JPH03160893A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH03160893A JPH03160893A JP30049789A JP30049789A JPH03160893A JP H03160893 A JPH03160893 A JP H03160893A JP 30049789 A JP30049789 A JP 30049789A JP 30049789 A JP30049789 A JP 30049789A JP H03160893 A JPH03160893 A JP H03160893A
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- JP
- Japan
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- office line
- key
- terminal
- trunk line
- dial
- Prior art date
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- Pending
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- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の局線がボタン電話主装置に接続され、
このボタン電話主装置に接続された多数のボタン電話端
末から効率よく局線を利用できるようにしたボタン電話
装置に関する。
このボタン電話主装置に接続された多数のボタン電話端
末から効率よく局線を利用できるようにしたボタン電話
装置に関する。
従来の技術
第２図は従来のボタン電話装置を示すもので、ボタン電
話主装置ｌには複数の局線２と多数のボタン電話端末７
が接続されている。
話主装置ｌには複数の局線２と多数のボタン電話端末７
が接続されている。
上記ボタン電話主装置１は局線制御手段３、局線管理手
段４、端末管理千段５、端末制御手段６を有する。また
、ボタン電話端末７はハンドセット８、テンキー９、発
信キー１０，短縮キー１ｌ１再送キー１２、局線キー／
ランプ１３を有する。
段４、端末管理千段５、端末制御手段６を有する。また
、ボタン電話端末７はハンドセット８、テンキー９、発
信キー１０，短縮キー１ｌ１再送キー１２、局線キー／
ランプ１３を有する。
ボタン電話主装置１はボタン電話端末マの使用者に対し
、各局線の状態を局線キー／ランプ１３に表示する。そ
して、発信時は使用者が局線キー／ランプ１３の表示状
態を見て、空き表示のある局線キーを押下していた。
、各局線の状態を局線キー／ランプ１３に表示する。そ
して、発信時は使用者が局線キー／ランプ１３の表示状
態を見て、空き表示のある局線キーを押下していた。
しかし、近年操作性の向上から、局線発信を行なう時に
押下する発信キー１０により、自動的に空き局線を捕捉
したり、局線捕捉以前に操作された短縮キー１１の押下
後におけるテンキー９の押下により、自動的に空き局線
を捕捉し、ダイヤルを局線へ送出したりできるようにな
った。
押下する発信キー１０により、自動的に空き局線を捕捉
したり、局線捕捉以前に操作された短縮キー１１の押下
後におけるテンキー９の押下により、自動的に空き局線
を捕捉し、ダイヤルを局線へ送出したりできるようにな
った。
つまり、ボタン電話端末７の使用者が短縮キー１１とテ
ンキー９による短縮ダイヤルを押下すると、端末制御手
段６を通してその短縮ダイヤルが端末管理手段５に通知
される。
ンキー９による短縮ダイヤルを押下すると、端末制御手
段６を通してその短縮ダイヤルが端末管理手段５に通知
される。
端末管理手段５はその短縮ダイヤルの内容により、使用
者からの局線発信要求を認識する。その後局線管理手段
４に対して空き局線のサーチと捕捉を要求する。
者からの局線発信要求を認識する。その後局線管理手段
４に対して空き局線のサーチと捕捉を要求する。
局線管理千段４は空き局線があれば、その局線を捕捉す
る指示を局線制御千段３に出して捕捉させ、捕捉局線を
端末管理千段５に通知する。端末管理手段５は端末制御
千段６を通して、この局線２が捕捉されたことを各端末
の局線キー／ランプｌ３に表示する。
る指示を局線制御千段３に出して捕捉させ、捕捉局線を
端末管理千段５に通知する。端末管理手段５は端末制御
千段６を通して、この局線２が捕捉されたことを各端末
の局線キー／ランプｌ３に表示する。
また、空き局線がない場合は、局線管理手段４からその
旨が通知された端末管理千段５は、端末制御千段６を通
して話中音等で端末使用者にその情報を伝える。
旨が通知された端末管理千段５は、端末制御千段６を通
して話中音等で端末使用者にその情報を伝える。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、ボタン
電話端末の使用者は、発信時に空き局線の確認を行なっ
ていないのが通常であり、空き局線がなかった場合には
、せっかく入力した短縮操作は無効となり、話中音を聞
いた後、局線が空くのを待って、再び同様の操作をしな
くてはならず、その操作時に再び短縮番号表で相手を探
す必要があるという問題があった。
電話端末の使用者は、発信時に空き局線の確認を行なっ
ていないのが通常であり、空き局線がなかった場合には
、せっかく入力した短縮操作は無効となり、話中音を聞
いた後、局線が空くのを待って、再び同様の操作をしな
くてはならず、その操作時に再び短縮番号表で相手を探
す必要があるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
空き局線がない場合の再操作を簡単に行なうことのでき
る優れただボタン電話装置を提供することをも目的とす
るものである。
空き局線がない場合の再操作を簡単に行なうことのでき
る優れただボタン電話装置を提供することをも目的とす
るものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するため、ボタン電話主装置
に、各ボタン電話端末によりダイヤル番号を記憶する手
段を設け、空き局線が無い時には発信先電話番号や短縮
番号を記憶し、局線が空いた時にはその記憶手段から発
信先電話番号や短縮番号を取り出して発信するようにし
たものである。
に、各ボタン電話端末によりダイヤル番号を記憶する手
段を設け、空き局線が無い時には発信先電話番号や短縮
番号を記憶し、局線が空いた時にはその記憶手段から発
信先電話番号や短縮番号を取り出して発信するようにし
たものである。
作用
したがって、本発明によれば。始めの発信操作で空き局
線がなかった場合でも、その発信操作による発信先電話
番号や短縮番号が記憶されることにより、その後、局線
が空いた場合には、予め決められた一定の操作で記憶手
段から発信先電話番話や短縮番号を取り出して発信が行
われ、その再発信操作の時点ではもう一度相手電話番号
や短縮番号を調べる必要がなくなり、発信操作の効率が
向上する。
線がなかった場合でも、その発信操作による発信先電話
番号や短縮番号が記憶されることにより、その後、局線
が空いた場合には、予め決められた一定の操作で記憶手
段から発信先電話番話や短縮番号を取り出して発信が行
われ、その再発信操作の時点ではもう一度相手電話番号
や短縮番号を調べる必要がなくなり、発信操作の効率が
向上する。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、ボタン電話主装置２１に複数の局線２２
と多数のボタン電話端末２７が接続されている。
１図において、ボタン電話主装置２１に複数の局線２２
と多数のボタン電話端末２７が接続されている。
このボタン電話主装置２１において、２３は、ダイヤル
発信や着信検出等を行なう局線制御千段２４は、局線２
２の状態を把握して局線制御千段２３に対して制御指示
を出したり、逆に、局線制御千段２３からの情報を端末
管理手段２５に通知する局線管理手段であり、端末管理
手段２５は、ボタン電話端末２７を管理等する。
発信や着信検出等を行なう局線制御千段２４は、局線２
２の状態を把握して局線制御千段２３に対して制御指示
を出したり、逆に、局線制御千段２３からの情報を端末
管理手段２５に通知する局線管理手段であり、端末管理
手段２５は、ボタン電話端末２７を管理等する。
２６は、ボタン電話端末２７からのハンドセットのオフ
フック／オンフックや各キーの押下情報を認識して端末
管理千段２５に泊知したりこの端末管理手段２５からの
指示により、端末使用者に情報を提供する端末制御手段
、３３は、端末管理千段２５の制御により、各ボタン電
話端末の前回のダイヤル番号を記憶する最終ダイヤル記
憶手段である。
フック／オンフックや各キーの押下情報を認識して端末
管理千段２５に泊知したりこの端末管理手段２５からの
指示により、端末使用者に情報を提供する端末制御手段
、３３は、端末管理千段２５の制御により、各ボタン電
話端末の前回のダイヤル番号を記憶する最終ダイヤル記
憶手段である。
また、ボタン電話端末２７は、ハンドセット２８と、テ
ンキー２９と、短縮操作を行なうための短縮キー３０と
、前回ダイヤルされた最終ダイヤルを送出するための再
送キー３工と、局線２２の予約を行なう予約キー３２と
を有している。
ンキー２９と、短縮操作を行なうための短縮キー３０と
、前回ダイヤルされた最終ダイヤルを送出するための再
送キー３工と、局線２２の予約を行なう予約キー３２と
を有している。
次に上記実施例の動作について説明する。
ボタン電話端末２７が待ち受け状態で、短縮発信操作（
通常、短縮キー３０押下後、テンキー２９を２桁程度押
下）行なった場合、このボタン電話端末２７からのキー
情報を端末制御千段２６を通して受け取ったボタン電話
主装置２１の端末管理千段２５は、該当する短縮ダイヤ
ルの中身を調べ、局線発信の要求がある場合、局線管理
手段２４に空き局線の捕捉を要求し、空き局線があれば
局線を捕捉して短縮ダイヤルを送出し、かつこの短縮ダ
イヤルを最終ダイヤル記憶千段３３に格納する。
通常、短縮キー３０押下後、テンキー２９を２桁程度押
下）行なった場合、このボタン電話端末２７からのキー
情報を端末制御千段２６を通して受け取ったボタン電話
主装置２１の端末管理千段２５は、該当する短縮ダイヤ
ルの中身を調べ、局線発信の要求がある場合、局線管理
手段２４に空き局線の捕捉を要求し、空き局線があれば
局線を捕捉して短縮ダイヤルを送出し、かつこの短縮ダ
イヤルを最終ダイヤル記憶千段３３に格納する。
しかし、空き局線がない場合、上記最終ダイヤル記憶手
段３３を利用して短縮ダイヤルを記憶する。こうしてお
けば、局線が空いた場合にボタン電話端末２７で局線捕
捉後、再送キー３１を押下すれば、前回発信｛こ失敗し
た番号が送出されることなる。
段３３を利用して短縮ダイヤルを記憶する。こうしてお
けば、局線が空いた場合にボタン電話端末２７で局線捕
捉後、再送キー３１を押下すれば、前回発信｛こ失敗し
た番号が送出されることなる。
また、空き局線が無い場合（話中音時）、ボタン電話端
末２７の予約キー３２を押下し、待ち受け状態にしてお
くと、端末管理手段２５が局線管理手段２４に対して、
局線の予約を行なうシステムを実行する。
末２７の予約キー３２を押下し、待ち受け状態にしてお
くと、端末管理手段２５が局線管理手段２４に対して、
局線の予約を行なうシステムを実行する。
すなわち、空き局線が発生すると、局線管理千段２４が
端末管理手段２５にそれを通知し、端末管理千段２５は
予約端末に対して呼び出しをかける。呼び出されたボタ
ン電話端末２７が／％ンドセット２８をあげると、局線
２２は捕捉され、再送キー３１を押下することにより、
前回局線の空きが無くて、発信に失敗した相手に最終ダ
イヤル記憶千段３３から再生された発信電話番号や短縮
番号により再度ダイヤルすることができる。
端末管理手段２５にそれを通知し、端末管理千段２５は
予約端末に対して呼び出しをかける。呼び出されたボタ
ン電話端末２７が／％ンドセット２８をあげると、局線
２２は捕捉され、再送キー３１を押下することにより、
前回局線の空きが無くて、発信に失敗した相手に最終ダ
イヤル記憶千段３３から再生された発信電話番号や短縮
番号により再度ダイヤルすることができる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、空き局線が無
く、発信に失敗したような場合でも、その発信操作を記
憶し、局線が空いて発信の機会が生じた場合、記憶され
ていた発信電話番号や短縮番号を、読み出して発信する
ようにしたので、再発信の毎に発信相手のダイヤルや短
縮番号を調べる必要が無くなり、発信操作の効率が向上
するという効果を有する。
く、発信に失敗したような場合でも、その発信操作を記
憶し、局線が空いて発信の機会が生じた場合、記憶され
ていた発信電話番号や短縮番号を、読み出して発信する
ようにしたので、再発信の毎に発信相手のダイヤルや短
縮番号を調べる必要が無くなり、発信操作の効率が向上
するという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置の構
成を示すブロック図、第２図は従来のボタン電話装置の
構成を示すブロック図である。 ２１・・・ボタン電話主装置、２２・・・局線、２３・
・・局線制御手段、２４・・・局線管理手段、２５・・
・端末管理手段、２６・・端末制御手段、２７・・・ボ
タン電話端末、３０・・・短縮キー ３１・・・再送キ
ー、３２・予約キー ３３・・・最終ダイヤル記憶装置。
成を示すブロック図、第２図は従来のボタン電話装置の
構成を示すブロック図である。 ２１・・・ボタン電話主装置、２２・・・局線、２３・
・・局線制御手段、２４・・・局線管理手段、２５・・
・端末管理手段、２６・・端末制御手段、２７・・・ボ
タン電話端末、３０・・・短縮キー ３１・・・再送キ
ー、３２・予約キー ３３・・・最終ダイヤル記憶装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ボタン電話端末から局線への発信時に空き局線が無かっ
た場合、前記ボタン電話端末のダイヤル番号を記憶する
記憶手段と、 空き局線が発生した場合に前記記憶手段のダイヤル番号
を読み出し、前記空き局線に発信する手段を有するボタ
ン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30049789A JPH03160893A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30049789A JPH03160893A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03160893A true JPH03160893A (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=17885523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30049789A Pending JPH03160893A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03160893A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05199309A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Canon Inc | 電話装置 |
| US9124794B2 (en) | 2010-08-30 | 2015-09-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for capturing image in portable terminal |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568986A (en) * | 1979-07-04 | 1981-01-29 | Tamura Electric Works Ltd | Circuit reservation system of key telephone set |
| JPS6041858A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-05 | Nec Corp | トランク自動予約接続方式 |
| JPS60180397A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | Fujitsu Ltd | ボタン電話装置における再送方式 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP30049789A patent/JPH03160893A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568986A (en) * | 1979-07-04 | 1981-01-29 | Tamura Electric Works Ltd | Circuit reservation system of key telephone set |
| JPS6041858A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-05 | Nec Corp | トランク自動予約接続方式 |
| JPS60180397A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | Fujitsu Ltd | ボタン電話装置における再送方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05199309A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Canon Inc | 電話装置 |
| US9124794B2 (en) | 2010-08-30 | 2015-09-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for capturing image in portable terminal |
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