JPH0314480B2 - - Google Patents

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JPH0314480B2
JPH0314480B2 JP56097651A JP9765181A JPH0314480B2 JP H0314480 B2 JPH0314480 B2 JP H0314480B2 JP 56097651 A JP56097651 A JP 56097651A JP 9765181 A JP9765181 A JP 9765181A JP H0314480 B2 JPH0314480 B2 JP H0314480B2
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JP
Japan
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gear
brake
brake drum
ring
dehydrating
Prior art date
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JP56097651A
Other languages
English (en)
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JPS57211397A (en
Inventor
Katsuaki Yoshida
Takuji Iryama
Masaaki Yamada
Seiichiro Tsui
Hiroyuki Yoshikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9765181A priority Critical patent/JPS57211397A/ja
Publication of JPS57211397A publication Critical patent/JPS57211397A/ja
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【発明の詳細な説明】 本発明は一槽式脱水洗濯機の駆動装置に関する
ものである。この種の脱水洗濯機は洗濯および
すゝぎと脱水とを同一の洗濯脱水槽で行なうた
め、洗濯時およびすゝぎ時は洗濯脱水槽を停止し
て底部に設けたパルセータを回転させ、脱水時は
パルセータを停止して洗濯脱水槽を高速回転させ
る。このパルセータの回転と洗濯脱水槽の回転を
同一速度にすれば駆動装置は簡単になるが、洗濯
脱水槽は脱水効率を高めるために900r.p.m.前後
の回転数を必要とし、パルセータは衣類に損傷を
与えない程度の300r.p.m前後の回転数が適当であ
る。
この2種類の回転数をうるための第1の手段
は、回転数を異にする2個のモータを使用する
か、あるいは1個のモータの極数の変換切換えを
行なうことにある。ところでモータを2個使用す
ると付属部品が増加して駆動装置全体の構造が大
型、複雑化する。また、極数変換モータを使用す
るとモータそれ自体が大型化し、かつ、速度の異
なる2本のベルトを使用するため、これらベルト
の張力が変化するとスリツプを起し易い欠点があ
る。
2種類の回転数をうるための第2の手段は、多
段式歯車減速器を使用することにある。しかし、
従来の多段式歯車減速器は一般に騒音が大きく、
また、歯車のかみ合せに精密な作業を要するため
に生産性が低く、かつサービス分解に熟練者を要
する欠点がある。このために、多段式歯車減速器
に代る減速機構として、本発明者らによつて、す
でに、遊星歯車による減速機構が開発されてい
る。以下、この遊星歯車よりなる減速機構を備え
た脱水洗濯機の駆動装置を第1図ないし第3図に
よつて説明する。
第1図において、1は脱水洗濯機の外槽で、そ
の上部開口部には天板2とパネルボツクス3が取
付けてある。4は蓋板である。5は水受槽で底部
に支持板6を有し、該支持板6は先端に緩衝管7
を取付けた吊棒8によつて外槽1に弾発的に吊持
されている。9は水受槽5の内部に収容された洗
濯脱水槽で、底部にパルセータ10、上部にバラ
ンサ11を備え、周壁には脱水孔12が設けてあ
る。13は支持板6に固定された駆動装置、14
は同じくモータで、モータプーリ15と駆動プー
リ16とはベルト17によつて結合されている。
18はモータ冷却用フアンである。
次に駆動装置13の構造を第2図によつて説明
する。駆動プーリ16はボルト19によりプーリ
ボス20に固定されており、プーリボス20はス
プリングピン21によつて洗濯駆動軸22と結合
されている。洗濯駆動軸22は軸受23によつて
中空の脱水駆動軸24の内部に回転自在に支持さ
れている。脱水駆動軸24は駆動装置13のケー
ス25に軸受26によつて回転自在に支持されて
いて、クラツチスプリング27を介してプーリボ
ス20と結合される。脱水駆動軸24の上端はブ
レーキドラムとして作用するギヤケース28に固
定され、ギヤケース28にビス29によつて固定
されたカバーフランジ30には脱水槽軸31が固
定され、該脱水槽軸31は軸受32によつて駆動
装置13のケースカバー33に回転自在に支持さ
れている。
洗濯駆動軸22は第3図に示すように、その上
端にセレーシヨン加工22′を有し、太陽歯車3
4がセレーシヨン34′によつて固定されている。
太陽歯車34の周囲に配置された。外輪歯車35
はギヤケース28の内部にビス36によつて固定
されている。35′はビス穴である。外輪歯車3
5と太陽歯車34との間にはこれらとかみ合う複
数個(4個)の遊星歯車37を有し、該遊星歯車
37は上部保持板38と下部保持板39との間に
軸40によつて回転自在に支持されている。41
はこれら歯車群の軸方向(上下方向)の移動を阻
止する保持リングである。パルセータ軸42は軸
受43によつて脱水槽軸31の内部に回転自在に
支持され、その下端はセレーシヨン加工42′を
形成し、上部保持板38のセレーシヨン38′と
結合されている。
再び第2図において、パルセータ軸42の上端
にはパルセータ10がビス44によつて固定さ
れ、脱水槽軸31には洗濯脱水槽9の底板45が
ナツト46によつて固定されている。47はクラ
ツチギヤで、洗濯およびすゝぎ時にはプーリボス
20を脱水駆動軸24から解放して洗濯駆動軸2
2と結合させ、脱水時にはプーリボス20を洗濯
駆動軸22から解放して脱水駆動軸24と結合さ
せる。48はギヤケース28の表面に摺接するブ
レーーキシユー、49はカバーフランジ30の基
部に当接するクラツチスプリングで、洗濯および
すゝぎ時はギヤケース28の回転すなわち脱水槽
軸31の回転を制動し、脱水時はこれを解放す
る。50はギヤケース28とカバーフランジ30
との結合部を水密に保持するOリングである。
上記の構成において、脱水時は、モータ14の
回転はモータプーリ15、ベルト17、駆動プー
リ16、プーリボス20、クラツチスプリング2
7、脱水駆動軸24、ギヤケース28およびカバ
ーフランジ30を介して脱水槽軸31に伝達さ
れ、洗濯脱水槽9に900r.p.m前後の回転を与え
る。洗濯時およびすゝぎ時は、モータ14の回転
はモータプーリ15、ベルト17、駆動プーリ1
6、プーリボス20、スプリングピン21、洗濯
駆動軸22、太陽歯車34、遊星歯車37および
上部支持板38を介してパルセータ軸42に伝達
され、パルセータ10を回転させる。遊星歯車3
7による減速比Sは、太陽歯車34の歯数をA、
外輪歯車35の歯数をBとすればS=
1/1+B/Aとなる。いま、A=36、B=76とす ればS=1/3・11となり、脱水槽軸31の回転数
が900r.p.mのときは、パルセータ軸42の回転数
は約290r.p.mになる。
上記遊星歯車による減速装置は太陽歯車34と
複数個の遊星歯車37が上部保持板38と下部保
持板39とによつて保持され、1個の部品として
ユニツト化されているので冒頭で述べた従来の多
段式減速歯車群よりなる減速装置に比べて組立の
生産性およびサービス性が格段とすぐれている。
本発明はこの遊星歯車による減速装置の外輪歯車
35、ギヤケース28およびカバーフランジ30
の部分の構造を簡素合理化して遊星歯車による減
速装置のもつ利点をさらに向上させることを目的
とするものである。以下、その実施例を図面につ
いて説明する。
〔実施例 〕 第4図において、51は第2図の脱水駆動軸2
4に該当する円筒部51aと、ギヤケース28の
底面に該当する平面部51bとを有する下部カツ
プリングである。52は第2図のカバーフランジ
30に該当する上部カツプリングである。この上
下のカツプリング51と52との間に、内周面に
外輪歯車53を一体に有する円筒状のブレーキド
ラム54を介装し、複数個のピン55で固定する
ことによつてギヤケースが構成される。56は断
面L型のブレーキリング(第9図)で、ブレーキ
ドラム54の外周面に固定され、ブレーキシユー
48が摺接する。その他の構造は第2図の従来の
装置と異なるところはない。なお、ブレーキドラ
ム54と上下のカツプリング51,52との結合
部に段部を設けてインロウ結合すると組立の精度
を高めることができる。
〔実施例 〕 第5図において、57は第2図の脱水駆動軸2
4に固定される円筒部57aとギヤケース28の
底面に該当する平面部57bとを有する下部カツ
プリングである。58は第2図のカバーフランジ
30に該当する上部カツプリングで、上部カツプ
リング58と下部カツプリング57とを同一の形
状、大きさにしたことがこの実施例の特徴であ
る。59は上下のカツプリングの平面部に設けた
リブで、ブレーキドラム54の内周面の位置を規
正する。ブレーキドラム54は内周面に外輪歯車
53を一体に有し、複数個のピン55によつて上
下のカツプリング58,57に固定され、かつ外
周面にブレーキリング56が取付けてあること、
およびその他の構造は実施例と異なるところは
ない。
第6図はブレーキドラムの他の実施例である。
このブレーキドラム60は合成樹脂によつて形成
され、内周面に外輪歯車53を一体に有し、外周
面にはブレーキリング(第9図)56をはめこむ
凹部61が設けてある。62はその上下の端面に
設けた突起で、上部カツプリング58および下部
カツプリング57に設けたピン穴に挿入した後、
熱溶着等の手段で押しつぶされ、これらを固定す
るこのブレーキドラム60は実施例,の固定
用ピン55を省略することができる。
第7図はブレーキドラムの他の実施例である。
このブレーキドラム63は、摩擦係数の大きい耐
摩耗性物質、例えばゴム入プラスチツク等によつ
て形成されている。したがつてブレーキリング5
6を省略することができ、かつ、ブレーキシユー
48を簡素化することができる。内周面に外輪歯
車53を一体に有することおよびピン55によつ
て上下のカツプリング58,57に固定されるこ
とは実施例,と同様である。
第8図はブレーキドラムを上下のカツプリング
58,57間に固定する金具(ピン)の実施例で
ある。第4図、第5図および第7図のブレーキド
ラムは丸棒のピン55の両端をかしめつけること
によつて固定しているが、イに示すような段付ピ
ン64を使用するとより精度の高い固定をするこ
とができる。固定の方法には両端をかしめつける
方法と、ねぢを切つてボルトで締付ける方法等が
ある。
第9図は第4図、第5図および第6図のブレー
キドラムのブレーキシユー48の摺接面に取付け
るブレーキリング56の実施例で、耐摩耗性で摩
擦係数の大きい合成樹脂あるいは金属よりなり、
ブレーキドラムの外周面と下部カツプリング57
に密接して取付けられ、ブレーキドラムの摩損を
防止する。65はピン55によつて固定される取
付穴である。
以上述べたように本発明の脱水洗濯機の駆動装
置は、中空の脱水駆動軸24の内部に洗濯駆動軸
22を有し、該洗濯駆動軸22はその先端に太陽
歯車34を有し、該太陽歯車34とその周囲に配
置された外輪歯車35との間にこれらとかみ合う
複数個の遊星歯車37を設け、該遊星歯車37に
パルセータ軸42を結合して洗濯駆動系を構成
し、前記歯車群を収容保持するギヤケースを前記
脱水駆動軸24および脱水槽軸31と結合して脱
水駆動系を構成し、 前記ギヤケースを、前記水槽軸31と結合され
た上部カツプリング52と、その内周面に外輪歯
車53を一体に有し、外周面にはブレーキシユー
48が摺接する円筒状のブレーキドラム54と、
前記脱水駆動軸と一体に形成された下部カツプリ
ング51とを結合することを特徴とするもので、 前記上部カツプリング58と下部カツプリング
57とは同一の形状、同一の大きさを有し、 前記上部カツプリング、ブレーキドラムおよび
下部カツプリングは丸棒のピン又は段付ピン64
(第8図)等の取付金具によつて水密に結合固定
されており、前記ブレーキドラムの外周面には摩
擦係数の大きい耐摩耗性物質よりなるブレーキリ
ング65(第9図)が固定され、該ブレーキリン
グ65に前記ブレーキシユー48が摺接するよう
構成されている。また、前記ブレーキドラムを合
成樹脂によつて形成しその上下の端面に、前記上
部カツプリングおよび下部カツプリングに設けた
ピン穴に挿入して熱圧着される突起62(第6
図)を一体に設けて前記ピン等の取付金具を省略
する構造とすることができ、さらにブレーキドラ
ムそれ自体を摩擦係数の大きい耐摩耗性物質、例
えばゴム入プラスチツク等で形成してブレーキリ
ング65を省略する構造(第7図)とすることも
できる。
本発明は、上記の構成によつて次のような効果
を奏するものである。
洗濯軸と脱水軸を同心的に配し、これらを遊
星歯車装置で結合してあるので、駆動系の組立
作業が容易である。
ブレーキドラムの内周面には外輪歯車を一体
に有するので、外輪歯車の固定作業を省略する
ことができる。
ブレーキドラムを兼ねた外輪歯車の成形は上
下方向のぬきによつて容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明の駆動装置を備えた脱水洗濯機
の縦断面図、第2図:従来の駆動装置の縦断面
図、第3図:第2図における減速器を示す図で、
イは側断面図、ロはイのXY線断面図、第4図:
特許請求の範囲1の駆動装置(実施例)の縦断
面図、第5図:特許請求の範囲2の駆動装置(実
施例)の縦断面図、第6図:ブレーキドラムの
実施例で、イは部分斜視図、ロは組立図、第7
図:ブレーキドラムの他の実施例の縦断面図、第
8図:段付ピンを示す図で、イは側面図、ロは組
立図、第9図:ブレーキリングを示す図で、イは
部分平面図、ロはXY断面図。 記号1……外槽、2……天板、3……パネルボ
ツクス、4……蓋板、5……水受槽、6……支持
板、7……緩衝管、8……吊棒、9……洗濯脱水
槽、10……パルセータ、11……バランサ、1
2……脱水孔、13……駆動装置、14……モー
タ、15……モータプーリ、16……駆動プー
リ、17……ベルト、18……フアン、19……
ボルト、20……プーリボス、21……スプリン
グピン、22……脱水駆動軸、23……軸受、2
4……脱水駆動軸、25……ケース、26……軸
受、27……クラツチスプリング、28……ギヤ
ケース、29……ビス、30……カバーフラン
ジ、31……脱水槽軸、32……軸受、33……
ケースカバー、34……太陽歯車、35……外輪
歯車、36……ビス、37……遊星歯車、38…
…上部保持板、39……下部保持板、40……
軸、41……保持リング、42……パルセータ
軸、43……軸受、44……ビス、45……底
板、46……ナツト、47……クラツチギヤ、4
8……ブレーキシユー、49……クラツチスプリ
ング、50……Oリング、51……下部カツプリ
ング、52……上部カツプリング、53……外輪
歯車、54……ブレーキドラム、55……ピン、
56……ブレーキリング、57……下部カツプリ
ング、58……上部カツプリング、59……リ
ブ、60……ブレーキドラム、61……凹部、6
2……突部、63……ブレーキドラム、64……
段付ピン、65……取付穴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中空の脱水駆動軸の内部に洗濯駆動軸を有
    し、該洗濯駆動軸はその先端に太陽歯車を有し、
    該太陽歯車とその周囲に配置された外輪歯車との
    間にこれらとかみ合う複数個の遊星歯車を設け、
    該遊星歯車にパルセータ軸を結合して洗濯駆動系
    を構成し、前記歯車群を収容保持するギヤケース
    を前記脱水駆動軸および脱水槽軸と結合して脱水
    駆動系を構成し、前記ギヤケースを、前記脱水槽
    軸と結合された上部カツプリングと、その内周面
    に前記外輪歯車を一体に有し、外周面にはブレー
    キシユーが摺接する円筒状のブレーキドラムと、
    前記脱水駆動軸と一体に形成された下部カツプリ
    ングとを結合したことを特徴とする脱水洗濯機の
    駆動装置。 2 特許請求の範囲1において、前記上部カツプ
    リングと下部カツプリングは同一の形状、大きさ
    を有することを特徴とする脱水洗濯機の駆動装
    置。 3 特許請求の範囲1または2において、前記上
    部カツプリング、ブレーキドラムおよび下部カツ
    プリングは丸棒のピン又は段付ピン等の取付金具
    によつて水密に結合固定されていることを特徴と
    する脱水洗濯機の駆動装置。 4 特許請求の範囲1または2において、前記ブ
    レーキドラムはその外周面に、摩擦係数が大で耐
    摩耗性の物質よりなるブレーキリングが固定さ
    れ、該ブレーキリングにブレーキシユーが摺接す
    ることを特徴とする脱水洗濯機の駆動装置。 5 特許請求の範囲1または2において、前記ブ
    レーキドラムは合成樹脂によつて形成され、その
    上下の端面に前記上部カツプリングおよび下部カ
    ツプリングに設けたピン穴に挿入して熱圧着され
    る突起を一体に有することを特徴とする脱水洗濯
    機の駆動装置。 6 特許請求の範囲1または2において、前記ブ
    レーキドラムは摩擦係数が大で耐摩耗性の物質、
    例えばゴム入プラスチツク等によつて形成され、
    前記ブレーキリングが省略されていることを特徴
    とする脱水洗濯機の駆動装置。
JP9765181A 1981-06-24 1981-06-24 Drive apparatus of dehydrating washer Granted JPS57211397A (en)

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JPWO2002103222A1 (ja) * 2001-06-13 2004-09-30 一義 福地 回転伝達装置及び油圧駆動装置
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