JPH03157874A - 光磁気ディスク記憶装置のResync検出装置 - Google Patents

光磁気ディスク記憶装置のResync検出装置

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Publication number
JPH03157874A
JPH03157874A JP29719089A JP29719089A JPH03157874A JP H03157874 A JPH03157874 A JP H03157874A JP 29719089 A JP29719089 A JP 29719089A JP 29719089 A JP29719089 A JP 29719089A JP H03157874 A JPH03157874 A JP H03157874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
resync
detection
time
count
Prior art date
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Pending
Application number
JP29719089A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Usuda
隆行 薄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH03157874A publication Critical patent/JPH03157874A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は光磁気ディスク記憶装置において、光磁気ディ
スクから読出されたデータ情報中のResync (再
同期バイト)信号を検出する装置に関する。 なおこのResync信号は例えば各20バイト毎の実
データ部の相互の間に設けられ、データ読出しの同期を
とる信号である。
【従来の技術】
従来の光磁気ディスク記憶装置においては、データ続出
の同期をとるためにResync信号の検出のみを行っ
ている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記のような光磁気ディスク記憶装置にお
いては、Resync信号の検出ができなかった場合に
は、データビットの抜けや、誤挿入を補正できないとい
う問題がある。 そこで本発明は前記の問題を解消し得る光磁気ディスク
記憶装置のResync検出装置を提供することを課題
とする。
【課題を解決するだめの手段】
前記の課題を解決するために本発明の装置は、r光磁気
ディスクから読出されたデータ情報(laなど)からS
YNC信号(12)およびRe5yne信号(14)を
検知する手段(SYNC−Resyne検知回路2など
)と、 前記SYNC信号(を検知してなるSYNC検知信号2
b)の消滅時点からリードクロック信号(1b)を計数
し、当該の実データ部(13など)の末尾に相当する第
1の時点(カウントアツプ信号3aの立上がり時点)お
よびこの実データ部に続く前記Resync信号の末尾
に相当する第2の時点(カウントアツプ信号3aの立下
がり時点)を検出する手段(データカウンタ3など)と
、前記第1の時点においてResync検出信号(検効
化を有効化すると共に、前記Resync信号(を検知
してなるRe5yne検知信号2a)が検知されたとき
はこのRe5yne信号の消滅時点で、また前記Res
ync信号が検知されないときは前記第2の時点で前記
Resync検出信号を検効化する手段(Resync
検出信号発生回路4など)と、を備え、 前記Resync検出信号を当該部分の前記Re5yn
e信号と見做すように1するものとする。
【作用l SYNC信号12の立下がり時点からリードクロック信
号1bを計数し、Resync信号14の先頭位置に相
当する第1の時点で立−Lがり、同しく末尾位置に相当
する第2の時点で立下がるカウントアツプ信号3aを作
り、 Re5yne信号14を検知してなるResync検知
信号2検知−のカウントアツプ信4ii 3 aとから
前記第1の時点で立上がり、Re5yne信号14が検
知された場合はResync検知信号2検知−下がり時
点で立下がり、Re5−ync信号14が検知されない
ときは前記第2の時点で立下がるResync検出信号
4検出上生させ、このResync検出信号4検出上e
5ync検知信号2検知−りに用いるものである。 【実施例】 以下第1図ないし第4図に基づいて本発明の詳細な説明
する。第1図は本発明によるR55yne検出装置の構
成を示すブロック図、第2図は第1図におけるデータ情
報の構成図、第3図は第1図の各部の信号のタイミング
を説明するためのタイミング図、第4図は同じ(第1図
のRe5yne検出信号4検出上ラl−,リセットのタ
イミングの説明図である。 第1図において、■は光磁気ディスク記憶装置の読込回
路で、光磁気ディスクからデータ情報1aを読出してS
 Y N C−Resync検知回路2へ送ると共にこ
のデータ情報1aからその各ビットに同期したクロック
信号としてのリードクロツタ信号111を作って出力す
る。 前記のデ・−夕情報1aは第2図に示すようにVFO信
号IL SYNC信号12.20バイトづつの実データ
部13、および1バイ1へづつのRe5yne信号14
で構成されている。そしてこの例では60個の実データ
部13が順次圧にRe5yne信号14を介して連なっ
ている。 ところで前記のS Y N C−Resync検知回路
2はデータ情報1aを受取ってSYNC信号12を検知
すると、これ以降のRe5yne信号14の検知を開始
するとともにデータカウンタ3にSYNC検知信号2b
を送り、光磁気ディスク読込回路1から出力されるリー
ドクロック信号1bのカラン1−の開始を指示する。 その後、検知回路2はデータ情報1aからResync
信号14を検出したならばResync検知信号2検知
−e5yne検出信号発検出路4へ送る。この時、デー
タカウンタ3はデータ読込み用の前記リードクロック信
号1bをResync信号14の検出位置までカウント
して、カウントアツプ信号3aをResync検出信号
発検出路4へ送る。この検出信号発生回路4は、この2
つの信号2aおよび3aによりResync検出信号4
検出上ロック回路5−・送り、クロック回路5はこのR
esync検出信号4検出上−ドクロック信号1bのマ
スクを行い、デコードクロック信号5aをデータデコー
ダ回路6へ送る。以上の動作のタイミングを第3図に示
す。 Resync検出信号4検出上ットば第4図に示すよう
に常にカウントアツプ信号3aの立上がりにより行われ
る。また、Resync検出信号4aのリセッ1−ば第
4図(1)〜(3)に示す三通りの条件により行われる
。ひとつは、同図(2)に示すようにカラン1−アップ
信号3aの立−1−がりにResync検知信号2検知
室Nとなっていた場合で、このときはResync検知
信号2検知室下がりによりリセットが行われる。 次は、同図(1)に示すようにカウントアツプ信号3a
の立−LがりにResync検知信号2検知室FFで、
且つ、カウントアツプ信号3aの立下がりにResyn
c検知信号2検知室Nとなっていた場合で、このときは
Re5yne検知信号2検知比下がりによりリセットが
行われる。三つ目は、同図(3)に示すようにカウント
アツプ信号3aの立−にかりにRe5yne検知信号2
検知比FFで、且つ、カウントアツプ信号3aの立下が
りにもResync検知信号2検知室FFとなっていた
場合(つまりResync信号14の検出ミスの場合)
で、このときはカウントアツプ信号3aの立下がりによ
りリセットが行われる。
【発明の効果】
従来の光磁気ディスク記憶装置においては、データ読取
の同期をとるためにRe5yne信号の検出のみを行、
っていたのに対し、本発明では、データカウンタ3を加
えカウントアツプ信号3aとRe5yne検知信号2検
知比較する回路による構成にて、R8551nC信号の
検知ができなった場合でもカウントアツプ信号3aによ
り代替えを行うようにしたので、実データ部の情報にビ
ット抜けや、誤挿入が発生した場合にも、15ビットま
での補正を行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての構成を示すブロック
図、 第2図は第1図のデータ情報の構成図、第3図は第1図
中の各部の信号のタイミングを説明するためのタイミン
グチャート、 第4図は第1図のResync検出信号のセット、リセ
ットのタイミングの説明図である。 1:光磁気ディスク読込回路、1a :データ情報、1
b :リードクロック信号、2 : SYNC・Res
ync検知回路、2a: Re5yne検知信号、2b
 :SYNC検知信号、3:データカウンタ、3a :
カウントアツプ信号、4 : Re5yne検出信号発
検出路、4 a  : Re5yne検出信号、5:ク
ロック回路、5a Xデコードクロック信号、6:デー
タデコー1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)光磁気ディスクから読出されたデータ情報からSY
    NC信号とよびResync信号を検知する手段と、 前記SYNC信号の消滅時点からリードクロック信号を
    計数し、当該の実データ部の末尾に相当する第1の時点
    およびこの実データ部に続く前記Resync信号の末
    尾に相当する第2の時点を検出する手段と、 前記第1の時点においてResync検出信号を有効化
    すると共に、前記Resync信号が検知されたときは
    このResync信号の消滅時点で、また前記Resy
    nc信号が検知されないときは前記第2の時点で前記R
    esync検出信号を無効化する手段と、を備え、前記
    Resync検出信号を当該部分の前記Resync信
    号と見做すようにしたことを特徴とする光磁気ディスク
    記憶装置のResync検出装置。
JP29719089A 1989-11-15 1989-11-15 光磁気ディスク記憶装置のResync検出装置 Pending JPH03157874A (ja)

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JP29719089A JPH03157874A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 光磁気ディスク記憶装置のResync検出装置

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JP29719089A Pending JPH03157874A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 光磁気ディスク記憶装置のResync検出装置

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JP (1) JPH03157874A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0634747A2 (en) * 1993-07-14 1995-01-18 Nec Corporation Optical information control device and synchronizing method thereof

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