JPH0315674A - 圧電ポンプの制御装置 - Google Patents

圧電ポンプの制御装置

Info

Publication number
JPH0315674A
JPH0315674A JP14679389A JP14679389A JPH0315674A JP H0315674 A JPH0315674 A JP H0315674A JP 14679389 A JP14679389 A JP 14679389A JP 14679389 A JP14679389 A JP 14679389A JP H0315674 A JPH0315674 A JP H0315674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control device
piezoelectric pump
piezoelectric
diaphragm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14679389A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Nakamura
聡 中村
Teruo Shimizu
輝夫 清水
Reizo Naruse
成瀬 礼三
Hiroyuki Igawa
博之 井川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Keiki Works Ltd
Original Assignee
Nippon Keiki Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Keiki Works Ltd filed Critical Nippon Keiki Works Ltd
Priority to JP14679389A priority Critical patent/JPH0315674A/ja
Publication of JPH0315674A publication Critical patent/JPH0315674A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の構成] 産業上の利用分野 本発明は、液体・気体を圧送する圧電ポンプの制御装置
に間する発明である。
従来の技術 従来は、第10図に示すように、圧電ポンプはボンプ1
と駆動部2とからなり、ポンプ1には吸入口3に逆止弁
4を、吐出口5に別の逆止弁6をそれぞれ設けている。
ポンプ1は、更に、固定部のハウジング7と可動体のダ
イヤフラム9を備えている。
前記駆動部2は、駆動回路11と電気信号を機械的変位
に変換する圧電アクチュエータ12及び剛い棒状のテコ
13とスプリング14とダイヤフラム9と連結された板
バネ15とからなる拡大機構l6により構成されている
駆動回路11は、発振器18と増幅器19からなり、発
振器18で発生した所定周波数の交流信号は、増幅器1
9で振幅増幅される。
第11図は、特開昭62−186077号に間示ざれた
制御回路を備えた従来の圧電ポンプを開示している。同
図において、吐出口5には流量センサー20と圧力セン
サー21が設けられ、これらの検出信号は制御回路23
に与えられている。制御回路23は、所定の演算に基づ
き発振器18の振動数や増幅器19の増幅率を制御する
ものである。
本発明が解決しようとする課題 第10図に示した従来の圧電ポンプにあっては、予め定
めた周波数f.の信号を発振器18より発生し、この信
号を増幅器l9で増幅する。
そして、周波数f 6 、振幅V0 の交流信号を拡大
機構l6に与え、ポンプ部1を駆動し、液体を圧送する
。液体は粘性を有するため、ダイヤフラム9の振動の振
幅に影響を与える。また、圧送先の状況等により外乱や
ポンプ1に共振が発生する。
従って、液体の流量や動圧に変動が生じてしまうという
欠点があった。
また第11図の従来の圧電ポンプにあっては、目標流量
Q0 について、駆動回路11の出力信号h(f0、V
0)とすると、ここで発振周波数f0、流jiQ0、電
圧V0 である、拡大機構16により機械振動に変換さ
れた振動H(f.、V.)は流量Qゆ に対応する。
従って、流tQ.は常に流量センサー20及び圧力セン
サー21てモニターされ制御回路23に伝えられる。今
、外乱により流量がQ.→Q0  +ΔQと変化すると
、制御回路はこの変化量ΔQlを減少させる演算を行い
、発振器18と増幅器19を制御する。これにより、出
力信号はH(f.、V. )+H (fl, Vl) 
ニ修正サレ、コノ信号H(fl、 Vl)が目標流ji
Q.を与えるように動作する。しかして、拡大機構16
には、固有の共振周波数があり、また流体には固有の粘
性があるため、交流信号f0 によりポンプlの受ける
負荷は変化し、吐出量は変化する。また、粘度に応じて
最適周波数fが存在するため、周波数を広い範囲で変え
るようにしている。
このようにして、駆動回路11の出力信号は拡大機構1
6やダイヤフラム9の振動を介して流量に変換ざれてお
り、修正信号をH(fl、\r1)の効果がでるまでに
遅れ(タイムラグ)がある。
従って、流量Qの変化量ΔQ1のとき出力信号H(fL
  Vl)にしたが、その結果が現れる前に、別の外乱
により変化量△Q2になる場合が多々ある。
本来△Q1を補正するために行った出力信号H(f1、
Vl)が、遅れのため変化量△Q2のとき動作し、正確
な流量調整ができなくなってしまうことになる。
特に小型で高性能の圧電ポンプでは、逆に制御過剰にな
って流量が不安定になってしまう場合があった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、取扱い
液体の粘度や圧送先の状況変化等による外乱にもかかわ
らず、常に安定して正確に送量の制御ができる圧電ポン
プを提供することを目的としている。
[発明の構成] 課題を解決するための手段 本発明おいては、第1図に示すように、ボンプ1の可動
部のダイヤフラム9に鉄板28を固着し、この鉄板2日
の機械的振動を検知する検出部の変位センサー27を鉄
板28に対向して設ける。
この変位センサー27の出力信号を処理する演算回路と
26と、この演算出力信号と発振器18からの交流信号
とを加算する加算器29と、この加算出力信号を増幅し
可動部に出力する増幅器19と、この増幅信号を機械振
動に変換する可動部の圧電アクチュエータ12と、この
機械振動を前記ダイヤフラム9に伝達する拡大機構とを
備えた構成とした。
作用 第2図に従って動作を説明すれば、以下の通りである。
発振器l8から交流信号fが増幅器19で増幅され信号
Fとなって出力される。圧電アクチュエータl2は、こ
の信号Fにより駆動され、振動数φ門で振動し、拡大機
構l6を介して振幅AMCこ拡大して振幅AMに拡大さ
れる。
従って、可動部のダイヤフラム9は周波数φ別振幅AM
で振動し、流体を圧送する。
鉄板28は、ダイヤフラム9とともに振動しており、変
位センサー27がその変位を電気信号に変換し、演算回
路26(以下演算回路は微分演算回路を含むこともある
。)で変位量に比例した信号Gとなる。
加算器29は発振器18からの信号fと演算回路からの
信号Gを加算して出力しているが、演算回路26では信
号Gの位相を信号fと逆位相となるように演算処理を行
っているので、加算器の出力は(f−G)となる。
次に圧送先の状況変化や、流体の粘性変化によりダイヤ
フラム9の受ける負荷が変化すると、その振幅AmがΔ
Aだけ変化し(Am一ΔA)となる(ここでは吐出量の
減少について説明する)。
従って、変化センサー27はこの変化を検出し、演算回
路26から得られる信号は(C−ΔG)となる。これが
加算器29に与えられる。従って加算器29からは、 
(f−G+ΔG)が出力され負荷がない場合に比較し(
+ΔG)だけ信号が大きくなり、ダイヤフラム9の振幅
の減少した分が補正されるので、吐出量を一定とするよ
うに駆動される。
実施例 以下に本発明を図面に従って詳細に説明する。
第l図は、第1実施例を示す図面であり、本発明の圧電
ポンプはボンプlと駆動部22とから構成されている。
前記ポンプlは、吸入口3に逆止弁4を、吐出口5に別
の逆止弁6をそれぞれ設け、更に、ポンプ部1は固定部
のハウジング7と可動体のダイヤフラム9とを備えてい
る。
前記駆動部22は、駆動回路24と可動部の拡大機構1
6と制御回路25とから構成されている。
拡大機構16は、電気信号を機械的変位に変換する圧電
アクチュエータl2と、この変位を拡大するテコ13と
、テコl3の先端に係止されたコイル状スプリング14
と、一端が前記ダイヤフラム9に連結され、他端がテコ
l3の先端に連結される板バネ15とから構成されてい
る。
制御回路25は、ダイヤフラム9に固着された鉄板28
、この鉄板28の動きを検出する変位センサー27と、
この検出信号を処理する演算回路26(演算回路26は
制動用微分清算を含む場合もある)とから構成されてい
る。鉄板28は、ダイヤフラム9の外面に、ダイヤフラ
ム9の振動に影響を与えないほど小さい面積で薄手のも
のであり、変位センサー27との距離は鉄板28の振動
を妨げない限り十分接近している。前記駆動回路24は
、交流信号を発生する発振器18と、この交流信号と演
算回路26からの出力信号とを加算する加算器29と、
この加算された信号を増幅して前記圧電アクチュエータ
12に与える増幅器19とから構成されている。第2図
は、第1図の駆動回路24と演算回路26を詳しく示し
たものである。
演算回路26は高周波電流を発生し、これを変位センサ
ー27ここ送り込む発振器31とその振幅を変位信号に
変換するダイオード及び変位信号の極性を反転させるイ
ンバータ30とから構成される。
変位信号gは、ダイヤフラム9の振動数φ阿と振幅AM
の函数g(φ閂、AM)であり、増幅後の変位信号はg
(φM, AM)→G(φ閂、AM)となっている。又
インバータ30は、これの極性を反転し、−GCφト1
、AM)をする。加算器29は、オペアンプよりなり発
振器から出力振動数φE,振幅AEの信号f(φE, 
AE)とインバータ30から出力される一G(φ閂、A
M)を加算し、差動型の増幅器l9はf(φE, AE
) −G (φ閂、AM)を増幅してアクチュエータ1
2を駆動するのに充分な電圧になる。次に動作について
説明する。
発振器l8は交流信号f(φE, AE)を発生し、こ
の交流信号fは加算器29に加えられ、インバータ30
からの信号一G(φ閂、AM)と加算されて、増幅器l
9に人力される。増幅器l9は、この信号f(φE, 
AE) −C; (φ閂一AM)を圧電アクチュエータ
12を駆動するのに充分な電圧まで増幅する。圧電アク
チュエータ12は印加された交流信号により機械振動を
発生し、この振動は拡大機構16で拡大されダイヤフラ
卆9に伝えろ転(れる。ダイヤフラム9は、この振動に
より、振動数φ閂、振幅Amの上下振動をする。
この上下振動数φ閂により液体は吸入口3から吸引され
、吐出口5から排出される。
ダイヤフラム9の振動は同時に鉄板28の振動となり、
この振動は、変位センサ27により検出信号g(φ閂、
AM)として検出される。変位センサ27が発生した高
周波場は、対向する鉄板28中で渦電流としてエネルギ
ーの損失となる。
この損失磁場量が両者の間隔により変化するので鉄板2
8の上下振動を検出する。
検出信号g(φ門、AM)はアンプ31で増幅され信号
C(φ閂、AM)となる。今この検出信号g(φM, 
AM)が液体の粘度等の影響を受けてg(φM%AM)
−Δgとなると、信号G(φ本AM)はG(φ閂、AM
)−ΔGとなる。
このとき、当然、吐出流量も目標のQ.より少ないQ.
一ΔQとなっている。
次にインバータ30では、信号G(φN、AM) −Δ
Gを反転し、加算器29に人力する。
従って、加算器l9は、発振器18からのf(φE, 
AE)と一G(φN、AM)+ΔGの信号とを加算し、
増幅器19に人力する。
増幅器l9はこのf(φE, AE) 一G (φ閂、
AM)+ΔGを増幅して圧電アクチュエータl2を駆動
するので吐出量Qは目標量Q.に遅れることなくリアル
タイムで補正される。
逆に流量が(Q.  +△Q)となると全く同様にして
g+Δg + Q+Δg+f−G−ΔG→(Q.+△Q
)一ΔQ−Q.  と補正される。
第3図は第2実施例を示し、圧電素子33により、弾性
体からなる筒状体34を介して固定体35に支持された
可動板36を直接振動させる圧電ポンプの図である。
第2実施例では、振動する圧電素子33の下端面に鉄板
27を固着しており、この鉄板28に対向して変位セン
サー27が配設されている。
第4図は、第3実施例を示し、圧電素子33の取り付け
構造が第3図と異なり、可動板36の外側下面と、固定
体35の下方に回り込んだ枠体部37どの間に設けられ
た圧電ポンプである。
第3実施例では、鉄板28は可動板36の下面に固着さ
れ、変位センサー27がこの鉄板28に対向して配置ざ
れている。
第5図は、第4実施例を示し、バイモルフ型の圧電アク
チュエータ42が固定枠41に支持された圧電ポンプの
図である。
この圧電アクチュエータ42は交流電圧e.を印加され
て振動する。この圧電アクチュエータ42の外側下面に
鉄板28が固着され、変位センサー27は、この鉄板2
8と対向して配置されている。
第6図は、第5実施例を示し、第l実施例の変位センサ
ーの代わりに作動トランス45を用いたものである。こ
の場合トランスコア46内を振動する振動子47の先端
はダイヤフラム9の外側下面に固着されている。この差
動トランス45がダイヤフラム9の振動を直接検出する
第7図は、第6実施例を示し、第l図の変位センサーの
代わりに歪センサー50を用いたものである。歪センサ
ー50は、座屈バネ5lにストレンゲージ52を貼着し
たもので、座屈バネ5lの一端がダイヤフラム9に他端
が固定部にそれぞれ支持されている。ダイヤフラム9の
振動に従い、座屈バネ51のたわみ量が変化し、それと
共にストレンゲージ52も変化する。この変形によりス
トレンゲージ52は、変位信号を発生する。
上記第2乃至第6実施例について制御回路25等及び動
作は第1実施例と同様であるので説明は省略する。
次に本発明の効果を実証した実験結果について以下に説
明する。
第8図は、第1実験を示す図であり、本発明の制御装置
を動作させ、水を初めの位置より高さHまで揚げる。そ
の効果を明確にするために演算回路26と加算器27と
の間に開閉スイッチSWを設けて、スイッチがオンとオ
フとで送量の比較を行った。このスイッチSWがオフの
ときは、従来の制御なしの圧電ポンプとなっている。
条件(イ):初期は、水を流さず空気を圧送させる。即
ち、流体の粘性が殆どな(゛場 合で、ダイヤフラム9の振幅AMが同 一になるよう増幅器19の出力を調 整する。
条件(口): H=25cmまで揚水する。
結果 このときの発振器18の出力周波数は30Hz、増幅器
l9の出力電圧はIOOV (P−P)であった。
上の表から明らかなように水の粘性抵抗により、従来で
は、ダイヤフラム9の振幅が−471m減少し、32μ
mとなる。このため揚水量は、4.2c c /m i
 nとなる。これに対し本発明の制御回路が動作すると
、この−471mの減少分を補正し、ダイヤフラム9の
振幅は、粘性がゼロとみなせる空気の場合と同じ36μ
mに保たれる。揚水量は、8.4c c/mi nと大
きくなり送水能力が高くなったとことを示している。
第9図は、第2実験を示す図であり、本実験では水を低
い位置へ送る場合(イ)と、高い位置へ送る場合(口)
とで流量の安定性を比較を行った。
条件(イ):水を供給元のコップと同じ高さの容器へ送
る。
条件(口):水を供給元のコップより1 m高い容器へ
送る。
結果 上の表から明らかなように、従来では送水先の条件変化
(低と高)に左右されて、流量が2.3→0.  6 
c c/m i nと大きく変化し不安定である。
しかしながら、本発明によれば、送水先の条件変化(低
と高)に拘らず1.8+1.8cc/min変化せず安
定している。
かくして、圧電ポンプの送水能力が向上すると共に、送
水量も安定したものとなる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明によれは、ダイヤフ
ラムの振動の変化を補正するように駆動部の制御を行う
ので、流量の適正化が遅れることなくリアルタイムで行
われる。従って、圧電ポンプの圧送能力を液体の粘度や
圧送先の条件変化に拘束されることなく高めることが出
来ると共に、流量の安定性も得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧電ポンプの第1実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第l図の詳細を示す回路図、第3図は第
2実施例の要部を示す断面図、第4図は第3実施例の要
部を示す断面図、第5図は第4実施例の要部を示す断面
図、第6図は第5実施例の要部を示す図、第7図は第6
実施例の要部を示す図、第8図は第1実験の方法を示す
図、第9図は第2実験の方法を示す図であり、第10図
は従来の圧電ポンプの構成図、第11図は従来の他の圧
電ポンプの制御回路を示す図である。 l一ポンプ、9−ダイヤフラム、16一拡大機構、l8
一発振器、l9一増幅器、22一駆動部、24一駆動回
路、25一制御回路、26一演算回路、27一変位セン
サー 28一鉄板、29一加算器、33一圧電素子、4
2一圧電アクチュエー夕、45一作動トランス、50一
歪センサー 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流信号を発生する発振器と、この交流信号を増幅
    する増幅器と、この増幅された信号を機械振動に変換す
    る可動部とを備え、この機械振動によって流体を圧送す
    る圧電ポンプであって、前記可動部の近傍に設けられて
    機械振動を検知し変位信号を出力する検出部と、この変
    位信号が与えられて予め定めた信号との差を求め反転し
    て補正信号を出力する演算回路と、前記発振器と前記増
    幅器との間に設けられて前記補正信号と前記交流信号と
    を加算する加算器とを備えたことを特徴とする圧電ポン
    プの制御装置。 2 前記可動部が振動するダイヤフラムであることを特
    徴とする請求項1項記載の圧電ポンプの制御装置。 3 前記可動部が電気信号で振動する圧電素子であるこ
    とを特徴とする請求項1項記載の圧電ポンプの制御装置
    。 4 前記可動部が前記圧電素子で駆動されるダイヤフラ
    ムであることを特徴とする請求項3項記載の圧電ポンプ
    の制御装置。 5 前記可動部が電気信号で振動するバイモルフ型の圧
    電アクチュエータであることを特徴とする請求項1項記
    載の圧電ポンプ制御装置。 6 前記変位センサが差動トランスであることを特徴と
    する請求項1項記載の圧電ポンプ制御装置。 7 前記変位センサーが歪センサーであることを特徴と
    する請求項1項記載の圧電ポンプの制御装置。 8 前記変位センサーが渦電流式であることを特徴とす
    る請求項1項記載の圧電ポンプの制御装置。 9 前記変位センサーが光学式であることを特徴とする
    請求項1項記載の圧電ポンプの制御装置。 10 前記変位センサーが磁気感知式であることを特徴
    とする請求項1項記載の圧電ポンプの制御装置。 11 前記変位センサーが超音波式であることを特徴と
    する請求項1項記載の圧電ポンプの制御装置。
JP14679389A 1989-06-12 1989-06-12 圧電ポンプの制御装置 Pending JPH0315674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14679389A JPH0315674A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 圧電ポンプの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14679389A JPH0315674A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 圧電ポンプの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0315674A true JPH0315674A (ja) 1991-01-24

Family

ID=15415668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14679389A Pending JPH0315674A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 圧電ポンプの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0315674A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6901926B2 (en) 1992-04-09 2005-06-07 Omron Corporation Ultrasonic atomizer, ultrasonic inhaler and method of controlling same
US7267043B2 (en) 2004-12-30 2007-09-11 Adaptivenergy, Llc Actuators with diaphragm and methods of operating same
US7287965B2 (en) 2004-04-02 2007-10-30 Adaptiv Energy Llc Piezoelectric devices and methods and circuits for driving same
US7290993B2 (en) 2004-04-02 2007-11-06 Adaptivenergy Llc Piezoelectric devices and methods and circuits for driving same
US7312554B2 (en) * 2004-04-02 2007-12-25 Adaptivenergy, Llc Piezoelectric devices and methods and circuits for driving same
US7409902B2 (en) 2004-12-30 2008-08-12 Adaptivenergy, Llc. Actuators with connected diaphragms
KR20150102229A (ko) * 2014-02-28 2015-09-07 주식회사 프로텍 압전 디스펜서
JP2016098828A (ja) * 2014-11-18 2016-05-30 プロテック カンパニー リミテッドProtec Co., Ltd. 圧電ディスペンサーおよび圧電ディスペンサーの作動ストローク補正方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6901926B2 (en) 1992-04-09 2005-06-07 Omron Corporation Ultrasonic atomizer, ultrasonic inhaler and method of controlling same
US7287965B2 (en) 2004-04-02 2007-10-30 Adaptiv Energy Llc Piezoelectric devices and methods and circuits for driving same
US7290993B2 (en) 2004-04-02 2007-11-06 Adaptivenergy Llc Piezoelectric devices and methods and circuits for driving same
US7312554B2 (en) * 2004-04-02 2007-12-25 Adaptivenergy, Llc Piezoelectric devices and methods and circuits for driving same
US7317274B2 (en) 2004-04-02 2008-01-08 Adaptivenergy, Llc. Piezoelectric devices and methods and circuits for driving same
US7969064B2 (en) 2004-04-02 2011-06-28 Par Technologies, Llc. Piezoelectric devices and methods and circuits for driving same
US7267043B2 (en) 2004-12-30 2007-09-11 Adaptivenergy, Llc Actuators with diaphragm and methods of operating same
US7409902B2 (en) 2004-12-30 2008-08-12 Adaptivenergy, Llc. Actuators with connected diaphragms
KR20150102229A (ko) * 2014-02-28 2015-09-07 주식회사 프로텍 압전 디스펜서
TWI568932B (zh) * 2014-02-28 2017-02-01 普羅科技有限公司 壓電分配器
JP2016098828A (ja) * 2014-11-18 2016-05-30 プロテック カンパニー リミテッドProtec Co., Ltd. 圧電ディスペンサーおよび圧電ディスペンサーの作動ストローク補正方法
US10328449B2 (en) 2014-11-18 2019-06-25 Protec Co., Ltd. Piezoelectric dispenser and method of calibrating stroke of the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5398554A (en) Coriolis flowmeter with natural frequency adjusting means engaged with the counterbalancing conduit
RU2291403C2 (ru) Устройство для контроля заданного уровня измеряемой среды в емкости
US5742377A (en) Cantilever for scanning probe microscope including piezoelectric element and method of using the same
US7628082B2 (en) Microfluidic device and microtube therefor
JPH0315674A (ja) 圧電ポンプの制御装置
JP4004148B2 (ja) 振動式レベル検出装置
TW378288B (en) Method and apparatus for controlling piezoelectric vibration
US4558995A (en) Pump for supplying head of ink jet printer with ink under pressure
CN112470214A (zh) 具有q值突变的超声换能器
EP0718604A3 (en) A method of linearizing a flow velocity sensor and a linearized flow velocity measurement apparatus
US4836417A (en) Apparatus for continuous supply of fine powder, viscous fluid or the like at a constant rate
JP2008064544A (ja) 振動式測定装置
GB2119090A (en) Level detecting device for fluent material
KR20170126456A (ko) 진동 피더용 제어 장치 및 진동 피더
US20060058971A1 (en) Coriolis flowmeter
JPH03168373A (ja) 圧電ポンプ制御装置
KR100507420B1 (ko) 트랜스듀서용 구동 유닛
CN103994059A (zh) 一种铙钹形腔体的共振式压电风机
JP2004526251A (ja) 容器内の所定の充填レベルを決定及び/又は監視する装置
US20030219341A1 (en) Reciprocating machines
US20140320224A1 (en) Apparatus for determining and/or monitoring at least one process variable
JPH06241852A (ja) 流量/粘度の測定方法および測定装置
US4534376A (en) Electric signal to pressure signal transducer
JPH02283877A (ja) 振動子ポンプ及びその運転方法
JP5795841B2 (ja) 振動式部品供給装置用制御装置