JPH03174559A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03174559A
JPH03174559A JP1315592A JP31559289A JPH03174559A JP H03174559 A JPH03174559 A JP H03174559A JP 1315592 A JP1315592 A JP 1315592A JP 31559289 A JP31559289 A JP 31559289A JP H03174559 A JPH03174559 A JP H03174559A
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数の現像器を持つ現像装置に関するもので、
特に複数の現像器を往復移動される可動支持体にその移
動方向に配列して支持し、各現像器を可動支持体の往復
移動により現像位置に切換え移動させることで選択的に
使用するようにした現像装置に関するものである。
(従来の技術) この種の現像装置は特開昭57−204567号公報で
知られている。各現像器は感光体から離れる往復移動経
路で感光体と干渉しあうことなく移動されて切り換え使
用される。このため各現像器は現像位置に位置されたと
き、感光体側へ押し出されて感光体に近接して現像可能
となり、使用切り換え時は押出しを解除されて往復移動
経路に戻り感光体と干渉しないようにされている。
またカラー画像を形成する現像装置では、3つまたは4
つの現像器を可動支持体に支持していて可動支持体の総
重量がかなり大きくなるので、これを往復移動させる駆
動トルクを軽減するために可動支持体の総重量とバラン
スするバランサが働かされている。
(発明が解決しようとする課題) ところで各現像器は、現像剤のトナーの粉煙やこぼれの
清掃、目詰まりの除去、さらに2威分現像剤のキャリア
の寿命に応じた交換等のためのメンテナンスが一定の周
期で行われる。この際各現像器はそのメンテナンスのた
めに、全てが取り出される。そしてこの取り出しは現像
器の感光体との離接方向のガイド構造や可動支持体およ
び現像器の支持構造上から、可動支持体の後方より行う
のが合理的である。
しかし現像器の往復移動経路の後方には現像位置に位置
した現像器を感光体側に押し出す押圧手段等が位置して
いるので、可動支持体をどの現像器の使用位置に移動し
ても、どれかの現像器の後ろに押圧手段が位置すること
になる。
このため全ての現像器を取り出すには、押圧手段に邪魔
されない現像器を取り出した後、押圧手段に対向してい
る現像器を他の位置に移動させないと取り出せないので
不便である。
しかも現像器を1つ取り出すだけでも可動支持体とそれ
に働かされたバランサとのバランスが崩れるので、その
崩れ度合いに応じて可動支持体にバランサによる移動力
が働く。このため可動支持体にはそれを所定位置にロッ
クするロック手段が働かされているものの、幾つかの現
像器を取り出した後、最後の現像器等特定の現像器を取
り出し可能位置に移動させるべく可動支持体のロックを
解いた瞬間、可動支持体がバランサにより移動させられ
ようとするので、作業しにくいし危険でもある。
そこで本発明は、可動支持体の移動構造を改良して各現
像器を前記のような問題なしに可動支持体の後方から一
度に出し入れできるようにした現像装置を提供すること
を課題とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記のような課題を達成するため、複数の現像
器を往復移動される可動支持体にその移動方向に配列し
て支持し、可動支持体の往復移動により各現像器を選択
使用するようにした現像装置において、可動支持体は現
像器を使用する通常の移動範囲外に少なくとも一つの現
像器が位置する現像器取り出し位置を持つようにしたこ
とを特徴とするものである。
(作 用) 本発明は上記のような構成であって、可動支持体は通常
の範囲で往復移動されることにより各現像器の何れをも
現像位置に移動させることができ、各現像器を使用して
の各色での現像や各色での現像の繰り返しによるカラー
画像の形成が可能である。
可動支持体の通常の移動範囲の最大移動位置では、可動
支持体に支持された各現像器の一方の配列端の現像器が
現像位置に位置している。
したがってこれとは反対側の他方の配列端の現像器側に
、この他方の配列端の現像器−つが前記通常の移動範囲
外に位置するように可動支持体を移動させると、現像位
置に位置していた一方の配列端の現像器も現像位置から
外れ、可動支持体は各現像器全てが現像位置から外れる
現像器取り出し位置になるので、各現像器を現像位置に
ある押圧手段等に邪魔されることなく出し入れすること
ができる。
(実施例) 第1図ないし第7図は、本発明を複数の各現像器7b、
7c、71I、7yが昇降式に切換え使用されるカラー
複写機に適用した一実施例を示している。
第1図は装置全体を示しており、原稿ガラス1上に置か
れた原稿のカラー画像は、CCDラインセンサ2によっ
て、3原色の色信号として読み取られる。各色信号は画
像処理回路によって、Y(イエロー)、M(マゼンタ)
、C(シアン)及びBk(ブラック)の4値の信号に変
換され、その出力信号がレーザ光学系3に伝えられる。
レーザ光学系3のレーザ光発生装置4からは、前記Y、
M、C,Bkの信号に基づいた各色についての像形成用
レーザ光が反射ミラー5を介して感光ドラム6に向は順
次照射される。
矢印方向に回転する感光ドラム6の表面には前記レーザ
光の照射により潜像が形成される。
Yの信号に基づいて形成された潜像に対しては、イエロ
ー色のトナーがY現像器7yから感光ドラム6に供給さ
れ、イエロートナー像が感光ドラム6上に形成される。
同様に、Mの信号、Cの信号、Bkの信号の夫々に基づ
いて形成された潜像に対しては、夫々の色のトナーがM
現像器7m、 C現像器7c、Bk現像器7bから感光
ドラム6に供給され、マゼンタトナー像、シアントナー
像、ブラックトナー像が感光ドラム6上に逐次形成され
る。
感光ドラム6に接して矢印方向に回転する転写ドラム8
には、給紙カセット9から供給され搬送ローラ10によ
って送られてきた用紙が巻き付けられる。転写ドラム8
に巻き付けられた用紙上には、必要回数回転することに
よって感光ドラム6上の各色のトナー像が順次転写され
、各色のトナー像が合成されたカラートナー像が形成さ
れる。カラーのトナー像が形成された用紙は、転写ドラ
ム8から分離された後、搬送ベルト12を経て定着ロー
ラ13に送られ、ここで定着された後、排紙トレー14
に排出される。
各色の現像器7y、1va、7c、7bは最上位に配列
される各補給用トナー収納ホッパ49..49□、49
、.49.と共に上下方向多段に配置された状態で昇降
支持体15に支持されている。第1図に示すように、前
記昇降支持体15は両側板16.16と、1枚のトナー
収納ホッパ支持板11.4枚の現像器支持板17を備え
、トナー収納ホッパ支持板11は各補給用トナー収納ホ
ッパ49..49□、493.494を支持し、各現像
器支持板17上には各現像器7y、7m、7c、7bが
前後動可能に案内支持されている。昇降支持体15の両
側板16.16の外面には鉛直方向にレール18が取り
付けられ、これらが装置本体に固定されたl対の固定板
19.19の内面に取り付けたレール20に嵌合してい
る。これらレール18.20の嵌合によって、昇降支持
体15は上下動自在に前記固定板19.19に案内支持
されている。
前記固定板19には板ばね式の定出力バランサ21が取
り付けてあり、この定出力バランサ21のスプリングシ
ート22の先端部が昇降支持体15の側板16に止着さ
れている。この定出力バランサ21は昇降支持体15の
総重量にバランスするものが用いられ、且つ昇降支持体
15の上下位置のいかんに拘らず常にバランス状態が維
持できるようになっている。
両開定板19.19の下部には、駆動軸23が横架され
、その一端に固着したギヤ24にはステッピングモータ
25の駆動ギヤ26が噛合している。又駆動軸23の両
端部近傍の夫々には駆動スプロケット27が固着されて
いる。この駆動スプロケット27の上方には従動スプロ
ケット28が固定板19に支持されて位置しており、且
つ両スプロケット27.28間にチェーン29が巻回さ
れている。このチェーン29と昇降支持体15とは、連
結具30を用いて連結されている。
かくしてステッピングモータ25の回転制御により、昇
降支持体15を所定高さ位置に移動させることができる
。第1図は、最下段のY現像器7yが感光ドラム6に対
向する現像高さ位置にある状態を示しているが、他の現
像器7m、7c、7bの夫々が現像高さ位置になるよう
に、昇降支持体15の高さ位置を定めることもステッピ
ングモータ25の回転制御により可能である。さらに本
実施例では昇降支持体15は、最下の現像器7yを現像
高さ位置よりも上位に位置させる第7図の現像器取り出
し位置にまで上動されるようにしている。
昇降支持体15はそのフレームの後縁に位置決め用切欠
部51が形成されている。この切欠部51は各現像器7
b、7c、7m、7yに対向して設けられるとともに、
それらのさらに下にも今1つ設けられている。昇降支持
体15の後方にはソレノイド52に連結したロックレバ
−53が設置されている。ロックレバ−53は先端に前
記各切欠部51に係脱するロックローラ54を持ってい
る。ロックレバ−53は各現像器7b、7c、7Ill
、7yが現像高さ位置に切換え移動される都度ソレノイ
ド52によってロック位置に移動させられ、ロックロー
ラ54が現像高さ位置とされた現像器に対向する切欠部
51に係合してその状態に昇降支持体15をロックし、
またロックレバ−53は各現像器7b、 7c、7II
、7yを切換え移動する際ソレノイド52の働きによっ
てロックローラ54が切欠部51から外れてロックを解
除するように動かされる。またこのロック解除は昇降支
持体15を第7図の現像器取り出し位置に切り換え移動
するときにも行われ、昇降支持体I5が現像器取り出し
位置に位置したときロックレバ−53はロック位置に戻
される。これによってロックローラ54が最下の切欠部
51に係合され昇降支持体15は現像器取り出し位置に
ロックされる。なお昇降支持体15は第1図のように現
像器7yが現像位置にあるときがホームポジションとさ
れる。
各現像器7y、7m、7c、7bは昇降支持体15上で
図示しないバネによって後方に付勢され、所定後退位置
に位置決めされている。したがって昇降支持体15が上
下動されても各現像器7y、7−17c、7bは感光ド
ラム6と接触したり干渉したりすることはない、第1図
では現像器7yが感光ドラム6と対向する現像高さ位置
にある状態を示しているが、このY現像器7yの後方に
は現像のために現像高さ位置に移動された各現像器7y
、7a+、7C17bを感光ドラム6に向けて前進させ
、現像可能な所定位置まで近接させるカム33が左右2
箇所に設けられている。カム33は第1図、第3図、第
4図、第5図、第6図に示すように、カム駆動軸46に
固着されており、装置本体に固定された固定枠55にピ
ン56と長孔57とで前後動可能に支持された移動カム
58の空洞58a内に位置し、カム駆動軸46の回転を
受けて移動カム58を介し現像器を感光ドラム6側に押
出して前進させ、またこの押出しを解除する。このカム
駆動軸46は前記現像器の適時な押出だしのために図示
しないモータ及びクラッチによって回転制御されている
。各現像器7y、711.7c、7bの後部には移動カ
ム58の押動を受ける板バネ59が設けられ、カム33
による移動カム58を介した押動を確実に受け、感光ド
ラム6への近接がストッパ60による規制位置まで確実
に行われるようにしである。
ところで現像器はある一定のサイクル毎にサービスマン
によるメンテナンスが行われる。これは現像剤のトナー
の粉煙やコボレの清掃、目詰まりの除去、あるいは2威
分現像剤でのキャリアの寿命による交換と言ったことの
ためである。このようなメンテナンスの際各現像器7y
、7顛、7c、 7bは全て取り出される。
この取り出しは各現像器7y、 7a+、7c、7bの
昇降支持体15上の案内方向で、かつ邪魔の少ない昇降
支持体15の後方に向けて行うのが有利である。しかし
第1図の現像器7yのようにその取り出そうとする後方
にカム33が位置していたのでは、取り出しの邪魔にな
り現像器7yを取り出すことはできない、そこで昇降支
持体15を前記の現像器取り出し位置に移動可能として
いる。この位置では第7図に示すように各現像器7y、
 7m、7c、7bは通常の最上動位置よりも現像器1
段分だけ余計に上動させられて全ての現像器がカム33
よりも上位にあってカム33等によって取り出しを邪魔
されることはない。このためには昇降支持体15を現像
器の数段分上動させるようにしてもよい。
なお各現像器7y、7−17c、7bには各補給用トナ
ー収納ホッパー49.〜494からのトナー補給ホース
50が接続されており、各現像器7y、7m、7c、7
bが取り出される際はホースとの接続を解くことになる
昇降支持体15の現像器取り出し位置への移動のために
装置本体に特別にスペースを設けていないが、装置本体
の上面には昇降支持体15に対応する位置に補給用トナ
ー収納ホッパにトナーを補給するための開口34が設け
られているので、これの蓋35を開けることによって昇
降支持体15が開口34から上方へ突き出す状態で現像
器取り出し位置へ上動されるようにしている。現像器の
取り出し作業はサービスマンによる専門作業であるから
そのような対応でも問題はない。
なお各現像器7y、1m、7c、 7bの取り出しは装
置本体の後のカバー36を外して後方の開口41を開け
ることにより可能である。
そして昇降支持体15は現像器取り出し位置でもロック
されるし、各現像器7y、7m、7C17bをその位置
のままの位置で取り出せるので、一部の現像器を取り出
した後、特定の現像器を取り出し可能にするためバラン
サ21とのバランスの崩れた昇降支持体15をロック解
除状態にして必要位置に移動させるようなことが不要で
あり、作業が容易でかつ安全でもある。
なお現像器は適当な周期で前記のようなメンテナンスが
行われる。しかし複数の現像器をもった本実施例のよう
な複写機でも、単色の画像を多数枚形成するような場合
、同一の現像器が現像位置に位置したまま使用が続けら
れるのでトナーの消費に伴うトナーの単位時間当たりの
補給が増加してトナーの撹拌不足を招き、トナーの帯電
量も低下する。このため現像に供されるトナーは現像器
での穂高規制板37を通過した後感光ドラム6上での現
像に供されるまでの間に多くの粉煙を出すにも係わらず
、その粉煙が蓋等に短時間で溜っていき、それが現像ス
リーブ38上にボタ落ちして未帯電のまま現像に供供さ
れ用紙上に落ちてしまう。
従来これを解消するのに、現像スリーブ38上で穂高規
制される現像剤の高さと同一の隙間を形成するガイドバ
ー39を沿設することが行われている。しかし現像スリ
ーブ38上での現像剤の搬送を妨げず、かつ隙間を適正
に設定することは加工や取りつけ上困難であって高価に
つくし、ときには搬送を妨げたり粉煙を防止しきれない
というような問題が生じる。
そこでこれを解消するのに本実施例では、第5図に示す
ように通常の現像器を使用し、単色現像が行われるよう
な場合にそのとき使用されている現像器を感光ドラム6
に対し離接させる工程を適時行うようにしている。
このような工程を行うと使用し続けられる現像器は適時
に移動および振動させられ、撹拌不足の未帯電トナーが
現像器の蓋等の一部に溜っていくのを阻止することがで
き、溜まったトナーがボタ落ちするようなことを防止す
ることができる。このような離接工程を行う時期は、1
つの画像を形成した都度行うのが良い。しかし問題とな
らない範囲で所定数の画像を形成した都度行うようにし
てもよい。
なおこのようなことは単色の画像しか形成しない複写機
に通用しても同様の作用効果が得られる。
上記実施例ではカラー複写機の場合について示したが、
レーザプリンタに使用される現像装置にも本発明は適用
され得るし、カラー画像を形成する場合に限らず複数の
現像器を可動支持体上に装備した全てのものに適用する
ことができる。また可動支持体は直線方向に往復移動す
るものに限らず、例えば感光ドラムの表面に沿って円弧
方向に往復移動するものであってもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、可動支持体の通常の往復移動範囲の最
大移動位置では、可動支持体にその往復移動方向に配列
して支持された複数の現像器の一方の配列端の現像器が
現像位置に位置しており、これとは反対側の他方の配列
端の現像器側に、この他方の配列端の現像器−つが前記
通常の移動範囲外に位置するように可動支持体を移動さ
せると、現像位置に位置していた一方の配列端の現像器
も現像位置から外れ、可動支持体は各現像器全てが現像
位置から外れる現像器取り出し位置になるので、各現像
器全てを現像位置にある押出手段に邪魔されることなく
出し入れすることができ、現像器のメンテナンス時等で
各現像器の全てを取り出したいような場合に、一部の現
像器を取り出した後、次の現像器を取り出すために可動
支持体を移動させなければならない不便が解消され、作
業が容易となる。しかも一部現像器を取り出してバラン
サとのバランスが崩れた状態での可動支持体のロックを
外して移動させる場合のような危険も回避される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す複写機の全体構成図、
第2図、第3図は現像装置の感光ドラム側および後方側
から見た各斜視図、第4図押圧手段の斜視図、第5図、
第6図は現像器の押出状態および押出解除状態を示す側
面図、第7図は昇降支持体が現像器取り出し位置に上動
された状態を示す複写機一部の構成国である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の現像器を往復移動される可動支持体にその
    移動方向に配列して支持し、可動支持体の往復移動によ
    り各現像器を選択使用するようにした現像装置において
    、 可動支持体は現像器を使用する通常の移動 範囲外に少なくとも一つの現像器が位置する現像器取り
    出し位置を持つようにしたことを特徴とする現像装置。
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