JPH0316750A - サーマル・プリンタ - Google Patents
サーマル・プリンタInfo
- Publication number
- JPH0316750A JPH0316750A JP15379189A JP15379189A JPH0316750A JP H0316750 A JPH0316750 A JP H0316750A JP 15379189 A JP15379189 A JP 15379189A JP 15379189 A JP15379189 A JP 15379189A JP H0316750 A JPH0316750 A JP H0316750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- sensor
- head
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- PBGKNXWGYQPUJK-UHFFFAOYSA-N 4-chloro-2-nitroaniline Chemical compound NC1=CC=C(Cl)C=C1[N+]([O-])=O PBGKNXWGYQPUJK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001125929 Trisopterus luscus Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はサーマルプリンタに９けるサーマルヘッド駆動
方法、特にヘッド温度変化による駆動エネルギの補正回
路に関する。
方法、特にヘッド温度変化による駆動エネルギの補正回
路に関する。
従来サーマルヘッド内に温度センサを設け、この温度セ
ンサの温度変化に応じて、サーマルヘッドの駆動エネル
ギを補正し、印字濃度を最適化していた。この場合の補
正値は固定化されていた。
ンサの温度変化に応じて、サーマルヘッドの駆動エネル
ギを補正し、印字濃度を最適化していた。この場合の補
正値は固定化されていた。
このためサーマルヘッドを交換した場合、温度センナの
バラツキ（誤差）により補正が不足又は過度になり印字
品質に悪影響を与えていた。
バラツキ（誤差）により補正が不足又は過度になり印字
品質に悪影響を与えていた。
本発明のサーマル●プリンタは、着脱可能な基準温度セ
ンサと、該基準温度センサと、ヘッド温度センサとを比
較する比較回路と、基準センサ選択スイッチと、該基準
センサ選択スイッチと、前記比較回路によク、誤゛差を
紀憶する、不揮発性誤差回路と、該誤差記憶回路と前記
ヘッド温度センナの出力とにより補正値を決定する、補
正データ演算回路とを有す事を響微とする。
ンサと、該基準温度センサと、ヘッド温度センサとを比
較する比較回路と、基準センサ選択スイッチと、該基準
センサ選択スイッチと、前記比較回路によク、誤゛差を
紀憶する、不揮発性誤差回路と、該誤差記憶回路と前記
ヘッド温度センナの出力とにより補正値を決定する、補
正データ演算回路とを有す事を響微とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は本発明装置のプロクク図、第２図は動作説明図
を示す。
を示す。
第ｌ図に釦いて、基準温度センサ１は、制御部基板に（
図示せず）ソケット等により実装され着脱可能であり、
ヘッド交換時に実装する。基準センサｌの温度特性はあ
らかじめわかってかり、これを基準にして補正データが
設定されている。基準温度センサ１の出力１ａはＡ／Ｄ
コンバータ３に入力され、Ａ／Ｄコンバータ３の出力３
ａは比較回路５へ入力される。ヘッド温度センサ２はサ
ーマルヘ１ド１１内に実装され、その出力２ａはＡ／Ｄ
コンバータ４に入力され、Ａ／Ｄコンバータ４の出力４
ａは、比較回路５のもつ一方の入力に接続される。比較
回路５は基準温度センナｌのＡ／Ｄコンバータ出力とヘ
ッド温度センサ２のＡ／Ｄコンバータ出力を比較し、そ
の結果を基準センサ選択スイクチ６が、基準センサ使用
側ヘセクトされている時，６ａが出力し、不揮発性誤差
記憶回路７へ記憶する。基準センサ選択スイプチ６は、
ヘッドを交換する時、基準温度センサを１を実装した時
、基準センナ使用側ヘセットし、不揮発性誤差記憶回路
７への書込が終了したら、基準センサ未使用側ヘセット
する。この場合は、基準温度センサｌは使用せず、不揮
発性誤差記憶回路７の内容が誤差として使用され、基準
温度センナは取り外してよい。不揮発性誤差記憶回路７
の出力７ａは補正データ演算回路８へ入力される。λ／
Ｄコンバータ４の出力は補正データ演算回路８のもう一
方の入力に接続され、補正データが演算され、その出力
８ａは補正回路９０ＰＣＯＮ丁端子へ入力される値によ
って補正回路９の出力ＰＣＯＮ？端子のパルス幅が決定
され、これがヘッドドライバｌＯに加えられ、この間サ
ーマルヘッド１１１ｔＫ動する。
図示せず）ソケット等により実装され着脱可能であり、
ヘッド交換時に実装する。基準センサｌの温度特性はあ
らかじめわかってかり、これを基準にして補正データが
設定されている。基準温度センサ１の出力１ａはＡ／Ｄ
コンバータ３に入力され、Ａ／Ｄコンバータ３の出力３
ａは比較回路５へ入力される。ヘッド温度センサ２はサ
ーマルヘ１ド１１内に実装され、その出力２ａはＡ／Ｄ
コンバータ４に入力され、Ａ／Ｄコンバータ４の出力４
ａは、比較回路５のもつ一方の入力に接続される。比較
回路５は基準温度センナｌのＡ／Ｄコンバータ出力とヘ
ッド温度センサ２のＡ／Ｄコンバータ出力を比較し、そ
の結果を基準センサ選択スイクチ６が、基準センサ使用
側ヘセクトされている時，６ａが出力し、不揮発性誤差
記憶回路７へ記憶する。基準センサ選択スイプチ６は、
ヘッドを交換する時、基準温度センサを１を実装した時
、基準センナ使用側ヘセットし、不揮発性誤差記憶回路
７への書込が終了したら、基準センサ未使用側ヘセット
する。この場合は、基準温度センサｌは使用せず、不揮
発性誤差記憶回路７の内容が誤差として使用され、基準
温度センナは取り外してよい。不揮発性誤差記憶回路７
の出力７ａは補正データ演算回路８へ入力される。λ／
Ｄコンバータ４の出力は補正データ演算回路８のもう一
方の入力に接続され、補正データが演算され、その出力
８ａは補正回路９０ＰＣＯＮ丁端子へ入力される値によ
って補正回路９の出力ＰＣＯＮ？端子のパルス幅が決定
され、これがヘッドドライバｌＯに加えられ、この間サ
ーマルヘッド１１１ｔＫ動する。
以上のような構成において、補正動作がどのようにして
行なわれるか第２図を参照して説明する。
行なわれるか第２図を参照して説明する。
周囲温度が２０℃の時ヘッド交換が行なわれた場合、基
準温度センサ１のＡ／Ｄコンバータ３の出力は”３゛を
出力し、ヘッド温度センサ２のＡ／Ｄコンパータ４の出
力は１５ｇ″を出力する。これが比較回路５で比較され
その結果′″−２”（３−５＝−２）が、不揮発性誤差
記憶回路７に記憶される。この状態で印字が開始される
と、不揮発性誤差記憶回路７の出力＠−２”と２０℃の
時のヘッド温度センサ２のＡ／Ｄコンバータ４の出力′
″５”が補正データ演算回路８で加算されその結果”３
”（−２＋５＝３）が補正回路９のＰｃｏｓｙ端子に加
えられる。これにより補正回路９の出力ＰｏＵＴ は＠
ＰＷ３’のパルス巾を出力しこれがヘッドドライバｌＯ
に加えられこの期間ヘッドｌ１がドライブされる。印字
した結果サーマルヘプド１１が温度上昇して、例えば５
０℃になったと仮定すると、Ａ／Ｄコ／バータ４の出力
は”ｑ”となり補正データ演算回略８は′″６”（ −
２＋８＝６ ）を出力する。この結果補正回路９は基準
温度センナと同じ５０℃のパルス巾ＰＷ６を出力し最適
な補正パルス巾が得られる。
準温度センサ１のＡ／Ｄコンバータ３の出力は”３゛を
出力し、ヘッド温度センサ２のＡ／Ｄコンパータ４の出
力は１５ｇ″を出力する。これが比較回路５で比較され
その結果′″−２”（３−５＝−２）が、不揮発性誤差
記憶回路７に記憶される。この状態で印字が開始される
と、不揮発性誤差記憶回路７の出力＠−２”と２０℃の
時のヘッド温度センサ２のＡ／Ｄコンバータ４の出力′
″５”が補正データ演算回路８で加算されその結果”３
”（−２＋５＝３）が補正回路９のＰｃｏｓｙ端子に加
えられる。これにより補正回路９の出力ＰｏＵＴ は＠
ＰＷ３’のパルス巾を出力しこれがヘッドドライバｌＯ
に加えられこの期間ヘッドｌ１がドライブされる。印字
した結果サーマルヘプド１１が温度上昇して、例えば５
０℃になったと仮定すると、Ａ／Ｄコ／バータ４の出力
は”ｑ”となり補正データ演算回略８は′″６”（ −
２＋８＝６ ）を出力する。この結果補正回路９は基準
温度センナと同じ５０℃のパルス巾ＰＷ６を出力し最適
な補正パルス巾が得られる。
以上のように本発明では、着脱可能な基準温度センナと
、比較回路と基準センサ選択スイクチと、不褌発性誤差
記憶回路と、補正データ演算回路とを設ける事により、
ヘッド交換時の温度センサのバラツキを自動的に補正す
る事ができ、又基準温度センサはヘッド交換時のみ必要
とし、他の時は取り外す事ができる。
、比較回路と基準センサ選択スイクチと、不褌発性誤差
記憶回路と、補正データ演算回路とを設ける事により、
ヘッド交換時の温度センサのバラツキを自動的に補正す
る事ができ、又基準温度センサはヘッド交換時のみ必要
とし、他の時は取り外す事ができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の一実施例にＤける動作説明図である。 １・・・・・・着脱可能な基準温度センサ、２・・・・
・ヘッド温度センサ、３・・・・・・Ａ／Ｄコンバータ
、４・・・・・・Ａ／Ｄコ／バータ、５・・・・・・比
較回路、６・・・・・・基準センサ選択スイッチ、７・
・・・・・不揮発性Ｍｌ４差紀憶回路、 ８・・・・・・補正データ演算回路、 ９・・・・・・補正回路１ ｌＯ・・・・・・ヘッドドライバ ｌ ｌ ーｎ＋●サーマルヘッ ド。
本発明の一実施例にＤける動作説明図である。 １・・・・・・着脱可能な基準温度センサ、２・・・・
・ヘッド温度センサ、３・・・・・・Ａ／Ｄコンバータ
、４・・・・・・Ａ／Ｄコ／バータ、５・・・・・・比
較回路、６・・・・・・基準センサ選択スイッチ、７・
・・・・・不揮発性Ｍｌ４差紀憶回路、 ８・・・・・・補正データ演算回路、 ９・・・・・・補正回路１ ｌＯ・・・・・・ヘッドドライバ ｌ ｌ ーｎ＋●サーマルヘッ ド。
Claims (1)
- サーマルヘッド内に、ヘッド温度センサを設け、前記ヘ
ッド温度センサの温度変化に応じて、前記サーマルヘッ
ドの駆動エネルギを補正回路により変化させて印字する
サーマルプリンタにおいて、着脱可能な基準温度センサ
と、該基準温度センサと、前記ヘッド温度センサを比較
する比較回路と、前記基準温度センサを使用するか、し
ないかを決める、基準センサ選択スイッチと、前記比較
回路と前記センサ選択スイッチの出力とにより、誤差を
記憶する、不揮発性誤差記憶回路と、該誤差記憶回路と
前記ヘッド温度センサの出力とにより、補正値を決める
補正データ演算回路とを有する事を特徴とするサーマル
・プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15379189A JPH0316750A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | サーマル・プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15379189A JPH0316750A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | サーマル・プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316750A true JPH0316750A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15570215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15379189A Pending JPH0316750A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | サーマル・プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316750A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5936548A (en) * | 1996-09-13 | 1999-08-10 | Nec Corporation | Radio paging receiver capable of readily confirming a state of a non read message |
| US6008738A (en) * | 1995-05-30 | 1999-12-28 | Nec Corporation | Radio display pager with reduced manually operated keys |
| US6061156A (en) * | 1997-01-31 | 2000-05-09 | Nec Corporation | Optical transmission system |
| US6628936B1 (en) | 1998-06-24 | 2003-09-30 | Sony Corporation | Communication terminal device |
| US7170392B2 (en) | 1998-02-06 | 2007-01-30 | Nec Corporation | Radio pager |
| US8125317B2 (en) | 2005-03-14 | 2012-02-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Portable device for caching RFID tag and method thereof |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15379189A patent/JPH0316750A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6008738A (en) * | 1995-05-30 | 1999-12-28 | Nec Corporation | Radio display pager with reduced manually operated keys |
| US5936548A (en) * | 1996-09-13 | 1999-08-10 | Nec Corporation | Radio paging receiver capable of readily confirming a state of a non read message |
| US6061156A (en) * | 1997-01-31 | 2000-05-09 | Nec Corporation | Optical transmission system |
| US7170392B2 (en) | 1998-02-06 | 2007-01-30 | Nec Corporation | Radio pager |
| US6628936B1 (en) | 1998-06-24 | 2003-09-30 | Sony Corporation | Communication terminal device |
| US8125317B2 (en) | 2005-03-14 | 2012-02-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Portable device for caching RFID tag and method thereof |
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