JPH0315882A - 定着器のクリーニング装置 - Google Patents
定着器のクリーニング装置Info
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- JPH0315882A JPH0315882A JP15180389A JP15180389A JPH0315882A JP H0315882 A JPH0315882 A JP H0315882A JP 15180389 A JP15180389 A JP 15180389A JP 15180389 A JP15180389 A JP 15180389A JP H0315882 A JPH0315882 A JP H0315882A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 66
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子写真複写機などの定着器のクリ一二冫グ装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年、電子写真複写機は情報処理量の増加に伴って、そ
の高速性・静粛性という特徴により、1す1す需要が増
大している。
の高速性・静粛性という特徴により、1す1す需要が増
大している。
以下図面を参照しながら、上述した電子写真複写機の従
来の定着器のクリーニング装置の一例について説明する
。
来の定着器のクリーニング装置の一例について説明する
。
第3図は従来の定着器のクリーニング装置を示すもので
ある。第3図において、1は熱源である。
ある。第3図において、1は熱源である。
2は加熱ローラーで、熱源1を内蔵する。3は加圧ロー
ラー、4はウヱブである。
ラー、4はウヱブである。
以上のように構或された定着器のクリーニング装置につ
いて、以下その動作について説明する。
いて、以下その動作について説明する。
1ず加熱ローラー2は内蔵された熱源1によう所定の温
度に加熱されながら図示されない駆動手段によシ矢印A
方向に回転駆動される。加圧ローラー3は加熱ローラー
2に圧接され矢印B方向に従動する。6はトナー像担持
体で、加熱ローラー2と加圧ローラー3間に挟すれて矢
印D方向に移動する。7は未定着のトナー像、8は加熱
ローラー2と加圧ローラー3によって定着された後のト
ナー像、9はトナー像担持体6に定着されずに加熱ロー
ラー2に汚れとして付着したトナーである。
度に加熱されながら図示されない駆動手段によシ矢印A
方向に回転駆動される。加圧ローラー3は加熱ローラー
2に圧接され矢印B方向に従動する。6はトナー像担持
体で、加熱ローラー2と加圧ローラー3間に挟すれて矢
印D方向に移動する。7は未定着のトナー像、8は加熱
ローラー2と加圧ローラー3によって定着された後のト
ナー像、9はトナー像担持体6に定着されずに加熱ロー
ラー2に汚れとして付着したトナーである。
ウェブ4はこの付着トナー9を加熱ローラー2との圧接
点において拭い取る。10はウェブテイクアップローラ
ーで、図示されない駆動手段によb僅かずつ回転され、
ウェブサプライローラー11よシ送シ出されるウェブ4
を巻取る。ウェブ4は弾性ローラー5により加熱ローラ
ー2に圧接摺動され矢印C方向に移動し、常に新鮮な面
を加熱ロ一ラー2に供給する。ウェブテイクアップロー
ラー10の径は使用開始時はほとんどローラー自身の径
のみであるが、ウェブ4を巻取るにつれて次第にその径
を増して太くなる。12はセンサレバーで、ウェブテイ
クアップローヲ 10の径の変化を検出する。13は終
端検知センサで、ウェブ4が終端に近づいたときにセン
サレバー12の位置よυ終端を検知して、所定の表示を
したシ動作を停止させたシする。
点において拭い取る。10はウェブテイクアップローラ
ーで、図示されない駆動手段によb僅かずつ回転され、
ウェブサプライローラー11よシ送シ出されるウェブ4
を巻取る。ウェブ4は弾性ローラー5により加熱ローラ
ー2に圧接摺動され矢印C方向に移動し、常に新鮮な面
を加熱ロ一ラー2に供給する。ウェブテイクアップロー
ラー10の径は使用開始時はほとんどローラー自身の径
のみであるが、ウェブ4を巻取るにつれて次第にその径
を増して太くなる。12はセンサレバーで、ウェブテイ
クアップローヲ 10の径の変化を検出する。13は終
端検知センサで、ウェブ4が終端に近づいたときにセン
サレバー12の位置よυ終端を検知して、所定の表示を
したシ動作を停止させたシする。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構或では、
(1)ウェブを巻取るために低速の駆動源が必要となる
ため、構造が複雑で大型になり、またコストアップとな
る。
ため、構造が複雑で大型になり、またコストアップとな
る。
(2) センサで検出できるのが終端のみであり、途
中でのウェブの使用量あるいは残量がわからない。1た
、点検するにしても困難で時間がかかる。
中でのウェブの使用量あるいは残量がわからない。1た
、点検するにしても困難で時間がかかる。
(3)高温に耐えるセンサが必要となり、センサレバー
も必要であることから、信頼性に問題があり、小型化が
難しく、かつコストも非常に高いものになってし會う。
も必要であることから、信頼性に問題があり、小型化が
難しく、かつコストも非常に高いものになってし會う。
という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、小型で低コストであシかつ
信頼性も高く、途中の使用量あるいは残量確認の容易な
定着器のクリーニング装置を提供するものである。
信頼性も高く、途中の使用量あるいは残量確認の容易な
定着器のクリーニング装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の現像装置は、
』1)熱源が内蔵された加熱ローラーと、この加熱ロー
ラーに圧接従動する加圧ローラーと、前記加熱ローラー
表面に接して移動するウェブとを具備し、前記ウェブの
巻取シ駆動を前記加熱ローラーの回転から取るようにし
た。
ラーに圧接従動する加圧ローラーと、前記加熱ローラー
表面に接して移動するウェブとを具備し、前記ウェブの
巻取シ駆動を前記加熱ローラーの回転から取るようにし
た。
(2)加熱ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動す
る加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動
するウェグと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段
とを具噛し、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウ
ェブの使用量もし〈は残量を表示するようにした。
る加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動
するウェグと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段
とを具噛し、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウ
ェブの使用量もし〈は残量を表示するようにした。
(3)加熱ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動す
る加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動
するウェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段
とを具備し、前記ウェブの全使用時間をあらかじめ設定
して釦き、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウェ
ブの全使用時間と比較することによって前記ウェブの終
端を検出もし〈は表示するようにした。
る加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動
するウェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段
とを具備し、前記ウェブの全使用時間をあらかじめ設定
して釦き、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウェ
ブの全使用時間と比較することによって前記ウェブの終
端を検出もし〈は表示するようにした。
という構或を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構戒によって、
〈1) ウェブを巻取るための独立した駆動源が不要
になる。
になる。
G2) 駆動時間で使用量を検知できる。
(3) センサが不要となる。
という作用効果を奏する。
実施例
以下本発明の一実施例の定着器について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明の実施例に釦ける定着器のクリニング装
置を示すものである。第1図において、21は熱源であ
る。22は加熱ローヲーで、熱源を内蔵する。23は加
圧ローラー、24はウェブである。
置を示すものである。第1図において、21は熱源であ
る。22は加熱ローヲーで、熱源を内蔵する。23は加
圧ローラー、24はウェブである。
以上のように構或された定着器のクリーニング装置につ
いて、以下第1図及び第2図を用いてその動作について
説明する。
いて、以下第1図及び第2図を用いてその動作について
説明する。
1ず第2図は本発明のブロック図を示すものであッテ、
定着駆動モ− 11 0N / OFF信号4 1 2
5K)Nになると加熱ローラー22は内蔵された熱源2
1によシ所定の温度に加熱されながら定着駆動モータ4
2によって矢印八方向に回転駆動される。加圧ローラー
23は加熱ローラー22に圧接され矢印B方向に従動す
る。2eはトナー像担持体で、加熱ローラー22と加圧
ローラー23間に挟1れて矢印D方向に移動する。27
ぱ未定着のトナー像、28は加熱ローラー22と加圧ロ
ーラー23によって定着された後のトナー像、29はト
ナー像担持体26に定着されずに加熱ローラー22に汚
れとして付着したトナーである。ウェブ24はこの付着
トナー29を加熱ローラー22との圧接dにDいて拭い
取る。3oはウェブテイクアップローラーで、図示され
ない加熱ローラー22の回転を減速する手段によって僅
かずつ回転駆動され、ウェブサプライローラー31よう
送シ出されるウェブ24を巻取る。ウェブ24は弾性ロ
ーラー26によシ加熱ローラー22に圧接摺動され矢印
C方向に移動し、常に新鮮な画を加熱ローラー22に供
給する。ウェブ24の全使用時間はあらかじめ確認して
おき、比較用基準データ43に設定して釦〈、基準信号
発生回路44は所定のクロックパルスを発生しており、
定着モータON/OFF信号41とAND回路46で結
合されONのときカウンタ46がパルスをカウントする
。ウェブ24使用開始時にカウンタクリアスイ−ツチ4
アをONすれば、カウンタ46ぱウェブ24の使用時間
を積算していく。表示回路48はカウンタ4eの出力か
らウェブ24の使用量を表示する。1た、カウンタクリ
ア時にウェブ24の全使用時間を設定し、使用時間を減
算することによシ表示回路48にウェブ24の残量を表
示することができる。この使用量1たは残量は百分率(
多)に変換して表示することによシ非常にわかシやすい
ものになる。次に、比較回路49はカウンタ46からの
データを比較用基準データ43と比較し、基準データ以
上になった場合に終端であることを検知し、警告出力を
発生する。警告表示回路60は比較回路49からの警告
出力を受けて、ウェブの交換を促す警告を表示する。
定着駆動モ− 11 0N / OFF信号4 1 2
5K)Nになると加熱ローラー22は内蔵された熱源2
1によシ所定の温度に加熱されながら定着駆動モータ4
2によって矢印八方向に回転駆動される。加圧ローラー
23は加熱ローラー22に圧接され矢印B方向に従動す
る。2eはトナー像担持体で、加熱ローラー22と加圧
ローラー23間に挟1れて矢印D方向に移動する。27
ぱ未定着のトナー像、28は加熱ローラー22と加圧ロ
ーラー23によって定着された後のトナー像、29はト
ナー像担持体26に定着されずに加熱ローラー22に汚
れとして付着したトナーである。ウェブ24はこの付着
トナー29を加熱ローラー22との圧接dにDいて拭い
取る。3oはウェブテイクアップローラーで、図示され
ない加熱ローラー22の回転を減速する手段によって僅
かずつ回転駆動され、ウェブサプライローラー31よう
送シ出されるウェブ24を巻取る。ウェブ24は弾性ロ
ーラー26によシ加熱ローラー22に圧接摺動され矢印
C方向に移動し、常に新鮮な画を加熱ローラー22に供
給する。ウェブ24の全使用時間はあらかじめ確認して
おき、比較用基準データ43に設定して釦〈、基準信号
発生回路44は所定のクロックパルスを発生しており、
定着モータON/OFF信号41とAND回路46で結
合されONのときカウンタ46がパルスをカウントする
。ウェブ24使用開始時にカウンタクリアスイ−ツチ4
アをONすれば、カウンタ46ぱウェブ24の使用時間
を積算していく。表示回路48はカウンタ4eの出力か
らウェブ24の使用量を表示する。1た、カウンタクリ
ア時にウェブ24の全使用時間を設定し、使用時間を減
算することによシ表示回路48にウェブ24の残量を表
示することができる。この使用量1たは残量は百分率(
多)に変換して表示することによシ非常にわかシやすい
ものになる。次に、比較回路49はカウンタ46からの
データを比較用基準データ43と比較し、基準データ以
上になった場合に終端であることを検知し、警告出力を
発生する。警告表示回路60は比較回路49からの警告
出力を受けて、ウェブの交換を促す警告を表示する。
以上のように本実施例によれば、熱源が内蔵された加熱
ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動する加圧ロー
ラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動するウェブ
とを具備し、前記ウェブの巻取シ駆動を前記加熱ローラ
ーの回転から取るように構或したこと。
ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動する加圧ロー
ラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動するウェブ
とを具備し、前記ウェブの巻取シ駆動を前記加熱ローラ
ーの回転から取るように構或したこと。
加熱ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動する加圧
ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動するウ
ェブと、前記両ローヲーを回転駆動する駆動手段とを具
備し、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウェブの
使用量もしくは残量を表示するように構或したこと。
ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動するウ
ェブと、前記両ローヲーを回転駆動する駆動手段とを具
備し、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウェブの
使用量もしくは残量を表示するように構或したこと。
加熱ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動する加圧
ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動するウ
ェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段とを具
備し、前記ウェブの全使用時間をあらかじめ設定してお
き、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウェブの全
使用時間と比較することによって前記ウェブの終端を検
出もしくは表示するように構威したことにより、ウェブ
を巻取るための独立した駆動源が不要であるため、構造
が簡単で小型になシ、駆動時間で使用量を検知するため
、途中でのウェブの使用量あるいは残量を表示できるの
で点検が容易となう、センサが不要となるため、信頼性
が高く低コストであり、複雑な構造が必要なく小型にす
ることができる。
ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動するウ
ェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段とを具
備し、前記ウェブの全使用時間をあらかじめ設定してお
き、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウェブの全
使用時間と比較することによって前記ウェブの終端を検
出もしくは表示するように構威したことにより、ウェブ
を巻取るための独立した駆動源が不要であるため、構造
が簡単で小型になシ、駆動時間で使用量を検知するため
、途中でのウェブの使用量あるいは残量を表示できるの
で点検が容易となう、センサが不要となるため、信頼性
が高く低コストであり、複雑な構造が必要なく小型にす
ることができる。
発明の効果
以上のように本発明は、熱源が内蔵された加熱ローラー
と、この加熱ローラーに圧接従動する加圧ローラーと、
前記加熱ローラー表面に接して移動ずるウェブとを具備
し、前記ウェグの巻取b駆動を前記加熱ローシの回転か
ら取るように設けることによう、ウェブを巻取るための
独立した駆動源が不要になう、構造が簡単で小型になυ
、1た低コストにすることができる。
と、この加熱ローラーに圧接従動する加圧ローラーと、
前記加熱ローラー表面に接して移動ずるウェブとを具備
し、前記ウェグの巻取b駆動を前記加熱ローシの回転か
ら取るように設けることによう、ウェブを巻取るための
独立した駆動源が不要になう、構造が簡単で小型になυ
、1た低コストにすることができる。
また、加熱ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動す
る加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動
するウェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段
とを具備し、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウ
ェブの使用量もしくは残量を表示するように設けること
によシ、駆動時間で使用量を検知するため、途中でのウ
ェブの使用量あるいは残量を表示でき、点検を容易にす
ることができる。
る加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動
するウェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段
とを具備し、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウ
ェブの使用量もしくは残量を表示するように設けること
によシ、駆動時間で使用量を検知するため、途中でのウ
ェブの使用量あるいは残量を表示でき、点検を容易にす
ることができる。
さらに、加熱ローラーと、この加熟p−ツーに圧接従動
する加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して、
移動するウェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動
手段とを具備し、前記ウェブの全使用時間をあらかじめ
設定してかき、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記
ウェブの全便用時間と比較することによって前記ウェブ
の終端を検出もしくは表示するように設けることによう
、センサが不要となるため、信頼性が高く低コストであ
9、構造も小型にすることができるといったような多く
の効果が得られるすぐれた特徴を持つものである。
する加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して、
移動するウェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動
手段とを具備し、前記ウェブの全使用時間をあらかじめ
設定してかき、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記
ウェブの全便用時間と比較することによって前記ウェブ
の終端を検出もしくは表示するように設けることによう
、センサが不要となるため、信頼性が高く低コストであ
9、構造も小型にすることができるといったような多く
の効果が得られるすぐれた特徴を持つものである。
第1図は本発明の実施例における定着器のクリニング装
置の構戒図、第2図は本発明の実施例における定着器の
クリーニング装置のブロック図、第3図は従来の定着器
のクリーニング装置の構或図である。 22・・・・・・加熱ローラー、23・・・・・・加圧
ローラー24・・・・・・ウェブ、46・・・・・・カ
ウンタ、48・・・・・・表示回路、49・・・・・・
比較回路、50・・・・・・警告表示回路。
置の構戒図、第2図は本発明の実施例における定着器の
クリーニング装置のブロック図、第3図は従来の定着器
のクリーニング装置の構或図である。 22・・・・・・加熱ローラー、23・・・・・・加圧
ローラー24・・・・・・ウェブ、46・・・・・・カ
ウンタ、48・・・・・・表示回路、49・・・・・・
比較回路、50・・・・・・警告表示回路。
Claims (3)
- (1)熱源が内蔵された加熱ローラーと、この加熱ロー
ラーに圧接従動する加圧ローラーと、前記加熱ローラー
表面に接して移動するウェブとを具備し、前記ウェブの
巻取り駆動を前記加熱ローラの回転から取るようにした
ことを特徴とする定着器のクリーニング装置。 - (2)加熱ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動す
る加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動
するウェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段
とを具備し、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウ
ェブの使用量もしくは残量を表示するようにしたことを
特徴とする定着器のクリーニング装置。 - (3)加熱ローラーと、この加熱ローラーに圧接従動す
る加圧ローラーと、前記加熱ローラー表面に接して移動
するウェブと、前記両ローラーを回転駆動する駆動手段
とを具備し、前記ウェブの全使用時間をあらかじめ設定
しておき、前記駆動手段の駆動時間を積算して前記ウェ
ブの全使用時間と比較することによって前記ウェブの終
端を検出もしくは表示することを特徴とする定着器のク
リーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15180389A JPH0315882A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 定着器のクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15180389A JPH0315882A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 定着器のクリーニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0315882A true JPH0315882A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15526645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15180389A Pending JPH0315882A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 定着器のクリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0315882A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513225U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-23 | 株式会社徳安 | ブラシ毛 |
US6091925A (en) * | 1997-01-08 | 2000-07-18 | Fujitsu Limited | Fixing unit with undirectional clutch mechanism and image forming apparatus with sealing member and agitating mechanism |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182670A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Canon Inc | ウエブクリ−ニング装置 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP15180389A patent/JPH0315882A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182670A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Canon Inc | ウエブクリ−ニング装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513225U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-23 | 株式会社徳安 | ブラシ毛 |
US6091925A (en) * | 1997-01-08 | 2000-07-18 | Fujitsu Limited | Fixing unit with undirectional clutch mechanism and image forming apparatus with sealing member and agitating mechanism |
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