JPH03172737A - キユベツトロータ - Google Patents
キユベツトロータInfo
- Publication number
- JPH03172737A JPH03172737A JP2302821A JP30282190A JPH03172737A JP H03172737 A JPH03172737 A JP H03172737A JP 2302821 A JP2302821 A JP 2302821A JP 30282190 A JP30282190 A JP 30282190A JP H03172737 A JPH03172737 A JP H03172737A
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- JP
- Japan
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- chamber
- chambers
- rotor
- cuvette
- upper side
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
- G01N21/07—Centrifugal type cuvettes
Landscapes
- Immunology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pathology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は生物学的流体、例えば、血液、血漿または血清
を試験するための自動的に作動する分析遠心分離装置に
使用することができるような個々の半径方向に配置され
たキュベツトを有するキュベツトロータに関する。
を試験するための自動的に作動する分析遠心分離装置に
使用することができるような個々の半径方向に配置され
たキュベツトを有するキュベツトロータに関する。
〔従来の技術／発明が解決しようとする課題〕生物学的
流体は、必要であれば、分析前に遠心分離されかつある
特性またはその流体に含まれた物質を決定するために、
例えば、ＰＴ、 ＰＴＴ。
流体は、必要であれば、分析前に遠心分離されかつある
特性またはその流体に含まれた物質を決定するために、
例えば、ＰＴ、 ＰＴＴ。
フィブリノゲンおよびファクター■ないし■の試験のた
めに必要であるときに特定の試薬と混合され、かつその
反応の結果が光学的に記録される。
めに必要であるときに特定の試薬と混合され、かつその
反応の結果が光学的に記録される。
この型式の分析用のキュベツトロータは欧州特許第０．
１６３．０３８号明細書に開示されている。
１６３．０３８号明細書に開示されている。
個々の円形に配列されたキュベツトが半径方向に延びか
つそのすべての側部が閉ざされている。
つそのすべての側部が閉ざされている。
キュベツトの各々は二つの室を有しており、これらの室
は遮断壁により相互に分離されかつ充填用のオリフィス
を備えている。一方の室には生物学的流体が充填され、
かつ他方の室には特定の試薬が充填される。この試薬は
二つの液体が遠心力の作用のために周囲に配置された室
に達すると直ちに生物学的流体と混合しかつ反応する。
は遮断壁により相互に分離されかつ充填用のオリフィス
を備えている。一方の室には生物学的流体が充填され、
かつ他方の室には特定の試薬が充填される。この試薬は
二つの液体が遠心力の作用のために周囲に配置された室
に達すると直ちに生物学的流体と混合しかつ反応する。
分析しようとする流体を通して一定の通路長を有する周
囲に配置された室を通るロータの平面に対して直角方向
に光学的測定が行われる。
囲に配置された室を通るロータの平面に対して直角方向
に光学的測定が行われる。
本発明の目的は試料を遠心分離する容器がさらに配置さ
れ、該容器が個々のキュベツト毎に独立した前記型式の
キュベツトロータを提供することにある。
れ、該容器が個々のキュベツト毎に独立した前記型式の
キュベツトロータを提供することにある。
この目的はすべての側部が閉ざされた容器が個々のキュ
ベツトの間に配置され、各々の容器の底部が該容器を二
つの室に分割する遮断壁を有し、かつ各々の容器の上側
部分が軸線方向に配置された室の領域においてオリフィ
スを備えかつ周囲に配置された室の領域において周囲に
配列された室中に突出したガードを備えたキュベツトロ
ータにより達成される。
ベツトの間に配置され、各々の容器の底部が該容器を二
つの室に分割する遮断壁を有し、かつ各々の容器の上側
部分が軸線方向に配置された室の領域においてオリフィ
スを備えかつ周囲に配置された室の領域において周囲に
配列された室中に突出したガードを備えたキュベツトロ
ータにより達成される。
遮断壁はロータの半径方向に延びる立上り面および降下
面を備えることができ、立上り面の勾配は降下面の勾配
よりもゆるやかである。
面を備えることができ、立上り面の勾配は降下面の勾配
よりもゆるやかである。
本発明の主な利点は試料を遠心分離するための付加的な
分離容器がキュベツトの間にスペースを節減する態様で
配置され、それによりこのキュベツトロータの適用範囲
が可成り広げられることにある。
分離容器がキュベツトの間にスペースを節減する態様で
配置され、それによりこのキュベツトロータの適用範囲
が可成り広げられることにある。
以下に、このキュベツトロータを単に一実施例を示す図
面によりさらに詳細に説明する。
面によりさらに詳細に説明する。
キュベツトロータ（２０）はすべての側部が閉ざされか
つ側壁部（７，８）、上側部（１４）、底部（１５）お
よび前壁部（２１）により境界が定められたキュベツト
（１０）を備えている。個々のキュベツト（ｌＯ）は遮
断壁（１１）により相互に離された室（１）および（２
）を有している。遮断壁（１１）は底部（１５）に配置
されている。遮断壁（１１）は室の所要の容積において
かつロータを静止した状態で流体が隣接した室中に溢流
することが生じないように設計されている。上側部（１
４）はオリフィス（３および４）を備えている。これら
のオリフィス（３）および（４）を通して室（ｌおよび
２）の内側に接近することができる。
つ側壁部（７，８）、上側部（１４）、底部（１５）お
よび前壁部（２１）により境界が定められたキュベツト
（１０）を備えている。個々のキュベツト（ｌＯ）は遮
断壁（１１）により相互に離された室（１）および（２
）を有している。遮断壁（１１）は底部（１５）に配置
されている。遮断壁（１１）は室の所要の容積において
かつロータを静止した状態で流体が隣接した室中に溢流
することが生じないように設計されている。上側部（１
４）はオリフィス（３および４）を備えている。これら
のオリフィス（３）および（４）を通して室（ｌおよび
２）の内側に接近することができる。
個々のキュベツト（１０）の間の空間は試料を遠心分離
するための閉ざされた容器（９）として設計されている
。容器（９）の境界は側壁部（７および８）、上側部（
１４）、底部（１５）および前壁部（２１）により定め
られている。容器（９）は底部（１５）に配置された遮
断壁（１３）により室（５および６）に区分されている
。容器（９）の内側には、上側部に配置され、すなわち
、回転軸線に近い室（５）の上方のオリフィス（２２）
を通して到達することができる。上側部（１４）から延
びるガード（１２）が周囲に配置された室（６）中に突
出している。遮断壁（１３）およびガード（１２）は側
部の境界が側壁部（７および８）により定められかつロ
ータ（２０）の半径方向に延びている立上りおよび降下
面、すなわち、わん曲面（１６，１７，１８，１９）を
有している。立上り面（１６，１７）の勾配は降下面（
１８および１９）の勾配よりもゆるやかである。
するための閉ざされた容器（９）として設計されている
。容器（９）の境界は側壁部（７および８）、上側部（
１４）、底部（１５）および前壁部（２１）により定め
られている。容器（９）は底部（１５）に配置された遮
断壁（１３）により室（５および６）に区分されている
。容器（９）の内側には、上側部に配置され、すなわち
、回転軸線に近い室（５）の上方のオリフィス（２２）
を通して到達することができる。上側部（１４）から延
びるガード（１２）が周囲に配置された室（６）中に突
出している。遮断壁（１３）およびガード（１２）は側
部の境界が側壁部（７および８）により定められかつロ
ータ（２０）の半径方向に延びている立上りおよび降下
面、すなわち、わん曲面（１６，１７，１８，１９）を
有している。立上り面（１６，１７）の勾配は降下面（
１８および１９）の勾配よりもゆるやかである。
試料中に存在する固形成分は遠心分離中容器（９）の前
壁部（２１）の半径方向に移動する。遠心分離がいった
ん完了しかつキュベツトロータの回転運動が制動される
前に、試料のすべての固形成分は周囲の室（６）内にあ
り、すなわち、前壁部（２１）と上側部（１４）に取り
付けられたガード（１２）との間にあり、すなわち、固
形成分と液体との間の界面が周囲の室（６）内のガード
（１２）の垂直方向の後側にある。制動中、ガード（１
２）の回転運動により、固形成分が遮断壁（１３）の後
方の周囲の室（６）内にとどめられることが保証される
。液体の一部分は固形成分を伴わないで遮断＊（１３）
を越えて回転軸線に近い室（５）中にもどるように流れ
、その後、液体は上側部（１４）のオリフィス（２２）
を介して、シリンジまたはピペット先端部の助けにより
除去しかつ必要であればキュベツト（ｌＯ）中に移すこ
とができる。
壁部（２１）の半径方向に移動する。遠心分離がいった
ん完了しかつキュベツトロータの回転運動が制動される
前に、試料のすべての固形成分は周囲の室（６）内にあ
り、すなわち、前壁部（２１）と上側部（１４）に取り
付けられたガード（１２）との間にあり、すなわち、固
形成分と液体との間の界面が周囲の室（６）内のガード
（１２）の垂直方向の後側にある。制動中、ガード（１
２）の回転運動により、固形成分が遮断壁（１３）の後
方の周囲の室（６）内にとどめられることが保証される
。液体の一部分は固形成分を伴わないで遮断＊（１３）
を越えて回転軸線に近い室（５）中にもどるように流れ
、その後、液体は上側部（１４）のオリフィス（２２）
を介して、シリンジまたはピペット先端部の助けにより
除去しかつ必要であればキュベツト（ｌＯ）中に移すこ
とができる。
第１図は上側部を除去したキュベツトロータの断面を示
した平面図、 第２図は上側部を備えたロータを第１図の■−■断面で
裁った断面図、かつ 第３図は上側部を備えたロータを第１図の■−■断面で
裁った断面図である。 １．２・・・室、３．４・・・オリフィス、５．６・・
・室、７３・・・側壁部、９・・・容器、】０・・・キ
ュベツト、１１・・・遮断壁、１２・・・ガード、Ｊ３
・・・遮断壁、Ｊ４・・・上側部、１５・・・底部、１
６．１７・・・立上り面、１８．１９・・・下降面、２
゜・・・キュベントロータ、２１・・・前壁部、２２・
・・オリフィス。
した平面図、 第２図は上側部を備えたロータを第１図の■−■断面で
裁った断面図、かつ 第３図は上側部を備えたロータを第１図の■−■断面で
裁った断面図である。 １．２・・・室、３．４・・・オリフィス、５．６・・
・室、７３・・・側壁部、９・・・容器、】０・・・キ
ュベツト、１１・・・遮断壁、１２・・・ガード、Ｊ３
・・・遮断壁、Ｊ４・・・上側部、１５・・・底部、１
６．１７・・・立上り面、１８．１９・・・下降面、２
゜・・・キュベントロータ、２１・・・前壁部、２２・
・・オリフィス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）すべての側部が閉ざされた円形に配置されかつ半径
方向に延びる個々のキュベットを有し、各々のキュベッ
トが遮断壁により相互に分離された二つの室を有し、各
々の室が充填用オリフィスを有するキュベットロータで
あって、すべての側部が閉ざされた容器（９）が個個の
キュベットの間に配置され、各々の容器（９）の底部（
１５）が該容器を二つの室（５、６）に区分する遮断壁
（１３）を有し、かつ上側部（１４）が回転軸線に近く
配置された室（５）の領域においてオリフィス（２２）
を備えかつ周囲に配置された室（６）の領域において周
囲に配置された室（６）中に突出したガード（１２）を
備えたキユベツトロータ。 ２）遮断壁（１３）およびガード（１２）がロータの半
径方向に延びる立上り面（１６、１７）および下降面（
１８、１９）を有し、立上り面（１６、１７）の勾配が
下降面（１８、１９）の勾配よりもゆるやかである請求
項１記載のキュベットロータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3937609.5 | 1989-11-11 | ||
| DE3937609A DE3937609A1 (de) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | Kuevettenrotor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03172737A true JPH03172737A (ja) | 1991-07-26 |
| JP2948898B2 JP2948898B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=6393367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2302821A Expired - Lifetime JP2948898B2 (ja) | 1989-11-11 | 1990-11-09 | キユベツトロータ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5186709A (ja) |
| EP (1) | EP0428040B1 (ja) |
| JP (1) | JP2948898B2 (ja) |
| AT (1) | ATE138193T1 (ja) |
| AU (1) | AU635084B2 (ja) |
| CA (1) | CA2029661C (ja) |
| DE (2) | DE3937609A1 (ja) |
| ES (1) | ES2088941T3 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5360597A (en) * | 1993-03-22 | 1994-11-01 | Eastman Kodak Company | Ribbed mechanism for mixing sample by vibration |
| US5580790A (en) * | 1994-10-21 | 1996-12-03 | Chiron Corporation | Method and apparatus for processing fluids |
| US5631166A (en) * | 1995-03-21 | 1997-05-20 | Jewell; Charles R. | Specimen disk for blood analyses |
| DE19857215B4 (de) * | 1998-12-11 | 2008-04-10 | Dade Behring Marburg Gmbh | Multiküvettenrotor |
| DE102010037009A1 (de) * | 2010-08-16 | 2012-02-16 | Drg Instruments Gmbh | Verfahren zur Analyse einer Probe |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3873217A (en) * | 1973-07-24 | 1975-03-25 | Atomic Energy Commission | Simplified rotor for fast analyzer of rotary cuvette type |
| DE3044372A1 (de) * | 1980-11-25 | 1982-07-08 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Rotoreinheit mit einsatzelementen fuer einen zentrifugalanalysator |
| US4373812A (en) * | 1981-03-25 | 1983-02-15 | Instrumentation Laboratory Inc. | Cuvette assembly |
| US4902479A (en) * | 1983-11-07 | 1990-02-20 | Fisher Scientific Company | Centrifugal analyzer rotor |
| US4580897A (en) * | 1984-05-31 | 1986-04-08 | Allied Corporation | Centrifugal analyzer rotors |
| EP0163063A3 (en) * | 1984-05-31 | 1987-06-16 | Allied Corporation | Cuvette rotors for centrifugal analyzers |
| US4735502A (en) | 1986-11-21 | 1988-04-05 | Medatron, Inc. | Reusable plastic cuvette array |
-
1989
- 1989-11-11 DE DE3937609A patent/DE3937609A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-10-26 US US07/603,550 patent/US5186709A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-06 AT AT90121192T patent/ATE138193T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-11-06 EP EP90121192A patent/EP0428040B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-06 ES ES90121192T patent/ES2088941T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-06 DE DE59010325T patent/DE59010325D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-09 JP JP2302821A patent/JP2948898B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-09 CA CA002029661A patent/CA2029661C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-09 AU AU65899/90A patent/AU635084B2/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2029661C (en) | 2001-10-09 |
| AU6589990A (en) | 1991-05-16 |
| EP0428040B1 (de) | 1996-05-15 |
| DE59010325D1 (de) | 1996-06-20 |
| DE3937609A1 (de) | 1991-05-16 |
| AU635084B2 (en) | 1993-03-11 |
| ATE138193T1 (de) | 1996-06-15 |
| US5186709A (en) | 1993-02-16 |
| ES2088941T3 (es) | 1996-10-01 |
| CA2029661A1 (en) | 1991-05-12 |
| EP0428040A2 (de) | 1991-05-22 |
| EP0428040A3 (en) | 1992-01-02 |
| JP2948898B2 (ja) | 1999-09-13 |
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Legal Events
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