JPH03172987A - 数値表示記号 - Google Patents

数値表示記号

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Publication number
JPH03172987A
JPH03172987A JP1313142A JP31314289A JPH03172987A JP H03172987 A JPH03172987 A JP H03172987A JP 1313142 A JP1313142 A JP 1313142A JP 31314289 A JP31314289 A JP 31314289A JP H03172987 A JPH03172987 A JP H03172987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
virtual
code
symbol
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1313142A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyouzou Tominaka
冨中 昭三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP1313142A priority Critical patent/JPH03172987A/ja
Publication of JPH03172987A publication Critical patent/JPH03172987A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 八、産業上の利用分野 本発明は数値の読み取りや認識を行わせるための数値表
示記号に関する。
B0発明の概要 本発明は数値を表示する数値表示記号において、異なる
2通りの表示により数値を表現する基本仮想図形および
反転仮想図形を所定の位置関係に配列した仮想数値表示
図形に、記号始点および記号終点を設け、同一表示状態
の複数の単位図形内に存在する特定の点と前記記号始点
および記号終点を直線で結んで構成することにより、数
値表示時に容易に描(ことができるとともに、数値の読
み取りや認識の信頼度を高めたものである。
C0従来の技術 紙面に描かれた数字、あるいは、図形を機械的に読み取
り、数値として認識する方法には、郵便番号自動読取装
置、あるいは、バーコード−リーダーなどがあるが、こ
れらによる場合は、紙面の汚れ、数字、あるいは、図形
の不鮮明等のために、誤って認識することがある。
郵便番号が誤って認識された場合には、その配送される
べき郵便局を間違えることにはなっても、最終的には、
宛名が確認されるので誤って配達されることはないので
致命的な問題とはならない。
しかし、もし宛名を書かないで郵便番号だけで配達する
方式とした場合には、郵便場合の読み取りを間違えれば
、そのまま間違って配達されてしまうことになる。
そこで上記問題点を解決するため、第3図に示すような
特願昭63−125545号の数値表示図形が提案され
ている。第3図は8進数の場合の数値表示図形を示して
いるが、8進数の各桁の数を2進数で示すと最大3桁で
表せるので全表示区画数は6(桁数3の2倍)となって
いる。第3図では各図形を縦2列に配列しており、左側
の3個の表示区画で基本図形を構成し、右側の3個の表
示区画で反転図形を構成している。例えば数値「2−1
はroloJであるため、基本図形(左側)では01番
(第3図(a))の表示区画のみに斜線を施し、反転図
形(右側)では10番と12番の表示区画に斜線を施し
ている。この斜線を施した区画と斜線を施していない区
画は、明るさ(明、暗)、あるいは、色彩(黒、白等)
を変えることを示す。
このような図形にしておけばテレビカメラ等で読み取っ
た画像データの基本図形(左側)と反転図形(右側)と
を比較することにより、図面の汚れ、あるいは不鮮明な
どによるデータの欠落などを容易に検知することができ
る。
また、基本図形と反転図形の各桁は、互いに反対の表示
をするので、明・暗、あるいは、黒・白等の表示の数は
、同数であり一定であるので、これらの数を確認するこ
とにより、さらに確度の高い検定を行うことが可能であ
る。
D0発明が解決しようとする課題 しかしながら第3図のように構成された数値表示図形は
、複数個の正方形又は円形等の図形であるため一般の数
字を書くように簡単に作ることは困難である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものでその目的は、
極めて簡単に書くことができしかも数値の読み取りや認
識の信頼度が高い数値表示記号を提供することにある。
90課題を解決するための手段 本発明は、数値に対応して異なる2通りの表示状態に表
示される複数の表示区画を有する基本仮想図形と、前記
基本仮想図形の表示区画数と同一数の表示区画を有し、
且つ前記基本仮想図形の各表示区画の表示状態とは反転
した関係に表示される反転仮想図形とを所定の位置関係
に配列して仮想数値表示図形を構成し、前記仮想数値表
示図形の所定の両端部に記号始点および記号終点を設け
、前記2通りの表示状態のうちいずれか一方の表示状態
の各表示区画に存在する特定の点と、前記記号始点およ
び記号終点とを直線で結んで構成したことを特徴として
いる。
F1作用 2通りの表示状態のうちいずれか一方の表示状態の各表
示区画に存在する点と、記号始点および記号終点を直線
で結ぶので、各数値に応じて特定の直線や折線形状の記
号で表現される。記号には始点、終点を設けているので
、例えば郵便番号自動読取装置で読取る場合に記号形状
や位置関係の識別が容易に行える。また読取り精度も高
(なる。
さらに仮想数値表示図形に始点、終点を設け、各点を直
線で結ぶだけで良いので極めて容易に描くことができる
G、実施例 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する
。第1図において実線で示す記号は本発明による数値表
示記号であり、破線で示す図形部分は第3図の仮想数値
表示図形に記号始点、記号終点を設けた図形を示してい
る。この記号始点、記号終点は、仮想数値表示図形を構
成する各表示区画と同一の大きさ、形状の仮想図形を基
本仮想図形(図示左側)の上、下端に各々設け、該図形
内の特定の点く第1図実施例では正方形の重心点)を指
定して決定する。そして本発明の数値表示記号を作成す
るには、前記記号始点から、仮想数値表示図形のうち同
一の表示状態を示す各表示区画(この実施例では第3図
の斜線部分の表示区画)内の特定の点(第1図実施例で
は正方形の重心点)および記号終点を順次直線で結んで
連続折線を描く。このようにして作成した数値表示記号
は第3図の数値表示図形を読みとる場合に準じた方法で
読みとることができる。前記数値表示記号には、記号始
点および記号終点を設けたので、郵便番号自動読取装置
と同様の手法で読み取る場合に、記号の形状および位置
関係の識別が容易に行える。
すなわち記号始点および記号終点を設定するための仮想
図形は、第1図に示すように数値表示図形の各区画の間
隔と同一間隔で配置しているので、この2点間の距離か
ら各区画の位置関係を容易に識別することができる。
第2図は本発明を10進数および16進数の数値に適用
した実施例である。16進数の各桁の数値を2進数では
最大4桁で表わされるので、数値表示図形の表示区画数
は第2図(a)のように8(桁数4の2倍)となる。ま
た各数値に対応した数値表示図形は第2図(b)のよう
に示される。
この第2図(b)の数値表示図形に、前記第1図の場合
と同様にして記号始点、記号終点を指定するための仮想
図形を設けて、第2図(C)の破線部分に示すような仮
想数値表示図形を構成する。
そして基本仮想図形(第2図(C)の各図形の左側)の
上端に設けた仮想図形内の記号始点(第2図実施例では
正方形の重心点)から、同一表示状態を示す各表示区画
(この実施例では第2図(b)の斜線部分の表示区画)
内の特定の点(正方形の重心点)および基本仮想図形の
下端に設けた仮想図形内の記号終点(正方形の重心点)
を順次直線で結んで、実線に示すような連続折線を描く
尚記号始点と記号終点を結ぶ直線は上述の実施例に限ら
ず斜線を施していない各表示区画内の特定の点を結んで
も良い。また記号始点および記号終点は上述の実施例に
限らず反転仮想図形(第1図および第2図(C)の各図
形の右側)の上、下端に設けても良い。また各表示区画
内の特定の点および記号始点、記号終点は、前述した正
方形の重心点に限らず他の点に特定しても良い。さらに
前記基本仮想図形と反転仮想図形を横方向に配列して構
成しても良い。
H0発明の効果 以上のように本発明によれば、異なる2通りの表示によ
り数値を表現する仮想数値表示図形に記号始点および記
号終点を設け、同一表示状態の各表示区画内の特定の点
と前記記号始点および記号終点を直線で結んだので、一
般の数字と同様に極めて簡単に描くことができ、その形
状から一般の数字と同様に数値を容易に読みとることが
できる。
また本発明の数値表示記号には記号始点と記号終点を揃
えて設けであるので、記号の形状、位置関係の識別が容
易となり、自動読取装置等で読取る場合の読取り精度を
良くすることができる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す数値表示記号の説明図
、第2図(a)、(b)、(C)は各々本発明の他の実
施例を示す数値表示記号の説明図、第3図(a)、(b
)は従来の数値表示図形の説明図である。 数値表示図形の説明図 数値 数値 一実施例の数値表示記号の説明図 6− 第2図(a) 池の実施例の数値表示記号の説明図 第2図(b) 他の実施例の数値表示記号の説明図 v1+六 他の実施例の数値表示記号の説明図 数’+’i 八 69

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)数値に対応して異なる2通りの表示状態に表示さ
    れる複数の表示区画を有する基本仮想図形と、前記基本
    仮想図形の表示区画数と同一数の表示区画を有し、且つ
    前記基本仮想図形の各表示区画の表示状態とは反転した
    関係に表示される反転仮想図形とを所定の位置関係に配
    列して仮想数値表示図形を構成し、 前記仮想数値表示図形の所定の両端部に記号始点および
    記号終点を設け、 前記2通りの表示状態のうちいずれか一方の表示状態の
    各表示区画に存在する特定の点と、前記記号始点および
    記号終点とを直線で結んで構成したことを特徴とする数
    値表示記号。
JP1313142A 1989-12-01 1989-12-01 数値表示記号 Pending JPH03172987A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1313142A JPH03172987A (ja) 1989-12-01 1989-12-01 数値表示記号

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JP1313142A JPH03172987A (ja) 1989-12-01 1989-12-01 数値表示記号

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03172987A true JPH03172987A (ja) 1991-07-26

Family

ID=18037608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1313142A Pending JPH03172987A (ja) 1989-12-01 1989-12-01 数値表示記号

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JP (1) JPH03172987A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5661284A (en) * 1995-03-13 1997-08-26 Albert J. Freeman Commercial transaction system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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