JPH03165166A - 障害自動通知装置 - Google Patents

障害自動通知装置

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Publication number
JPH03165166A
JPH03165166A JP1303150A JP30315089A JPH03165166A JP H03165166 A JPH03165166 A JP H03165166A JP 1303150 A JP1303150 A JP 1303150A JP 30315089 A JP30315089 A JP 30315089A JP H03165166 A JPH03165166 A JP H03165166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fault
contact
information
communication
destination
Prior art date
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Pending
Application number
JP1303150A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Maeda
利彦 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Information Service Co Ltd
Original Assignee
NEC Information Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Information Service Co Ltd filed Critical NEC Information Service Co Ltd
Priority to JP1303150A priority Critical patent/JPH03165166A/ja
Publication of JPH03165166A publication Critical patent/JPH03165166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Facsimiles In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中央処理装置の障害発生時に、人手を介さず
に障害連絡を行う障害自動通知装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来、中央処理装置のシステムダウン等の障害が発生し
た場合には、運用担当者は、保守担当者から障害内容を
確認し、あらかじめ作成されている障害連絡先台帳に従
って、決められた連絡先にその連絡先に対して行われる
連絡方法で障害連絡を行っていた。
そして、連絡先が不在等で連絡できない場合には、これ
を未連絡リストに記入し、再度連絡を行っていた。
〔発明が解決しようとする課眺〕
しかしながら、中央処理装置の利用者が多くなると、障
害連絡先も多方面にわたるようになる。
このため、従来の方式では、中央処理装置の障害が発生
すると、運用担当者は全ての連絡先について、障害情報
の連絡済、未連絡を確認しながら所定の連絡方法により
連絡しなければならず、多数回にわたる連絡操作が必要
となっていた。従って、運用担当者への負担は極めて大
きく、連絡もれの出る恐れもあり九・ 又、運用担当者が障害連絡にかかりきシとなるため、本
来の障害対応等の業務に支障が出るなどの大きな欠点を
有していた。
本発明は、上記問題を解決するため、中央処理装置の障
害を自動的に検知し、その障害情報を所定の連絡先にそ
の連絡方法により自動的に連絡することのできる装置を
提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の障害自動通知装置は
、中央処理装置の障害を検知し、障害連絡情報を出力す
る診断制御部と、 その障害連絡情報の連絡先および連絡方法全格納する連
絡先マスターと、 前記連絡先マスターから取シ出した連絡先およびその連
絡方法に従い、前記制御部により与えられた障害連絡情
報を送信する制御を行う制御部と、前記制御部の指示す
る連絡先および連絡方法に従い障害連絡情報を送信する
送信部と から構成され、 中央処理装置の障害情報を所定の連絡先にその連絡方法
により自動的に連絡するものである。
〔作用〕
制御部は、診断制御部により与えられた障害連絡情報を
連絡先マスターから取シ出した連絡先およびその連絡方
法に従い順次送信する制御を行い送信部を介して送信す
る。
〔実施例〕
次に本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
、連絡方法が電話及びファクシミリによる場合を示して
いる。
また、第2図は、上記一実施例における動作を説明する
ためのフローチャート、第3図は、連絡先マスターにお
ける連絡先レコードのファイルレイアクト図である。
81図において、本実施例における障害自動通知装置(
2)は、中央処理装置(1)の障害を検知し、障害連絡
情報を出力する診断制御部(22)と、その障害連絡情
報の連絡先および連絡方法を格納する連絡先マスター(
23)と、前記連絡先マスター(23)から取シ出した
連絡先およびその連絡方法に従い、前記制御部により与
えられた障害連絡情報を送信する制御を行う制御部(2
1)と、前記制御部の指示する連絡先および連絡方法に
従い、障害連絡情報を送信する送信部(24)及び送信
部(25)とを具備し、前記送信部(24)は合成音声
発生部(241)と自動ダイヤル部(242)とを具備
し、前記送信部(25)はFAX制御部(251)を具
備する。なお、診断制御部(22)は、中央処理袋e(
1)内のシステム制御部(11)の障害検知を行う。
診断制御部(22)は、中央処理装置(1)内のシステ
ム制御装置t(11)の動作を常時監視し診断を行って
いる。
もし、システム制御装置(11)の動作を診断した結果
、障害を検知すると障害連絡情報(220)を障害自動
通知装置(2)内の制御部(21)に送る。
制御部(21)は、診断制御部(22)からの障害連絡
情報(220)を受取ると、連絡先マスター(23)に
従ってあらかじめ決められた連絡先に、決められた連絡
方法で障害発生の連絡を自動的に行う。
連絡先マスター(23)に指定された連絡方法がFAX
の場合は送信部n (25)内のFAX制御部(251
)を起動して公衆回線網(26)を介して、障害連絡情
報(220)に対応するイメージデータを相手FAX(
28)に送信を行う。
連絡方法が電話の場合は、自動ダイヤル部(242)を
起動して公衆回線網(26)を介して、相手電話(27
)に自動発呼し、合成音声発生部(241)から障害連
絡情報(220)に対応する合成音声で障害連絡を行う
次に第2図、第3図に基づいて1本実施例の動作を説明
する。
連絡先マスター(23)は、連絡先1箇所につき1つの
連絡先レコード(31)からなる順編成ファイルで作成
される。
連絡先レコード(31)は、連絡先電話番号(311)
と、障害連絡の連絡方法(312)と、連絡済フラグ(
313)で構成される。
制御部(21)は、診断制御部(22)よシ障害連絡情
報(220)を受けると連絡先マスター(23)よシ連
絡先レコード(31)の読込みを行う(ステラf201
)。
読込まれた連絡先レコード(31)の連絡績フラグ(3
13)がOFFかONかを調べる。
連絡績フラグ(313)がONであれば、すでに連絡績
である丸め次の連絡先レコード(31)yk読込む(ス
テップ202)。
連絡績フラグ(313)がOFFであれば、連絡が終っ
ていまいため次に連絡方法(312)を調べる(ステラ
f203 )。
連絡方法(312)がFAXであれば、FAX制御部(
251)に連絡先電話番号(311)を送シ、障害連絡
t−F’AXで行う(ステップ204)。
相手FAXに障害連絡が正常に送信できた場合は、連絡
績7ラグ(313)t” ONにする。
相手FAXのビジー等で正常に送信できなかつ九場合は
、連絡績フラグ(313)tONにしない(ステップ2
05,206)。
連絡方法(312)がF’AX以外であれば、自動ダイ
ヤル部に連絡先電話番号(311)を送シ、障害連絡を
合成音声で行う(ステラ、’207)。
相手電話に障害連絡ができた場合は、連絡績7ラグ(3
13)t−ONにし、相手電話のビジー等で障害連絡が
できなかりた場合は、連絡績フラグ(313)をONに
し々い(ステップ208,209)。
以下、様の手順で順次連絡先レコード(31)t−読込
んで処理を行い、全ての連絡績フラグ(313)がON
になれば全ての連絡先に対して正常に障害連絡が行われ
たことになるため全ての連絡績フラグ(313)をor
rにして終了する(ステップ210゜211)。
なお津実厖例では、障害自動通知装置を別装置として説
明したが、この装置全てをコンビエータ側に設けても良
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によると、中央処理装置に
障害が発生した場合、人手を介さずに短時間のうちに複
数の連絡先に所定の連絡方法により順次自動的に障害の
連絡を行なうことができ、そのため運用担当者の負担を
軽減し、連絡もれを防止することが可能となる。
又、本発明を利用することにより中央処理装置の無人監
視が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、上記の一実施例における動作を説明するフロ
ーチャート、第3図は、連絡先マスター(23)におけ
る連絡先レコードのファイルレイアクト図である。 1・・・中央処理装置、11・・・システム制御部、2
2・・・診断制御部、23・・・障害連絡情報、2・・
・障害自動通知装置、21・・・制御部、23・・・連
絡先マスター 24・・・送信部、241・・・合成音
声発生部、242・・・自動ダイヤル部、25・・・送
信部、251・・・FAX制御部、26・・・公衆回線
網、27・・・相手先電話、28・・・相手先FAX

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置の障害を検知し、障害連絡情報を出力する
    診断制御部と、 その障害連絡情報の連絡先および連絡方法を格納する連
    絡先マスターと、 前記連絡先マスターから取り出した連絡先およびその連
    絡方法に従い、前記診断制御部により与えられた障害連
    絡情報を送信する制御を行う制御部と、 前記制御部の指示する連絡先および連絡方法に従い障害
    連絡情報を送信する送信部と を具備する障害自動通知装置。
JP1303150A 1989-11-24 1989-11-24 障害自動通知装置 Pending JPH03165166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1303150A JPH03165166A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 障害自動通知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1303150A JPH03165166A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 障害自動通知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03165166A true JPH03165166A (ja) 1991-07-17

Family

ID=17917485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1303150A Pending JPH03165166A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 障害自動通知装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03165166A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07203078A (ja) * 1993-12-31 1995-08-04 Kitakiyuushiyuu Shiyoubou Setsubi Hoshiyu Center:Kk ファクシミリ装置
JPH08179969A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Nec Software Ltd システム監視装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07203078A (ja) * 1993-12-31 1995-08-04 Kitakiyuushiyuu Shiyoubou Setsubi Hoshiyu Center:Kk ファクシミリ装置
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