JPH0315397A - グリチルレチン酸グルコシルエステルの製造法および抗炎症剤 - Google Patents

グリチルレチン酸グルコシルエステルの製造法および抗炎症剤

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JPH0315397A
JPH0315397A JP17799389A JP17799389A JPH0315397A JP H0315397 A JPH0315397 A JP H0315397A JP 17799389 A JP17799389 A JP 17799389A JP 17799389 A JP17799389 A JP 17799389A JP H0315397 A JPH0315397 A JP H0315397A
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JP
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glycyrrhetinic acid
glucosyl
eucalyptus
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JP17799389A
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English (en)
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Tsutomu Furuya
古谷 力
Tatsuo Aizawa
会澤 辰男
Masaya Yoshida
吉田 正也
Nobuhiro Otake
大嶽 信弘
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Maruzen Kasei Co Ltd
Original Assignee
Maruzen Kasei Co Ltd
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グリチルレチン酸β−D−グルコシルエステ
ルの製造法、およびグリチルレチン酸β一トグルコシル
エステルの医薬品としての利用に関するものである。
〔従来の技術〕
甘草から抽出されるグリチルリチンは、抗炎症剤、抗潰
瘍剤、抗アレルギー剤等に広く利用されているが、その
薬理作用は、グリチルリチンのアグリコンであるグリチ
ルレチン酸に基づくものであることが明らかにされつつ
ある。
グリチルレチン酸から副作用のない医薬品となりうる誘
導体を得ようとする試みは幾つかあるが、グリチルレチ
ン酸を再び配糖体の形にする修飾により医薬品として有
用なものを得ようとする試みは少ない。その一例は、グ
リチルレチン酸の30位にβ一D−グルコピラノースを
エステル結合させた配糖体の合或であり、グリチルレチ
ン酸のナトリウム塩をジメチルホルムアミドに溶解し、
アセトブロモグルコースと共に撹拌して反応させ、脱ア
セチル化してグリチルレチン酸β−D−グノレコシノレ
エステノレを得!ものでJ>6CCke鵬.Pkar鳳
.Bw1l.H(7),H目〜103(1!74))。
しかしながら、この合或法は多段の化学反応と分離精製
工程等の繁雑な操作が必要である。なお、この化合物の
薬理作用については、ほとんど検討されていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、グリチルレチン酸β−D−グルコシル
エステルのより有利な製造法と利用法を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達或することに或功した本発明のグリチルレ
チン酸β−D−グルコシルエステルの製造法は、グリチ
ルレチン酸またはグリチルレチン酸塩(以下、グリチル
レチンという)を含む培地でユーカリ属植物の細胞を培
養し、培養液よりグリチルレチン酸β−D−グルコシル
エステルを採取することを特徴とする。
以下、この製造法について述べる。
ユーカリ細胞の培養に用いる培地としては、植物の組織
培養に通常使用される培地、すなわち、無機戊分および
炭素源を必須虞分として含有し、ほかに植物ホルモン類
、ビタミン類、アミノ酸類等が適宜配合されたものを用
いることができる。無機或分としては、通常、窒素、リ
ン、カリウム、鉄、亜鉛、モリブデン、ホウ素、コバル
ト、ヨウ素、カルシウム、マグネシウム、マンガン、塩
素、ナトリウム等が使用される。炭素源としては、シヨ
糖その他の炭水化物の他に、有機酸等が使用される。植
物ホルモンには、インドール酢酸(IAA)、ナフタレ
ン酢酸(NAA) 、2.4−ジクロロ7エノキシ酢酸
(!,4−D)等のオーキシン類、カイネチン(K)、
ペンジルアデニン(BA)等のサイトカイニン類が用い
られる。具体的には、植物の組臓培養に使用されている
ムラシゲ・スクーグ(M++r*si(e−Sk@●g
)の培地、リンスマイヤー・スクーグ(Lins−mx
ier & SkoB)の培地、ホワイト(White
)の培地、ガンボルグ(Gamb●rt)のB5培地等
に、前記した炭素源および植物ホルモンを添加し、さら
に、必要に応じて前記ビタミン類、アミノ酸類、ココナ
ッツミルク、酵母エキス等の天然物を添加して調製され
た培地を使用することができる。本発明の製造法におけ
るユーカリ細胞の培養には、これらの中でも特にムラシ
ゲ●スクーグの培地を用いて調製した培地が好ましく、
その組成例を下記に示す。
KNO. NH.NO. KH.PO. H3BO. KI N*MeO, C ac I,−6 H .O C *C lta2 H !O MtS O a・7H,O MISO4”48!O ZIISOs”7H10 CISO4●5H,O Ns,・EDTA FeSO.−78.0 イノシトール チアミン塩酸塩 ニコチン酸 ピリドキシン塩酸塩 べ冫ジノレアデニン シ3糖 1 9 0 0at/a l 6 5 0 170 6.2 0.8 3 0 .2 5 0.025 4 4 0 370 2 2.3 10.6 0.025 3 7.3 2 7 .8 1 0 0 0.1 0.5 0.5 1.0 3 0 t/L pH               5.7(以下、こ
の培地をMSBAI培地という)また、本発明の製造法
において用いるユーカリ属植物は、特に限定されるもの
ではないが、適当なものとしては、Eucsl71ms
 psrriiia+a、EmcalyLis glo
bulus,Emcal71ms cilriodor
*, Eucalytws calophylls, 
bcs−121as  dives,Ewcslyta
s  polybr*ctes、E++ealy’t+
+srsdi*ts等を挙げることができる。
上述の培地を用いて行うユーカリ属植物細胞の培養は、
いわゆるカルス培養である。すなわち、ユーカリ属植物
の若い組織の切片を茎や葉の部分あるいは種子から取り
、たとえば70%アルコールで滅菌すると共に表面のワ
ックス分を除去し、滅菌水で洗浄後、lO%サラシ粉で
2回洗浄し、その後、適当な大きさに切断してMSBI
寒天培地に植え付け、カルスを誘導する。得られたカル
スを液体培地に接種し、温度15〜40℃、好ましくは
20〜30℃の暗所中で、好気的条件下で2〜4週間振
盪培養する。
グリチルレチンは、エタノール溶液にしておき、上述の
ような液体培養における細胞数が好ましくは最大に達し
た後、移植したユーカリ細胞1重量部に対してグリチル
レチン0.001〜0.1重量部の割合で添加する。同
時に、グルコースを0.1−1重量部、添加してもよい
(ただし、グリチルレチンのグルコシル化に必要なグル
コースは、培地中の他の炭素涼からも合戒されるので、
グルコースは本発明の製造法に用いる培地の必須戊分で
はない。)。引続き3日ないし十数日間振盪培養すると
、添加されたグリチルレチンはユーカリ属植物細胞に吸
収されたのち細胞中で配糖体化されて、グリチノレレチ
ン酸β−D−グノレコシノレエステノレを生じる。培養
中、ユーカリ細胞は茎葉や根などの器官に分化せず、カ
ルスのままである。
培養液からグリチルレチン酸β一D−グルコシルエステ
ルを採取するには、遠心分離により細胞を培地から分離
し、得られた細胞をホモゲナイザ一等で処理して破砕し
、固形物を濾別後、濾液から抽出、クロマトグラ7イ一
等、任意の分離精製手段により目的物を単離する。
本発明はまた、上述のようにして容易に製造が可能にな
ったグリチルレチン酸β一D−グルコシルエステルから
なる抗炎症剤を提供するものである。
グリチルレチン酸β一D−グルコシルエステルの抗炎症
作用は従来知られていない。この化合物は、抗炎症作用
においてグリチルリチンよりも優れ、グリチルレチン酸
とほぼ同等であることが確認された。
グリチルレチン酸β一D−グルコシルエステルからなる
抗炎症剤は、通常、皮膚塗布剤または経口投与剤の形で
利用することができる。皮膚塗布剤とする場合は、グリ
チルレチン酸β−D−グルコシルエステルを塗布剤全量
のO.OS〜5重量%、好ましくは0.1〜2.0重量
%程度、含有させる。製剤化に当たっては、グリチルレ
チン酸β−D−グルコシルエステルの抗炎症作用を損な
わない範囲で、保湿剤、粘着剤、防腐剤、界面活性剤、
金属イオン封鎖剤等を配合してもよい。一方、経口投与
の場合は、患者の午令、症状にもよるが、般的には虞人
1日当たり約10〜201mgの範囲で用いることによ
り十分な効果が期待できる。この場合も、必要に応じて
、賦形剤を用いて顆粒剤や錠剤にしたり、カプセル剤に
したりすることができる。
〔発明の効果〕
本発明の製造法は上述のようにユーカリ属植物細胞内の
代謝反応を利用するので、複雑な化学合或反応によらず
にグリチルレチン酸β−D−グルコシルエステルを得る
ことができ、経済性と安全性の点で優れている。
まt二、グリチノレレチン酸β−D−グノレコシノレエ
ステノレを有効或分とする本発明の抗炎症剤は、グリチ
ルレチン酸やグリチルリチンと同様に抗炎症剤として広
く利用されることが期待される。
〔実施例〕
実施例l ツキヌキユーカリ(Eaealyli+s perri
鳳ia*a)のBAl株[Phytocl+ssist
ry 26,715 (1917) ]を250mlの
MSBAI液体培地の入った500■l容三角7ラスコ
150本にフラスコ1本あたりユーカリ細胞新鮮重量約
15gを接種し、25゜Cの暗所で、70回/lilノ
回転振盪を行いながらlO日間振盪培養した。その後、
各フラスコにグリチルレチン酸を3回に分けて1日おき
に、各回75mgを2mlのエタノールに溶解して添加
した(全7クスコに対する合計添加量は34gとなる)
引き続き振盪培養を行い、3回目のグリチルレチン酸を
加えてから7日後に、培養液を遠心分離して培費細胞約
1 0 kgを収穫した。
得られた培養細胞にメタノール10Mを加え、ホモゲナ
イザー処理(1万一×5−)を2回施して細胞を破砕し
た。得られた細胞破砕液を、濾過後、減圧濃縮し、約2
000mlにした。得られた濃縮液に蒸留水2lを加え
、酢酸エチル4tで2回抽出した。抽出液を合わせ、無
水硫酸ソーダで乾燥し、溶媒を減圧留去後、残った固形
物をクロロホルムに溶解してシリカゲル力ラムクロマト
グラフィーにかけ、クロロホルム/メタノール/蒸留水
(5:l:0.1)で溶出させ、溶媒を減圧留去した。
残った固形物をメタノールで再結晶生威して、グリチル
レチン酸β−D−グルコシルエステルの無色針状結晶6
92gを得た。
また、培養細胞を分離した後の培地を多孔性樹脂HP−
20 (三菱化虞)1000鳳皇のカラムに通液し、グ
リチルレチン酸の代謝物を吸着させた後、メタノールで
溶出させた。溶出液を減圧濃縮後、乾固物を展開溶媒に
溶解してシリカゲル力ラムにかけ、クロロホルム/メタ
ノール/蒸留水(5 : 1 : 0.t)で溶出させ
、溶媒を減圧留去、乾燥すると、グリチルレチン酸β−
D−’/ノレコシノレエステノレ32.6膳1がWIb
l’Lfこ。
上述のようにして得られたグリチルレチン酸β−D−グ
ルコシルエステルの理化学的性質は次のとおりで、合戊
した標品のそれとよく一致した。
■ 色および形状:無針状結晶(メタノールより)■ 
融点=210〜235℃ ■ 旋光度[a TB.: l 4 1 ’  (c−
fall. MeOfl)■ 赤外吸収 W ahaa
*c@−’CKBr錠剤法”): 3 4 0 0(0
11)2800〜3 0 0 0 (CI!), 1 
7 5 5 (Coo−Glc)1 6 6 0 (C
=C−C=0) ■ FAB−マススペクトノレl/! : 6 5 5
 ([M+Nil”)■ NMR : C−C.Hs 
C311.s)δ0.H (6H,s)δ●11.1.
+5,l.H  :C H (II,s)a 5.11
  :C H (1B,b4)δ3.07  ミCH(
目os)δ131 (III,dd)δL0(lft,
d)δLH (III,m)δ3.13  −C H 
!−O H (eicklll,dd)δ4.2lδ4
.37  =CH−OH (III,Id)δ3.11
実施例2 種々のユーカリ属植物を用い、実施例1と同様にしてグ
リチルレチン酸β一トグルコシルエステルを生成させ、
グリチルレチン酸変換能を調べた。
なお、グリチルレチン酸β−D−グルコシルエステルの
生戊量は、細胞破砕液および培地について高速液体クロ
マトグラ7イーで定量した。用いたユーカリ属植物は、
Ewctlytms HIeb+lms, Emcxl
7tws citriedors、E*calytas
 cal●pkylla, Emcalytms di
ves, Eicalylmspolybraclsa
、およびEncalyt@s r*di亀tsの6種類
である。
結果は次のとおりであった。
表1 実施例3:ラット力ラゲニン足踏浮腫の抑制作用体重1
80〜200gの雄性SD系ラット10匹を1群とし、
A群には薬物としてグリチルレチン酸β−Dーグルコシ
ルエステルを、B群にはグリチルレチン酸(比較例)を
、それぞれ0.2mM/klを5%TveeslOに懸
濁させて軽口投与した。対照群には5%Tweea8 
0のみを投与した。1時間後、ラット後肢足隨皮下に起
炎剤として1%カラゲニン0.1量1/f●●t ’l
lld投与した。
カラゲニン投与3時間後に、生じた浮腫を足浮腫測定装
置(室町機械株式会社)を用いて測定し、浮腫率、抑制
率を算出した。その結果を表2に示す。
表  2 見え  浮腫率(%) 抑制率(%) 対照   67、2 A群   41.3    38.5 B群   44.9    33.2 実施例4:ラフトカラゲニン足筺浮糎の抑制作用体重1
80〜200gの雄性SD系ラットlO匹を1群とし、
A群にはグリチルレチン酸β−D−グルコシルエステル
を1%配合した親木軟膏(組戊後記)を、B群にはグリ
チルレチン酸(比較例)を1%配合した親木軟膏を、そ
れぞれ0.1g,ラット後肢足隨皮下に塗布した。対照
群には、薬物を配合しない親木軟膏を等量塗布した。そ
のl時間後、上記塗布部位に起炎剤として1%カラゲニ
ンを0.1重1/fool psd注入した。
カラゲニン塗布3時間後に、生じた浮腫を足浮腫測定装
置(室町機械株式会社)を用いて測定し、浮腫率、抑制
率を算出した。その結果を表3に示す。
表  3 処置  浮腫率(%) 抑制率(%) 対照   64.1 A群   49.9    22.3 B群   47.2    26.4 (注)親木軟膏組FR= 白色ワセリン       250重量部ステアリルア
ルコール   200 プロピレングリコール   120 ポリエチレン硬化ヒ′マシ油  40 モノステアリン酸グリセリン lO バラオキシ安息香酸メチル   l パラオキシ安息香酸プロビル 手続補正書 精製水を加えて全量を1000重量部とする。
代理人 弁理士 平戊元午8月22日 特許庁長官 吉 田 文 献 殿 l.事件の表示 平成1午特許願第177993号 2.発明の名称 グリチルレチン酸グルフシルエステルの製造法および抗
査症剤 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 丸善化戊株式会社 4.代理人 〒01東京都港区北青山3−6−18 共同ピル7階 (電話40●一〇!!)5,補正命令の
日付 自晃         〜一6.補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7.補正の内容

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)グリチルレチン酸またはグリチルレチン酸塩を含
    む培地でユーカリ属植物の細胞を培養し、培養液よりグ
    リチルレチン酸β−D−グルコシルエステルを採取する
    ことを特徴とするグリチルレチン酸β−D−グルコシル
    エステルの製造法。
  2. (2)ユーカリ属植物としてEucalytus pe
    rrimiama、Eucalytus globul
    us、Eucalytus citriedora、 
    Euca−lytus calophylla、Euc
    alytus dives、Eucalytuspol
    ybractea、Eucalytus radiat
    aのいずれかを用いる請求項1記載の製造法。
  3. (3)グリチルレチン酸β−D−グルコシルエステルを
    有効成分とする抗炎症剤。
JP17799389A 1989-03-01 1989-07-12 グリチルレチン酸グルコシルエステルの製造法および抗炎症剤 Pending JPH0315397A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111718888A (zh) * 2020-06-23 2020-09-29 中国医学科学院药用植物研究所 一种提高甘草悬浮培养细胞中甘草酸含量的培养方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111718888A (zh) * 2020-06-23 2020-09-29 中国医学科学院药用植物研究所 一种提高甘草悬浮培养细胞中甘草酸含量的培养方法
CN111718888B (zh) * 2020-06-23 2022-08-19 中国医学科学院药用植物研究所 一种提高甘草悬浮培养细胞中甘草酸含量的培养方法

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