JPH03144242A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH03144242A
JPH03144242A JP1283696A JP28369689A JPH03144242A JP H03144242 A JPH03144242 A JP H03144242A JP 1283696 A JP1283696 A JP 1283696A JP 28369689 A JP28369689 A JP 28369689A JP H03144242 A JPH03144242 A JP H03144242A
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humidity
time
switch
control device
input
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JP1283696A
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Toshihiro Tanaka
俊弘 田中
Hiroyuki Umemura
博之 梅村
Seiji Kubo
久保 精二
Kazuaki Isono
磯野 一明
Hideaki Ishioka
石岡 秀哲
Katsuyuki Aoki
克之 青木
Hideaki Nagatomo
秀明 永友
Takayoshi Matsuoka
孝佳 松岡
Tetsuo Yamamoto
哲生 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は空気調和機の制御装置に関するものである。
[従来の技術] 第4図は例えば特願平1−173205号明細書に示さ
れた先に出願した空気調和機の制御装置を示す全体構成
図、第5図は制御装置のブロック図、第6図はその動作
を制御するフローチャートである。
第4図および第5図において、(1)は室温を検出する
室温検出手段であり、温度検出する感温抵抗素子(2)
で構成されている。(3)は湿熱感覚表現手段であり、
”暑い”寒い−の湿熱感覚を表わす複数個のスイッチ部
(4)で構成されている。
(5)は設定温度決定手段であり、室温検出手段(1)
と湿熱感覚表現手段(3)のそれぞれからの入力に応じ
て設定温度を決定する手段であり、がっ、湿熱感覚表現
手段(3)の一定時間内に操作された回数に応じて決定
された設定温度をその時の検出された室温を基準にして
変更する手段であり、マイクロコンピュータ(6)内に
構成されている。そのマイクロコンピュータ(6)は、
入力回路(7)、CPU(8)、 メモリ(9)、出力
回路(10)。
のそれぞれより構成されている。
前記入力回路(7)にはスイッチ部(4)の入力と室温
を検出する温度検出器としての感温抵抗素子(11)の
出力が、A/D変換装置(12)を介して入力される。
出力回路(10)からの出力により圧縮機(13)の運
転が制御される。(14)は運転・停止を入力する運転
スイッチである。
次に従来の制御装置の動作を第6図のフローチャートを
用いて説明する。第6図はマイクロコンピュータ(6)
のメモリ(9)に記憶された設定温度決定手段(5)の
プログラムを含むフローチャートである。
以下、暖房運転の場合について説明する。第6図のフロ
ーチャートにおいて、まず運転スイッチ(14)をオン
すると第6図に示すフローがスタートする。ステップ(
201)で初期設定温度が設定されステップ(2(12
1に進む。ステップ(202)で、感温抵抗素子(2)
により検出された富者が入力され。
ステップ(203)で、設定温度と室温が比較され。
室温が設定温度より低ければステップ(204)で圧縮
機ON、高ければステップ(205)で、圧縮機OFF
の運転モードに合わせ、出力回路(lO)を介して圧縮
機のオン・オフ指令が出される。スーテツプ(206)
以降が設定温度決定手段(5)としてのフローである。
ステップ(2061でスイッチ人力があるとステップ(
207)で”暑いとき”スイッチ入力か、′寒いとき”
スイッチ入力かを判断する。
”暑いとき”スイッチ人力と判断すると、ステップ(2
08)に進み、そのスイッチ人力は、一定時間(X分間
)に何回の人力があったかを判断し、1回目のスイッチ
入力では、ステップ(209)で設定温度を現在の室温
に対し少し1例えばl deg分低く設定する。またス
テップ(2081でスイッチ人力が一定時間(X分間)
に2回以上あったと判断するとステップ(210)に進
み、設定温度を現在の室温に対して多め1例えば2 d
eg分低く設定する。
またステップ(2(171で”寒いとき一スィッチオン
と判断すると、すなわち”暑いとき”スイッチ入力なし
でステップ(2111に進み、”暑いとき”スイッチ人
力の時と同様に、一定時間(X分間)に何回スイッチ入
力があったかを判断し、1回目のスイッチ入力では、ス
テップ(212)で設定温度を室温に対して少し例えば
l deg分高めに設定する。2回以上の場合はステッ
プ(213)で設定温度を室温に対して多め1例えば2
 deg分高めに設定する。
次からは、変更された設定温度で、再びステップ(20
2)からのフローにより圧縮機のオン・オフが制御され
、設定温度と室温が一定となるよう環境がコントロール
される。このように使用者が。
湿熱感覚の程度を、一定時間(X分間)内にスイッチを
押す回数で入力すれば、その回数が多いと、その気持ち
がより強いと判断し、それに応じて設定温度を変更して
いくことができる。
以上はすべて暖房運転の場合について述べたが、冷房運
転の場合は、オン・オフ指令を逆にすればよく、冷房運
転の場合も前記と同様の作用・効果を得られる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の空気調和機の制御装置は、入力する感覚が湿熱感
覚のみのために、感覚を入力するだけで操作が可能とな
る範囲が冷房モード、暖房モードに限られ、空調として
不可欠な湿度要因を調節することができないという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、使用者が感じた湿熱感覚を表わす湿熱感覚表
現手段を一定時間内に操作する回数に応じて設定湿度を
変更することにより、使用者の湿熱感覚の程度を入力す
ることが可能となり、使用者の意向によりきめ細かく合
わせた快適環境を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る空気調和機は、湿度を検出する湿度検8
手段と、湿熱感覚を表わす湿熱感覚表現手段と、前記湿
度検出手段と湿熱感覚表現手段のそれぞれの出力に応じ
て設定湿度を決定する設定湿度決定手段を設け、前記設
定湿度決定手段は。
前記湿熱感覚表現手段の一定時間内に操作された回数に
応じて、その設定湿度をその時の湿度を基準にして変更
する設定湿度決定手段を設けたものである。
[作用] この発明における空気調和機の制御装置は、湿度検出手
段で湿度を検出し、湿熱感覚表現手段で湿熱感覚を表わ
し、設定湿度決定手段で、湿度検出手段と湿熱感覚表現
手段のそれぞれの出力に応じて、設定湿度を決定し、か
つ湿熱感覚表現手段の一定時間内に操作された回数に応
じて、設定湿度をその時の湿度を基準にして変更する。
[実施例] 以下この発明の一実施例を図について説明する。第1図
はこの発明による空気調和機の制御装置の全体構成図、
第2図は制御装置のブロック図、第3図はその動作を制
御するフローチャートである。
第1図および第2図において、 (15)は湿度を検出
する湿度検出手段であり、湿度検出器(16)で構成さ
れている。(17)は湿熱感覚表現手段であり。
”蒸す−、”乾(−の湿熱感覚を表わす複数個のスイッ
チ部(4)で構成されている。(18)は設定湿度決定
手段であり、湿度検出手段(15)と湿熱感覚表現手段
(17)のそれぞれからの入力に応じて設定湿度を決定
する手段であり、かつ、湿熱感覚表現手段(17)の一
定時間内に操作された回数に応じて、その設定湿度をそ
の時の湿度を基準にして変更する手段であり、マイクロ
コンピュータ(6)内に構成されている。そのマイクロ
コンピュータ(6)は、入力回路(7)、CPU(8)
、メモリ(9)、出力回路(10)のそれぞれより構成
されている。前記入力回路(7)には、スイッチ部(4
)の入力と、湿度を検出する湿度検出器としての湿度セ
ンサ(16)の出力が、A/D変換装置(12)を介し
て入力される。
出力回路(10)からの出力により圧縮機(13)と加
湿機(19)の運転が制御される。(14)は運転・停
止を入力する運転スイッチである。
次にこの発明の動作を第3図のフローチャートを用いて
説明する。第3図はマイクロコンピュータ(6)のメモ
リ(9)に記憶された設定湿度決定手段(18)のプロ
グラムを含むフローチャートである。
第2図において、まず運転スイッチ(14)をオンする
と第3図に示すフローがスタートする。ステップ(10
1)で初期設定湿度が設定されステップ(102)へ進
む。ステップ(102)で湿度センサ(16)により検
出された湿度が入力され、ステップ(103)で設定湿
度と湿度が比較され、湿度が設定湿度より高ければステ
ップ[104)で圧縮機ON・加湿機OFF、低ければ
ステップ(105)で圧縮機OFF・加湿機ONの運転
モードに合わせ、出力回路(10)を介して圧縮機(1
3)および加湿器(19)のオン・オフ指令が出される
ステップ(106)以降が設定湿度決定手段(18)と
してのフローである。ステップ(106)でスイッチ入
力があるとステップ(107)で−蒸すとき”スイッチ
入力か”乾くとき一スィッチ入力かを判断する。”蒸す
とき一スィッチ入力と判断するとステップ(10g)に
進み、そのスイッチ入力が一定時間(X分間)に何回の
入力があったかを判断し。
1回目のスイッチ入力はステップ(109)に進み設定
湿度を現在の湿度に対し少し10%分低く設定する。ス
テップ(108)でスイッチ入力が一定時間(X分間)
に2回以上あったと判断するとステップ(110)へ進
み、設定湿度を現在の湿度に対して多めの20%低く設
定する。またステップ(107)で”乾くとき”スイッ
チオンと判断すると、ステップ(Ill)に進み”蒸す
とき”スイッチ入力の時と同様に、一定時間(X分間)
に何回スイッチ入力があったかを判断し、1回目のスイ
ッチ入力はステップ(112)で設定湿度を湿度に対し
て少し10%分高めに設定する。2回以上の場合はステ
ップ(113)で設定湿度を湿度に対して多めの20%
分高めに設定する。
次からは、変更された設定湿度で再びステップ(102
)からのフローにより圧縮機および加湿機のオン・オフ
が制御され、設定湿度と湿度が一定となるように環境が
コントロールされる。このように使用者が、湿熱感覚の
程度を、一定時間(X分間)内にスイッチを押す回数で
入力すればその回数が多いと、その気持ちがより強いと
判断し、それに応じて設定湿度を変更してい(ことがで
きる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、湿度を検出する湿度検
出手段と、湿熱感覚を表わす湿熱感覚表現手段と、前記
湿度検出手段と湿熱感覚表現手段のそれぞれの出力に応
じて設定湿度を決定する設定湿度決定手段を備え、前記
湿熱感覚表現手段の一定時間内に操作された回数に応じ
てその設定湿度をその時の湿度を基準にして変更する設
定湿度決定手段の構成により、使用者の湿熱感覚の程度
を入力することが可能となり、使用者の意向により、き
め細かく合わせた快適な環境を提供することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である空気調和機の制御装
置の全体構成図、第2図は制御装置のブロック図、第3
図はその動作を制御するフローチャート、第4図は、従
来の空気調和機の制御装置の全体構成図、第5図はこの
従来の制御装置のブロック図、第6図はこの従来例の動
作を制御するフローチャートである。 (13)・・・圧縮機、 (15)・・・湿度検出手段
、 (17)・・・湿熱感覚表現手段、 (18)・・
・設定湿度決定手段。 図中。 同一符号は。 同−又は。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 部屋の湿度を検出する湿度検出手段と、湿熱感覚を表わ
    す湿熱感覚表現手段と、前記湿度検出手段と湿熱感覚表
    現手段のそれぞれの出力に応じて設定湿度を決定する設
    定湿度決定手段とを備え、前記湿熱感覚表現手段の一定
    時間内に操作された回数に応じて、その設定湿度をその
    時の部屋の湿度を基準にして変更する設定湿度決定手段
    を設けたことを特徴とする空気調和機の制御装置。
JP1283696A 1989-10-31 1989-10-31 空気調和機の制御装置 Expired - Fee Related JPH0792253B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4989801B1 (ja) * 2011-05-30 2012-08-01 株式会社ユビテック 省エネルギー装置、省エネルギーシステム及び省エネルギープログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57142244U (ja) * 1981-03-04 1982-09-06
JPS61181251U (ja) * 1985-04-30 1986-11-12

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