JPH0317639Y2 - - Google Patents

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JPH0317639Y2
JPH0317639Y2 JP1986013657U JP1365786U JPH0317639Y2 JP H0317639 Y2 JPH0317639 Y2 JP H0317639Y2 JP 1986013657 U JP1986013657 U JP 1986013657U JP 1365786 U JP1365786 U JP 1365786U JP H0317639 Y2 JPH0317639 Y2 JP H0317639Y2
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blade
rod
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gripping rod
cutting
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【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、刈り取り具に関し、詳しくは、高
所にある目的物、たとえばアフリカアブラヤシ等
の高木の枝、葉あるいは果実などを切り落とすた
めに用いられる刈り取り具に関する。
【従来の技術】
従来、アフリカアブラヤシの枝葉や実など、比
較的高所に位置するものの刈り取り作業は、金属
製の長尺棒の先端に略鎌形状の刈り取り刃体を固
定してなる刈り取り具を用いて行われていた。 ところで、上記の刈り取り具による作業は、ま
ず、目標とする枝などを上側面に対して刈り取り
刃体の刃先を向け、一気に腕を引き降ろし、衝撃
力をもつて刃先をその枝に打ち込む作業を繰り返
すことにより行われる。しかしながら、この刈り
取り具による作業には、以下のような問題点があ
つた。 すなわち、第一に、従来の刈り取り具は、刃先
の中心が、刃体が固設される支持杆の軸方向の延
長線上にないため、目標物に刃体を打ち込んだ際
に、その打ち込む力の反作用力が、曲げモーメン
トとして支持杆に作用し、支持杆に撓みを生じる
ため、支持杆の耐久性を低下させ、刈り取り具の
操作性を悪くする。また、このように打ち込む力
の多くが支持杆を弾性的に撓ませることによつて
吸収され、作業者の操作力が目標物に対して効率
良く作用しない。 第二に、従来の刈り取り具による作業は、たと
えば目標となる枝の上側面に刃体を打ち込む動作
を繰り返すことによつて行われるが、この場合、
刃体を打ち込んだ際に刃先の両側面が枝の切り欠
き面に挟持された状態となり、刃体を上方に引き
抜くことが困難となるので、作業に時間がかか
り、また、これら一連の作業を繰り返すことは、
大変な労力を要することになり、作業を長時間続
けることは困難である。 第三に、目標物に対する刃先の位置決めは、目
視ににより行われるため、一度の打ち込みで刈り
取りができない場合、一度打ち込んだ刃体を上方
に引き抜き、再び同じ箇所に打ち込むには、かな
りの熟練を有する上、最初の打ち込み位置への刃
先の打ち込みを誤つた場合に果実や他の枝あるい
は幹を損傷することが多く、また、衝撃力が繰り
返し刃体に作用するので、刃体の摩耗度が大きく
なる。 第四に、上記の刈り取り作業は、一連の刃体打
ち込みおよび引き抜きに伴う腕の振り下げおよび
振り上げの動作の繰り返しにより行われるため、
非常な労力を要し、体力的に優れていない作業者
にとつては過酷な作業となる。 この考案は、以上のような事情のもとで考え出
されたもので、従来に比して、作業者の操作力を
効率良く刃体の打ち込み力に変換し、刈り取り具
の耐久性および操作性を向上し、作業を迅速、正
確かつ容易に行いうるとともに、目標物以外の果
実や枝葉あるいは幹の損傷を防止し、さらには作
業者の肉体的負担を軽減しうるように構成された
刈り取り具を提供することをその課題とする。
【問題を解決するための手段】
上記の問題を解決するため、この考案では、次
の技術的手段を講じている。 すなわち、この考案の刈り取り具は、作業者が
軸方向に離れた2ケ所において左右の手によつて
握持できる程度の長さを有する長尺状の握持扞
と、この握持扞の先端方においてその軸方向に一
定行程間を自由往復移動可能に支持された刃体支
持杆と、この刃体支持杆の先端部に連結固定さ
れ、かつ上記握持杆の基端を向く切断刃部の中心
が上記握持杆の軸方向延長線上に存在するように
湾曲した形状をもつ切断刃体とを備えて構成され
る。
【作用および効果】
まず、本考案の刈り取り具は、作業者が軸方向
に離れた2ケ所において左右の手によつて握持で
きる程度の長さを有する長尺状の握持扞と、切断
刃体が取り付けられた刃体支持杆とが、相互に一
定行程間を握持杆の軸方向に自由往復移動可能に
連結されている。したがつて、刃体支持杆に対す
る移動行程の上位にある状態から移動行程の下端
まで握持杆を急激に移動させると、握持杆がその
移動行程の下端に至つたときに刃体支持杆に対し
て下方向の衝撃力を与えることができる。 このようなことから、本考案の刈り取り具を用
いれば、切断目標物あるいはその周囲にある幹や
枝などを損傷することなく、目標物を正確、か
つ、簡単に切断することができる。 すなわち、まず、握持杆を操作して、この刈り
取り具の先端部に取り付けられた切断刃体を、目
標物の上面に引つ掛けるように位置させる。この
とき、刃体支持杆は、自重により、握持杆に対す
る移動行程の下位に位置している。換言すると、
握持杆は、刃体支持杆に対する移動行程の上端に
位置している。切断刃体は、目標物の上面に引つ
掛けられているから、その自重による落下は阻止
され、その位置は、目標物によつて一旦保持され
る。この状態から両手によつてしつかりと握持さ
れた握持杆を下方に強く引くと、刃体ないし刃体
支持杆に対して、握持杆だけが急速下動する。そ
してこの握持杆が刃体支持杆に対する移動行程の
下端に至ると、この握持杆は、刃体支持杆に対し
て下向きの衝撃力を与える。刃体は、この下向き
衝撃力によつて目標物を下向きに切り進む。目標
物の断面が小さく、かつ握持杆を下方に引く力が
十分に大きいと、握持杆を一回引き下げる動作を
するだけで、きれいに目標物は切断される。ま
た、一回の引き下げ動作で目標物を完全に切断で
きないときは、さらに数回握持杆の持ち上げおよ
びこれに続く引き下げ動作を繰り返せばよい。こ
のとき刃体はすでに目標物に切り込み、目標物に
保持されているので、複数回の握持杆の引き下げ
動作によつてさらに目標物中を切り進むだけであ
る。何回も刃体を目標物の上面の同一場所にかな
りの力で打ち付ける必要があつた従来の刈り取り
具を使用する場合のように、複数回の打ち付けの
際の狙いの狂いによつて目標物あるいはその回り
の幹や枝が損傷するという問題は本考案によつて
完全に解決され、さらに楽に目標物の切断作業を
続行することができる。 さらに、本考案の刈り取り具の切断刃体は、と
くに、握持杆の基端を向く切断刃部の中心が握持
杆の軸方向延長線上に存在するように湾曲した形
状に構成されていることから、握持杆をその軸方
向下方に引く力およびこれによつて刃体支持杆に
握持杆の軸方向下方向に付与される衝撃力が、効
果的に目標物を切り進む力に変換され、大幅な省
力化が図られる。すなわち、下方向に衝撃を与え
られた場合、目標物から受ける反力に起因する曲
げモーメントによつて握持杆ないし刃体支持杆が
弾性的に撓み、上記の衝撃が吸収されるというこ
とが無くなるからである。 以上のように、この考案による刈り取り具によ
れば、最初に目標物に打ち込まれた刃体に対し、
握持杆を刃体支持杆に対する移動下端に衝突させ
ることによつて連続的に下方衝撃力を与え、これ
により刃体が目標物中を切り進むようにしている
ので、従来におけるような刃体の引き抜き動作お
よびこれに伴う作業者の消耗が解消され、正確な
目標物切断作業が容易になり、かつ長時間の作業
続行が可能で作業効率が飛躍的に高まる。また、
刃体の引き抜き動作およびこれに続く打ち付け動
作をしなくてもよくなつたので、狙いが狂つた場
合に目標物以外の果実や他の枝葉あるいは幹が損
傷するという従来の問題も解決される。 さらに、刃体の切断刃部が、握持杆の軸方向延
長線上に位置していることから、不要な弾性撓み
を握持杆ないし刃体支持杆に発生させることがな
く、操作力が効率的に切断力に変換され、これに
よつても、作業性が非常に向上する。 さらに、本願考案においては、刃体支持杆に対
して下方向の衝撃力を与えるべき握持杆が、軸方
向の2ケ所において作業者が両手によつてしつか
りと握持できる程度に長い長尺状をしているの
で、刈り取り具全体の重量に対して大きな重量比
率を占める握持杆を、両者によつてしつかりと保
持しながら下方向に引き降ろす作業を行うことが
できる。このようにして握持杆に与えることがで
きる下方向の運動エネルギーは非常に大きなもの
となり、したがつて、このような大きな運動エネ
ルギーを衝撃的に受けることによつてなされる刃
体による切断力は、きわめて大きなものになる。
したがつて、比較的太い枝を切断する場合であつ
ても、容易にこのような枝を切断することができ
るのである。
【実施例の説明】
以下、本考案の実施例を図面を参照して具体的
に説明する。 まず、第一実施例を第1図ないし第2図に基づ
いて説明する。 この実施例における刈り取り具1は、切断刃体
4が連結用第一ブラケツト2および取り付けビス
3を介して先端に連結固定された断面四角状の刃
体支持杆5と、この刃体支持杆5が摺動可能に挿
入される筒状ケース6を先端方にもつた握持杆9
とを備えている。なお、この握持杆9は、本考案
においては、第3図に表れているように、作業者
が軸方向に離れた2ケ所において左右の手によつ
てしつかりと握持できる程度の長さを有する長尺
状に形成される。上記筒状ケース6と上記握持杆
9とは、ケース6に設けられた連結用第二ブラケ
ツト6aおよび取り付けビス8を介して連結され
ている。 上記刃体支持杆5の基端には、筒状ケース6内
における刃体支持杆5の上下方向の動きを規制す
るストツパ兼用の円柱状ガイド5aが設けられて
いる。そして、刃体支持杆5は、上記円筒状ケー
ス6内部の天面6bと低面6cとの間を一行程と
してガイド5aにより案内され、上方向の移動を
円筒状ケース6の天面6bにより、また、下方向
の移動を底面6cによりそれぞれ規制されてお
り、これによりガイド5aの移動上端Xと移動下
端Yとが規定される。切断刃体4は、上記握持杆
9の基端方を向く刃部4bの中心が、握持杆9の
軸方向の延長線上に存在するように全体として湾
曲した形状を持ち、その基端の連結部4aにおい
て連結されている。 上記の筒状ケース6は、ケース本体6dと、こ
のケース本体6dの一方に螺合されるブシユ片6
eと、このケース本体6dの他方に一体形成によ
り設けられた連結用第二ブラケツト6aとを有し
ている。そして、上記刃体支持杆5は、ブツシユ
片6eの挿通孔6fを介して筒状ケース6に挿入
されている。 次に、上記の構成において、刈り取り作業につ
いて説明する。 まず、両手で刈り取り具の握持杆9を握持固定
し、第3図に示すように、たとえば、目標とする
枝Bの上側面に刃部4bが直交して対向するよう
に刃体4を引つ掛け、続いて第4図に示すよう
に、腕を引き降ろすことによつて刃体4の打ち込
みが行われる。このとき、筒状ケース6内にある
刃体支持杆5のガイド5aは移動上端Xに位置し
てあり、刈り取り具1は、その長手方向にガイド
5aの一行程分lだけ伸長した状態にある。次
に、刃体4の最初の打ち込み動作完了後、握持杆
9の傾斜角度を維持しながら腕を振り上げる。す
ると、筒状ケース6とこれに連結された握持杆9
とは、刃体4の目標物への打ち込みにより固定さ
れた状態にある刃体支持杆5のガイド5aにより
腕の振り上げ方向に案内され、移動上端Xにあつ
たガイド5aが移動下端Yに移動することとな
り、刃体支持杆5は筒状ケース6に収納された状
態となる。 その後、握持杆9を両者によつてしつかりと握
持した状態で、上記傾斜角度を維持しながら再び
勢いよく腕を引き降ろす。すると、筒状ケース6
と、これに連結された握持杆9とは、上記刃体支
持杆5のガイド5aにより腕の引き降ろし方向へ
案内され、移動下端Yにあつたガイド5aが移動
上端Xに移動することとなり、刈り取り具1は、
その長手方向にガイド5aの一行程分の長さlだ
け伸長した状態におかれる。このとき、腕の引き
降ろしに伴つて長尺状の握持杆に与えられる運動
エネルギーは、刃体支持杆5を介して刃体4への
衝撃力に変えられ、刃体支持杆5のガイド5aの
上面が筒状ケース6の天面6bにより叩打される
ことになり、刃体4は目標物へさらに打ち込まれ
る。 上記一連の動作は、目標物が刃体4により切除
されるまで繰り返され、一つの目標物の切除完了
後、他の目標物の刈り取り作業が開始される。 次に、本考案の第二の実施例を第5図および第
6図に基づいて説明する。 この実施例の刈り取り具1は、先端に連結用ブ
ラケツト5a′を介して切断刃体4を固設する刃体
支持杆としての筒状ケース5′と、握持杆9に一
体形成により設けられた連結用ブラケツト9aを
介して握持杆9に固設され、筒状ケース5′に挿
入される内杆6′によつて、刃体支持杆5′と握持
杆9とを軸方向所定行程間を自由移動可能に連結
している。 上記内杆6′の先端には、筒状ケース5′内にお
ける内杆6′の上下方向の動きを規制するストツ
パおよびピストン兼用の円柱状ガイド6a′が設け
られている。 上記の筒状ケース5′は、ケース本体5d′と、
このケース本体5d′の一方に一体形成により設け
られた連結用ブラケツト5a′とを有しており、ま
た、筒状ケース5′内における内杆6′の軸方向の
摺動の際に空気抵抗を軽減しうるように、ケース
本体5d′の側面に通気口5g′を設けている。 その他の構成は、第一実施例と同様である。 本実施例の刈り取り作業においては、最初の目
標物への切断刃体4の打ち込みによつて、筒状ケ
ース5′は固定された状態となり、内杆6′の軸方
向の運動によつて衝撃力が切断刃体4に伝えられ
る。その他の諸動作は、上記第一実施例における
場合と同様である。 以上のように、上記刈り取り具によれば、刃体
4の打ち込み箇所が一定化されるので、正確に刈
り取り作業を行いうるとともに、果実や他の枝あ
るいは幹の損傷を防止し、かつ刃体4の摩耗を軽
減するうえ、従来の作業における頻繁な刃体4の
引き抜き動作が除かれるため、刃体4の引き抜き
に伴う体力の消耗が除かれ、作業が容易となり、
作業者の肉体的負担を軽減しうる。また、刃体4
は、刃部4bの中心が、握持杆9の軸方向の延長
線上に存在するように湾曲形状となつているた
め、刃部4bと目標物との接触箇所が、握持杆9
の軸方向の延長線上もしくはその延長線上付近に
存在して、刃体4を打ち込む力の反作用力が、曲
げモーメントとして握持杆9に作用することを防
ぐことによつて、握持杆9に撓みを生じることな
く、作業者の操作力を効率良く刃体4に伝達する
ことができ、刈り取り具の操作性および耐久性を
向上する。 さらに、本考案の刈り取り部の握持杆9は、作
業者がその両手によつて軸方向に離れた2ケ所を
しつかりと握持できる程度の長尺状を有している
ので、握持杆9の重量の刈り取り具全体に占める
割合が大きくなるうえに、腕の引き降ろし操作が
効率的に握持杆9に伝達される結果、切断作業時
に握持杆9に与えられる運動エネルギーはきわめ
て大きなものとなり、この運動エネルギーを衝撃
的に受けることによつてなされる切断刃体の切断
力は、きわめて大きなものとなる。これにより、
比較的太い枝であつても、少数回の握持杆9の引
き降ろし操作によつて、簡単にこのような太い枝
を切断することが可能なのである。 もちろん、この本考案の範囲は上述した実施例
に限定されることはない。たとえば、握持杆と刃
体支持杆とを、相互に軸方向に相対自由移動可能
に連結する方法は、上記の実施例以外にも種々設
計変更可能である。 また、刃体支持杆は、握持杆に対して軸転不可
能としても軸転可能としてもよい。さらに、握持
杆は、継ぎ足し式に構成すると、より高所の目標
物の刈り取りが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第一実施例の正面図、第2
図はその縦断側面図、第3図ないし第4図は使用
状態説明図、第5図はこの考案の第二実施例の正
面図、第6図はその縦断側面図である。 1……刈り取り具、4……切断刃体、4b……
刃部、5……刃体支持杆、9……握持杆。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作業者が軸方向に離れた2ケ所において左右の
    手によつて握持できる程度の長さを有する長尺状
    の握持杆と、この握持杆の先端方においてその軸
    方向に一定行程間を自由往復移動可能に支持され
    た刃体支持杆と、この刃体支持杆の先端部に連結
    固定され、かつ上記握持杆の基端を向く切断刃部
    の中心がほぼ上記握持杆の軸方向延長線上に存在
    するように湾曲した形状をもつ切断刃体とを備え
    ることを特徴をする、刈り取り具。
JP1986013657U 1986-01-31 1986-01-31 Expired JPH0317639Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986013657U JPH0317639Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986013657U JPH0317639Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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Publication Number Publication Date
JPS62125449U JPS62125449U (ja) 1987-08-10
JPH0317639Y2 true JPH0317639Y2 (ja) 1991-04-15

Family

ID=30802924

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JP1986013657U Expired JPH0317639Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014039521A (ja) * 2012-08-22 2014-03-06 Yasue Sato ゴーヤなどツル性植物の収穫カッター

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KR200493948Y1 (ko) * 2020-09-10 2021-07-01 최은영 다육식물의 적심기구

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS495573U (ja) * 1972-04-17 1974-01-18
JPS5349741U (ja) * 1976-10-01 1978-04-26
JPS5845558U (ja) * 1981-09-21 1983-03-26 東洋紙業株式会社 貼り絵

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