい。
示すようにプランジヤ6に挿入する押圧板7の外
周に先端を外方へ膨出形成しプランジヤ6の内面
に摩擦抵抗が生じるように圧接しうる圧接片7a
を形成し、プランジヤ6の周面をカートリツジ内
面に圧接せしめてきつ目に動くようになし、押圧
板7を前進位置で止めると押圧板はカートリツジ
内の接着材の内圧で僅かに後退して止まるように
なす。実施例の押圧板7は外周に多数の切込みを
形成して周辺に多数の圧接片7aを形成し、該押
圧板7を押し出し杆8の先端にねじで取着してあ
る。押圧板7はカートリツジのプランジヤ6より
押し出し杆8を引き出すことにより発条片の圧接
力に抗して引出すことはできる。なお、上記実施
例では押圧板7の圧接片7aをプランジヤ6内に
圧接するようにしてあるが、これに限られるもで
はなく、第5図に示すようにプランジヤ6を押圧
する押圧板7の圧接片7aの先端をプランジヤ6
より露出してカートリツジ5の内面に直接圧接せ
しめてきつ目に動くようにしてもよい。
又、実施例では前記ヘツド3を三角形状として
両側に異種の反応性材料Aを供給する通路2,2
を形成して先端出口に合流部を設け、先端出口に
螺旋状羽根10を挿入したノズル4を取付け、か
つヘツド3の通路2,2の入口にはカートリツジ
5,5をねじ等で装着自由としてある。このカー
トリツジ5,5を同時に押圧する操作手段として
押圧板7を先端に設けた押し出し杆8をガン本体
1の後部に備えた枠体11に後退操作可能に備え
た移動杆12に後端において連結板13で連結し
て移動杆12の進退操作により両押し出し杆8を
同時に同量後退するようになす。又、移動杆12
の進退操作装置として実施例ではガン本体1の後
部に設けた握り部19を有する枠体11の中央部
に移動杆12を摺動自由に挿設し、該枠体1内の
移動杆12に前進作動する作動板14を挿設し、
該作動板14の前面と枠体11間に復帰ばね15
を介装するとともに作動板14の下部には枠体1
1の後部下方に軸16で軸支したハンドル17の
上部の押圧部18を関連させ、常時は復帰ばね1
5の押圧力で作動板14を軸線に対して起立状と
なし、握り部19に対してハンドル17を引くこ
とにより押圧部18で作動板14の下部を押圧移
動して軸線に対して傾けて移動杆12を拘持して
協働前進させ、前進位置で移動杆12とともに移
動する押し出し杆8の押圧板7の圧接力で保持
し、ハンドル17を離すことにより復帰ばね15
により作動板14だけを元に戻し、ハンドル操作
により移動杆12を間欠的に一定ストロークづつ
前進させるようになす。なお、20はハンドル上
部の押圧部18の回動範囲を調節する調節ねじ、
21は作動板14の上部に関連させた調節ねじで
ある。
両側に異種の反応性材料Aを供給する通路2,2
を形成して先端出口に合流部を設け、先端出口に
螺旋状羽根10を挿入したノズル4を取付け、か
つヘツド3の通路2,2の入口にはカートリツジ
5,5をねじ等で装着自由としてある。このカー
トリツジ5,5を同時に押圧する操作手段として
押圧板7を先端に設けた押し出し杆8をガン本体
1の後部に備えた枠体11に後退操作可能に備え
た移動杆12に後端において連結板13で連結し
て移動杆12の進退操作により両押し出し杆8を
同時に同量後退するようになす。又、移動杆12
の進退操作装置として実施例ではガン本体1の後
部に設けた握り部19を有する枠体11の中央部
に移動杆12を摺動自由に挿設し、該枠体1内の
移動杆12に前進作動する作動板14を挿設し、
該作動板14の前面と枠体11間に復帰ばね15
を介装するとともに作動板14の下部には枠体1
1の後部下方に軸16で軸支したハンドル17の
上部の押圧部18を関連させ、常時は復帰ばね1
5の押圧力で作動板14を軸線に対して起立状と
なし、握り部19に対してハンドル17を引くこ
とにより押圧部18で作動板14の下部を押圧移
動して軸線に対して傾けて移動杆12を拘持して
協働前進させ、前進位置で移動杆12とともに移
動する押し出し杆8の押圧板7の圧接力で保持
し、ハンドル17を離すことにより復帰ばね15
により作動板14だけを元に戻し、ハンドル操作
により移動杆12を間欠的に一定ストロークづつ
前進させるようになす。なお、20はハンドル上
部の押圧部18の回動範囲を調節する調節ねじ、
21は作動板14の上部に関連させた調節ねじで
ある。
この考案は前記構成となしたので、天井、壁面
等へ板状物その他の金属部品等を接着する場合、
操作装置の押し出し杆8を後方位置へ引下げて反
応性材料を詰めたカートリツジ5をヘツド3の通
路2,2に装着し、一対の押し出し杆8の先端の
押圧板7をカートリツジ5,5のプランジヤ6に
挿入して圧接片7aをプランジヤに圧接させ、ガ
ン本体1のハンドル操作を繰返して移動杆12と
押し出し杆8を一定ストローク前進させる度に押
圧板7を前進位置に保持し、カートリツジより反
応性材料をヘツドの通路を通じて先端のノズルよ
り注出させる。押圧板7は前進位置に止めても押
圧時にカートリツジ内の反応性材料にかかつてい
る内圧で若干押し戻されて止まる。
等へ板状物その他の金属部品等を接着する場合、
操作装置の押し出し杆8を後方位置へ引下げて反
応性材料を詰めたカートリツジ5をヘツド3の通
路2,2に装着し、一対の押し出し杆8の先端の
押圧板7をカートリツジ5,5のプランジヤ6に
挿入して圧接片7aをプランジヤに圧接させ、ガ
ン本体1のハンドル操作を繰返して移動杆12と
押し出し杆8を一定ストローク前進させる度に押
圧板7を前進位置に保持し、カートリツジより反
応性材料をヘツドの通路を通じて先端のノズルよ
り注出させる。押圧板7は前進位置に止めても押
圧時にカートリツジ内の反応性材料にかかつてい
る内圧で若干押し戻されて止まる。
この考案によればカートリツジのプランジヤを
押す押圧板の圧接片がハンドルによる移動杆、押
し出し杆の前進動作時前進位置で止めることがで
きるので従来のような係止爪を別に設ける必要が
なく、構造を簡単にでき、又カートリツジ内の接
着材等を押圧板でプランジヤを押して押し出すと
き接着材等に圧力がかかるので、押圧板の前進を
止めた時には逆にその内圧がプランジヤを若干押
し戻す方向に働いて圧接片の圧持にかかわらずプ
ランジヤを僅かに戻すことができるので、接着材
等は押圧停止直後にカートリツジ内へ吸引されて
ノズル出口より引込み後だれを生ずることがな
く、従つて、天井等に塗布する際に接着材等のた
れ落ちがなく、又、接着材等の切れがよいので、
点状等にきれいに塗布することができる等の実益
がある。
押す押圧板の圧接片がハンドルによる移動杆、押
し出し杆の前進動作時前進位置で止めることがで
きるので従来のような係止爪を別に設ける必要が
なく、構造を簡単にでき、又カートリツジ内の接
着材等を押圧板でプランジヤを押して押し出すと
き接着材等に圧力がかかるので、押圧板の前進を
止めた時には逆にその内圧がプランジヤを若干押
し戻す方向に働いて圧接片の圧持にかかわらずプ
ランジヤを僅かに戻すことができるので、接着材
等は押圧停止直後にカートリツジ内へ吸引されて
ノズル出口より引込み後だれを生ずることがな
く、従つて、天井等に塗布する際に接着材等のた
れ落ちがなく、又、接着材等の切れがよいので、
点状等にきれいに塗布することができる等の実益
がある。
第1図はこの考案の注出用カートリツジガンを
示す正面図、第2図は同一部破断平面図、第3図
イは押圧板の側面図、第3図ロは同正面図、第4
図は押圧板をプランジヤに挿入圧接した状態の一
部破断正面図、第5図は押圧板をカートリツジに
挿入圧接した状態の一部破断正面図である。 1……ガン本体、2……通路、3……ヘツド、
4……ノズル、5……カートリツジ、6……プラ
ンジヤ、7……押圧板、8……押し出し杆、7a
……圧接片、A……接着材。
示す正面図、第2図は同一部破断平面図、第3図
イは押圧板の側面図、第3図ロは同正面図、第4
図は押圧板をプランジヤに挿入圧接した状態の一
部破断正面図、第5図は押圧板をカートリツジに
挿入圧接した状態の一部破断正面図である。 1……ガン本体、2……通路、3……ヘツド、
4……ノズル、5……カートリツジ、6……プラ
ンジヤ、7……押圧板、8……押し出し杆、7a
……圧接片、A……接着材。
Claims (1)
- ガン本体1の前部に接着材A等を供給する通路
2を形成したヘツド3を設けてその先端出口にノ
ズル4を備え、かつヘツド3の通路入口に接着材
A等を詰めたカートリツジ5を装着し、該カート
リツジ5に嵌合したプランジヤ6を押す押圧板7
を先端に設けた押し出し杆8を適宜操作手段で進
退操作するカートリツジガンにおいて、前記押圧
板7の外周面にプランジヤ6の内面、又はカート
リツジ5の内面に摩擦抵抗が生じるよう圧接する
圧接片7aを形成したことを特徴とする注出用カ
ートリツジガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19719987U JPH0317967Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19719987U JPH0317967Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01101668U JPH01101668U (ja) | 1989-07-07 |
JPH0317967Y2 true JPH0317967Y2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=31487765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19719987U Expired JPH0317967Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317967Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004083072A1 (ja) * | 1991-07-31 | 2004-09-30 | Takeo Kumada | ペースト状物品のためのディスペンサおよびペースト状物品の押し出し方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3761626B2 (ja) * | 1996-03-25 | 2006-03-29 | 株式会社ジーシー | カプセル内で混合練和された歯牙修復材の押出し装置 |
JP5281605B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2013-09-04 | パル・ユニット株式会社 | ハンドガン型の充填器具 |
JP6152936B2 (ja) * | 2013-03-11 | 2017-06-28 | 株式会社マルテー大塚 | 粘性流体の吐出器 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP19719987U patent/JPH0317967Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004083072A1 (ja) * | 1991-07-31 | 2004-09-30 | Takeo Kumada | ペースト状物品のためのディスペンサおよびペースト状物品の押し出し方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01101668U (ja) | 1989-07-07 |
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