JPH0315477U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の要部を組立ての途
中状態で示す斜視図。第２図は第１図におけるコ
ネクタ、コイル、および内ケースの分割片を示す
斜視図。第３図は本考案の一実施例の要部を、仕
上がり状態で示す透視正面図。第４図は本考案の
他の実施例を示す縦断正面図。第５図は第４図で
用いられている内ケースの分割片を示す外観斜視
図である。 １……分割型内ケース、２……分割片、３……
コネクタ、４……巻線形チヨークコイル、５……
絶縁樹脂被覆ケーブル、６……係合片、７……係
合凹部、８……横溝、９……ケーブル抱持溝、１
０……咬持突片、１１……コイル位置決め突片、
１２，１３……リード線保持板、１４……矩形仕
切り板、１５……小縦溝、１６……透孔、１７…
…封止材、１８……切り込み、３１……プラグピ
ン、３２……円筒形導体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コネクタとケーブルの間に巻線形チヨークコイ
   ルを接続してコネクタの一部、コイル及びケーブ
   ル端部を封止材で一体に埋め込んで形成したコネ
   クタ付ケーブルにおいて、ケース片端にケーブル
   抱持溝を設け、ケース内部にコイル位置決め突片
   を設けると共に、該抱持溝と該突片の間に複数個
   のリード線保持板を間隔をおいて対向させて設け
   た分割型内ケースに、コネクタの一部と、コイル
   及びケーブル端部を収納して接続し、分割型内ケ
   ースを樹脂封止材により封止したことを特徴とす
   るコネクタ付ケーブル。